JPH0666209A - 排気ガス再循環装置 - Google Patents

排気ガス再循環装置

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JPH0666209A
JPH0666209A JP4238883A JP23888392A JPH0666209A JP H0666209 A JPH0666209 A JP H0666209A JP 4238883 A JP4238883 A JP 4238883A JP 23888392 A JP23888392 A JP 23888392A JP H0666209 A JPH0666209 A JP H0666209A
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JP
Japan
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diaphragm
housing
case
exhaust gas
diaphragm case
Prior art date
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Application number
JP4238883A
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English (en)
Inventor
Shigehiro Nozue
茂広 野末
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Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイアフラム17とガイドブシュ6とを良好
に冷却する。 【構成】 排気ガス再循環通路4を開閉するバルブ26
はガイドブシュ6によってその進退動が案内されてい
る。ハウジング1とダイアフラムケース11との間に断
熱用のインシュレータ7が設けられ、またダイアフラム
ケース11に冷却水通路16が設けられてダイアフラム
17を冷却している。上記ハウジング1とダイアフラム
ケース11との間に設けたインシュレータ7の一部を省
略して、ハウジングとダイアフラムケースとを直接接触
させ、冷却水通路16によって冷却されたダイアフラム
ケース11によりハウジング1を介してガイドブシュ6
を冷却させる。インシュレータ7の一部を省略する代わ
りに、またはその省略とともに、ガイドブシュ6をダイ
アフラムケース11に設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの排気系から
吸気系へ排気ガスを再循環させる排気ガス再循環装置に
関し、より詳しくは、ダイアフラムケースに冷却水通路
を備える排気ガス再循環装置に関する。
【従来の技術】従来、排気ガス再循環装置として、ダイ
アフラムケースに冷却水通路を備えたものが知られてい
る(特開平2−33459号公報)。すなわちこの排気
ガス再循環装置は、エンジンの吸気系と排気系とを連通
する排気ガス再循環通路を設けたハウジングと、このハ
ウジングに取付けたダイアフラムケースと、このダイア
フラムケース内に設けられて該ダイアフラムケース内に
圧力室を区画形成するダイアフラムと、このダイアフラ
ムに連結されて進退作動され、上記ハウジングに設けた
バルブシートに接離されて上記排気ガス再循環通路を開
閉するバルブと、上記ハウジングとダイアフラムケース
との間に設けられ、上記バルブの進退動を案内するガイ
ドブシュと、上記ハウジングとダイアフラムケースとの
間に設けたインシュレータと、さらに上記ダイアフラム
ケースに設けた冷却水通路とを備えている。上記ハウジ
ング内には高温の還流排気ガスが流通するため、上記ダ
イアフラムはハウジングからダイアフラムケースを介し
て伝導される熱により加熱され、またエンジンからの輻
射熱によっても加熱される。このため上記ハウジングと
ダイアフラムケースとの間にインシュレータを設けてそ
れらハウジングとダイアフラムケースとが直接接触する
のを防止し、ハウジングからダイアフラムケースへ伝導
される熱を可及的に遮断するようにしている。また上記
ダイアフラムケースに冷却水通路を形成し、この冷却水
通路に冷却水を流通させてダイアフラムケースを冷却さ
せることにより、上記ダイアフラムが高温となるのを防
止している。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の排気ガス再循環装置では、相対的に耐熱性の低
いダイアフラムについてはその熱対策を考慮していた
