JPH06502737A - デュアルポート内容参照メモリセルおよびアレイ - Google Patents
デュアルポート内容参照メモリセルおよびアレイInfo
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- G11C15/04—Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores using semiconductor elements
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- Static Random-Access Memory (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
名称:デュアルボート内容参照メモリセルおよびアレイ発明の分野
この開示は同しクロックサイクルにおいて、読出動作に加えて検索−比較動作を
実行し得る内容参照メモリに関する。
発明の背景
コンピュータシステムの使用における主要特徴は、システムの処理装置が必要と
する不可欠なデータを提供し得る利用可能なメモリである。メモリの特別な応用
か多くのコンピュータシステムで用いられており、これは主記憶装置にアドレス
しかつアクセスしなければならない付加的な遅延を必要とせずに、よく使用され
るメモリデータをCPUに迅速に提供するために、中央処理装置(CPU)と密
接に関連したキャッシュメモリ装置を提供する。
内容参照メモリまたはCAMは、メモリ検索を行なうために連想記憶回路を使用
する構造である。
従来の内容参照メモリは、一般的に、比較回路と結合されたメモリラッチを使用
して超大規模集積回路(VLS■)に構成される。そのような内容参照メモリ(
CAM)は以下のようなある基本的動作を実行するのに使用され=(a) 書込
動作:この場合、データの逐次書込によって内容参照メモリの個々のメモリアド
レスにデータが格納される。
(b) 検索動作:ここで、検索データのパターンが内容参照メモリにおけるあ
らゆる位置に入力され、すへての位置は検索データと同時に平行に比較される。
もしある位置か入力検索データと完全に「一致する(match) J と、出
力信号は一致条件および内容参照メモリ内に配置された一致したデータの「アド
レス」を示すであろう。
内容参照メモリ回路は、最近使用されたメモリアドレスをこれらのアドレスに対
応する関連データと組合せて格納することか望ましいキャッシュ設計において、
しばしばよく応用される。これらの関連データはランダムアクセスメモリ(RA
M)内に、プロセッサの近くに局部的に格納される。このように、CAMは最近
使用されたデータアドレスを格納し、それからそれは51連データを保持する
(RAM内の)ローカルメモリ位置を示すのに使用され得る。
CAM検索の結果か「一致」であると、主記憶装置にアクセスするのに必要とさ
れるより長い時間およびより緩やかなフェア千期間の代わりに局部記憶装置RA
Mへのより速いアクセスか実行される。
図IAは、ブロック図の形式で典型的な標準の内容参照メモリを示す。内容参照
メモリCAM200はCAMセル300からなる格子状アレイである。従来のC
AMセル200のフす一マットの図は、図2に示される。図IBはCAMを形成
する4×4アレイのCAMセルを示す。
図1を参照して、内容参照メモリ200において多数個のCAMセル300の格
子があるけれども、説明をたやすくするために、図1はCAMセルの各々がいか
に接続されかつ動作されるかを示すのに使用される。
(内部の多数のCAMセルの一例として)CAMセル300はアドレスを担うワ
ードライン202を備える。図1Bに見られるように、(データワードを担う)
CAMセルの各行に対してワードアドレスラインがある。またCAMセル300
は図IAの第1の出力205を介して外へ出る一致「ヒツト」ライン204を有
する。
同様に図IBにおいて、ヒツトライン204a−204dの組はCAMセルの各
行から外へ出る。検索キー/データーインは図IAにおける1組のディジタル入
力ラインであり、ライン222によって表わされ、それらは分割の後反転によっ
てビットライン206および208に与えられ、所与の行においてCAM300
(および内部のあらゆる他のCAMセル)への入力を与える。図IBにおいてこ
れらの入力はDi、D2、D3、D4と示される。
「検索」は図IBの書込活性化信号218からの入力をもまた育するORゲート
228を介するライン220上のアクチベータ信号によって開始される。
