JPH0654184U - 回路遮断器の消弧装置 - Google Patents

回路遮断器の消弧装置

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JPH0654184U
JPH0654184U JP9291692U JP9291692U JPH0654184U JP H0654184 U JPH0654184 U JP H0654184U JP 9291692 U JP9291692 U JP 9291692U JP 9291692 U JP9291692 U JP 9291692U JP H0654184 U JPH0654184 U JP H0654184U
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JP9291692U
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Inventor
義和 坂本
Original Assignee
河村電器産業株式会社
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(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、確実にアークによるエネルギ
ーを低減できる回路遮断器の消弧装置を提供する。 【構成】 消弧装置10にはを略中央部にU字状溝を具
備したグリッド11と、このグリッド11を支持固定す
るために一体に形成されたL字状の固定板12と、この
固定板12のグリッド部の上部にアークによるガスを排
出するための排気孔13と、固定板12に一体に形成さ
れると共にグリッド11の垂直方向上部に形成される支
柱板14とで形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回路遮断器の消弧装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、回路遮断器41の消弧装置42は、図7及び図8に示すように、断面コ 字状に形成された固定板43の内側に1枚乃至複数枚のグリッド44をカシメて 固定し、固定板43中央上部に排気孔45を設けていた。この排気孔45は通常 時は薄板状の排気孔板46によって閉塞されているが、短絡事故等が発生した時 には固定接触子の接点と可動接触子の接点の開離の際に発生するアークによるガ スの圧力で薄板状の排気孔板46が撓み、排気孔45を開孔させ、排気孔45か らアークによるガスを排出させ、消弧装置42のアークによるエネルギーを軽減 させていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の回路遮断器によれば、短絡事故等が発生した時に固定接触子の接点 と可動接触子の接点の開離の差異に発生するアークによるガスの圧力で消弧装置 42の排気孔45の薄板状の排気孔板46を撓ませて排気孔45を開孔させるの で、短絡電流が小さい場合にはアークによるガスの圧力が小さくなり、十分に排 気孔45が開孔せず、そのためアークによるガスが消弧装置42の内部に籠り、 絶縁劣化等を引き起こし、遮断性能を低下させることがあった。また、薄板状の 排気孔板46をバルカナイズドファイバー等の吸水性の良い素材で形成した場合 には、排気孔板46が空気中の水分等によって吸水し、反りが発生し、通常時で 薄板状の排気孔板46で排気孔45が閉塞されている状態においても排気孔45 が確実に閉塞されず、排気孔45の開孔部より塵埃等が内部に侵入し、遮断性能 を低下させたり、動作不良を引き起こすことがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記従来の回路遮断器の消弧装置の問題点に鑑み、本考案の目的は構造が簡単 で、確実にアークによるエネルギーを低減できる回路遮断器の消弧装置を提供す るもので、その構成は、固定導体に一体取り付けられた固定接触子に接点を備え 、該固定接触子と対向する位置に可動導体に一体に取り付けられた可動接触子に 接点を備え、前記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが圧接・開離可能 に取り付けられることにより主回路を入切し、短絡事故等により電路に大電流が 流れた場合に、該大電流を検出する過電流検出装置が動作し、該過電流検出装置 の動作により開閉機構部を介して前記主回路を引き外す回路遮断器において、前 記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが開離する際に発生するアークに よるエネルギーを軽減する消弧装置を略中央部にU字状溝を具備したグリッドと 、該グリッドを支持固定するために一体に形成された固定板と、該固定板のグリ ッド部の上部にアークによるガスを排出するための排気孔と、前記固定板に一体 に形成されると共に前記グリッドの垂直方向上部に形成される支柱板とで形成し 、前記排気孔は前記回路遮断器の電源側端子座垂直部に遮蔽されているものであ る。
【0005】
【作用】
短絡事故等により電路に大電流が流れると、過電流検出装置が動作し、開閉機 構部を介して接点が開離する。この時接点間から発生するアークをグリッドで吸 引、冷却することによりアークによるエネルギーを軽減すると共に、接点間から 発生するアークによるガスをグリッド上部に設けた排気孔と、グリッド下部から 電源側端子座と消弧装置の間に設けた間隙より回路遮断器の外部に排出させ、遮 断を完了する。
【0006】
【実施例】
図1〜図4は本考案に係る回路遮断器の第1実施例である。以下この図面に基 づき本考案を説明する。
