JPH0651087B2 - フイルタプレスにおける濾板送り装置 - Google Patents

フイルタプレスにおける濾板送り装置

Info

Publication number
JPH0651087B2
JPH0651087B2 JP2028081A JP2808190A JPH0651087B2 JP H0651087 B2 JPH0651087 B2 JP H0651087B2 JP 2028081 A JP2028081 A JP 2028081A JP 2808190 A JP2808190 A JP 2808190A JP H0651087 B2 JPH0651087 B2 JP H0651087B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter plate
filter
carriage
plate
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2028081A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03232506A (ja
Inventor
正弘 佐藤
Original Assignee
株式会社栗田機械製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社栗田機械製作所 filed Critical 株式会社栗田機械製作所
Priority to JP2028081A priority Critical patent/JPH0651087B2/ja
Publication of JPH03232506A publication Critical patent/JPH03232506A/ja
Publication of JPH0651087B2 publication Critical patent/JPH0651087B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、フイルタプレスにおける濾板送り装置に関す
るものである。
従来の技術 従来、濾板の送り爪と停止爪などを組み込んだ箱型本体
を、無端チエンの中間に連結した連結板上に載せ、両者
の取り付け部どうしをボルトで締め付け、上記チエンの
駆動により上記両爪を濾板把手に欠け外しして、濾板を
送るようにしたフィルタプレスの濾板送り装置が知られ
る。上記各濾板は、その両側の把手を両側のサイドバー
上に載せて移動可能に支持し、また両側のサイドバーの
両端には、それぞれスプロケットを回転可能に設けて、
上記チエンをサイドバーの両端のスプロケット間に掛け
回してある。また、このチエンの中間は、サイドバーに
沿って付設したチエンレール上とこのレールを覆うチエ
ンカバー内を通して走行させる。
発明が解決しようとする課題 上記従来の濾板送り装置においては、箱型本体がチエン
またはチエンカバー上に高く突出して、送り爪または停
止爪とチエンとの間の距離が長いため、送り装置の走行
が不安定となる場合があり、爪を濾板に円滑に掛け外し
し難くすることがある。また、上記爪とチエンとの間の
距離が長いと、濾板送り中に、箱型本体とチエンを連結
する連結板とを固定する固定ボルトがゆるみがちとな
り、あるいは、チエンが突き上げられたりして、送り装
置を安全に走行させることができないことがある。さら
に、濾板送りの作業中、送り爪あるいは停止爪等の部品
が折れ、これを新しいものと交換する場合には、送り装
置を前記チエンカバーの端から外れるまで走行させて交
換作業をする必要がある。しかし、箱型本体が濾板と濾
板との間に停止したときは、濾板の位置をずらせたり、
また前記いずれの爪も濾板に掛からないように箱型本体
内に回し込んだ後、この送り装置をチエンカバーの一端
から外れるまで走行させて上記の通り別の新しい爪との
交換作業をおこなわなければならない。また、上記爪の
交換ばかりでなく、他の寸法の箱型本体からなる送り装
置との交換作業においても、上記の通り使用中の箱型本
体を有する送り装置はチエンカバーの一端から外れるま
で走行させてから交換しなければならない。
本発明は、上記従来の箱型本体を有するフイルタプレス
の濾板送り装置の欠点を解消することを目的とし、ガイ
ド上で送り装置を安定して走行させることができ、ま
た、上記箱型本体を有する送り装置をカバーの一端まで
だしきらなくても、濾板送り中に上記送り装置の修理や
交換などの作業を行なうことができるフイルタプレスに
おける濾板送り装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明は、送り爪15と停止
爪19とを組み込んだフレーム状キャリッジ14と、こ
