JPH06501633A - 眼球の屈折誤差を修正するために角膜を整形する改良された方法および装置 - Google Patents

眼球の屈折誤差を修正するために角膜を整形する改良された方法および装置

Info

Publication number
JPH06501633A
JPH06501633A JP3513372A JP51337291A JPH06501633A JP H06501633 A JPH06501633 A JP H06501633A JP 3513372 A JP3513372 A JP 3513372A JP 51337291 A JP51337291 A JP 51337291A JP H06501633 A JPH06501633 A JP H06501633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corneal
reshaping
tissue
light energy
invasive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3513372A
Other languages
English (en)
Inventor
ベリー マイケル ジェイ.
Original Assignee
レイザー バイオテック インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by レイザー バイオテック インコーポレイテッド filed Critical レイザー バイオテック インコーポレイテッド
Publication of JPH06501633A publication Critical patent/JPH06501633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/008Methods or devices for eye surgery using laser
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/008Methods or devices for eye surgery using laser
    • A61F2009/00853Laser thermal keratoplasty or radial keratotomy
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/008Methods or devices for eye surgery using laser
    • A61F2009/00861Methods or devices for eye surgery using laser adapted for treatment at a particular location
    • A61F2009/00872Cornea
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/0079Methods or devices for eye surgery using non-laser electromagnetic radiation, e.g. non-coherent light or microwaves

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 眼球の屈折誤差を修正するために 角膜を整形する改良された方法および装置本発明は1990年7月23日に出願 番号第556゜886号として出願されたものおよび1990年の10月11日 に出願番号第596.060号として米国に特許出願されたものの部分継続出願 であって、それらはここに参考として用いられている。出願人はそれらの出願か らC,F、R,37の1.78に基づく優先権を主張する。
本発明は正視(すなわち、正常な視覚であって、視覚上の屈折率の誤差が存在し ないものであって、正視眼は明白な像を形成するために、平行光線を網膜上に形 成する。)を達成するために、角膜の前の表面を整形する非侵襲的な眼科的な方 法および関連する装置に関する。
今日、米国だけを考えても眼球の屈折誤差を修正するために10億人を越える人 々が眼鏡、またはコンタクトレンズを使用している。
もっとも普通の眼球の屈折誤差はミオピア(近視)。
ハイパーオピア(遠視)、および乱視(1!11参照)がある。近視においては 、眼球の屈折力が過度であるために平行光線は網膜の前に焦点合わせされてぶれ た像を形成する。近視における像は球面の凹レンズにより、眼の前面の球面の曲 率を補正するか、または視軸のまわりの軸対象の角質をその屈折力を減少するよ うに平たくすることによって修正される。
ハイパーオピア(ハイパメトオピアといわれることもある。)においては、眼の 屈折力が不足しており、平行光線が網膜の後ろに集められてずれた像を形成する 。遠視的な視覚は眼の前方の球面曲率を球面の凸レンズを付加することによるか 、または視線の軸対象の角膜を強めることによって修正される。
非点収差においては、眼の屈折力は全ての子午線上において、不均一であって、 平行光線が異なる子午線上において、異なって収束されてずれた像を形成する。
′乱視像は眼の前方の異なる子午線に沿って異なる曲率をもつ非球面レンズを付 加することによるか、または種々の子午線に沿って屈折誤差を補正するために、 眼の角膜を平らにしたり強めたりすることによって補正される。
今日、眼の屈折誤差を修正するために広く用いられている装置および方法は、眼 鏡、コンタクトレンズ。
または放射角膜手術のような屈折率外科手術である。
眼鏡とコンタクトレンズが日常の生活において、眼鏡やコンタクトレンズはつけ るのが困難であったり、着用するのが困難であったり、日常の活動に障害となる ことがある。
屈折を変える外科的な手術は眼鏡や、コンタクトレンズに代わるものであるが、 これらの手術は正確を期するためには大変に困難で、正確な屈折率補償をするの は大変難しい。放射角膜手術は近視を矯正するために用いられてきた屈折率外科 手術である。
この技術は角膜に自転車の輪のスポークのパターンに類似する切り込み、一連の 深い切り込みを設けることに関連する。この切り込み自体は角膜の中心を横切る 角膜の中心である光学的領域を横切るものではない。
この一連の対称な切り込みが角膜を平坦にする。
放射角膜手術を受けた患者のうち、相当な割合のものが過剰修正または修正不足 を体験し、乱視にいたっている。放射角膜手術の患者は副作用を受け、手術後の 問題として屈折の変動、まぶしい、ぎらつき、または夜間の視覚の低下、まぶし がり症、内皮セル損傷。
またはおよび角膜感染症などがある。その他の放射角膜手術の手術後遺症として その手術が深い切り込みをする必要があり、それの回復が極めて遅いということ に原因する恒久的な角膜の弱体化があげられる。
眼の外傷がそのような切り込みの破裂をもたらしてそれがある場合においては、 角膜の危機的な損失に繋がることがある。
その他の屈折率外科手術として、ケラトミレウシス(すなわち、レーザエネルギ を角膜に適用することによって、角膜の曲率を変えること。)は、またレーザ角 膜手術、または光学的屈折率変更角膜術といわれている。この屈折率外科術は現 在においては、人間の屈折誤差を修正するために臨床的な試みとして用いられて いる。この技術はレーザを用いるものであって、それは紫外線、典型的には弗化 アルゴンエキシマレーザが用いられ、それは1193nmの波長において動作し ている。
このレーザ光線は分子内結合の破壊をもたらすことによって、光分解による組織 の切除をする。角膜の形は角膜内の材料を選択的に切除することによって、角膜 全表面の“曲率”を新しい形にすることができる。
米国特許第4,665,913号はこの光屈折角膜術を開示している。
この出願において、角膜基質の“前方”とは角膜基質の全深さの最初の1/3の 部分を示すものと理解されたい。前記基質は典型的には全深さにおいて、450 ミクロンであるから、基質の前方部分は最前方の150ミクロンの領域と理解さ れるべきである。
好ましくは前記コラーゲンの配列は本発明の実施において前方の100ミクロン の基質コラーゲンにおいて行われ、最も好ましくは33〜125ミクロンの領域 である。
他の屈折率外科手術の形態においては、光学的屈折率角膜手術が不完全な屈折率 の修正と好ましくない副作用を受けることになる。
特に、面倒なものは光学的な手術の適用による角膜の手術の修復に関連するもの であって、その過程は破壊された角膜が表皮と結合して、表皮と基質組織との“ 入り込み”が起きることである。このプロセスは人間の角膜において、しばしば “損傷−回復応答”として研究されているものである。
角膜組織の蛍光組織の蛍光物質によって発生させられる紫外光の光毒性の可能性 および光削除部分の毛羽の中に存在する分子破壊効果の潜在的な毒性の心配があ る。
