JPH0688160B2 - 駆動ウオームに生ずる軸方向の荷重を制限する安全装置 - Google Patents

駆動ウオームに生ずる軸方向の荷重を制限する安全装置

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JPH0688160B2
JPH0688160B2 JP7073791A JP7073791A JPH0688160B2 JP H0688160 B2 JPH0688160 B2 JP H0688160B2 JP 7073791 A JP7073791 A JP 7073791A JP 7073791 A JP7073791 A JP 7073791A JP H0688160 B2 JPH0688160 B2 JP H0688160B2
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    • B30BPRESSES IN GENERAL
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    • B30B15/28Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1のプレアンブ
ルに記載の、駆動ウオームに生ずる軸方向の作動加重
を、機械内部で制御し、あるいは制限するために設計さ
れた安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】そのような安全装置は、添付の図面の図
1に図式的に示されているように、例えば切断プレス内
部に装備することが適切である。該プレスは横方向のス
テーH、上部クロスバーTs、及び低部クロスバーT
i、上部固定ビームSs、及び低部可動ビームSiから
なるフレームを含む。前記上部ビームSsに取りつけら
れた道具O上に見える切断罫線Fiにより切断されるべ
き1枚の板は、一対のチェーン(図示されていない)上
に取りつけられたグリッパーバーBpに良い、2つのビ
ームSi、Ssの間を運ばれるようになっている。切断
過程の途中においては低部ビームSiが、低部デッドセ
ンター(連続線により示される)から上部デッドセンタ
ー(斜線により示される)まで移動し、そして戻る、駆
動ウオーム1、ホイールR、クランクシャフトVi、及
びトグルレバーGからなる組立体により移動する。駆動
ウオーム1はモーターMにより駆動される。モーターM
及び駆動ウオーム1の間の連結は、駆動ベルトC、ブレ
ーキ、及びクラッチ組立体E、フライホイールVo、及
びフライホイールVoの軸5に取りつけられた歯付リム
30、及び駆動ウオーム1の軸12の第1端12’に配
置された歯付部分を構成するセイフティクラッチによ
り、順次達成される。軸12は、自由回転し、前記機械
のフレームBa上に長さ方向に推移するように取りつけ
られる。軸12の第2端には、安全装置Sがあって、軸
12の軸方向の荷重を制限し、駆動ウオーム1の軸12
に対するクラッチ支持により連結された非回転軸端4を
構成している。軸4のこの端は、ここに見える対応する
溝S3と係合する、傾斜ロックS1により長さ方向に適
所に保持されている。ロックS1はばねS2により溝S
3に向かって押圧されている。駆動ウオーム1により生
じたトルクが、そこから生ずる軸方向の押圧力に影響さ
れて強くなり過ぎると、駆動ウオーム1が移動し、それ
により軸4の前記端をロックS1へ向かって押圧し、次
に該ロックがばねS2を圧縮して離れる方向へ移動す
る。軸方向の力が一定以上に超過すると、前記ロックは
軸4の前記端との係合がはずれ、それにより歯付部分1
0が歯付リム30から滑り落ちる。
【0003】上述の安全装置のシートへの処理プレスに
取り付けを考察する主たる理由は以下のとおりである。
前記プレス内部のどこかにジャムアップが生じ、このた
め前記プレスを通ってグリッパーバーBpを運ぶチェー
ンの対の移動が生ずる。これにより、トグルレバーG及
びクランクシャフトViシステムが上部デッドセンター
に到達すると、バーBpが2つのビームSi、Ssの間
に捕まる危険が生ずる。何らかの物体あるいは工具が、
該工具Oあるいはそれの対抗部品(図示されていない)
を取りつけた後、2つのビームSi、Ssの間に残され
ることがある。シートFが同時に機械内部に運ばれる。
不明の原因のため、過剰な力が形成され、駆動ウオーム
1上に高いトルクが生ずる。そのような現象は、非常に
高い力を伴う、多数のブランクを同時に切断する場合に
