JPH0655771A - レーザビーム光学系 - Google Patents

レーザビーム光学系

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JPH0655771A
JPH0655771A JP4209922A JP20992292A JPH0655771A JP H0655771 A JPH0655771 A JP H0655771A JP 4209922 A JP4209922 A JP 4209922A JP 20992292 A JP20992292 A JP 20992292A JP H0655771 A JPH0655771 A JP H0655771A
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JP
Japan
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laser diode
beam diameter
laser
laser beam
gradation
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JP4209922A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Kawaguchi
俊和 川口
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 階調再現性が良好で、かつ、環境条件の変動
にも影響を受けることのないレーザビーム光学系を提供
する。 【構成】 レーザダイオード11の前面にコリメータレ
ンズ13を設け、コリメータレンズ13をボイスコイル
14によって光軸上で、画像データの階調に応じて移動
させる。レーザダイオード11は階調に応じて強度変調
され、レーザビームの感光体上でのビーム径は駆動電流
に比例する。レーザダイオードの発光強度が小さいとき
にはコリメータレンズ13の移動量を大きくしてビーム
径が大きくなるように補正し、発光強度の大小に拘らず
感光体ドラム1上でのビーム径を略一定とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビーム光学系、
特に、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装
置に画像書き込みヘッドとして組み込まれるレーザビー
ム光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザビーム光学系を用いて感光
体上に画像(静電潜像)を形成する場合、画像の階調性
を再現するのに、光源であるレーザダイオードの発光強
度を階調に応じて変化させることが知られている。この
強度変調方式においては、図6(B)に示すように、濃
い部分ではレーザダイオードの発光強度を大きくし、薄
い部分では発光強度を小さくする。しかし、発光強度の
変化は、単に発光強度P(ビーム強度のガウス分布のピ
ーク値)の変化に止まらず、ビーム径dも変化する。現
像された画像において、発光強度Pは単位面積当たりの
トナー付着量に影響し、ビーム径dはトナー付着面積
(1ドット当たりのトナー像の直径)に影響する。即
ち、従来の強度変調方式による階調再現においては、発
光強度(トナー濃度)とビーム径(トナー像の直径)が
同時に変化するため、リニアな階調再現が困難であっ
た。特に、薄い部分ではトナー濃度が低くトナー像の直
径も小さいので階調の変化が大きい。逆に、濃い部分で
は階調の変化が小さい。
【0003】一方、画像濃度とレーザダイオードの駆動
電流Iとの関係では、例えば、画像データを2ビットと
して“0”、“1”、“2”、“3”の4階調を再現す
る場合、図8(A)に示すように、駆動電流をI1
2,I3と等間隔に設定すると、電流−発光特性I−P
に基づいてP1,P2,P3の発光強度を得る。この場
合、1ドット当たりのトナー像の直径は発光−ビーム径
特性P−Dに基づいてD1,D2,D3となり、前述の如
く階調再現性がリニアでない。そこで、図8(B)に示
すように、階調“1”,“2”に相当する駆動電流
1,I2を若干大きくし、薄い部分での階調を若干高め
る補正を行うことが考えられる。しかし、発光−ビーム
径特性P−Dは温度や湿度等の環境条件の変動によって
図8(B)中実線から点線で示すように変動する。この
ことは駆動電流I1,I2,I3に対応するトナー像の直
径も変動することを意味し、階調性自体も変化(特に薄
い部分での変化が大きい)してしまう。
【0004】
【発明の目的、構成、作用、効果】そこで、本発明の目
的は、画像の階調をレーザダイオードの発光強度変調方
式で行うにも拘らず、階調再現性が良好で、かつ、環境
条件の変動にも左右されることのないレーザビーム光学
系を提供することにある。以上の目的を達成するため、
本発明に係るレーザビーム光学系は、レーザダイオード
と、画像データに基づいてレーザダイオードをその発光
強度を変化させつつ駆動する駆動手段と、レーザダイオ
ードから放射されたレーザビームのビーム径を変更する