のキャリッジ14の両端部に連結して濾板送り用ガイド
13内を走行する搬送帯11とからなり、上記それぞれ
の爪15,19を上記搬送帯11の駆動により濾板4に
掛け外しして濾板4を開板方向へ送り付けるようにした
フイルタプレスにおける濾板送り装置において、上記濾
板送り用ガイド13が、キャリッジ14の側面を案内す
る側壁を有し、この側壁の途中に、キャリッジ14を外
部へ出し入れ可能とする切欠53と、この切欠53を開
閉する切欠カバー55とを備えて構成するものである。
また上記フイルタプレスにおける濾板送り装置は、濾板
送りガイド13の切欠53部に取付板54を固着して、
この取付板54の側面に上記切欠カバー55を取り外し
可能に固定してもよい。
作 用 多数枚の濾板4を配列した濾板列に沿って、濾板送り用
ガイド13を設け、このガイド13内を走行駆動する搬
送帯11に濾板送り用キャリッジ14を連結する。上記
キャリッジ14を構成するフレーム17に送り爪15と
停止爪19とが軸着してある。この両爪15,19を送
ろうとする濾板4に掛け外しして上記キャリッジ14を
ガイド13内で走行して濾板4を送り方向へ送り付け
る。上記濾板送り用キャリッジ14は、濾板送り用ガイ
ド13の側壁の途中に備えた切欠53に移し、切欠カバ
ー55を取り外した後搬送帯11から取り外し、また搬
送帯11に取り付ける。また、上記切欠53は切欠カバ
ー55で覆って閉めることにより上記キャリッジ14を
側壁に沿って走行させる。また、上記切欠カバー55
は、切欠53部に固着した取付板54に当てて取り付け
てもよい。
効 果 本は発明は上記のとおり構成したので、濾板送り用キャ
リッジ14は、濾板送り用ガイド13の側壁の途中に備
えた切欠53のところまで案内し、この切欠53を覆う
切欠カバー55を開き、搬送帯11との連結を解いて切
欠53から外部へ容易に取り出すことができる。また外
部から上記切欠53を通してキャリッジ14を搬送帯1
1に容易に取り付けることができる。上記切欠カバー5
5は切欠53を覆って、キャリッジ14をガイド13内
で滑らかに走行させる。また、濾板送り用ガイド13の
切欠53部に固着した取付板54の側面に切欠カバー5
5を当てて切欠カバー55を切欠53に取り外し自在に
固定すると、切欠カバー55は切欠53に容易かつ一層
確実に取り付け取り外しすることができる。
実施例 本発明を図を用いて詳細に説明する。第1図は本発明の
濾板送り装置を備いたフイルタプレスの側面図であっ
て、このフイルタプレスは前後の機枠1、2間をサイド
バー3で連結し、サイドバー3上に多数の濾板4を移動
可能に載せて支持している。5は濾板の両側からサイド
バー3上に突出する把手で、この把手5に後述する濾板
の送り装置を掛け外しして、濾板を送り方向、図例では
可動板6方向へ送り付ける。また可動板6とは反対側
で、機枠2上には固定板7がある。可動板6は、機枠1
上に備いる締付装置8を進退駆動して、濾板4を固定板
側へ締め付け、また締め付けた濾板から締付装置8側へ
後退する。9,10はサイドバー3の両端に設けたスプ
ロケットで、これにチエン11を掛け回す。チエン11
の中間はレール12上に載せるとともに、チエンカバー
13で覆ってある。上側のチエンカバー13内に入って
案内される長方形のキャリッジ14が、チエン11に連
結してある。このキャリッジ14は、いま、後退した可
動板6から見て第2番目の濾板4を可動板6側へ送って
いる。15は送り爪を示し、把手5に後述する通り掛け
て濾板4を送り方向へ送る。この送り爪15を把手5に
掛けた濾板4の正面を第2図に示す。上記キャリッジ1
4は、第3,4,5図に拡大して示す。第3図におい
て、前記の送り爪15の軸16は、キャリッジ14を構
成するフレーム17の側板18の中間の下部に軸着して
ある。この爪15と対向して停止爪19がその軸20
を、側板18の中間部の下部に爪15と並べて軸着して
ある。上記両爪の中間には遊動子21を介入し、爪15
が起立するときは爪19が倒れ、また爪19が起立する
ときは爪15が倒れるようにしてある。22、23はそ
れぞれ爪15の軸16と爪19の軸20に巻いたばね
で、両爪15、19を固定板7側へ付勢している。ばね
22によって付勢される爪15は、遊動子21と反対側
で水平状態にあるストッパー24の先端に当たって起立
状態が保持される。25はストッパー24の軸で、側板
18の上部に軸着してある。26はストッパー24を下
方から上向きに回転して付勢するばねである。27はス
トッパー24の回転止で、その一端を側板18の上部に
差し込み他端を回転するストッパー24に対して突出し
ている。28はストッパー24に設けた当たり片で、上
記回転止27に下方から回転して当たり、ストッパー2
4を上記の通り水平状態に保持する。29、30、31