他の屈折率手術の方法として、基質内部の光学的屈折率角膜術がある。この技術 において、レーザビームは角膜基質組織の内部に導かれ、その組織内における粘 弾性物質の変化による光学的削除による組織の変更によるものである。米国特許 第4.907.586号はそのような方法を開示している。用いられるレーザビ ームの波長は526nm、1.053ミクロン、または2.94ミクロンである 。これらの波長(526nmと1.053ミクロン)は少なくとも部分的に角膜 を介して伝達されて、網膜の損傷をもたらす。
もし、レーザ誘起による光学的ブレークダウン(すなわち、レーザはプラズマ形 成を誘起する)が用いられると、これらの波長の吸収が増加し、熱いプラズマが 広い波長領域をもって紫外線領域に光毒性をもつ光を含むものを放射する。
07.586号に規定されているが、角質の前方部分(特に表皮)の領域におい て完全に吸収される〔ジーエル、バルデラマ等、エスピーアイイー・プロシーデ インダス 1064巻 135−145頁1989年(SPIE Proced ings))であッテ、それ(′L基質外組織の変更を作り出すことができない 。この提案されている基質内光学屈折率角膜手術法はある波長領域においては、 働かないし、他の波長領域においては、それらが眼球の組織に重大な損傷を与え るという点で好ましくないのである。
熱角膜術が他の方法として角膜の整形に用いられている。これは角膜に熱を適用 することによって行われる。角膜基質コラーゲンは55°から58°に温められ たときに緊縮し、組織を破壊することはない。
もし、その緊縮の形態が適当に選択されて、緊張された領域と機械的な資質をコ ラーゲン繊維の緊縮によってもたらすならば角膜の整形に用いられるであろう。
最初の熱角膜手術は、温められた探針を角膜基質の特表十6−501633 ( 7) 熱伝導のために適用される。しかしながら、加熱された探針を適用することは制 御が不可能であって、破壊を避けることができない。この技術は表皮の損傷だけ はなく、ボーマン膜、すなわち表皮の次に存在する重要な組織をも破壊する。こ の手術を受けたある患者は、角膜基質のさらに深いところ、および内皮の損傷を 受けた。さらに加えるにこの技術はしばしば不十分な屈折率補償になることがあ る。その他は、加熱された針を角膜内に導入することによって一連の噴火口状の 火傷をつくることである。
最近になって、加熱針はより制御された熱配置を製造するために、熱い針はレー ザに置き換えられてきた。
それでも角膜組織の深刻な損傷が現れて、これらの手術は多くの眼科医によって 患者に施術するものとしては極めて好ましくないものとして説明されている。
他の熱角膜手術として、角膜基質コラーゲンのマイクロ波による加熱方法がある 。マイクロ波のエネルギーは角膜の基質の中に深く持ち込まれる。米国特許第4 .881.543号は、冷却液体を角膜の前方の表面に供給しながら角膜の中心 基質をマイクロ波の電磁エネルギーによって加熱することによってコラーゲンの 均質温度に到達させる。
しかしながら、マイクロ渡島角膜手術の手術は角膜整形を行うのに必要な空間的 または時間的な分離および充分な制御を角膜基質に過度な加熱損傷を与えること なしには不可能である。
最近の熱角膜手術は次の参照文献に示されている。
米国特許第4,976.709号であって、ブルースジエイ、 サンドに199 0年12月11日に発行されたものであって、発明の名称は“コラーゲン処理方 法”と特許協力条約のWO90/12618号であって、ケネス スペア等によ るものであって、1990年11月1日に発行された発明の名称は“レーザ熱角 膜手術システム”である。
これらの両方の参考文献は必要なレーザ波長と吸収係数を角膜組織の全体の長さ におけるコラーゲンの収縮をもたらすことに必要なレーザ波長と吸収係数を示し ている。
これらの最近の熱角膜術の参照文献はレーザを用いるレーザ角膜術における周波 数の領域は1.8から2゜55ミクロンであって、吸収係数は15から120c m−’であることを示している。これらの装置は角膜全部にその表皮およびボー マン膜を損傷しないための空気冷媒を用いている。
しかしながら、これらの短い波長領域で長い照射時間が必要であって、コラーゲ ンの緊縮は基質の深い部分において発生する。これらの参照文献は角膜の前方に 充分な冷却を行うことについて強調されておらず、もし長い波長領域が使用され るときには迷光が、これらの組織に発生させられた場合に、突発的な損傷を与え ることを防ぐことについて述べられていない。
突発的な光の照射はもし長い波長領域の光が用いられたときには危機的である。
そこで、さらに角膜を安全に効果的に信頼性をもって、再度整形する方法が必要 である。本発明は基質コラーゲンの制御された“熱処理”によって、角膜を再度 整形するために光を用い、それを高い空間的1時間的1分解と制御をすることが できるものである。
図1は、正常な眼(上)と共通の屈折率誤差を持つ眼(底部)であって、それは 近視眼(左)、遠視眼(下方)を示している。乱視は屈折率の誤差が正視と近視 とまたは遠視を異なった眼球の子午線上に持つものである。
図2は眼球の屈折率の誤差を修正するために角膜を再度整形するために必要な装 置の1つの具体例を示す略図である。
図2Aは角膜と眼球の屈折誤差を修正するために角膜を再整形するために必要な 装置の好適な実施例における不可欠な要素を示す略図である。
図3は人間の眼のいくつかの眼の構成要素を示すための断面略図である。
図4は重要な角膜構造中の角膜微細構造を示す略図である。
図5は光放射の分布を角質内組織内への侵入距離Zを波長λ=1.2および3に ついての3つの吸収係数αについて示している。最初の放射Ioは指数関数的に 侵入深さδについて37%(1/e)で減少し、それは入射された波長に依存し ている。侵入深さδは吸収係数αの逆数であって、それは図に示されている。
したがって、侵入深さδが125μmの場合においての吸収係数αは80cm− ’である。
図6は温度の1次元(ID)における熱計算結果のモデルを示している。熱計算 結果のモデルを角質内の侵入深さの関数として示している。変形的な微小構造層 は表皮(EP)で示され、ボーマン層は(B)で示されて、角質のデシメント膜 は(D)で示されて、内皮は(EN)で示されている。この計算は熱的な資質( 熱伝導率、熱拡散性、および熱容量)について人間の角質について光学的な吸収 係数αで3つのレーザ波長であって、異なるレーザ源(Co、、HF、およびH 。
:YAG)について示されている。これら3つの計算は30 W/ c m”の 放射吸収のためのもので、露出の期間は80 m sである。望ましい温度領域 (はぼ55@Cから65°C)がコラーゲンの緊縮のために好ましくそれによる 全体の熱的なダメージが角質層内に示されている。
図7は異なった温度分布を除けばTI!:J6に示したものに類似する熱的なモ デルについての計算であって、時間の関数(l m sから10 m sであっ て)としてプロットしたものであって、弗化水素化学レーザ源で(予め定められ ている波長のλ=2.61μm)であって、固定的な400 W/ a m2の 放射のために計算されたものである。
全てのケースにおいて、角膜の内皮は冷たい状態に保たれていることに注意され たい。
図8は図6に示されたと同様な熱の計算モデルであって、温度分布のピークが前 方表面(Z=O)で弗化水素(HFの化学レーザ源)の(予め定められた波長は ほぼλ=2.61μm)であって、30 W/ c m’の放射で80 m s の固定時間の照射をしたものである。
角膜基質の前方部分にピークを持つ温度分布に同じレーザ波長があるが、シンク またはカブラが角膜の前方層に接触される場合についての計算がなされている。
このケースはHF化学レーザ源が100 W/ c m”であって、固定された 120sの放射に対して成されている。
図9は角膜の前方面の処置の異なるパターンを略図示した図である。環状部分の 半径はRで幅Δを持っていて、これはレーザスポットを角速度Ωで回転すること によって描かれてものである。
図10は処置されない(制御)と処置されたうさぎ(イグナティエフ)の眼につ いての異なる間隔時間における角膜の曲率(ディオブトリーまたは屈折力)の測 定結果を示す図である。
図11は本発明の好適な実施例装置において用いられる光ファイバの光学アレイ を示す略図である。
図12は本発明による好適な実施例装置に用いられる光フアイバアレイに用いら れる光ファイバ東の実施例を示す図である。
本発明は例えば、近視とか遠視とか乱視に見られる眼球の屈折率誤差を修正する ために角膜を再整形するための改良された方法を提供することにある。
本発明はまた光学的な破壊等をなくして、必要なコラーゲンの緊縮を角膜の組織 領域に光熱的な放射を正確に投与することができて角膜の再整形過程を正確に制 御することができる改良された方法を提供することである。
このプロセスは光熱角膜手術として知られている。
本発明はさらに安全でかつ効果的な角膜の再整形のための光源のパラメータを提 供することである。本発明による好適な実施例は角膜における全表皮とボーマン 膜の損傷を防ぐために角膜の前方表面に熱シンクを提供している。他の実施形態 は固体熱シンクがあらかじめ定められた物理的な変化を角膜組織に与えるために もテンプレートとして働く熱シンクを持つ。
