JPH0654342A - Y/c分離回路 - Google Patents

Y/c分離回路

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JPH0654342A
JPH0654342A JP20096892A JP20096892A JPH0654342A JP H0654342 A JPH0654342 A JP H0654342A JP 20096892 A JP20096892 A JP 20096892A JP 20096892 A JP20096892 A JP 20096892A JP H0654342 A JPH0654342 A JP H0654342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
circuit
signal
sampling point
sampling
Prior art date
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Pending
Application number
JP20096892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Naka
秀之 中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0654342A publication Critical patent/JPH0654342A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリ量を削減しながらPAL放送システムの
輝度信号と色信号を確実に分離できるY/C分離回路を
提供することを目的とする。 【構成】BPF3aの通過信号(0H信号)を単位遅延
回路12a、12bの直列回路を介してスイッチ回路1
4cに出力する。またBPF3bの通過信号(1H信
号)を単位遅延回路12cを介してDCF回路15に出
力する。単位遅延回路12cは入力された信号を単位時
間だけ遅延させてDCF回路に出力する。BPF3cの
通過信号(2H信号)を単位遅延回路12a、12eの
直列回路を介してスイッチ回路14bに出力する。単位
遅延回路12d、12eは入力された信号を単位時間だ
け遅延させてスイッチ回路14bに出力する。スイッチ
回路14a、14bにて選択された信号はDCF回路1
5に与えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、PAL方式のカラー
テレビジョン等のY/C分離回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、図3に示すようなY
/C分離回路があった。
【0003】入力端子1に供給されたコンポジット映像
信号は、2H(H:水平周期)遅延回路20aにおいて
2H遅延し、さらに2H遅延回路20bにおいて2H遅
延する。BPF(バンドパスフィルタ)3a,3b,3
cには、それぞれ現信号0H、2H遅延信号2Hおよび
4H遅延信号4Hを与える。
【0004】BPF3a,3b,3cは、入力された信
号の中から、色副搬送波周波数近傍の周波数帯(4.4
3MHz)の信号成分を通過させる。BPF3a,3
b,3cを通過した0H,2H,4H信号は、それぞれ
DCF(ダイナミック コムフィルタ)回路15に与え
る。
【0005】DCF回路15の一例を図4に示す。入力
端子a,cからそれぞれ入力された0H、2Hの信号
は、増幅器4a,4bに入力し、ここで増幅して出力す
る。入力端子bから入力された1Hの信号は、反転増幅
器5に入力し、ここで増幅するとともに極性を反転して
出力する。これらの増幅器4a、4bおよび反転増幅器
5からの出力信号は、中間値検出回路7aに入力する。
【0006】中間値検出回路7aは、増幅器4a、4b
および反転増幅器5の出力信号の中間値を検出する。こ
れらの信号は、同一水平期間の搬送色信号成分について
は同位相であり、中間値検出回路7aからの中間値信号
は、搬送色信号成分を含んだものとなっている。また、
中間値検出回路7aは、増幅器4a、4bおよび反転増
幅器5の出力の全てに輝度信号成分が含まれる期間に
は、輝度信号成分を含む中間信号を出力する。
【0007】また上記経路とは別に、増幅器4aおよび
反転増幅器5からの出力は加算器6aに、反転増幅器5
および増幅器4bからの出力は加算器6bに入力する。
加算器6a、6bにおいて、それぞれ加算された信号
は、増幅器8a、8bにてそれぞれ増幅し、中間値検出
回路7bに入力する。
【0008】中間値検出回路7bは、中間値検出回路7
aと同じ構成であり、中間値検出回路7aからの中間値
信号と、増幅器8a、8bからの加算信号の中間値を検
出する。
【0009】増幅器4bと反転増幅器5の出力は、同一
水平期間の輝度信号成分が相互に逆位相の関係にあるた
め、増幅器4a、4bおよび反転増幅器5の出力のいず
れにも輝度信号を含む期間における加算信号には、輝度
信号成分を含んでいない。したがって、中間値信号の輝
度信号成分は中間値検出回路7bにより削除され、中間
値検出回路7bからの出力端子に導出される中間値信号
は、輝度信号成分が含まれない搬送色信号となる。この
搬送色信号がDCF回路15の出力信号となる。
【0010】図3において加算器9は、DCF回路15
の出力信号と、2H遅延回路20aの出力とを加算す
る。これら2つの搬送色信号の位相は、相互に逆位相で
あるので加算器9からの出力信号には搬送色信号成分は
含まれない。このようにして、輝度信号と色信号とを確
実に分離し、出力端子10から輝度信号を出力する。し
かしながら、上記した従来のY/C分離回路では、NT
SC方式の同様な回路と比べてラインメモリが約2.5
倍必要であった。
【0011】たとえば、4fsc=4.43MHz、量
子化ビットを8ビットでサンプリングした場合、その必
要メモリの量は、1135×8×4=36320(ビッ
ト)である。
【0012】NTSC方式で同様なY/C分離を行った
場合の必要メモリの量を同様に計算すると、910×8
×2=14560(ビット)であり、PAL方式では、
NTSC方式に対して、36320/14560=2.