【0007】 回路遮断器1の固定導体2に一体取り付けられた固定接触子3には接点4が備 わっている。この固定接触子3と対向する位置に可動導体5に一体に取り付けら れた可動接触子6に接点7が備わっている。固定接触子3の接点4と可動接触子 6の接点7とが圧接・開離可能に取り付けられることにより主回路を入切し、短 絡事故等により電路に大電流が流れた場合に、該大電流を検出する過電流検出装 置8が動作し、この過電流検出装置8の動作により開閉機構部9を介して主回路 を引き外す。この時、固定接触子3の接点4と前記可動接触子6の接点7とが開 離する際にアークが発生する。このアークによるエネルギーを軽減するために消 弧装置10が設けられているが、消弧装置10にはを略中央部にU字状溝を具備 したグリッド11と、このグリッド11を支持固定するために一体に形成された L字状の固定板12と、この固定板12のグリッド部の上部にアークによるガス を排出するための排気孔13と、固定板12に一体に形成されると共にグリッド 11の垂直方向上部に形成される支柱板14とで形成されている。また、排気孔 13は回路遮断器1の電源側端子座15の垂直部に遮蔽されている。
【0008】 今、短絡事故等により電路に大電流が流れると、過電流検出回路8が動作し、 開閉機構部を介して固定接触子3の接点4と可動接触子6の接点7が開離する。 この時接点間から発生するアークをグリッド11で吸引、冷却することによりア ークによるエネルギーを軽減すると共に、接点間から発生するアークによるガス をグリッド11の上部に設けた排気孔13と、グリッド下部から電源側端子座1 5と消弧装置10の間に設けた間隙より回路遮断器1の外部に排出させ、遮断を 完了する。
【0009】 図5は本考案に係る回路遮断器の消弧装置の第2実施例である。以下この図面 に基づき本考案を説明する。
【0010】 消弧装置20にはを略中央部にU字状溝を具備したグリッド21と、このグリ ッド21を支持固定するために一体に形成されたコ字状の固定板22と、この固 定板22のグリッド部の上部にアークによるガスを排出するための排気孔23と で形成されている。
【0011】 図6は本考案に係る回路遮断器の消弧装置の第2実施例である。以下この図面 に基づき本考案を説明する。
【0012】 消弧装置30にはを略中央部にU字状溝を具備したグリッド31と、このグリ ッド31を支持固定するために一体に形成されたL字状の固定板32と、この固 定板12のグリッド部の上部にアークによるガスを排出するための排気孔33と 、固定板32に一体に形成されると共にグリッド31の垂直方向上部に形成され る支柱板33とで形成されている。
【0013】
【考案の効果】
本考案に係る回路遮断器は、固定導体に一体取り付けられた固定接触子に接点 を備え、該固定接触子と対向する位置に可動導体に一体に取り付けられた可動接 触子に接点を備え、前記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが圧接・開 離可能に取り付けられることにより主回路を入切し、短絡事故等により電路に大 電流が流れた場合に、該大電流を検出する過電流検出装置が動作し、該過電流検 出装置の動作により開閉機構部を介して前記主回路を引き外す回路遮断器におい て、前記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが開離する際に発生するア ークによるエネルギーを軽減する消弧装置を略中央部にU字状溝を具備したグリ ッドと、該グリッドを支持固定するために一体に形成された固定板と、該固定板 のグリッド部の上部にアークによるガスを排出するための排気孔と、前記固定板 に一体に形成されると共に前記グリッドの垂直方向上部に形成される支柱板とで 形成したことにより、排気孔が常に開孔しているので短絡電流が小さい場合でも アークによるガスを確実に回路遮断器の外部に排出することができ、消弧装置の 内部に籠ることがないので、絶縁劣化等を引き起こし、遮断性能を低下させるこ とがない。また、消弧装置の排気孔は電源側端子座垂直部に遮蔽されているので 、塵埃等が内部に侵入せず、遮断性能を低下させたり、動作不良を引き起こすこ とがない。更に、消弧装置の固定板とグリッドとをカシメていないので、消弧装 置の製造コストを低減させることができるという効果がある。
【提出日】平成5年3月23日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記従来の回路遮断器の消弧装置の問題点に鑑み、本考案の目的は構造が簡単 で、確実にアークによるエネルギーを低減できる回路遮断器の消弧装置を提供す るもので、その構成は、固定導体に一体取り付けられた固定接触子に接点を備 え、該固定接触子と対向する位置に可動導体に一体に取り付けられた可動接触子 に接点を備え、前記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが圧接・開離可 能に取り付けられることにより主回路を入切し、短絡事故等により電路に大電流 が流れた場合に、該大電流を検出する過電流検出装置が動作し、該過電流検出装 置の動作により開閉機構部を介して前記主回路を引き外す回路遮断器において、 前記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが開離する際に発生するアーク によるエネルギーを軽減する消弧装置を略中央部にU字状溝を具備したグリッド と、該グリッドを支持固定するために一体に形成された固定板と、該固定板のグ リッド部の上部にアークによるガスを排出するための排気孔と、前記固定板に一 体に形成されると共に前記グリッドの垂直方向上部に形成される支柱板とで形成 し、前記排気孔は前記回路遮断器の電源側端子座垂直部に遮蔽されているもので ある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 回路遮断器1の固定導体2に一体取り付けられた固定接触子3には接点4が 備わっている。