JPH0661460B2 - 動物骨主体活性材及びその製法 - Google Patents

動物骨主体活性材及びその製法

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JPH0661460B2
JPH0661460B2 JP63105579A JP10557988A JPH0661460B2 JP H0661460 B2 JPH0661460 B2 JP H0661460B2 JP 63105579 A JP63105579 A JP 63105579A JP 10557988 A JP10557988 A JP 10557988A JP H0661460 B2 JPH0661460 B2 JP H0661460B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、酸化防止と濾過能力を主たる機能とする活性
材であって、種々用途に利用可能であるが、特に食品類
及び食品加工用材料類の酸化防止による鮮度保持、廃水
或いは使用済てんぷら油等の濾過及び有機物の凝集に効
果的に動物骨粉末を主成分として固形化した動物骨主体
活性材及びその製法に関する。
(従来の技術) 従来、食品の鮮度を保持し、保存性を確保する目的で、
微生物の発育を阻止する働きのある保存料、酸化による
変質を防ぐ酸化防止剤等の各種添加物が用いられてい
る。例えば、保存料としては、安息香酸、ソルビン酸、
プロピオン酸等の外、バクテリアに対する殺菌性のある
活性炭の粉末を合成樹脂フィルム、紙、または布織紙等
でサンドイッチ状に封じて形成したシートや袋、また活
性炭を混合した水を紙に含浸させて乾燥させたもの等、
食品に添加して用いるものもあった。酸化防止剤として
は、アスコルビン酸、エリソルビン酸等の外、活性鉄の
粉末を封じて形成した袋等、酸化防止用に食品に添付す
るものもあった。
一方、水溶液中および空気中の不純物、有機物の濾過、
色や臭気等を除去する目的で、吸着作用のある活性炭、
第三酸化鉄、セラミックが用いられている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記添加物は、食品の保存に効果をもたらす反
面、人体に対する安全性を脅かすものもあり、なかには
発ガン性、催奇形性等の有害性を有するものがある。食
品に添付する活性炭または活性鉄の粉末を封じた袋等
は、保存または酸化防止効果が弱かった。
また、吸着作用としての活性炭、第三酸化鉄は濾過機能
はあるものの寿命が短く、使用後の再活用ができず、セ
ラミックは無機物であるため、有機物に対して反応せ
ず、例えば、有機物を含んだ廃水の濾過材としては十分
に機能していなかった。
本発明の目的は、上記欠点を解消し得て、食品の腐敗を
防止し、鮮度を保持するために十分な効果があり、人体
に無害であり、また、水中及び空気中のイオン交換、臭
気の吸着無臭化、有機物を含む不純物の浄化等に適し、
かつ長期的に使用可能な物質である動物骨主体による活
性材とその製造方法を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、焼成粉状化された
動物骨粉とつなぎ性を有する土質粉とを練り合わせ焼成
してなる動物骨主体活性材を要旨とし、かつ、生骨を高
温で煮沸後、高温焼成した上で粉状化し、この骨粉とつ
なぎ性を有する土質粉とを配合加水として練り合わせ、
造粒後これを焼成することを特徴とする動物骨主体活性
材の製造方法を要旨とする。
(作用) 上記動物骨主体活性材は、カルシウムをはじめとする動
物骨成分によって、アルカリイオン化して雰囲気をアル
カリ化し、酸化防止による鮮度保持作用をなし、また、
骨自体に形成されている無数の気孔の存在によって濾過
作用をなし、両者の機能によって有機物の凝集作用をな
す。
(実施例) 本発明の動物骨主体活性材の原料となる動物骨は、従来
畜産場等でほとんど廃棄されていた骨、特に牛、馬、羊
等の硬骨が主体の動物の骨が採用される。豚、猪等の骨
は軟骨が多く、製造途中の煮沸工程で大部分が溶けてし
まうので、原料として採用するのに適していない。
上記生骨は適度の大きさに切断しつつ、焼成しやすい大
きさにカッティングし、その上で圧力釜(圧縮釜)に投
入し、200〜400℃前後で、約90分間前後煮沸す
る。次いでこの骨を焼成炉に入れ、900〜1100℃
前後、60〜180分間前後焼成してから、そのまま炉
内で60分間前後自然冷却させて室温乃至これに近い状
態に戻す。
骨に骨成分以外のゼラチン、脂肪、淡白質、にかわ等の
有機物が残存すると酸化腐敗の原因となるので、これを
確実に除去しておくことが重要である。上記煮沸工程に
よって、外側のみならず気孔内に付着している有機物を
