JPH0688386A - 断熱壁 - Google Patents

断熱壁

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JPH0688386A
JPH0688386A JP26424892A JP26424892A JPH0688386A JP H0688386 A JPH0688386 A JP H0688386A JP 26424892 A JP26424892 A JP 26424892A JP 26424892 A JP26424892 A JP 26424892A JP H0688386 A JPH0688386 A JP H0688386A
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heat insulating
insulating material
fixed
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Tsutomu Imamura
勤 今村
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Paramount Glass Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 横胴縁を使用することなく、また外側断熱材
の圧潰,気密性の喪失等を生ずることもなく、広幅の外
側断熱材をも使用でき、しかも工期の短縮,コストの低
減を図れる断熱壁を提供することを目的としている。 【構成】 内側断熱材3が間に配置されている柱体群
1,2の外側面に、外側断熱材8を当接させて側面形状
コ字形の取付具を外側面16から打ち込み、取付具の頂
面から留めくぎを打設して柱体群1,2に固定すると共
に、取付具9の頂面14に縦胴縁18を当接させて柱体
群1,2に固定すると共に、縦胴縁18に外装材20を
固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の断熱壁の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の現場仕上げによる断熱壁は、図7
に示すごとく、柱A、間柱B等の並列する柱体間にグラ
スウール等で成形された内側断熱材Cが配置され、該柱
A、間柱B等の柱体群の外側面Dに、中間材たる横胴縁
E,Fが、外側断熱材Gの幅W1、厚さH1に合致する
間隔W2および厚さH2に調製されて釘打ち等で固定さ
れており、この間隔W2内に外側断熱材Gが納められ、
前記横胴縁E,Fの外側面Iに縦胴縁Jが当接され、釘
打ち等で固定され、前記外側断熱材Gを固定している。
【0003】図7において、符号Kは縦胴縁Jの外側面
に固定された外装板であり、符号Lは内装板、符号Mは
内装板Lの外側面に配置された防湿層であって、前記外
側断熱材Gの外側面と外装板Kとの間が、縦胴縁Jの厚
さに相当する通気間隙Nとされている。
【0004】図7に示す従来構造では、横胴縁E,Fの
仕上げ状態とか取付状態が悪いとか、横胴縁E,Fに乾
燥による収縮が生じた場合とかが原因となって、横胴縁
E,Fと外側断熱材Gとの突合せ部分O,P,Q等に隙
間が生じ、経時変化により前記収縮が進行するにしたが
って前記隙間は広がり、気密性が阻害される問題を有し
ている。
【0005】また柱Aや間柱Bに垂直方向における反り
が生ずると縦胴縁Jにも反りが生じ、この場合には柱
A、間柱Bへの横胴縁E,Fの取り付け、横胴縁E,F
への縦胴縁Jの取り付け、取り合いが不正確となり、外
装材Kを正しく取り付けることが困難となる。
【0006】このため、作業時に反りの修正、さらには
横胴縁E,Fと外側断熱材Gとの位置合わせ等を行う必
要があり、施工時間が長くなり、施工費が増大する問題
が存する。
【0007】また縦胴縁Jは、横胴縁E,Fに固定され
ているため、外装材Kが固定される縦胴縁Jの取付強度
面から、横胴縁E,Fの間隔W2は450mmとする必要
があり、このため外側断熱材Gの幅W1も450mmに限
定されてしまい、より広幅のものは使用し得ず、450
mmより小幅のものは、横胴縁E,Fの間隔W2を狭める
ことにより使用可能とはなるものの工事費の高騰を招く
問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記従来構造の問題点
に鑑み、本発明は、横胴縁を不必要とし、外側断熱材と
して910mm幅のものの使用も可能とし、木材の乾燥収
縮による間隙発生に伴う断熱性の低下も発生せず、材料
費や労務費を節減できる断熱壁を提供することを課題と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、並列する柱体間に内側断熱材が配置さ
れ、該柱体群の外側面に当接されている外側断熱材が、
該外側断熱材の厚みと略等しい脚長を有する側面形状コ
字形の取付具を、外面から脚端が柱体外側面に近接する
まで刺通され、取付具の頂面から打設された留めくぎ等
で柱体に固定されており、前記外側断熱材の外側面の、
前記柱体に対応する位置において、前記取付具の頂面に
当接して縦胴縁が配置され、該柱体に留めくぎ等で固定
され、縦胴縁の外側面に外装材が固定されているという
構成としている。
【0010】
【作用】本発明では並列する柱体の群の外側面に直接外
側断熱材が当接され、固定されるので、横胴縁が不必要
となり横胴縁の組み付け作業も不要となり、従って、従
来発生しがちであった横胴縁の収縮に起因する気密性の
阻害等も発生せず、また広幅の外側断熱材の使用が可能
となる。
【0011】外側断熱材は、その厚さと略等しい脚長を
有する側面形状コ字形の取付具を外側面から脚端が柱体
外側面に近接するまで刺通され、取付具の頂面から打設
された留めくぎ等で柱体に固定されているので、固定部
分での圧潰を生ずることなく強固に固定され、しかも取
付具による固定部位は自由に選定でき、外側断熱材の固
定の作業性が著しく向上する。
