JPH06511160A - 火災消防のための方法と装置 - Google Patents

火災消防のための方法と装置

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JPH06511160A
JPH06511160A JP4511064A JP51106492A JPH06511160A JP H06511160 A JPH06511160 A JP H06511160A JP 4511064 A JP4511064 A JP 4511064A JP 51106492 A JP51106492 A JP 51106492A JP H06511160 A JPH06511160 A JP H06511160A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 火災消防のための方法と装置 本発明は、特に船舶等のエンジン室における火災消防のための方法と装置に関す る。
多量の水に拘わらず、先行技術のスプリンクラ−設備は、エンジン室における火 災を消火するために有効でないことが立証された。
先行技術の泡消火器設備はまた、泡が火災を十分に抑えることができず、火災の 初期に発生した煙道ガスによって破壊されるために有効でないことが立証された 。
発明の目的は、船舶等のエンジン室において消しがたい火災を効果的に消火する ことができる新方法と新装置を設けることである。
発明は、消火液が、高動作圧力下で強い浸透力を有する濃縮帯スプレーを生成す ることができるスプレーヘッドを介して噴霧され、そして突発した火災を少な( とも抑えるために、該濃縮帯スプレーを生成するために十分に高い動作圧力が初 期的に使用され、動作圧力は、その後縮小され、その結果、散布された霧状液体 噴霧が、効果的な熱吸収のために設けられることを主に特徴とする。
例えば、フィンランド特許出願911028.912434.913059.9 14704.914823と915078において記載されたが、高圧力におい て少量の水で動作し、これにより、消火液の効果的な霧状噴霧を生じさせる火災 消防装置を用いて、例えば、IOMWの火災に対して10リツトルの水の如く少 量の水により船舶のエンジン室における火災を抑えることができる。
しかし、そのような少量の水は、再発火の危険性がないように、火災が通常突発 するディーゼルエンジン、ボイラー又は別のいわゆる危険部位を十分に冷却する ことができない。
高圧力水の必要性は、例えば、10秒の短時間中に大きい。電気駆動は、負荷の 不釣合いな増大につながる。
発明の好ましい実施態様により、蓄積エネルギーは、窒素又は空気が圧縮ガスと して適切に使用される、耐圧びん、いわゆる液圧蓄圧器の形式において使用され る。蓄圧器を満たす際に、ガスは圧縮され、これにより、水と圧力エネルギーが 蓄積される。液E蓄圧器の充填圧力は、好ましくは、約250〜300バールで あり、蓄積水量は、約2001である。
火災が、熱空気の蓄積に浸透することができる濃縮帯スプレーと火災地点上に発 生された熱煙道ガスを用いて消火又は少なくとも抑えられた後、冷却の必要性が 、一般に、まず最初に発生する。濃縮帯スプレーは、この関連において、限定量 の利用水の一部分を含意する。さらに均等に散布された霧状液体噴霧は、熱吸収 能力を改良する。スプレーヘッドの個々のノズルの流体抵抗は、好ましくは、散 布霧形成が、液圧蓄圧器の圧力が放出中、例えば、約110バールまで下降した 時打われ、これにより、蓄圧器の初期逆圧は約70バールであるように調整され る。散布霧形成はまた、可能な電気設備に対して穏やかである。
液圧蓄圧器が、通常1分間で空にされた後、蓄圧器は、再充填される。
充填中、液体は、例えば、5〜10バールの送り管路圧力により、スブ中断され 、その後、散布霧形成のために空にすることを許容される。液体噴霧と組み合わ せて、泡の噴霧も、再発火の防止のために適用され、これは以後さらに詳細に記 載する。
発明の好ましい実施態様において、各スプレーヘッドは、液体入口と、入口から スプレーヘッドの囲いにおいて続いていて、中央位置ノズルにつながる中央導管 と、中央導管から延びていて、好ましくは側部に斜めに向けられたノズルにつな がる分岐とを具備し、ノズルは、好ましくは、高圧発生霧スプレーで動作するよ うに配置され、液体入口と関連して、液体供給管路における休止圧力の弁体がス プレーヘッドの中央導管への連結部を閉鎖する如く、バネによる負荷を受けた弁 体が位置付けられ、弁体は、消火のために使用された正規作動圧力によって、バ ネに抗して中央導管内に駆動され、そして弁体は、弁体と中央導管の壁の間の細 い流路において、弁体を中央導管の反対端部に駆動するために十分に大きな圧力 降下が発生するような次元にされ、これにより、弁体は、中央導管から中央位置 ノズルへの連結部を閉鎖する。
