JPH068887B2 - 開口部の遮蔽装置 - Google Patents
開口部の遮蔽装置Info
- Publication number
- JPH068887B2 JPH068887B2 JP63271619A JP27161988A JPH068887B2 JP H068887 B2 JPH068887 B2 JP H068887B2 JP 63271619 A JP63271619 A JP 63271619A JP 27161988 A JP27161988 A JP 27161988A JP H068887 B2 JPH068887 B2 JP H068887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- opening
- air curtain
- shielding device
- curtain flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、開口部の遮蔽装置に係り、特に原子炉建屋工
事時の開口部を遮蔽するのに適した開口部の遮蔽装置に
関する。
事時の開口部を遮蔽するのに適した開口部の遮蔽装置に
関する。
従来、原子炉建屋内へ機器等を搬入するための床面開口
部の遮蔽装置としては、シート、鉄又は木製の蓋によっ
て行っていた。例えば第6図に示すように、開口部2の
上方にシート4をスライド自在に設け、シート4を移動
させることにより開口部2を解放して大物物品を搬入し
ていた。
部の遮蔽装置としては、シート、鉄又は木製の蓋によっ
て行っていた。例えば第6図に示すように、開口部2の
上方にシート4をスライド自在に設け、シート4を移動
させることにより開口部2を解放して大物物品を搬入し
ていた。
しかしながら、このような従来の遮蔽装置では開口部2
を物が通過する際その都度シート4を取り外して開閉し
なければならず、その手間が煩わしい欠点がある。ま
た、従来の遮蔽装置の取り外し作業で、塵埃が発生し、
清浄空間にこのような塵埃が侵入する不具合がある。
を物が通過する際その都度シート4を取り外して開閉し
なければならず、その手間が煩わしい欠点がある。ま
た、従来の遮蔽装置の取り外し作業で、塵埃が発生し、
清浄空間にこのような塵埃が侵入する不具合がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、遮蔽
装置を取り外すことなく物などを通すことが出来、また
塵埃が清浄空間に侵入しない開口部の遮蔽装置を提案す
ることを目的としている。
装置を取り外すことなく物などを通すことが出来、また
塵埃が清浄空間に侵入しない開口部の遮蔽装置を提案す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、原子炉建屋内の上層階と下層階との仕切面で
ある床面に形成され、機器等が搬入される開口部を少な
くとも2層のエアーカーテン流で遮蔽し、エアーカーテ
ン流のエアーをフイルタを介して除塵してクローズルー
プで循環使用することを特徴としている。
ある床面に形成され、機器等が搬入される開口部を少な
くとも2層のエアーカーテン流で遮蔽し、エアーカーテ
ン流のエアーをフイルタを介して除塵してクローズルー
プで循環使用することを特徴としている。
本発明に係る開口部の遮蔽装置によれば、原子路建屋の
床面の開口部にエアーカーテン流を形成し、遮蔽するよ
うにしたので、開口部からは人又は物が自由に出入りす
ることが出来る。
床面の開口部にエアーカーテン流を形成し、遮蔽するよ
うにしたので、開口部からは人又は物が自由に出入りす
ることが出来る。
また、エアーカーテン流は少なくとも2層に形成すると
互いに引き寄せられる傾向があり、1層の場合と比較し
て本発明の2層の場合は外部拡散流が少なくなると共
に、これに伴って外部吸入量が減少する。この結果、同
一の風量を同一の流速でエアーカーテンを形成しても、
1層の場合と比較して2層のエアーカーテン流はカーテ
ン効果が高い。
互いに引き寄せられる傾向があり、1層の場合と比較し
て本発明の2層の場合は外部拡散流が少なくなると共
に、これに伴って外部吸入量が減少する。この結果、同
一の風量を同一の流速でエアーカーテンを形成しても、
1層の場合と比較して2層のエアーカーテン流はカーテ
ン効果が高い。
また、本発明では、開口部での出入り時に発生した塵埃
はエアーカーテン流で除去され、エアーカーテン流の塵
埃はフイルタで除去される。
はエアーカーテン流で除去され、エアーカーテン流の塵
埃はフイルタで除去される。
また、本発明では、エアーカーテン流はクローズループ
で循環使用されるので、吸気時、排気時の建屋内の気流
乱れが生じない。
で循環使用されるので、吸気時、排気時の建屋内の気流
乱れが生じない。
以下添付図面に従って本発明に係る開口部の遮蔽装置の
好ましい実施例を詳説する。
好ましい実施例を詳説する。
第1図では原子力発電所建屋内の一部が示され、上層階