図IAのライン216上の読出信号は、センスアンプ224がライン226上で
データを出力するのを可能にするためにトランジスタT d +およびTd!を
活性化するのに使用される。続出活性化ライン216はまたORゲート214に
入るように示され、その出力はそれからANDゲート212へのl入力として送
られる。アドレスデコーダ210は、アドレスデータ入力をANDゲート212
に与え、これはワードライン202の選択を与える。
ORゲート228は書込ライン218および検索活性化ライン220からの入力
を受取り、これらのライン218およびライン220の一方のみがORゲート2
28の出力を活性化することになる。
検索活性化ライン220は、ORゲート228を介して動作的なとき、トランジ
スタTslおよびTS2を活性化し、ゆえに検索キーデータはデーターインライ
ン222上に入り、CAMセル300までビットライン206およびビットライ
ン208上を伝達され得る。
図IBは、図IAのライン202が実際には図IBにおけるどのようなワードラ
イン202..202b、202゜、202.のグループであるかを示すための
、図Iへのより詳細な図である。同様に図IAのデータイン/検索キーライン2
22は実際には図IBの複数の線DI、D2、D3、D4の組である。
図IAの従来のCAMブロック図は概略の形式でのみ表わされる、なぜなら多数
のCAMセル300かあり、また多数の入力アドレスライン、データ人力/検索
キーラインおよびさらに多数のデータ出力ラインかあるからである。
このように、図IBを参照して、従来の内容参照メモリまたはCAMのより現実
的な表示か示される。
図IBに見られるように、CAMセルの第1の行かCILC12、C13および
C14と示されるようなCAMセルのアレイか与えられる。これは行lにおける
セルの位置付けおよびCAMアレイにおける配列を表わし、どの番号の位置にセ
ルがあるかを示す。
同様にCAMセルの第2の行は、C21,C22、C23、C24と示され、そ
の最後のユニットは第2行第4列にあるCAMセルを示す。
図IBにおいて、202..202..202cおよび202、と示される一連
のワードアドレスライン入力がある。これらのラインの各々はCAMセルの1行
にアクセスし得るアドレス人力である。したがって、もしライン202bが活性
化されると、4ビツトワードを保持する4ビツトのデータを表わすCAMセルC
2LC22、C23、C24をアクセスするであろう。
同様に図IBにおいて204..204b、204eおよび204.と示される
1組の「一致」ラインが見られる。
これらのラインの各々は第1の行の第1のワード、第2の行の第2のワード、第
3の行の第3のワード、および第4の行の第4のワードを表わす出力ラインであ
り、ゆえにこれらの一致ラインの1つか活性化されると、それは、特定の行にお
ける特定のデータビットワード(4ビツトワード)か、入力ラインD、、D、、
D2およびD4に与えられた入力検索−キーデータと一致したということを示す
。
このように、もし入力ラインD、ないしD4がビット1001を示すならば、か
つもし1001と同じデータがCAMセルの第2の行(C21ないしC24)に
あるならば、一致または「ヒツト」か達成されたということであり、出力ライン
204.か活性化され、論理値!tL、に信号を伝達し、どの特定のアドレスが
入力ラインD、、D2、D。
およびD4に一致したデータを含むとわかったかを論理装置に教える。
図IBを参照して、Rla、Rlb、R2aSR2b。
R3a、R3b、およびR4aSR4bと示されるトランジスタの4つのグルー
プの組を活性化するのに使用される続出ライン216が見られる。これらのトラ
ンジスタは続出ライン216によって活性化され、ゆえにもしワードライン20
2eのためのアドレスか活性化されると、セルC11、C3jl、C33、C2
4にあるデータはセンスアンプA1、A2、A、 、A、を介してデータアウト
ラインDOI、D02、DO3およびD○4に伝送されるであろう。
図IBを参照して、CAMセルの各1列」は(続出ライントランジスタR,a、
R,bを通過する)N対の」出力ラインを有し、たとえば、それはCAMセルの
第1の列に対する出力ラインである出力ライン206..および出力ライン20
6+bに接続されることかわかるだろう。それからたとえばもしアドレスライン
202bかCAMセルの第2の行を活性化すると、これらの4つのCAMセル(
C21、C22、C23、C24)内のデータは、その続出出力ライン206.
.および2061.206−2および206bt、206.iおよび206b!