は両側の側板18、18を連結してフレーム17を構成
する連結ピンであって、それぞれストッパー24、停止
爪19、および遊動子21の回転止めをも兼ねている。
また、符号32はストッパー24の作用子で、側板18
の外に出した軸25端から固定板7側へ突出するレバー
の先端に付けてある。キャリッジ14を走行させて、こ
の作用子32をサイドバー3上の可動板6側に設けた当
たり片56に当てれば、ストッパー24が回転止27側
へ回転し、またサイドバー3上の固定板7側に設けた当
たり片57に当てれば、ストッパー24が連結ピン29
側へ回転する。33は遊動子21の軸、34は遊動子の
レバーである。また、35、36は上記フレーム17の
取り付け座を示し、側板18、18に付けた段部どうし
を連結する両側の連結部材35a,35a上に設けてあ
る。この取り付け座35、36部は上記フレーム17の
やや上部に位置している。しかし、側板18にとくに前
記の段部を付ける必要はない。また、送り爪15と停止
爪19とは、側板18の中間部の下部に軸着してそれぞ
れ先端を上記フレーム17の上方へ回転して出没するよ
うにしてある。
また、37、38は、チエン11の両端に連結した門形
の連結ブロックを示す。この門形のブロック37、38
はそれぞれ左右の側板39、39とこれを上部で連結す
る連結部39a、39aとで形成したものである。上記
連結部にはそれぞれ上記フレーム17の取り付け座3
5、36と対応する受け止め座40、41を設けてい
る。また上記一方のブロック37の内側42と他方のブ
ロック38の内側43間に、上記フレーム17の中間部
をはめ込むための空所44を形成している。また、上記
ブロック37、38の側面中程を貫通する軸45、45
を設け、この軸45、45でチエン11とブロック3
7、38とを連結する。また46は上記両ブロック3
7、38を連結する補強用の連結棒である。そして、上
記フレーム17の中間部を両側の連結ブロック間に形成
された空所44内に収容して上記両座部35と40およ
び36と41とを合わせ、それぞれボルト47、48で
締め付けることによって、キャリッジ14を構成する。
また、49は上記キャリッジ14の上面を覆うカバー
で、第4図では上部を切断して省略してあるが、その上
面には爪15、19がキャリッジ14内から出没するた
めの長穴がある。また前記両側の連結ブロック37、3
8とチエン11とを連結する軸45には、ブロック3
7、38の外側において、キャリッジ14の振れ止め用
のローラ50が、またブロック37、38の内側におい
て、キャリッジ14の支持用のローラ51が付けてあ
る。また、52はキャリッジ14の側板18に付設した
反応板で、濾板送り終了後にキャリッジ14を、待機位
置において後述の通り操作して停止させるものである。
次に、第1図と第6、7図を用いて濾板送り用ガイドに
つき説明する。ガイドは、レール12を内側に敷いたチ
エンカバー13をサイドバー3の側面に図示しない取り
付け具を用いて付設している。第6図において、53は
チエンカバー13の一側の側壁を切り欠いて設けた切欠
である。この切欠の下部でチエンカバー13の底面には
取付板54の上面が溶接(第7図)してある。55は上
記切欠53に上半をはめ込み、下半を取付板54にボル
ト止めする切欠カバーを示す。図示の切欠53と切欠カ
バー55の長さは、キャリッジ14の長さよりいくぶん
長くしてある。また、切欠53にはめ込んだ切欠カバー
55の内側は、切欠53の左右の内側と面一である。
また、第1、2図において、58は濾板4に掛けた濾
布、59はこの濾布を濾板間に吊り掛ける吊り棒、60
は濾布吊りアーム、61はアームの頂部から濾布吊り棒
を吊るばねである。上記濾板の表裏に掛ける濾布どうし
は中央の濾板原液孔内で連結して濾布原液孔をつくる
(第2図)。62は濾板の濾過床角部にあけた濾液孔、
63は濾板の外耳にあけた濾液排出孔で、濾液孔62と
排出孔63とはトンネルで連通している。
上記の通り構成した本発明の濾板送り装置は、締付装置
8で濾板4群を締め付けて濾過作業を行なった後、ケー
ク排出または洗浄操作のため、締付装置8を後退させて
可動板6を濾板4群から引き離し、可動板6と濾板4と
の間に所定の開板間隔をとって、濾板4を1枚ずつ可動
板6側へ送り付ける。第1図において、送り装置のキャ
リッジ14は、締付装置8側の待機位置からチエン11
を走行して、後退した可動板6を通過し、第1の濾板4
の把手5に向かって走行する。キャリッジ14の送り爪
15は把手5に当たると、ばね26に抗して倒れて把手
5の下側を回って進行し、第2の濾板把手5との間に出
て元の通り起立しようとする。このとき、後立にある停
止爪19は遊動子21に押されて起立する。キャリッジ
14がさらに進行すると、起立した停止爪19が上記把
