JPH0691693A - シール構造部付き薄板筐体及びその製造方法 - Google Patents

シール構造部付き薄板筐体及びその製造方法

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JPH0691693A
JPH0691693A JP24433892A JP24433892A JPH0691693A JP H0691693 A JPH0691693 A JP H0691693A JP 24433892 A JP24433892 A JP 24433892A JP 24433892 A JP24433892 A JP 24433892A JP H0691693 A JPH0691693 A JP H0691693A
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厚 池亀
Masao Goto
昌生 後藤
Kenichi Waratani
研一 藁谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シール構造部付き薄肉筐体を安価で、外観を向
上させ、かつ筐体の形状を制約されずに製造することに
ある。 【構成】第一射出でランナーゲート3をランナーゲート
中央部4より放射状に複数個設けてシール構造部2を形
成し、次いで二次射出でシール構造部2、ランナーゲー
ト3及びランナーゲート中央部4の一部を埋設した筐体
1を形成する。これにより、シール構造部を離脱しにく
くすることができる。 【効果】筐体のシール構造を形成する部分の板厚は0.8
mm以上であり、シール構造部の幅は0.5mm以上であ
るシール構造部付き薄板筐体の加工工数が低減できる。
また、外観が良く、筐体の形状に制約を受けないシール
構造部付き薄板筐体を製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動無線端末のよう
に、筐体と筐体又は筐体と蓋との合わせ面にシール構造
部を設け、密閉して筐体内部への水滴などの浸入を防止
し、筐体内に組込まれた電子部品を保護することを必要
とするシール構造部付き薄板筐体及びその製造法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】市場で一般に見うけられるシール構造部
付き筐体には2種類あり、その一つが筐体と弾性体のシ
ールをそれぞれ別々に形成し、筐体の組合わせ面に弾性
体のシールを組込み防水機能を持たせたものであり、こ
のシールを組込む部分の筐体の板厚は最低で2mmであ
り、シールの幅も1mmである。また、他の一つは一次
射出で筐体を形成し、その後引き続いて筐体の組合わせ
面に二次射出でシール構造部を形成してシール構造部付
き筐体とするものである。なお、この種の技術に関連す
るものとしては、例えば特公昭63−45292号公報
が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のうち、
前者の筐体と弾性体のシールとを別々に製造し、後で筐
体に弾性体のシールを組込むものの場合は、加工工数及
び組立て工数が多くなるという問題がある。特に、薄肉
筐体(例えば厚さが0.8mm)の板厚面に極小シール
(例えば幅0.5mm)を組込む場合は作業が困難であ
り、多くの工数がかかる。
【0004】また、後者の一次射出で筐体を形成後、二
次射出でシール構造部を形成してシール構造部付き筐体
とする場合の問題点を、図13〜図19により説明する。図
13〜図16はシール構造部付き筐体の斜視図を、図17〜図
19は金型を用いて筐体を成形する際の断面図を、それぞ
れ示している。これらの図において、21はエジェクタピ
ン跡、22は筐体、23はシール構造部、24はゲート、25は
ゲートカット跡、26は固定側金型、27は可動側金型、28
はエジェクタピンである。
【0005】図17(a)、図18に示すように一次射出で
筐体22を形成後、図17(b)、図19に示すように二次射
出でシール構造部23を形成すると、一次射出後、固定側
金型26を別の金型26´に交換する構造上の問題から、図
18に示すように筐体22の外側を下向きにし可動側金型27
に保持できる形状、例えば凸部形状やアンダーカット形
状を設けて形成する必要がある。するとエジェクタピン
28は筐体22の外側に位置する。また、二次射出では図19
に示すようにシール構造部23を形成するためのゲート24
を筐体22の外側に出さなくてはならず、ゲート24をカッ
トしても図16の部分拡大図に示すようにゲートカット跡
25が外側に残る。作製したシール構造部付き筐体は図13
〜図16に示すように、エジェクタピン跡21とゲートカッ
ト跡25が外側にあり、筐体22は可動側金型27に保持でき
る形状、すなわち筐体22の外側が図13に示す通り凹形状
になってしまうという問題点がある。
【0006】したがって、本発明の目的は上記従来の問
題点を解消することにあり、その第1の目的は改良され
たシール構造部付き薄板筐体を提供することにあり、第
2の目的はその製造方法を提供することにある。さらに
具体的には一次射出でシール構造部を形成後、二次射出