発明の様々な好ましい実施態様は、以後に提示される請求の範囲において詳細に 記載されている。
次に、発明は、添付の図面に示された例示の実施態様を参照してさらに正確に記 載される。
第1図は、まず第一に比較的小空間における火災消防のために適切な実施態様を 示す。
第2図は、第1図の実施態様の代替態様を示す。
第4図は、第3図の実施態様の代替態様を示す。
第5図は、第4図による実施態様の代替応用を示す。
第6図は、ノズルの出口側からのスプレーヘッドを示す。
第7図は、不活動状態において、スプレーヘッドの縦断面を示す。
第8図は、第7図に類似する活動化状態の第1段階におけるスプレー第10図と 第11図は、時間と圧力の関数として、第4図の実施態様の消火手順を示す。
第1図において、参照番号1と1aは、個々のスプレーヘッドを示し、スプレー ヘッド1は、船室に位置するが、スプレーヘッド1aは、船室通路に位置する。
4つが並列に連結された高圧液圧蓄圧器は、2によって示され、蓄圧器から延び ている管路が、3によって示され、これらのスプレーヘッドへの分岐は、4で示 される。管路3と4は、好ましくは、たわみ耐火ホースである。
各蓄圧器2の出口において、好ましくは、弁5が位置付けられ、休止位置におい て、スプレーヘッドを非活動にして、管路3と4において例えば10バールの比 較的低い圧力を維持するように配置される。この圧力が降下する、すなわち、あ るスプレーヘッドが動作し始めるならば、弁5は、開放され、約100〜200 バールの全作動圧力が問題のスプレーヘッドに侵入する。
尭填圧力が約200バールであるならば、蓄圧器は、約14リツトルの液体流量 を約1.3分で送り出すことができる。
ガス空間と膜の代わりに、蓄圧器はまた、駆動力として水と窒素の混合物を使用 するか、又は多分駆動バネを設けたピストン形式である。
第2図において、参照番号10は、並列に連結された4つの液圧蓄圧器を示し、 その共通出口管路11は、自動逃がし弁12につながり、そこから、多数のスプ レーヘッド13への分岐が延びている。モーター駆動ポンプ14は、液圧蓄圧器 10を充填するために使用される。
第3図において、参照番号21は、例えば、ニンジン室におけるディーゼルエン ジン上の多数のスプレーヘッドを示し、22は、例えば、床の格子において、エ ンジンによって位置付けられたスプレーヘッドを示し、モして23は、ビルジ上 の床板におけるスプレーヘッドを示す。スプレーヘッド21.22と23は、好 ましくは、例えば、フィンランド特許出願911028.912434.913 059.914704.914823と915078において記載され1こ、高 作動圧力下で水霧を生成することができる形式である。図面に現れないモーター の上のスプレーヘッド21は、下方に向けられるが、床板においてモーターによ るスプレーヘッド22と23は、それぞれ、好ましくは、上方に向けられたノズ ルと下方に向けられたノズルを設けられる。
スプレーヘッド21.22と23の前方に、装置を用いた消火を開始する前にパ イプ系25を水で満たして維持するための逃出弁24が位1付けである。
水のための3つの最初の液圧蓄圧器は、26によって示され、そして蓄圧器は、 27によって示される。蓄圧器26の充填圧力は、例えば、250〜300バー ルであり、そして火災防火装置の作動圧力が約100バールであると想定される 時、水蓄圧器26は、約140バールの有効作動超過圧力を有し、モして泡蓄圧 器27は、相応して、約70バールの有効作動超過圧力を有する。
28.29と30によって示された圧縮空気駆動液体ポンプは、好ましくは、蓄 圧器26と27を充填するために使用される。これらのポンプは、設定圧力に達 した時自動的に停止するように配置される。泡濃縮物を正しい割合で分配するた めに、ポンプ28には、バイパス流量弁31とともに、タンク33から所望のパ ーセントの泡濃縮物を分配するための逃出弁32を設けである。
システムは、次の如く充填される。
