JPH066132B2 - レゼクトシ−ス - Google Patents

レゼクトシ−ス

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JPH066132B2
JPH066132B2 JP60295919A JP29591985A JPH066132B2 JP H066132 B2 JPH066132 B2 JP H066132B2 JP 60295919 A JP60295919 A JP 60295919A JP 29591985 A JP29591985 A JP 29591985A JP H066132 B2 JPH066132 B2 JP H066132B2
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JP
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sheath
insertion portion
piston
sheath insertion
drainage
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JP60295919A
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晶弘 田口
哲丸 窪田
明 志賀
清登志 坂下
均 唐沢
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は絶縁層を設けたレゼクトシースに関する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することによって殆
んど切開を必要とすることなく、体腔内の患部等を観察
して診断を下したり、各種の処置具を用いて治療処置の
できる内視鏡が広く用いられるようになった。
上記内視鏡には、尿道を経て挿入されたシース挿入部の
中空路内を挿通された切除用電極の先端を肥大した前立
腺に押し当てて切除処置することのできるレゼクトスコ
ープがある。
上記レゼクトスコープは切除用電極の先端が被覆部材か
ら露出し、この露出する先端を肥大した部分に押し当
て、外部の高周波電源装置からの高周波電流を流すこと
によって、切除を行うものである。この場合、切除用電
極の先端は突没されるため、この電極が挿通されている
中空シース挿入部の先端部は例えば西独特許第2502
863号に開示されているように絶縁部材で形成するこ
とによって、シース側に高周波電流が流れないようにし
ている。
[発明が解決すべき問題点] 従来のレゼクトスコープに用いられるシース(以下レゼ
クトシースと記す。)は、該レゼクトシースの先端部の
みを絶縁材で形成して、電極に流される高周波電流が、
シース側に漏電することを防止している。
しかしながら、この切除に用いられる電流は高周波(通
常数100KHz)であるため、シース内を挿通されて
いる切除用電極の被覆部材が直流的には十分な絶縁状態
であっても、薬品による消毒等が繰り返されると高周波
的には絶縁性が低下することが十分起こり得る。このよ
うに高周波電流が流される電極と、シースとの絶縁が低
下すると、シースが挿入される体腔内壁側に高周波電流
が流れることになり、十分な安全性を確保できなくな
る。
又、切除用電極がシース内を挿通される場合、電極が屈
曲しているとシース内壁面に接触することも起こり得
る。この場合被覆部材によって直流的には絶縁が保持さ
れても、高周波的には微小容量を通してシース側に漏れ
てしまうことが起こり得る。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、高周
波電流を流して切除等を行う場合に対しても十分の安全
性を確保できるレゼクトシースを提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明はレゼクトシースの挿入部に絶縁層を設けること
によって、高周波を流して切除等を行う処置に対しても
十分な安全性を確保できるようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は第1実施例のレゼクトシースを示し、第2図は第1図
のA−A′線断面を拡大して示す。
第1実施例のレゼクトシース1は、中空で細長のシース
挿入部2と、このシース挿入部2の後端に連設された拡
径の着脱部3とから構成されている。
上記シース挿入部2は、その先端部は絶縁部材で形成さ
れたビーク4が例えば斜め下の前方に向いて開口してい
る。
一方、上記着脱部3には、例えば上方に送液用の口金5
と、下方に向いて排液及び排出用の口金6とが突設され
ている。
又、この着脱部3の後端にはレゼクトハンドル等の着脱
自在に接続できる着脱口7が設けてあり、このレゼクト
ハンドルにはさらにその後方から光学視管(スコープ)
を接続して、レゼクトスコープを形成できるようになっ
ている。
