JPH0691461A - 工作機械の工作物固定装置 - Google Patents

工作機械の工作物固定装置

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JPH0691461A
JPH0691461A JP22348692A JP22348692A JPH0691461A JP H0691461 A JPH0691461 A JP H0691461A JP 22348692 A JP22348692 A JP 22348692A JP 22348692 A JP22348692 A JP 22348692A JP H0691461 A JPH0691461 A JP H0691461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
fixing
block
base
movable block
Prior art date
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Pending
Application number
JP22348692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Takahashi
弘和 高橋
Original Assignee
Takahashi:Kk
株式会社タカハシ
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Filing date
Publication date
Application filed by Takahashi:Kk, 株式会社タカハシ filed Critical Takahashi:Kk
Priority to JP22348692A priority Critical patent/JPH0691461A/ja
Publication of JPH0691461A publication Critical patent/JPH0691461A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 工作物固定装置は、工作機械の工作台上に固
定する基台1と、基台1上の一端に固定された固定ブロ
ック2と、基台1上に移動自在に設置され工作物を固定
ブロック2に押圧する可動ブロック4と、を有する。そ
して、前記可動ブロック4の移動方向と平行に設置した
回転軸6を中心として傾動調節自在な傾斜支板14を、
固定ブロック2と可動ブロック4の間に設けてなる。 【効果】 工作物を斜めに固定し得る傾斜支板14を一
体に組み込んだため、従来のように、工作物固定装置を
工作台から外してそこに別途傾斜支持台をセットし、さ
らにその上に工作物固定装置を持ち上げて設置する、と
いう重労働で、なおかつ、面倒な作業から解放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械の工作台上に
工作物を固定する工作物固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の工作物固定装置Aは、図7に示す
ように、全体のベースとなる基台Bと、該基台B上に設
置された固定ブロックCと、同じく基台B上に移動自在
に設けられると共に工作物を固定ブロックCに押圧する
可動ブロックDと、ネジ軸Eを介して可動ブロックDを
操作するハンドルFとからなるものである。而して、通
常工作機械で工作物を加工するに際して、工作物を斜め
に傾けて固定したい場合がある。このような場合、従来
の工作物固定装置Aには工作物を斜めに固定する機能が
なかったため、図7に示すように、工作機械の工作台G
と基台Bの間に傾斜支持台Hを介装し、この傾斜支持台
Hよって工作物固定装置A全体を傾けて工作物を斜めに
固定するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
工作物固定装置Aが大型で重い場合には傾斜支持台Hの
上に設置する作業が重労働であり、また、傾斜支持台H
も相当重いため、作業員が腰や背中を傷める虞があっ
た。また、工作物を傾斜させる必要がある度に工作物固
定装置Aや傾斜支持台Hを着脱する必要があり、作業性
が極めて悪いという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解消する
ため本発明は、図1に示すように、工作機械の工作台上
に固定する基台と、基台上の一端に固定された固定ブロ
ックと、基台上に移動自在に設置され、工作物を固定ブ
ロックに押圧する可動ブロックと、を有する工作機械の
工作物固定装置において、前記可動ブロックの移動方向
と平行に設置した回転軸を中心として傾動調節自在な傾
斜支板を、固定ブロックと可動ブロックの間に設けてな
る工作機械の工作物固定装置を提供するものである。
【0005】
【作用】工作物を傾斜させて固定する必要があるとき
は、回転軸を回転させて傾斜支板を所望の角度だけ傾斜
させた後、その傾斜支板の上に工作物を載せて可動ブロ
ックで締め付ける。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。なお、図1は工作物固定装置の分解斜視図、図
2は工作物固定装置の斜視図、図3は工作物固定装置の
縦断側面図、図4は図3のX−X線断面図、図5は図3
のY−Y線断面図、図6(a)〜(c)は傾斜支板の斜
視図である。工作機械の工作台上に設置する基台1に
は、一方の端部に固定ブロック2がボルト締めされ、他
方の端部にレール部材3が形成されている。そして、こ
のレール部材3の上面に可動ブロック4が移動自在な状
態で設置される。また、基台1には、固定ブロック2側
の端面からレール部材3に至る貫通孔5a,5bが形成
されており、その貫通孔5a,5bに回転軸6が挿通さ
れる。
【0007】回転軸6は、基台1の前面に突出する大径
部6aと、基台1の固定ブロック2側の貫通孔5aに軸
承される中間軸部6bと、レール部材3の貫通孔5bに
軸承される小径部6cとからなり、その中心に軸方向に
貫通する軸孔7が設けられている。前記大径部6aに
は、軸孔7を中心とする1対の弧状長孔8,8が形成さ
れており、この弧状長孔8,8に夫々ボルト9,9を通
してそのボルト9,9を基台1に締め付けることによっ
て、回転軸6が基台1に固定される。また、大径部6a
には、角度を表示する目盛り10が上周面に刻設されて
おり、この目盛り10と基台1前面のマーク11によっ
て回転軸6の回転角度が判るようになっている。一方、
前記中間軸部6bには、丸い周面を平坦に切り欠いた支
