JPH0674934U - 炎感知器用試験装置 - Google Patents

炎感知器用試験装置

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JPH0674934U
JPH0674934U JP2093993U JP2093993U JPH0674934U JP H0674934 U JPH0674934 U JP H0674934U JP 2093993 U JP2093993 U JP 2093993U JP 2093993 U JP2093993 U JP 2093993U JP H0674934 U JPH0674934 U JP H0674934U
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愼太郎 野村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試験時に、炎感知器までの距離および炎感知
器の視野角度を常に一定のものにして炎感知器の試験を
行なうことができ、炎感知器の作動(感度)の良否を信
頼性良く判断することができる。 【構成】 光源1は、試験対象の炎感知器に試験用の光
線を照射するためのものであって、光源1には、指向性
のあるものが用いられる。また、距離測定計2は、試験
対象の炎感知器までの距離を測定するためのものであっ
て、その視野方向Aと光源1から出射する光線の光軸B
とが平行になるように、光源1と一体に構成されてい
る。また、傾斜計3は、炎感知器との視野角度を測定す
るためのものであって、具体的には、炎感知器用試験装
置20の傾き角(仰角)θを測定可能に、光源1,距離
測定計2と一体に構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、炎感知器の点検等を行なうのに用いられる炎感知器用試験装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
現場に設置された紫外線式あるいは赤外線式のスポット型炎感知器の点検,す なわち作動(感度)試験を行なうのに、従来では、炎感知器から近距離のところ でライターを着火して炎を発生させるか、あるいは、炎感知器から遠距離のとこ ろで火皿に着火して炎を発生させて、炎感知器の作動(感度)の良否を判断する ようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような仕方では、炎の発生位置から炎感知器までの距離 および炎感知器の視野角度を常に一定のものにして試験するのが極めて難かしく 、炎感知器の作動(感度)の良否を信頼性良く判断することができないという問 題があった。
【0004】 本考案は、試験時に、炎感知器までの距離および炎感知器の視野角度を常に一 定のものにして炎感知器の試験を行なうことができ、炎感知器の作動(感度)の 良否を信頼性良く判断することができるとともに、炎感知器の視野範囲(監視角 度範囲)の確認を行なうことの可能な炎感知器用試験装置を提供することを目的 としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案は、試験対象である炎感知器 までの距離を測定するための距離測定計と、試験用の光線を炎感知器に照射する ための光源と、炎感知器の視野角度を測定するための傾斜計とを有していること を特徴としている。
【0006】 また、請求項2記載の考案は、距離測定計と光源とが、距離測定計の視野方向 と光源から出射する光線の光軸とが互いに平行となるように取付けられており、 また、傾斜計が、所定の基準線と距離測定計の視野方向(光源からの光線の光軸 )とのなす角度を測定可能に取付けられていることを特徴としている。
【0007】
【作用】
本考案では、試験対象である炎感知器までの距離を距離測定計により測定可能 であり、また、傾斜計により炎感知器の視野角度を測定可能であり、これによっ て、炎感知器までの距離,視野角度を容易にかつ正確に確認できる。また、試験 時には、距離測定計により炎感知器の視野方向を合わせ、傾斜計により炎感知器 の視野角度を合わせて、距離測定計の視野方向と光軸が平行な試験用の光線を光 源から出射して炎感知器に入射させることにより、炎感知器までの距離および視 野角度を常に一定のものにして炎感知器の試験を行なうことができて、炎感知器 の作動(感度)の良否を信頼性良く判断することができるとともに、炎感知器の 視野範囲(監視角度範囲)の確認をも容易にかつ正確に行なうことができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1,図2,図3,図4 はそれぞれ本考案に係る炎感知器用試験装置の一実施例の前面図,背面図,側面 図,上面図である。図1乃至図4を参照すると、この炎感知器用試験装置20は 、1つの筐体(例えば、高さHが19cm,幅Wが16cm,長さKが24cm )に、光源1と、距離測定計2と、傾斜計3と、電源4とが設けられ、例えば三 脚50の雲台51に着脱自在に取付可能な構造のものとなっている。