5(倍)のメモリが必要という問題があった。
【0013】また、PAL方式の信号配置を説明する、
図5は、中央にあるラインの画素●(+V相)に対して
2ライン上にあるラインの画素○(−V相)と2ライン
下にあるラインの画素○(−V相)を比較し、注目画素
の色信号を抽出する。このとき、NTSC方式では、比
較する画素は1ライン上と1ライン下の画素だから画像
の相関性が高く、十分なくし形フィルタの効果を期待で
きるが、PAL方式では図5に示すように、2ライン離
れた画素に対して演算を行うため、NTSC方式と比較
してくし型フィルタの効果が得にくいという問題点があ
った。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のY/C
分離回路をPAL方式に採用した場合、必要なメモリ量
がNTSC方式の同様な回路に比べ、約2.5倍必要で
あり、さらに2ライン離れた画素と演算を行うため、く
し型フィルタの効果がNTSC方式よりも少ないという
欠点があった。
【0015】そこで、この発明はPAL方式の放送シス
テムを受像するときに、輝度信号と色信号を確実に分離
することができるY/C分離回路を提供することを目的
とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明では、入力されたコンポジット信号を副搬
送波に同期された4倍のサンプリング周波数によりサン
プリングするサンプリング手段と、前記サンプリング手
段によるコンポジット信号から、その映像信号の信号ラ
インの属性を抽出するライン属性抽出手段と、前記ライ
ン属性抽出手段により抽出された所定のラインの第1の
ライン属性から前記サンプリング手段による所定の第1
のサンプリングポイントと前記所定のラインの1ライン
前のラインの前記第1のサンプリングポイントの斜め左
上に位置する第2のサンプリングポイントと前記所定ラ
インの1ライン後のラインの前記第1のサンプリングポ
イントの斜め右下に位置する第3のサンプリングポイン
トとをそれぞれ抽出する第1の抽出手段と、前記所定ラ
インの第1のライン属性の隣の第2のライン属性から前
記サンプリング手段による第4のサンプリングポイント
と前記所定のラインの1ライン前のラインの前記第4の
サンプリングポイントの斜め右上に位置する第5のサン
プリングポイントと前記所定ラインの1ライン後のライ
ンの前記第4のサンプリングポイントの斜め左下に位置
する第6のサンプリングポイントとをそれぞれ抽出する
第2の抽出手段と、前記第1及至第3のサンプリングポ
イントおよび前記第4及至第6のサンプリングポイント
をそれぞれライン属性に対応して切り換える切換手段
と、前記切換手段により切り換えられた各サンプリング
ポイントから色信号成分を分離するためのフィルタとを
具備している。
【0017】
【作用】入力されたコンポジット映像信号から、その映
像信号の信号ラインの属性をライン属性抽出手段により
抽出する。
【0018】この第1のライン属性に応じた所定のサン
プル値を第1のサンプリングポイントとし、このポイン
トの一ライン前の斜め左上の第2のサンプリングポイン
トを抽出する。また第1のサンプリングポイントの一ラ
イン後の斜め右下の第3のサンプリングポイントを抽出
する。
【0019】次に第1のライン属性の隣の第2のライン
属性から第4のサンプリングポイントを抽出する。また
第4のサンプリングポイントの一ライン前の斜め右上の
第5のサンプリングポイントを抽出する。また第4のサ
ンプリングポイントの一ライン後の斜め左下の第5のサ
ンプリングポイントを抽出する。
【0020】次に第1及至第3のサンプリングポイント
と、第4及至第6のサンプリングポイントとをそれぞれ
のライン属性に対応して切り換え、各サンプリングポイ
ントから垂直フィルタによって色信号成分を分離するこ
とにより、色信号出力を得ることができる。
【0021】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照し、詳細に説
明する。図1は、この発明の一実施例であるY/C分離
回路のブロック図である。図1において図3と同一の構
成要素には同一符号を付している。
【0022】入力端子1に入力されたコンポジット映像
信号は、ライン属性抽出回路16、BPF3a、および
1H遅延回路2aに入力する。ライン属性抽出回路16
はカラーバースト信号から、現在入力されているライン
の属性を検出する。抽出されたライン属性信号は、スイ