可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】その他の、駆動ウオー
ムの軸方向の荷重を制御することの可能な安全装置は、
フランス特許第1337828号明細書、米国特許第2
467426号及び902527号にも説明されてい
る。
【0005】ここまでに示された、要求される安全条件
に適合する、前記駆動ウオーム上に発生する軸方向の加
重を制御するための装置においては、つまり例えば、シ
ート切断プレスにおいては、安全装置Sが、軸方向の過
剰な荷重があっても、十分安全かつ迅速に駆動ウオーム
1をフライホイールVoの駆動システム及びモーターM
から移動させる。しかしながらこれら装置は、軸方向に
過剰な荷重がかかった後に作動位置に戻されると、上述
の装置の場合は生産過程において長時間の休止時間が生
じる。この段階で、該装置の生産速度を最大限まで増加
させるための研究及び応用が実行され、そのような時間
の中断はもはや受け入れられない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、過剰な
荷重のかかった状態の後に、それの作動位置に戻すため
に、最小の時間のみを必要とする駆動ウオームの軸方向
の荷重を制御する安全装置を提供することである。
【0007】この目的は請求1による安全装置により達
成される。
【0008】
【実施例】図2ないし4は、図1を参照して上述されて
いるような種類の駆動ウオーム1を図式的に示してい
る。この理由で、図2ないし4の部品に対する参照符号
は、図1に示されたそれに対応し、すでに使用されてい
るものと同一である。注目されるのは、図1に示された
モーターM、ベルトC、フライホイールVo及びギアホ
イールR1、R2(正確に言うと後者はプレスでなくて
その他の機関を駆動するために備えられている)は本発
明の理解に必要な部品ではないため、図2ないし4から
省略されていることである。
【0009】そのため、駆動ウオーム1の軸12の第1
端12’は、自由回転のため、ボールベアリング33に
取りつけられている。第1端12’は歯付ピニオン10
の形状を有し、これがリム30の内側の歯に係合し、リ
ム30の外側ギアの歯が駆動軸5上のボア即ち穴50の
内側周辺にある対応する歯と係合し、駆動軸5はクラッ
チ及びブレーキ組立体Eに連結されている。軸5の端に
取りつけられているワッシャ32は歯付リム30がボア
50から滑り落ちるのを防いでいる。更にその上、軸5
と歯付リム30との間で作用している圧縮バネ31は、
リム30をワッシャ32に向けて偏倚している。駆動ウ
オーム1の軸12の第2端12”は、自由回転するよう
に、カップリング支持部11内に配置されたベアリング
34内部に嵌合し、駆動ウオーム1の軸線に平行に移動
可能となっている。カップリング11は非回転補助軸4
の第1端4’に対し駆動ウオーム1の軸12の第2端1
2”を連結する目的を有し、該連結は相互の長さ方向の
移動はないけれども、2つの軸1及び4の同時の長さ方
向の移動を可能とするような方式で達成される。この目
的のために、カップリング支持部11とボールベアリン
グ33とは機械内部(例えば前記切断プレスの低部クロ
スバーTi上の摺動溝内部)で長さ方向に移動するよう
に取りつけられている。補助軸4は、駆動ウオーム1の
軸方向の荷重を制限するように前記安全装置Sのハウジ
ング6内部で移動可能なピストンの形状を有している。
前記機械のフレーム上にねじ60により取りつけられた
ハウジング6には、ボア61が設けられ、その軸線が駆
動ウオーム1の1つの延長に配置されている。駆動ウオ
ーム1のほかに追加されたボア61はねじ63によりハ
ウジング6に取りつけられた第1リッド7により閉じる
ようになっている。リッド7には開口部74が設けら
れ、これを通して補助軸4の第1端4’が摺動する。
【0010】図2は前記駆動ウオームの休止位置を示し
ている、つまり駆動ウオーム1上に発生する軸方向の荷
重がもっぱら切断プレスの低部ビームSiの重りのよう
な、機械の構成要素の一定の機構的慣性から発生する状
態である。更にその上、駆動ウオーム1の歯付ホイルR
とのリンクは、前記慣性、あるいは重力が歯付リム30
が配置されている側面と反対の方向に駆動ウオーム1を
圧縮する傾向を有する、軸方向の荷重を発生させるよう
なものである。この休止位置に固有の軸方向の荷重に反
発するために、圧縮バネ100が設けられている。バネ
100の第1端は、第2リッド8に着座し、ねじ81に
