JPH0670677A - 冷凍臓物塊を切断する方法 - Google Patents
冷凍臓物塊を切断する方法Info
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- JPH0670677A JPH0670677A JP5127333A JP12733393A JPH0670677A JP H0670677 A JPH0670677 A JP H0670677A JP 5127333 A JP5127333 A JP 5127333A JP 12733393 A JP12733393 A JP 12733393A JP H0670677 A JPH0670677 A JP H0670677A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/18—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor to obtain cubes or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
- A23B4/00—General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
- A23B4/06—Freezing; Subsequent thawing; Cooling
- A23B4/066—Freezing; Subsequent thawing; Cooling the materials not being transported through or in the apparatus with or without shaping, e.g. in the form of powder, granules or flakes
- A23B4/068—Freezing; Subsequent thawing; Cooling the materials not being transported through or in the apparatus with or without shaping, e.g. in the form of powder, granules or flakes with packages or with shaping in the form of blocks or portions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/08—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting
- B26D7/10—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting by heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D9/00—Cutting apparatus combined with punching or perforating apparatus or with dissimilar cutting apparatus
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- Y10T83/04—Processes
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- Y10T83/6476—Including means to move work from one tool station to another
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産性が高く、微細片の発生を最低限に抑え
ることが可能な冷凍内蔵肉を規則的なさいころ形に切断
する。 【構成】 冷凍臓物塊を切断する装置において、前記臓
物塊をスライスするスライス・ユニット2と、このスラ
イスの温度を高めるマイクロ波トンネル型オーブン7
と、温度を高めたスライスをチップに切断するチッピン
グ・ユニット15と、チップをさいころ形に切断するキ
ュービング・ユニット23と、これら構成要素を互いに