で筐体を形成することであり、また、筐体のシール構造
を形成する部分の板厚は、0.8mm以上であり、シール
構造部の幅は0.5mm以上であるシール構造部付き薄板
筐体を、安価で外観を向上させ、筐体の形状を制約され
ずに製造することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、シール構造部形成のためのランナーゲートは、筐体
の中央部内側より放射状に複数個設けた。また、一次射
出でシール構造部を形成後、二次射出で筐体を形成し、
組立て工数の削減を行った。さらに、シール構造部形成
用の第一樹脂は、ゴム弾性をもつ合成ゴム類、もしくは
熱可塑性エラストマであり、筐体成形用の第二樹脂は、
高剛性エンジニアリングプラスチックとした。
【0008】
【作用】本発明では、まず、一次射出で例えば幅0.5m
mのシール構造部を形成する。この際、樹脂は中央部よ
り放射状のランナーゲートを流れるが、ランナーゲート
を複数個設けることにより、シール構造部のすみずみま
で充填できる。次いで二次射出で筐体を形成し、シール
構造部付き薄板筐体を製造する。また、一次射出でシー
ル構造部を形成し、二次射出で筐体を作製をする製造方
法をとることにより、金型の構造からランナーゲートを
内側から入れることが可能となり、筐体の外側にエジェ
クタピンやゲートカットの跡が残らない。また、従来の
ように一次射出で筐体を可動側に保持する形状にする必
要もなくなり、シール構造部付き薄板筐体が、連続的に
製造することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。 〈実施例1〉この例は、本発明のシール構造部付き薄板
筐体を移動無線端末に適用した場合について説明するも
のである。図1はシール構造部付き薄板筐体を内側より
見た斜視図、図2は図1のI−I断面図、図3は図2の
イ部の拡大図、図4は図3のII−II断面図である。そし
て図5は移動無線端末の外観を示した斜視図である。図
1〜図5において、1は筐体、2は弾性体のシール構造
部、3はランナーゲート、4はランナーゲート中央部、
5はカバーである。
【0010】図6は本発明のシール構造部付き薄板筐体
を製造する一対の射出成形用金型の断面図である。図7
は第一樹脂を射出してシール構造部2を成形した状態を
示す断面図である。図8は成形したシール構造部2を可
動側の金型に保持し、第二樹脂である筐体を形成してシ
ール構造部付き薄板筐体を製造した状態を示す断面図で
ある。図6〜図8において、6a、6bはスプールラン
ナー、7a、7bは射出装置、8a、8bは固定側金
型、8a′、8b′は固定側取付型、8a″、8b″は
固定側型板、9a、9bは可動側金型、10a、10bはエ
ジェクタプレート、11a、11bはエジェクタピン、12は
回転板である。
【0011】次に本発明のシール構造部付き薄肉筐体の
構造について図1〜図4により説明する。シール構造部
2、ランナーゲート3及びランナーゲート中央部4は筐
体1に一部埋設する。この様な構造にすることにより、
シール構造部2が筐体1より離脱しにくくしている。ま
た、筐体1の内側にランナーゲート3を放射状に複数個
設けることにより、シール構造部2のすみずみまで樹脂
を充填することができる。
【0012】シール構造部付き薄板筐体の製造方法につ
いて図6〜図8により説明する。先ず、図6(a)、図
7に示すように固定側金型8aと可動側金型9aを型閉
めし、第一樹脂を射出装置7aより射出する。第一樹脂
はスプールランナー6aを通りキャビティに充填し、シ
ール構造部2を形成する。次に型開き後、シール構造部
2を可動側金型9aに保持したまま回転板12を回転する
ことにより、図6(b)、図8に示すように一対の金型
のうち固定側金型8aを8bに交換して型閉めし、第二
樹脂を射出装置7bより射出する。第二樹脂はスプール
ランナー6bを通り、キャビティに充填し、筐体1が形
成され、シール構造部付き薄板筐体を製造する。その
後、型開きを行い、エジェクタプレート10aを作動する
ことにより、エジェクタピン11aも作動し、シール構造
部付き薄板筐体を金型から取出す。ここで、型開き時、
固定側取付板8a′、8b′と固定側型板8a″、8
b″の間を適量開くことにより、スプールランナー6
a、6bをランナーゲート中央部4から切りはなして取
り出す。以後、この動作を繰返すことにより、シール構
造部付き薄板筐体が連続的に製造できる。
【0013】なお、ここで使用するシール構造部形成用
の第一樹脂は、ゴム弾性をもつ合成ゴム類又は熱可塑性
エラストマであり、筐体成形用の第二樹脂は、高剛性エ
ンジニアリングプラスチックである。
【0014】〈実施例2〉図9〜図12は、本発明の他の
一実施例を示す。図9は、対カバーとの合わせ面の広い
シール構造部付き薄板筐体1の斜視図、図10は、図9の
ロ部の部分断面拡大図である。図9に示すような筐体の
周囲につば13を形成し、対カバーとの合わせ面を広くし
た形状の筐体にも適用できる。図11は、シール構造部付
き円筒状容器の斜視図、図12は、図11のハ部の部分断面
拡大図である。図11に示すような薄肉状の円筒形の容器
1にも本発明は適用できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、シール構造形成のため