よりその上に取りつけられたハウジング6のボア61の
第2端を閉じている。バネ100の第2端は、後にわか
るように、再荷重ピストン9の媒介作用により間接では
あるが、ピストン44の形態を有する補助軸4の部分の
第1の軸方向の表面45上に着座している。この段階に
おいては、ピストン44の第2の軸方向の表面42が第
1リッド7上に見られる接触表面73と接触している。
【0011】図3は作動位置にある駆動ウオームの位
置、例えば板シート切断プレスの低部ビームSiが駆動
力の作用を実行している場合を示している。この作動段
階において、かつバネ100が上述の慣性力に反発する
だけの定格であることを考察すると、作動力、つまり切
断力がなくても、駆動ウオーム1の軸方向の移動に反発
可能なように、補助手段が示されている。注意すべきこ
とは、駆動ウオーム1及び歯付ホイルRの間のリンク
は、作動力が、歯付リム30が配置されている側面の反
対の方向、つまり図1ないし4の左に向かう方向にそれ
の作用を発生させる軸方向の荷重を誘発する。この追加
手段は、自動的再荷重により、駆動ウオーム1を保持し
たり解放したりする機械的システムを備えた安全装置S
に一体化されており、以下の3つの本質的部品を含んで
いる。補助軸4上に取りつけられた、ここでは保持ピス
トンと称するピストン44、再荷重ピストン9、及び、
保持チャンバー64及び再荷重チャンバー66を形成す
るボア61が設けられたハウジング6。
【0012】再荷重ピストン9はハウジング6のボア6
1を2つの密閉チャンバー、つまり保持チャンバー64
及び再荷重チャンバー66に分割する。再荷重チャンバ
ー9は、オイルが1つのチャンバーから他のチャンバー
へ流れないような方式でボア61の壁に対して緊密に嵌
合する。再荷重チャンバー66はこうして第2リッド8
により1側面で閉じ、他の側面で可動な再荷重ピストン
9により閉じる。保持チャンバー64は可動な再荷重ピ
ストン9により1側面で閉じ、第1リッド7により他側
面で閉じる。同様に再荷重ピストン9は、それの縁がボ
ア61と共同して、ピストン9の縁の上に存在する1つ
の狭い溝98により形成されているスロットルにより保
持チャンバー64に連結された可変チャンバー97を形
成するような方式で配置されている。保持チャンバー6
4が、ダクト201によりポンプ200に連結された第
1オリフィス65を通って加圧され、ピストン44が接
触表面73と接触すると、再荷重ピストン9は左へ、つ
まり第2リッド8の方向へ偏倚される。再荷重ピストン
9が左へ移動する前にその右側に加圧されたオイルが作
用するために、このセクションに薄い溝91が設けられ
る。不可逆フラップ202及び流量制御手段208がポ
ンプ200とオリフィス65との間に配置される。更に
その上、プレソスタット204が設けられている。チャ
ンバー64が加圧される時は、保持ピストン44もチャ
ンバー64内に位置しているため、軸方向の作用荷重に
対しては月リム30に係合するピニオン10を保持する
ように、保持ピストン44が駆動ウオーム1を右に移動
させ、バネ100の第2端(上を見よ)が再荷重ピスト
ン9の空洞92の底部に着座し、再荷重ピストン9の該
空洞はバネ100を完全に封入するような設計であり、
バネ100はこうして再荷重ピストン9が第2リッド8
により捕捉されることを可能とする。
【0013】保持チャンバー64内に形成される油圧は
こうして、再荷重ピストン9を保持ピストン44から離
れるように移動させ、保持ピストン44がリッド7の接
触表面73に接触するように保持し、それにより前記機
械あるいはプレスの通常の作動で発生する力の最大応力
にもかかわらず、駆動ウオーム1をそれの適所に保持す
るに十分でなければならない。
【0014】リッド8を通るオリフィス82及びダクト
により、チャンバー66はポンプ200に連結され、圧
力リミッター205がオリフィス82及びポンプ200
の間に配置されている。不可逆フラップ207が同様に
オリフィス82及び圧力リミッター205の間に配置さ
れている。
【0015】駆動ウオーム1に発生する軸方向の荷重が
上述の理由の1つにより保持チャンバー64に対して許
容可能な最大限度を越えるやいなや、保持ピストン44
が、リミッター205を通るオイルの少量を圧縮するこ
とによりわずかに左へ移動し、それにより、ピストン4
4の第1表面42の背後に空間を形成し、その空間へ加
圧されたオイルが直ちに進入する。この段階で、リッド
7及びハウジング6の壁を横切っているアウトレット即