接続するコンベアベルト4,8,12,19とが備えら
れている。
ることが可能な冷凍内蔵肉を規則的なさいころ形に切断
する。 【構成】 冷凍臓物塊を切断する装置において、前記臓
物塊をスライスするスライス・ユニット2と、このスラ
イスの温度を高めるマイクロ波トンネル型オーブン7
と、温度を高めたスライスをチップに切断するチッピン
グ・ユニット15と、チップをさいころ形に切断するキ
ュービング・ユニット23と、これら構成要素を互いに
接続するコンベアベルト4,8,12,19とが備えら
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍臓物塊をさいころ形
に切断する方法、及びこの方法を実施する装置に関する
ものである。
に切断する方法、及びこの方法を実施する装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍臓物塊をさいころ形に切断し得るこ
とは既に知られている。この切断目的のため、前記臓物
塊がスライスされ、そのスライスが、さいころ形に切断
するシステムで切断される。この方法の欠点は、一つに
は得られるさいころ形が不揃な点にあり、二つには、産
業上の要求に応えるには微細片の発生量が多量すぎる点
にある。
とは既に知られている。この切断目的のため、前記臓物
塊がスライスされ、そのスライスが、さいころ形に切断
するシステムで切断される。この方法の欠点は、一つに
は得られるさいころ形が不揃な点にあり、二つには、産
業上の要求に応えるには微細片の発生量が多量すぎる点
にある。
【0003】本発明の文脈では、微細片とは、もっぱら
切断の差により生じた、使用素材の小さな破片(1mm
から数mm)の意味である。
切断の差により生じた、使用素材の小さな破片(1mm
から数mm)の意味である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、産業
の生産性の要求に応えられる生産量が可能で、微細片の
発生を最低限に抑えることが可能な、冷凍臓物を規則的
なさいころ形に切断する方法を提供することにある。
の生産性の要求に応えられる生産量が可能で、微細片の
発生を最低限に抑えることが可能な、冷凍臓物を規則的
なさいころ形に切断する方法を提供することにある。
【0005】
【課題を達成するための手段】本発明によれば、規則的
なさいころ形を得るためには、冷凍臓物塊の温度を−1
0℃以上の高い温度にもどす必要があることが判明し
た。
なさいころ形を得るためには、冷凍臓物塊の温度を−1
0℃以上の高い温度にもどす必要があることが判明し
た。
【0006】したがって、本発明の方法によれば、−2
0℃程度の温度の冷凍臓物塊を6〜15cmのスライス
に切断し、このスライスがマイクロウェーブ・トンネル
を通過することにより、−5〜−9℃程度の温度に高め
られ、しかるのちチップに切断され、得られたチップが
さいころ形に切断される。
0℃程度の温度の冷凍臓物塊を6〜15cmのスライス
に切断し、このスライスがマイクロウェーブ・トンネル
を通過することにより、−5〜−9℃程度の温度に高め
られ、しかるのちチップに切断され、得られたチップが
さいころ形に切断される。
【0007】生産性面の要求に応えるため、マイクロ波
による温度調整が、本発明によるさいころ形に切断する
方法にとって最上の解決策であることが判明した。この
解決策は、生産ラインの全長から考えても最適である。
マイクロ波を用いた場合、生産ラインの長さは20mを
超える必要はない。
による温度調整が、本発明によるさいころ形に切断する
方法にとって最上の解決策であることが判明した。この
解決策は、生産ラインの全長から考えても最適である。
マイクロ波を用いた場合、生産ラインの長さは20mを
超える必要はない。
【0008】スライスは、さいころ形に切断される前に
チップに寸断される。この目的は、キュービング・ユニ
ットに、より小さい寸法の切断片を供給することにあ
る。チップとは、この場合、1〜3cm厚で、手の幅の
切断片をいう。
チップに寸断される。この目的は、キュービング・ユニ
ットに、より小さい寸法の切断片を供給することにあ
る。チップとは、この場合、1〜3cm厚で、手の幅の
切断片をいう。
