JPH0680535B2 - 情報の記録再生方法 - Google Patents
情報の記録再生方法Info
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- JPH0680535B2 JPH0680535B2 JP14764382A JP14764382A JPH0680535B2 JP H0680535 B2 JPH0680535 B2 JP H0680535B2 JP 14764382 A JP14764382 A JP 14764382A JP 14764382 A JP14764382 A JP 14764382A JP H0680535 B2 JPH0680535 B2 JP H0680535B2
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- JP
- Japan
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- signal
- tracking signal
- light beam
- area
- tracking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2407—Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24085—Pits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
- G11B7/0904—Dithered tracking systems
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、光ディスクに情報を記録し再生する光学的情
報記録再生装置に係り、特に光ディスクに光ビームスポ
ットを案内するための溝をあらかじめ設けておき、この
溝をたよりに光ビームスポットを案内しながら情報を記
録・再生する情報の記録再生方法、その方法に使用する
光ディスク及び光学的情報記録再生装置に関する。
報記録再生装置に係り、特に光ディスクに光ビームスポ
ットを案内するための溝をあらかじめ設けておき、この
溝をたよりに光ビームスポットを案内しながら情報を記
録・再生する情報の記録再生方法、その方法に使用する
光ディスク及び光学的情報記録再生装置に関する。
光デイスク上にトラツク情報として案内溝（グルーブと
呼ぶ）を設け、グルーブからの信号を基にトラツキング
しながら情報をリード，ライトする方式の光デイスクお
よび装置が提案されている。例えば、特開昭54−130102
号参照。本方式でのトラツキング信号の検出は、レーザ
光の波長λに対し、 程度の深さに作られたグルーブでの絞り込まれたレーザ
スポツトの回折を利用するもので、グルーブ両側での回
折光強度が平衡する位置にレーザスポツトを導くような
サーボ系で制御される。上記方式をグルーブ両側の回折
光を２つの検出器（2Detector）で受け、その差動値が
零になるように制御することから、2D方式と呼ぶことに
する。2D方式の問題点は光スポツトとデイスクの相対的
な角度が変動すると、上記２つの検出器への反射光分布
の対称性が悪くなり、そのためトラッキング制御に無視
しえないオフセツトが生じることである。上記相対角度
は、デイスクの傾きや振動などで生ずるから、上記オフ
セツトを許容値におさえるためには、装置やデイスクの
機械的精度をより厳しくしなければならない。このため
装置の設計や製作上の制限あるいはデイスク媒体の材質
上の制限などが必要であるという問題がある。
呼ぶ）を設け、グルーブからの信号を基にトラツキング
しながら情報をリード，ライトする方式の光デイスクお
よび装置が提案されている。例えば、特開昭54−130102
号参照。本方式でのトラツキング信号の検出は、レーザ
光の波長λに対し、 程度の深さに作られたグルーブでの絞り込まれたレーザ
スポツトの回折を利用するもので、グルーブ両側での回
折光強度が平衡する位置にレーザスポツトを導くような
サーボ系で制御される。上記方式をグルーブ両側の回折
光を２つの検出器（2Detector）で受け、その差動値が
零になるように制御することから、2D方式と呼ぶことに
する。2D方式の問題点は光スポツトとデイスクの相対的
な角度が変動すると、上記２つの検出器への反射光分布
の対称性が悪くなり、そのためトラッキング制御に無視
しえないオフセツトが生じることである。上記相対角度
は、デイスクの傾きや振動などで生ずるから、上記オフ
セツトを許容値におさえるためには、装置やデイスクの
機械的精度をより厳しくしなければならない。このため
装置の設計や製作上の制限あるいはデイスク媒体の材質
上の制限などが必要であるという問題がある。
本発明の目的はトラツキング信号に含まれるオフセツト
信号を補正して正確なトラッキング制御を可能とする情
報の記録再生方法、その方法に使用する光ディスク及び
光学的情報記録再生装置を提供することを目的とする。
信号を補正して正確なトラッキング制御を可能とする情
報の記録再生方法、その方法に使用する光ディスク及び
光学的情報記録再生装置を提供することを目的とする。
2D方式でのデイスクの傾きによるオフセツトあるいは検
出系や増幅器によるオフセットなど、トラツキング信号
に含まれるオフセツトは、トラツクの中心であることが