手5に当たり、上記チエン11の走行が停止する。この
チエン11の停止は、チエン11の駆動装置側にある図
示しない検知装置で検知され、チエン11の走行方向が
逆転する。チエン11の逆転によりキャリッジ14が濾
板4の送り方向へ走行しはじめると、上記送り爪15は
起立したまま把手5に完全に掛かり、そのまま濾板4を
可動板6側へ送る。このとき停止爪19はばねの作用で
固定板7側に倒れている。濾板4が可動板6側に押し付
けられると、これがチエン11の駆動装置側で検知され
て、チエン11の走行方向がまた逆転する。このとき停
止爪19は固定板7側に倒れたままである。この送り付
けられた濾板4は可動板6側に残して、チエン11は再
び第2の濾板4の把手5に向かって走行する。第1図に
示すキャリッジ14は、第2の濾板4を可動板6側へ送
るところを示す。以下同様に濾板4を可動板6側へ送り
つけ、最後の濾板4を送り付けたキャリッジ14は、固
定板7側へ移して作用子32を当たり片57に当てる。
作用子32が当たり片57に当たると、ストッパー24
の先端は送り爪15から外れて下方のピン29側に回転
する。ストッパー24による支えを失った送り爪15
は、ばね22によりキャリッジ14内に倒され、また停
止爪19もばね23により遊動子21を押してキヤリッ
ジ14内に倒されて送り爪15に重なる。このとき、図
示しない検知装置が働いてチエン11の走行方向が切り
替わる。上記キャリッジ14は両爪15、19を内に倒
したまま濾板把手5下を通過して締付装置8側の待機位
置に近ずくと、反応板52がサイドバー3の所定の箇所
に作用して、キャリッジ14は停止する。また、キャリ
ッジ14の作用子32は可動板6側に設けた当たり片5
6に当たってストッパー24を回転止め27側へ回転さ
せる。この状態で送り爪15は元通り起立し、また停止
爪19は倒れる。キャリッジ14は待機位置にあって、
次回の濾板送り体勢をとる。
上記説明において、停止爪19の付勢方向は固定板方向
でなく、これを可動板6方向にしてもよい。この場合
は、送り付けた濾板を逆に送りかいさないように、送っ
た濾板把手で爪19を押し下げ、そのまま把手から離す
ようにする。また遊動子は省略することができる。さら
に、ストッパー24の作用子32は省いて、最後の濾板
を送り終わったときにストッパー24を手動で送り爪か
ら離脱させてもよい。また、送り爪または停止爪は、必
ずしも図示の形状のものにかぎらず、これを棒状または
弧状にしてもよい。また、濾板は普通の濾板またはダイ
アフラムを有する圧搾濾板でもよい。また濾板の送り方
向は上記の例とは反対に固定板側へ送ってもよい。この
場合、上記の例のストッパアーの位置は逆になる。さら
にストッパーは回転式に代えて抜き差し自在なピンを用
いてもよい。また、上記チエンに代えてワイヤロープに
してもよい。また、サイドバーは1本または2本にして
濾板を吊り下げる形式のものであってもよい。
また、チエンカバー13の側壁に備いる切欠53は図示
の1個所に限らずこれを数個所に備いてもよい。また、
1個所であっても、締付装置8側あるいは固定板7の近
くに備いてもよい。また、ボルトによる取り付けにかえ
て、取付板55の外側に差し込み用間隙を設けて、切欠
カバー55の下半部を差し込み式にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の濾板送り装置を備いたフイルタプレス
の側面図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図はキ
ャリッジの1側の側板を第4図B−B線に沿って切り欠
いて示した側面図、第4図はキャリッジのカバーを切り
欠いて示した平面図、第5図は第4図C−C線断面図、
第6図はチエンカバーの一部を切り欠いて示した斜視
図、第7図はチエンカバーの断面図である。 3……サイドバー、4……濾板 5……把手、6……可動板 7……固定板、11……チエン 12……レール、13……チエンカバー 14……キャリッジ、15……送り爪 17……フレーム、18……側板 19……停止爪、24……ストッパー 37……連結ブロック、38……連結ブロック 39……ブロックの側板 39a……ブロック上部の連結部 44……空所、53……切欠 54……取付板、55……切欠カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送り爪15と停止爪19とを組み込んだフ
    レーム状キャリッジ14と、このキャリッジ14の両端
    部に連結して濾板送り用ガイド13内を走行する搬送帯
    11とからなり、上記それぞれの爪15,19を上記搬
    送帯11の駆動により濾板4に掛け外しして濾板4を開
    板方向へ送り付けるようにしたフイルタプレスにおける
