JPH065961A - レーザ装置 - Google Patents

レーザ装置

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JPH065961A
JPH065961A JP5024962A JP2496293A JPH065961A JP H065961 A JPH065961 A JP H065961A JP 5024962 A JP5024962 A JP 5024962A JP 2496293 A JP2496293 A JP 2496293A JP H065961 A JPH065961 A JP H065961A
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waveguide
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optical fiber
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JP5024962A
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Renen Adar
アダール レン
Victor Mizrahi
ミザーイ ヴィクター
Linn F Mollenauer
フレデリック モルヌール リン
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソリトン系通信用に有用な光パルス・ソース
を提供する。 【構成】 本光パルス・ソースには半導体ダイオード・
レーザ10と外部光キャビティ100と変調駆動電流の
ソース100があり、このレーザ10をアクティブにモ
ードロックできるように行う。この外部キャビティ17
0には光ファイバ50と分布ブラッグ反射体160があ
る。好ましい実施態様として、この光パルス・ソースは
ソリトン・パルスを送ることができるようにその変換限
度の約20%内の時間−バンド幅乗積を有するパルスを
生成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモードロックレーザに係
り、特に光通信用パルス・ソースとして適当なモード同
期化半導体ダイオード・レーザに関する。
【0002】
【従来の技術】長距離光ファイバ通信では次のような変
換限定的光パルスのソースを与えることが望ましい。そ
れはコンパクトで信頼性がありまた安定しており、かつ
適当な波長と反復レートで動作する前記光パルスソース
である。特に、ソリトン系通信では、約1.55μmの
波長、15−60psのパルス幅、およびほぼ2.5−
10GHzの範囲の反復レートが望ましいと現在考えら
れている。アクティブにモードロックした半導体ダイオ
ード・レーザをこのような目的の光パルスのソースとし
て用いることが好都合である。ところが、モードロック
に対し外気キャビティの従来の使用に関連していくつか
の問題がある。
【0003】一般にこのようなキャビティにはバルクの
光学や波長制御用回折格子やバンド幅制御用エタロンの
使用が必要である。その結果、光位置合せは複雑で困難
な問題となり、光通信の一般的用途に十分にコンパクト
なキャビティを与えるのは困難である。それに代るもの
として、モノリシックなモードロックレーザが提案され
た。このようなレーザについては、例えば次の報告があ
る。ピー・エイ・モートン(P.A.Morton)
ら、Appl.Phys.Lett.、第56巻、11
1- 113頁、(1990年)を参照のこと。しかし、
このようなデバイスの物理的寸法が小さいことから動作
が可能であるのは、比較的高い反復レートの場合におい
てのみでありそれは通常データ伝送用に好ましい最大レ
ートより大きい場合である。さらに、いくつかのこのよ
うなデバイスには、変換限定的で比較的長いパルスを生
ずるような適当なバンド幅の制御が欠けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ソリトン系通信用に適
当な波長と反復レートとパルス幅で少なくとも近似的に
変換限定的光パルスを与えることができ、かつコンパク
トで安定し信頼性のある光パルス・ソースが望まれてい
る。(ここでソリトン系信号伝送については、例えば次
の報告がある。エル・エフ・モレナウェル(L.F.M
ollenauer)ら、題名“14,000km以上
の毎秒2.5ギガビットのエラー無しソリトン伝送の実
施”、Elect.Lett.、第27巻、2055
頁、(1991年)を参照のこと。)
【0005】
【課題を解決するための手段】広義には本発明は次の半
導体ダイオード・レーザを提供する。それは、少なくと
もある波長の電磁放射をそこを通り発する少なくとも1
つの出力ファセットと、対向側にある“バック”ファセ
ットと呼ぶファセットと、外部光キャビティと、および
