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スピーカ取付け具
JPH066885A
Japan
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English - Inventor
Kosuke Hashimoto 公佑 橋本 Hiroaki Iwatomo 洋昭 岩朝 - Current Assignee
- Mitsubishi Electric Corp
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Description
translated from
に新たにスピーカを取り付けるためのスピーカ取付け具
に関するものである。
り、自動車用ドアに取り付けられたスピーカ装置として
示している。図において、1は既設の大口径スピーカ、
2は自動車用ドアで既設の大口径スピーカ1を取り付け
るための穴部2aと既設ネジ穴2bが設けられている。
3は自動車用ドアに大口径スピーカ1を取付け固定する
スピーカ取付けネジであり、スピーカ取付けネジで自動
車用ドアに設けられた既設ネジ穴2bに取り付けて大口
径スピーカ1を固定している。また、自動車用ドアは限
られた内容積(約40リットル)を持つ密閉箱になって
いる。従って、上記穴部2bはスピーカにより発生した
音圧の通路とするためほぼスピーカのコーン紙の直径に
近い穴部として設けられている。図6は従来の代表的な
自動車用ドアを密閉箱としたスピーカ装置の音圧周波数
特性を示す図であり、縦軸に音圧レベル、横軸に周波数
を示している。同様に図7は自動車の後部座席後部に設
けられたトランクルームと車室を区切るリアトレイに既
設の楕円スピーカを取り付けられた状態を示している。
図7において、4は既設の楕円スピーカ、3は前記同様
スピーカ取付けネジ、5は後部座席後部に設けられたト
ランクルームと車室を区切るリアトレイで既設の楕円ス
ピーカ4を取り付けるための穴部5aとネジ穴5bが設
けられている。
置について説明する。図5において、自動車用ドア2に
設けられた既設の大口径スピーカ1を取り付けるための
穴部2aに既設大口径スピーカ1を取り付けてネジ3を
用いて既設ネジ穴2bに固定する。前記スピーカ装置は
自動車のドア内部の空間を内容積(約40リットル)と
した密閉箱方式のスピーカ装置になされている。密閉箱
方式のスピーカ装置は理論的には無限大の内容積の密閉
箱を有することが必要であり、JIS(日本工業規格)
で定められた、内容積は650リットルである。自動車
用のドアの場合、理論値よりかなり小さい容量になる
(40リットル)ため、図6に示すような音圧周波数特
性になり低音が不足がちになる。同様に図7に示すよう
に後部座席後部に設けられたトランクルームと車室を区
切るリアトレイ5に設けられた既設の楕円スピーカ4を
取り付けるための穴部5aに既設の楕円スピーカ4をス
ピーカ取付けネジ3を用いてネジ穴5bに固定する。前
記のような構成のスピーカ装置の場合は自動車用ドアの
場合とは若干の違いがあるが同様な音圧周波数特性にな
る。
た自動車用のドアやリアトレイに用いるスピーカ装置に
おいて、上記で説明したように低音が不足がちになる。
ーカーより厚みがあり、また、重量も重く、自動車用ド
アなど厚み方向に制限があるところや重量を軽くしよう
とするところで用いることができなかった。
ドアの平面にスピーカを取り付けるため音像がスピーカ
の中心軸上にでき、音像を移動させるためには、スピー
カ取付け位置を変更するしかないが、自動車用ドアの場
合などでは取り付けられる位置が限られているため、必
要な位置に持って行くことができないといった問題点が
あった。
めになされたもので、自動車ドアスピーカで低音を増強
させ量感のある音楽を再生できるスピーカ装置における
スピーカ取付け具を得ることを目的とする。
付け具は自動車用ドアの既設の大口径スピーカを取り付
ける穴部に合わせたスピーカ取付け具に新設の小口径ス
ピーカを取付けるための穴部を設け、そのスピーカ取付
け具に1個以上の筒状の共鳴管をもうけた。前記取付け
具に新設の小口径スピーカを取付け、その取付け具を既