【0009】マイクロ波のトンネルを通過する前にスラ
イスに切断するのは、冷凍臓物塊内部の温度勾配を引下
げるためである。最大15cmのスライス厚にすること
により、スライスの中心部と表面との温度を極めて近い
値にすることができる。決定的なのは、とりわけスライ
ス厚、スライス形状、スライスの初期温度である。
イスに切断するのは、冷凍臓物塊内部の温度勾配を引下
げるためである。最大15cmのスライス厚にすること
により、スライスの中心部と表面との温度を極めて近い
値にすることができる。決定的なのは、とりわけスライ
ス厚、スライス形状、スライスの初期温度である。
【0010】本発明の文脈では、臓物とは、蓄殺される
あらゆる種類の動物の両肺葉、肝臓、腎臓を意味してい
る。冷凍製品とは−24〜−10℃の温度を有する製品
をいう。冷凍臓物塊は、通常、厚さは20cm程度で、
長さは1m以下である。本発明による方法の重要な要素
は、マイクロ波のトンネル型オーブンでの温度調整段階
である。切断片は、−5℃〜−9℃の温度でトンネル型
オーブンを送出され、−3℃〜−6℃の温度でキュービ
ング・ユニットに送入されねばならないことが分かっ
た。この温度でさいころ形切断が行なわれれば、微細片
が発生するおそれは、実際上、最小限に抑えられる。
あらゆる種類の動物の両肺葉、肝臓、腎臓を意味してい
る。冷凍製品とは−24〜−10℃の温度を有する製品
をいう。冷凍臓物塊は、通常、厚さは20cm程度で、
長さは1m以下である。本発明による方法の重要な要素
は、マイクロ波のトンネル型オーブンでの温度調整段階
である。切断片は、−5℃〜−9℃の温度でトンネル型
オーブンを送出され、−3℃〜−6℃の温度でキュービ
ング・ユニットに送入されねばならないことが分かっ
た。この温度でさいころ形切断が行なわれれば、微細片
が発生するおそれは、実際上、最小限に抑えられる。
【0011】生産ラインの全長を妥当な長さにするため
に、マイクロ波トンネル型オーブン通過速度は毎分1〜
2mと計算され、処理されるくず肉の種類に応じて50
0〜5,000kg/hの生産率得られる。
に、マイクロ波トンネル型オーブン通過速度は毎分1〜
2mと計算され、処理されるくず肉の種類に応じて50
0〜5,000kg/hの生産率得られる。
【0012】通常に生産されるさいころ体は1〜8cm
3 の体積である。これらのさいころ体は、テリーヌまた
は他の肉食品に30〜60%の割合で加えられる。テリ
ーヌは最後に滅菌処理される。
3 の体積である。これらのさいころ体は、テリーヌまた
は他の肉食品に30〜60%の割合で加えられる。テリ
ーヌは最後に滅菌処理される。
【0013】本発明による方法の各段階は、入れ替える
こともできる。たとえば、冷凍内臓塊を先ずチップに切
断し、これらのチップをマイクロ波トンネル型オーブン
を通過させて温度を上昇させ、最後にさいころ体に切断
されるようにする。この場合には1段階が省略される。
トンネル型オーブンを出たときのチップ温度は−4〜−
6℃程度である。
こともできる。たとえば、冷凍内臓塊を先ずチップに切
断し、これらのチップをマイクロ波トンネル型オーブン
を通過させて温度を上昇させ、最後にさいころ体に切断
されるようにする。この場合には1段階が省略される。
トンネル型オーブンを出たときのチップ温度は−4〜−
6℃程度である。
【0014】本発明は、また、前述の方法を実施するた
めの装置に関するものである。この装置は、スライス・
ユニットと、マイクロ波のトンネル型オーブンと、スラ
イスをチップに切断するユニット(チッピング・ユニッ
ト)と、チップをさいころ形に切断するユニット(キュ
ービング・ユニット)と、これら異なる構成要素を互い
に接続するコンベアベルトとを有している。トンネル型
オーブン内を通過させるためには、別の、より特殊なコ
ンベアベルトが備えられている。あるいは又、マイクロ
波区域を通過させることも考えられる。
めの装置に関するものである。この装置は、スライス・
ユニットと、マイクロ波のトンネル型オーブンと、スラ
イスをチップに切断するユニット(チッピング・ユニッ
ト)と、チップをさいころ形に切断するユニット(キュ
ービング・ユニット)と、これら異なる構成要素を互い
に接続するコンベアベルトとを有している。トンネル型
オーブン内を通過させるためには、別の、より特殊なコ