このレーザをアクティブにモードロックするように適当
な変調周波数でこのレーザに変調駆動電流を加える手段
とを有する半導体ダイオード・レーザである。このキャ
ビティは、そのバック・ファセットとその出力ファセッ
トからある距離で設けられた分布ブラッグ反射体(DB
Rと略す)との間にあるように境界位置をきめる。
【0006】この外部キャビティは外気キャビティでな
く、実質上導波手段内にある。この導波手段の一方の終
端はその出力ファセットに近接しかつ光学的に結合され
ており、およびこの導波手段はその出力ファセットから
遠隔の少なくとも1つの終端を有する。DBRはこの導
波手段の一部でその近接終端と遠隔終端の中間にある部
分においてその有効屈折率を空間的に変調するようにし
形成する。(この有効屈折率は伝搬モードについてファ
イバまたは導波路の伝搬定数と関係付けられる。)
【0007】この有効屈折率は、プレーナ導波路では、
例えばその導波路の導波部の厚さを変えて変調する。そ
れは光ファイバの適当にドーピングされたコアで、例え
ばこのファイバコアを物理変化が生じるように有効波長
の電磁放射に暴露することにより変調する。従来の技術
に対し、ここではその導波手段の少なくとも一部にその
出力ファセットに光学的に結合された終端を持つ第1の
光ファイバがある。
【0008】
【実施例】図1は本発明の光パルス・ソースのブロック
図である。通常、半導体ダイオード・レーザ10にはへ
き開された出力ファセット20があり、これは反射防止
コーティング30で被覆されている。また通常、このレ
ーザ10にはへき開されたバック・ファセット40があ
り、これは随意であるが、高反射率コーティング45で
被覆されるか、または例えばモニタ目的に有用な第2の
出力を与えるために被覆しないままである。導波路50
は近接終端60において出力ファセット20と光学的に
結合され、および光パルスは少なくとも1つの遠隔終端
70において導波路50から抽出される。
【0009】このレーザに対するac駆動電流を、例え
ば可変周波数マイクロ波ソース100から接点80、9
0を介して送る。dcバイアスを、dc電流ソース14
0からバイアス・ネットワーク150を介して与える。
分布ブラッグ反射体(DBRと略す)160は、導波路
50の一部でその近接終端60と遠隔終端70の中間の
部分に限定する。一般にこのDBR160は、その導波
エレメントの有効屈折率の変調パターンをインプレスし
て形成する。特定の実施例について以下にさらに詳しく
説明する。
【0010】光キャビティ170はバック・ファセット
40とDBR60との間に境界が限定される。後述する
ように、このDBRの空間的に分布する性質のために有
効キャビティ長さとなり、これはある限られた程度、こ
のパルス・ソースの動作状態に左右される。ここでいろ
いろな別の半導体ダイオード・レーザも考えることがで
きるが、現時点では例えば約1.55μmで動作するひ
ずみ量子井戸レーザの使用が好ましい。このようなレー
ザについてはこの分野の技術関係者には周知であるが、
例えば、次の報告がある。それはティ・タンバン・イー
ケイ(T.Tanbun- Ek)ら、Appl.Phy
s.Lett.、第57巻、2184頁、(1990
年)で、参照のこと。
【0011】この光キャビティに付随するものには、そ
の中に伝搬する光パルスの往復時間がある。このような
往復時間の逆数を“基本キャビティ周波数”と呼ぶ。こ
の基本キャビティ周波数に近い周波数でその駆動電流を
変調してそのレーザをアクティブにモードロックする。
一般的に是認されていることであるが、モードロックレ
ーザの性能はこの変調周波数に鋭敏である。特に、パル
ス幅と時間−バンド幅乗積は、この変調周波数がその最
適周波数から離調するとともに急速に増加することは一
般的に認められている。ところが、本発明の光パルス・
ソースは変調周波数の驚くべき広い有用範囲を有するこ
とを見出した。
【0012】例えば、本発明者らの実験測定において、
約55psのパルス幅と0.5より小さい時間−バンド
幅乗積を60MHzより大きいバンド幅で、ただしほぼ
3.875GHzを中心とする、の測定値を得た。この
効果はこのブラッグ反射体の空間的に分布する性質に基
因すると現時点では考えられる。すなわち、この反射体
内の有効反射位置までの距離は波長に左右される。それ
はブラッグ波長で最短となり、そのブラッグ波長より長
波長側および短波長側の両方の波長側では大きく増加す
る。従って、この光キャビティの有効長さはその動作波
長が変るとともに変化する。もし変調周波数を変化させ
ると、その出力スペクトルの中心波長はシフトし、一緒
にその有効キャビティ長さもまた変化する。
【0013】有効キャビティ長さのこのような変化によ
りこの光パルス・ソースは共振を保持するように自己調
節する傾向がある。例えば、本発明者らは、光パルス・
ソースの実験で、4.1GHz以上の変調周波数で1.