【0009】 ここで、光源1は、試験対象の炎感知器に試験用の光線を照射するためのもの であって、光源1には、指向性のあるものが用いられる。また、光源1には、炎 感知器の種類に応じたものが用いられる。例えば、炎感知器が紫外線式のもので あるときには、例えば紫外線光源(例えばハロゲンランプ12V−50W)を用 いることができ、炎感知器が赤外線式のものであるときには、赤外線光源を用い ることができる。
【0010】 また、距離測定計2は、試験対象の炎感知器までの距離を測定するためのもの であって、その視野方向Aと光源1から出射する光線の光軸Bとが平行になるよ うに、光源1と例えば一体に構成されている。この距離測定計2としては、例え ばレンジング社(米国)製の「レンジング123X型」を用いることができる。 図5は距離測定計2の概略構成例を示す斜視図であり、この距離測定計2は、望 遠レンズ11と、フロント窓12と、望遠レンズ11を透して目標物(いまの場 合、試験対象の炎感知器)が鮮明に見えるように焦点を合わすための調節リング 13と、目標物の実像と虚像とが1つに合致するように調節するためのテープノ ブ14と、目標物までの距離を表示する距離表示器,すなわち指針15とを有し ている。
【0011】 また、傾斜計3は、炎感知器との視野角度を測定するためのものであって、具 体的には、図6に示すように、炎感知器用試験装置20の傾き角(仰角)θ,す なわち、鉛直線Vと距離測定計2の視野方向A(光源1からの光線の光軸B)と のなす角度θを測定可能に、光源1,距離測定計2と例えば一体に構成されてい る。
【0012】 また、電源4は、光源1を駆動するためのものであって、電源4としては、例 えばユアサ電池社製の角型ニッカド電池(14.4V)を用いることができる。 なお、この電池は、AC電源から充電可能なものとなっている。
【0013】 さらに、図2を参照すると、この炎感知器用試験装置20には、試験可能な状 態,または充電可能な状態にするための試験−充電切替スイッチ8と、試験を開 始するための試験開始スイッチ5と、AC電源(図示せず)をオン,オフするた めのオンオフスイッチ6と、電源(電池)4が充電中であることを表示する充電 中灯7と、予備電池用コネクタ9とが設けられている。なお、上記試験開始スイ ッチ5は、試験−充電切替スイッチ8が試験側に切替って試験可能な状態となっ ているときに操作されると、光源1の点灯を開始し、この時点からタイマ(図示 せず)による計時を行なわせ光源1を例えば約30秒間点灯させる機能を有して いる。また、試験−充電切替スイッチ8が充電側に切替って充電可能な状態とな っているときに、オンオフスイッチ6がオンとなると、電池4はAC電源(図示 せず)により充電されるようになっている。
【0014】 次にこのような構成の炎感知器用試験装置20の操作並びに動作について説明 する。なお、炎感知器用試験装置20は三脚50の雲台51に、地平面から例え ば高さ120cmのところに取り付けられており、三脚レバー52の操作によっ て向き,傾きを自由に変えることができるよう設置されているとする。また、電 源4には電池が用いられるとする。いま、例えば図7に示すように、建物の天井 16に設置されている炎感知器17の試験をこの炎感知器用試験装置20を用い て行なう場合には、炎感知器17から所定の距離Lのところに炎感知器用試験装 置20を位置決めする。この位置決めを行なうのに、炎感知器用試験装置20の 距離測定計2を用いることができる。すなわち、オペレ−タは、例えば三脚レバ ー52を操作して望遠レンズ11を透し炎感知器17が見えるようにし、望遠レ ンズ11を透して炎感知器17を見ながら、調節リング13を操作して焦点合せ を行ない、次いで、炎感知器17の実像と虚像とが1つに合致するようにテープ ノブ14を調節する。炎感知器17の実像と虚像とが1つに合致したときに距離 表示器15を見ることによって、試験装置20の現在位置から炎感知器17まで の距離を正確に知ることができる。また、このときの傾斜計3の読みから、炎感 知器17に対する角度(仰角)を正確に知ることができる。三脚10の位置等を 変えたり、三脚レバー52を操作しながら、同様の操作を繰り返し行なうことで 、炎感知器17から試験装置20までの距離を所定の距離Lに正確に合せ、また 炎感知器17に対する仰角を所定の角度θに正確に合せることができる。
