JPH06511432A - 自在継手のハウジングを成形する方法 - Google Patents

自在継手のハウジングを成形する方法

Info

Publication number
JPH06511432A
JPH06511432A JP5502899A JP50289993A JPH06511432A JP H06511432 A JPH06511432 A JP H06511432A JP 5502899 A JP5502899 A JP 5502899A JP 50289993 A JP50289993 A JP 50289993A JP H06511432 A JPH06511432 A JP H06511432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cavity
extrusion
extruded
cavities
spherical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5502899A
Other languages
English (en)
Inventor
クルーデ,ヴェルナー
Original Assignee
ジーケーエヌ オートモウティブ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジーケーエヌ オートモウティブ インコーポレイテッド filed Critical ジーケーエヌ オートモウティブ インコーポレイテッド
Publication of JPH06511432A publication Critical patent/JPH06511432A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/22Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
    • F16D3/223Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
    • F16D3/2237Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts where the grooves are composed of radii and adjoining straight lines, i.e. undercut free [UF] type joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C23/00Extruding metal; Impact extrusion
    • B21C23/02Making uncoated products
    • B21C23/20Making uncoated products by backward extrusion
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/76Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
    • B21K1/762Coupling members for conveying mechanical motion, e.g. universal joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/76Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
    • B21K1/762Coupling members for conveying mechanical motion, e.g. universal joints
    • B21K1/765Outer elements of coupling members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2250/00Manufacturing; Assembly
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49789Obtaining plural product pieces from unitary workpiece
    • Y10T29/49794Dividing on common outline