ところで、第1実施例のレゼクトシース1には、そのシ
ース挿入部2に絶縁層を形成するセラミック層11が設
けてある。
即ち、シース挿入部2は、第2図の断面図に示すよう
に、その本体となる金属母体層12と、この外周面に形
成され、金属母体層12への密着力を大きくするアンダ
コート層13と、このアンダコート層13の外周面に形
成されたセラミック層11とで形成されている。
上記アンダーコート層13は、ニッケルクロム、ニッケ
ルアルミナイド、モリブデン等の金属を用いることがで
き、このアンダコート層13の外周にホワイトアルミナ
等のセラミックをプラズマ浴射等によって絶縁層となる
セラミック層11を形成できる。
このように構成された第1実施例のレゼクトシース1に
よれば、シース挿入部2の外周面を絶縁性のセラミック
層11で被覆しているので、切除用電極が取付けられた
レゼクトハンドルと、観察用のスコープを挿通して前期
切除用電極に高周波電流を流して前立腺切除等の処置操
作を行う場合、安全性を確保できる。
即ち、切除用電極は先端部以外は絶縁被覆部材で被覆さ
れており、通常の使用状態では高周波電流を流しても、
シース挿入側に高周波電流が漏れることはない。仮り
に、この絶縁被覆部材が、薬品を用いた滅菌処理等が繰
り返されることによって、高周波損失が大きく、絶縁性
が低下して、高周波電流がシース挿入部11の金属母体
層12に漏れても、このシース挿入部11の外周面は絶
縁性のセラミック層11で被覆されているため、このシ
ース挿入部2のセラミック層11が接触している尿道等
の内壁面側に漏れる量を殆どなくすことができる。
又、上記セラミック層11は、耐薬品性に優れているた
め、金属母体層12のみの場合よりも長期にわたり使用
できる。
第3図は本発明の第2実施例におけるシース挿入部21
の断面図である。
この第2実施例においては、上記第1実施例において、
金属母体層12の内周面側にもセラミック層11が、ア
ンダーコート層13を介装して形成されている。
この第2実施例によれば、より安全性を向上できる。
尚、上記第1,第2実施例では、アンダーコート層13
を介してセラミック層11を形成しているが、金属母体
層12の外周面及び内周面を粗面状にしてセラミック層
を形成しても、密着力を大きくできる。
尚、シース挿入部2,21のみでなく着脱部3もセラミ
ック層を設けるようにしても良い。
尚、セラミック層11を内周面のみに設けても良い。
又、セラミック層11を設けるものに限らず、例えばテ
フロンコート等の絶縁層を設けても良い。
第4図は本発明の第3実施例を示す。
この第3実施例のレゼクトシース31は、外側シース3
2と内側シース33とに分けて、送液路及び排液路を分
離形成したものである。
上記外側シース32は、外側シース挿入部34の後端側
に連設された着脱部35の外周に送液口金36が設けて
あり、この着脱部35の後端の着脱口に、内側シース3
3を装着できるようにしてある。
この内側シース33はその内側シース挿入部37が、そ
の断面が半円状に成形され、第5図及び第6図に示すよ
うに外側シース挿入部34の内周上面に接するように挿
通できるようにしてある。この内側シース33の着脱部
38の外周面には排液用口金39が突設されている。こ
の内側シース33の着脱部38の後端の着脱口にはレゼ
クトハンドル41を着脱自在で接続できるようにしてあ
る。このレゼクトハンドル41の後端側には、さらにス
コープ42を着脱自在で接続できるようにしてある。
上記レゼクトハンドル41は、スライダ43を前方に移
動操作することによって、このスライダ43に後端が取
付けられた切除用電極44を前方に移動し、被覆部材4
5で被覆されてない先端部の半円状切除ワイヤ部46
を、外側シース挿入部34の先端部のビーク47より前
方に突出して、肥大した前立腺等の被切除部位に押し当
てることができるようになっている。
上記切除用電極44は前方から内側シース挿入部37内
を通して、スライダ43に形成した電極着脱機構部分に
摘み48の回動操作等で取付けできるようにしてある。
このスライダ43の例えば上端には外部の高周波電源装
置に接続するためのケーブルの取付け用コネクタ49が
設けてあり、このケーブルを介して高周波電源装置から
の高周波電流を、切除電極に流して、切除等の処置を行
うことができるようにしてある。
ところで、上記外側シース挿入部32に設けられた送液
口金36は、内側シース挿入部37の中空路51と連通
し、この中空路51を経て潅流用液を、第5図の矢印B
で示すように前方に送液できるようにしてある。又、内
側シース33に設けた排液口金39は、内側シース挿入
部37が挿通された部分の下側の外側シース挿入部34
内の中空路52と連通できるようにしてある。
このレゼクトシース31では、外側シース32内に内側
シース33を挿通して、内側シース挿入部37の中空路
51を送液に用い、外側シース挿入部34における内側
シース挿入部37が挿通された部分の下側の横断面が半
円状の空隙で形成された中空路52を排液及び切除排出