さらに他の実施例は角膜に供給される光エネルギーを制御することができる光フ アイバアレイを提供する。
本発明は非侵襲的な方法であって、角膜の組織に空間的に局在化されたパターン において、光のエネルギーの機能的に効果的な量を照射することによって角膜組 織を再整形する装置を提供することである。
光のエネルギーは1または2以上の予め定められた波長であって、1.87〜2 .08.または2.55〜2.7ミクロンのものが適用され、照射レベルと持続 時間は熱的に角膜の曲率に予め定められた物理的変化を誘起する。本発明はさら に上記の変化を角膜の組織に充分な変化を与えて、角膜の下皮とかまたは角膜組 織の表皮の生存能力を損なうことなしに、損傷−回復応答を含まないで行うこと である。
本発明はさらに光エネルギーの機能的に効果的な1以上の露出をすることによっ て物理的な変化を形成することである。処置の深刻差にも依存するが、処置の間 中に中心の光学的領域に照射を避けることが可能である。しかしながら、中心領 域上を含むか、含まないかは患者の程度の処理によって空間的なゾーンが含まれ るべきである。
本発明はさらに1または2.それ以上の予め定められた波長領域の波長で、照射 のレベルと照射の持続時間であって、それが基質の前方部分においてのみ予め定 められた変化を有効に発生させる。それらの方法を提供することである。角膜内 の好ましい浸透の深さは約33ミクロン〜125ミクロンである。好ましい光エ ネルギーの放射レベルは吸収が実質的に直線的であったときが最も好ましく、吸 収係数が30cm−’から100cm−’であって、波長が1.87〜2.08 ミクロンの領域かまたは100cm−’から300cm−’で2.55から2. 7ミクロンの波長領域である。好ましい露出時間は適用するパターンの各々の部 分について1分以内である。好ましい光源はエルビューム光源であって、光源か ら励起されるものは2.55から267ミクロンである。この光源は可干渉性の 光源または干渉性を持たない光源であっても良い。もつとも好ましい実施形態に おいては干渉性を持たないエルビューム光源が用いられる。
他の好ましい光源とは、ホルニューム、タリューム。
とウラニュームに基礎を置く光源であって、干渉性。
または非干渉性9またはそれらの組み合わせたものを用いることができる。
実験により基質コラーゲンが加熱される温度は、熱変形される部分において、5 5°Cから65°Cであるが、55°Cから75゛Cの範囲においても満足でき ることが確認されている。
55°C以下では物理的な効果が現れなくて、75゜C以上では恒久的な損傷が 発生するのであって、65Cから75°Cの範囲の恒久的な損傷は露出時間は非 常に短い“フラッシュ”の露出にすることによって選択ができる。好適な実施形 態においては、内皮の温度は光エネルギーを適用している間中、55°Cを越え ない。本発明はさらに、要求に応じて透明な熱シンクを用いて角膜組織を表面の 損傷をシンクでコラーゲン部分を光エネルギーで照射している間に保護するよう にすることができる。基質コラーゲンは55°Cから75°Cの温度で加熱され る。
本発明はさらに選択的に光エネルギーを投与している間に結合装置が、光の位置 を正確に角膜に伝達し、かつ初期の温度が再整形するのに必要な角膜構造の機能 を守るために用いられる。この結合装置はさらには型またはテンプレートを予め 定められた角質曲率の前方部分に適用する。
本発明の目的から言って、光のエネルギーと基質の温度、熱のエネルギー、ヒー トシンク、基質コラーゲンの生理学的な配列および時間の相互関係を理解するこ とが極めて重要である。
機能的には本発明の目的は予め定められている効果的な基質コラーゲンの前方の 再整形を損傷−回復応答なしに発生することである。好ましい再配列を達成する ために、特定の量の光エネルギーが角質の基質の前方に適用される。
それは生理学的な変化を角膜基質に起こさせるのに必要な光エネルギーを、角膜 内の熱応答性の内皮とか内皮層またはボーマン膜を損傷することなく、同時に開 始させられる損傷−回復応答を発生させることなく提供することである。
実験によってこの意図する再配列をするための安全な温度は55°Cから65° Cであるということが証明されている。しかしながら、基質の温度は75°Cま で耐えることができて、それで好ましい生理学的な結果が得られる生理学的な再 配列が得られる。
もし、露出時間が65°Cから75°Cに対しては“閃光”の期間に保持するこ とができる。
もし、基質の温度が65°Cから75°Cに長い時間。
例えば1秒またはそれ以上ならば、好ましい生理学的な配列が起こり、好ましく ない損傷−回復応答が始まるであろう。
本発明においては、生理学的効果の角膜中の浸透の深さによる変化を理解するこ とが重要である。
すでに述べたように吸収係数が30cm−’から10100C’および100c m−’から300crn−’のときが、本発明の実施に適している。これは角膜 の深さ33から333ミクロンであって、それが基質の外側の最も短い浸透深さ 1例えば33から60ミクロンにおいて生理学的変化を示すものである。
しかしながら、角膜の外側に熱シンクを設けることによって、表皮およびボーマ ン膜を冷却をすることによって熱の伝達が生理的な変化の浸透深さを変更する。
いわゆる“頂点”の温度は角質がより低い温度変化が角質の外側で起こる場合に おいては損傷−回復応答または生理学的な変化を起こすためには不十分であると 理解されるべきである。
本発明の目的は非侵襲的な方法で正確に制御されて、眼の屈折誤差を修正するた めに角膜の表面と再整形する方法を提供することである。本発明は角膜内の基質 コラーゲン中に熱的な変化を誘起するための正しい光学的浸透深さを持つ1つの 波長、または2以上の波長の光を放出する光源を用いるのであるが、角質内皮ま たは角質組織の前方にはその生理作用を妨げることなく、長い期間または恒久的 な内皮とか角質組織の生理へ充分な生理を損なうことなく、かつ充分に絶対に癒 着のような損傷−回復応答を発生させないで、長い期間または恒久的な角質の整 形をすることにある。
光源は光伝達装置および光制御装置に必要な照射時間を幾何学的なパターンを発 生するために結合されており、それにより角膜の形(しばしば基質コラーゲンの 生理学的再配置ということがある。)を発生する。
角質の表面層の冷却のために透明なヒートシンクが内皮層とボーマン族の損傷を 防ぎ、基質の好ましい深さの中に最適な温度を発生するために用いられる。
ここにおいて、1回だけ行うように記述をしているが、この方法を繰り返し使用 することが好ましく、また必要なときには行うものであり、それは本発明の範囲 に含まれるものである。
角膜の曲率は部分的に眼のレンズによって受け入れられた光の屈折を制御する。
眼球における屈折誤差は角膜の形状を変えることによって補正できる。
図3は人間の眼の種々の部分を略図的に示している。
図3に示されている人間の眼の表示から明らかなように角膜のほんの少しの部分 だけが現実の視覚のために用いられている。角膜のこの部分を典型的に中心光学 領域または、中心可視領域という。典型的な中心光学領域の直径は4mmである 。
図4を参照すると、角膜の断面がその種々の層と同時に示されている。略図示さ れているように、表皮層は複数層の厚みであって、深さにおいてほぼ40ミクロ ンである。ボーマン膜はより薄いものであって、はぼ15ミクロンの厚さである 。そして基質層は最も厚い構造であって、典型的には450ミクロンの厚みをも っている。この応用のために基質の前方部分が基質の前の方の1/3の部分か、 またはおよそ基質組織の最初の150ミクロンの部分である。
基質は種々の内部層であって、少なくとも基質の前方部分においては組織的なも のである。本発明のために角質組織は図3と図4に示されている全体の角膜組織 を基質の前方部分(角膜と対象して示されている)はよりランダムな層状の構造 をしていて、典型的には最前方の150ミクロンの領域を指す。
角膜基質の中の有機化学的な材料は主として1型のコラーゲンである。
この角膜の1型のコラーゲンは熱処理前においては、3本の螺旋状のポリペプチ ドのひもから構成されている。ポリペプチドはお互いにポリペプチドのひもは水 素結合をしている。コラーゲンを加熱することにより全体の長さが減少させられ る。この熱的な変形減少をコラーゲン緊縮という。本発明の目的は他の組織の生 存力を傷つけることなく、基質の中に眼科的な変化を許容することである。この 方法において、ある種の障害が発生することは避けられないのであるが、眼が光 学的に機能し、そして細胞が生存し、再生するための生存力を保っておく。
基質のコラーゲンの加熱は温度の少なくとも55゜Cから58°Cで、高くとも 75°Cであって、それがコラーゲンの緊縮をもたらして角膜の形状の変化をさ せる。この加熱の過程は光のエネルギーを角膜に導入することによって、そのエ ネルギーを吸収させて、希望させられる温度に対してコラーゲンを加熱するので ある。これは光源から発射する光のエネルギーを角膜層の特定の深さのうちに蓄 積することによって特徴づけられる。このように利用される光のエネルギーは可 視スペクトル領域に限定されるものではない。角膜層の中に熱的な変化を起こさ せる光エネルギーのソースの選択および制御は非常に臨界的なものである。