が、相対的に耐熱性の高いガイドブシュについては格別
に熱対策を考慮していなかった。すなわち上記ガイドブ
シュは、通常ダイアフラムケースに添設したインシュレ
ータをパッキン材として利用して、該インシュレータと
ハウジングとの間でガタがないように、かつ気密を保っ
て挟持していた。その結果、ガイドブシュはインシュレ
ータよりもハウジング側に、つまり熱源側に配置される
ようになり、特に耐熱性が400℃というカーボン製の
ガイドブシュについては、近年の還流排気ガス温度の高
温化により損傷される危険性が高くなってきた。本発明
はそのような事情に鑑み、きわめて簡単な構成により上
記ガイドブシュが熱によって損傷されるのを防止できる
ようにしたものである。
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、上述
したダイアフラムケースに冷却水通路を備えた排気ガス
再循環装置において、つまりエンジンの吸気系と排気系
とを連通する排気ガス再循環通路を設けたハウジング
と、このハウジングに取付けたダイアフラムケースと、
このダイアフラムケース内に設けられて該ダイアフラム
ケース内に圧力室を区画形成するダイアフラムと、この
ダイアフラムに連結されて進退作動され、上記ハウジン
グに設けたバルブシートに接離されて上記排気ガス再循
環通路を開閉するバルブと、上記ハウジングとダイアフ
ラムケースとの間に設けられ、上記バルブの進退動を案
内するガイドブシュと、上記ハウジングとダイアフラム
ケースとの間に設けたインシュレータと、さらに上記ダ
イアフラムケースに設けた冷却水通路とを備えた排気ガ
ス再循環装置において、上記インシュレータの少なくと
も一部を省略して上記ハウジングとダイアフラムケース
とを直接接触させ、および/または、上記ガイドブシュ
を上記ダイアフラムケースに設けたものである。
【作用】上記構成において、上記インシュレータの少な
くとも一部を省略して上記ハウジングとダイアフラムケ
ースとを直接接触させれば、上記冷却水通路の冷却水に
よって冷却されたダイアフラムケースは、該ダイアフラ
ムケースに接触したハウジングを介してガイドブシュを
冷却するようになり、したがって熱によるガイドブシュ
の耐久性の低下を防止することができる。そしてこれと
ともに、またはこれとは別に、上記ガイドブシュを上記
ダイアフラムケースに設ければ、冷却水通路の冷却水に
よって冷却されたダイアフラムケースによって直接ガイ
ドブシュを冷却することができるので、やはり熱による
ガイドブシュの耐久性の低下を防止することができる。
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、ハウジング1内に上下に開口する上
下方向の通路2を形成するとともに、この通路2の上方
部分から左方へ通路3を連設し、両通路2、3によって
概略逆L字状の排気ガス再循環通路4を形成している。
上記通路2の下方の開口部は排気ガス導入口4aとし
て、また通路3の開口部は排気ガス排出口4bとしてあ
り、排気ガス導入口4aをエンジンの排気系に、排気ガ
ス排出口4bをエンジンの吸気系にそれぞれ接続してい
る。上記ハウジング1には、上記通路2の上方の開口部
の内周面に、上方側が拡径した2つの段部1a、1bを
形成してあり、下方の段部1aに概略皿状のプレート5
を載置するとともに、該プレート5上にカーボン製のガ
イドブシュ6を載置している。上記カーボン製のガイド
ブシュ6は下方大径部6aと上方小径部6bとを備えた
段付筒状体から構成してあり、その下方大径部6aを上
記プレート5上に載置している。この状態では、上記ガ
イドブシュ6の下方大径部6aの上面は第2段部1bの
上面と実質的に同一高さとなっており、その下方大径部
6aの上面と第2段部1bの上面とに渡って断熱用のイ
ンシュレータ7を載置している。上記ハウジング1の上
面には、ダイアフラムケース11を構成するロワーケー
ス12をねじ13で固定している。上記ロワーケース1
2の下面はフラットになっており、かつその中央部に貫
通孔12aを穿設している。そしてこの貫通孔12a内
に上記ガイドブシュ6の上方小径部6bを嵌合するとと
もに、ロワーケース12の下面と上記ガイドブシュ6の
下方大径部6aの上面および第2段部1bの上面とでイ
ンシュレータ7を挟持し、かつ上記第2段部1bよりも
外側のハウジング1の上面をロワーケース12の下面に
直接接触させている。この状態では、上記ロワーケース
12の下面に添設されたインシュレータ7はパッキン材
としての機能も有しており、該インシュレータ7によっ
て上記ガイドブシュ6およびプレート5をハウジング1
とロワーケース12との間にガタを生じさせることなく