一般に34によって示された、ポンプ28.29と30の空気動作システムが起 動され、このため、ポンプ28.29と30がポンピングを始める。図面におけ るポンプ28の左端部は、泡濃縮物をポンピングし、図面におけるポンプ28の 右端部とポンプ29と30は水をポンピングする。蓄圧器27の圧力は、蓄圧器 26の圧力よりも低いために、すべてのポンプは、最初、蓄圧器27にポンピン グする。升は、例えば、圧力が140バール(超過圧力)よりも低い限り、タン ク33からの泡濃縮物がポンプ組合せの約6%であるように調整される。
圧力が140バールを超過する時、水ポンプ28.29と30は、すべての蓄圧 器を充填するが、さらに増大する圧力により、泡濃縮物の益々多くの部分が、弁 31を介して流れ、これにより、分配パーセントが、を防止する。圧力が所定値 まで上昇した後、ポンプは、自動的に停止する。
火災消防手順は、次の如(記述される。
火災がスプレーへノド21.22と23の影響範囲内に突発する時、蓄圧器回路 へのバイブ系25の連結弁37が、作動され、パイプ系25への連結部を開く。
充填エネルギーがバイブ系25を満たすために浪費されるのを防止するために、 スプレーヘッド21.22と23には、逃出弁24を設けてあり、パイプ系25 が空にされるのを防止する。
水蓄圧器26が支配的な第1消火段階中、泡の付加は非常にわずかである。泡の 部分は、圧力が系において下降する時次第に増大し、そのため、泡の割合は、例 えば、6%の所定値に達する。
上記の如(、発明による消火の方法は、少量の泡を扱い、それ自体、費用を節約 し、さらに環境に優しい。例として、約500リツトルの泡濃縮物が、低圧泡噴 霧による対応する先行技術のシステムにおいて消費されるが、発明のシステムは 、5〜10リツトルの泡を扱う。圧力が、蓄圧器26と27の放出の結果として 十分に降下した後、弁37は、閉鎖され、ポンプ28.29と30は、自動的に 始動し、蓄圧器26と27を再充填し始める。この点において、火災は、多(の 場合、消火される。
装置は、もちろん、幾つかの様々なディーゼルエンジン、ボイラー等に役立ち、 図面において、弁37の左側に3つの弁を用いて示される。
泡濃縮物からの均等な分配を確実にするために、少なくともポンプ用ポンプは、 そうでなければ、常時動いている。
参照番号38は、ポンプ2訳29と30に延びている水バイブを示す。
逃出弁40を設けたバイパス分岐39は、バイブ38から延びており、この分岐 は、継続した冷却のための液体を送り出すために使用される。
第4図において、並列に連結した4つの液圧蓄圧器が、41.41aにより示さ れ、それらの共通出口管路は、42で示され、多数のスプレーヘッドは、第3図 のスプレーヘッド21.22と23に類似して、43.44と45により示され る。液E蓄圧器41.41aは、初期圧力約70バール、容積約50リツトルで ある。46は、圧力200バール、容積20リツトルの耐圧びんを示し、圧縮空 気供給管路47の外乱の場合に、蓄圧器41.41aを充填するためのポンプ4 9を駆動する空気モーター48を駆動するために使用される。
例えば、10〜15バールの作動圧力のモーター駆動ポンプ50は、代替的に、 圧力約5バールの新水のための供給管路5か、又は圧力5〜10バールの湖又は 海水のための管路52に連結される。ポンプ50は、蓄圧器41が空にされた後 に再充填される時間中、第一に冷却目的のために、スプレーヘッド43.44と 45に水を送り出すために使用される。
蓄圧器41.41aの放出の少なくとも幾らか前に、ポンプ50は、好ましくは 、高動作圧力に切り換える前に、これらを冷却するためにスプレーへノド43. 44と45を通して低圧水を噴霧するように配置さポンプ50は、好ましくは、 火災が検出された直後、火災がより厳密に突き止められるまで、大領域内のスプ レーヘッドへ液体を送り出す。
逃出弁と組合せた絞り弁53は、液圧蓄圧器41aと他の蓄圧器41の間に連結 してあり、蓄圧器41aは、他の蓄圧器よりもより急速に充填され、すべての蓄 圧器が並列に充填された時可能なかなりの短時間の後に、必要ならば、再び空に される。
第5図において、番号60は、液圧蓄圧器を示し、61は、ポンプ62を駆動す るための空気モーターを示し、蓄圧器60を充填するための作動圧力は、例えば 、280バールである。番号63は、好ましくは定地減圧弁(例えば、7バール )を示し、通常の場合、すなわち、管路64からの圧力空気供給が乱されない時 、閉鎖される。ポンプ62の液体供給は、65により示され、モして蓄圧器60 の出口管路は66により示される。