ッチ回路14a、14bに制御信号として入力する。一
方、1H遅延回路2aは、コンポジット映像信号を1H
遅延させてBPF3b、および1H遅延回路2bに出力
する。1H遅延回路2bは、1H遅延回路2bからの信
号を1H遅延させてBPF3cに出力する。
【0023】BPF3a,3b,3cはいずれも色副搬
送波周波数近傍の周波数帯(4.43MHz帯)を通過
帯域としており、導入したコンポジット映像信号のう
ち、搬送色信号と4.43MHz帯の輝度信号とを通過
させる。
【0024】BPF3aの通過信号(0H信号)は、ス
イッチ回路14aの一方の固定端子および直列接続され
た単位遅延回路12a、12bにより入力された信号を
単位時間だけ遅延させてスイッチ回路14aの他方の固
定端子にそれぞれ出力する。スイッチ回路14aの選択
端子はDCF回路15に出力する。またBPF3bの通
過信号(1H信号)を単位遅延回路12cを介してDC
F回路15に出力する。単位遅延回路12cは入力され
た信号を単位時間だけ遅延させてDCF回路に出力す
る。
【0025】同様に、BPF3cの通過信号(2H信
号)はスイッチ回路14bの一方の固定端子および直列
接続された単位遅延回路12a、12eにより入力され
た信号を単位時間だけ遅延させてスイッチ回路14bの
他方に固定端子にそれぞれ出力する。スイッチ回路14
bの選択端子はPCF回路15に出力する。
【0026】スイッチ回路14a、14bはライン属性
信号によって互いに逆のポジションに切り換える。図2
に、スイッチの切り換え原理を示す。PAL方式の信号
の配置の注目サンプリングポイント、すなわち図2中の
中央ライン中の画素●(+V相)に対して左斜め上の画
素○(−V相)と右斜め下の画素○(−V相)を選ぶよ
うにする。
【0027】次に、注目サンプリングポイントが1ポイ
ント右にずれて、中央ラインが画素□(−U相)になっ
たとき、これに対して右斜め上の画素■(+U相)と左
斜め下の画素■(+U相)を選ぶように、スイッチ回路
14a、14bが反対に倒れるようにする。次のライン
の時は、中央の画素が■(+U相)となるので、同じポ
イントでは、スイッチの切り換えは前のラインの逆にこ
のように右斜め上と左斜め下を選ぶように切り換える。
【0028】このようにラインごとに、スイッチの切り
換えのタイミングを逆にする。この制御はライン属性に
従って行う。スイッチ回路14a、14bにて選択され
た信号はDCF回路15に与える。
【0029】DCF回路15は図4により説明した構成
と全く同じである。すなわち入力端子0H、2Hを通し
てスイッチ回路14a、14bを選択した信号を増幅器
4a、4bに与え、入力端子1Hを通し単位遅滞回路1
2cを通過した信号は反転増幅器5により極性を反転す
る。これらの増幅器4a、反転増幅器5および増幅器4
bの出力を中間値検出回路7aに与える。
【0030】中間値検出回路7aにより、増幅器4a、
4b および反転増幅器5の出力の中間値を検出する。
これらの信号は、同一水平期間の搬送色信号成分につい
ては同位相となっている。従って中間値検出回路から
は、搬送色信号成分を含んだ中間値信号を出力する。ま
た、中間値検出回路7aからは、増幅器4a、4bおよ
び反転増幅器5の出力のいずれにも輝度信号成分が含ま
れる期間にのみ、輝度信号成分を含む中間値信号を出力
する。
【0031】増幅器4aおよび反転増幅器5は出力を加
算器6aにより加算し、増幅器8aを介して加算信号を
中間値検出回路7bに出力する。また、反転増幅器5お
よび増幅器4bの出力は加算器6bに導入し、加算器6
bは増幅器8bを介して加算信号を中間値検出回路7b
に出力する。中間値
【0032】検出回路7bも中間値検出回路7aと同一
構成であり、中間値検出回路7bは中間値検出回路7a
からの中間値信号および2つの加算信号の中間値を検出
する。増幅器4bの出力と反転増幅器5の出力とは同一
水平期間の輝度信号成分が相互に逆位相であるので、増
幅器4a、4bおよび反転増幅器5出力のいずれにも輝
度信号が含まれる期間における加算信号には、輝度信号
成分が含まれていない。従って、中間値信号の輝度信号
成分は中間値検出回路7bにより削減され、中間値検出
回路7bから出力端子に導き出される中間値信号は、輝
度信号成分が含まれていない搬送色信号となる。これは
DCF回路15の出力信号となる。
【0033】加算器9はDCF回路15の出力信号と1
H遅延回路2aの出力とを加算する。両者の搬送色信号
の位相は相互に逆位相であるので、加算器からの出力信