挟持するとともに、ハウジング1とロワーケース12間
の気密を保持している。さらに、上記ロワーケース12
にはアッパーケース14を連結してあり、このロワーケ
ース12とアッパーケース14とによって上記ダイアフ
ラムケース11を構成している。図示実施例では、上記
ロワーケース12は鋳造によって、またアッパーケース
14はプレス加工によって製造してある。上記鋳造によ
って製造したロワーケース12内にはパイプ15を埋設
してあり、このパイプ15内を冷却水通路16としてい
る。そしてこのパイプ15の一端を例えばエンジンブロ
ックの出口側冷却水通路に、他端をウオーターポンプの
吸込部にそれぞれ連通させて、上記冷却水通路16に冷
却水を流通させるようにしている。上記ダイアフラムケ
ース11内にはダイアフラム17を収容してあり、この
ダイアフラム17の外周部を上記ロワーケース12とア
ッパーケース14とによって挟持することにより、ダイ
アフラムケース11内に上下に負圧室18と大気圧室1
9とを区画形成している。そして上記負圧室18は導管
20を介して図示しないエンジンの吸気系に連通させ、
また大気圧室19はロワーケース12に形成した図示し
ない開口を介して大気に連通させている。上記ダイアフ
ラム17の中央部にはその上下にプレート21、22を
重合させてあり、両プレート21、22とダイアフラム
17とをリテーナ23とナット24とによって一体に連
結している。そして上記リテーナ23の軸部に作動ロッ
ド25の一端を貫通させて連結し、この作動ロッド25
の他端を上記ガイドブシュ6およびプレート5を摺動自
在に貫通させて排気ガス再循環通路4内に突出させ、か
つその突出端に一体にバルブ26を形成している。上記
バルブ26は、上記アッパーケース14とダイアフラム
17との間に弾装した圧縮ばね27により下方に付勢さ
れ、通常はハウジング1に設けたバルブシート28に着
座して上記排気ガス再循環通路4を閉じている。以上の
構成において、上記冷却水通路16は、ハウジング1か
らロワーケース12を介してダイアフラム17に伝導さ
れる熱を有効に遮断するようになり、またロワーケース
12自体を冷却するのでこれが加熱されることによって
生じるダイアフラム17への輻射熱、およびガイドブシ
ュ6から作動ロッド25を介してダイアフラム17に伝
導される伝導熱を有効に抑制するので、ダイアフラム1
7が高温になるのを良好に防止することができる。これ
と同時に、上記ハウジング1とロワーケース12とが直
接接触しているので、上記冷却水通路16によって冷却
されたロワーケース12がハウジング1を介してガイド
ブシュ6を冷却するようになり、したがって熱によるガ
イドブシュ6の耐久性の低下も防止することができる。
また本実施例ではインシュレータ7を残しているので、
該インシュレータ7の面積と、上記ハウジング1とロワ
ーケース12との接触面積との割合を、つまりロワーケ
ース12によるハウジング1の冷却力を適宜に調整する
ことができる。その結果、過度にハウジング1が冷却さ
れて排気ガス温度を低下させることが防止でき、したが
って排気ガス温度の低下によってデポジットが発生し易
くなるのを防止することができる。図2は本実施例の試
験結果を示す図で、点線がインシュレータ7を大きくし
てハウジング1とロワーケース12とが直接接触するこ
とがないようにした従来のもの、実線が図1のようにイ
ンシュレータ7を小さくしてハウジング1とロワーケー
ス12とを直接接触させた本実施例のものである。本試
験は、排気ガス再循環装置にその排気ガス導入口で60
0℃のエアを毎分492リットル給送して測定したもの
である。このときの冷却水温度は90℃、水量は毎分1
リットルとし、さらに室温は23〜25℃であった。同
図から理解されるように、排気ガス温度を殆ど下げるこ
となく、ガイドブシュ6の温度を下げることができてい
る。次に、図3は本発明の他の実施例を示したもので、
上記実施例とは異なりインシュレータ7をハウジング1
とロワーケース12との間に介在させて両者が直接接触
することがないようにしているが、カーボン製のガイド
ブシュ6はロワーケース12にカシメ12bによって取
付けている。また皿状のプレート5にはその外周に筒状
部5aを一体に連接し、該筒状部5aをハウジング1内
に圧入することによりハウジング1にプレート5を固定
している。本実施例によれば、上記冷却水通路16によ
ってダイアフラム17が高温になるのを良好に防止する
ことができることは勿論、冷却されたロワーケース12
によってガイドブシュ6を冷却することができるので、
やはり熱によるガイドブシュ6の耐久性の低下を防止す
ることができる。さらにまた、インシュレータ7によっ
