JPH0685127B2 - Ｎｃデ−タ作成装置におけるデ−タ延長方式 - Google Patents
Ｎｃデ−タ作成装置におけるデ−タ延長方式Info
- Publication number
- JPH0685127B2 JPH0685127B2 JP61276324A JP27632486A JPH0685127B2 JP H0685127 B2 JPH0685127 B2 JP H0685127B2 JP 61276324 A JP61276324 A JP 61276324A JP 27632486 A JP27632486 A JP 27632486A JP H0685127 B2 JPH0685127 B2 JP H0685127B2
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Description
【発明の詳細な説明】 （発明の技術分野） 本発明は、倣い装置により、自由曲面等を有する複雑な
３次元形状のモデル表面を倣い作成したデジタイズデー
タにおいて、当該モデルの倣い測定範囲外の延長部分を
加工するためのデータを付加するためのNCデータ作成装
置におけるデータ延長方式に関する。
３次元形状のモデル表面を倣い作成したデジタイズデー
タにおいて、当該モデルの倣い測定範囲外の延長部分を
加工するためのデータを付加するためのNCデータ作成装
置におけるデータ延長方式に関する。
（発明の技術的背景とその問題点） NC（数値制御）工作機械を用いて、金型等の複雑な自由
曲面を有する３次元形状のモデルを加工するためには、
デジタイザによりモデル表面を倣わせて作成したデジタ
イズデータを元に、NCデータ作成装置に用いてNCBデー
タを作成する必要がある。
曲面を有する３次元形状のモデルを加工するためには、
デジタイザによりモデル表面を倣わせて作成したデジタ
イズデータを元に、NCデータ作成装置に用いてNCBデー
タを作成する必要がある。
従来、モデルの延長上のデータ（モデルとしては存在し
ない部分）を必要とする金型製作の場合には、当該モデ
ルの倣い測定範囲外のデジタイズデータが存在しないた
め、人手によってモデルの延長を考慮したデータを作成
していた。
ない部分）を必要とする金型製作の場合には、当該モデ
ルの倣い測定範囲外のデジタイズデータが存在しないた
め、人手によってモデルの延長を考慮したデータを作成
していた。
しかし、人手による方法では加工工程別にモデルを用意
しなければならず、モデル製作に多大の工数と費用を要
するという問題があった。
しなければならず、モデル製作に多大の工数と費用を要
するという問題があった。
（発明の目的） 本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、モデルの存在しない部分のデータをモデ
ルの存在する部分のデータから計算して作成することに
より、モデル作製上の工数及び費用の削減ができるNCデ
ータ作成装置におけるデータ延長方式を提供することに
ある。
発明の目的は、モデルの存在しない部分のデータをモデ
ルの存在する部分のデータから計算して作成することに
より、モデル作製上の工数及び費用の削減ができるNCデ
ータ作成装置におけるデータ延長方式を提供することに
ある。
（発明の概要） 本発明はNCデータ作成装置におけるデータ延長方式に関
するもので、モデル表面をデジタル倣い装置により倣っ
てNCデータを生成するようにしたNCデータ作成装置にお
いて、前記モデルの延長部分データを生成する場合、該
延長条件として前記デジタル倣い装置の倣い方向又はピ
ック方向を指定し、この指定方向に前記モデルの延長部
分データを自動的に生成し付加するようにしたものであ
る。
するもので、モデル表面をデジタル倣い装置により倣っ
てNCデータを生成するようにしたNCデータ作成装置にお
いて、前記モデルの延長部分データを生成する場合、該
延長条件として前記デジタル倣い装置の倣い方向又はピ
ック方向を指定し、この指定方向に前記モデルの延長部
分データを自動的に生成し付加するようにしたものであ
る。
（発明の実施例） 以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図は本発明方式を実現するNCデータ作成装置の主要
部の概略を示すブロック構成図であり、１は外部記憶媒