と下層階とを仕切る仕切壁10には開口部12が形成さ
れている。この開口部12には大物搬入物が吊り下げら
れて出し入れされる。第2図に示すように仕切壁10の
下面にはエアーカーテン用エアー吹出口14、14が設
けられ、更にこれに対向してエアーカーテン用エアー吸
込口16、16が形成されている。また、エアーカーテ
ン用エアー吹出口14、14の中間には調圧空間用エア
ー吹出口18が設けられ、この調圧空間用エアー吹出口
18に対向して調圧空間用エアー吸込口20が設けられ
ている。エアカーテン用エアー吸込口16、16並びに
調圧空間用エアー吸込口20は連通されダクト22に接
続されている。ダクト22にはフイルタ24が接続さ
れ、更に送風機26が接続されている送風機26からダ
クト22を介して3つの風量調整ダンパ30、30並び
にダンパ32に接続されている。ダンパ30、30はエ
アーカーテン用エアー吹出口14、14に接続され、更
にダンパ32は調圧空間用エアー吹出口18に接続され
ている。ダンパ30、30、32はエアー吹出口14、
14、18の風量調節を行う。このようにしてダクト2
2、フイルタ24、送風機26はクローズループを構成
し、エアーは循環使用される。
と下層階とを仕切る仕切壁10には開口部12が形成さ
れている。この開口部12には大物搬入物が吊り下げら
れて出し入れされる。第2図に示すように仕切壁10の
下面にはエアーカーテン用エアー吹出口14、14が設
けられ、更にこれに対向してエアーカーテン用エアー吸
込口16、16が形成されている。また、エアーカーテ
ン用エアー吹出口14、14の中間には調圧空間用エア
ー吹出口18が設けられ、この調圧空間用エアー吹出口
18に対向して調圧空間用エアー吸込口20が設けられ
ている。エアカーテン用エアー吸込口16、16並びに
調圧空間用エアー吸込口20は連通されダクト22に接
続されている。ダクト22にはフイルタ24が接続さ
れ、更に送風機26が接続されている送風機26からダ
クト22を介して3つの風量調整ダンパ30、30並び
にダンパ32に接続されている。ダンパ30、30はエ
アーカーテン用エアー吹出口14、14に接続され、更
にダンパ32は調圧空間用エアー吹出口18に接続され
ている。ダンパ30、30、32はエアー吹出口14、
14、18の風量調節を行う。このようにしてダクト2
2、フイルタ24、送風機26はクローズループを構成
し、エアーは循環使用される。
前記の如く構成された本発明に係る実施例の作用は次の
通りである。先ず、送風機26が作動すると、エアーカ
ーテン用エアー吹出口14、14からエアーが吹出さ
れ、同時にエアー吸込口16、16に吸込まれる。更に
調圧空間用エアー吹出口18からもエアーが吹出され、
このエアーは主にエアー吸込口20から吸込まれる。こ
のような状態において開口部12はエアーカーテン流に
よって遮蔽されている。従って開口部12から物品を容
易に搬入でき、しかも塵埃が発生した場合には、エアー
カーテン流によって塵埃が吸込口16、16並びに吸込
口20から吸引され、フイルタ24で除去される。
通りである。先ず、送風機26が作動すると、エアーカ
ーテン用エアー吹出口14、14からエアーが吹出さ
れ、同時にエアー吸込口16、16に吸込まれる。更に
調圧空間用エアー吹出口18からもエアーが吹出され、
このエアーは主にエアー吸込口20から吸込まれる。こ
のような状態において開口部12はエアーカーテン流に
よって遮蔽されている。従って開口部12から物品を容
易に搬入でき、しかも塵埃が発生した場合には、エアー
カーテン流によって塵埃が吸込口16、16並びに吸込
口20から吸引され、フイルタ24で除去される。
前記実施例では、エアーカーテン流を仕切壁10の下方
に形成したのであるが第3図に示すように、仕切壁10
の上方に形成してもよい。第3図の第2実施例ではエア
ーカーテン用吹出口36、36が設けられ、これに対向
してエアーカーテ用エア吸込口38が形成されている。
エアーカーテン用吸込口38の上下面にエアー受け板6
5、65が、更にその外側にナイフエアーノズル63、
63がそれぞれ設けられている。送風機26から吹出し
た清浄エアーの1部をナクト61を介してナイフエアー
ノズル63、63から吹出口より吹出し互いに逆向きの
エアーカーテン流を形成し吸込口38に吸引されるエア
ーカーテン流の拡散防止用のエアーフードを形成するよ
うになっている。
に形成したのであるが第3図に示すように、仕切壁10
の上方に形成してもよい。第3図の第2実施例ではエア
ーカーテン用吹出口36、36が設けられ、これに対向
してエアーカーテ用エア吸込口38が形成されている。
エアーカーテン用吸込口38の上下面にエアー受け板6
5、65が、更にその外側にナイフエアーノズル63、
63がそれぞれ設けられている。送風機26から吹出し
た清浄エアーの1部をナクト61を介してナイフエアー
ノズル63、63から吹出口より吹出し互いに逆向きの
エアーカーテン流を形成し吸込口38に吸引されるエア