ち出口71がチャンバー64のオイルをタンク203へ
流すことを可能とする。アウトレット71は、保持ピス
トン44の左への移動により開始するこの空間へのオイ
ルの進入を促進するように、接触表面73とピストン4
4の第2の軸方向の表面42との間のなお比較的狭い空
間内部にわずかな真空がもたらされることを目的として
いる。保持ピストン44の迅速な移動を可能とするため
に、ピストン44の円周の縁の表面と保持チャンバー6
4の壁との間に自由空間が保持される。こうして、第1
表面45の側面にあるその空間内部に含まれるオイル
は、自由かつ迅速に前記自由空間を通ってピストン44
の第2表面42の側面に配置された前記空間へ流れる。
前記システムが再荷重された場合(これは更に説明され
る)、駆動ウオーム1の長さ方向の移動の速度を制御す
ることが可能なために、保持チャンバー64の左側の部
分の横断面が右のそれに比較して減少し、それによりチ
ャンバー64の壁66とピストン44の周辺表面との間
に、補助軸4と駆動ウオーム1の直線的慣性の吸収エレ
メントとして作用する、液圧スロットルが得られる。同
様に、ピストン44の左側部分は傾斜をつけて丸くされ
ており、これによりチャンバー64の減少したセクショ
ン67が開始する場所で狭くなった領域に容易に移動で
きるように設計されている。ピストン44の右側部分4
0の周辺縁はチャンバー64の壁と平行である。
【0016】そのため、図4に示されているように、再
加重あるいは解放の段階にある駆動ウオーム1はもはや
駆動軸5の歯付リム30に係合していない。この瞬間に
過剰な荷重が切断プレスに発生する可能性があり、2つ
のビームSi、Ssの間で作用する圧力を測定するため
の装置(示されていない)の応答の後、気圧ブレーキに
より駆動軸5の回転を停止させる。それにもかかわらず
このフライホイルVo及びモーターMはプレスに何の影
響も与えずにその慣性により回転を続ける。この段階
で、駆動ウオーム1が自由回転可能なことにより、その
自重により移動する低部ビームSiは低部デッドセンタ
ーへと下降し、クランクシャフトVi及びトグルレバー
Gからなるシステムにより、歯付ホイルRが回転し、そ
れによりホイルRがグリッパーバーBpを有する一対の
チェーンを引っ張る(実際、そのような機械について、
同期の理由により、前記一対のチェーンはクランクシャ
フトViにより駆動される)。更にその上、駆動ウオー
ム1及び保持ピストン44は再荷重ピストン9に向かっ
て押しやられる。おもしろいことに、それにもかかわら
ず、加重がかかって低部デッドセンターへ滑り落ちるよ
うな場合の後でも、低部ビームSiは低部デッドセンタ
ーを越えて移動する。これにより、駆動ウオーム1は、
予想される第1の場合と反対の方向に回転することを必
要とする歯付ホイルRにより移動されるが、右、つまり
歯付リム30の方向へ強制的に移動させられる方向へ回
転される。しかしながら、この右手への移動は、軸、ウ
オーム及びカップリング4、1、11から成る組立体の
100キログラムの重量のせいで、ゆっくりとのみ生ず
る。
【0017】従って、駆動ウオーム1とピストン44と
からなる組立体の移動は、保持オイルがパイプ内に排出
されるものでないため、非常に迅速であり、上述の制御
装置は期待される安全のため、つまり突然のかつ予測で
きない過剰な荷重に迅速に反応して、主たる作動状態へ
と上昇して来る。
【0018】以下の説明において、どのように該装置が
再加重されるか、つまり、過剰な荷重がかかった後、ど
のように作動状態に戻るかが説明される。
【0019】基本的には、再荷重は簡単なプロセスであ
る。実際に、アウトレット71が開いているために、オ
イル圧力がゼロに近い図4により示された段階から開始
する場合、軸4はピストン9を経てバネ100により移
動する。ピストン9が、スロットル98を通って流れ出
るオイルによりゆっくりした移動を行うため、この移動
は滑らかである。再荷重ピストン9は、ピストン44が
リッド7の接触表面73に接触するまで、保持ピストン
44を移動させる。この作動の過程において、駆動ウオ
ーム1はホイルRにより回転し、ビームSiに噛み合
い、その歯付部分10が歯付リム30と係合する。
【0020】バネ31が歯付リム30を駆動ウオーム1
の軸方向にわずかに移動させ、更に歯付リム30に対す
る歯付部分10の角度位置決めを容易にする機能を有す
る。歯付部分10が完全に中空の歯付リム30内に進入
すると、駆動ウオーム1は再び図2により示された位置
に戻る。この段階で、アウトレット71は閉じ、保持チ