5475μmの中心波長を観察した。すなわち、それは
実験デバイスがdc動作で示した同じ波長である。とこ
ろが4.1GHz以下に変調周波数を減少させるとその
中心波長は減少した。本発明者らは300MHzの変調
周波数の変化に対し1A(以下オングストロームの略称
とする)以上の最大波長シフトを観察した。
【0014】この導波エレメントの現時点における好ま
しい実施態様は光ファイバである。光キャビティの実質
部分、通常このキャビティの光学的な全長の約80パー
セント以上がそれであるが、この実質部分はその光ファ
イバ内にある。図2の説明に移る。このような光ファイ
バ200にはレンズ終端210があり、これを通り光フ
ァイバをレーザ10と光学的に結合する。レンズ付与光
ファイバは従来よく知られており、例えば次の特許に記
載されている。それは、米国特許第4,469,554
号、ディ・アール・ターナ(D.R.Turner)、
1984年9月4日発行および米国特許第4,932,
989号、エッチ・エム・プレスビ(H.M.Pres
by)、1990年6月12日発行で、参照のこと。
【0015】このレンズ部分を別のファイバ・スタブに
形成しておいて、次にこれを融着スプライス220によ
り遠隔ファイバ部分に取付けることは容易にできる。し
かしその光キャビティ内にスプライスを含むことを避け
た方が好ましい。というのはこのようなスプライスは光
損失を導入し、その光キャビティ長さの精密測定を複雑
にする傾向がある。この光キャビティの長さは格子の位
置設定により主として決められる。この理由のため、熟
練者により実施可能であるが、1ミリメートル以上の精
度で格子の位置決めを行うのが望ましく、さらに1ミリ
メートルの10分のいくつかの精度でそれを行うのがさ
らに好ましい。少なくともいくつかの場合には、光アイ
ソレータ230をDBR240から遠隔点に導入するの
が好都合であり、その目的は伝送電磁放射がこのレーザ
へ反射戻りせぬようにするためである。
【0016】DBR240は通常光誘導効果により形成
される。すなわち、少なくともいくつかのシリカ系ガラ
スの屈折率の永久変化を電磁放射、例えば紫外線放射に
露光して行う。例えば、このような変化をゲルマニウム
をドーピングしたコアを有するシリカ・ファイバで次の
ような露光をして容易にできる。それは例えば、エキシ
マ・ポンピングと周波数のダブルと同調可能の色素レー
ザからの波長242nmの放射に露光して行う。(この
見地から有用な市販の光ファイバの1つに米国電話電信
会社製造の商品名アキュテザ(ACCUTETHER)
220がある。)光干渉配置では有効波長放射の一連の
干渉しまは、このDBRに対し適当な周波で容易に生成
される。
【0017】このような干渉パターンに光ファイバを露
光してDBRを形成する。この方法は、従来よく知られ
ており、例えば次の特許に記載されている。それは米国
特許第4,725,110号、ダブリュ・エッチ・グレ
ン(W.H.Glenn)ら、1988年2月16日発
行で、参照のこと。このようなDBRを用いるが、モー
ドロックされていない外部キャビティ・レーザには次の
報告がある。それはディ・エム・バード(D.M.Bi
rd)ら、題名“ファイバ格子を用いるナロー・ライン
半導体レーザ”、Electr.Lett.第27巻、
1115- 1116頁(1991年)で参照のこと。次
に図3の説明に移る。
【0018】ここでは、導波エレメントの別の実施態様
は、従来周知であるが、プレーナ・シリカ系ガラス導波
路300で、これは例えばシリコン基板310上に形成
される。例えばリン・ドーピングしたシリカ(“p- ガ
ラス”)導波路については次の報告がある。それはアー
ル・アダー(R.Adar)ら、題名“リング・レゾネ
ータによるシリコン上の超低損失シリカ導波路の測定、
“Appl.Phys.Lett.、第58巻、444
- 445頁、(1991年)およびシー・エッチ・ヘン
リー(C.H.Henry)ら、題名“ハイブリッド光
パッケージングに対するシリコン上のガラス導波路”、
J.Lightwave Tech.、第7巻、153
0- 1539頁、(1989年)で参照のこと。
【0019】このような導波路は通常p- ガラス・コア
を有し、これは6.5−8%のりんでドーピングされ、