設の大口径スピーカ用穴部に取り付けるようにしたもの
である。
スピーカ取付け具の新設スピーカ取付け部にスピーカ取
り付け具平面に対するスピーカ取付け方向に所望な角度
を持たせてスピーカを取付けたものである。また、その
取付け具にも筒状の共鳴管を設けたものである。
は、バスレフ方式スピーカ装置になるため密閉箱より容
量が小さくても低音を増強することができる。また、新
設小口径スピーカを採用するため、スピーカの厚みは大
口径スピーカに比べ薄く、スピーカの厚みに制限が合っ
たところでも使用できるとともに、小口径スピーカを採
用するため、重量を軽くすることができる。
の小口径スピーカ取付け部に角度を持たせることにより
スピーカ軸上に発生する音像をスピーカ取付け位置を変
更することなく移動できる。また、取付けネジ穴との角
度関係を変えて(図では4カ所)取付けるだけで簡単に
4方向に選択的に向きを変えことができる。
る。図1は本発明の一実施例によるスピーカ装置を示す
組立図である。図において、2は自動車用ドアで既設の
大口径スピーカを取り付けるための穴部2aと既設ネジ
穴2bが設けられている。3はスピーカ取付けネジ、1
0は新設の小口径スピーカ、11は既設の大口径スピー
カの取付け穴と取り付け形状を等しくしたスピーカ取付
け具で新設の小口径のスピーカ10を取り付けるための
穴部11a、新設の小口径スピーカ10を固定するため
のネジ穴11bと筒状の共鳴管11cが設けられてい
る。また、自動車用ドア2の既設ネジ穴2bと取付け形
状を等しくした既設大口径スピーカ取付けネジ穴用穴1
1dが同様にスピーカ取付け具11に設けられている。
図2は本発明における実施例のスピーカ装置の音圧周波
数特性を示した図であり、縦軸に音圧レベル、横軸に周
波数を示している。図2において、実線は従来の音圧周
波数特性を示しており、一点査線は本発明の音圧周波数
特性を示している。
いて、新設の小口径スピーカ10をスピーカ取付け具1
1に開けられた新設のスピーカを取り付けるための穴部
11aにスピーカ取り付けネジ3を用いてネジ穴11b
ネジ止めする。そのスピーカ取付け具11を自動車用ド
ア2に設けられた既設の大口径スピーカーを取付けのた
めに開けられた穴部部11aに取り付け既設ネジ穴2b
にスピーカ取付けネジ3を用いてネジ止めする。また、
スピーカ取付け具11に設けられた共鳴管11cで共鳴
させて図2の一点鎖線で示すように低音を増強させる。
動車の後部座席後部に取り付けた状態を示す組立図であ
る。図において、5は自動車の後部座席の後部に設けら
れたトランクルームと車室を区切るリアトレイで既設の
楕円スピーカーを取り付けのための穴部5aが楕円状に
開けられている。また、既設楕円スピーカ取付けのため
のネジ穴5bが設けられている。16は既設の楕円スピ
ーカーと取り付け形状を等しくした楕円状スピーカ取付
け具で新設の小口径のスピーカ10を取り付けるための
穴部16aとネジ穴16bが設けられている。また、前
記取り付け具16に新設のスピーカを取り付ける前記穴
部16aとネジ穴16bと2本の筒状の共鳴管16cと
既設楕円スピーカと取付け形状を等しくした既設楕円ス
ピーカ取付けネジ穴用穴16dを設けたものである。1
0は新設の小口径スピーカである。また、3はスピーカ
取付けネジである。
部に設けられたトランクルームと車室を区切るリアトレ
イ5に既設の楕円スピーカを取り付けるための穴部5a
が楕円状に開いており、その穴部5aに対して既設のス
ピーカと取り付け形状を等しくした穴16dを持った楕
円状の取付け具16を取り付ける。スピーカ取付けネジ
3でネジ穴5bを用いてネジ止めする。また、そのスピ
ーカ取付け具16にトランクルームに向けて開けられた
図では2本の筒状の共鳴管16cが設けられており、ま
た、新設の小口径スピーカ10を取り付ける穴部16a
も設けられている。前記取付け具16に小口径スピーカ
10をスピーカ取付けネジ3を用いて新設スピーカ取付
けネジ穴16bに取り付けネジ止めする。そのことによ
り自動車のドア2がバスレフ方式のスピーカとなり2本
の筒状の共鳴管16cで共鳴させ低音を増強させる。ま
た、トランクルームに低音専用のスピーカを配置したと
き前記筒状共鳴管16cよりトランクルーム内の低音が
漏れ車室内に導くことができる。