のランナーゲートは、筐体の中央部内側より放射状に複
数個設けることにより、シール構造部付き薄板筐体が実
現できる。また、一次射出でシール構造部を形成後、二
次射出で筐体を形成することにより、安価でエジェクタ
ピンやゲートカットの跡を残さず、しかも筐体の形状で
制約を受けないシール構造部付き筐体を製造できる。シ
ール構造部形成用としてゴム弾性をもつ合成ゴム類又は
熱可塑性エラストマを用いたので、2つの筐体との合わ
せ面の押し付け荷重が小さくともその気密性は十分確保
でき、筐体内に組込まれた電子部品類を外部の水滴など
から保護できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例となるシール構造部付き薄板
筐体の内側より見た斜視図。
【図2】同じく図1のI−I断面図。
【図3】同じく図2のイ部の拡大図。
【図4】同じく図3のII−II断面図。
【図5】同じく移動無線端末の全体斜視図。
【図6】同じくシール構造部付き薄板筐体を製造する金
型の断面図。
【図7】同じくは金型によりシール構造部を形成した状
態を示す断面図。
【図8】同じく金型により筐体を形成してシール構造部
付き薄板筐体を製造した状態を示す断面図。
【図9】同じく本発明の他の実施例となるシール構造部
付き薄板筐体の内側より見た斜視図。
【図10】同じく図9のロ部の部分断面拡大図。
【図11】同じく本発明の他の実施例となるシール構造
部付き薄板筐体の内側より見た斜視図。
【図12】同じく図11のロ部の部分断面拡大図。
【図13】従来技術である第一樹脂で筐体、第二樹脂で
シール構造部を形成したシール構造部付き筐体の外観斜
視図。
【図14】同じく内側より見た斜視図。
【図15】同じく図14のIII−III断面図。
【図16】同じく図15のニ部の部分拡大図。
【図17】同じく金型の断面図。
【図18】同じく金型で筐体を形成した状態を示す断面
図。
【図19】同じくシール構造部を形成してシール構造部
付き筐体を製造した状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…筐体、 2…シ
ール構造部、3…ランナーゲート、
4…ランナーゲート中央部、5…カバー、
6a、6b…スプールランナー、7
a、7b…射出装置、 8a、8b…固定
側金型、9a、9b…可動側金型、 10a、
10b…エジェクタプレート、11a、11b…エジェクタピ
ン、 12…回転板。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対カバーとの合わせ面の周囲に弾性体のシ
    ール構造部を備えた筐体であって、シール構造部形成の
    ためのランナーゲートを、筐体の内側の中央部より放射
    状に複数個設けると共に、その一部分を筐体に埋設して
    成るシール構造部付き薄板筐体。
  2. 【請求項2】上記筐体のシール構造を形成する部分の板
    厚を0.8mmまで薄くすると共に、シール構造部の幅を
    0.5mmまで狭くして成る請求項1記載のシール構造部
    付き薄板筐体。
  3. 【請求項3】シール構造部をゴム弾性をもつ合成ゴム類
    もしくは熱可塑性エラストマからなる樹脂で構成し、筐
    体を高剛性エンジニアリングプラスチックで構成して成
    る請求項1もしくは2記載のシール構造部付き薄板筐
    体。
  4. 【請求項4】互いに置き換え可能な一対の金型を備えた
    成形機を用い、前記金型のいずれか一方のキャビティに
    第一樹脂の軟質樹脂を射出して、シール構造部を形成す
    る工程と、型開き後このシール構造部を可動側内に保持
    したままの状態で一対の金型のうち固定型を交換して型
    閉めし、第二樹脂の硬質樹脂を射出して筐体を形成する
    工程とを有して成るシール構造部付き薄板筐体の製造方
    法。
  5. 【請求項5】第一樹脂の軟質樹脂を射出して、シール構
    造部を形成する工程においては、ランナーゲート中央部
    から放射状に複数個のランナーゲートを設けて射出成形
    する工程として成る請求項4記載のシール構造部付き薄
    板筐体の製造方法。
  6. 【請求項6】シール構造部形成用の第一樹脂をゴム弾性
    をもつ合成ゴム類もしくは熱可塑性エラストマで、筐体
    形成用の第二樹脂を高剛性エンジニアリングプラスチッ
    クでそれぞれ射出成形する工程として成る請求項4もし
    くは5記載のシール構造部付き薄板筐体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19726742A1 (de) * 1997-06-24 1999-01-07 Hoppecke Zoellner Sohn Accu Verfahren zur Herstellung eines wenigstens bereichsweise elektrisch leitenden Akkumulatorendeckels
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