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自在継手のハウジングを成形する方法 発明の背景 本発明は一般に定速自在継手のハウジングを製造する装置および方法に関し、そ してさらに特定すると、1対の隣接したハウジングの成形に関する。
定速自在継手の外レースハウジングは、代表的には、一体の短軸(stub 5 haft)から押出成形されてきた。これはフランジ型式で連結されるように設 計された種々の継手を除く殆どすべての固定されたプランジ型の定速自在継手に あてはまる。1980年2月19Ell二大塚氏その他に発行された米国特許第 4,188,803号明細書は固定された自在継手の設計のための代表的な単一 部材からなる外側ハウジングの設計を示している。1987年9月22田こオブ ライエン氏に発行された米国特許第4,694.676号明細書は一方の端部に 閉鎖部材および取付はシャンクを有する三脚自在継手ハウジングを製造する方法 を示している。
三部分からなる外側継手ハウジングを使用した特に固定継手型の定速自在継手の 最新の設計が開発された。ハウジングの一方の部材は外レースであり、他方の部 材は短軸である。1978年9月26日にオークドア氏その他に発行された米国 特許第4,116.020号および1985年2月19日にクルード氏に発行さ れた米国特許第4,610.643号の自在継手は三部分からなる外側ハウジン グを有するように設計されている。両方の特許は外側ハウジングの開口端部か短 軸に向けられることを必要とし、それにより完成したハウジングをワンピースの ユニットとして製造する必要をなくしている。
三部分からなる外側ハウジングの一つの不利点は1個の外側継手ハウジングを製 造するために二つの押出品または鍛造品を製造するためのコストが付加されるこ とである。ワンピースの設計の鋼材の量と三部分からなる設計の鋼材の量とはほ ぼ同じである。付加されるコストは一つの押出品または鍛造品のかわりに二つの 押出品または鍛造品を得る必要性から生ずる。
従って、1個よりも多数の外側継手ハウジングを製造する1個の押出品を得るこ とか望ましい。
発明の要約 本発明はこの技術に単一の押出プロセスから定速継手のための二つの部分を形成 する方法を提供するものである。この押出プロセスにおいては、単一の押出プロ セスの間に2個の外側継手ハウジングか相互に隣接して成形される。
添付図面および請求の範囲と関連して記載した本発明の以下の詳細な説明から、 本発明のその他の目的および利点が当業者に明らかになろう。
図面の説明 第1図は本発明による定速自在継手ハウジング部分を製造する場合に使用される 円筒形のスラップの側面図である。
tR2[dは第1図に示したスラップの端面立面図である。
第3図は本発明により第1図および第2図に示したスラップから製造された部分 的に成形された部品の側面図である。
第4図は第3図に示した部品の端面立面図である。
第5図は第3図および第4図の成形された部品から製造された部分的に成形され た部品の別の一つの側面図である。
第6図は第5図に示した部品の端面立面図である。
第7図は第5図および第6図に示した部品から成形された後方に押出された部品 の横断面図である。
第8図は第7図に示した部品の端面立面図である。
第9図は第7図および第8図に示した後方に押出された部品の仕上げられた押出 品の横断面図である。
第10図は第9図に示した仕上げられた押出品の端面立面図である。
第11図は本発明の別の一実施例による仕上げられた押出品の第9図と同様な横 断面図である。
第12図は第11図に示した押出品の端面立面図である。
第13図は本発明の別の一実施例による仕上げられた押出品の第9図と同様な横 断面図である。
第14図は第13図に示した仕上げられた押出品の端面立面図である。
第15図は本発明の押出品を使用した完成した定速継手組立体の横断面を部分的 に示した側面図である。
第16図は本発明の別の一実施例による仕上げられた押出品の第9図と同様な横 断面図である。
第17図は本発明による仕上げられた機械加工されたハウジングの横断面この詳 細な説明は中央部固定玉継手に関する外側ハウジング押出品の製造について記載 したものである。当業者がこの明細書に記載した製造方法を利用し、そしてこれ らの方法をその他の型式の定速自在継手の外側ハウジングに適用することかでき ると考えられる。
さて、図面、特に第1図および第2図について述べると、この外側ハウジングを 製造する方法は1個の所望の棒材から所定の重量、直径および長さの円筒形のス ラップ30を切断することから開始される。この技術においてよく知られている 方法により、同一の棒材から数個のスラップを切断することかできる。円筒形の 太く短い部材3oか本発明のすべての実施例の出発点である。
本発明の第1実施例によれば、円筒形の太く短い部材3oはこの技術において知 られている方法によりほぼ927°C(1700’F)の温度まで加熱される。
その後、加熱された円筒形のスラップ3oはトランスファープレスの1組のダイ スに移送され、該ダイスにおいてスラップ3oに対して第1回の一連の打撃か加 えられて、第3図および第4図に示したような部品32か成形される。成形され た部品32はトランスファープレスの第2のダイスの組に移送され、そして付加 的に打撃か加えられて、第5図および第6図に示した予備成形された部品34か 製造される。
予備成形された部品34はトランスファープレスの第3のダイスの組に移送され る。第3のダイスの組は第7図および第8図に示した後方に押出された部品を製 造する。
第7図および第8図について述べると、第3のダイスの組において後方に押出さ れた部品36を押し出す間に、部品36はウェブ44により分離された1対の内 部空洞部40および42を有する円筒形の壁部38を含むように成形される。内 側空洞部40および42は合体する丸味部分(blendradius)48に おいてウェブ44と合体する内壁面46により形成されている。内!Y而46は 複数個の円周方向に隔置されかつ半径方向に延びる球形のみそ50を含む。球形 のみぞ50は、第7図から理解されるように、真っ直ぐな部分52と、ウェブ4 4と合体する合体丸味部分54とを有している。