【0012】縦胴縁は、前記取付具の頂面に当接させら
れ、柱体に留めくぎ等で柱体に固定されるので、縦胴縁
の固定による外側断熱材の圧潰は生じないし、縦胴縁の
取付強度が横胴縁の取付強度に影響されることがなくな
り、十分な取付強度を保有できる。
【0013】以上の諸作用の結果として、工期の短縮,
材料費の節減,高品質の保持が可能となる。
【0014】
【実施例】図1,図2および図3は第1の実施例を示し
ており、並列する柱1、間柱2等からなる柱体の間に、
グラスウール,ロックウール等を主材とする内側断熱材
3が充填配置され、室内側には防湿層4を介して内装材
5が、柱1、間柱2に固定されている。
【0015】柱1、間柱2の外側面6,7には、同じく
グラスウール,ロックウール等を主材とする外側断熱材
8が当接され、取付具9群で固定されている。
【0016】取付具9は、金属,エンペラあるいは通常
のプラスチック等で図2に示されるごとく側面形状コ字
形に成形されており、側板たる左右の脚片10,11の
脚長L1が、前記外側断熱材8の厚さH1と略等しい
か、僅かに短い長さに設定されており、図示例では脚端
12,13が、平端面とされているが切刃状に薄肉化さ
れていてもよい。
【0017】取付具9の頂面14の中央には留めくぎ等
の打設穴15が開設されているが、頂面14の幅W3、
長さL2および肉厚H3等は、用途に応じ任意に設計さ
れるが肉厚H3は1.6mm〜2.7mmのものが、通常使
用される。
【0018】前記取付具9は、柱1、間柱2の外側面
6,7に当接された外側断熱材8の外側面16から脚片
10,11の脚端12,13が柱1および間柱2の外側
面6,7に近接するまでハンマー等で打ち込まれ、次い
で打設穴15を通し留めくぎ17等を打設されることに
より、外側断熱材8を柱1および間柱2に固定してい
る。
【0019】なお取付具9は既述のごとく現場作業とし
て外側断熱材8中に打ち込む外に、工場作業として予め
外側断熱材8中に配設しておいてもよい。
【0020】前記外側断熱材8の外側面16には、柱
1、間柱2に対応する位置において、縦胴縁18が、前
記取付具9の頂面14に当接させられて配置され、柱
1、間柱2に、図示を省略した留めくぎ等で固定されて
いる。
【0021】縦胴縁18の外側面19には外装材20が
適宜手段で固定されている。
【0022】外装材20の内側面21と外側断熱材8の
外側面16との間が、縦胴縁18の厚さH4に相当する
寸法の通気間隙22とされている。
【0023】図1および図3に示される第1の実施例で
は幅450mmの外側断熱材8が側端面で突き合わされ、
各外側断熱材8ごとに取付具9で柱1、間柱2に固定さ
れているが、図4に示す第2の実施例では、上側の外側
断熱材8と下側の外側断熱材8との突合せ部23に跨っ
て取付具9と同一の取付具24が配置され、他方の取付
具9が各外側断熱材8の面内に配置されている。
【0024】図5は第3の実施例を示しており、取付具
9と同一構造の取付具25が外側断熱材8の側端面の各
突合せ部26に跨って配置された例である。
【0025】図6は、910mm幅の外側断熱材27を柱
1、間柱2に取付具9によって固定した第4の実施例を
示している。
【0026】
【効果】本発明は、以上説明した構成であって、柱,間
柱等の柱体群の外側面に、外側断熱材が直接当接され、
取付具で固定され、横胴縁を必要としないので、横胴縁
とその取付作業が不要となり、材料費,労務費を節減で
きる効果を奏する。
【0027】また横胴縁を使用しないので、横胴縁の収
縮等に起因する気密性喪失の欠点も生ぜず、かつ広幅の
外側断熱材の使用も可能となり、作業工数の節減が図れ
る効果も有している。
【0028】外側断熱材は、その厚さと略等しい脚長を
有する側面形状コ字形の取付具により、その脚端が柱体
群の外側面に近接するまで刺通され、取付具の頂面から
打設された留めくぎ等で固定されるので、固定部分で圧
潰を生ずることがなく、良好な断熱性を保持でき、また
取付けが強固であると共に、固定部位を自由に選定でき
るので作業性が向上する等の効果も有している。
【0029】縦胴縁は、前記取付具の頂面に当接させら
れて柱体群に固定されているので、縦胴縁の固定による
外側断熱材の圧潰は生じないし、縦胴縁の取付強度が著
しく大きくなる等の効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を一部破断して示した斜視図であ
る。
【図2】第1の実施例に使用されている取付具の斜視図
である。
【図3】第1の実施例に外側断熱材に対する取付具の配
置を示す正面図である。
【図4】第2の実施例である外側断熱材に対する取付具
の配置を示す正面図である。
【図5】第3の実施例である外側断熱材に対する取付具
の配置を示す正面図である。
【図6】第4の実施例である外側断熱材に対する取付具
の配置を示す正面図である。
【図7】従来の断熱壁の構造を一部破断して示した斜視
図である。
【符号の説明】
1 柱 2 間柱 3 内側断熱材 6,7 柱体の外側面 8 外側断熱材 9 取付具 12,13 脚端 14 頂面 16 外側断熱材の外側面 17 留めくぎ 18 縦胴縁 19 縦胴縁の外側面 20 外装材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列する柱体間に内側断熱材が配置さ
    れ、該柱体群の外側面に当接されている外側断熱材が、
    該外側断熱材の厚さと略等しい脚長を有する側面形状コ
    字形の取付具を、外側面から脚端が柱体外側面に近接す
    るまで刺通され、取付具の頂面から打設された留めくぎ
    等で柱体に固定されており、前記外側断熱材の外側面の
    前記柱体に対応する位置において、前記取付具の頂面に
    当接して縦胴縁が配置され、該柱体に留めくぎ等で固定
    され、縦胴縁の外側面に外装材が固定されている断熱
    壁。
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