保証された基準信号があれば、それを補正することがで
きる。本発明はこの基準信号としてトラツク上に の深さに作られたビツトを用いる。補正信号の極性は基
準信号のプリウオーブル極性によつて決めるものであ
る。
出系や増幅器によるオフセットなど、トラツキング信号
に含まれるオフセツトは、トラツクの中心であることが
保証された基準信号があれば、それを補正することがで
きる。本発明はこの基準信号としてトラツク上に の深さに作られたビツトを用いる。補正信号の極性は基
準信号のプリウオーブル極性によつて決めるものであ
る。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。第１図は光
デイスク装置の概略を示す図である。デイスク20はモー
タ30で回転される。ヘツド10はヘツト駆動機構40で目的
のトラツクに位置付けされる。ヘツド10にはレーザ1,光
学系2,光検出器３等を含む。位置決めのための信号は光
検出器３より光スポツト制御回路50により駆動機構40の
制御信号となる。レーザ１にはライト回路70からライト
情報に従つた変調信号が与えられる。デイスクからのリ
ード信号は光検出器３よりリード回路60で復調される。
80はリードライト信号処理回路である。第２図はデイス
ク20の概略を示し、トラツク21が同心円またはらせん状
に作られている。トラツクは１周をいくつかのセクタに
分割されている。各々のセクタのフオーマツト例を第３
図に示す。セクタはヘツダ部100とデータ部200に分けら
れ、ヘツダ部100にはその部分のトラツクセクタのアド
レスが記録される。データ部200にはデイスクへの真の
データが記録される。さらにヘツダ部100の記録例とし
てはセクタの始点を示すマーク110（SM）、クロツクの
基準を示す部分120（VFO）、同期信号130（SYNC）、ア
ドレス140（ID）、ヘツダ部の処理時間のためのギヤツ
プ150（GAP）等が記録される。
デイスク装置の概略を示す図である。デイスク20はモー
タ30で回転される。ヘツド10はヘツト駆動機構40で目的
のトラツクに位置付けされる。ヘツド10にはレーザ1,光
学系2,光検出器３等を含む。位置決めのための信号は光
検出器３より光スポツト制御回路50により駆動機構40の
制御信号となる。レーザ１にはライト回路70からライト
情報に従つた変調信号が与えられる。デイスクからのリ
ード信号は光検出器３よりリード回路60で復調される。
80はリードライト信号処理回路である。第２図はデイス
ク20の概略を示し、トラツク21が同心円またはらせん状
に作られている。トラツクは１周をいくつかのセクタに
分割されている。各々のセクタのフオーマツト例を第３
図に示す。セクタはヘツダ部100とデータ部200に分けら
れ、ヘツダ部100にはその部分のトラツクセクタのアド
レスが記録される。データ部200にはデイスクへの真の
データが記録される。さらにヘツダ部100の記録例とし
てはセクタの始点を示すマーク110（SM）、クロツクの
基準を示す部分120（VFO）、同期信号130（SYNC）、ア
ドレス140（ID）、ヘツダ部の処理時間のためのギヤツ
プ150（GAP）等が記録される。
トラツキング制御はトラツク上に記録されたデータをリ
ードしあるいはライトするためになされるのであるか
ら、あらかじめトラツクの中心に作られた情報ピツトで
あればそれを最も良くリードできる状態が最良のトラツ
キング状態のはずである。したがつて上記ヘツダ部をグ
ルーブと同時に作製する形式のデイスクあるいはヘツダ
部の情報ピツト自体がトラツク信号である形式のデイス
クではヘツダ部情報ピツトはトラツクの中心にあること
が保証されている。従つてヘツダ部の信号の最良のリー
ド状態と、トラツキング信号検出回路からのトラツク中
心を示す状態との間に相違があればヘツダ部の最良リー
ド条件によつてトラツキング検出信号を補正することが
できる。ヘツダ部信号の最良リード条件は、いわゆるプ
リウオーブリングされたピツトから見出すことができ
る。プリウオーブリング方式によりトラツクの中心を見
出すにはあらかじめどのような形でウオーブルされてい
るかの情報が必要である。そこで第３図のフオーマツト
に於けるギヤツプ150の部分がたとえば第４図の如くト
ラツクの左右に同量だけ一定の規則でウオーブルさせて
おけば、ギヤツプ150の正確な位置はリード時に同期信
号130によつて知ることができるから、同期信号から作
られるタイミング信号とあらかじめ定めたウオーブル規
則によりリード信号波形を調べ、そのときのトラツキン
グ状態が左右いずれかの側にどの程度のズレを持つてい
るかを検出することができる。なお、第５図において21
0はグルーブ、300はピツトである。従つて上記ズレ量に
よりトラツキング信号を補正して正しいトラツキング信
号を得ることができる。ただし以上の補正は、トラツク
上のすべての点でできるわけではないから、たとえばあ
るセクタのギヤツプ150の位置での補正量は、次のセク
タのギヤツプが来るまでホールドしておく必要がある。
以上下記動作を実現する実施例につき説明する。
ードしあるいはライトするためになされるのであるか
ら、あらかじめトラツクの中心に作られた情報ピツトで
あればそれを最も良くリードできる状態が最良のトラツ
キング状態のはずである。したがつて上記ヘツダ部をグ
ルーブと同時に作製する形式のデイスクあるいはヘツダ
部の情報ピツト自体がトラツク信号である形式のデイス
