JPH0682225B2 - 電子写真用現像剤の種類の検知方法 - Google Patents
電子写真用現像剤の種類の検知方法Info
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- JPH0682225B2 JPH0682225B2 JP60282209A JP28220985A JPH0682225B2 JP H0682225 B2 JPH0682225 B2 JP H0682225B2 JP 60282209 A JP60282209 A JP 60282209A JP 28220985 A JP28220985 A JP 28220985A JP H0682225 B2 JPH0682225 B2 JP H0682225B2
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- Japan
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- developer
- fragrance
- toner
- type
- microencapsulated
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、感光体表面上に形成された静電潜像を帯電さ
れた着色微粒子を電気的に吸引させて顕像化する電子写
真法で用いる電子写真用現像剤に関する。
れた着色微粒子を電気的に吸引させて顕像化する電子写
真法で用いる電子写真用現像剤に関する。
従来、電子写真法としては米国特許第2297691号明細
書，特公昭42-23910号公報及び特公昭43-24748号公報等
に記載されている如く多数の方法が知られているが一般
には光導電性物質を利用し、種々の手段により感光体上
に静電潜像を形成し次いで該潜像をトナーと呼ばれる着
色微粒子を用いて現像し、必要に応じて紙等の転写材に
トナー画像を転写した後、加熱，圧力，加熱加圧ローラ
或いは溶剤蒸気などにより定着し複写物を得るものであ
る。
書，特公昭42-23910号公報及び特公昭43-24748号公報等
に記載されている如く多数の方法が知られているが一般
には光導電性物質を利用し、種々の手段により感光体上
に静電潜像を形成し次いで該潜像をトナーと呼ばれる着
色微粒子を用いて現像し、必要に応じて紙等の転写材に
トナー画像を転写した後、加熱，圧力，加熱加圧ローラ
或いは溶剤蒸気などにより定着し複写物を得るものであ
る。
トナーは各々の現像プロセスや定着法に適する様に材料
を選択され特定の現像プロセス及び定着法に使用される
トナーは他の定着法に使用できないのが一般的であり、
現像プロセスや定着法が異なる機器に間違って混入され
た場合画像が形成、定着出来ないばかりでなく、機器に
重大な損傷を与える事となる。ところが従来の電子写真
用現像剤においては現像プロセスや定着法が異なってい
ても外観からはまったく違いが分からず、又簡単に判断
する方法も無く、種類の異なる電子写真用現像剤の誤使
用や混入の危険が常にあった。
を選択され特定の現像プロセス及び定着法に使用される
トナーは他の定着法に使用できないのが一般的であり、
現像プロセスや定着法が異なる機器に間違って混入され
た場合画像が形成、定着出来ないばかりでなく、機器に
重大な損傷を与える事となる。ところが従来の電子写真
用現像剤においては現像プロセスや定着法が異なってい
ても外観からはまったく違いが分からず、又簡単に判断
する方法も無く、種類の異なる電子写真用現像剤の誤使
用や混入の危険が常にあった。
本発明は上述従来例の問題点を除去し容易にトナーの判
別を可能とし異なる特性を持った電子写真用現像剤の混
入による機器のトラブル発生を未然に防ぐ事を目的とす
る。
別を可能とし異なる特性を持った電子写真用現像剤の混
入による機器のトラブル発生を未然に防ぐ事を目的とす
る。
本発明は前記目的を達成する為に従来の電子写真用現像
剤にマイクロカプセル化された香料を混合させ、更には
各々種類の異なる現像剤ごとに香りの異なるマイクロカ
プセル化香料を混合させる手段を用いている。
剤にマイクロカプセル化された香料を混合させ、更には
各々種類の異なる現像剤ごとに香りの異なるマイクロカ
プセル化香料を混合させる手段を用いている。
具体的には、本願発明は、顕像化する為のトナーおよび
マイクロカプセル化香料を少なくとも含有する電子写真
用現像剤を、電子写真法現像プロセス手段，定着手段及
び該香料に反応するセンサーを具備する複写機またはプ
リンターに導入し、該センサーによって現像剤の種類を
検知することを特徴とする電子写真用現像剤の種類の検
知方法に関する。
マイクロカプセル化香料を少なくとも含有する電子写真
用現像剤を、電子写真法現像プロセス手段，定着手段及
び該香料に反応するセンサーを具備する複写機またはプ
リンターに導入し、該センサーによって現像剤の種類を
検知することを特徴とする電子写真用現像剤の種類の検
知方法に関する。
本発明で使用される電子写真用現像剤は、外部より圧力