ハイポックス・ベース層上に堆積され、2%のりんでド
ーピングされたシリカ・ガラスのグラッド層で被覆され
たものである。このベース層はそのシリコン基板への光
リークを防ぐように通常厚さが15μmであり、またこ
のコアは通常厚さが4−5μmで幅が7μmである。一
般に1次ブラッグ反射体は次のように形成する。それは
標準的シリコン処理法により導波路をホトリソグラフィ
を用いてパターン化を行い、次にこの導波路のコアに例
えば0.5μmの深さにエッチングを行う。このような
反射体例の測定反射率は1.7Aの半値全幅(FWH
M)を有した。この反射体例の最大反射率は77%で、
この反射体の物理的な長さは7mmであった。
【0020】この分野の技術関係者は、実際すでに外部
モード同期キャビティとしてシリコン基板上格子による
集積化導波路を用いており、次の報告がある。それはジ
ー・レイボン(G.Raybon)ら、題名“1.3-
μm拡張キャビティ・シリコン・チップ・ブラッグ反射
体レーザのアクティブ・モード同期”、Electr.
Lett.、第24巻、1563- 1565頁、(19
88年)で参照のこと。ここでは、ちっ化ケイ素の埋込
みリブ導波路のレーザ・チップへのバット結合のかつシ
リコン・チップ・ブラッグ反射体の集積化のものを使用
している。しかし、ここで記載の光パルス・ソースは、
時間バンド幅乗積がその変換限度(ガウス形パルスに対
し)の約5倍を示した。この値はソリトン伝送システム
に対しては高すぎると考えられる。
【0021】ソリトン伝送については、その変換限度の
約1.2倍より小さい時間バンド幅乗積を与えることが
望ましい。(本発明の光パルス・ソースは、また例え
ば、ソリトンの伝搬を含まないタイミング・システムや
伝送システムにおける短いパルスのソースとして有用で
ある。このようなシステムにおいては、その変換限度の
約3倍より小さい時間−バンド幅乗積を有するパルスを
与えることが望ましい。)前記報告で、このような低い
値が得られなかった原因の一部は、このちっ化ケイ素導
波路の伝搬損失のためと、またこの導波路とバット結合
レーザ・チップの間の結合損失のためと考えられる。
【0022】ここで、本発明者らは従来技術のこの問題
を克服し、その変換限度の1.2倍より小さい時間−バ
ンド幅乗積を達成した。本発明者らがこの目的を達成し
たのは、一部には、シリカ系ガラス導波路を用いること
によるためで、これはちっ化ケイ素導波路に比し伝搬損
失が小さくなる。さらに、本発明者らは、このレーザ・
チップと導波路の間の光結合を改良したが、それはこの
レーザ・チップとプレーナ導波路の間に光ファイバのレ
ンズ・セクション320を加えることによるためであ
る。ファイバのこのレンズ終端をそのレーザの出力ファ
セットに近接して配置し、そのファイバの反対終端をプ
レーナ導波路にバット結合する。
【0023】本発明者らは、このレンズ・ファイバの使
用が結合損失を減少するのみならずまた機械的振動に対
しても得られたシステムの安定性を向上する。一般に、
このファイバの長さはその光キャビティの全長の半分よ
り小さい。このパルス・ソースから光出力を抽出する好
ましい方法は、光ファイバの第2のセクション330を
その導波路300の遠隔終端にバット結合する方法であ
る。この方法によりアセンブリが容易となり、また例え
ばこのレーザのバック・ファセットに出力ファイバを結
合する方法より結合損失を小さくする。光ファイバ・セ
クションの取扱いや位置合せを容易にするために一般に
短いキャピラリチューブ340、350を設ける。
【0024】少なくともいくつかの場合、例えばこのブ
ラッグ波長をある特定の通信システムの設計波長に正し
くマッチさせるためとか、またこのレーザの動作波長が
その所望波長から外れる原因のエラーを訂正するため
に、このDBRを同調することが望ましい場合がある。
例えば、光ファイバやプレーナ導波路に形成されたDB
Rを同調する手段が利用できる。このような同調は、そ
のDBRの長さを伸ばしたりまたは縮めたりして得られ
る。例えば、このDBRの制御した伸びは小さい電気抵
抗ヒータにより行うことができる。光ファイバに形成さ
れたDBRのブラッグ波長は摂氏度当り0.02nm以
上だけ変化できることが推定された。
【0025】少なくとも光ファイバに形成されたような