ャンバー64内部でオイル圧力は再び上昇する。上述の
ように、安全装置と結合して作動する駆動ウオーム1は
図3に示された行程に適合するように条件づけられ、オ
イル圧力もピストン9をリッド8に対して偏倚させる。
【0021】低部ビームSiが低部デッドセンターの前
に落ちる、あるいは上部デッドセンターと連動するとい
う、最も頻繁に生ずる場合においては、駆動ウオーム1
は継続的に保持ピストン44に向かう圧力により保持さ
れる。ポンプ200からのオイルの流れは継続し、ハウ
ジング6のアウトレット71を経て排出される。駆動ウ
オーム1は次に、バネ100により歯付リム30に向か
って移動する再荷重ピストン9により押し戻される。こ
の移動の場合、駆動ウオーム1はホイルRの歯付部分の
作用により回転する。この移動は又、上述のように、ピ
ストン44の右手の部分40及びチャンバー64の減少
したセクション67の壁66により、形成され得たスロ
ットルを経て流れ出すオイルの作用に従い、ゆっくりで
ある。駆動ウオーム1が、ピニオン10を歯付リム30
に完全に係合させる位置に到達しない限り、ハウジング
6内の油圧は増加不可能である。駆動ウオーム1がそれ
の要求された位置に到達すると、アウトレット71が閉
じ、油圧が上昇して再荷重ピストン9がそれの待機位置
へ向かって左手に押し戻され、バネ100が圧縮され
る。次に電気圧力モニター(示されていない)が再び駆
動軸5を減速するように指令を発生する。この段階にお
いて、そしてもちろん過剰な荷重状態の結果として、グ
リッパーバーのチェーンの対が移動しないことを前提と
して、フライホイルVoを駆動するメインモーターMが
始動可能となり、機械のクラッチが入る。過剰な荷重の
状態の後に、上述のような安全装置が再荷重に入る作動
には5秒ないし10秒必要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術による安全装置を備えた、板シート
切断プレスである。
【図2】本発明による安全制御装置を備えた駆動ウオー
ムの異なる作動段階の断面図である。
【図3】本発明による安全制御装置を備えた駆動ウオー
ムの異なる作動段階の断面図である。
【図4】本発明による安全制御装置を備えた駆動ウオー
ムの異なる作動段階の断面図である。
【符号の説明】
S 安全装置 1 駆動ウオーム 4 非回転補助軸 5 駆動軸 7 チャンバーの壁 10 連結手段 12 回転メインシャフト 12’ メインシャフトの一端 42 第2表面 44 保持ピストン 45 第1表面 64 保持チャンバー 65 オイルインレット 71 第2オリフィス 73 接触表面 300 通路

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械内部の駆動ウオームに生ずる軸方向
    の荷重を制限する安全装置であって、駆動ウオーム
    (1)がロータリーメインシャフト即ち回転主軸(1
    2)に取りつけられ、その一端(12’)に、駆動シャ
    フト即ち駆動軸(5)の対応する手段(30)と回転す
    る連結手段(10)が設けられ、メインシャフト(1
    2)の第2端(12”)が安全装置(S)に連結された
    補助の非回転軸(4)により延長して、軸方向に過剰な
    荷重がかかった場合に、駆動ウオーム(1)の長さ方向
    の移動が、前記第1端(12’)における駆動軸(5)
    とメインシャフト(12)との連結を解除する安全装置
    において、安全装置(S)が少なくとも第1加圧オイル
    インレット即ち第1加圧油入口(65)を備えた緊密な
    いわゆる保持チャンバー(64)からなり、インレット
    (65)内に補助軸(4)がいわゆる保持ピストン(4
    4)の形態で延び、前記ピストン(44)には第1表面
    (45)が設けられ、前記第1表面に加圧オイルが作用
    して、前記軸方向の荷重の1つに対して反対方向に力を
    発生することにより駆動ウオーム(1)を安定的に保持
    し、第1表面(45)と少なくとも同じ寸法で第1表面
    の反対側に配置された第2表面(42)が、チャンバー
    即ち室(64)の壁(7)の対応する表面(73)によ
    り、加圧オイルにより支えられ、ピストン(44)の第
    1表面(45)上に発生するオイル圧力の作用から生ず
    る方向に駆動ウオーム(1)が移動するのを制限するよ
    うになされ、ピストン(44)の第2表面(42)の側