骨から大方分離除去することができる。この際、上記よ
り明らかに低温又は短時間の煮沸であると、有機物が充
分に除去できず、後の焼成工程に支障を生じさせる。上
記以上に高温乃至長時間の煮沸条件とする利点は見出せ
ない。
こうして上記煮沸工程での大方の有機物を除去し、その
上で上記焼成工程を通すことによって、残存する有機物
を完全に除去することができ、同時に骨中の湿度(水
分)を数%以下好ましくはほぼ0%にまで低下させるこ
とができる。煮沸工程無しで焼成するのは、有機物の燃
焼と煙発生が著しく、環境汚染と作業不快、設備損傷を
来すので、好ましくない。
焼成条件が上記よりも明らかに低い場合は、骨が炭化し
てしまい、また高すぎる場合は骨が灰になってしまい、
いずれの場合も本発明の目的とする機能を発揮しない物
となってしまう。上記条件によれば、骨は白色化して無
数の気孔を有した原形組織状態を維持する。
上記焼成冷却後、この骨を破砕し、パウダー機にかけて
20〜200メッシュ前後、特に好ましくは50〜10
0メッシュの粉状の骨粉とする。
本発明の活性材を形成するためには該粉状とすることが
好ましい。
上記骨粉は、牛骨の場合、原料の生骨に比して重量比約
40%の収量が得られた。粒子は、カルシウム(約33
重量%)を主成分とし、リン(約16.7%)、バリウ
ム(約1.03%)、ナトリウム(約0.76%)、イ
オウ(約0.64%)、他にマグネシウム、カリウム、
塩素、アミン、鉄等からなっており、粒子の内外に渡っ
て無数の微小気孔が連通存在している。イオン化はカル
シウム等によりアルカリ性である。
上記骨粉とつなぎ土とを練り合わせて動物骨主体活性材
を製造する。つなぎ土は無機質の粘土を600℃前後で
3時間前後焼いてから粉末化した200〜500メッシ
ュ前後のゼオライト粉、その他つなぎ性のある土質粉
(粘土粉)が用いられる。カオリン等でもよい。
骨粉60〜90%前後(重量%以下同じ)と上記つなぎ
土粉10〜40%前後の混合物に対し、20〜30%前
後の水を混ぜて全体が均一的になるまで練り込み、造粒
機によって直径1〜20mm前後の球状、或いは厚み5〜
10mm前後で50mm角前後の板状乃至棒状の動物骨主体
活性材に仕上げる。
なお、大きさは実用性として上記程度が扱いやすいが、
上記範囲に限定されるものではない。
上記動物骨主体活性材は2〜8日間前後適度に日陰乾燥
(夏期は短く、冬期は長くがよい)させ、或いは適宜時
間を遠赤外線照射乾燥させてひび割れを防止し、その後
800〜1100℃前後で1〜2時間前後焼成して含水
分率を数%以下好ましくはほぼ0%程度にし、そのまま
自然放置し、焼成温度と大きさに応じて2〜6時間後に
取り出し、好ましくは非通気性の包装物に密封して保存
し、或いは冷凍保存し、必要に応じて取出し使用に供す
る。
上記において、焼成後の急冷却は、乾燥させた骨に水分
を吸着させる原因となり、かつ骨のpH値の低域化(酸
性化)をもたらす原因となるので好ましくない。また、
ひび割れ防止の上でも好ましくない。
上記動物骨主体活性材は、強固なつなぎ性を必要とする
場合にはつなぎ土粉を比較的多く混合し、より強固な吸
着性及びアルカリ化を必要とする用途のものには骨粉を
多く混合する等、用途に応じて混合比を変えるのがよ
く、用途に応じて大きさも適宜に設定することができ
る。例えば、濾過材用としては1〜5mm前後の小形と
し、油の劣化を防止するための食品酸化防止による鮮度
維持用としては骨粉を60〜90%混合した約5mm以上
の比較的大形とするのがよい。
上記本発明による活性材は、冷水(通常の水道水)中に
浸漬した場合、気泡が発生し、水のpH値は7.5〜1
0となった。この範囲は骨粉の混合割合、活性材の大き
さ等に起因している。
上記活性材によれば、液体乃至空気の雰囲気をイオン交
換と共に、酸性側から中性乃至アルカリ側に変える。こ
れと共に、有機物の腐敗防止をし、或いは有機物を吸着
乃至凝集してこれによる液体乃至空気の酸性化を防止
し、その鮮度を維持することができる。上記作用効果は
理論的には骨質が存在すれば永続する。
また、該活性材層に液体乃至空気を通せば、該活性材の
吸着作用によって、濾過、浄化作用が行われる。
骨を構成する素材は一般に人体に対して無害である。
本発明の用途の例示をすれば次のようである。本発明に
係る粉体をウレタンフォーム等のフィルター材に付着乃
至含有させれば、液体、気体をカルシウムイオンによる
アルカリ化乃至酸性状態を中性化すると同時に殺菌作用
による浄化に使用することができると共に、本発明の細
片を濾過材として用いれば、人体にとって好ましい水道
水の弱アルカリ化(イオン化)を図ることもでき、室内
空気を循環通過させることによって、その弱アルカリ