号には搬送色信号成分は含まれない。こうして、出力端
子10には輝度信号が導入され、輝度信号と色信号とを
確実に分離することができる。
【0034】ここで、DCF回路15で比較する画素
は、NTSC方式と同様に1ライン上と1ライン下の画
素である。ゆえに、画素の相関性が従来のPAL方式Y
/C分離回路よりも高く、十分なくし型フィルタの効果
を期待できる。
【0035】さらに、図1に示すように、遅延線として
使うラインメモリが従来のPAL方式の2Hを2本使用
し、4Hであるのに対し、1Hを2本使用する2Hで済
む。このときのメモリの量は、11135×8×2=1
8160(ビット)であり、従来のPAL方式のY/C
分離回路に対して1/2である。従来のNTSC方式に
対しても1.23倍のメモリ使用量の増加にとどまり、
メモリの点でも大幅に改善できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、メモリ量を削減するとともに、確実に輝度信号と色
信号とを分離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の回路ブロック図である。
【図2】この実施例におけるPAL信号の配列図であ
る。
【図3】従来のY/C分離回路の回路ブロック図であ
る。
【図4】従来のDFC回路の回路ブロック図である。
【図5】図3におけるPAL信号の配列図である。
【符号の説明】
12a…単位遅延回路、12b…単位遅延回路、12c
…単位遅延回路、12d…単位遅延回路、12e…単位
遅延回路、14a…スイッチ回路、14b…スイッチ回
路、16…ライン属性抽出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたコンポジット信号を副搬送波
    に同期された4倍のサンプリング周波数によりサンプリ
    ングするサンプリング手段と、 前記サンプリング手段によるコンポジット信号から、そ
    の映像信号の信号ラインの属性を抽出するライン属性抽
    出手段と、 前記ライン属性抽出手段により抽出された所定のライン
    の第1のライン属性から前記サンプリング手段による所
    定の第1のサンプリングポイントと前記所定のラインの
    1ライン前のラインの前記第1のサンプリングポイント
    の斜め左上に位置する第2のサンプリングポイントと前
    記所定ラインの1ライン後のラインの前記第1のサンプ
    リングポイントの斜め右下に位置する第3のサンプリン
    グポイントとをそれぞれ抽出する第1の抽出手段と、 前記所定ラインの第1のライン属性の隣の第2のライン
    属性から前記サンプリング手段による第4のサンプリン
    グポイントと前記所定のラインの1ライン前のラインの
    前記第4のサンプリングポイントの斜め右上に位置する
    第5のサンプリングポイントと前記所定ラインの1ライ
    ン後のラインの前記第4のサンプリングポイントの斜め
    左下に位置する第6のサンプリングポイントとをそれぞ
    れ抽出する第2の抽出手段と、 前記第1及至第3のサンプリングポイントおよび前記第
    4及至第6のサンプリングポイントをそれぞれライン属
    性に対応して切り換える切換手段と、 前記切換手段により切り換えられた各サンプリングポイ
    ントから色信号成分を分離するためのフィルタとからな
    ることを特徴とするY/C分離回路。
JP20096892A 1992-07-28 1992-07-28 Y/c分離回路 Pending JPH0654342A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157550A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Pioneer Electronic Corp Y/c分離回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157550A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Pioneer Electronic Corp Y/c分離回路
JP4681288B2 (ja) * 2004-11-30 2011-05-11 パイオニア株式会社 Y/c分離回路

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