【0015】 また、試験装置20を上記のように位置決めするときに、距離測定計2の視野 方向Aは炎感知器17に向けられているので、試験装置20の位置決めがなされ た時点において、光源1の光軸B(距離測定計2の視野方向Aと平行)は炎感知 器17に合っている。
【0016】 この段階で、試験−充電切替スイッチ8を“試験側”にセットし、試験開始ス イッチ5を操作すると、光源1には、電池4から電源が供給され、光源1からは 試験用の光線が約30秒間出射し、炎感知器17を照射する。従って、1回の試 験において、試験用の光線は約30秒間、炎感知器17を照射する。光源1から 試験用の光線が出射し、炎感知器17を照射するときに、炎感知器17と試験装 置20との間の距離,並びに仰角は、所定の距離L,仰角θに正確に合せられて おり、また、光源1の光軸Bは炎感知器17に合っているので、炎感知器17に は、所定距離L隔てた位置からの所定の光強度の光線が所定時間(約30秒)入 射する。これにより、炎感知器17までの距離および炎感知器17の視野角度を 常に一定のものにして炎感知器17の試験を行なうことができ、炎感知器17の 作動(感度)の良否を信頼性良く判断することができる。なお、光源1の点灯を 30秒間よりも短い期間例えば20秒間行なわせたいときには、試験開始スイッ チ5を操作した時点から約20秒を経過後に試験−充電切替スイッチ8を“充電 側”に切替えれば良い。これにより、30秒を経過せずに、光源1を消灯するこ とができる。
【0017】 また、図8に示すように、炎感知器17までの距離Lを例えば一定に保持しつ つ、炎感知器17に対する仰角θを三脚レバー52などを操作し傾斜計3を見な がらθ1,θ2,θ3,…,θnというように、順次に変えて、その都度、前述した と同様の操作で、光源1からの所定の光強度の光線を所定時間、炎感知器17に 入射させて試験を行なうことで、各仰角θ1,θ2,θ3,…,θnに対する炎感知 器17の感度を信頼性良く測定でき、これに基づき、炎感知器17の視野範囲( 監視角度範囲)を容易にかつ正確に確認することができる。
【0018】 このように、本実施例の炎感知器用試験装置20を用いることによって、試験 対象である炎感知器が例えば25m程度の遠距離にある場合や、天井等に設置さ れて距離等を測定しにくい場合であっても、炎感知器までの距離と視野角度とを 、距離測定計2と傾斜計3とにより同時にかつ容易に確認できる。また、炎感知 器17までの距離および視野角度を常に一定のものにして炎感知器17の試験を 行なうことができて、これにより、炎感知器17の作動(感度)の良否を信頼性 良く判断することができ、また、仰角θを変えて試験を行なうことにより炎感知 器17の視野範囲(監視角度範囲)を確認することができる。
【0019】 なお、図1乃至図4の試験装置20において、電源としての電池4を充電した い場合には、試験−充電切替スイッチ8が“充電側”にセットされている状態で 、オンオフスイッチ6をオンにすれば良い。このときに、充電中灯7が点灯し、 オペレ−タは充電中であることを把握できる。また、例えば試験時に、光源1を 駆動することなどにより、電池4の容量が下限値以下になると、ブザー(図示せ ず)が鳴動し、これにより、オペレ−タは、試験を中断し、予備の電池を予備電 池用コネクタ9に接続することで、試験を再開することができる。
【0020】 また、予備の電池を充電したい場合には、試験−充電切替スイッチ8を“試験 側”にセットした状態で、オンオフスイッチ6をオンにすれば良い。充電中は、 充電中灯7が点灯しており、これにより、オペレ−タは電池4または予備の電池 が充電中であることを把握できる。電池4または予備の電池が満充電になると、 充電中灯7が消灯する。これにより、オペレ−タは満充電になったことを知り、 オンオフスイッチ6をオフにすることができる。
【0021】 なお、上述の実施例では、距離測定計と光源と傾斜計とは一体に構成されてい るとして説明したが、距離測定計と光源は、距離測定計の視野方向と光源から出 射する光線の光軸とが互いに平行となるように取付けられていれば良く、また、 傾斜計は、鉛直線と距離測定計の視野方向(光源からの光線の光軸)とのなす角 度を測定可能に取付けられていれば良く、従って、装着時にこれらの条件を満た すものであれば、距離測定計,光源,傾斜計は1つの筐体に対して着脱自在に構 成されていても良い。