ンベアベルトが備えられている。あるいは又、マイクロ
波区域を通過させることも考えられる。
【0015】オーブンは、915MHzの周波数で操作
するのが好ましいが、2450MHzのオーブンを用い
ることもできる。オーブンは10〜60kwの出力で、
2〜48のマイクロ波発生器を有している。トンネル長
さは、通常は3〜10mである。
するのが好ましいが、2450MHzのオーブンを用い
ることもできる。オーブンは10〜60kwの出力で、
2〜48のマイクロ波発生器を有している。トンネル長
さは、通常は3〜10mである。
【0016】スライス段階を省く場合は、本発明による
装置は、チッピング・ユニットと、マイクロ波トンネル
型オーブンと、キュービング・ユニットと、これら構成
要素を互いに接続するコンベアベルトとから構成され
る。
装置は、チッピング・ユニットと、マイクロ波トンネル
型オーブンと、キュービング・ユニットと、これら構成
要素を互いに接続するコンベアベルトとから構成され
る。
【0017】
【実施例】本発明による装置を、以下で添付図面につ
き、より詳しく説明する。冷凍臓物塊1が、ピストンす
なわち刃P3 を有するスライス・ユニット2に到着す
る。スライス3は、駆動ローラ5,6を有するストッパ
付コンベアベルト4上に落とされる。スライス3は、駆
動ローラ9,10を有するコンベアベルト8によりマイ
クロ波トンネル型オーブン7内へ送入される。オーブン
7はマイクロ波アプリケータ11を有している。オーブ
ンを出ると、スライスは、駆動ローラ13,14を有す
るストッパ付コンベアベルト12に載せられる。スライ
スはチップ16に切断するユニット15の作業平面へ裏
返しに落とされる。このチッピング・ユニット15は刃
18を備えたドラム17を有している。切断されたチッ
プは、駆動ローラ20,21を有するストッパ付コンベ
アベルト19に拾い上げられる。これらのチップは、次
いで、キュービング・ユニット23の供給ホッパ22内
へ落とされる。チップは、このユニット内でさいころ形
の最終製品24にされ、使用可能な状態となり、たとえ
ばテリーヌもしくはパテに用いられる。
き、より詳しく説明する。冷凍臓物塊1が、ピストンす
なわち刃P3 を有するスライス・ユニット2に到着す
る。スライス3は、駆動ローラ5,6を有するストッパ
付コンベアベルト4上に落とされる。スライス3は、駆
動ローラ9,10を有するコンベアベルト8によりマイ
クロ波トンネル型オーブン7内へ送入される。オーブン
7はマイクロ波アプリケータ11を有している。オーブ
ンを出ると、スライスは、駆動ローラ13,14を有す
るストッパ付コンベアベルト12に載せられる。スライ
スはチップ16に切断するユニット15の作業平面へ裏
返しに落とされる。このチッピング・ユニット15は刃
18を備えたドラム17を有している。切断されたチッ
プは、駆動ローラ20,21を有するストッパ付コンベ
アベルト19に拾い上げられる。これらのチップは、次
いで、キュービング・ユニット23の供給ホッパ22内
へ落とされる。チップは、このユニット内でさいころ形
の最終製品24にされ、使用可能な状態となり、たとえ
ばテリーヌもしくはパテに用いられる。
【0018】図2にはスライス・ユニットが示されてお
り、このスライス・ユニットは4個のジャッキV1 ,V
2 ,V3 ,V4 と付属のピストンP1 ,P2 ,P3 ,P
4 とを有している。冷凍臓物塊1が、保護ケーシング2
5の下の供給マガジン内へ落下すると、ジャッキV1 が
臓物塊1に対して加圧ピストンP1 を押付ける。臓物塊
1は、これにより前方の保持グリル、すなわちピストン
P4 に押付けられる。次いで、ジャッキV2 が押さえプ
レート、すなわちピストンP2 を臓物塊1に押付け、こ
れを平らにする。次に、ジャッキV3 の圧力を受けた刃
P3 が臓物塊1をスライスする。スライス後、保持グリ
ルP4 が引込められ、スライス3は送出スロープ26上
に落とされ、コンベアベルト4に載せられてマイクロ波
トンネル型オーブン7へ送られる。次いで保持グリルP
4 が戻され、同様に刃P3 と押さえプレートP2 も戻さ
れて、加圧ピストンP1 が先行スライスの厚さと等しい
間隔だけ臓物塊1を押出す。図3に示したチッピング・
ユニット15は、ストッパ28を有するコンベアベルト