用の通路にして、送液とは分離した構造にしてある。
従って、送液と排液(及び排出)とを同時に且つ持続し
て行うことができる。このため、レゼクトスコープによ
り切除する場合、潅流液で清浄化されているので観察し
易い明瞭な視野が得られる。又、切除した切片の排出
も、潅流液と共にたえず行われるので、切片の排出も短
時間で終えることができる。
尚、上記外側シース32及び内側シース33との両シー
ス挿入部34,37の両方又は少なくとも一方をセラミ
ック層を設けるようにすることもできる。
ところで、例えば上記排液又は排出操作を行うための吸
引排出手段として、第7図に示す吸引ブリッジ61を用
いるようにしても良い。
この吸引ブリッジ61は、排液又は切片等を収納するシ
リンダ62と、このシリンダ62内に嵌入されスライド
移動可能なピストン63と、このピストン63を前後動
するための鋏状の操作部64とから構成されている。
上記操作部64はシリンダ62の後端にその上端が取付
けられ、下端側に指を通すことのできるリング状の指掛
け65を設けた第1操作部材66と、上記ピストン63
に連結され、シリンダ62の後方に突出するピストン棒
67の後端側に、その上端が取付けられた第2操作部材
68とからなる。この第2操作部材68の下端側にもリ
ング状の指掛け69が設けてあり、これら両操作部材6
6,68は枢支部71の回りで回動できるようにしてあ
る。
ところで、上記両操作部材66,68における一方、例
えば第2操作部材68には、板ばね72の一端が固定さ
れ、この板ばね72は湾曲されて、その他端が第1操作
部材66の下端寄りの位置の小さなリング73を通し
て、その下側のねじ74で固定されている。この湾曲さ
れた板ばね72によって両操作部材66,68の下端及
び上端側は拡開するように付勢されており、この付勢力
に抗して、この拡開された状態の両操作部材66,68
の下端を閉じることによって、ピストン63を前方に移
動した場合、板ばね72の付勢力でピストン63は後方
に復帰できるようにしてある。このピストン63を後方
に戻す力によって、シリンダ62内に排液あるいは切片
等を吸引する吸引力が形成されるようになっている。つ
まり、この吸引ブリッジ61の接続口金75に吸引排出
用チューブの一端を接続し、他端を例えば第4図に示す
シース32の排液口金39に接続する。一方、送液口金
36には送液用チューブを介して潅流液タンクに接続す
ることによって送液することができる。レゼクトスコー
プによる切除を行った後の切片を排出する場合、上記吸
引ブリッジ61の両操作部材66,68を閉じておき、
その後閉じる力を緩めると、板ばね72の付勢力で両操
作部材66,68が開き、その際ピストン63が後方に
移動して、シリンダ62内に排液と共に切片を吸引収納
することができる。尚、シリンダ62は、透明なガラス
容器とかプラスチックで形成されており、内部の状態を
見ることができる。又、金属部材で形成し、その一部に
透明な突部を形成したものでも良い。
第8図は吸引ブリッジの他の実施例を示す。
この吸引ブリッジ81は、第7図に示すものと異る操作
部82を有する。つまり、シリンダ62の後端にその上
端を固定した第1操作部材83には、ガイド管84がピ
ストン棒67と平行に設けられ、このガイド管84内に
はばね85が収納されている。一方、ピストン棒67の
後端に、その上端が固定された第2操作部材86は、上
記ガイド管84が貫通される透孔が設けられ、このガイ
ド管84の軸方向にスライド移動できるようになってい
る。又、この第2操作部材86は、ガイド管84に設け
た溝87内に突出するピン88が突設され、通常はこの
ピン88がばね85によって後方に押圧するように付勢
されているため、第2操作部86は第8図に示す状態に
ある。しかして、上記ばね85の付勢力に逆って、第2
操作部材86を前方に移動し、その後前方に移動した力
を緩めると、第2操作部86はばね85の付勢力で後方
に戻されることになり、これと共にピストン63がシリ
ンダ82内を後方に移動し、吸引力が形成されるように
なっている。尚、両操作部材83,86にはリング状の
指掛け89,90が設けてある。
第8図に示す吸引ブリッジ81におけるリング状の指掛
け89,90でなく、第9図に示す吸引ブリッジ91の
ように第1操作部材92と、第2操作部材93とに単に
指掛け用凹部94及び把持部95とを設けても良い。
第10図に示す吸引ブリッジ101は、例えば第8図に
示す吸引ブリッジにおいて、ピストン63に逆止弁10
2を設けている。
即ち、適宜の肉厚を有するピストン63には可動される
前後方向に透孔103を設けて、その後端に逆止弁10
2が取付けてある。上記透孔103は、シリンダ62後
端側の開口104を通して外部と連通できるようにして
ある。
従って、上記ピストン63が前方に移動される場合に
は、逆止弁102が回動して開き、ピストン63を前方
に移動した後、力を緩めるとピストン63はばね85に
よって後方に移動される。この場合逆止弁102は閉じ