クではヘツダ部情報ピツトはトラツクの中心にあること
が保証されている。従つてヘツダ部の信号の最良のリー
ド状態と、トラツキング信号検出回路からのトラツク中
心を示す状態との間に相違があればヘツダ部の最良リー
ド条件によつてトラツキング検出信号を補正することが
できる。ヘツダ部信号の最良リード条件は、いわゆるプ
リウオーブリングされたピツトから見出すことができ
る。プリウオーブリング方式によりトラツクの中心を見
出すにはあらかじめどのような形でウオーブルされてい
るかの情報が必要である。そこで第３図のフオーマツト
に於けるギヤツプ150の部分がたとえば第４図の如くト
ラツクの左右に同量だけ一定の規則でウオーブルさせて
おけば、ギヤツプ150の正確な位置はリード時に同期信
号130によつて知ることができるから、同期信号から作
られるタイミング信号とあらかじめ定めたウオーブル規
則によりリード信号波形を調べ、そのときのトラツキン
グ状態が左右いずれかの側にどの程度のズレを持つてい
るかを検出することができる。なお、第５図において21
0はグルーブ、300はピツトである。従つて上記ズレ量に
よりトラツキング信号を補正して正しいトラツキング信
号を得ることができる。ただし以上の補正は、トラツク
上のすべての点でできるわけではないから、たとえばあ
るセクタのギヤツプ150の位置での補正量は、次のセク
タのギヤツプが来るまでホールドしておく必要がある。
以上下記動作を実現する実施例につき説明する。
第５図で（イ）の如くプリウオーブリングされたピツト
列に対し、リード光スポツトがトラツクの中心ではなく
一方に片寄つてスポツト中心が点線上を通つたとすると
（ロ）のようなリード波形となる。即ち光スポツトのト
ラツク中心からのズレ量δに対してリード波形にΔの振
幅差が生じる。これを（ハ）の如き基準タイミングで同
期検波することにより振幅差Δに対応した直流信号を得
る。（ハ）の基準タイミングおよび（ニ）のゲート信号
は同期信号から容易に作ることができる。（ニ）のゲー
ト信号はプリウオーブルされた領域を抜き出すための制
御信号として用いる。第６図は上述の補正付トラツキン
グ信号回路の実施例を示す回路構成図である。
列に対し、リード光スポツトがトラツクの中心ではなく
一方に片寄つてスポツト中心が点線上を通つたとすると
（ロ）のようなリード波形となる。即ち光スポツトのト
ラツク中心からのズレ量δに対してリード波形にΔの振
幅差が生じる。これを（ハ）の如き基準タイミングで同
期検波することにより振幅差Δに対応した直流信号を得
る。（ハ）の基準タイミングおよび（ニ）のゲート信号
は同期信号から容易に作ることができる。（ニ）のゲー
ト信号はプリウオーブルされた領域を抜き出すための制
御信号として用いる。第６図は上述の補正付トラツキン
グ信号回路の実施例を示す回路構成図である。
31,32は2D信号検出の２つの光検出器でその差信号用が
増幅器51で作られトラツキング信号のもととなる。一方
2D出力の和信号を増幅器61で作る。これは通常のデータ
リード信号である。これからピーク検出回路62,クロツ
ク再生回路63,同期信号検出回路64,等の回路によりタイ
ミング回路65で第５図（ハ）の基準タイミング信号650
および第５図（ニ）のゲート信号651を発生させる。増
幅器61の出力とタイミング信号650とから同期検波回路6
6で第５図（ロ）のΔに対応した量を発生させる。この
出力をゲート信号651の制御によりサンプルホールド回
路67に取込みゲート信号651が“1"の区間でサンプル
し、“0"の区間でホールドする。ホールドされた信号値
670は適当な係数Ｇをかけ、前記2Dからの検出信号52と
加算器53で加算されトラツキング制御信号55となる。こ
こでサンプルホールド回路67の出力670は、第５図に示
した光スポツトのトラツク中心からのズレの方向及びズ
レ量に従い、その極性及び絶対値が変化する。上記ズレ
量と、補正信号54の関係は関数発生器68の入出力特性を
適当に選ぶことで変えることができる。
増幅器51で作られトラツキング信号のもととなる。一方
2D出力の和信号を増幅器61で作る。これは通常のデータ
リード信号である。これからピーク検出回路62,クロツ
ク再生回路63,同期信号検出回路64,等の回路によりタイ
ミング回路65で第５図（ハ）の基準タイミング信号650
および第５図（ニ）のゲート信号651を発生させる。増
幅器61の出力とタイミング信号650とから同期検波回路6
6で第５図（ロ）のΔに対応した量を発生させる。この
出力をゲート信号651の制御によりサンプルホールド回
路67に取込みゲート信号651が“1"の区間でサンプル
し、“0"の区間でホールドする。ホールドされた信号値
670は適当な係数Ｇをかけ、前記2Dからの検出信号52と
加算器53で加算されトラツキング制御信号55となる。こ
こでサンプルホールド回路67の出力670は、第５図に示
した光スポツトのトラツク中心からのズレの方向及びズ
レ量に従い、その極性及び絶対値が変化する。上記ズレ
量と、補正信号54の関係は関数発生器68の入出力特性を
適当に選ぶことで変えることができる。
以上説明した如く本発明によれば、デイスクの傾きによ
る2D検出器でのトラツキング信号のオフセツトを補償で
きる他、2D回路の光学系や電気回路系に含まれるオフセ
ツトを総合的に補償することができる。補償は連続でな
くサンプリング的になるがオフセツトが生じる原因その
