JPH0667677A - 遮音カーテン用材料 - Google Patents

遮音カーテン用材料

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JPH0667677A
JPH0667677A JP4161149A JP16114992A JPH0667677A JP H0667677 A JPH0667677 A JP H0667677A JP 4161149 A JP4161149 A JP 4161149A JP 16114992 A JP16114992 A JP 16114992A JP H0667677 A JPH0667677 A JP H0667677A
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JP
Japan
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weight
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sheet
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Pending
Application number
JP4161149A
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English (en)
Inventor
Koichi Okumura
孝一 奥村
Takeshi Yamazaki
猛 山崎
Seiji Asano
誠司 浅野
Koichi Maekawa
浩一 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Publication of JPH0667677A publication Critical patent/JPH0667677A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工事費用も安価で、かつ耐引張性、耐巻き癖
性のある遮音カーテン用材料とする。 【構成】 塩化ビニル10乃至30重量部、エチレン酢
酸ビニル共重合体5乃至25重量部の合計量を100重
量部として、可塑剤DOP8乃至100重量部、及び防
錆処理を施した鉄粉100乃至600重量部を添加して
なるプラスチックシート1、1’層内に、ガラスクロス
2を介在させ、表層には塩化ビニル化粧シート3を熱融
着させてなる構成とする。そのガラスクロス2は8乃至
32メッシュで、その織目は塩化ビニル樹脂と相溶性の
ある樹脂でコーティング固定する。鉄粉によって遮音性
が付与され、エチレン酢酸ビニル共重合体により柔軟性
(耐巻き癖性)が付与され、ガラスクロス2により耐引
張性が付与される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、隣接する住宅間の効
果的な遮音を成しうる遮音カーテン用材料に関する。
【0002】
【技術的背景】今日、一般住居及びこれに類する生活空
間の活用方法が多岐にわたり、オーディオビジュアルル
ーム、オーディオルーム、その他各種のレッスンスタジ
オにと使用されるようになった。これらの使用時、その
使用目的からしてそれへ参加している者はそれから発生
する大きい音でも、自らのものとして容認できるが、そ
うでない者にとっては騒音となる。このため、一般住居
及びその隣接地でのそのような使用に際しては、必然的
に隣接する生活空間への遮音が必要となる。
【0003】すなわち、従来、このような使用目的のも
のは、建築当初から遮音処置の講じられた建築工法を採
用しているか、あるいは、商業地域で建築されてきたの
で大きい問題とはなっていなかった。しかし、今日で
は、一般居住地域でも住居内でこの目的を達しようとす
る傾向が強くトラブルの原因になってきている。
【0004】こうした大きい音を抑える対策としては、
前述の建築の当初から防音工事をしておくか、のちに工
事をする場合には窓を二重にするなどを挙げることが出
来るが、こうした工事はいずれも工事期間を長く必要と
し、また、そのコストも高いといった問題をもってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】こうした状況から、工
事期間を必要最小限にし、且つ、工事に要する費用も出
来るだけ圧縮できる工事方法が求められている。この要
求に応える手段として本出願人が提案した制振・遮音材
(特開平1−172484号等)をカーテンとして利用
することが考えられるが、残念ながらこの制振・遮音材
をそのまま使用することに次の点で問題がある。
【0006】即ち、 遮音シートは、その遮音効果をあげるために鉄粉の如
き高密度充填剤を配合しているため、重量が大きく、し
かもそれに比して引張強さが小さいため、カーテンのよ
うに吊るして使用すると自重で伸びるか、端部の固定部
で切れてしまう。
【0007】カーテンと言っても遮音効果を得るには
一定の厚みを必要とするので、実際の使用では鎧戸のよ
うに巻き上げ、巻き下ろしをすることとなり、その結
果、巻き下ろしたとき、巻き癖が残らないことが望まれ
る。
【0008】従って、柔らかく、伸びることがなく、
しかも引張強さのあるものが必要である。
【0009】そこで、本発明は、工事期間を必要最小限
にし、且つ、工事に要する費用も出来るだけ圧縮できる
工事方法を採ることができ、しかも上記条件を満足する
遮音カーテン用の材料を提供することを課題とする。
【0010】
【発明の課題解決のための手段】上記課題を解決するた
めに、本発明にあっては、塩化ビニル(PVC)10乃
至30重量部、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)