ビーム径補正手段と、レーザダイオードの発光強度が小
さいときにはビーム径が大きくなるように、発光強度が
大きいときにはビーム径が小さくなるように、ビーム径
補正手段を制御する制御手段とを備えている。
【0005】通常、レーザダイオードを強度変調するこ
とによって、放射されるレーザビームのビーム径は、発
光強度に比例する。しかし、本発明においては、ビーム
径補正手段を設けてこれを動作させることによって、ビ
ーム径を発光強度に反比例するように補正する。その結
果、感光体上におけるビーム径は、図6(A)に示すよ
うに、発光強度の大小に拘らずほぼ一定となり、画像は
発光強度の大小にのみ基づいて階調が再現される。従っ
て、階調再現性がリニアな特性を示し、特に薄い部分で
の階調再現性が向上する。
【0006】また、本発明において、発光−ビーム径特
性が図8(A),(B)に示す曲線ではなく、図7に示
す直線となる。この場合、1ドット当たりのトナー像の
直径は、環境条件の変動に伴って変化するが、レーザビ
ームの発光強度の変化に対しては一定である。従って、
環境条件の変動に対しても一定の階調再現性を維持でき
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るレーザビーム光学系の実
施例について添付図面を参照して説明する。図1におい
て、レーザビーム光学系10は、光源としてのレーザダ
イオード11、リアビームを受光する光量モニタ用フォ
トダイオード12、コリメータレンズ13と該レンズ1
3をその光軸上で移動させるためのボイスコイル14、
ポリゴンミラー15、fθレンズ17によって構成され
ている。
【0008】レーザダイオード11から放射されたレー
ザビーム(拡散光)はコリメータレンズ13によって略
平行光とされ、モータ16によって矢印a方向に定速回
転するポリゴンミラー15の各反射面によって等角速度
で矢印b方向に偏向走査される。偏向走査されたレーザ
ビームはfθレンズ17を透過して走査速度を補正さ
れ、感光体ドラム1上を等速に走査(主走査)する。感
光体ドラム1は矢印c方向に等速で回転駆動(副走査)
され、この副走査と前記主走査とで感光体ドラム1上に
画像(静電潜像)が形成される。
【0009】感光体ドラム1の周囲には帯電チャージャ
2、現像器3、転写チャージャ4、残留トナーのクリー
ナ5等の作像用エレメントが配置され、周知の電子写真
法に基づいて、感光体ドラム1上にトナー画像を形成
し、このトナー画像を矢印d方向に搬送されるシートS
上に転写する。ところで、本実施例では、レーザダイオ
ード11を4階調に変調制御する。即ち、画像データB
DATAを2ビットとし、B0(00),B1(01),
2(10),B3(11)とする。各階調は図7に示す
駆動電流I0,I1,I2,I3でレーザダイオード11を
駆動することにより再現する。しかし、単に画像データ
の階調に応じてレーザビームの発光強度Pを変化させる
だけでは、図6(B)に示すように、ビーム径dも変化
してしまい、階調再現性が悪化する。そこで、本実施例
では、レーザビームの発光強度に対応してボイスコイル
14を駆動し、コリメータレンズ13を光軸上で移動さ
せ、レーザビームの感光体上におけるビーム径を発光強
度の変化に拘らず略一定とする。
【0010】図2に示すように、コリメータレンズ13
はボイスコイル14への通電量に比例してホームポジシ
ョンXから光軸上でΔxだけ移動するように構成されて
いる。レーザダイオード11から放射されたレーザビー
ムは、コリメータレンズ13がホームポジションXにあ
るとき平行光となり、このとき感光体ドラム1上で焦点
を結び、ビーム径は最小となる。レーザビームは移動量
Δxが大きくなると徐々に収束されていき、感光体ドラ
ム1ではデフォーカスが発生し、ビーム径は移動量Δx
に比例して大きくなる。
【0011】コリメータレンズ13の移動量Δxに起因
するビーム径D(Δx)は以下の式(1)によって求め
ることができる。
【0012】
【数1】
【0013】但し、D0 : ビーム最小径 λ : レーザビームの波長 f : fθレンズの焦点距離 fco: コリメータレンズの焦点距離 一方、前述の如く、レーザビームのビーム径はレーザダ
イオード11の発光強度に比例する。そこで、本実施例
では、発光強度が大きいときにはビーム径が小さくなる
ようにホームポジションXに位置させ、発光強度が小さ
くなるに従ってビーム径が大きくなるようにコリメータ
レンズ13の移動量Δxを大きくする。このようなビー
ム径の補正によって、発光強度の大小に拘らず、感光体
ドラム1上でのビーム径が略一定に維持される(図6
(A)参照)。
【0014】以下の表1に、画像データに対応するレー
ザダイオード11の駆動電流I、コリメータレンズ13
の移動量Δxの具体例を示す。なお、この場合、レーザ
ダイオード11の発振波長λは780nm、fθレンズ
17の焦点距離fは150mm、コリメータレンズ13
の焦点距離fcoは6.0mmである。
【0015】
【表1】
【0016】表1に基づいて、各画像データB0,B1
2,B3に応じてレーザダイオード11の駆動電流I及