適当な量と光のエネルギーのために選ばれる変数は波長、照射レベル、時間(持 続)である。これらの3つの変数が基質層の中の前方部分において、予め定めら れた変化を作り出すために機能的に効果的な選択をすることが必須である。
光源はレーザ(可干渉性)、または非レーザ(干渉性をもたない光)のいずれで あっても良いが、それは基質の表面の部分において吸収され、かつ眼の中に深く 浸透して角質の内皮層や、眼の他の組織に損傷を与えないようにする必要がある 。光の放射は角膜に向けられるもの、および熱的な変化を生成するためにコント ロールされるべきものである。
波長という言葉は、僅かに大きいか、僅かに少ないサイズのものを含むものであ って、それらは本発明においては1または2以上の波長という意味で用いられる 。この発明においては、理想的な波長の領域は1゜87ミクロンから2.08ミ クロンであって、2.08ミクロンと約2.55ミクロンから約2.7ミクロン の間である。この波長領域にある光は基質層の前方の領域において吸収される( 図5参照)。
一般的に言って本発明は33から125ミクロンの深さに浸透されたときに吸収 される波長領域を含んでいる。人間の角膜は典型的に500ミクロン、またはそ れ以上の厚さをもっているからこれらの波長における最初の光エネルギーの波長 の吸収は角膜の内皮層を加熱することがなく、この貴重な組織の損傷を防いでい る。これらの波長領域における光照射のレベルを制御することによって、実質的 に、熱的に案内されて、吸収された光のエネルギーは角膜の内皮層を損傷するこ とはない。
角膜において熱的な変化を誘起するための光源のエネルギーの選択および制御は 臨界的なものである。
適当な光のエネルギーの量を選択するための変数は波長であり、照射レベルであ り、持続時間である。これらの3つの可変要素を光の量が資質の中の前方の部分 で予め定められた変化をし、同時に損傷−回復応答を発生させないように選ぶこ とは重要である。
光源が発生する光であって、吸収係数が30cm−’から100cm−’(波長 は1.87から2.08ミクロン)の場合は光学的な吸収深さが33.3から3 33ミクロンに対応する。30 cm”” −100am−’または100 c m−’−300cm−’の吸収係数をもタラすものは波長領域の1.78から2 .08μmまたは2.55−2.709mにそれぞれ対応し、各々通常の生理学 的な角質温度である。温度が上昇させられた場合、しかし吸収係数と結果として の角質、角膜との浸透の厚さが変わるであろう。したがって、吸収係数と関連す る浸透深さは温度にとってほとんど生理学的な研究的な温度である。
1つの好ましい光源は弗化水素光源である。
もっとも好ましい光源はホルニューム、エルビューム。
タリウム、およびウラニュームに基礎を置く非干渉性の光源、またはそれらの組 み合わせである。
光源は第1の角膜の33ミクロンから125ミクロンの領域で特徴的に吸収され る放射の波長のものが得られるように調整されている。本発明によって選ばれる 波長の長さはほぼ1.87から2.08ミクロンと2゜55から2.7ミクロン の間に選ばれる。
この発明において利用される光源の例はへりオス社の弗化水素のミニレーザ(へ りオス株式会社、ログモント社)である。この完了変形されたレーザシステムは 特に光学的な共振光学機構を持っており、それらはある弗化水素の波長を選べる ように設計されている。
基質コラーゲンの前方部分のみの処置を達成するために可干渉性のレーザ光源ま たはレーザ光光源が用いられ、それらは1.78から2.08μm、または2゜ 55から2.70μmのものが使用されることができる。2つのレーザとしての 波長領域を満たすために選択されたものを次に示す。
(1) K Cl : L i F A (I I )の結晶がカラーセンタレ ーザに同調するように製造されることができ、それは波長にして2.5から2. 9μmである。
低い温度においては、これらのレーザは非常に高い蛍光量が可視光源から赤外光 源に至る領域に見られる。
可視光から赤外光への変換は角質の温度を上昇するために要求されている。図5 は測定された蛍光と相対レーザの効率を示しており、これはエル・エフ・モレナ ラエル“カラーセンタを用いた広帯域同調レーザニス、ホロケ等によるレーザ分 光学(スブリンガー へルラーグ社、ニューヨーク、1975年発行)227〜 238頁より採用したものである。
図5の実線は蛍光を示し、破線は1/PM値を示している。
(2)Er”:YAGまたは3価のエルビュームイオンがイツトリウムアルミニ コームガーネットの中にドープされたものであるエリビュームドープト結晶は固 体レーザ装置において波長が2.07から3.70μmの固定周波数達成のため に用いられる。
これらのレーザは高い蛍光量子変換を可視光から赤外光に至るまで行うものであ る。他のドーパント、例えばクロニュームイオンを2例えばCr:Er:YAG および(:r :Er :YSGGの結合が付加的なパワーをエルビュームイオ ンからクロニュームイオンから移転することによって得られる。上に示した光源 材料に代えて他の材料が有効な光源として2.55から2゜7μmの光源として 用いられる。
図6は種々のレーザ光源を用いて、一定時間、一定レベルで光を角膜の種々の層 の中に照射したときの温度を示すグラフである。HFレーザ(はぼ2.6μmの 波長で計算したものが示されている)は気質の前方の部分を加熱して内膜を冷た い状態に保ち、表皮を高いが適当な温度に保った状態に温度を修正する。
角膜の表面の温度はヒートシンクによって容易に制御される。同一の条件におい て、CO,レーザは表皮内とボーマン膜内に向は高い温度を発生して強力な熱的 な損傷をこれらの構造に与える。
その非常に高い温度で、それから急激に効果的な温度である55°Cまで下げら れて、角質への侵入を貧しいものにする。基本的な熱配置と熱伝導配置の原理は 熱が吸収される表皮層から内部の組織に熱を伝達させることである。再度同じ条 件下において、Ho:YAGレーザは基質の前方の部分の加熱に充分なコラーゲ ンの緊縮を発生し、角膜を変形させるだけのエネルギーを発生できない。Ho: YAGレーザはしかしながら内皮を基質部分の前方に得られる温度と同様なレベ ルに加熱し、その理由はHo:YAGレーザの(2゜1μm)は容易に角膜の組 織を透過するからである。
光源は光源を角膜の表面に正確に導くための思考および制御手段と組み合わされ て用いられる。
これは一般的に言えば、ビームを方向づけする光学系と一緒に光学的なシャッタ または関連する材料によっても含んでいる。光学的伝達システムは伝達パラメー タ、例えば形状とか、投与量とか好ましい予め定められた角膜の再整形のための 制御を許容する。それはまた照射エネルギーが眼に向けられて角膜の中のコラー ゲンが緊縮するが、しかしながら熱エネルギーの伝達が内皮を妨げないように制 御する。
角膜への好ましい露出時間は1秒以内である。
もっとも好ましい露出時間は10msから100m5であって、さらに好ましい 時間はほぼ10から50m5である。光のエネルギーは現実には間鉄的にまたは パルス的に各々のパルスが1秒以内で与えられる。
照射のレベルは典型的には吸収が直線的に行われる領域においてなされる。もっ とも好ましい本発明の実施形態においては、照射のレベルはI X 10 ’  W/ c m”よりも少なく、そして好ましくはI X 10’ W/ cm” である。さらに吸収係数が30cm−’から100cmまたは100cm−’か ら300cm−’の条件下である波長照射期間および照射レベルは相互に高い依 存性を持っている。それらの変数は光の角膜に伝達される有効な部分が好ましい 物理的な変化を角膜の曲率において発生させられるが損傷−回復応答を発生させ ないようにするものに関係づけられていなければならない。
好ましい変数の組み合わせは、波長が1.87から2゜86ミクロンまたは2. 55から2.7ミクロンのものであって、持続時間は1秒以内で放射レベルが吸 収係数が30cm−’から100cm−’または100 cmから300crn −’である。図7は固定された波長と照射レベルにおける露出時間の効果を図示 している。
種々の幾何学的なパターンまたは時間的な照射が異なったタイプの修正と眼球の 複写誤差の大きさの修正に用いられる。図9を参照すると種々の幾何学的なパタ ーンと空間的な処理ゾーンの方向が望まれる修正効果を共に示されている。接線 方向の線、放射方向の線。
環状のリングおよび組み合わせおよび結合が本発明による正しい修正のために有 用である。全てのケースにおいてこの方法は緊縮のパターンである。
本発明における効果的な光の投与の後で実質的に損傷−回復応答が角膜の中で行 われて、特に角膜内の基質層において行われる時間は非常に臨界的なものである 。これに関連して実質的な損傷−回復応答は基質コラーゲン合成と角膜の表面の 前方部分の曲率の変化として現れる。人間における角膜の損傷−回復応答は複雑 であって、完全に理解されてはいない。CR,W。
バーニルマン、C,E、クロソン、およびH,E、カーフマン(著者)、角膜に おける回復過程(ガルフパブリシングカンパニー、ヒユーストン、テキサス。