化、殺菌を伴った浄化をすることができて、人体に有効
であり、この濾過材に有機物廃水を通し、これをアルカ
リ化乃至中性化して浄化することができ、さらにはクー
リングタワー内や太陽熱利用の加温水器内等に本発明の
活性材を配設しておけば、青藻の発生を防止すると同時
に、水の腐敗等を防止することもできる。これらに使用
する本発明の活性材は、焼成した硬質骨材に微小気孔を
有するものであので、洗浄すれば付着した不純物は遊離
し、永続的使用が可能である。
さらに、本発明の活性材は、元々動物骨であるからカル
シウム分等の栄養となるものであって、食品中に添加物
として加えることもでき、保存料、酸化防止剤としても
機能し、しかも従来の合成保存料や合成酸化防止剤のよ
うな毒性のおそれを全く生じさせない。
しかも、本発明の活性材は、カリウム、リンを含有して
おり、例えば蓄積場で排出される汚泥を脱臭乾燥させた
ものには有機質として窒素、硫安、アンモニア等が含ま
れていることから、これらと混合して有機肥料とするこ
とができ、また、本発明の活性材が無数の微小気孔を有
し、乾燥されたものであるために、土壌中において酸素
を吸収しながら土壌を柔らかく保ちつつ周囲をアルカリ
化雰囲気とし、かつこれらは骨材残存中この機能を果た
すので、従来の石灰等が水分によって凝集して土壌を硬
化させてしまうのと異なり、土壌改良の作用を果たすこ
とにもなる。
また、本発明の活性材を水中に混合しておき、この液に
魚等(実験ではマグロ)を浸漬した上で取り出して通常
フィルムで包装し、家庭用冷蔵庫に保管しておくと、2
週間経過時においても変色はなく、嗅覚による腐敗臭も
なく、20日近くなってわずかに腐敗臭が発生しはじめ
た。本発明の活性材混合の水に植物を浸漬しておくと、
植物は根のある状態と同様に若干づつ成長し、縁と生気
は増進する傾向にあり、にら、荵などの繊維質の植物に
特に効果的である。
実験例 弁当製造業者が使用するてんぷら油を22日間業務使用
した通常使用油Aと、同じく使用するてんぷら油中に、
予め油2に対して、牛骨粉80重量%とゼオライト粉
20重量%からなる10mm径,6gの本発明活性材を4
個の割合で投入しておき、そのままの状態で22日間業
務使用した活性材入り油Bとの劣化状態を試験した結
果、及び、本発明に係る方法によって焼成してなる牛骨
100%で数mm角程度の大きさの牛骨粒を500g積層
してなる濾過層に上記油Bを通した濾過処理済油Cの劣
化状態を試験した結果を表1に示す。試験は社団法人日
本食品衛生協会によった。
なお、油中への上記活性材投入は、周側に多数の孔が開
いた缶に入れて行った。
上記の酸価は基準油脂分析試験法により、カルシウムは
原子吸光光度法によった。参考までに新品の油の酸価は
0.1〜0.2である。
また、上記各油によるてんぷらの味覚試験によれば、油
Aに対して、油B,Cによるころもの揚げ上がりは、非
常にからり、さっぱりとし、良味であり、その差は著し
かった。
なお、骨材の反応性と流通性がよく、濾過作用がより効
率的な状態は、油温が好ましくは50〜100℃前後で
あった。
上記のよって明らかなように、本発明の活性材は、油中
に投入しておけば、油中に含まれた肉汁、糖分、脂肪等
の有機物を吸着、凝集し、油の酸性化を防止するのみな
らず、これをアルカリ化し油の劣化を防止する。また、
濾過層に油を通せば、不純物及び凝集した有機物を濾過
除去し、品質を新品に近い状態に復元し、その鮮度を維
持する効果を奏した。同時に、若干のカルシウム等の骨
素材を油及び揚げ物に付加する効果も奏する。
(発明の効果) 本発明は、上記のように焼成骨粉と粘土質材とを混合し
て焼成し、活性材としたので、アルカリ化と同時に、無
数気孔の作用によって、酸化防止による鮮度維持及び鮮
度回復と、濾過凝集効果を奏し、カルシウム等の骨構成
素材の付加も行え、種々用途に利用可能であるが、特に
食品類及び食品加工用材料類の酸化防止による鮮度保
持、廃液或いは使用済てんぷら油等の濾過及び有機物の
凝集による顕著な効果を奏する。また、廃油や有機物に
よる生活廃水による公害の防止に顕著な効果を奏する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焼成粉状化された動物骨粉とつなぎ性を有
    する土質粉とを練り合わせ焼成してなる動物骨主体活性
    材。
  2. 【請求項2】生骨を高温で煮沸後、高温焼成した上で粉
    状化し、この骨粉とつなぎ性を有する土質粉とを配合加
    水して練り合わせ、造粒後これを焼成することを特徴と
    する動物骨主体活性材の製造方法。
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