体であるフロッピーディスクであり、２も外部記憶媒体
であるマグネットテープである。３はフロッピーディス
ク１あるいはマグネットテープ２に蓄えられているモデ
ルのデジタイズデータを入力するNCデータ入力部であ
り、４は前記デジタイズデータを記憶するNCデータメモ
リである。一方、５はデータ延長条件を入力するための
キーボードであり、６は前記データ延長条件を設定する
データ延長条件設定部であり、７は前記データ延長条件
を記憶するデータ延長条件データメモリである。そし
て、８は延長部NCデータセット部９からのNCデータと前
記データ延長条件を読取り、倣い方向の延長処理をする
倣い方向データ延長処理部であり、10はさらにピック方
向の延長処理を行なうピック方向データ延長処理部であ
る。11は延長処理を完了したデータを出力するNCデータ
出力部であり、12はNCデータメモリ４からのデータをCR
T13に軌跡として表示させる軌跡データ表示部である。
部の概略を示すブロック構成図であり、１は外部記憶媒
体であるフロッピーディスクであり、２も外部記憶媒体
であるマグネットテープである。３はフロッピーディス
ク１あるいはマグネットテープ２に蓄えられているモデ
ルのデジタイズデータを入力するNCデータ入力部であ
り、４は前記デジタイズデータを記憶するNCデータメモ
リである。一方、５はデータ延長条件を入力するための
キーボードであり、６は前記データ延長条件を設定する
データ延長条件設定部であり、７は前記データ延長条件
を記憶するデータ延長条件データメモリである。そし
て、８は延長部NCデータセット部９からのNCデータと前
記データ延長条件を読取り、倣い方向の延長処理をする
倣い方向データ延長処理部であり、10はさらにピック方
向の延長処理を行なうピック方向データ延長処理部であ
る。11は延長処理を完了したデータを出力するNCデータ
出力部であり、12はNCデータメモリ４からのデータをCR
T13に軌跡として表示させる軌跡データ表示部である。
このような構成のNCデータ作成装置を用いた本発明方式
の動作について、第２図に示すフローチャートを参照し
て以下に説明する。
の動作について、第２図に示すフローチャートを参照し
て以下に説明する。
本発明方式を実行するにあたって、まずフロッピーディ
スク１またはマグネットテープ２に蓄えられたモデルの
デジタイズデータをNCデータ作成装置、即ちNCデータ入
力部３によってNCデータメモリ４に入力される（ステッ
プS1）。一方、キーボード５を用いて、データ延長条件
設定部６はデータ延長条件、即ち倣い方向（モデル表面
上でスタイラスが倣い動作のため進行する方向）及びピ
ック方向（モデル表面上でスタイラスが１つの倣い動作
を終了し、次の倣い動作の開始位置へ進行する方向）の
延長方法，延長場所，延長処理の有無と量をデータ延長
条件データメモリ７へ入力する（ステップS2）。尚、こ
の延長条件の詳細は後述する。そして、倣い方向データ
延長処理部８はデータ延長条件データメモリ７から前記
データ延長条件を読取り、さらに、延長部NCデータセッ
ト部９を介してNCデータメモリ４から延長に必要な部分
のNCデータを受取り、倣い方向のデータ延長処理を行な
う（ステップS3）。さらに、倣い方向データ延長処理部
８で処理されたデータは、データ延長条件データメモリ
７の前記データ延長条件に従って、ピック方向のデータ
延長処理部10において処理される（ステップS4）。
スク１またはマグネットテープ２に蓄えられたモデルの
デジタイズデータをNCデータ作成装置、即ちNCデータ入
力部３によってNCデータメモリ４に入力される（ステッ
プS1）。一方、キーボード５を用いて、データ延長条件
設定部６はデータ延長条件、即ち倣い方向（モデル表面
上でスタイラスが倣い動作のため進行する方向）及びピ
ック方向（モデル表面上でスタイラスが１つの倣い動作
を終了し、次の倣い動作の開始位置へ進行する方向）の
延長方法，延長場所，延長処理の有無と量をデータ延長
条件データメモリ７へ入力する（ステップS2）。尚、こ
の延長条件の詳細は後述する。そして、倣い方向データ
延長処理部８はデータ延長条件データメモリ７から前記
データ延長条件を読取り、さらに、延長部NCデータセッ
ト部９を介してNCデータメモリ４から延長に必要な部分
のNCデータを受取り、倣い方向のデータ延長処理を行な