、ならびに206−4および206b4を介して下方に渡されるであろう。
トランジスタR,、R,、R,およびR4の活性化のため、出力データ信号はセ
ンスアンプAI、A2、A3、A4を通過し、データアウト信号をラインDOI
、DO2、DO3、DO4に与える。
内容参照メモリ(CAM)の主要動作機能は、ワードの種々の行におけるデータ
を検索する能力であり、図IBのこの例では、ワードの4つの行かあり、各ワー
ドは4ビツトの内容を存することか示される。このように、検索−キー人力ライ
ンDI、D2、D3およびD4を使用し、各々の列に対してトランジスタSWを
能動化して、ラインDiないしD4上のビットデータは、内容参照メモリ200
において一連のデータワードの各列を介して上方に伝送される。そして、たとえ
ば、もしラインDIないしD4上の入力データかディジタル数字0110てあり
、かつもしCAMセルの第3の行におけるデータがこれに一致するとわかったら
、つまりその行におけるデータかoiioであるならば、一致またはヒツトライ
ン204cは活性化され論理L1に信号を送り、それは、第3のワードラインに
あるアドレスか、つまり、CAMセルの行3、C31ないしC34か、線DOI
ないしDOJ上で続出されるアドレスてあるということを示す。
図IBの上の例示において、検索−キーデータを挿入するのに1クロツク期間か
かり、出力「一致]ラインのために一致を実行するために第2のクロック期間が
かかるということか図3のタイミング図で見られる。同様に所与の位置にデータ
を書込むために、まず1クロツクタイムを使用してアドレスワードラインにおけ
るアドレスを確立し、それから入力ラインDiSD2、D3およびD4によって
データを書込むために第2のクロックタイムを使用することが必要である。
たとえば、(4ビツトワードを形成するデータの第2の行を活性化する)ライン
202.の活性化のように、アドレスによってワードラインWLが活性化される
と、同時に続出ライン216を活性化することは可能であるが、ラインD01、
DO2、DO3、DO4上の出力データは、後続のクロックタイムか終了するま
でデータ出力状態にならず、ゆえにこれか発生するのには少なくとも2クロツク
かかるということかまた図3のタイミングにおいて注目され得る。
検索および一致動作かlクロックタイムて完了てき、読出およびデータアウト動
作かlクロックタイムで完了でき、したかってデータのアクセスまたはデータの
書込または続出されるデータの検索のためのより速い、より迅速な動作のセント
を確実にするという条件か最も望ましいであろう。
この改良された条件は、以下に説明されるCAMシステムのアーキテクチャによ
って実現され得る。
CAMセル300の「標準型」は、ある機能を育するトランジスタからなるよう
に図2に示される。TCの印を付けられたトランジスタのエリアは、一方の対の
トランジスタが「セットモード」に関係する一方で、他方の対のトランジスタは
「リセットモード」に関係する従来のフリップフロップの組のトランジスタであ
る。CIの印を付けられたエリアは「リセットモード」のための従来の比較動作
を与える2つのトランジスタを含み、一方てC2の印を付けられたエリアはrセ
ットモード」のための従来の比較動作を与える2つのトランジスタを与える。
再び図2に見られるように、ビットライン206および208はデータの読込お
よび書出のための人力/出力ラインである。ワードラインアドレスラインWLは
、出力アドレスを提供するために202として示され、一方で一致ライン204
は205として出力されるヒツトラインである。
ここで図3を参照すると、(図IAおよび図2に示される)内容参照メモリCA
Mの検索のためのおよび続出のためのタイミング動作か観察されるであろう。図
3の第1のラインは、第1のクロックがTIとして示され、第2のクロックかT
2として示されるクロック信号を示す。検索−キーの活性は第1のクロックのエ
リアにおいて発生し、第2のクロックへわずかに重なる。「一致」動作の実行は
第■のクロックの終わりから主に第2のクロックにかけて発生する。