びコリメータレンズ13の移動量Δxを制御した場合、
感光体ドラム1上でのビーム径は約60μmでほぼ一定
となり、現像後の1ドット当たりのトナー像の直径Dは
約80μmとなった。なお、画像データB0は白地部分
であってレーザダイオード11を発光させないため、コ
リメータレンズ13の移動量は任意である。従って、画
像データがB 1,B0,B1,B0の場合は、移動量Δxは
画像データB1の移動量である20μmのままでもよ
い。
【0017】図7は本実施例における電流−発光特性I
−Pと発光−ビーム径特性P−Dを示す。1ドット当た
りのトナー像の直径は発光強度Pの変化に対して一定で
あり、階調再現性は良好となる。しかも、温度、湿度等
の環境条件によってトナー像の直径が変化するが、トナ
ー像の直径は発光強度の変化に対しては一定であり、階
調再現性を損なうことはない。
【0018】次に、レーザダイオード11の駆動回路4
0について図3を参照して説明する。駆動回路40はC
PU41を中心として構成され、CPU41はプログラ
ムを格納したROM42、演算結果等を記憶するRAM
43を備え、かつ、画像データBDATAがホストコン
ピュータあるいはイメージリーダから入力される。
【0019】レーザダイオード11はカソードが接地さ
れ、アノードがトランジスタ48を介して電源に接続さ
れている。トランジスタ48のベースはアンプ47を介
してD/A変換器44に接続されている。D/A変換器
44は、駆動電流Iを示すデジタル信号がCPU41か
ら与えられ、それに対応するアナログ信号がアンプ47
で増幅されてトランジスタ48のベースに与えられる。
トランジスタ48はベース電流に応じたエミッタ電流を
レーザダイオード11へ供給し、レーザダイオード11
が発光されることとなる。また、レーザダイオード11
のアノードには、エミッタを接地したトランジスタ49
のコレクタが接続され、トランジスタ49のベースには
画像データBDATAが入力されるインバータ50が接
続されている。インバータ50はレーザダイオード11
を駆動するタイミングで“L”レベルとなってトランジ
スタ49をオフさせ、前記トランジスタ48のエミッタ
電流がレーザダイオード11へ供給されるようにする。
【0020】一方、レーザダイオード11のリアビーム
を受光する光量モニタ用のフォトダイオード12は、ア
ノードが接地され、カソードが抵抗51を介して電源に
接続されると共にA/D変換器45に接続されている。
カソードの電位はレーザダイオード11のフロントビー
ムに比例するリアビームの光量によって決められ、その
値はA/D変換器45によってデジタル信号に変換され
てCPU41へ入力され、レーザダイオード11へ供給
される電流量にフィードバックされる。
【0021】また、CPU41にはボイスコイル駆動回
路46が接続され、画像データBDATAの階調に応じ
てボイスコイル14に電流を供給し、コリメータレンズ
13を移動させ、ビーム径を補正する。コリメータレン
ズ13の移動量Δxは前記表1に示したとおりである。
次に、図4、図5を参照してビーム径を補正する補正手
段の他の例を説明する。
【0022】ここでは、コリメータレンズ13の後段に
液晶絞り装置30を設けた。液晶絞り装置30は液晶を
保持するプレート31に同心円状に電極32a,32
b,32cをそれぞれ表裏に一対設けたもので、各電極
32a,32b,32cはオフ状態のときはレーザビー
ムを透過させ、オンされるとレーザビームを遮閉する。
電極32a,32b,32cは図3に示す駆動回路40
のCPU41によって制御される駆動回路55によって
オン、オフされる。
【0023】絞りの機能上、ビームの回折効果によって
感光体ドラム1上でのビーム径は絞り径に反比例する。
従って、低濃度部では絞り径を小さくし、高濃度部では
絞り径を大きくする。具体的には、レーザビームの発光
強度を4階調で制御するとき、最濃階調(電流値I3
では電極32a,32b,32cをオフ状態に保持し、
順次、電流値I2では電極32cをオンし、電流値I1
は電極32b,32cをオンする。電極32a,32
b,32c全てをオンするとレーザビームを完全に遮閉
することとなり、この絞り装置30はメンテナンス時等
のビーム漏れ防止の安全装置としても機能させることが
できる。
【0024】なお、本発明に係るレーザビーム光学系は
前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内
で種々に変更可能である。特に、レーザビームのビーム
径補正手段は前述のボイスコイル14や液晶絞り装置3
0以外にもカメラで使用されている機械式の絞り装置を
使用してもよい。また、fθレンズ17等のレーザビー
ム光学系の基本的な構成は任意である。
【0025】さらに、階調は2ビット4階調以外に、4
ビット16階調、8ビット256階調でもよく、多階調
程本発明を効果的に用いることができる。また、本発明
はモノクロ画像のみならず、カラー画像の再現にも適用
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザビーム光学系の一実施例を