この固定接触子3と対向する位置に可動導体5に一体に取り付け られた可動接触子6に接点7が備わっている。固定接触子3の接点4と可動接触 子6の接点7とが圧接・開離可能に取り付けられることにより主回路を入切し、 短絡事故等により電路に大電流が流れた場合に、該大電流を検出する過電流検出 装置8が動作し、この過電流検出装置8の動作により開閉機構部9を介して主回 路を引き外す。この時、固定接触子3の接点4と前記可動接触子6の接点7とが 開離する際にアークが発生する。このアークによるエネルギーを軽減するために 消弧装置10が設けられているが、消弧装置10にはを略中央部にU字状溝を具 備したグリッド11と、このグリッド11を支持固定するために一体に形成され たL字状の固定板12と、この固定板12のグリッド部の上部にアークによるガ スを排出するための排気孔13と、固定板12に一体に形成されると共にグリッ ド11の垂直方向上部に形成される支柱板14とで形成されている。また、排気 孔13は回路遮断器1の電源側端子座15の垂直部に遮蔽されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 図6 は本考案に係る回路遮断器の消弧装置の第実施例である。以下この図面に基づ き本考案を説明する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【考案の効果】
本考案に係る回路遮断器は、固定導体に一体取り付けられた固定接触子に接 点を備え、該固定接触子と対向する位置に可動導体に一体に取り付けられた可動 接触子に接点を備え、前記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが圧接・ 開離可能に取り付けられることにより主回路を入切し、短絡事故等により電路に 大電流が流れた場合に、該大電流を検出する過電流検出装置が動作し、該過電流 検出装置の動作により開閉機構部を介して前記主回路を引き外す回路遮断器にお いて、前記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが開離する際に発生する アークによるエネルギーを軽減する消弧装置を略中央部にU字状溝を具備したグ リッドと、該グリッドを支持固定するために一体に形成された固定板と、該固定 板のグリッド部の上部にアークによるガスを排出するための排気孔と、前記固定 板に一体に形成されると共に前記グリッドの垂直方向上部に形成される支柱板と で形成したことにより、排気孔が常に開孔しているので短絡電流が小さい場合で もアークによるガスを確実に回路遮断器の外部に排出することができ、消弧装置 の内部に籠ることがないので、絶縁劣化等を引き起こし、遮断性能を低下させる ことがない。また、消弧装置の排気孔は電源側端子座垂直部に遮蔽されているの で、塵埃等が内部に侵入せず、遮断性能を低下させたり、動作不良を引き起こす ことがない。更に、消弧装置の固定板とグリッドとをカシメていないので、消弧 装置の製造コストを低減させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る回路遮断器の説明図である。
【図2】本考案に係る回路遮断器の消弧装置の第1実施
例の要部平面図である。
【図3】本考案に係る回路遮断器の消弧装置の第1実施
例の要部断面図である。
【図4】本考案に係る回路遮断器の消弧装置の第1実施
例の要部斜視図である。
【図5】本考案に係る回路遮断器の消弧装置の第2実施
例の要部斜視図である。
【図6】本考案に係る回路遮断器の消弧装置の第3実施
例の要部斜視図である。
【図7】従来の回路遮断器の説明図である。
【図8】本考案に係る回路遮断器の消弧装置の要部斜視
図である。
【符号の説明】
1・・・回路遮断器、2・・・固定導体、3・・・固定
接触子、4・・・接点、5・・・可動導体、6・・・可
動接触子、7・・・接点、8・・・過電流検出装置、9
・・・開閉機構部、10,20,30・・・消弧装置、
11,21,31・グリッド、12,22,32・・・
固定板、13,23,33・・・排気孔、14,34・
・・支柱板、15・・・電源側端子座。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定導体に一体取り付けられた固定接触
    子に接点を備え、該固定接触子と対向する位置に可動導
    体に一体に取り付けられた可動接触子に接点を備え、前
    記固定接触子の接点と前記可動接触子の接点とが圧接・
    開離可能に取り付けられることにより主回路を入切し、
    短絡事故等により電路に大電流が流れた場合に、該大電
    流を検出する過電流検出装置が動作し、該過電流検出装
    置の動作により開閉機構部を介して前記主回路を引き外
    す回路遮断器において、前記固定接触子の接点と前記可
    動接触子の接点とが開離する際に発生するアークによる
    エネルギーを軽減する消弧装置を略中央部にU字状溝を
    具備したグリッドと、該グリッドを支持固定するために
    一体に形成された固定板と、該固定板のグリッド部の上
    部にアークによるガスを排出するための排気孔と、前記
    固定板に一体に形成されると共に前記グリッドの垂直方
    向上部に形成される支柱板とで形成し、前記排気孔は前
    記回路遮断器の電源側端子座垂直部に遮蔽されているこ
    とを特徴とする回路遮断器の消弧装置。
JP9291692U 1992-12-25 1992-12-25 回路遮断器の消弧装置 Pending JPH0654184U (ja)

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