「続出」動作に関して、続出ライン信号の活性化か第2のクロックの開始のすぐ
後に発生するという点て、ライン202(図IA)上のワードラインアドレスは
、第2のクロックの始まりの後すぐに機能することかわかる。図IAのライン2
26上のデータアウトは、第2のクロックの終了部分以降下3のクロックへ入る
まで、発生しないということか注目される。このように2クロツク期間以上か検
索−比較、一致(「ヒツトJ)動作の機能を提供するために必要であり、それか
ら続出活性化およびデータ続出を伴うワードラインアドレスの動作には付加的な
りロックタイムかかかる。
このように内容参照メモリのための標準の応用において、動作は、特定のデータ
ワードがCAM内に存在するかどうかを確かめるためにまず検索比較動作かある
ということを必要とする。それからCAMの内容を読取る必要があり(ヒントま
たは一致が発生したと仮定して)、その結果ワードの続出のための第2の動作か
生じ付加的なシステムクロックを必要とする。
CIAおよび図2に見られるように、ライン222上の検索−キー/データーイ
ンの動作と、ライン226上のデーターアウトとは、人力および出力のために同
じビットライン(206,208)を使用するように見受けられる。
このため、(i)データイン、(ii)データアウト、または(iii)検索キ
ーの動作は、同じクロックサイクルの間開時に発生し得ない。
このように選択されたメモリ位置に関する標準の従来のCAMの動作において、
検索キーデータはビットライン(106,108)を経て送られ、選択されたア
ドレスの内容と比較される。もし検索キーデータか選択されたアドレスの内容と
一致するならば、これは図IAのライン204上の出力205を経て出る一致ま
たはヒツト信号を結果としてもたらす。
もしCAMの内容か検索−キーデータと一致しなければ、メモリの選択されたア
ドレスの内容はさらなる評価のために「データーアウト」ライン226に読出さ
れる。
図3を参照してタイミング図に見られるように、検索−比較および読出動作はと
もに少なくとも2つのクロックサイクルか完了することを必要とする。16メガ
ヘルツのシステムにおいて、これは62.5ナノ秒の「時間損失」を含む。
この開示の目的は、引き延ばされた時間損失の期間を不要にし、かつ検素−比較
およびデータ読出動作を完了する際に、複数のクロックサイクルの必要性を排除
することである。このシステムは、まさに同じサイクルにおいて検索−比較−読
出動作の実行を許容するということがわかるだろう。
発明の概要
改良されたアーキテクチャは、比較/読出動作か同じクロックサイクル内で完了
され得るという点で動作時間のかなりの短縮を可能にする内容参照メモリを提供
する。
第1および第2のワードラインならびに比較および続出動作のための同時に近い
動作がlクロックサイクル内で発生することを許容する続出回路装置(センスア
ンプ)を含むデュアルポート内容参照メモリか提供される。
新しく構成されたCAMセルはデーターイン/検索動作と、データアウト動作と
のための別個のラインを備え、ゆえにデーターインおよびデーターアウトは同じ
クロックサイクル内で同時に発生し得る。
2つのトランジスタはCAMアレイの各CAMセルに付加され、ゆえに各CAM
セルはデーターインボートに加えてデーターアウトボートを有する。
「読出動作」においてCAMのアレイをアドレスするための付加的ワードライン
か与えられ、ゆえに第1のワードラインは「書込」動作のためにCAMアレイを
アドレスし、第2のワードラインは「読出」動作のためにCAMアレイをアドレ
スする。
2つのボート、データーインおよびデーターアウトは別個なので、2つのボート
間でいかなる共有または干渉も発生せず、かつ検索−比較動作および読出動作か
同じクロックサイクルにおいて同時に発生し得る。
図面の簡単な説明
図IAは従来の内容参照メモリの概略図であり、図IBは典型的な4 X 4
CAMアレイを示す例示的CAMアレイてあり、
図2は単一の従来の内容参照メモリセルのトランジスタおよび接続ラインを示す