蓄圧器60の初期圧力は、好ましくは、比較的高く、例えば、約150バールで ある。このたt、正規圧力空気供給64における中断において、空にした後、弁 63を介して蓄圧器60を再充填するために蓄圧器60に存在するガスを使用す ることができる。蓄圧器60を再充填するこの可能性は、もちろん、蓄圧器60 における初期圧力がガス量の減少により下降するという事実に−って制限される が、散布された霧状液体噴霧による一反復放出又は数反復放出を可能にする充填 度を達成することが、少なくとも可能である。
第6〜9図において、参照番号81は、一般にスプレーヘッドを示し、ルは、8 4により示される。ノズル83は、例えば、100バール以上の高圧力で作動す ることを意図され、好ましくは、相互協同して、霧状液体噴霧により、高浸透力 を有する共通方向霧スプレーを形成させる。
ノズル83の構造と相互配置は、好ましくは、フィンランド特許出願91243 4.913059.914704と915078において記述されたものに対応 する。
スプレーヘッド81の液体入口は、85により示され、入口85から、中央ノズ ル84に直接につながる中央導管86が延びており、そこから、ノズル83への 導管87が延びている。
導管86において、弁体88が位置付けられ、バネ89の影響下で導管86の入 口端部に対して支えられ、スプレーヘッドが、第7図の非活動状態にある時、液 体人口85と導管86の間の連結部9oを閉鎖する。
この目的のために、弁体88は、囲い82の同様な円錐状密封表面92に対して 支えられる、例えば、コーン61を具備する。
火災が突発した後、火災消防装置が作動され、そして入口85において、例えば 、100バールの高圧力がある。高圧力は、バネ89をしのぎ、弁体88を押下 して表面92から離れさせ、液体は、コーン91の基部と導管86の壁の間の割 れ目93を介してコーン91を通って流れる。割れ目93は、非常に狭く、割れ 目の圧力降下は、十分に大きくなり、バネ89の力を連続的にしのぎ、これによ り、弁体88は、導管86の底部を直接に打ち、好ましくは、第8図の91.9 2の如く円錐状接触密封を用いて、これから中央ノズル84への連結部を閉鎖す る。
部分における第9図による位置まで離れさせ、これにより、液体は、ノズル83 よりも低シー)流体抵抗を有する中央ノズル84まで弁体88を通って流れる。
大多数の場合に、火災は、第7図に示された、第1消火段階中、ノズル83を通 して霧スプレーによりこの段階においてすでに消火され、そして中央ノズル84 による継続した液体噴霧は、再発火を防止するために、第一に冷却のために役立 つ。第9図に位置における中央ノズル84による液体の継続噴霧は、液圧蓄圧器 が完全に空にされ、多分再充填された後も、約7バールの圧力の従来の水管を使 用することにより、必要ならば、可能である。
第3図に単独に引かれた逃出弁24は、第6〜9図によるスプレーヘッドに含め られる。しかし、同一機能は、例えば、中央ノズルと弁体及びバネのみを備え、 側部ノズル83のないスプレーヘッドが、弁体88とバネ89のない2つのいわ ゆる共通スプレーヘッドの間のパイプ部分に連結されるようにして、第6〜9図 に示された原理を使用することにより設けられる。パイプ部分における低又は無 圧力において、連結部は閉鎖され、高圧力に切り換わる時開放される。
バネ89の弁体88が第8図の位置から第9図の位置まで緩く押下される前に、 強い浸透力を賽する濃縮霧スプレーは、最初に、ノズル83を介して噴霧され、 その後、動作圧力が降下した後、散布霧状液体が噴霧される。
第10図と第11図は、時間と圧力の関数として、第4図による実施態様の消火 手順を示す。手順はまた、他の実施態様においても類似する。
す。
第10図の曲線区分100は、濃縮霧スプレーと散布霧状スプレーの前項群を含 む。曲線区分101は、散布霧状噴霧を言及し、ポンプ50からの直接の液体供 給は、約20〜25バールの圧力を有する。曲線区分102は、少なくとも液圧 蓄圧器41aの部分充填を言及し、区分103は、反復散布霧状噴霧、等を言及 する。
第11図において、曲線区分は、火災地点がより厳密に突き止められるまで、ポ ンプ50を用いて一般散布された霧状噴霧を言及し、区分111は、第10図に おける区分100に対応し、区分112は、区分101に対応し、区分113は 、区分102に対応し、そして区分114は、第10図の区分103に対応する 。再充填区分102と103は、当然、必要に応じて変化される。