ものの周波数は非常に低く、トラツク１周に10回程度の
サンプリングで十分であるのに対し、通常１トラツクを
数10のセクタに分割するからサンプリング周波数として
は全く問題ない。すなわち本発明を実施するうえで新た
に基準ピツト領域を設ける必要はない。
る2D検出器でのトラツキング信号のオフセツトを補償で
きる他、2D回路の光学系や電気回路系に含まれるオフセ
ツトを総合的に補償することができる。補償は連続でな
くサンプリング的になるがオフセツトが生じる原因その
ものの周波数は非常に低く、トラツク１周に10回程度の
サンプリングで十分であるのに対し、通常１トラツクを
数10のセクタに分割するからサンプリング周波数として
は全く問題ない。すなわち本発明を実施するうえで新た
に基準ピツト領域を設ける必要はない。
第１図は光デイスク装置の構成概要を示す図、第２図は
デイスク上のトラツクの様子を示す図、第３図はセクタ
フオーマツトの一例を示す図、第４図はプリウオーブル
された基準ピツトの一例を示す図、第５図は基準ピツト
から補正信号を発生するための信号波形を示す図、第６
図は補正信号発生回路の構成を示す図である。
デイスク上のトラツクの様子を示す図、第３図はセクタ
フオーマツトの一例を示す図、第４図はプリウオーブル
された基準ピツトの一例を示す図、第５図は基準ピツト
から補正信号を発生するための信号波形を示す図、第６
図は補正信号発生回路の構成を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項１】光学的に読み取り得る形態で情報を記録す
る記録膜を有する記録可能な光ディスクであって、回転
方向に沿って交互に第１の領域と第２の領域とを有し、
上記第１の領域にはトラック中心に対しウォーブルされ
て設けられたプリウォーブルピットが設けてあり、上記
第２の領域には照射される光ビームを案内するための案
内溝を有する光ディスクを用い、該回転する光ディスク
に上記光ビームを照射し、該光ビームが上記プリウォー
ブルピットを照射しているときに検出される第１のトラ
ッキング信号をサンプリング検出し、上記光ビームの上
記案内溝による回折光から第２のトラッキング信号を検
出し、上記サンプル検出した第１のトラッキング信号を
上記第２の領域期間中保持し、該保持された第１のトラ
ッキング信号によって上記第２のトラッキング信号のオ
フセット成分を補正し、その補正されたトラッキング信
号に基づいて上記光ビームの照射位置をトラッキング制
御しながら上記第２の領域に情報を記録し再生すること
を特徴とする情報の記録再生方法。 - 【請求項２】上記光ディスクとして、その一回転が複数
のセクタに分割され、各セクタは上記第１の領域と第２
の領域とを有し、上記第１の領域には上記プリウォーブ
ルピットに加えて当該セクタの番地を示す番地情報と該
番地情報を検出するための同期信号が記録された光ディ
スクを用いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の情報の記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14764382A JPH0680535B2 (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 情報の記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14764382A JPH0680535B2 (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 情報の記録再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938939A JPS5938939A (ja) | 1984-03-03 |
| JPH0680535B2 true JPH0680535B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=15434973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14764382A Expired - Lifetime JPH0680535B2 (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 情報の記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680535B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2571204B2 (ja) * | 1984-06-19 | 1997-01-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 光情報記録再生装置のオフセツト調整回路 |
| US4748609A (en) * | 1985-03-29 | 1988-05-31 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for composite tracking servo system with track offset correction and rotary optical disc having at least one correction mark for correcting track offset |