概略図であり、図3は図IAの従来の内容参照メモリの機能的動作を示すタイミ
ング図であり、
図4は新しいアーキテクチャを使用するデュアルポート内容参照メモリのブロッ
ク図であり、
図5は新しいデュアルポートCAMセルの接続ラインおよびトランジスタの概略
的な表示であり、図6は新しいデュアルポート内容参照メモリの動作の特徴を示
すタイミング図である。
好ましい実施例の説明
図4は改良されたCAMアレイ101の概略図を示す。
CAMアレイ101は書込ワードラインとして示される第1のワードライン10
2を支持する。さらに続出ワードラインとして示される第2のワードライン11
6が与えられる。これらの2つのワードラインは互いに独立しており、同時に機
能してCAMセルのある行をアドレスし、データを書込み、かつCAMセルの行
を検索してデータの「一致(co−incidence)」を見つけ(ヒツトニ
ブ−ターインかCAMセルのある行にあるデータと一致する)、一方で別個のデ
ーターアウトボート126上てデータを読出す。
CAMセルアレイ101のアーキテクチャは書込デコーダ11 (Lおよび続出
デコーダ110.によってデコードされる2つの異なったアドレスの使用を許容
する。
ANDゲート112に供給する制御ライン114は、衝突が発生するかもしれな
い場合には書込アドレスおよび続出アドレスか、同時に発生しないということを
保証する。
図4で注目されるように、ライン122を介した第1のボートはデーターイン/
検索ボートである。第2のボートはデーターアウトボートであるライン126で
ある。
検索−キー動作の間、入来データはセルの各行のデータと比較されるであろう。
もし「一致」が発生すると、(データのその特定の行に対する)ヒツトライン1
05が活性化され、ヒツトか発生したということを外部の論理装置に知らせる。
図5を参照して、デュアルポート内容参照メモリセル100のための改良された
アーキテクチャが見られる。TCと示されるトランジスタの従来のグループは、
標準のセットおよびリセットフリップフロップをさす。CIおよびC2と示され
るエリアは、標準比較回路を表わす。書込ワードライン102はエリアTCにお
いてセットおよびリセットフリップフロップに接続されて見られる。一致(ヒツ
ト)ライン104は、C1およびC2の比較回路に接続して示され、出力を10
4で与える。続出ワードライン116は読出動作の間CAMセルのある行のアド
レスを与える。
2つのトランジスタQlおよびC2は、セット−リセットフリップフロップおよ
び第1の比較回路CIに接続され、出力ボート(第2のボート)を与える「読出
−ピットノライン126を与えるということが注目されるだろう。
図5に見られるように、トランジスタQlおよびC2は内容参照メモリを形成す
るアレイのメモリセルの各々に付加される。このように、各メモリセルにおいて
トランジスタQlおよびC2は読出のためのデーターアウトボートを形成し、こ
れは第2のボート126として符号をつけられる。トランジスタQlおよびC2
のゲートは、それぞれ読出ワードライン116(続出−WL)およびフリップフ
ロップトランジスタセルの内容によって制御される。トランジスタQlおよびト
ランジスタQ2は、読出ビットラインI26(続出−ビット)のプルダウンデバ
イスとして動作する。このように読出ビットライン126のキャパシタンスはセ
ルの内容またはQlのゲートキャパシタンスに影響を及ぼし得ない。したがって
続出機能は大変安定的な動作である。
データーインボート、図4のライン122、およびデーターアウトボート126
はその2つの間でいかなる共存機能または干渉機能をも有さない別個のボートと
して見られる。
このように、ここで説明された構成において、「続出」および「検索」機能は同
時に実行され得、続出制御信号の必要性はない。
さらに図4に見られるように、そこに示されるデュアルポート内容参照メモリは
書込イネーブル選択および読出イネーブル選択のための別個のデコーダを有する
ことが可能である。これらは書込デコーダ110.および続出デコーダ110.
