JPH0659604A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH0659604A
JPH0659604A JP5109701A JP10970193A JPH0659604A JP H0659604 A JPH0659604 A JP H0659604A JP 5109701 A JP5109701 A JP 5109701A JP 10970193 A JP10970193 A JP 10970193A JP H0659604 A JPH0659604 A JP H0659604A
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cleaner
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/0005Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーナハウジングと受光体表面との間のハ
ウジング空気入口間隙を制御する装置を提供する。 【構成】 電子写真装置においてトナー転写領域下流側
かつ受光体の画像形成面26に隣接して配置されたクリ
ーナハウジングを通過する空気入口フローを制御する装
置である。フィルムシール34が取り付けられた調節可
能な空気入口バッフル36は空気入口間隙40が形成さ
れるようにクリーナハウジングへ装着される。間隙の大
きさおよび空気流の方向はバッフルの構造によって変え
られる。さらに、取り付けられたフィルムシールは横方
向へわたって伸長するとともに画像形成面26に接触す
るとともにその上に静止することで、ハウジングから残
留トナーが流出しないようフィルムシールが受光体とシ
ール係合を行いながらフィルムシールの下に受光体を障
害なしで通過させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真画像形成装置に
係り、特に残余トナーおよび屑(デブリス)を画像形成
装置の電荷保持面から除去するクリーニング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ゼログ
ラフィ等の電子写真装置における通常のクリーニング方
法には、画像形成装置の電荷保持面を柔毛ブラシ、ウェ
ブ、ブレード等で拭くことで清掃する方法と、磁気作用
または磁気ブラシを用いた清掃方法と、空気流および/
または上記の少なくともいくつかを組合せものを利用し
たクリーニング方法とがある。空気流を利用したクリー
ニング方法は、ブラシ、ブラシおよびブレード、あるい
は多重ブレードと組合せた場合でも、ここで説明する装
置で利用するには最も好ましいものである。
【0003】クリーナハウジングを介して空気流を利用
するクリーニング装置では入口空気流の制御が非常に重
要である。静電ブラシクリーナ等のようにクリーナハウ
ジングは上流空気入口および下流空気入口を有すること
ができるとともに、ハウジングの2つの側面からの空気
流の釣り合いをとる必要がある。これは通常、受光体
(例えば感光体)に対するクリーナハウジングの間隔ブ
ラシとクリーナハウジング内壁との間隔を制御し、およ
び/または空気流に影響を及ぼす圧力状況をつくりだす
ためブラシとクリーナハウジング内壁との間で空気入口
付近に干渉を加えることで達成される。これらの空気流
制御方法はすべてある程度まで効果を上げることができ
る。
【0004】しかしながら、それらの方法が所要の機能
を果たすのに重要な意味を持つ間隔と干渉とを維持する
ために厳密な公差がそれぞれの方法では必要とされる。
さらに、通常では間隔と干渉のために全体の公差累積を
確定するために考慮にいれるべき部品が多数ある。静電
ブラシのようないくつかの部品で非常に厳格な公差を守
ることは不可能で、耐環境安定度や老化安定度に乏し
い。クリーナハウジングアセンブリ等の他の部品は適度
な公差で製造することができるが、アセンブリのその他
の部分も重要な位置へ保持される必要があるため、空気
入口での公差は競合する機能により折衷される。トナー
またはその他の流出物を制御するために利用される能動
または受動空気流を伴って受光体に対向して配置される
多くの型のクリーナハウジングでこの問題が発生する。
【0005】さらに、トナーの放出はこれまで受光体表
面上にかかった上流側フィルムシールを用いることでブ
レードクリーナハウジング上で制御されてきた。これら
のシールによりクリーニングブレードの先端に形成され
たトナークラウド(雲)が、クリーナハウジングから流
出しないようにする。未転写トナー画像がかき乱されな