う（ステップS3）。さらに、倣い方向データ延長処理部
８で処理されたデータは、データ延長条件データメモリ
７の前記データ延長条件に従って、ピック方向のデータ
延長処理部10において処理される（ステップS4）。
以上の倣い方向及びピック方向のデータ延長処理が完了
後、NCデータ出力部11を経由して、NCデータメモリ４に
前記延長データを書込む（ステップS5）。そして、NCデ
ータメモリ４に蓄えられたNCデータは軌跡データ表示部
12によって、CRT13の表示装置に軌跡データとして表示
され（ステップS6）、所定のデータ延長動作を終了す
る。
後、NCデータ出力部11を経由して、NCデータメモリ４に
前記延長データを書込む（ステップS5）。そして、NCデ
ータメモリ４に蓄えられたNCデータは軌跡データ表示部
12によって、CRT13の表示装置に軌跡データとして表示
され（ステップS6）、所定のデータ延長動作を終了す
る。
次に、前記データ延長条件の具体的実施例を添付図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
倣い方向のデータ延長方式には２通りの方式があり、第
３図（Ａ）に示す接線延長方式と同図（Ｂ）に示すＺ軸
固定延長方式である。ここで、最初の倣い方向Ｖのスタ
ート点P1側を開始側、エンド点Pn側を終了側とする。但
し、表面往復倣いの場合は、１本目の倣い方向で決まる
開始側、終了側で以降、通すこととする。まず、第３図
（Ａ）の接線延長方式について説明すると、元のモデル
Ｌのデジタイズデータの延長場所として開始側と終了側
を設定し、延長量として開始側にLQ1,終了側にLQnの長
さを設定している。そして、開始側に以下の式（１）で
表わされる点Q1の座標（XQ1,YQ1,ZQ1）を算出する。
３図（Ａ）に示す接線延長方式と同図（Ｂ）に示すＺ軸
固定延長方式である。ここで、最初の倣い方向Ｖのスタ
ート点P1側を開始側、エンド点Pn側を終了側とする。但
し、表面往復倣いの場合は、１本目の倣い方向で決まる
開始側、終了側で以降、通すこととする。まず、第３図
（Ａ）の接線延長方式について説明すると、元のモデル
Ｌのデジタイズデータの延長場所として開始側と終了側
を設定し、延長量として開始側にLQ1,終了側にLQnの長
さを設定している。そして、開始側に以下の式（１）で
表わされる点Q1の座標（XQ1,YQ1,ZQ1）を算出する。
同様に、終了側にも以下の式（２）で表わされる点Qnの
座標（XQn,YQn,ZQn）を算出する。
座標（XQn,YQn,ZQn）を算出する。
そして、第４図（Ａ）に示すように、上記方法で導いた
開始側の延長点Q1のデータDQ1と終了側の延長点Qnのデ
ータDQnを元のデジタイズデータDPに加えて、新たに倣
い方向のNCデータを作成する。
開始側の延長点Q1のデータDQ1と終了側の延長点Qnのデ
ータDQnを元のデジタイズデータDPに加えて、新たに倣
い方向のNCデータを作成する。
次に、第３図（Ｂ）のＺ軸固定延長方式について説明す
ると元のモデルＬのデジタイズデータの延長場所とし
て、開始側と終了側を設定し、延長量として開始側にLR
1,終了側にLRnの長さを設定している。そして、開始側
に以下の式（３）で表わされる点R1の座標（XR1,YR1,ZR
1）を算出する。
ると元のモデルＬのデジタイズデータの延長場所とし
て、開始側と終了側を設定し、延長量として開始側にLR
1,終了側にLRnの長さを設定している。そして、開始側
に以下の式（３）で表わされる点R1の座標（XR1,YR1,ZR
1）を算出する。
同様に、終了側にも以下の式（４）で表わされる点Rnの
座標（XRn,YRn,ZRn）を算出する。
座標（XRn,YRn,ZRn）を算出する。
そして、第４図（Ｂ）に示したように、上記方法で導い
た開始側の延長点R1のデータDR1と終了側の延長点Rnの
データDRnを元のデジタイズデータDPに加えて、新たに
倣い方向のNCデータを作成する。尚、ここではＹ軸方向
倣いを示したが、Ｘ軸方向倣いの場合は、Ｘ軸の座標と
Ｚ軸の座標は変わらず、Ｙ軸の座標を前述した方法で算
出する。
た開始側の延長点R1のデータDR1と終了側の延長点Rnの
データDRnを元のデジタイズデータDPに加えて、新たに
倣い方向のNCデータを作成する。尚、ここではＹ軸方向
倣いを示したが、Ｘ軸方向倣いの場合は、Ｘ軸の座標と