12からスライスを供給される。スライス3は送入スロ
ープ27上に落とされ、供給マガジンへ入る。ジャッキ
Vと配属のピストンPとは、保護ケーシング29の下に
配置されている。ドラム17の回転速度は選択できる。
ドラム17は、その周面にスライス用の刃18を有して
いる。これらの刃は、マイクロ波によって−5℃〜−9
℃に調整されたスライスを少しずつ切取る。
り、このスライス・ユニットは4個のジャッキV1 ,V
2 ,V3 ,V4 と付属のピストンP1 ,P2 ,P3 ,P
4 とを有している。冷凍臓物塊1が、保護ケーシング2
5の下の供給マガジン内へ落下すると、ジャッキV1 が
臓物塊1に対して加圧ピストンP1 を押付ける。臓物塊
1は、これにより前方の保持グリル、すなわちピストン
P4 に押付けられる。次いで、ジャッキV2 が押さえプ
レート、すなわちピストンP2 を臓物塊1に押付け、こ
れを平らにする。次に、ジャッキV3 の圧力を受けた刃
P3 が臓物塊1をスライスする。スライス後、保持グリ
ルP4 が引込められ、スライス3は送出スロープ26上
に落とされ、コンベアベルト4に載せられてマイクロ波
トンネル型オーブン7へ送られる。次いで保持グリルP
4 が戻され、同様に刃P3 と押さえプレートP2 も戻さ
れて、加圧ピストンP1 が先行スライスの厚さと等しい
間隔だけ臓物塊1を押出す。図3に示したチッピング・
ユニット15は、ストッパ28を有するコンベアベルト
12からスライスを供給される。スライス3は送入スロ
ープ27上に落とされ、供給マガジンへ入る。ジャッキ
Vと配属のピストンPとは、保護ケーシング29の下に
配置されている。ドラム17の回転速度は選択できる。
ドラム17は、その周面にスライス用の刃18を有して
いる。これらの刃は、マイクロ波によって−5℃〜−9
℃に調整されたスライスを少しずつ切取る。
【0019】これらの刃18は、ドラム全幅にわたって
配置されている。ドラム17には、したがって、その全
幅にわたってスライスを供給できる。ドラム17は矢印
方向に回転する。ジャッキVがピストンPを作動させる
と、スライスは回転するドラムのほうへ押出される。
配置されている。ドラム17には、したがって、その全
幅にわたってスライスを供給できる。ドラム17は矢印
方向に回転する。ジャッキVがピストンPを作動させる
と、スライスは回転するドラムのほうへ押出される。
【0020】ドラムは刃18の動作によりスライスを少
しずつ切断し、チップ16が得られる。ピストンPがそ
の行程を完了すると、後方へ戻り、マガジンにスライス
が供給される。チップ16は、コンベアベルト19によ
り受取られ、キュービング・ユニット23の供給ホッパ
22へ運ばれる(図4)。数センチメートル厚で手の幅
の大きさのチップ16は、キュービング・ユニット23
のホッパ22から供給タービン30へ送られる。遠心力
によりチップは、切断目的のために設けられた開口へ強
制的に送られ、大型の円形スライス用刃31により切断
される。このようにして形成されたフレークは、みぞ付
きの回転ドラム32上に落とされ、フィードローラ33
へ運ばれ、更に、平行な円形回転刃37を有するシャフ
ト34を通過する。ここでフレークは縦方向に細いスト
リップに切断される。これらのストリップは、次にシャ
フト35に受取られる。シャフト35は、シャフト34
とは反対方向に回転し、ストリップを小さいさいころ2
4に切断し、キュービング・ユニットから送出する。
しずつ切断し、チップ16が得られる。ピストンPがそ
の行程を完了すると、後方へ戻り、マガジンにスライス
が供給される。チップ16は、コンベアベルト19によ
り受取られ、キュービング・ユニット23の供給ホッパ
22へ運ばれる(図4)。数センチメートル厚で手の幅
の大きさのチップ16は、キュービング・ユニット23
のホッパ22から供給タービン30へ送られる。遠心力
によりチップは、切断目的のために設けられた開口へ強
制的に送られ、大型の円形スライス用刃31により切断
される。このようにして形成されたフレークは、みぞ付
きの回転ドラム32上に落とされ、フィードローラ33
へ運ばれ、更に、平行な円形回転刃37を有するシャフ
ト34を通過する。ここでフレークは縦方向に細いスト
リップに切断される。これらのストリップは、次にシャ