ーカーテン流の拡散防止用のエアーフードを形成するよ
うになっている。
第4図では本発明に係る開口部の遮蔽装置の第3実施例
の構造が示されている。第1、2実施例では仕切壁10
の開口部12に同方向にエアーカーテン流を形成したの
であるが、第3実施例では仕切壁10の上下面に互いに
逆向きのエアーカーテン流を形成するようにしたもので
ある。先ずファン40によって吹出口42からエアーが
吹出され、上方エアーカーテン流が形成される。一方こ
の吹出口42に対応して吸込口44が形成され、この吸
込口44から吸込まれたエアーはフイルタ46を通った
後、ファン48によってダクト50を介してダクト52
に送られる。ダクト52にはエアー吹出口54が設けら
れ、このエアー吹出口54から吹出されたエアーはエア
ー吸込口56に入り、ダクト58を通ってフイルタ60
を通りファン40によって再びエアー吹出口42から吹
出されるようになっている。
の構造が示されている。第1、2実施例では仕切壁10
の開口部12に同方向にエアーカーテン流を形成したの
であるが、第3実施例では仕切壁10の上下面に互いに
逆向きのエアーカーテン流を形成するようにしたもので
ある。先ずファン40によって吹出口42からエアーが
吹出され、上方エアーカーテン流が形成される。一方こ
の吹出口42に対応して吸込口44が形成され、この吸
込口44から吸込まれたエアーはフイルタ46を通った
後、ファン48によってダクト50を介してダクト52
に送られる。ダクト52にはエアー吹出口54が設けら
れ、このエアー吹出口54から吹出されたエアーはエア
ー吸込口56に入り、ダクト58を通ってフイルタ60
を通りファン40によって再びエアー吹出口42から吹
出されるようになっている。
前記の如く構成された第3実施例においての仕切壁10
の上下面に上方エアーカーテン流と下方エアーカーテン
流を形成し、開口部12内を人又は物の搬入を簡単に行
うことが出来る。
の上下面に上方エアーカーテン流と下方エアーカーテン
流を形成し、開口部12内を人又は物の搬入を簡単に行
うことが出来る。
第4実施例を第5図に示す。上下二層のエアーカーテン
を形成するエアー吹出口36、36は、それぞれ独立に
吹出し角度が変えられるようにポール70に取付けられ
る。床面の開口12を通る吹上げ風が強いときは吹出口
36を斜め下方向へ向けて吹上げ風に対向させる。更に
エアーカーテンの上面に比較的目の細かなネット74を
ポール70、72の間に張り渡し、エアーカーテン流の
上方への拡散を抑制する。ネット74には塵埃が堆積す
ることがないため、物品搬入時に急速に巻き取っても周
辺の空気を汚損させることがない。
を形成するエアー吹出口36、36は、それぞれ独立に
吹出し角度が変えられるようにポール70に取付けられ
る。床面の開口12を通る吹上げ風が強いときは吹出口
36を斜め下方向へ向けて吹上げ風に対向させる。更に
エアーカーテンの上面に比較的目の細かなネット74を
ポール70、72の間に張り渡し、エアーカーテン流の
上方への拡散を抑制する。ネット74には塵埃が堆積す
ることがないため、物品搬入時に急速に巻き取っても周
辺の空気を汚損させることがない。
以上説明したように本発明に係る開口部の遮蔽装置によ
れば、原子炉建屋の床面の開口部にエアーカーテン流を
形成し、遮蔽するようにしたので、開口部からは人又は
物が自由に出入りすることが出来る。
れば、原子炉建屋の床面の開口部にエアーカーテン流を
形成し、遮蔽するようにしたので、開口部からは人又は
物が自由に出入りすることが出来る。
また、エアーカーテン流は少なくとも2層に形成すると
互いに引き寄せられる傾向があり、1層の場合と比較し
て本発明の2層の場合は外部拡散流が少なくなると共
に、これに伴って外部吸入量が減少する。この結果、同
一の風量を同一の流速でエアーカーテンを形成しても、
1層の場合と比較して2層のエアーカーテン流はカーテ
ン効果が高い。
互いに引き寄せられる傾向があり、1層の場合と比較し
て本発明の2層の場合は外部拡散流が少なくなると共
に、これに伴って外部吸入量が減少する。この結果、同
一の風量を同一の流速でエアーカーテンを形成しても、
1層の場合と比較して2層のエアーカーテン流はカーテ
ン効果が高い。
また、本発明では、開口部の出入り時に発生した塵埃は
エアーカーテン流で除去され、エアーカーテン流の塵埃
はフイルタで除去される。
エアーカーテン流で除去され、エアーカーテン流の塵埃
はフイルタで除去される。
また、本発明では、エアーカーテン流はクローズループ
で循環使用されるので、吸気時、排気時の建屋内の気流
乱れが生じない。
で循環使用されるので、吸気時、排気時の建屋内の気流
乱れが生じない。
第1図は原子炉建屋内の大物搬入口を示す斜視図、第2
図は本発明に係る第1実施例の構造を示す説明図、第3
図は本発明に係る第2実施例の構造を示す説明図、第4
図は本発明に係る第3実施例の構造を示す説明図、第5
図は本発明に係る第4実施例の構造を示す説明図、第6