Ｚ軸の座標は変わらず、Ｙ軸の座標を前述した方法で算
出する。
第５図にはピック方向延長方式を示す。ここで、最初の
ピック方向Ｕの倣い開始ラインE1側を開始側、倣い終了
ラインEn側を終了側とする。まず、ピック方向延長方式
はＺ軸固定方式で、元のモデルＭのデジタイズデータの
延長場所として開始側と終了側を設定し、延長量として
開始側にME1,終了側にMEnの長さを設定し、延長本数と
して１本を設定している。
ピック方向Ｕの倣い開始ラインE1側を開始側、倣い終了
ラインEn側を終了側とする。まず、ピック方向延長方式
はＺ軸固定方式で、元のモデルＭのデジタイズデータの
延長場所として開始側と終了側を設定し、延長量として
開始側にME1,終了側にMEnの長さを設定し、延長本数と
して１本を設定している。
倣い開始ラインE1のデジタイズデータをF1（XF1,YF1,ZF
1）,F2（XF2,YF2,ZF2），‥‥,Fn-1（XFn-1,YFn-1,ZFn
-1）,Fn（XFn,YFn,ZFn）とすると、以下の式（５）で表
わされる延長ラインG1の延長データH1（XH1,YH1,ZH1）,
H2（XH2,YH2,ZH2），‥‥,Hn-1（XHn-1,YHn-1,ZHn-1）,
Hn（XHn,YHn,ZHn）を算出する。
1）,F2（XF2,YF2,ZF2），‥‥,Fn-1（XFn-1,YFn-1,ZFn
-1）,Fn（XFn,YFn,ZFn）とすると、以下の式（５）で表
わされる延長ラインG1の延長データH1（XH1,YH1,ZH1）,
H2（XH2,YH2,ZH2），‥‥,Hn-1（XHn-1,YHn-1,ZHn-1）,
Hn（XHn,YHn,ZHn）を算出する。
同様に、倣い終了ラインEnの延長データをI1（XI1,YI1,
ZI1）,I2（XI2,YI2,ZI2），‥‥,In-1（XIn-1,YIn-1,ZI
n-1）,In（XIn,YIn,ZIn）とすると、以下の式（６）で
表わされる延長ラインGnOの延長データJ1（XJ1,YJ1,Z
J1）,J2（XJ2,YJ2,ZJ2），‥‥,Jn-1（XJ-1,YJ-1,ZJ
n-1）,Jn（XJn,YJn,ZJn）を算出する。
ZI1）,I2（XI2,YI2,ZI2），‥‥,In-1（XIn-1,YIn-1,ZI
n-1）,In（XIn,YIn,ZIn）とすると、以下の式（６）で
表わされる延長ラインGnOの延長データJ1（XJ1,YJ1,Z
J1）,J2（XJ2,YJ2,ZJ2），‥‥,Jn-1（XJ-1,YJ-1,ZJ
n-1）,Jn（XJn,YJn,ZJn）を算出する。
尚、ここではＹ軸方向倣いを示したが、Ｘ軸方向倣いの
場合は、Ｘ軸の座標とＺ軸の座標は変わらず、Ｙ軸の座
標を前述した方法で算出する。
場合は、Ｘ軸の座標とＺ軸の座標は変わらず、Ｙ軸の座
標を前述した方法で算出する。
第６図に前記ピック方向延長方式の応用例を示す。
ピック方向に延長本数を指示する事によって、倣いライ
ンＯから長さＳの間隔を開けて指示本数分の延長ライン
N1,N2,N3,‥‥を算出することができる。これはピック
開始側、終了側とも同様に処理することができる。
ンＯから長さＳの間隔を開けて指示本数分の延長ライン
N1,N2,N3,‥‥を算出することができる。これはピック
開始側、終了側とも同様に処理することができる。
（発明の効果） 以上のように本発明方式によれば、モデルを倣い装置に
より測定したデジタイズデータを元に延長モデルのデー
タを作成することができるので、作業者の負担を軽減で
きると共に、モデル製作に要す工数と費用を大幅に縮小
できるようになる。
より測定したデジタイズデータを元に延長モデルのデー
タを作成することができるので、作業者の負担を軽減で
きると共に、モデル製作に要す工数と費用を大幅に縮小
できるようになる。
第１図は本発明方式を実現するNCデータ作成装置の概略
を示すブロック構成図、第２図は本発明方式の動作を説
明するフローチャート、第３図（Ａ）は倣い方向のデー
タ延長方式である接戦延長方式を示す図、同図（Ｂ）は
倣い方向のデータ延長方式であるＺ軸固定延長方式を示
す図、第４図（Ａ）は接戦延長方式により作成されたデ
ジタイズデータの一例を示す図、同図（Ｂ）はＺ軸固定
延長方式により作成されたデジタイズデータの一例を示
す図、第５図はピック方向のデータ延長方式を示す図、