その後、後方に押出された部品36か冷却される。後方に押出された部品36は 、冷却後、慣用の態様でアニールされ、そして好適な潤滑材か塗布される。後方 に押出された部品は常温成形プレスの1組のダイスに移送される。
後方に押出された部品は常温成形プレス内で絞り成形によりしごかれて(dra w wiped) 、第9図および第1O図に示した押出品60か製造される。
押出品60はウェブ44により分離された1対の内部空洞部64および66を備 えた円筒形の壁部62を有している。内部空洞部64および66の各各は内壁面 68により形成されている。
各々の内壁面68は、第9図から理解されるように、第1円筒形部分69と、第 1面取り部分70と、第2円筒形部分72と、第2面取り部分74と、ウェブ4 4において終端するカップ形部分76とを含む。この第1円筒形部分69は第1 5図に例示したような定速継手を製造する間に短軸とかみ合わされるように機械 加工することかできる。第9図から理解できるように、第、 1円筒形部分69 のうちの一方は他方よりも長く形成されている。短い第1円筒形部分69の長さ はかみ合わされる形状を製造するために必要な部分のサイズにより決定される。
長い第1円筒形部分69の長さは使用されるスラツジの大きさくmass)によ り決定される。上記の製造工程の間の材料の自由な流れは押出品の一端部におい て増大させること力河能である。従って、この端部は所望の規格に合わせて機械 加工されなければならない。
第16図には、押出品60の異なる変型である押出品160を示しである。
この変型においては、押出品は過剰な材料を第1円筒形部分69のうちの一方に 蓄積させるかわりにウェブ部分144に蓄積させることかできることを除いては 同じである。この変型は長さか等しい第1円筒形部分+69を存し、そして第1 円筒形部分169の寸法はかみ合う形状の部分を製造するために必要な材料の量 により規定される。ウェブ144は穴84を有する開口した設計に形成されてお り、穴84の直径はスラップの材料の量により規定される。
第1面取り領域70および第2面取り領域74は、成形工程の間に、第1円筒形 部分69と第2円筒形部分72との間の遷移領域および第2円筒形部分72とカ ップ形部分76との間の遷移領域をそれぞれ構成する。カップ形部分76はウェ ブ部分44と結合する両方の空洞部の底部を形成している。
複数個の円周方向に隔置されかつ半径方向に延びる球形のみぞ78か第1面取り 領域70、第2円筒形部分72、第2面取り領域74およびカップ形部分76の 中に形成される。球形みぞ78は最終的にウェブ44と合体する湾曲部分82に 遷移する真っ直ぐな部分80を含む。
第9図および第1O図に示した押出品60は、慣用の機械加工技術により、第1 7図に示したような2個の外側継手ハウジング61に機械加工される。
また、これらのハウジングは仮想線で示した別個の短軸を備えている。
本発明の第2実施例を第11図および第12図に示しである。第11図および第 12図の説明について、第9図および第1θ図に示した要素と同じ要素には、同 じ符号を付しである。
第11図および第12図に示した第2実施例の押出品260を成形する工程は第 7図および第8図について前述した工程と同じである。押出品260は、同様に 、第7図および第8図に示した後方に押出された部品を絞り成形によりしごくこ とにより成形される。押出品260は1対の内部空洞部264および266を備 えた円筒形の壁部62を有している。各々の内部空洞部264および266は内 壁面268により形成されている。
各々の内壁面268は、第11図から理解されるように、第1円筒形部分69と 、面取り領域270と、第2円筒形部分272と、ウェブ44に終端する合体丸 味領域部分274とを含む。
第11図に示した第1円筒形部分69は第9図に示した第1円筒形部分と同じて あり、一方か他方よりも長く形成されている。従って、第9図の実施例について 起こる前述した流れと同じ流れが第1t図の実施例について起こる。同様に、第 11図に仮想線で示した実施例は等しいサイズの第1円筒形部分を有しかつ八8 4を存するウェブ144を含み、穴84の直径かスラップの材料の量により規定 される第16図に示した実施例と類似している。
第1面取り領域270は、成形工程の間に、第1円筒形部分69と第2円筒形部 分272との間に遷移領域を構成する。丸味部分274はウェブ部分44と結合 する両方の空洞部の底部を形成している。
複数個の円周方向に隔置されかつ半径方向に延びる球形のみぞ78が面取り部分 270、第2円筒形部分272および丸味部分274の中に形成される。球形の みぞ78は最終的にウェブ44と合体する湾曲部分82に遷移する真っ直ぐな部 分80を含む。
同様に、第11図および第12図に示した押出部品260は、前述したように、 慣用の技術により、第17図に示したハウジングと類似の2個の外レースハウジ ングに機械加工される。
本発明の次の実施例を第13図および第14図に例示しである。第13図および 第14図の説明について、第9図および第10図に示した要素と同じ要素は同じ 符号により識別しである。
押出品360はウェブ44により分離された1対の内部空洞部364および36 6を備えた円筒形の外壁部62を有している。内部空洞部364および366の 各々は内壁面368により形成されている。各々の内壁面368は、第13図か ら理解されるように、第1円筒形部分69と、面取り領域370と、球形部分3 72と、ウェブ44に終端する丸味部分374とを含む。
11円筒形部分69は、前述したように、定速継手を製造する間に、ハブ軸とか み合うように機械加工される。同様に、押出品360には、一方か他方よりも長 い第1円筒形部分69を形成するか、または仮想線で例示したように直径がスラ ップの量により規定される穴84を含むウェブ144を形成することかできる。
面取り部分370は、成形工程の間に、第1円筒形部分69と球形部分372と の間に遷移領域を構成する。球形部分372は丸味部分374に続いている。ま た、丸味部分374は球形部分372をウェブ44と合体させている。