1989年)〕 基質の組織における実質的な傷に引き続いて、新しいコラーゲンの合成の結果が 現れて、それが当初は組織的でない繊維の不均一な直径で不規則な方向性を持つ ものである。これらの新しいコラーゲン繊維はそれらの光を散乱することによっ て角膜の透明度を害するゆ数カ月にわたって新しいコラーゲンファイバは変形さ れ、少なくともある部分において新しい基質層が光を散乱することなく適当に透 過させるより組織化された構造になる。これらの新しい基質層が形成される事に よって形状と機械的な特性の変化が起き、これによって角膜の前方の形が変化さ せられる。本発明において、実質的な損傷−回復応答は基質コラーゲンの変換の 程度を注意深く制御することによってさせることができる。したがって、角膜再 整形の結果は機能的に有効な光の投与が予め規定できるものであって、制御され て長い期間の変形に晒されることなく、自主的な長い期間の損傷−回復応答に晒 されることなくする。代替的な手術であるエキシマレーザ、光屈折率角膜手術は その屈折率形成が長い期間の基質成長および基質再整形に悩まされる。
本発明の1実施例において、弗化水素の化学レーザの出力ビームは一連のビーム 方向づけのミラーによってX−Yスキャナに導かれる。スキャナはコンピュータ 制御された電子回路によって駆動され、フォーカシングレンズで特定のビーム径 を角膜の表面に作るように向けられる。焦点合わせされたビームは角膜の表面に 適当な率で、かつ、適当なパターンで与えられる。
コンピュータ制御の光学シャッタは回転するビームの時間的な持続を時間をそれ が連続的であろうと間鉄的であろうと角膜の照射を制御する。光学伝達装置の多 くの変化が当業者によって与えられるであろう。任意の光学伝達システムが精密 に本発明を実行するために用いられる。
角膜の再整形過程の直前および過程においてまたはその術後に角膜の曲率を測定 するための手段が用いられる。任意の角膜計測装置3例えば、ビデオ角膜メータ が角膜の方向線図表を正確に製造するために用いられる。角膜の方向m図表とと もに眼の屈折率の設定が眼球の屈折誤差を修正するために必要になる光エネルギ ーの投与とその形状を結成するために屈折率の特定が行われる。光のエネルギー の投与の後で角膜計測装置が好ましい修正が得られたかどうかを検証するために 角膜の方向線地図を形成するために用いられる。角膜計測手段は角膜の再整形過 程において種々の光のエネルギーを(正常な眼)を“最終目的点”を得るために 用いられるときに用いられる。角膜測定器はコーネール アナライシス システ ムとPKS−1000写真角膜と(サンコンタクトレンズ カンパニー リミテ ッド パロー アルド、カリフォルニア)を含めて利用される。好ましい角膜計 測装置はデジタル化された出力をビジュアルディスプレイ上に現して角膜の表面 の曲率の断面を再生可能に表示する。
本発明によって提供される手段は外部表面、前方表面を冷却するために用いる。
(外部表面とは外皮とボーマン膜)であって、角膜の外皮およびボーマン層を損 傷から防ぐために角膜の再整形の過程において用いられる。これは透明なヒート シンクを適用することによって得られる。当業者においてはヒートシンクは効果 的に表皮およびボーマン膜を損傷から救うのに有限効果をもっているのであるが 、必要なコーラゲンの緊縮を提供して好ましい屈折率の補償をするために必要な 量を妨げるものであってはならない。ヒートシンクは前方表面を冷却するのに適 しており、透明な液体。
あるいはガス、または流体、それらが角膜表面を循環して提供する。任意の透明 な液体が眼を害さない限り用いられ、それは適当な角膜の冷却として用いられる であろう。透明な固体ヒートシンク、例えば固いコンタクトレンズであって、充 分な熱的な伝導性をもち、熱的な拡散性と熱容量を提供するために用いられるで あろう。
図9に示されているように光のエネルギーが空間的に極小的なパターンで与えら れることが重要である。
局在的なパターンは放射的な線、接線的な横断的な線。
またはスポット状のパターン、または環状のリングであって、それは補正の程度 とか補正されるパターンに依存して決まるものである。そのような補正を補助す るために特別に設計されたカブラ、しばしばヒートシンクとして用いられるが、 併用に利用される。
そのようなカブラはいろいろな材料から作られるが、もっとも好ましいものはイ ンフラジル水晶、またはサファイヤである。そのような材料を用いることによっ て、カブラはカブラが製造され、カブラは角膜の表皮の表面を不適当な加熱とか 損傷から保護する。前記カブラは事故的な処理されるべきでない角膜への事故的 な照射を妨げるためのマスクとして、または眼の運動を妨げるための制限率とし て用いられる。付加的に熱電対がそのようなカブラを温度をモニタするために設 けられてカブラは熱的に制限されたチェンバで、前操作の角膜温度を再生可能で ある。最後にカブラは正確にパターンを光の投与の局所化をするために用いられ る。
本発明の具体例において、透明な固体のヒートシンクまたはカブラが設計され、 そして角膜の表面にテンプレートまたは角膜の再整形過程を制御するために用い られる。
本実施例において、角膜再整形のために正確な“目的点”は表示収縮または、同 時収縮膨張および角膜基質コラーゲンを正しい最終的な形状にもたらすことによ って達成される。基質コラーゲンは“熱可塑性”材料であって、それは熱的に新 しい形にそれが機械的な力に与えられたときに変形する。熱的なコラーゲン緊縮 の熱的な過程にコラーゲン緊縮温度の熱的な過程において、コラーゲンは主たる ファイバアクセス方向に新しい長さに縮み、それはファイバの方向に沿うテンシ ョンによって定まる〔(ジェイ、シー、アライン等。
組織接続研究、7,127〜133頁(1980年)〕コラーゲンは主たるファ イバ軸方向に横切る方向に膨張する。
上昇された温度(すなわち角膜の緊縮温度)において、コラーゲンは弱い結合を なくすことによって、より固く弱い結合(つまり水素結合)をなくすことにより 固くなり、それがコラーゲン分子を正確な構造パターン(三重のねじれ)に保ち 、生理学温度において保つ。コラーゲン緊縮温度において、基質コラーゲンは、 より弾性的であり、新しい形状に変えることができる可能性がある。一度新しい 形状に、コラーゲン緊縮温度によって整形されると、基質コラーゲンは生理学的 な温度に冷やされる。
生理学的な温度によって新しい水素結合を形成し、そしてその基質コラーゲンが 新しい整形状に保たれようとする。サファイヤ、またはインフラ−ジル水晶(一 種の水晶の形であって、高い透過率と好ましい機能的な光の波長の透過率を持っ ている)は適当な固体材料であって、機能的に有効な光波長に透明であり、それ が良い熱的な特性を持ち、ヒートシンクとして働き、そしてそれが機械的に合成 をもっていて、角膜の表面を再整形するためのテンプレート、または形として用 いられる。
図8は弗化水素レーザを用いた場合の種々の角膜層の温度を示すグラフである。
このグラフはヒートシンクまたはカブラを用いることの効果を示している。カブ ラによって整形される外部制御によって光のエネルギーは表皮層およびボーマン 膜に無害な温度にして長い時間温度を基質の表面部分に提供できる。
本発明を実施するための典型的なレーザ装置について以下記述する。
光源として弗化水素化学レーザまたはエルビュームを基礎とするレーザが患者処 置室、または離れた位置に配置される。光源からのビームは空気中の通路または 結合させる光フアイバケーブルによって伝搬させられる。伝搬させられたまたは 結合させられたビームはビームステアリングスキャンまたはフォーカシング光学 系に向けられる。光学的なシャッタも同様にビーム系列の中に設けられており、 正確な露出時間を決めるために用いられる。ビーム伝達システムは操作手段であ って、レーザビームを制御して予め定められた選択された患者の角膜の位置に導 く。
付加的にシャッタと操作システムはコンピュータによってそれらの動作が同期す るように制御され、正確な光有効ビームを患者の角膜に伝達する。
最後の伝達光学系は患者の処置テーブルに正確に固定されている。これらの光学 系はXYZ軸の移動調整装置をθφの隠れ調節をビームに許容して合わせ、かつ 精密に処理されるべき眼に対して位置せしめる。
ビームスプリッタは最後の段階の僅かな部分(典型的には数パーセント)を取り 出して、患者の眼に向ける。このビームの僅かな部分が診断装置にビームのパラ メータ、例えばパワーとかスポットサイズとか、照明の電気等を測定するために 向けられる。
患者はスリット電球の位置で垂直に座らされて、頭は正確に位置決めされ、固定 的なマウントがカブラを角膜の表面部分を保護するために用いられ、角膜をテン プレート表面、マスク表面によって保護し、角膜の処理されない部分を保護し、 熱をコントロール装置が初期の角膜温度を発生する。患者は水平方向前方を見な がら、カプラと固定光源を除く。処理光は水平方向に前方からカプラを介して処 理されるべき患者の角膜に向けられる。
医者は処置をスリット電球顕微鏡と可視追跡光(可視光源からの低いエネルギー の光)を用いて平行光線で処置光と平行的な光線であって、処置光が正しい位置 にあるかを検証する。