DBRの長さを変える第2の方法は、圧電トランスジュ
ーサにそのファイバのDBR部分を取付け、そして適当
な電圧を印加してこのトランスジューサの寸法を変える
方法である。さらに第3の方法は、加熱すると変形す
る、支持体エレメント、例えばバイメタルのストリップ
をその光ファイバに取付ける方法である。次にそのDB
Rの制御された伸びまたは縮みはこの変形可能のエレメ
ントを加熱することにより容易に行われる。このDBR
を同調する手段400を模式的に図4に示す。ここでま
た、マルチプル・セクション・レーザ410を示すが、
これには変調セクション420と導波路セクション43
0がある。
【0026】説明のようにDBRの長さを変える場合、
このDBRの長さの変化とは独立に、キャビティ長さを
変えることができるような近接ファイバ部分の長さを変
える手段を与えることがまた望ましい。このような手段
を用いると、容易にこのDBRを除きその光キャビティ
の一部の光パス長さの補足的変化をひき起こし、ただし
ここでこのDBRを同調する間はそのキャビティの全光
パス長さは一定にするようにして行う。このような補足
的変化は説明したように機械的な伸びや縮みにより容易
に生ずる。または、その光キャビティの一部の中の有効
屈折率を変えることによりこの光パス長さを変えること
ができる。
【0027】このような変化は、例えば、導波路セクシ
ョンがその変調セクションと出力ファセットの間に挿入
されるマルチプル・セクション・ダイオード・レーザに
おいて容易に生ずる。独立のdcバイアスをこの導波路
セクションに加える。この導波路セクション内の、有効
屈折率、従ってその光パス長さをこのセクションのバイ
アスを変えることにより変える。このようなレーザは従
来よく知られており、例えば次の報告がある。それは、
ピー・エイ・モートン(P.A.Morton)ら、題
名“モノリシック・ハイブリッド・モード同期の1.3
μmの半導体レーザ”、Appl.Phys.Let
t.、第56巻、111- 113頁、(1990年)で
参照のこと。
【0028】実施例1 実質上前記のようにして光ファイバ・キャビティを有す
る光パルス・ソースを作成した。ゲルマニウム・ドーピ
ングしたコアとレンズ終端を有するシングル・モード・
ファイバを用いた。このキャビティ長さは約40mmで
あった。このDBRを実質上説明したように光誘導し
た。そのブラッグ波長は1.5328μmであった。こ
のDBRの測定反射率は、63パーセントのピーク値と
2.0Aの半値全幅(FWHM)を有した。このDBR
(FWHM)の物理的長さは5mmであった。アクティ
ブ・モード同期を2.37GHzの最適変調周波数と3
6mAのバイアスのレベルで実施した。
【0029】そのac駆動電流を次のように加えた。信
号を送るが、それは1ワットより若干小さいパワー・レ
ベルでハイパワー・正弦マイクロ波ソースからステップ
・リカバリ・ダイオードへ送り、逆の短いパルスの波形
を生成した。このダイオード出力をインバータにより送
りポジティブ・パルスを生成し、そしてこのインバータ
出力をこのレーザに加えた。得られたモードロックパル
スは、18.5psの半値全幅と1.3A(すなわち、
16.7GHz)の光バンド幅と0.31の時間バンド
幅乗積を有し、これは双曲線セカント・スクエア・パル
ス形に対する変換限度におけるものである。このレーザ
のしきい値電流は11ミリアンペアであり、このピーク
光パワー出力は49mWであった。
【0030】実施例2 実質上前記のようにして光パルス・ソースを作成した
が、ここではプレーナのp- ガラス導波路でシリコン基
板上のDBRの集積化したものである。アクティブ・モ
ードロックを3.84GHzの最適変調周波数と60m
Aのバイアスのレベルと20.4dBmのrfパワーの
レベルで実施した。得られたモードロックパルスは、5
1psの半値全幅と7GHzの光バンド幅と0.36の
時間−バンド幅乗積を有した。この乗積は、双曲線セカ
ント・スクエア形パルスに対する理論的最小時間バンド
幅乗積の0.31に極めて近く、ソリトン伝送に適して
いる。この出力波長は1.547μmであった。
【0031】注目点として、このパルス・ソースは驚く
べき広い範囲の有用な変調周波数を示した。図5−8
は、夫々このパルス・ソースのデコンボリュートされた