い限り、受光体表面にかかったこれらのフィルムシール
が原因となる有害な影響は発生しない。
【0006】したがって、本発明の目的はクリーナハウ
ジングと受光体表面との間のハウジング空気入口間隙
(ギャップ)を制御するための改良された方法および装
置を提供することにより従来技術の上述の欠点を解消す
ることである。
【0007】本発明の他の目的は、多数の構成要素に対
してメーカーが厳格な設定を行い高度の公差を設ける必
要性をなくし、必要に応じて任意に不均一空気間隙を利
用し、部品や組み立てコストを軽減できる、クリーナハ
ウジングと受光体表面との間のハウジング空気入口間隙
を制御するための改良された装置および方法を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述およびその他の目的
はおよび利点は、空気の入口のフロー(流れ)を制御す
る新しい方法および装置により得られる。前記方法およ
び装置は、トナー転写領域の下流でかつ電子写真装置に
おける受光体の画像形成面に隣接して配置されたクリー
ナハウジングを含み、空気入口フローを制御する手段は
ハウジングへ着脱自在に取り付けられる空気入口バッフ
ルを含み、これによってハウジングとバッフル基体との
間に空気入口間隙が形成される。この入口間隙は、間隙
間隔、したがって、空気流の体積と力がハウジングに対
するバッフル間隙寸法の関数であり、横方向にわたって
伸長し画像形成面に接触するとともにその上にあるフィ
ルムシールをバッフルへ取り付けことにより、ハウジン
グから残留トナーが流出しないように画像形成面とシー
ル係合を行いながら画像形成面を障害なしに下方を通過
させるように形成される。または、ハウジングへ取り付
けられた空気入口バッフルはバッフルの中心部に位置さ
れた事前に寸法がきめられた空気入口間隙を含んでもよ
い。本発明の一態様は、電子写真装置における、残留ト
ナーを可動受光体の画像形成面から除去するクリーニン
グ装置であって、前記受光体の前記画像形成面に隣接配
置されたクリーナハウジングと、前記クリーナハウジン
グを通過する空気入口フローの容積および方向を制御す
る手段と、前記ハウジングへ着脱自在に取り付けられた
空気入口バッフルとを備え、前記フィルムシートは、前
記空気入口バッフルへ取り付けられたフィルムシート
と、横方向へわたって延出するとともに前記画像形成面
に接触し、その上にあることで、前記ハウジングから前
記残留トナーが流出しないよう前記画像形成面にシール
係合を 行いながら前記フィルムシールの下に前記画像
形成面を障害物なしで通過させることからなる。
【0009】
【実施例】可動受光体の電荷保持面を清掃するために用
いられる空気流クリーナのクリーニング効率を向上させ
る方法および装置について、電荷保持面を備えた受光体
を用いる特定の複写機またはゼログラフィ装置により説
明する。しかしながら、クリーナハウジング空気入口間
隙を制御する方法および装置は、電荷保持面を備えたす
べての印刷装置、また空気流を利用するクリーニング方
法とともに利用することができる。本発明は面上にトナ
ー粒子が残りやすい電荷保持面を有するすべてのプリン
タに特に適用可能である。
【0010】本発明の特徴を概略的に理解するため、図
面を参照する。図中では、同一要素に対して同一参照番
号がふられる。
【0011】まずハウジングと受光体との間隙をフィル
ムシールでシールし、次にクリーナハウジングの外面へ
装着される空気入口(取り入れ口)バッフルで制御され
た空気間隙を形成することで、クリーナハウジングと受
光体面との間の空気入口間隙を制御することができる。
これによって高度の公差の多くが不必要となり、必要に
応じて不均一な空気間隙を意図的に利用することができ
る。本発明はクリーナハウジングに特に適用可能であ
り、メーカーが厳密な設定を行う必要がなく、部品およ
び組み立てのコストが軽減できる。
【0012】すでに説明したように、空気入口フロー
(空気取り入れ口での空気流)の制御はクリーナハウジ
ングを介する空気流を利用するクリーナには欠くことの
できないものである。図1によれば、静電ブラシクリー
ナ(ESB)10のように、上流空気入口5と下流空気
入口7とを有するクリーナハウジング30はハウジング
30の2カ所からの空気流のバランスをとらなければな
らない。通常、これは受光体26に対するクリーナハウ
ジング30の間隔(この間隔は参照符号18で示され
る)を制御し、さらにブラシ13とクリーナハウジング
内壁31との間隔を制御し、および/または空気流(空
気流方向は矢印12で図示される)に影響を与える圧力
状況をつくりだすためにブラシ13とクリーナハウジン