本発明の一実施例は図2のフローチャートに略図的に示されてあり、一方もっと も好ましい実施形態が図2Aに示されている。この流れ図はコントロール手段で あって、医者に焦点位置を全ての変数と光放射の装置について制御できるように 用いられる。コントロール手段はレーザシステムに接続されており、コントロー ル手段はレーザシステム、ビーム配送システム、操作システム、および角膜メー タに接続されている。1つの光源(図においてはレーザシステム)が機能的に有 効な光を発生する。光のビームは伝達され、正しいパターンを作り、機能的に有 効な光を角膜表面の前方位置に投射するために用いられる。カプリング手段は熱 角膜の表面を保護するために用いられ、テンプレートは角膜表面の再整形のため に用いられ、サーモスタットは正確な温度コントロールをレーザ処置前に行うた めに用いられ、マスクは角膜の表面を保護するために用いられ、そして位置合わ せキー、または高速装置が光の光源を角膜の前方表面にもたらし、かつ眼の動き を手術中に制限するために用いられる。角膜メータは角膜の等高線測定を前もっ て術前、術中、および術後に使用するために用いられる。
コントロール手段は予め作動されたパターンの値とレーザビームを角膜の前表面 に提携するために用いられる。コントロール手段が全てのコントロールに必要な 外科手術における完全な制御であって、手術のための変数を示し、何が予め現実 にどれだけ与えられたか等をコントロールするように提案されている。
例えば、レーザビームのパターンは予め選択されており、外科医によって代えら れるものである。パルスの期間、またはパルスの数、伝達パルスの数が現実に特 定の位置に伝達し、各々のパルスの電力はまた制御されるべきである。
コントロール手段は適当なコンピュータであって、医者の位置するターミナルに 手術のための全ての要素を表示し、医者が興味を持つ全ての要素を提供する。
図2Aに本発明方法で用いる典型的な非干渉性光エネルギー源と装置を示してい る。
システムに不可欠の要素は図2Aにラベルをつけて示されている。光源でダイオ ードレーザにより活性化される蛍光発生器は患者処置室に設置されている。ダイ オードレーザからの活性化光はファイバ光学アレイの中に設けられている光ファ イバに結合させられる。各々の光ファイバの中心部分は、分離させられた移動台 であって、コンピュータコントロールによって位置制御されるものに結合させら れているダイオードレーザビームが適当に各々の中心地区に導かれるように設け られている。ダイオードレーザはパルス電力供給装置によりドライブされ、それ はその電源はまたコンピュータで制御されている。このシステムでもって、制御 され予め規定されたダイオードレーザの光が各々光ファイバに一定の決められた 時間だけ供給される。
光フアイバ光学アレイはダイオードレーザの光パルスを図11に略図的に示され ている蛍光発生器要素のアレイに導く。この図において、各黒いエレメントは環 状の蛍光発生器であって、それらが光ファイバの先端にダイオードレーザ光がチ ャンネル接続されている。
このシステムにおいて、予め切断された個々の蛍光発生器の要素は予め定められ たシーケンスにしたがって、予め定められた期間だけ活性化される。
図12は1つの光学的な光学ファイバと蛍光発生器の組み立てを示している。前 記光学ファイバは蛍光発生器に結合させられており、効果的にダイオードレーザ 光であって、785nrnの波長のものを蛍光発生器に放出する。蛍光発生器か ら発生された効果的な波長領域である蛍光光は光学フィルタ(蛍光を予め定めた 波長を帯域内に制限し、他の残存するダイオードレーザ光を排除する)を介して 、窓とカブラで処理されて角膜組織に導かれる。ダイクロイック光学コーティン グが光学的なファイバと蛍光発生器のインターフェイスにダイオードレーザ光を 透過し、そして蛍光を反射するために用いられている。蛍光発生器はその横にあ る全ての光を反射し、同様にダイクロイック光学コーティングをその放出量表面 に蛍光発生器の光を反射し、蛍光を透過し、ダイオードを反射するように設けら れている。これらのすべての光学コーティングは蛍光器からの蛍光を処置される 角膜組織に効果的に送り届けるように改良する。
本発明の第一次的な特徴は非侵襲的な処置を行い、かつ実質的な損傷−回復応答 が角膜中において行うようにするということであると理解されるべきである。
角膜の形と曲率の変更は長い時間の物理的な変化であるが、それらは患者に起こ りつる危険を防止することによって防止することができる。角膜の内皮層の生命 力を保持して繊細でかつ臨界的な人間の視界を他の実質的な眼の視覚要素を処置 中維持しながら行われていることは重要である。
実施例 次の実施例はニューシーラントの白うさぎにおいて動物実験の結果をニューシー ラント白うさぎにおいて近視を矯正するために角膜の頂面を軸対象に平坦化し、 その本来の視軸に軸対象にする処置である。
他の手術は遠視を角膜の中心部を軸対象パターンできつくして非軸および非対象 な処置によって異なった子午線上に平坦化または急峻化をするものである。一般 的な麻酔により、うさぎは小さいテーブル上にヘッドマウントで正確に位置決め されて診察手段で正確な弗化水素の化学レーザであって、(へりオス社の化学レ ーザシステムであって2回折格子をもち、出力波長を調整するための回折格子を もつものを変形したもの)からのレーザビームをうさぎの角膜に導く。テーブル は可動であって、レーザ処置領域を各々の異なる診断機器位置にうさぎの眼を適 当な方向にレーザ伝達し、または診断装置に適当な方向に向ける。
レーザ処置に先立って、いくつかの前処理設定がうさぎの両方の眼について行わ れた。第1に角膜の厚さがDGHテクノロジー インク、のDGH500型の超 音波パラキーメータによって成された。
次に、両方の眼の角膜がツアイス社のスリットランプ顕微鏡によってその角膜が 円滑であって、表面に欠陥がないことが確認された。それから、レーザ処置の直 前に角膜の全頂面の曲率がインターナショナル ダイアグノスティック ィンス ッルメント社の角膜スコープによって設定された。い(つかのレーザ処置後の角 膜曲率の測定も各々の角膜スコープまたはアイシス角膜アイシスシステム社の装 置によって成された。前者の装置はポラロイド フィルムにレコードされ、手動 的に手によってなされ、後者の装置はビデオカメラを用いてコンピュータ解析に おいて、殆どリアルタイムで角膜の等高線図を得た。両方の機械は充分に正確に 角膜の曲率を設定し、角膜の再整形の効果を確認できるものである。
レーザ処置のためにうさぎはその眼が正しい焦点レンズから正しい位置になるよ うに、予め定められたレーザビームスポットサイズ、角膜とのレーザビームスポ ットサイズにもたらされた。弗化水素の化学レーザが単一のレーザ発光線を取り 出すために回折格子を用いて調節され、この例ではRFP、−0(3)遷移領域 であって、2.6G8μmの波長を発生するものが用いられた。この予め定めら れた波長は、離れた赤外線分光測定により検証され、人間の眼に基質コラーゲン を処置する正確な光学的浸透長90μmであった。
正確なパワーと照射がレーザビームから得られ、レーザビームの照射が予め定め られた距離のだめの照射に達せられ、前記レーザビームの電力がうさぎの角膜に ほぼ1.OW照射させられている。レーザビームスポットサイズはほぼ500μ mの直径であって、平均照射はほぼ500 W/ c m2である。このスポッ トは回転によって図9に示すような円環状のパターンによってなされた。円環の 中心の直径は4mmで円環は軸対象、視覚軸の軸対象に配置された。1つのXY スキャナ(ゼネラルスキャニングモデル、GSIオプティカルスキャナ)がビー ムを予め定められた回転率で環状パターンを完成するために予め決められた時間 200m5だけ行われた。光学的シャッタが1つの環状が角膜の中心の1つにす るように用いられた。全体の伝達されたエネルギーは200ミリジユール(mj )である。
処置に引き続いて角膜の厚さと角膜の等高線図は測定された。これに加えて、ス リットランプの光顕微鏡は角膜の変化を観察するために用いられた。同じ設定が 両方の処置された。または処置されない(コントロール)眼は処理から間隔をお いて24週間にわたって行われた。TlAl0は測定されたブリレーザとボスト レーザの値をレーザ値の角膜屈折力を両方のうさぎの眼について行ったものであ る。屈折度(ディオプトリック)はうさぎの眼は通常時間に関係して変化する。
そこで屈折力のコントロールされた眼はほぼ5デイオブトリだけ観察の期間降下 した。このタイプの“基線のドリフト”が存在し、全ての成長していないうさぎ の眼において起こり、各々の処置と処置された眼についた眼について起きている 。
角膜形のレーザ処置に対する変化は図10から明らかである。レーザ直後の処置 された眼は明らかに5デイオプトリだけレーザ前の値よりも少なくなっており角 膜は評価できる程度に平面化させられている。
術後4週間において、図10は初期的な平坦化が減少しているが、処理された眼 はほぼ3デイオブトリだけ屈折力がコントロールアイよりも下がっている。