FIG、2 FIG、5 国際調査報告 一2′ 1M−@11.@l^*ml+m1ssk PCT/FI 92100193国 際調査報告 フロントページの続き (31)優先権主張番号 922355(32)優先臼 1992年5月22日 (33)優先権主張国 フィンランド(FI)(81)指定国 EP(AT、B E、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AT、AU、BB、BG、BR,CA、CH,C3,DE。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特にエンジン室及び類似の空間における火災消防のための方法において、消 火液が、高動作圧力下で強い浸透力を有する濃縮霧スプレーを生成することがで きるスプレーヘッドを介して噴霧されることと、突発した火災を少なくとも抑え るために該濃縮霧スプレーを生成するために十分に高い動作圧力が初期的に使用 されることと、動作圧力が、散布された霧状液体噴霧が、効果的な熱吸収のため に設けられる如く次第に縮小されることとを特徴とする方法。 2.消火液が、圧力充填エネルギーを使用することにより送り出されることを特 徴とする請求の範囲1に記載の方法。 3.高圧力における液体噴霧の前に、低圧液体が、高動作圧力に切り換わる前に スプレーヘッドを冷却するために、少なくとも短時間中、スプレーヘッドを通し て噴霧されることを特徴とする請求の範囲1又は2に記載の方法。 4.装置の駆動ユニットが、少なくとも一つの高圧液圧蓄圧器(2;10;26 ;27;41)を具備することを特徴とする火災消防装置。 5.該少なくとも一つの蓄圧器(2)が、その出口において、スプリンクラー( 1)を非作動にして、出口管路(3)において比較的低い休止圧力を維持し、ス プリンクラー(1)を作動させて、動作圧力を有するそれぞれの高圧液圧蓄圧器 (2)を連結するように配置された弁(5)を設けられることを特徴とする請求 の範囲4に記載の火災消防装置。 6.該休止圧力が、約5〜20バールであり、そして該動作圧力が、約100〜 300ハールであることを特徴とする請求の範囲5に記載の火災消防装置。 7.装置が、並列に連結した幾つかの高圧液圧蓄圧器(2;10;26、27; 41)を具備することを特徴とする請求の範囲4に記載の火災消防装置。 8.消火が、高動作圧力下でスプレ7ヘッド(21、22、23)を用いて実施 されるように配置されることと、消火媒体が、圧力充填エネルギー(26、27 )を使用することにより送り出されるように配置され、そのため、火災か最初に 消火液を用いて少なくとも押えられ、火災が、泡噴霧を用いて再発火を究極的に 防止されることとを特徴とする特に船舶のエンジン室及び類似の空間における請 求の範囲4に記載の火災消防装置。 9.消火媒体が、液圧蓄圧器(26、27)における2つのグループによって送 り出されるように配置され、第1グループ(26)が、液体、好ましくは、水を 送り出すように配置され、第2グループ(27)が、所望の濃縮物の泡混合物を 送り出すように配置され、第1グループ(26)よりも低い駆動圧力を有するこ とを特徴とする請求の範囲8に記載の火災消防装置。 10.スプレーヘッド(21、22、23)に関連して、供給パイプ系(25) の液体がなくならないことを確実にするための逃止弁(24)が配置されること を特徴とする請求の範囲8に記載の火災消防装置。 11.泡部分が、次第に増大されるように配置されることを特徴とする請求の範 囲8〜10のいずれか一つに記載の火災消防装置。 12.スプレーヘッド(21、22、23)が、種々のレベル、好ましくは、デ ィーゼルエンジンの如く、各火災危険物体の上(21)、側部(22)と下(2 3)に位置付けられることを特徴とする請求の範囲8に記載の火災消防装置。 13.側部と下にそれぞれ位置付けられたスプレーヘッド(22、23)が、上 方と下方に噴霧するように配置されることを特徴とする請求の範囲12に記載の 火災消防装置。 14.圧力エネルギーを有する蓄圧器(26、27)の充填が、空気駆動ポンプ (28、29、30)を用いて配置されることを特徴とする請求の範囲8〜13 のいずれか一つに記載の火災消防装置。 15.