グ内壁31との間であって下流空気入口7付近に干渉2
4を加えることで達成される。上述の空気流制御方法は
すべてある程度まで効果が上がる。しかしながら、いず
れの方法も間隔と干渉を維持するために非常に厳格な公
差が必要であり、この公差はこれらの方法が所要の機能
を果たすのに重要な意味を持つ。さらに、間隔および干
渉に対する全体の公差の累積を確定するために考慮に入
れるべき部品数がきわめて多い。静電ブラシ13等のい
くつかの部品はきわめて厳密な公差を守ることが不可能
であり、耐環境安定度や経年安定度に乏しい。クリーナ
ハウジングアセンブリ30のような他の部品は適度の公
差で製造することが可能だが、アセンブリのその他の部
分を重要な位置へ保持する必要があるため、空気入口
5、7での公差は競合する機能のために犠牲となる。こ
の種の問題は、トナーまたはその他の放出物を制御する
ために利用される能動または受動空気流をともなって受
光体26に対向して配置される多くの種類のクリーナハ
ウジングで発生する。
【0013】トナー放射出(流出)はこれまで、受光体
表面26上にかかった上流側フィルムシール34を利用
することで従来技術のブレードクリーナハウジングにお
いて制御されてきた。図2ではブレードクリーナハウジ
ングが参照符号11、クリーナハウジングは30で示さ
れる。これらのシール34によりクリーニングブレード
28の先端に形成されたトナークラウドがクリーナハウ
ジング30から流出しないようにする。受光体表面26
にかかったフィルムシール34を使用することで悪影響
が起こることは通常ない。
【0014】図3乃至9に図示された本発明では、クリ
ーナハウジング30は電子写真装置(図示せず)におい
てトナー転写領域(図示せず)の下流側かつ受光体26
の画像形成面に隣接して配置される。クリーナハウジン
グ30を通過する空気入口フローの体積および方向を制
御する手段は、ハウジング外面17へ着脱自在に取り付
けられた空気入口(空気取り入れ口)バッフル36と前
記バッフル36へ固着されたフィルムシール34とを含
む。このフィルムシール34は、横方向にわたって延出
し、画像形成面26に接触するとともにその上にあり、
残留トナー(図示せず)がクリーナハウジング30から
流出しないように画像形成面26とシール係合を行いな
がら画像形成面26を障害なしで通過させる。少なくと
も2本の装着ねじ(図示せず)によりバッフル36はハ
ウジング外面17へ着脱自在に取り付けられる。バッフ
ル36は各端部に装着部50を備えた細長い中央部即ち
メインバッフル体、52を有する。各装着部50の高さ
により空気間隙(図3参照)の大きさが決まる。装着ね
じは各装着部50を貫通し、バッフル36をクリーナハ
ウジング30へ取り付ける。バッフル36は適当な樹脂
材で構成され、フィルムシール34はエラストマー材か
ら成る。さらに、空気間隙を調節するとともにシールを
提供するため装着部50とクリーナハウジング30との
間にゴム、コルク、または同様の物質から成るスペーサ
(図示せず)を配置することができる。
【0015】バッフル36がハウジング外面17へ取り
付けられた場合、ハウジング外面17とメインバッフル
体52との間に空気入口間隙40が形成される。メイン
バッフル体52の形状および装着部50の高さによって
空気入口間隔39の大きさ、形状、角度が確定され、し
たがって、空気入口フロー54の容積および力が確定さ
れる。
【0016】または第2実施例(図5、6参照)では、
ハウジング外面17へ取り付けられる空気入口バッフル
36はバッフル36の中央部に位置され事前に寸法が決
められた空気入口間隙40を有する。空気入口間隙40
の配置および構成によって空気入口フロー54の体積お
よび力が制御される。フローの体積または力を変えるに
は空気入口バッフル36の交換が必要となる。
【0017】図7乃至9は空気入口間隙40において可
能な変形例を示し、これら変形例により特定の電子写真
クリーニング装置においてトナー粒子収集が最良となる
ように空気流パターンが変化する。図7および8では第
2実施例に係る空気入口バッフル36の変形例が示さ
れ、図9は第1実施例に係る間隙が示される。しかしな
がら、図示された間隙はいずれの実施例に対しても適当
である。図7では、均等な空気流間隙40aが図示され
る。図8では両端部の空気流を増加させるためテーパー
40bを備えた間隙が図示され、図9ではハウジング外
面17に対して内向き/外向きテーパー40cを備えた
間隙が図示される。
【0018】間隔公差は所定の大きさに製造される1部
品である空気入口バッフル36の装着内で設定されるた