この3デイオブトリの中心の平滑化は10週間続き、引き続く24週の処置が行 われた。
中央の平坦化の証拠と僅かに、または術後損傷−回復応答基質の再成長において はなく、前方角膜の前方の変形が起こった。
スリットランプ顕微鏡による観察が処置された角膜の表皮の層が初期的にダメー ジを受けている。
処置された円環状の僅かな白化減少が見られた。この白化は2.3日で透明にな り、はとんど、または全くぼやけがなくなった。その他にはその出動による他の 関連1例えば浸食等、他の作業者によって行われた熱角質手術、眼で両方のうさ ぎ1両方の動物と人間の完全に行われたそのような問題はなかった。
改良された実験は生存中の眼に熱シンク材料で角膜構造の熱的損傷から防ぐため に用いられた。同様なレーザ処置が同じ眼にヒートシンクカブラを用いないで行 われた。
予め定められた機能的に有効な光の投与効果が弗化水素化学レーザ装置から熱シ ンクカブラが表皮層およびボーマン層の保護のために有効で近視矯正のために有 効なことを示すために行われた。
本発明の装置と方法についてここおよび前記にある程度詳細に示されたが、それ は実験の1つであるということは当業者には容易に理解できるであろう。
装置およびこの発明の記述は本発明を制限するために成されたものでなく、本発 明の詳細な説明するために成されたものである。他の装置とコンポーネントの変 形が方法について容易に成されるものであり、それらは本発明の範囲内に含まれ るものである。
正視 [■(−( 1厘(、F3 、!1期NjJI(追7)− term mM&nN。lff1+、、+l*l 9m 1911 、 #l? * MsL国際調査報告 フロントページの続き (31)優先権主張番号 702,960(32)優先臼 1991年5月20 日(33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、NL、SE)、0A(BF、BJ 、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG)、A T、AU、BB、BG、BR,CA、CH,DE、DK、ES。
FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、MC,MG、MN、NW、 NL、No、PL、RO,SD、SE、SU

Claims (50)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法であって、以下のステップを含 む: (a)前記角膜組織を機能的に有効な光エネルギーを空間的に局在化されたパタ ーンで前記光エネルギーを次の処方パラメータにより露出するステップ:(i) 波長が1.87から2.08ミクロンで吸収係数は30cm−1から100cm −1であるか、または (ii)波長が2.55から2.7ミクロンで吸収係数が100cm−1から3 00cm−1(b)前記光エネルギーは熱的に予め定められた物理的変化として 角膜の基質の前方部位に予め定められた角膜組織の曲率を変更するために予め定 められた結果を得るために物理的変化を発生する;(c)前記物理的な変化は損 傷一回復応答が前記角膜組織の基質の中で前記角膜の曲率を修正しないように誘 起させられる;および (d)前記物理的な変化は前記角膜組織の下皮部または表面の生存力を損なわな いように誘起させられる,角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  2. 2.請求項1記載の方法において前記角膜基質の前方部分は角膜基質の前方の1 50ミクロンの領域にある角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  3. 3.請求項1記載の方法において前記光エネルギーが角膜内に浸透する深さは約 33ミクロンから300ミクロンである角膜整形組織の再整形のための非侵襲的 方法。
  4. 4.請求項1記載の方法において前記光エネルギーの照射レベルは吸収が実質的 に直線的な領域において行われる角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  5. 5.請求項4記載の方法において前記照射は1×103W/cm2よりも少ない 角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  6. 6.請求項1記載の方法において前記角膜組織の露出の持続は前記光エネルギー が前記空間的に局在化されているパターンにおいて1秒いないである角膜整形組 織の再整形のための非侵襲的方法。
  7. 7.請求項1記載の方法において透明なヒートシンクを角膜組織の前方表面を損 害から防ぎ角膜組織のコラーゲン部分を前記光エネルギーに晒し、前記角膜コラ ーゲンの前方部分の温度が55℃から75℃の範囲で前記光エネルギーに露出さ れるステップを含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  8. 8.請求項1記載の方法において前記光エネルギーは非干渉性の光エネルギー源 によって成される角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  9. 9.請求項1記載の方法において前記光エネルギーは弗化水素光源から発生させ られる角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  10. 10.請求項9記載の方法において前記光エネルギーはホリウム,エルビウム, タリウム,およびウラニュームに基礎を置く光源とそれらの組み合わせから選択 されたもの、またはそれらの組み合わせにより得られるものである角膜整形組織 の再整形のための非侵襲的方法。
  11. 11.請求項1記載の方法において前記角膜内皮は前記光エネルギーの照射によ って55℃を超さないこと角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  12. 12.請求項1記載の方法において前記薄膜組織の前方の部分は照射の間中、前 記機能的に有効な光エネルギーの照射の間中、前記前方部位の加熱を防ぐために 冷却されている角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  13. 13.請求項1記載の方法において前方薄膜の予め選択された領域は前記光領域 は前記物理的な変化が熱的に誘起されている期間中は前記光エネルギーに露出さ れていない角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  14. 14.請求項1記載の方法において前記空間的に局在化されているパターンは少 なくとも1つの放射線方向の領域と接線方向の領域と環状の領域とスポットのパ ターンと弧状の領域を含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  15. 15.請求項1記載の方法において以下のステップを含む: (a)前記角膜組織の形を物理的に希望する変化を予めするステップと; (b)前記機能的に有効な光エネルギーの量の照射の後に前記角質組織を変化を 決定するステップとを含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  16. 16.請求項1記載の方法において前記熱的に誘起させた物理学的な角膜の曲率 の物理学的な変化は機能的に有効な光エネルギーの1以上の露出によて誘起され る角腹壁形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  17. 17.請求項1記載の方法であってさらに角膜組織の曲率の物理的な変化を決定 するためのテンプレートとして働く固体の透明なヒートシンクを提供する工程を さらに含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  18. 18.角膜組織を再請求するための非侵襲的方法であって以下を含む: (a)前記角膜きしゅうの中の空間的に局在化されるパターン中に機能的に有効 な1以上の機能的に有効な光エネルギーの照射を行うステップと、(b)前記光 エネルギーは次のパラーメータ処方にしたがって行われる: (i)波長が1.87から2.08ミクロンの波長領域で吸収係数は30cm− 1から100cm−1であるか、または (ii)波長が2.55から2.7ミクロンの波長領域で吸収係数が100cm −1から300cm−1で: 基質の前方部位に予め定められた物理的な変化を誘起する熱的に発生させるもの であって、前方物理的な遅延変化は角膜組織の曲率の変化を含む(c)前記角膜 の曲率への予め定められた物理的変化は前記角膜組織の基質の中に角膜組織の曲 率を変形する傷回復応答を発生させることなく行われ;(d)前記物理的な変化 は角膜の内皮または角膜組織の前方正面の生存性を損なうことなく誘起され;ス テップを含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  19. 19.請求項18記載の方法において、前記角膜基質の前方部分は、前記角膜基 質の最も前方の150ミクロンの部分である角膜整形組織の再整形のための非侵 襲的方法。