として示される。
機能的な動作
CAMセル1OO(図5)およびCAMセルの多重格子、を使用する内容参照メ
モリ101アレイ(CAMセルの行)を示す図4および図5を参照して、選択さ
れたメモリアドレスの内容はデーターアウトライン126に読出されるというこ
とがわかる。
検索キーデータは図4のデーターインライン122を介して(図5のビットライ
ン106およびビットライン108を介して)送り込まれ、内容参照メモリ10
1のある行にある選択されたアドレスの内容と比較される。もし一致か発生して
「真の」信号を発生すると、これはライン122上の検索キーデータ入力および
内容参照メモリ101のある行の内容とか「同一」であることを意味するので評
価を停止するか、CAMセルのその特定の行に対するヒツトラインを活性化する
。他方、もしライン105上での一致が偽であると「ミス」条件信号か表示され
る。
このように、図6のデュアルポートCAMタイミング図に示されるように、TI
と示される実際の単一クロックサイクルの間、読出ワードライン116の動作か
見られ、そこでは続出デコーダ110.は第1のクロックサイクルの間機能する
トランジスタQ2(図4)を介してアドレス信号を与える。
それから、図6において、すぐその後、データーアウト−ライン126はデータ
の出力を可能にするように動作し、この間、ライン122(図4)の検素−キー
ならびにビットライン106および108(図5)は一致(ヒツト)ライン10
4を能動化するように動作し、ゆえに検索−キーおよび一致ラインは第1のクロ
ックサイクルTIのほとんどにわたって機能し、データーアウト−ライン126
が第1のクロックサイクルの全体にわたって必要とされるデータを出力すること
を可能′にする。
このように書込イネーブル信号(書込WL l 02)および入力ポートビット
ライン106(およびその相補線108)はデータをメモリアレイに書込むのに
lクロックサイクルで同時に動作することができる。
さらに、入力ポートビットライン106(およびその相補線108)での検索入
力信号もまたlクロックサイクルで同時に動作することができ、メモリ内のデー
タを検索し、一致ライン104を活性化し、「ヒツト」 (メモリデータの一致
)を示す。
同様に、続出イネーブル信号(続出WL116)はlクロックサイクルで出力ポ
ートライン(126、図4)と同時に動作することができ、セルのアドレスされ
た行にあるデータを読出す。
このように、lクロックサイクルの間にデータの位置を検索し、それを出力ボー
ト126上に読出し、ライン104上で一致信号を論理り、に発することもまた
可能である。
ここに示されるのは、同時に以下の機能を行なうことを可能にする改良された内
容参照メモリである、すなわち(a) 選択されたアドレス(CAMセルの行)
にデータを書込む、または
(b) 選択されたアドレスからデータを読出す、(C) CAMアレイにおけ
る一致データを検索し、もし一致データかセルのある行で見出されると、ヒツト
信号(一致)を出力する。
したかって検索−一致およびデータ続出(読出WL)を含む(b)および(C)
はlクロックサイクル内で実行でき、したがってコンピュータシステムの動作の
スピードを2倍にし、処理サイクルを終了するのに必要とされる時間を結果的に
節約する。
ここに説明された新しく構成されたCAMセルを使用するデュアルポート内容参
照メモリアレイは特に、アレイに存するアドレスデータか、関連の主記憶装置か
らの情報−データをアクセスするのに要する比較的長い遅延なしにプロセッサに
即座に利用可能となる関連のRAMにおいて情報データに直接アクセスするのに
使用されるようなプロセッサ内のキャッシュ装置として使用されると特に有効で
あり得る。
この発明の特定の実施例かここに説明されたか、この発明は以下の請求の範囲に
よって包含されるということが理解されるへきである。
FIGUREIA
FIGURE2
腋燦勤杵
FIGURE3
FIGURE6
国際調査報告
^N )4 ANG /li hJ hJ E X A N hJ E: X
iEフロントページの続き
(72)発明者 イースレー、ジエフリー・り一アメリカ合衆国、92009
カリフォルニア州、カールスパッド、ウォーターコース・ドライブ、6898
(72)発明者 マリク、ア−シャー・カマルアメリカ合衆国、92029 カ