て排気ガス温度を低下させることも防止することができ
る。図4は本発明のさらに他の実施例を示したもので、
本実施例ではハウジング1とロワーケース12との間の
インシュレータを省略して両者を直接接触させると同時
に、カーボン製のガイドブシュ6を逆皿状のプレート3
1によってロワーケース12に固定している。このプレ
ート31はねじ13によってロワーケース12に固定し
てあり、またプレート31とガイドブシュ6との間にイ
ンシュレータ7’を介在させている。他方、皿状のプレ
ート5は、その外周部をカシメ1cによってハウジング
1に固定している。本実施例においても、上記冷却水通
路16で冷却されたロワーケース12によってガイドブ
シュ6を冷却することができるので、熱によるガイドブ
シュ6の耐久性の低下を防止することができる。しかし
ながら本実施例では、過度に排気ガス温度が低下しない
ように、冷却水通路16による冷却能力が適当となるよ
うに設定することが必要である。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、熱によ
るダイアフラムの耐久性の低下を防止することができる
ことは勿論、熱によるガイドブシュ6の耐久性の低下を
も防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1で示す実施例について行なった試験の結果
を示す図。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1…ハウジング 4…排気ガス再循環通路 6
…ガイドブシュ 7…インシュレータ 11…ダイアフラムケース 1
2…ロワーケース 14…アッパーケース 16…冷却水通路 1
7…ダイアフラム 18…負圧室 19…大気圧室 2
6…バルブ 28…バルブシート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの吸気系と排気系とを連通する
    排気ガス再循環通路を設けたハウジングと、このハウジ
    ングに取付けたダイアフラムケースと、このダイアフラ
    ムケース内に設けられて該ダイアフラムケース内に圧力
    室を区画形成するダイアフラムと、このダイアフラムに
    連結されて進退作動され、上記ハウジングに設けたバル
    ブシートに接離されて上記排気ガス再循環通路を開閉す
    るバルブと、上記ハウジングとダイアフラムケースとの
    間に設けられ、上記バルブの進退動を案内するガイドブ
    シュと、上記ハウジングとダイアフラムケースとの間に
    設けたインシュレータと、さらに上記ダイアフラムケー
    スに設けた冷却水通路とを備えた排気ガス再循環装置に
    おいて、 上記インシュレータの少なくとも一部を省略して上記ハ
    ウジングとダイアフラムケースとを直接接触させ、およ
    び/または、上記ガイドブシュを上記ダイアフラムケー
    スに設けたことを特徴とする排気ガス再循環装置。
JP4238883A 1992-08-14 1992-08-14 排気ガス再循環装置 Pending JPH0666209A (ja)

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JP4238883A JPH0666209A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 排気ガス再循環装置

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JP4238883A Pending JPH0666209A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 排気ガス再循環装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001098647A1 (fr) * 2000-06-20 2001-12-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif de recyclage des gaz d'echappement refroidi par eau
JP2009264274A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Aisan Ind Co Ltd 排気ガス通路切替弁

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Effective date: 20020220