もしくは熱を与えると混合されたマイクロカプセル化香
料のカプセルが破壊し、カプセル内に保持された香料が
揮散放出する事を特徴とする。
もしくは熱を与えると混合されたマイクロカプセル化香
料のカプセルが破壊し、カプセル内に保持された香料が
揮散放出する事を特徴とする。
マイクロカプセル化香料を作成するにあたり、マイクロ
カプセルの皮膜には、天然の物質あるいは合成高分子で
皮膜形成能力をもつ物質が用いられる。すなわち、ゼラ
チン，アラビアゴム，アルギン酸ソーダ，ポリビニルア
ルコール，ビニルメチルエーテルと無水マレイン酸の共
重合体，スチレンと無水マレイン酸の共重合体，ポリエ
チレン，ポリスチレン，エチルセルロースなどのセルロ
ース誘導体の如き材料が適している。マイクロカプセル
製法としては、ゼラチン，アラビアゴム系のコアセルベ
ーシヨン法，セルロース系樹脂による有機溶媒からの相
分離法，界面重合法，溶融拡散法，溶媒交換法，水中乾
燥法,Balchem法，マルチオリフイス法,Globex法等の公
知のマイクロカプセル化法が種々あり、いずれの方法も
適用出来る。
カプセルの皮膜には、天然の物質あるいは合成高分子で
皮膜形成能力をもつ物質が用いられる。すなわち、ゼラ
チン，アラビアゴム，アルギン酸ソーダ，ポリビニルア
ルコール，ビニルメチルエーテルと無水マレイン酸の共
重合体，スチレンと無水マレイン酸の共重合体，ポリエ
チレン，ポリスチレン，エチルセルロースなどのセルロ
ース誘導体の如き材料が適している。マイクロカプセル
製法としては、ゼラチン，アラビアゴム系のコアセルベ
ーシヨン法，セルロース系樹脂による有機溶媒からの相
分離法，界面重合法，溶融拡散法，溶媒交換法，水中乾
燥法,Balchem法，マルチオリフイス法,Globex法等の公
知のマイクロカプセル化法が種々あり、いずれの方法も
適用出来る。
マイクロカプセルに保持される香料は大別して植物性香
料に代表される天然香料と、合成香料に分けられる。前
者としては、サルオガセ科オークモス，ヒガンバナ科，
チユーベローズ花油，シンケイ科ラベンダー油，イネ科
ベチバー油及びジンジャーグラス油，ヘンルーダ科プチ
グレン油，ネロリ油及びベンガモツト油，等多種に渡
り、後者としては、ハイドロオキシチトロネロール〔Hy
droxycitronellol（3,7−dimethyloctan−1,7−dio
l）〕，ミルセロール〔Myrcenol（２−methyl−６−met
hyleve−７−octen−２−ol）〕，レゾプレゴール〔Lso
pulegol（ｐ−menth−８−en−３−ol）〕，ノポール
〔Nopol（6,6−deimethybicyclo−（3,1,1）−２−hept
ene−２−ethanol）〕，ベーターフエニレチルジメチル
カルビノール〔β−Phenylethyl demethyl carbino
l）〕，トナリーデ〔Tonalide（７−acethyl−1,1,3,4,
6−hexamethylterahydronaphthalene）〕，メチルジヒ
ドロジヤスモネート〔Methyl dehydrojiasmonate〕,6−
メチル テトロヒドロキノリン〔６−Methyltetrohy dr
oquinokine（ｐ−methyl tetrahydroquinoline）〕，マ
ルトール〔Maltol（３−hydroxy−２−methl−4pyron
e）〕等の多くの合成香料があり、共に高揮発性の香料
を用いると少量でも蒸気圧の低い香料とくらべ香りをを
得る事が可能なばかりでなくマイクロカプセル破壊後短
時間にて香りをを消滅させる事が出来る。
料に代表される天然香料と、合成香料に分けられる。前
者としては、サルオガセ科オークモス，ヒガンバナ科，
チユーベローズ花油，シンケイ科ラベンダー油，イネ科
ベチバー油及びジンジャーグラス油，ヘンルーダ科プチ
グレン油，ネロリ油及びベンガモツト油，等多種に渡
り、後者としては、ハイドロオキシチトロネロール〔Hy
droxycitronellol（3,7−dimethyloctan−1,7−dio
l）〕，ミルセロール〔Myrcenol（２−methyl−６−met
hyleve−７−octen−２−ol）〕，レゾプレゴール〔Lso
pulegol（ｐ−menth−８−en−３−ol）〕，ノポール
〔Nopol（6,6−deimethybicyclo−（3,1,1）−２−hept
ene−２−ethanol）〕，ベーターフエニレチルジメチル
カルビノール〔β−Phenylethyl demethyl carbino
l）〕，トナリーデ〔Tonalide（７−acethyl−1,1,3,4,
6−hexamethylterahydronaphthalene）〕，メチルジヒ
ドロジヤスモネート〔Methyl dehydrojiasmonate〕,6−
メチル テトロヒドロキノリン〔６−Methyltetrohy dr
oquinokine（ｐ−methyl tetrahydroquinoline）〕，マ
ルトール〔Maltol（３−hydroxy−２−methl−4pyron