パルス幅の周波数依存性と、このパルス・ソースの時間
バンド幅乗積の周波数依存性と、このパルス・ソースの
ピーク光出力パワーの周波数依存性と、およびこのパル
ス・ソースのピーク波長の周波数依存性を示す。図5−
8の測定中、そのdcバイアス電流を60mAに固定
し、そのac電流を最良性能に最適化した。注目点とし
て、約55psのパルス幅と0.5より小さい時間バン
ド幅乗積を60MHzを超える変調周波数範囲にわたり
得た。このDBRにさらに複雑な格子、例えばチャープ
された格子を用いることにより、さらに大きい有用な周
波数範囲を得ることができると考えられる。以上の説明
は、本発明の一実施例に関するもので、この技術分野の
当業者であれば、本発明の種々の変形例が考え得るが、
それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。
【0032】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によりソリト
ン通信用に適当な波長と反復レートとパルス幅で少なく
とも近似的に変換限定的光パルスを与えかつコンパクト
で安定し信頼性のある光パルス・ソースを提供すること
ができる。尚、特許請求の範囲に記載した参照番号は、
発明の容易なる理解の為で、権利解釈に影響を与えるも
のではないと理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光パルス・ソースの一実施例のブロッ
ク略図である。
【図2】本発明のパルス・ソースの現時点で好ましい実
施例の略図であり、ここでは光キャビティの実質部分が
光ファイバ内にあり、およびそのDBRはこの光ファイ
バにおいて形成されている。
【図3】本発明のパルス・ソースの別の実施例の略図で
あり、ここではそのDBRはプレーナ導波路において形
成されている。
【図4】本発明のパルス・ソースの別の実施例の略図で
あり、ここではそのDBRのブラッグ波長を変える手段
とその光キャビティの光パス長さを変える独立の手段と
がある。
【図5】本発明の光パルス・ソース例についての変調周
波数の関数としての測定パルス幅を示すグラフである。
【図6】本発明の光パルス・ソース例についての変調周
波数の関数としての測定時間バンド幅乗積を示すグラフ
である。
【図7】本発明の光パルス・ソース例についての変調周
波数の関数としての測定ピーク・パワーを示すグラフで
ある。
【図8】本発明の光パルス・ソース例についての変調周
波数の関数としての測定ピーク出力波長を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
10 レーザ 20 出力ファセット 30 反射防止コーティング 40 バック・ファセット 45 高反射率コーティング 50 導波エレメント 60 近接終端 70 遠隔終端 80 接点 90 接点 100 マイクロ波ソース 140 dc電流ソース 150 バイアス・ネットワーク 160 分布ブラッグ反射体(DBR) 170 光キャビティ 200 光ファイバ(導波エレメント) 210 レンズ終端 220 融着スプライス 230 光アイソレータ 240 DBR 300 シリカ系ガラス導波路(導波エレメント) 310 基板 320 レンズ・セクション 330 光ファイバのセクション 340 キャピラリチューブ 350 キャピラリチューブ 360 光ファイバのセクション 400 同調手段 410 マルチプル・セクション・レーザ 420 変調セクション 430 導波路セクション
フロントページの続き (72)発明者 レン アダール アメリカ合衆国 07090 ニュージャージ ー ウエストフィールド、グローヴ スト リート 119 (72)発明者 ヴィクター ミザーイ アメリカ合衆国 07920 ニュージャージ ー バスキングリッジ、イングリッシュ プレース 237 (72)発明者 リン フレデリック モルヌール アメリカ合衆国 07722 ニュージャージ ー コルツネック、キャリッジ ヒル ド ライヴ 11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a) バック・ファセット(40)と電
    磁放射を発する出力ファセット(20)とを有する半導