【0022】 また、上述の実施例では、傾斜計3が、鉛直線Vと距離測定計2の視野方向A (光源1からの光線の光軸B)との角度(仰角)を測定可能に取付けられている として説明したが、これのかわりに、水平線と距離測定計2の視野方向A(光源 1からの光線の光軸B)との角度を測定可能に傾斜計3が取付けられても良いし 、さらには、炎感知器17が例えば傾いた天井に傾斜して取付けられているとき には、この傾斜方向線と距離測定計2の視野方向A(光源1からの光線の光軸B )との角度を測定可能に傾斜計3が取付けられても良い。いずれにしろ、利用者 の測定がし易いような任意所望の基準線と距離測定計2の視野方向A(光源1か らの光線の光軸B)との角度を測定可能に傾斜計3を取付けることができる。
【0023】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案によれば、試験対象である炎感知器までの距離 を距離測定計により測定可能であり、また、傾斜計により炎感知器の視野角度を 測定可能であるので、炎感知器までの距離,視野角度を容易にかつ正確に確認で き、また、試験時には、距離測定計により炎感知器の視野方向を合わせ、傾斜計 により炎感知器の視野角度を合わせて、距離測定計の視野方向と光軸が平行な試 験用の光線を光源から出射して炎感知器に入射させることにより、炎感知器まで の距離および視野角度を常に一定のものにして炎感知器の試験を行なうことがで きて、炎感知器の作動(感度)の良否を信頼性良く判断することができるととも に、炎感知器の視野範囲(監視角度範囲)の確認をも容易にかつ正確に行なうこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る炎感知器用試験装置の一実施例の
前面図である。
【図2】本考案に係る炎感知器用試験装置の一実施例の
背面図である。
【図3】本考案に係る炎感知器用試験装置の一実施例の
側面図である。
【図4】本考案に係る炎感知器用試験装置の一実施例の
上面図である。
【図5】距離測定計の概略構成例を示す斜視図である。
【図6】傾斜計を説明するための図である。
【図7】炎感知器を試験するときの炎感知器用試験装置
の設定状態を示す図である。
【図8】炎感知器の視野範囲の確認操作を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 光源 2 距離測定計 3 傾斜計 4 電池 5 試験開始スイッチ 6 充電スイッチ 7 充電中灯 8 試験−充電切替スイッチ 9 予備電池用コネクタ 10 三脚 11 望遠レンズ 12 フロント窓 13 調節リング 14 テープノブ 15 距離表示器 16 天井 17 炎感知器 20 炎感知器用試験装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験対象である炎感知器までの距離を測
    定するための距離測定計と、試験用の光線を前記炎感知
    器に照射するための光源と、前記炎感知器の視野角度を
    測定するための傾斜計とを有していることを特徴とする
    炎感知器用試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の炎感知器用試験装置にお
    いて、前記距離測定計と前記光源とは、前記距離測定計
    の視野方向と前記光源から出射する光線の光軸とが互い
    に平行となるように取付けられており、また、前記傾斜
    計は、所定の基準線と距離測定計の視野方向または光源
    からの光線の光軸とのなす角度を測定可能に取付けられ
    ていることを特徴とする炎感知器用試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114155674A (zh) * 2021-12-14 2022-03-08 无锡格林通安全装备有限公司 火焰探测器的视野标定装置及方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114155674A (zh) * 2021-12-14 2022-03-08 无锡格林通安全装备有限公司 火焰探测器的视野标定装置及方法
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