おけるスピーカ装置を示す断面図である。図において、
2は自動車用ドアで既設の大口径スピーカ1を取り付け
るための穴部2aを設けられている。10は新設の小口
径スピーカ、3はスピーカ取付けネジ、19は新設の小
型スピーカ10を取り付けるための穴19aとネジ穴1
9bが設けられており、また、取り付部19eが所望な
任意の角度を持ち、また、ドアに設けられた既設ネジ穴
2b用穴19dと筒状の共鳴管19cを設けられている
スピーカ取付け具である。22は自動車用ドア内側にあ
る窓ガラスやサイドビーム、トランクロッド等の構造物
である。
いて、新設の小口径スピーカ10をスピーカー取付け具
19に設けられ所望な任意の角度を持った小口径スピー
カ取付け部19eの新設小口径スピーカを取り付ける穴
部19aに取り付けスピーカ取付けネジ3を用いてネジ
穴19bにネジ止めする。次に自動車用ドア2に設けら
れた既設大口径スピーカを取り付ける穴部2aにスピー
カ取付け具19をスピーカ取り付けネジ3を用いて既設
ネジ穴2bにネジ止めする。また、スピーカ取付け具1
9の取付け方向を任意に変えることで(図では4方向)
簡単にスピーカの向く方向が変わり音像を任意の方向に
設定することができる。また、スピーカ取付け具19に
筒状の共鳴管19cが設けられていて、その共鳴管19
cにより低音を増強させることは前述した通りである。
において、自動車のドアなどのスピーカの厚み方向に制
限のあるところや内容量の限られたに取り付けるスピー
カに大口径のスピーカを用いた場合よりも本発明の小口
径のスピーカを用いた方が低音域が増強され量感がで
る。
のスピーカを自動車用ドアに用いることによりスピーカ
自体の重量が軽量化でき、また、スピーカ取り付け位置
の強度を上げることができ、結果としてドア自身を軽量
化できるとともに自動車自体の軽量化が図られる。
て用いたリアトレイに埋め込むタイプのスピーカ装置と
して構成したとき、トランクルームに低音専用スピーカ
を配設したときスピーカ取付け具に共鳴管として設けら
れた開口部からトランクルームに配設した低音専用のス
ピーカの音を車室内に導き出すことができる。また、共
鳴管を2つとして説明してきたが、任意の複数個であっ
てもよい。
ピーカ軸上に発生する音像を所望な任意の位置に設定す
ることができる。本発明では1個のスピーカを用いて説
明してるが複数のスピーカ、即ちマルチスピーカシステ
ムにおいても採用することが出来る。
たが、ホーム用スピーカやラジカセ、テレビ用スピーカ
などとしても用いることができる。
立図である。
音圧周波数特性図である。
自動車の後部座席後部に取り付けた状態を示す組立図で
ある。
示す断面図である。
る。
付けた状態を示す図である。
取り付ける穴部 2b ネジ穴 3 スピーカ取付けネジ 10 新設の小口径スピーカ 11 スピーカ取付け具 11a 新設の小口径スピーカを取り付ける穴部 11b 新設スピーカ取付けネジ穴 11c 筒状の共鳴管 19 新設の小口径スピーカを所望な任意の角度を持た
せて取り付けるスピーカ取付け具 19e 任意の所望な角度を持った小口径スピーカ取付
け部 19c 筒状の共鳴管
いて、新設の小口径スピーカ10をスピーカ取付け具1
1に開けられた新設のスピーカを取り付けるための穴部
11aにスピーカ取り付けネジ3を用いてネジ穴11b
ネジ止めする。そのスピーカ取付け具11を自動車用ド
ア2に設けられた既設の大口径スピーカーを取付けのた
めに開けられた穴部2aに取り付け既設ネジ穴2bにス
ピーカ取付けネジ3を用いてネジ止めする。また、スピ
ーカ取付け具11に設けられた共鳴管11cで共鳴させ
て図2の一点鎖線で示すように低音を増強させる。
Claims (2)
Hide Dependent
translated from
- 【請求項1】 既設スピーカーを取り付けるための穴部
と既設ネジ穴に対して、新設スピーカを取り付けるため
のスピーカ取付け具において、新設スピーカを取り付け
るための穴部とネジ穴と1個以上の共鳴管と既設ネジ穴
に取り付けるための穴部を設けたことを特徴とするスピ
ーカ取付け具。 - 【請求項2】 スピーカ取付け具の平面に対するスピー
カ取り付け方向に所望の角度を持たせたことを特徴とす
る請求項1記載のスピーカ取付け具。