板受部12が形成されている。この支板受部12は、前
記大径部6aの目盛り10の「0」が基台1のマーク1
1に対応している状態で水平になるよう設定されてい
る。支板受部12には定間隔で複数のネジ孔13,13
…が形成されており、このネジ孔13,13…を使って
傾斜支板14をボルト締めする。なお、図6に示すよう
に傾斜支板14は数種類の大きさのものが用意されてお
り、工作物の大きさに応じて使い分けることができる。
【0008】回転軸6の前記軸孔7にはネジ軸15が回
転自在に挿通されている。このネジ軸15は、一端が角
軸15aになっていてその角軸15aが前記大径部6a
の外に突出すると共に、この突出した角軸15aにハン
ドル16が嵌まる。一方、ネジ軸15の後半部は雄ネジ
15bになっていて、その雄ネジ15bが前記レール部
材3の中に位置し、該雄ネジ15bが可動ブロック4下
面に垂設した雌ネジ部材4aに螺合している。
【0009】次に本発明の工作物固定装置の使用方法に
ついて説明する。先ず、図2の状態で回転軸6を締め付
けているボルト9,9を緩め、大径部6aの目盛り10
を見ながら該回転軸6を所望角度回転させる。そして、
所定の位置で前記ボルト9,9を締め付けて回転軸6を
基台1に確実に固定する。この回転軸6の回転で傾斜支
板14が傾斜しているから、その傾斜支板14の上面に
工作物を載せる。次に、ハンドル16を回してネジ軸1
5を回転させ、可動ブロック4と固定ブロック2の間に
工作物を挟んで固定する。工作物の傾斜方向を逆にする
場合は、傾斜支板14を一旦外して逆向きに付け替えれ
ばよい。なお、工作物が小さい場合は、傾斜支板14を
図6(b)又は(c)のものと交換する。また、傾斜支
板14を回転軸6から取り外してしまえば、通常の工作
物固定装置として使用することもできる。
【0010】以上本発明の実施例について説明したが、
もちろん本発明は上記実施例に限定されるものではな
い。例えば、上記実施例の工作物固定装置は、ハンドル
16側に固定ブロック2を設けることによって楽な姿勢
で工作物の着脱が行えるようにしたものであるが、図7
に示した従来の工作物固定装置のように、ハンドル側に
可動ブロックが配置されているものであってももちろん
適用可能である。また、実施例では回転軸6の回転中心
とネジ軸15の回転中心が一致しているが、例えば、回
転軸6の回転中心を上方に、ネジ軸15の回転中心を下
方に配置する等、両回転中心を互いにずらしてもよい。
また、実施例は比較的小型の工作物固定装置を示したも
ので回転軸6を手で直接回転させる構成を採用したが、
大型の工作物固定装置に本発明を適用する場合には、例
えば、回転軸6の大径部6aの外周に歯車を成形し、ハ
ンドル16の筒部に該大径部6aの歯車と噛合する小歯
車を形成して歯車減速機構を利用する等、回転軸6を軽
い力で回転させ得るような機能を別途追加してもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明の工作物固定装置は、工作物を斜
めに固定し得る傾斜支板14を一体に組み込んだため、
従来のように、工作物を斜めに固定するために工作物固
定装置を工作台から外してそこに傾斜支持台をセット
し、さらにその上に工作物固定装置を持ち上げて設置す
る、という重労働で、なおかつ、面倒な作業から解放さ
れると共に、前記のようなセッティングに要する時間が
殆どないため作業能率が大幅に向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】工作物固定装置の分解斜視図である。
【図2】工作物固定装置の斜視図である。
【図3】工作物固定装置の縦断側面図である。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【図5】図3のY−Y線断面図である。
【図6】(a)〜(c)は傾斜支板の斜視図である。
【図7】従来技術を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1…基台、2…固定ブロック、4…可動ブロック、6…
回転軸、14…傾斜支板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の工作台上に固定する基台と、 基台上の一端に固定された固定ブロックと、 基台上に移動自在に設置され、工作物を固定ブロックに
    押圧する可動ブロックと、を有する工作機械の工作物固
    定装置において、 前記可動ブロックの移動方向と平行に設置した回転軸を
    中心として傾動調節自在な傾斜支板を、固定ブロックと
    可動ブロックの間に設けてなることを特徴とする工作機
    械の工作物固定装置。
JP22348692A 1992-07-29 1992-07-29 工作機械の工作物固定装置 Pending JPH0691461A (ja)

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JP22348692A JPH0691461A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 工作機械の工作物固定装置

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JP22348692A JPH0691461A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 工作機械の工作物固定装置

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JPH0691461A true JPH0691461A (ja) 1994-04-05

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103419046A (zh) * 2013-08-22 2013-12-04 芜湖奕辰模具科技有限公司 压力可测型机床夹具
CN105252306A (zh) * 2015-11-03 2016-01-20 张家港市紫东机械科技有限公司 一种球形工件夹紧机构
CN105252312A (zh) * 2015-11-17 2016-01-20 苏州源硕精密模具有限公司 一种铣床的夹紧机构
CN105252311A (zh) * 2015-11-17 2016-01-20 苏州源硕精密模具有限公司 一种圆柱形工件的夹具
CN106425936A (zh) * 2016-12-11 2017-02-22 赵寰 一种性能稳定的固定夹具

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