複数個の円周方向に隔置されかつ半径方向に延びる球形のみぞ378か面取り部 分370、球形部分372および丸味部分374の中に形成される。
球形のみぞ378は、第1円筒形部分69を起点として空洞部を通して連続して 延び、そして最終的にウェブ44と合体する通路に沿って連続して湾曲している 。
同様に、面取り部分370は、前述したように、慣用の技術により、2個の外側 継手ハウジングに機械加工される。
上記の詳細な説明は本発明の好ましい実施例を記載したものであるが、追加した 請求の範囲およびその正しい意味から逸脱することなく本発明の変型、変更を実 施することかできることを理解すべきである。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.押出品を製造する方法において、 所定の大きさを有するスラッグを準備し、第1開口端部および第2開口端部を備 えた円筒形の外壁部を有するハウジングを成形し、 前記ハウジング内に内壁面を成形して、前記第1開口端部に第1空洞部を形成し 、そして前記第2開口端部に第2空洞部を形成し、前記第1開口端部と前記第2 開口端部との間の前記ハウジング内にウエブを成形し、前記ウエブは前記空洞部 の各々の他方の端部を形成し、そして前記内壁面の中に半径方向に延びる前記空 洞部の各々に複数個の円周方向に隔置された球形のみぞを成形する諸工程を含み 、前記の球形のみぞが前記空洞部の各々の前記開口端部から前記の他方の端部ま で長手方向に延びている押出品を製造する方法。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の押出品を製造する方法において、さらに、押出し 用プレフォームを成形することを含む方法。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載の押出品を製造する方法において、さらに、前記押 出し用プレフォームを後方に伸長させて、後方に押出された押出品を製造するこ とを含む方法。
  4. 4.請求の範囲第3項に記載の押出品を製造する方法において、さらに、前記の 後方に押出された押出品を絞り成形によりしごくことを含む方法。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載の押出品を製造する方法において、さらに、前記の 絞り成形によるしごきの前にアニールする工程を含む方法。
  6. 6.請求の範囲第1項に記載の押出品を製造する方法において、さらに、前記ス ラッグを成形前に加熱することを含む方法。
  7. 7.押出品において、 第1開口端部および第2開口端部を備えた円筒形外壁部を有するハウジングを備 え、前記円筒形外壁部は中心軸線を規定し、さらに、前記第1端部において第1 空洞部を形成しかつ前記第2端部において第2空洞部を形成する前記ハウジング 内の内壁面と、前記第1開口端部と前記第2開口端部との間の前記ハウジング内 のウエブとを備え、前記ウエブは前記空洞部の各々の他方の端部を形成し、さら に、前記内壁面の中に半径方向に延びる前記空洞部の各々に形成された複数個の 円周方向に隔置された球形のみぞを備え、前記の球形のみぞが前記空洞部の各々 の前記開口端部から前記の他方の端部まで長手方向に延びている押出品。
  8. 8.請求の範囲第7項に記載の押出品において、前記押出品が前記第1空洞部お よび第2空洞部の前記開口端部の少なくとも一方において環状の延長部を有する 押出品。
  9. 9.請求の範囲第7項に記載の押出品において、前記内壁面が前記第1空洞部お よび第2空洞部の少なくとも一方において円筒形である押出品。
  10. 10.請求の範囲第7項に記載の押出品において、前記内壁面が円筒形部分およ び先細の球形部分を有し、前記円筒部が前記第1空洞部および第2空洞部の少な くとも一方の前記開口端部に配置され、そして前記の先細の球形部分が前記第1 空洞部および第2空洞部の少なくとも一方の前記の他方の端部に配置され、そし て前記の先細の球形部分が前記第1空洞部および第2空洞部の少なくとも一方の 前記の他方の端部に配置された前記の先細の球形部分の少なくとも一方の前記の 他方の端部に配置された押出品。
  11. 11.請求の範囲第10項に記載の押出品において、前記内壁面が前記円筒形部 分と前記の先細の球形部分との間に配置された円錐形部分を有する押出品。
  12. 12.請求の範囲第7項に記載の押出品において、前記の球形のみぞが長手方向 に延びる真っ直ぐな部分および湾曲部分を有し、前記の真っ直ぐな部分が前記第 1空洞部および第2空洞部の少なくとも一方の前記閉口端部に配置され、そして 前記湾曲部分が前記中心軸線に向かって湾曲しかつ前記第1空洞部および第2空 洞部の少なくとも一方の前記の他方の端部に配置されている押出品。
  13. 13.請求の範囲第7項に記載の押出品において、前記内壁面が前記第1空洞部 および第2空洞部の少なくとも一方に凹面球形部分を有する押出品。
  14. 14.請求の範囲第7項に記載の押出品において、前記の球形のみぞが前記第1 空洞部および第2空洞部の少なくとも一方の前記開口端部から前記の他方の端部 まで延びている湾曲部分を有する押出品。
JP5502899A 1991-07-25 1992-07-14 自在継手のハウジングを成形する方法 Pending JPH06511432A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/735,449 US5184494A (en) 1991-07-25 1991-07-25 Method of forming universal joint housings
US735,449 1991-07-25
PCT/US1992/005867 WO1993001908A1 (en) 1991-07-25 1992-07-14 Method of forming universal joint housings