第６図はピック方向のデータ延長方式を応用した例を示
す図である。 １……フロッピーディスク、２……マグネットテープ、
３……NCデータ入力部、４……NCデータメモリ、５……
キーボード、６……データ延長条件設定部、７……デー
タ延長条件データメモリ、８……倣い方向データ延長処
理部、９……延長部NCデータセット部、10……ピック方
向データ延長処理部、11……NCデータ出力部、12……軌
跡データ表示部、13……CRT、Ｖ……倣い方向、Ｕ……
ピック方向。
を示すブロック構成図、第２図は本発明方式の動作を説
明するフローチャート、第３図（Ａ）は倣い方向のデー
タ延長方式である接戦延長方式を示す図、同図（Ｂ）は
倣い方向のデータ延長方式であるＺ軸固定延長方式を示
す図、第４図（Ａ）は接戦延長方式により作成されたデ
ジタイズデータの一例を示す図、同図（Ｂ）はＺ軸固定
延長方式により作成されたデジタイズデータの一例を示
す図、第５図はピック方向のデータ延長方式を示す図、
第６図はピック方向のデータ延長方式を応用した例を示
す図である。 １……フロッピーディスク、２……マグネットテープ、
３……NCデータ入力部、４……NCデータメモリ、５……
キーボード、６……データ延長条件設定部、７……デー
タ延長条件データメモリ、８……倣い方向データ延長処
理部、９……延長部NCデータセット部、10……ピック方
向データ延長処理部、11……NCデータ出力部、12……軌
跡データ表示部、13……CRT、Ｖ……倣い方向、Ｕ……
ピック方向。
Claims (1)
- 【請求項１】モデル表面をデジタル倣い装置により倣っ
てNCデータを生成するようにしたNCデータ作成装置にお
いて、前記モデルの延長部分データを生成する場合、該
延長条件として前記デジタル倣い装置の倣い方向又はピ
ック方向を指定し、この指定方向に前記モデルの延長部
分データを自動的に生成し付加するようにしたことを特
徴とするNCデータ作成装置におけるデータ延長方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276324A JPH0685127B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | Ｎｃデ−タ作成装置におけるデ−タ延長方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276324A JPH0685127B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | Ｎｃデ−タ作成装置におけるデ−タ延長方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63129404A JPS63129404A (ja) | 1988-06-01 |
| JPH0685127B2 true JPH0685127B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=17567863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61276324A Expired - Lifetime JPH0685127B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | Ｎｃデ−タ作成装置におけるデ−タ延長方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685127B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58149507A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | Ｎｃ自動プログラミング方式 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61276324A patent/JPH0685127B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63129404A (ja) | 1988-06-01 |
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