5乃至25重量部の合計量を100重量部として、可塑
剤8乃至100重量部、及び防錆処理を施した鉄粉10
0乃至600重量部を添加してなるプラスチックシート
層内に、高抗張力繊維クロスを介在させ、表層に塩化ビ
ニル化粧シートを熱融着させてなる構成としたのであ
る。
【0011】EVAは、5重量部未満では柔軟性が望め
ず、25重量部以上投入することは経済性の面で好まし
くない。
【0012】可塑剤は、PVCと相溶性のあるものであ
れば、いずれでもよく。例えば、DOP(フタル酸ジオ
クチル)、DLP、DHP、BLP、BBP等を適宜に
選択する。また、100重量部を越えると柔らか過ぎて
混練り性に問題が生じ、8重量部を割ると柔軟性が望め
なくなる。
【0013】防錆処理した鉄粉は高い遮音効果を付与す
るものであって、600重量部を越えると機械的強度・
柔軟性に問題が生ずるほか、混練と押出成形が極めて困
難となる。一方、100重量部未満では遮音効果を得る
ことができない。その平均粒径は75μm以下のものが
55%以上存在するものを使用するのが好ましい。粒径
が大きくなると、混練・押出成形が困難になり、それら
を考量して適宜に設定する。
【0014】鉄粉の防錆処理剤としてはステアリン酸亜
鉛、ステアリン酸鉛、ステアリン酸カルシウム、ステア
リン酸バリウム、ステアリン酸カドミウム、二塩基性ス
テアリン酸鉛等を使用することができ、それらにより表
面処理して防錆する。
【0015】高抗張力繊維クロスはガラスクロス、ポリ
アミド繊維クロス、アラミド繊維クロス等のものを適宜
に選定することができ、その繊維の太さは、太すぎると
柔軟性、巻き癖およびシートを製造する際の作業性が低
下する。そのメッシュも8乃至32の範囲が好ましく、
細かいときは柔軟性とプラスチックシートの層間接着力
が弱くなる。荒いときは編み目間の樹脂ずれが生じて長
期間使用している間にシート表面に凹凸が発生する。高
抗張力繊維クロスのメッシュと繊維の太さとの関係は、
メッシュが荒くなるにしたがって繊維の太さを大きくす
る。
【0016】高抗張力繊維クロスの織目はPVCと相融
性のある樹脂でコーティング固定するとよい。これによ
り、高抗張力繊維クロスはその織目がシートを製造する
ときにずれることがなく、出来上がったシートに歪みが
生じない。
【0017】
【作用】上記の如く構成する本発明にあっては、本体の
PVCとEVAとの樹脂組成物中に鉄粉の如き高比重充
填剤を充填することにより遮音効果を得る。一方、柔軟
性は、EVAを配合することにより得る。また、引張強
さと保持及び伸びを抑える点では、ガラスクロスを遮音
シートの層間に介在させることにより得る。さらに、化
粧シートにより居住空間の美的感覚を維持する。
【0018】
【実施例】まず、表1に示す配合の樹脂組成物(実施例
1〜4、比較例5〜8)を作り、それらの柔軟性、混練
り性を試験した。その結果を同表下欄に示し、○は満
足、△は不充分、×は不適である。また、比較例6は可
塑剤のブルーミングがあり、柔らか過ぎて混練りが困難
であった。この結果から、各実施例1〜4が柔軟性、混
練り性において全て満足できるものであることが理解で
きる。なお、鉄粉の防錆処理は、鉄粉に対し1重量%の
ステアリン硫酸亜鉛を添加して鉄粉表面に展着させた。
【0019】
【表1】
【0020】つぎに、実施例2の樹脂組成物から、遮音
シート(プラスチックシート)1を、厚さ:0.9m
m、面密度:3.50kg/m2 程度となるように、ロ
ール温度:160℃で原反出しにより製造した。一方、
縦糸:67.5番手2本撚り、横糸:67.5番手1本
撚りのガラス繊維を14メッシュで織製し、この表面に
アクリル酢酸ビニル樹脂をコーティングしてその織目を
固定したガラスクロス2を作った。このガラスクロス2
を前記遮音シート1の上に160℃加熱のオープンロー
ルにより融着してガラスクロス付の遮音シート1’を製
造した。
【0021】さらに、図2に示すように、140℃加熱
のロール4に、化粧用PVCフィルム(厚さ0.2m
m)3、ガラスクロス付き遮音シート1’、遮音シート
1及び化粧用PVCフィルム(厚さ0.2mm)3を1
20℃の予熱ロール5で加熱しながら送り込み、シート
1、1’、フィルム3を溶着して図1に示す遮音カーテ
ン用シートPを得た。
【0022】このようにして得た遮音カーテン用シート
P(長さ:2,300mm、幅:1,800mm、厚
さ:2mm)から所要のサンプルをとり、遮音効果の下
記の特性試験等を行った結果を表2に示す。
【0023】厚み……1/100目盛りのシックネスゲ
ージを用いて幅方向に50mm間隔で測定した 面密度……完成品から250mm×250mmのカット
シートを作製し、秤により1g単位での重量を測定し、
次式により面密度を算出した 面密度(kg・m2 )=計量値×16 引張強度……JIS L 1096(一般織物試験方
法)に準拠して行った、完成品から長さ250mm×幅
30mmの試験片を採取し、引張速度20mm/min
で破断時に至るまでの最大荷重を読み取り、その平均値
を示した 引裂強度……JIS L 1096に準拠して行った。
完成品から長さ250mm×幅50mmの試験片を採取
し、短辺の中央にその辺と垂直に100mmの切れ目を
入れ、各舌片を引張試験機のつかみ部に取り付けた。引
張速度を200mm/minとし、引裂時の最大荷重を
読み取り、その平均値とした 伸び……完成品から長さ200mm×幅30mmの試験
片を採取し、これを長さ方向に100mmのスパンで引
張試験機のつかみ部に取り付け、引張速度200mm/
minで最大荷重を示す時の伸びを測定した 巻き癖……縦170mm×横40mmの試験片を直径6
0mmの鉄パイプに巻き付け、25℃恒温槽中で24時
間保持した後、これを開放し壁面に張り付け、壁面から
の反り上がり高さを測定した 柔軟性……JIS K 6734(硬質塩化ビニルシー