図は従来の遮蔽装置を示す説明図である。 10…仕切壁、12…開口部、14、14…エアー吹出
口、16、16…エア吸込口、24…フイルタ、26…
送風機。
図は本発明に係る第1実施例の構造を示す説明図、第3
図は本発明に係る第2実施例の構造を示す説明図、第4
図は本発明に係る第3実施例の構造を示す説明図、第5
図は本発明に係る第4実施例の構造を示す説明図、第6
図は従来の遮蔽装置を示す説明図である。 10…仕切壁、12…開口部、14、14…エアー吹出
口、16、16…エア吸込口、24…フイルタ、26…
送風機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 和祥 広島県広島市中区小町4番33号 中国電力 株式会社内 (72)発明者 小島 邦義 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 福山 喜久雄 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 長島 栄次 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】原子炉建屋内の上層階と下層階との仕切面
である床面に形成され、機器等が搬入される開口部を少
なくとも2層のエアーカーテン流で遮蔽し、エアーカー
テン流のエアーをフイルタを介して除塵してクローズル
ープで循環使用することを特徴とする開口部の遮蔽装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271619A JPH068887B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 開口部の遮蔽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271619A JPH068887B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 開口部の遮蔽装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02116794A JPH02116794A (ja) | 1990-05-01 |
JPH068887B2 true JPH068887B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=17502595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63271619A Expired - Lifetime JPH068887B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 開口部の遮蔽装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068887B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2756910B1 (fr) * | 1996-12-10 | 1999-01-08 | Commissariat Energie Atomique | Procede de separation dynamique de deux zones par un rideau d'air propre |
FR2757933B1 (fr) * | 1996-12-27 | 1999-01-22 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de separation dynamique de deux zones par au moins une zone tampon et deux rideaux d'air propre |
EP1278024A4 (en) | 2000-04-27 | 2005-11-23 | Maekawa Seisakusho Kk | METHOD AND DEVICE FOR STABILIZING A LIQUID BEAM EMITTED FROM A SLOT |
JP4604079B2 (ja) * | 2007-11-22 | 2010-12-22 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | シート間仕切り装置 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63271619A patent/JPH068887B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02116794A (ja) | 1990-05-01 |
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