少なくとも一つのポンプ(28)が、双対ポンプであり、一方の部分が、 タンク(33)から泡濃縮物をポンピングするように配置され、他方の部分が、 水をポンピングするように配置されることを特徴とする請求の範囲14に記載の 火災消防装置。 16.逃止弁と組合せたバイパス流量弁(31)が、泡濃縮物の量を所定部分に おける各蓄圧器(27)にポンピングされるように配置されることを特徴とする 請求の範囲15に記載の火災消防装置。 17.消火のための放出が、ポンプ(28、29、30)の動作のために使用さ れる同一空気システム(34)を使用することにより、空気動作弁(37)によ って作動されるように配置されることを特徴とする請求の範囲8と14に記載の 火災消防装置。 18.作動弁(37)が、蓄圧器回路の圧力が所定値に降下した後、閉鎖される ように配置され、そして空気システムが、これにより、蓄圧器(26、27)を 再充填するためのポンプ(28、29、30)の動作を自動的開始するように配 置されることを特徴とする請求の範囲17に記載の火災消防装置。 19.液圧蓄圧器(41、41a)の充填ポンプ(49)が、圧力ガス(48) によって駆動されることを特徴とする請求の範囲7に記載の火災消防装置。 20.緊急動作のための分離連結可能な圧力ガス保持器を具備することを特徴と する請求の範囲19に記載の火災消防装置。 21.少なくとも一つの液圧蓄圧器(60)におけるガス空間が、緊急動作のた めの圧力ガス駆動ユニット(61)に連結可能な好ましくは定比減圧弁(63) を介することを特徴とする請求の範囲19に記載の火災消防装置。 22.液圧蓄圧器の少なくとも一つ(41a)が、該少なくとも一つの蓄圧器( 41)の急速な充填のために絞り弁(57)を介した充填中、他のもの(41) から分離されることを特徴とする請求の範囲7に記載の火災消防装置。 23.液体入口(85)を備えたスプレーヘッド(81)と、スプレーヘッド( 81)の囲い(82)において続いていて、中央位置ノズル(84)につながる 中央導管(86)と、中央導管(86)から延びていて、好ましくは側部に斜め に向けられたノズル(83)につながる分岐とを具備し、ノズルは、好ましくは 、高圧発生霧スプレー下で動作するように配置され、液体入口(85)と関連し て、バネ(89)によって負荷された弁体(88)が位置付けられ、そのため、 液体供給管路における休止圧力下の弁体(88)が、スプレーヘッド(81)の 中央導管(86)への連結を閉鎖し、 弁体(88)が、消火のために使用された正規動作圧力によって、バネ(89) に抗して中央導管(86)に駆動され、弁体(88)が、弁体(88)と中央導 管(86)の壁の間の細い流路(93)において、弁体(88)を中央導管(8 6)の反対端部に駆動ずるために十分に大きな圧力降下が発生し、これにより、 中央導管(86)から中央位置ノズル(84)への連結部を閉鎖するような次元 にされることを特徴とする火災消防装置。 24.中央位置ノズル(84)が、側部ノズル(83)よりも低い流体抵抗を有 することを特徴とする請求の範囲23に記載の火災消防装置。 25.弁体(88)が、液体入口(85)から導管(86)側における中央導管 (86)への連結部を閉鎖するように配置された休止圧力にあることを特徴とす る請求の範囲23に記載の火災消防装置。 26.弁体(88)が、対応する円錐状密封表面(92)との協同のために液体 入口に面するコーン(91)を具備することを特徴とする請求の範囲25に記載 の火災消防装置。 27.弁体(88)を負荷するバネ(89)の力が、約アバールの如く、正規水 管圧力よりも幾分高い圧力において中央導管(96)から中央ノズル(84)へ の連結部を開放するために調整されることを特徴とする請求の範囲25に記載の 火災消防装置。 28.バネ(89)の力が、正規水管圧力において液体入口(85)と中央導管 (86)の間の連結部(90)を閉鎖しないように適合されることを特徴とする 請求の範囲27に記載の火災消防装置。 29.火災警報の場合に、ポンプ(50)が、火災地点が正確に突き止められる まで、散布された霧状噴霧を好ましくは主要領域に設けるために、例えば、20 バール〜25バールの低い圧力液体を即時に送り出すように配置されることを特 徴とする請求の範囲8又は19に記載の火災消防装置。
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