e）〕等の多くの合成香料があり、共に高揮発性の香料
を用いると少量でも蒸気圧の低い香料とくらべ香りをを
得る事が可能なばかりでなくマイクロカプセル破壊後短
時間にて香りをを消滅させる事が出来る。
蒸気製法で作成されたカプセル径30〜500μ程度のマイ
クロカプセル内に内包出来る物質の量は全重量の50〜90
％程度である。
クロカプセル内に内包出来る物質の量は全重量の50〜90
％程度である。
米国特許3,623,489に基づきペパーミント油をin situ重
合法により平均カプセル径300μのマイクロカプセル化
した香料を従来の一成分型現像剤に重量比15対１の割合
で混入し、上記現像剤を電子複写機（キヤノン製、商品
名PC−10）に入れてコピーを行なった所、従来の一成分
型現像剤を用いてコピーを行なったサンプルとくらべ画
像最大濃度はまったく変らず、画像は鮮明であった。ま
た、香料に反応するセンサーを複写機に取付けて複写を
おこなったところ、極く微量の香料を添加するだけでト
ナーを特定できた。上記実験結果により、現像剤にマイ
クロカプセル化香料を混入した事によるコピー画像の変
化は皆無である事が判明している。更にマイクロカプセ
ル化香料混入現像剤においては、約200℃以上になると
マイクロカプセルが熱破壊され保持されていたペパーミ
ント油が揮散放出され、ペパーミントの香りにより、従
来の一成分型現像剤と容易に区別する事が可能であり本
発明の効果を確認する事が出来た。
合法により平均カプセル径300μのマイクロカプセル化
した香料を従来の一成分型現像剤に重量比15対１の割合
で混入し、上記現像剤を電子複写機（キヤノン製、商品
名PC−10）に入れてコピーを行なった所、従来の一成分
型現像剤を用いてコピーを行なったサンプルとくらべ画
像最大濃度はまったく変らず、画像は鮮明であった。ま
た、香料に反応するセンサーを複写機に取付けて複写を
おこなったところ、極く微量の香料を添加するだけでト
ナーを特定できた。上記実験結果により、現像剤にマイ
クロカプセル化香料を混入した事によるコピー画像の変
化は皆無である事が判明している。更にマイクロカプセ
ル化香料混入現像剤においては、約200℃以上になると
マイクロカプセルが熱破壊され保持されていたペパーミ
ント油が揮散放出され、ペパーミントの香りにより、従
来の一成分型現像剤と容易に区別する事が可能であり本
発明の効果を確認する事が出来た。
前述したマイクロカプセル化香料のカプセク破壊強度は
マイクロカプセル化プロセス中に任意に設定可能であ
り、たとえばトナーの溶融温度と同温にて熱破壊が行な
われる様設定されたマイクロカプセル化香料を用いたな
らば、転写材に転写されたトナーをオーブン加熱法，フ
ラツシユ加熱法，加熱ローラー法等を用いて定着する
際、同時にマイクロカプセルを熱破壊し香料の香りをと
もなう転写物を得る事が可能となる。
マイクロカプセル化プロセス中に任意に設定可能であ
り、たとえばトナーの溶融温度と同温にて熱破壊が行な
われる様設定されたマイクロカプセル化香料を用いたな
らば、転写材に転写されたトナーをオーブン加熱法，フ
ラツシユ加熱法，加熱ローラー法等を用いて定着する
際、同時にマイクロカプセルを熱破壊し香料の香りをと
もなう転写物を得る事が可能となる。
又加圧ローラーによる圧力定着方法を用いる現像剤に関
しては、加圧ローラーの定着圧と同等あるいは若干低い
圧力にて破壊する様にマイクロカプセルの強度を設定す
る事により同様の効果を得る事が可能となる。
しては、加圧ローラーの定着圧と同等あるいは若干低い
圧力にて破壊する様にマイクロカプセルの強度を設定す
る事により同様の効果を得る事が可能となる。
以上説明した様に従来の種々の現像プロセス及び定着法
に適したトナーに対し各々香りの異なるマイクロカプセ
ル化香料を混合した電子写真用現像剤を用いる事によ
り、前記現像剤に熱，圧力等の外的ストレスを与え、マ
イクロカプセル内の香料を揮散放出させ香りの違いによ
り現像剤の種類の違いを認知可能とし、異種類の現像剤
の混入及び誤使用を防ぐ効果を有する。さらに、人間に
はほとんど臭いを感じさせないが、複写機やプリンター
にとりつけたセンサーには良好に反応を与える香料を使
用すれば、さらに効果的にトナーの誤用を防止できる。
に適したトナーに対し各々香りの異なるマイクロカプセ
ル化香料を混合した電子写真用現像剤を用いる事によ
り、前記現像剤に熱，圧力等の外的ストレスを与え、マ
イクロカプセル内の香料を揮散放出させ香りの違いによ
り現像剤の種類の違いを認知可能とし、異種類の現像剤
の混入及び誤使用を防ぐ効果を有する。さらに、人間に
はほとんど臭いを感じさせないが、複写機やプリンター
にとりつけたセンサーには良好に反応を与える香料を使
用すれば、さらに効果的にトナーの誤用を防止できる。
【図面の簡単な説明】 第１図〜第３図は本発明による電子写真用現像剤の構成
例であり、第１図は２成分系現像剤を示す図、第２図は
１成分系現像剤を示す図、第３図はマイクロカプセルト