るので、切片等をシリンダ62内に吸引収納できる。こ
の吸引ブリッジ101は前後動する操作を繰り返す速度
によって、吸引速度を可変できる。上記開口104に通
じる口金を設けてチューブを接続して、排液タンクに導
くようにすれば、多量の切片とか排液を吸引できる。
尚、例えば第4図に示すレゼクトスコープにおいて、切
除用高周波よりもさらに高い周波数で漏れ電流検出用高
周波を、切除用高周波に重量して送るようにし(切除を
行わない場合にも送る)、この検出用高周波がシース挿
入部等の金属部分に漏れる漏れ電圧又は漏れ電流を検出
することによって、絶縁の状態を検出しても良い。この
場合、より高い高周波を用いると、電極がシース内壁面
に衝き当たっていたりする場合の両者間の容量の増大と
か絶縁性の低下等があると検出信号が大きくなり、この
状態を検知できる。検出用信号の周波数を高くすること
によって、人体に安全な微小な電圧レベルの出力でも漏
れ電圧を検出し易くできる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、レゼクトシースに絶
縁層を設けてあるので、高周波を流して切除等の処置を
行う場合にも十分な安全性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は第1実施例の側面図、第2図は第1図のA−A′線拡
大断面図、第3図は本発明の第2実施例におけるシース
挿入部の断面図、第4図は本発明の第3実施例を示す側
面図、第5図は第4図の先端側を拡大して示す断面図、
第6図は第5図の前端を示す正面図、第7図は本発明に
用いられる吸引ブリッジの第1実施例を示す側面図、第
8図は吸引ブリッジの第2実施例を示す側面図、第9図
は吸引ブリッジの第3実施例における一部を示す側面
図、第10図は吸引ブリッジの第4実施例を示す側面図
である。 1…レゼクトシース 2…シース挿入部 3…着脱部 4…ビーク 5,6…口金 11…セラミック層 12…金属母体層 13…アンダコート層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂下 清登志 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 唐沢 均 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端部に絶縁部材で形成されたビ
    ークを有するレゼクトシースにおいて、 シース挿入部の外周面及び内周面の少なくとも一方にセ
    ラミック層等の絶縁層を設けたことを特徴とするレゼク
    トシース。
JP60295919A 1985-12-27 1985-12-27 レゼクトシ−ス Expired - Lifetime JPH066132B2 (ja)

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JP60295919A JPH066132B2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27 レゼクトシ−ス

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JP60295919A JPH066132B2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27 レゼクトシ−ス

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Publication Number Publication Date
JPS62155843A JPS62155843A (ja) 1987-07-10
JPH066132B2 true JPH066132B2 (ja) 1994-01-26

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ID=17826833

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5088998A (en) * 1988-09-16 1992-02-18 Olympus Optical Co., Ltd. Resectoscope apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6034436A (ja) * 1983-04-13 1985-02-22 クヌート・コルト 経尿道手術用装置
JPS60149616A (ja) * 1984-01-13 1985-08-07 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd ラジカル重合開始剤含有ポリマ−組成物の製造方法

Patent Citations (2)

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