リフォルニア州、ニスコンデイド、アベニダ・シェラ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 請求項1:内容参照メモリアレイにおいて使用するためのメモリセルであって、 (a)セットビット信号およびその相補のリセットビット信号を保持するための 第1のトランジスタ手段と、(b)入力検索信号ビットを前記セットビット信号 およびその柑補のリセットビット信号と比較するための第2のトランジスタ手段 と、 (c)活性化されると、書込動作の間、前記第1のトランジスタ手段を能動化し てセットビット信号を挿入するための書込ライン手段と、 (d)前記検索信号ビットを前記第1のトランジスタ手段に挿入するための第1 のポート手段と、(e)読出動作の間、前記第1のトランジスタ手段からの前記 セットビット信号の出力のための第2のポート手段と、 (f)前記検索信号ビットが前記第1のトランジスタ手段に存在するセットビッ ト信号に対応するとき、一致信号を出力するための一致ライン手段とを含む、メ モリセル。 請求項2:前記第1のポート手段および前記第2のポート手段上の信号は1クロ ックサイクル内で同時に機能し得る、請求項1に記載のメモリセル。 請求項3:前記入力検索信号ビットは前記メモリセルに存する信号ビットヘの一 致を探査し、かつ前記1クロックサイクルの間に、一致が発生するとヒット信号 を出力することができる、請求項2に記載のメモリセル。 請求項4:前記第1のポート手段は、セットビット信号を前記第1のトランジス タ手段へ書込むように機能し得る、請求項1に記載のメモリセル。 請求項5:前記第2のポートが出力信号ビットを与える間前記第1のポート手段 は前記検索信号ビットを入力することができ、前記一致ライン手段は単一のクロ ックサイクルの間ヒット/ミス信号ビットを同時に出力する、請求項1に記載の メモリセル。 請求項6:データビットを保持するための多数の行のセルを有する内容参照メモ リにおいて、セルの各行はディジタルデータワードを保持することができ、組合 せは、(a)書込動作を有するセルの選択された行をアドレスするための第1の アドレス手段と、 (b)読出動作を有するセルの選択された行をアドレスするための第2のアドレ ス手段と、 (c)入力検索データワードの、セルの行の1つに存するワードとの一致を探査 するために、セルの前記多数の行の各々を検索するための第3の手段とを含み、 (d)前記第1、第2および第3の手段の各々は1クロックサイクル内で同時に その機能を実行する、組合せ。 請求項7:前記第3の手段は、 (a)前記入力検索データワードがセルのいずれかの行におけるデータワードと 一致すると、外部の回路に一致信号(一致−ヒット)を発生するための手段を含 む、請求項6に記載の組合せ。 請求項8:前記セルの各々は、 (a)前記セルの各々にデータを挿入するための入力ポートと、 (b)各前記セルからのデータを転送するための出力ボートと、 (c)書込動作の間、前記セルの選択された行をアドレスする書込ワードライン と、 (d)読出動作の間、前記セルの選択された行をアドレスする読出ワードライン と、 (e)セルの前記行の検索を活性化し、そのデータが前記入力ポートにおける入 力データと一致するかどうかを見極める検索ラインと、 (f)前記入力データと、セルの前記行のデータとの一致を示す出力一致ライン とを含む、請求項6に記載の組合せ。 請求項9:前記セルの各々は読出および書込動作のための別個のアドレスワード ラインならびにデータ入力およびデータ出力のための別個のポートを有する、請 求項6に記載の組合せ。 請求項10:読出、書込および検索−比較機能が1クロックサイクル内で同時に 実行されることを可能にする内容参照メモリシステムであって、前記メモリシス テムは、(a)「m」行に配列されたCAMセルのアレイを含み、各行は、「n 」セルの各行がnビットワードを形成するデータビットを保持し得るように「n 」セルを有し、さらに (b)書込動作の間、入力データワードをCAMセルの前記選択された行に配置 するためにCAMセルの所与の行を選択するための第1のアドレス手段と、(b )読出動作の間、CAMセルの選択された行からそこに含まれるデータワードを 転出するためにCAMセルの所与の行を選択するための第2のアドレス手段と、 (c)セルの前記「m」行の各々を検索し、入力検索データワードとCAMセル のある行におけるデータワードとの一致を探査するための第3の手段とを含む、 メモリシステム。 請求項11:前記第3の手段は、 (a)外部の回路のために一致信号出力を発生し、入力検索−データワードと一 致したデータワードがそこに含まれるセルの行を示す手段を含む、請求項10に 記載のメモリシステム。 請求項12:(a)データビットが、読出動作の間、各アドレスされたCAMセ ルから読出されることを可能にするための第1の論理手段をさらに含む、請求項 10に記載のシステム。 請求項13:(a)書込動作の間、CAMセルのアドレスされた行へのデータワ ードの書込を可能化するための第2の論理手段をさらに含む、請求項10に記載 のシステム。 請求項14:前記第2の論理手段は、 (a)CAMセルの前記「m」行に存するデータワードとの比較のために入力検 索データワードを可能化する手段を含む、請求項13に記載のシステム。
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