    面上に形成された空間内部に、第1表面(45)の側面
    に形成されたチャンバー(64)内部に含まれるオイル
    が自由に流れるための少なくとも1つの通路(300)
    があり、手段(205)があり、これが、軸方向の過剰
    な荷重により発生するチャンバー(64)内部の過剰圧
    力が生じた場合、第1表面(45)上にかかるオイルの
    圧力から生ずるのと反対の方向にピストン(44)の移
    動を可能とするために、チャンバー(64)からオイル
    がわずかに排出されることを可能とし、前記圧力が次に
    ピストン(44)の2つの側面に作用して、それの保持
    作用を省略することを特徴とする安全装置。
  2. 【請求項2】 ピストン(44)の移動が、第1表面
    (45)上にかかるオイル圧力から生ずる方向と反対の
    方向に軸方向の過剰な荷重がかかった場合に、自由循環
    のために第2オリフィス(71)を開き、接触表面(7
    3)の水準にあるチャンバー(64)へ導き、それによ
    り保持ピストン(44)のストロークの初期相にあるこ
    の空間へオイルの進入を促進することを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 安全装置(S)が、補助軸(4)を偏倚
    するようになされた第2の、いわゆる再荷重ピストン
    (9)を備え、それにより駆動ウオーム(1)が前記軸
    方向の過剰な荷重のせいでそれと反対の方向へ移動する
    ことを特徴とする請求項1あるいは2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 安全装置(S)が、駆動ウオーム(1)
    が休止状態にあり、保持チャンバー(64)が圧力を受
    けていない場合に、チャンバー(64)の接触表面(7
    3)に対しピストン(44)を保持するようになされた
    バネ(100)を備えてなることを特徴とする請求項1
    から3までのいずれかの項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 安全装置(S)が、駆動ウオーム(1)
    の軸線と整合している軸線を有するボア即ち穴(61)
    を備えたハウジング(6)を備え、補助軸(4)が完全
    に密閉された状態で貫通摺動することが可能な開口部
    (74)を備えた第1リッド即ち第1蓋(7)により、
    それの第1端でボア(61)が閉じ、ボア(61)が第
    1リッド(7)から前方へ順次、ピストン(44)を有
    する保持チャンバー(64)、再荷重ピストン(9)、
    及び再荷重チャンバー即ち再荷重室(66)を含み、バ
    ネ100の座として作用して、その一端がボア(61)
    の第2端を閉じる第2リッド即ち第2蓋(8)により支
    えられ、一方でバネ(100)の端が再荷重ピストン
    (9)により支えられ、手段(82、205、65、2
    00、208)が保持チャンバー(64)内へと加圧オ
    イルを運ぶために設計され、それによりチャンバーを加
    圧し、再荷重ピストン(9)がバネ(100)を圧縮す
    ることにより保持ピストン(44)から離れるように移
    動させることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 オイル通路(300)が、ピストン(4
    4)の半径方向の縁とチャンバー(64)の壁との間に
    自由に残された空間からなることを特徴とする請求項1
    から5までのいずれかの項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 再荷重ピストン(9)が中空であって、
    少なくともバネ(100)の一部を取り入れることを特
    徴とする請求項5に記載の装置。
  8. 【請求項8】 補助軸(4)がピストン(44)を越え
    て伸びる延長部(4”)を備え、再荷重ピストン(9)
    には、前記延長部(4”)が完全に密閉された状態で貫
    通摺動する開口部(94)が設けられていることを特徴
    とする請求項6に記載の装置。
  9. 【請求項9】 保持ピストン(44)の反対側に配置さ
    れた再荷重ピストン(9)の断面が、前記セクション内
    にあるいオイルの加圧を容易に可能とする小さい通路