示す斜視図。
【図2】図1に示したレーザビーム光学系のビーム径補
正手段を示す概略説明図。
【図3】レーザダイオードの駆動回路図。
【図4】ビーム径補正手段の他の例を示す概略説明図。
【図5】図4に示した液晶絞り装置の斜視図。
【図6】レーザビームの発光強度の分布を示すグラフ、
(A)は本発明、(B)は従来例を示す。
【図7】本発明における電流−発光特性及び発光−ビー
ム径特性を示すグラフ。
【図8】(A)、(B)ともに従来例における電流−発
光特性及び発光−ビーム径特性を示すグラフ。
【符号の説明】
1…感光体ドラム 10…レーザビーム光学系 11…レーザダイオード 13…コリメータレンズ 14…ボイスコイル 30…液晶絞り装置 40…レーザダイオード駆動回路 41…CPU 46…ボイスコイル駆動回路 55…液晶絞り駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 103 B 9186−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データに基づいてレーザダイオード
    を駆動し、該レーザダイオードから放射されたレーザビ
    ームによって感光体上を走査するレーザビーム光学系に
    おいて、 レーザダイオードと、 画像データに基づいて前記レーザダイオードをその発光
    強度を変化させつつ駆動する駆動手段と、 前記レーザダイオードから放射されたレーザビームのビ
    ーム径を変更するビーム径補正手段と、 前記レーザダイオードの発光強度が小さいときにはビー
    ム径が大きくなるように、発光強度が大きいときにはビ
    ーム径が小さくなるように、前記ビーム径補正手段を制
    御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするレーザビーム光学系。
JP4209922A 1992-08-06 1992-08-06 レーザビーム光学系 Pending JPH0655771A (ja)

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JP4209922A JPH0655771A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 レーザビーム光学系

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JP4209922A JPH0655771A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 レーザビーム光学系

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JPH0655771A true JPH0655771A (ja) 1994-03-01

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JP4209922A Pending JPH0655771A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 レーザビーム光学系

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JP (1) JPH0655771A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5950039A (en) * 1995-04-24 1999-09-07 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus having circuits for adjusting light beam intensity and diameter
US6690486B1 (en) 1998-07-29 2004-02-10 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus with excellent gradation reproduction

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5950039A (en) * 1995-04-24 1999-09-07 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus having circuits for adjusting light beam intensity and diameter
US6690486B1 (en) 1998-07-29 2004-02-10 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus with excellent gradation reproduction

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