| JPH0831213B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1996-03-27 | 株式会社日立製作所 | 光学的トラッキング方法 |
| JPS628341A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-16 | Hitachi Ltd | 光学的情報記憶再生装置 |
| JPH0746430B2 (ja) * | 1985-07-29 | 1995-05-17 | 株式会社日立製作所 | 光学的情報記録再生方法 |
| JPH0766549B2 (ja) * | 1985-08-23 | 1995-07-19 | 株式会社日立製作所 | 光学的情報記録再生装置 |
| US4949331A (en) * | 1985-06-19 | 1990-08-14 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and record carrier for optical disc memory with correction pattern and master disc cutting apparatus |
| JP2702907B2 (ja) * | 1985-06-19 | 1998-01-26 | 株式会社日立製作所 | 情報記録媒体及びその記録再生装置 |
| JPS61294640A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-25 | Hitachi Ltd | 光学的情報記録再生方式 |
| JPH0746429B2 (ja) * | 1985-06-21 | 1995-05-17 | オリンパス光学工業株式会社 | 光学式記録再生装置 |
| JPS6289241A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-23 | Hitachi Ltd | 光学的情報記録再生装置 |
| JPS62145538A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-29 | Hitachi Ltd | 光デイスクトラツキング方式 |
| US4866688A (en) * | 1985-12-20 | 1989-09-12 | Hitachi, Ltd. | Composite tracking servo system for optical disc apparatus with track offset correction |
| JPH0758550B2 (ja) * | 1986-03-07 | 1995-06-21 | ソニー株式会社 | 光ディスク装置 |
| JP2515735B2 (ja) * | 1986-03-31 | 1996-07-10 | 株式会社日立製作所 | 光ディスク原盤のカッティング方法 |
| JPS63142533A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-14 | Fujitsu Ltd | 光学的記録再生装置 |
| JP2713229B2 (ja) * | 1995-05-17 | 1998-02-16 | 株式会社日立製作所 | トラッキング方法及び光ディスク装置 |
| JP3422255B2 (ja) | 1998-06-10 | 2003-06-30 | 富士通株式会社 | トラッキング装置、及び光ディスク装置 |
| KR100618962B1 (ko) | 1998-08-29 | 2006-09-01 | 삼성전자주식회사 | 서보 에러 검출 방법, 이에 적합한 장치, 트랙킹 에러 검출 방법, 그리고 틸트 에러 검출방법 |
| EP0987690B1 (en) | 1998-09-14 | 2000-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tilt detection device, optical disc recording and reproducing device, and tilt detection method |
| JP3486145B2 (ja) | 2000-01-17 | 2004-01-13 | 松下電器産業株式会社 | デジタル記録データ再生装置 |
| US8780683B2 (en) | 2011-04-11 | 2014-07-15 | Panasonic Corporation | Information recording medium, tracking method, and optical information apparatus |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14764382A patent/JPH0680535B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5938939A (ja) | 1984-03-03 |
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