トおよびフィルム)に準拠し、試験片(64mm×6.
35mm)をクラッシュベルグ柔軟温度試験機に取り付
け、5秒間トルク(4g)をかけ、この時のねじれ角度
θをトルクプーリーの目盛り板で読み取った。また、ジ
ュワーフラスコ内の水温を変化させ、温度と柔軟性の関
係を調べた
【0024】
【表2】
【0025】この試験結果は現状においては十分に満足
できるものである。なお、遮音シート1に酸化鉛(Pb
O)を適宜量添加したところ、遮音効果を増すことがで
きた。
【0026】上記のごとくして得たカーテン用シートP
は、従来のカーテン仕様、例えば窓掛け横開き、巻上げ
・巻下げ等の仕様で使用する。
【0027】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明は、工
事期間を必要最小限にし、且つ、工事に要する費用も出
来るだけ圧縮でき、しかも美的感覚を保証して、有効に
遮音効果を得るものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の一部切除斜視図
【図2】同実施例の製作説明図
【符号の説明】
1 遮音シート(プラスチックシート) 1’ ガラスクロス付遮音シート 2 高抗張力繊維クロス(ガラスクロス) 3 塩化ビニル化粧シート 4、5 ロール P 遮音カーテン用シート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】厚み……1/100目盛りのシックネスゲ
ージを用いて幅方向に50mm間隔で測定した 面密度……完成品から250mm×250mmのカット
シートを作製し、秤により1g単位での重量を測定し、
次式により面密度を算出した 面密度(kg・m)=計量値×16 引張強度……JIS L 1096(一般織物試験方
法)に準拠して行った、完成品から長さ250mm×幅
30mmの試験片を採取し、引張速度200mm/mi
nで破断時に至るまでの最大荷重を読み取り、その平均
値を示した 引裂強度……JIS L 1096に準拠して行った。
完成品から長さ250mm×幅50mmの試験片を採取
し、短辺の中央にその辺と垂直に100mmの切れ目を
入れ、各舌片を引張試験機のつかみ部に取り付けた。引
張速度を200mm/minとし、引裂時の最大荷重を
読み取り、その平均値とした 伸び……完成品から長さ200mm×幅30mmの試験
片を採取し、これを長さ方向に100mmのスパンで引
張試験機のつかみ部に取り付け、引張速度200mm/
minで最大荷重を示す時の伸びを測定した 巻き癖……縦170mm×横40mmの試験片を直径6
0mmの鉄パイプに巻き付け、25℃恒温槽中で24時
間保持した後、これを開放し壁面に張り付け、壁面から
の反り上がり高さを測定した 柔軟性……JIS K 6734(硬質塩化ビニルシー
トおよびフィルム)に準拠し、試験片(64mm×6.
35mm)をクラッシュベルグ柔軟温度試験機に取り付
け、5秒間トルク(4g)をかけ、この時のねじれ角度
θをトルクプーリーの目盛り板で読み取った。また、ジ
ュワーフラスコ内の水温を変化させ、温度と柔軟性の関
係を調べた
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 浩一 東大阪市岩田町2丁目3番1号 タツタ電 線株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル10乃至30重量部、エチレ
    ン酢酸ビニル共重合体5乃至25重量部の合計量を10
    0重量部として、可塑剤8乃至100重量部、及び防錆
    処理を施した鉄粉100乃至600重量部を添加してな
    るプラスチックシート層内に、高抗張力繊維クロスを介
    在させ、表層には塩化ビニル化粧シートを熱融着させて
    なることを特徴とする遮音カーテン用材料。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の遮音カーテン用材料にお
    いて、その高抗張力繊維クロスの織目を、塩化ビニル樹
    脂と相融性のある樹脂でコーティグ固定したことを特徴
    とする遮音カーテン用材料。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の遮音カーテン用材
    料において、その高抗張力繊維クロスを8乃至32メッ
    シュのものとしたことを特徴とする遮音カーテン用材
    料。
JP4161149A 1992-06-19 1992-06-19 遮音カーテン用材料 Pending JPH0667677A (ja)

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JP4161149A JPH0667677A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 遮音カーテン用材料

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011094306A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 A & A Material Corp 遮音シートおよびその製造方法
JP2013013587A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Suminoe Textile Co Ltd 防音カーテン
CN102991094A (zh) * 2012-12-03 2013-03-27 吴江市社翊纺织有限公司 一种新型隔音窗帘布的制备方法

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