    濾板送り装置において、上記濾板送り用ガイド13が、
    キャリッジ14の側面を案内する側壁を有し、この側壁
    の途中に、キャリッジ14を外部へ出し入れ可能とする
    切欠53と、この切欠53を開閉する切欠カバー55と
    を備えるものであることを特徴とするフイルタプレスに
    おける濾板送り装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のフイルタプレスにおける
    濾板送り装置において、濾板送り用ガイド13の切欠5
    3部に取付板54を固着し、該取付板54の側面に上記
    切欠カバー55を取り外し可能に固定して切欠53を開
    閉するものであることを特徴とするフイルタプレスにお
    ける濾板送り装置。
JP2028081A 1990-02-07 1990-02-07 フイルタプレスにおける濾板送り装置 Expired - Lifetime JPH0651087B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028081A JPH0651087B2 (ja) 1990-02-07 1990-02-07 フイルタプレスにおける濾板送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028081A JPH0651087B2 (ja) 1990-02-07 1990-02-07 フイルタプレスにおける濾板送り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03232506A JPH03232506A (ja) 1991-10-16
JPH0651087B2 true JPH0651087B2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=12238831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2028081A Expired - Lifetime JPH0651087B2 (ja) 1990-02-07 1990-02-07 フイルタプレスにおける濾板送り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0651087B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0423933Y2 (ja) * 1985-08-12 1992-06-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03232506A (ja) 1991-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4603937B2 (ja) 横型製袋充填機の供給コンベヤ
JPH0651087B2 (ja) フイルタプレスにおける濾板送り装置
JPS5948177B2 (ja) パレツトの移送方法及びその装置
CN115947101B (zh) 一种角钢上料分离转移装置
US1896113A (en) Clamp carrying machine
CN116275842B (zh) 集装箱手拉杆焊接设备
JP2799781B2 (ja) 紡機におけるスライバ−の切断方法、及びその装置
JPS6016700A (ja) トンネル工事における防水シ−ト張設装置
JPH0228392Y2 (ja)
JPH04135606A (ja) フィルタプレス
CN115722815A (zh) 一种具有定位功能的激光焊接机上料装置
JPH107205A (ja) 塵芥車のゴミ容器反転装置及びそのゴミ容器
JP3396239B2 (ja) 帯鋸盤の自動鋸刃交換装置
JPS5981147A (ja) 射出シリンダユニツトの交換装置
JPH029849Y2 (ja)
JP2739309B2 (ja) 万棒分配装置
JPH03262899A (ja) シールド工法におけるベルトコンベアの配設構造
JPS6023240Y2 (ja) コンベヤにおける搬送用移動体順送り装置
JPS591365B2 (ja) フイルタ−プレスの「ろ」板送り装置
JPH0117385Y2 (ja)
JP2023147082A (ja) コンパクタ用コンテナ
JPH1044985A (ja) 製品収納台車
JP2810348B2 (ja) 万棒分配用ロボットのロボットハンド装置
JPH0659368B2 (ja) フィルタプレス
JPH0719790Y2 (ja) 刷版搬出装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 16