    体ダイオード・レーザ(10)と b) 前記レーザに近接配置される光導波手段(50)
    と、 この導波手段は、分布ブラッグ反射体(160,DBR
    と称する)を有し、発せられた電磁放射に関し、そのバ
    ック・ファセット(40)とこのDBR(160)の間
    の光キャビティ(170)の位置を決めるように、その
    出力ファセットから所定距離に配置され、 c) 所定の波長を有する光パルスをこのレーザから発
    するように、このレーザをアクティブにモードロックす
    るために適当な変調周波数でこのレーザに変調駆動電流
    を加える手段(150)と、 からなり、 d) 前記導波手段(50)は、その出力ファセットに
    近接しかつその出力ファセットに光学的に結合された終
    端(60)を持つ第1の光ファイバであることを特徴と
    するレーザ装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の光ファイバは、出力ファセッ
    トから遠隔終端(70)を有し、 前記DBR(160)は、近接終端(60)と遠隔終端
    (70)との中間の位置の前記第1の光ファイバの少な
    くともコアに形成された屈折率変調のパターンを有し、 前記光キャビティ(170)の実質的部分は、その近接
    終端(60)と前記DBR(160)との間の近接部分
    内にあり、 前記DBRは、所定の波長で伝送可能であり、 その電磁放射は、その遠隔終端(70)へ伝送されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記導波手段は、燐をドーピングしたシ
    リカ系コアを持つプレーナ導波路(300)を有し、 前記導波路は、レーザ(10)の出力ファセットに近接
    の終端とその出力ファセットから遠隔の終端とを有し、 前記DBRは、この導波路の厚さの一連の変調を有し、
    第1の光ファイバ(360)をその出力ファセットと近
    接終端の中間に設け、 前記近接フ終端を、その第1の光ファイバを介して、前
    記出力ファセットに光学的に結合し、 前記DBRは、所定の波長で光伝送可能であり、 遠隔導波路終端に近接して設けられた終端を有する第2
    の光ファイバ(330)へこの導波路(300)から電
    磁放射を放出することを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 第1の光ファイバの近接終端は、レンズ
    手段(210)を有することを特徴とする請求項1に記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 時間−バンド幅乗積が、その光パルスと
    関係付けられ、 前記時間−バンド幅乗積は、“変換限度値”と呼ぶ理論
    的下限を有し、 前記DBRは、この時間−バンド幅乗積がその変換限度
    値の約3倍以下のバンド幅を有することを特徴とする請
    求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 時間−バンド幅乗積が、その光パルスと
    関係付けられ、 前記時間−バンド幅乗積は、“変換限度値”と呼ぶ理論
    的下限を有し、 前記DBRは、この時間−バンド幅乗積がその変換限度
    値の約1.2倍以下のバンド幅を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記DBRは、“DBR波長”と呼ぶ最
    大反射率の波長を有し、 前記DBR波長が可変となるように、前記DBRの光学
    的長さを変える手段(400)を有することを特徴とす
    る請求項2に記載の装置。
  8. 【請求項8】 DBRの長さの変化とは独立に、キャビ
    ティ長さを変えることができるようにその近接部分の長
    さを変える手段(420、430)をさらに有すること
    を特徴とする請求項7に記載の装置。
JP5024962A 1992-01-29 1993-01-21 レーザ装置 Pending JPH065961A (ja)

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