    (91)を有して、これが保持ピストン(44)の第1
    表面(45)と接触することを特徴とする請求項7に記
    載の装置。
  10. 【請求項10】 圧力チャンバー(64)の壁(66)
    と保持ピストン(44)の周辺との間に、液圧スロット
    ルがあり、システムの再荷重の間に駆動ウオーム(1)
    の長さ方向の移動速度を検査するようになされているこ
    とを特徴とする請求項1から9までのいずれかの項に記
    載の装置。
  11. 【請求項11】 保持ピストン(44)が 圧力チャン
    バー(64)の壁に平行な半径方向の周辺を有する第1
    部分(40)と、圧力チャンバー(64)が液圧スロッ
    トルで終わる狭くなるセクション即ち区分(67)を有
    する場所で保持ピストン(44)の動きが、より確実に
    容易になるように設計された、傾斜した形状及び丸い頂
    部を有する第2部分(41)とからなることを特徴とす
    る請求項9に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記端(12’)に嵌合するピニオン
    (10)より達成され、駆動軸(5)に嵌合したリム
    (30)の内側歯に係合するようになされた駆動軸
    (5)を有するメインシャフト(12)の第1端(1
    2’)の回転連結において、バネ(31)が歯付リム
    (30)を軸(5)上に長さ方向に弾力固定することを
    保証することを特徴とする請求項1から11までのいず
    れかの項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 カップリング手段(11、34)がメ
    インシャフト(12)の第2端(12”)と、前記補助
    軸の一端(4’)との間に設けられている装置におい
    て、長さ方向に移動可能な支持部(11)を備えたカッ
    プリング手段と、少なくとも1つのメインシャフト(1
    2)の第2端(12”)用の回転ベアリング(34)
    と、支持部(11)に対して補助軸(4)の前記端
    (4’)の長さ方向及び回転固定のための手段とを備え
    てなることを特徴とする請求項1から12までのいずれ
    かの項に記載の装置。
  14. 【請求項14】 オイルの加圧がポンプ(200)、プ
    レッソスタート(204)、不可逆フラップ(20
    2)、及び流量制御手段(208)により制御され、こ
    れら装置がすべて、ポンプ(200)及び保持チャンバ
    ー(64)の第1オリフィス(65)の間に配置された
    パイプ(201)上に配置され、並びにパイプ(20
    1)上に取りつけられた圧力リミッター(205)及び
    不可逆フラップ(207)がポンプ(200)と再荷重
    チャンバー(66)につながる加圧されたオイルのイン
    プットオリフィス(82)との間に配置されていること
    を特徴とする請求項1から13までのいずれかの項に記
    載の装置。
  15. 【請求項15】 パッケージを生産する目的の板状ある
    いはシート状の加工品を処理し切断するためのプレスに
    おいて、可動ビーム(Si)を備え、前記ビーム(S
    i)の駆動が、軸方向の荷重を制御する安全装置を備え
    た駆動ウオーム(1)により達成されることを特徴とす
    る請求項1から14までのいずれかの項に記載の装置。
  16. 【請求項16】 低部クロスバー(Ti)の上部固定ビ
    ーム(Ss)を支える上部クロスバー(Ts)からなる
    フレーム(Ba)を備え、低部クロスバー(Ti)が駆
    動ウオーム(1)の、低部可動ビーム(Si)の上下移
    動(R、Vi、G)のための手段を支え、前記垂直移動
    手段(R、Vi、G)の駆動を確保し、ベアリング(3
    3、34)上に回転するように取りつけられ、該ベアリ
    ングが前記低部クロスバー上に見られる案内内部で長さ
    方向に摺動するプレスにおいて、メインシャフト(1
    2)と、フレーム(Ba)の低部クロスバーの案内内部
    で摺動移動するために取りつけられている補助軸(4)
    との間のカップリング支持部(11)を備えてなること
    を特徴とする請求項15に記載のプレス。
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