フト35に受取られる。シャフト35は、シャフト34
とは反対方向に回転し、ストリップを小さいさいころ2
4に切断し、キュービング・ユニットから送出する。
【0021】本発明による装置の一実施例の使用例を以
下で説明する。素材は30kgのレバーの冷凍臓物塊と
し、これが−17℃の温度で装置のところに到着する。
使用されるスライサーは、マグリット(Maguri
t)社製の、60mm厚スライスを製造する型式のもの
である。このスライサーで切断されたスライスを1.1
m/minの速度で進むコンベアベルトに載せて、約5
m長さのトンネル型オーブンを通過させる。トンネルM
0 は、19.2kwの出力を発する48のマイクロ波発
生器を有している。スライスはトンネルを−8℃の温度
で送出され、マグリット社製のチッピング・ユニット
“スターカッター”へ運ばれる。チップは次いでキュー
ビング・ユニット(ウルシェルUrshel社製)に送られ
る。このユニットは、2〜3cm3 のさいころを135
0kg/hの生産量で製造する。
下で説明する。素材は30kgのレバーの冷凍臓物塊と
し、これが−17℃の温度で装置のところに到着する。
使用されるスライサーは、マグリット(Maguri
t)社製の、60mm厚スライスを製造する型式のもの
である。このスライサーで切断されたスライスを1.1
m/minの速度で進むコンベアベルトに載せて、約5
m長さのトンネル型オーブンを通過させる。トンネルM
0 は、19.2kwの出力を発する48のマイクロ波発
生器を有している。スライスはトンネルを−8℃の温度
で送出され、マグリット社製のチッピング・ユニット
“スターカッター”へ運ばれる。チップは次いでキュー
ビング・ユニット(ウルシェルUrshel社製)に送られ
る。このユニットは、2〜3cm3 のさいころを135
0kg/hの生産量で製造する。
【図1】本発明による装置の略示図。
【図2】スライス・ユニットの略示図。
【図3】チッピング・ユニットの略示図。
【図4】キュービング・ユニットの略示図。
1 冷凍臓物塊 2 スライス・ユニット 3 スライス 4,8,19 コンベアベルト 5,6 駆動ローラ 7 マイクロ波トンネル型オーブン 11 マイクロ波アプリケータ 15 チッピング・ユニット 16 チップ 17 ドラム 18 刃 23 キュービング・ユニット 24 キューブ 25 保護ケーシング 27 送入スロープ 28 ストッパ 30 供給タービン 31 スライス刃 32 供給ドラム 33 供給ローラ 34,35 シャフト 37 回転刃
Claims (6)
- 【請求項1】 冷凍臓物塊をさいころ形に切断する方法
において、 −20℃程度の温度の冷凍臓物塊を6〜15cm厚のス
ライスに切断し、得られたスライスをマイクロ波のトン
ネル型オーブンを通過させることにより温度調節し、−
5〜−9℃程度の温度に上昇させ、そのあとで前記スラ
イスをチップに分断し、得られたチップをさいころ形に
切断することを特徴とする、冷凍臓物塊をさいころ形に
切断する方法。 - 【請求項2】 前記スライスのマイクロ波トンネル型オ
ーブン通過速度が毎分1〜2mであることを特徴とす
る、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記さいころ形が1〜8cm3 の体積で
あることを特徴とする、請求項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 さいころ形の小塊が500〜5,000
kg/hの割合で生産されることを特徴とする、請求項
1から3のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 スライス・ユニットと、マイクロ波のト
ンネル型オーブンと、チッピング・ユニットと、キュー
ビング・ユニットとを有し、コンベアベルトが種々の部
材を互いに接続していることを特徴とする、請求項1か
ら4のいずれか1つに記載の方法を実施する装置。 - 【請求項6】 トンネル型オーブンが、2450MHz
の周波数、60kwの出力で作業し、3〜10mの長さ
を有することを特徴とする、請求項5記載の装置。
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