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06511432A true JPH06511432A (ja) 1994-12-22

Family

ID=24955855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5502899A Pending JPH06511432A (ja) 1991-07-25 1992-07-14 自在継手のハウジングを成形する方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5184494A (ja)
EP (1) EP0595998A4 (ja)
JP (1) JPH06511432A (ja)
CA (1) CA2113616A1 (ja)
MX (1) MX9204284A (ja)
WO (1) WO1993001908A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2138071A1 (en) * 1994-12-14 1996-06-15 Helmut Schmidt Multi part plastic lineal
US5928370A (en) * 1997-02-05 1999-07-27 Lexar Media, Inc. Method and apparatus for verifying erasure of memory blocks within a non-volatile memory structure
US10864566B2 (en) * 2014-12-17 2020-12-15 American Axle & Manufacturing, Inc. Method of manufacturing a tube and a machine for use therein
JP6769100B2 (ja) * 2016-05-11 2020-10-14 株式会社ジェイテクト 等速ジョイントの外輪の製造方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US717886A (en) * 1902-07-14 1903-01-06 Camille Mercader Method of making seamless tubes or hollow articles.
US2755543A (en) * 1952-09-25 1956-07-24 Chrysler Corp Method of making universal joint bodies
FR1370198A (fr) * 1963-07-12 1964-08-21 Renault Perfectionnements aux mâchoires de joints universels
US3330782A (en) * 1963-11-12 1967-07-11 Union Carbide Corp Beta-(n, n-dimethylamino)alkyl ethers as catalysts for isocyanate reactions
DD122842A5 (ja) * 1975-05-22 1976-11-05
JPS5622026Y2 (ja) * 1977-12-16 1981-05-25
DE3209596C2 (de) * 1982-03-17 1985-10-03 Uni-Cardan Ag, 5200 Siegburg Gleichlaufdrehgelenk
US4694676A (en) * 1982-07-28 1987-09-22 General Motors Corporation Method of manufacturing tri-pot universal joint housings

Also Published As

Publication number Publication date
US5184494A (en) 1993-02-09
MX9204284A (es) 1993-01-01
WO1993001908A1 (en) 1993-02-04
EP0595998A4 (en) 1995-12-06
EP0595998A1 (en) 1994-05-11
CA2113616A1 (en) 1993-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2006137198A1 (ja) 等速ジョイント用外輪部材の製造方法
JPH06100280B2 (ja) 内方環形隆起を有する中空軸とその製作方法
JP4003147B2 (ja) ロータの製造方法
US4694676A (en) Method of manufacturing tri-pot universal joint housings
KR100876420B1 (ko) 요크제조방법
JPH06511432A (ja) 自在継手のハウジングを成形する方法
JPS61201926A (ja) ユニバ−サルジヨイント用ヨ−ク部材とその製造方法
US4382324A (en) Method of making a light-weight, two-wheel set
JP2002502703A (ja) バーの拡大端部を形成する方法及びツール
KR20080070571A (ko) 요크제조방법
EP1291539A2 (en) An outer race for a constant-velocity joint and manufacturing method therefor
JP2001121241A (ja) 中空シャフト及びその製造方法
JPH0890135A (ja) 継手金具及び該中間品の製造方法
JPH084867B2 (ja) アウタジョイント製造方法
RU2107574C1 (ru) Способ изготовления полупустотелых заклепок
JP2001018032A (ja) フランジ付きシャフトの製造方法とこれに用いる製造装置
WO2005051566A1 (ja) 等速ジョイント用外輪部材の製造方法
JPS6123545A (ja) バルブ状成形物の加工方法
JPH0476006B2 (ja)
JPH07178495A (ja) 鍛造用金型
JP2517527B2 (ja) 軸付鍛造品の製造方法
JP2868319B2 (ja) 歯面取りを有する内スプライン
JP3724551B2 (ja) カップ状部材の成形方法、その成形装置、およびその予備成形粗材
JPS62179838A (ja) 軽量エンジンバルブの製造方法
JP4722324B2 (ja) 中空段付軸の製造方法