め、空気入口間隙40の形成における公差はさらに容易
に制御することができる。さらに、フィルムシール34
により、受光体26とハウジング外面17との間のさま
ざまな公差変動をすべて容易に除去することができる受
光体26に対する自己間隔シールが提供される。したが
って、数多くの高度な公差やコストのかかる部品を必要
とせずにハウジング30内への空気流の制御をさらに向
上させることができる。受光体26上のフィルムシール
34の摩擦が問題を生じさせなければ、この方法および
装置は空気入口フロー54を制御するべく受光体26に
隣接配置されたあらゆるハウジング30において利用で
きる(例えば、未転写トナー画像がかき乱される場合に
は利用できない)。
【0019】ここで開示された本発明の概念は、クリー
ニングに空気流を利用する電子写真装置におけるあらゆ
るクリーニング手段に対して適用できる。クリーナハウ
ジング空気入口間隙を制御することで空気流を制御する
ために本発明の概念を利用するのは簡単であるとともに
経費が節約される。本発明の概念はクリーナハウジング
の全幅に沿って空気流を良好に制御する必要があるクリ
ーニング手段に対して適用できる。したがって、本発明
によれば、ブラシおよび/または追随するブレードの全
領域に対して均等な空気流が必要なクリーニング手段も
利用可能である。さらに、クリーナハウジングの端部か
ら空気を引き出し、不均一に空気流分布を有するクリー
ニング手段もまた適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】静電ブラシ清掃法を組み込んだ従来技術のクリ
ーナハウジングの概略平面図である。
【図2】ブレード清掃法を組み込んだ従来技術のクリー
ナハウジングの概略平面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す概略立体図である。
【図4】本発明の第1実施例をクリーナハウジングへ装
着した場合を示す概略立体図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す概略立体図である。
【図6】本発明の他の実施例をクリーナハウジングへ装
着した場合を示す概略立体図である。
【図7】空気入口間隙の変形例を示す空気入口バッフル
の概略端面図である。
【図8】空気入口間隙の変形例を示す空気入口バッフル
の概略端面図である。
【図9】空気入口間隙の変形例を示す空気入口バッフル
の概略端面図である。
【符号の説明】
5 上流空気入口 7 下流空気入口 10 静電ブラシクリーナ 17 ハウジング外面 26 受光体 26 画像形成面 28 クリーニングブレード 30 クリーナハウジング 34 フィルムシール 36 空気入口バッフル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真装置における、残留トナーを可
    動受光体の画像形成面から除去するクリーニング装置で
    あって、 前記受光体の前記画像形成面に隣接配置されたクリーナ
    ハウジングと、 前記クリーナハウジングを通過する空気入口フローの容
    積および方向を制御する手段と、 前記ハウジングへ着脱自在に取り付けられた空気入口バ
    ッフルと、 前記空気入口バッフルへ取り付けられたフィルムシール
    とを備え、前記フィルムシールは、横方向へわたって延
    出するとともに前記画像形成面に接触しその上にあるこ
    とで、前記ハウジングから前記残留トナーが流出しない
    よう前記画像形成面にシール係合を行いながら前記フィ
    ルムシールの下に前記画像形成面を障害物なしで通過さ
    せることからなるクリーニング装置。
JP10970193A 1992-06-25 1993-05-12 クリーニング装置 Expired - Fee Related JP3263480B2 (ja)

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US07/904,087 US5202735A (en) 1992-06-25 1992-06-25 Method to control housing air inlet gap and means therefor
US904087 1997-07-31

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JPH0659604A true JPH0659604A (ja) 1994-03-04
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