ナーを用いる現像剤の一構成例を示す図である。 １……トナー,2……キヤリア ３……マイクロカプセル化香料 ４……樹脂,5……顔料 ６……染料,10……トナー 11……マイクロカプセル化香料 12……顔料,13……ワツクス 14……四三酸化鉄(Fe3O4) 20……マイクロカプセル化トナー 21……マイクロカプセル化香料
例であり、第１図は２成分系現像剤を示す図、第２図は
１成分系現像剤を示す図、第３図はマイクロカプセルト
ナーを用いる現像剤の一構成例を示す図である。 １……トナー,2……キヤリア ３……マイクロカプセル化香料 ４……樹脂,5……顔料 ６……染料,10……トナー 11……マイクロカプセル化香料 12……顔料,13……ワツクス 14……四三酸化鉄(Fe3O4) 20……マイクロカプセル化トナー 21……マイクロカプセル化香料
Claims (1)
- 【請求項１】顕像化する為のトナーおよびマイクロカプ
セル化香料を少なくとも含有する電子写真用現像剤を、
電子写真法現像プロセス手段，定着手段及び該香料に反
応するセンサーを具備する複写機またはプリンターに導
入し、該センサーによって現像剤の種類を検知すること
を特徴とする電子写真用現像剤の種類の検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60282209A JPH0682225B2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 電子写真用現像剤の種類の検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60282209A JPH0682225B2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 電子写真用現像剤の種類の検知方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141567A JPS62141567A (ja) | 1987-06-25 |
| JPH0682225B2 true JPH0682225B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17649484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60282209A Expired - Lifetime JPH0682225B2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 電子写真用現像剤の種類の検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682225B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2683043B2 (ja) * | 1988-07-04 | 1997-11-26 | キヤノン株式会社 | 香気性化合物含有カラートナー及びその製造方法 |
| JP2015094937A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | 株式会社東芝 | 芳香発散性トナーおよびその製造方法 |
| JP6548950B2 (ja) * | 2015-05-08 | 2019-07-24 | 株式会社東芝 | トナー、画像形成装置及びトナーの製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4865945A (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-10 | ||
| JPS52113737A (en) * | 1976-03-22 | 1977-09-24 | Hitachi Metals Ltd | Toner for latent electrostatic charge pattern development |
| JPS545051A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-16 | Norio Tanaka | Powdery perfume |
| JPS6064627A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-13 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 疎水性の揮発性物質を芯物質とするマイクロカプセル |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP60282209A patent/JPH0682225B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141567A (ja) | 1987-06-25 |
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