  20. 20.請求項18記載の方法において、前記角膜への光エネルギーの侵入の仕方 はほぼ33ミクロンから300ミクロンである角膜整形組織の再整形のための非 侵襲的方法。
  21. 21.請求項18記載の方法において前記光エネルギーの照射レベルは前記吸収 が実質的に直線領域であるレベルにおいて行われる角膜整形組織の再整形のため の非侵襲的方法。
  22. 22.請求項18記載の方法において前記照射は1×103W/cm2より少な い角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  23. 23.請求項18記載の方法において前記角膜組織に前記光を空間的に局在化さ れたパターン上に照射された時間は1秒以内である角膜整形組織の再整形のため の非侵襲的方法。
  24. 24.請求項18記載の方法であってさらに前記角膜組織の基質コラーゲン部分 を光のエネルギーに露出する間に前記角膜組織の前方表面が損傷されることを防 止するために透明なヒートシンクを配置し、前記基質コラーゲンの前方部分の温 度は55℃から75℃に前記光の照射によってされる角膜整形組織の再整形のた めの非侵襲的方法。
  25. 25.請求項18記載の方法において前記光エネルギーは干渉性をもたない光エ ネルギー源から発生させられるものである角膜整形組織の再整形のための非侵襲 的方法。
  26. 26.請求項18記載の方法において前記光のエネルギーは弗化水素光源から発 生させられる角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  27. 27.請求項18記載の方法において前記光エネルギーはホリウム,エルビウム .タリウム,およびウラニュームから選択され、まはたそれらの結合の光エネル ギー源である角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  28. 28.請求項18記載の方法において前記角質内皮は前記光エネルギーの適用に よって55℃を超えない角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  29. 29.請求項18記載の方法において前記角膜組織の前方の部分は前記前記部分 は過度に加熱されることを防止するために前記機能的に有効な量の光エネルギー の照射の際に冷却されている角膜整形粗織の再整形のための非侵襲的方法。
  30. 30.請求項18記載の方法において前記空間的に局在化されているパターンは 少なくとも1つの放射方向の領域,接線方向の領域,環状の領域,点のパターン および弧状の領域を含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  31. 31.請求項18記載の方法においてさらに次のステップを含む: (a)角膜組織の形状の変化について予め物理的な変化を決定するステップと (b)前記機能的に有効な光エネルギーの照射の後で前記角膜組織の形について の変化を決定するステップ を含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  32. 32.前記角質の曲率に対して熱的に誘導される物理的な変化は機能的に有効な 光エネルギーに1以上の露出によって誘起されるものである角膜整形組織の再整 形のための非侵襲的方法。
  33. 33.請求項18記載の方法において前記角膜組織の曲率に対する予め定められ た物理的変化のためのテンプレートとして働く固体で透明なヒートシンクを用い るステップを含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  34. 34.角膜組織を再整形するための非侵襲的方法であって、以下を含む: (a)前記角膜組織の形に好ましい物理的変化を予め決定するステップと; (b)前記角膜組織を1以上に機能的に有効な光エネルギーの量に空間的に局在 化するパターン中において照射し、前記空間的に局在化させられたパターンは少 なくとも放射方向の領域,接線の領域,環状の領域,点のパターンと弧状領域を 含む; (c)前記光エネルギーは下記の処方パラメータにしたがって行われる: (i)波長が1.87から2.08ミクロンの波長で吸収係数は30cm−1か ら100cm−1であるか、または (ii)波長が2.55から2.7ミクロンの波長で吸収係数が100cm−1 から300cm−1である; を1またはそれ以上の放射レベルで行い、そこにおいて吸収係数が30cm−1 から300cm−1であって、そこにおいて前記角質組織への露出の持続時間は 前記空間的に局在化されるパターンにおいて1秒いないであり、前記予め定めら れた物理的変化を前記基質部の前方の部分の??誘導するために前記光エネルギ ーは供給され、前記角膜基質の前方の部分は前記角膜基質の前方よりの150ミ クロンの領域を含み、前記物理的変化は前記角膜組織の曲率の変化を含む;(d )前記角膜の曲率に対する予め定められた物理的変化は前記角膜組織の曲率に変 更を与える前記角膜組織内の基質部におけ損傷一回復応答を発生させないで行わ れる; (e)前記物理的変化は前記角膜内皮または前記角膜組織の前方部分の生存性を 損なうことなく発生させられる; (f)前記角膜組織に1以上の機能的に有効な光のエネルギーの量を照射した後 で、角膜組織の形の変化を決定する; 角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  35. 35.請求項34記載の方法において前記光エネルギーが角膜に浸透する深さは 33ミクロンから300ミクロンである角膜整形組織の再整形のための非侵襲的 方法。
  36. 36.請求項34記載の方法において前記照射のレベルは1×103W/cm2 である角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  37. 37.請求項34記載の方法において、前記角膜組織の基質コラーゲン部分を光 エネルギーで照射する間に前記角膜組織の前方表面部分の損傷を含むために透明 なヒートシンクを提供し、前記基質コラーゲンの前方の部分の温度は55℃から 75℃に前記光エネルギーによって成される、角膜整形組織の再整形のための非 侵襲的方法。
  38. 38.請求項34記載の方法において前記光エネルギーは非干渉性の光源から発 生させられる角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  39. 39.請求項34記載の方法において前記角膜内皮層の温度は前記光エネルギー の照射によって55℃を超さない角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  40. 40.請求項34記載の方法において前記角膜組織の前方の部分は前記前方部分 の過度の加熱を防ぐために機能的に有効な光エネルギーを照射している間中冷却 されている角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  41. 41.請求項34記載の方法において前記角膜の曲率を変更するために物理的に 誘起される熱は機能的に有効な1以上の照射によって誘起される角膜整形組織の 再整形のための非侵襲的方法。
  42. 42.請求項34記載の方法において前記角膜組織の曲率を予め定められた物理 的変化を与えるためのテンプレートとして働く固体で透明なヒートシンクを用い るステップを含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法
  43. 43.角膜組織を再整形するための非侵襲的方法であって以下を含む: (a)前記角膜組織の形に好ましい物理的変化を予め決定するステップで; (b)前記角膜組織を1またはそれ以上の機能的に有効な量の非干渉性の光源で 空間的に局在化されたパターンを照射し、前記空間的に局在化させられたパター ンは少なくとも1つの放射方向の領域、接線の領域,環状の領域,点のパターン とこじょう領域を含む; (c)前記光エネルギーは下記の処方パラメータ内で与えられる: (i)波長が1.87から2.08ミクロンで吸収係数は30cm−1から10 0cm−1であるか、または (ii)波長が2.55から2.7ミクロンの波長で吸収係数が100cm−1 から300cm−1である; 前記角膜組織の前記空間的に局在化されているパターンの露出のための時間は1 秒以内であって、前記光エネルギーは熱的に前記予め定められた物理的変移を角 膜基質の最も前方よりの150ミクロンの領域に発生させるものであり、前記物 理的な変化は前記角膜基質の曲率の変化を含む; (d)前記光源,前記光エネルギーに前記コラーゲン組織の基層コラーゲン部分 を露出している間に前記角質組織の前方表面の損傷を防ぐために透明なヒートシ ンクを配置し、前記基質コラーゲンの前方部分の温度は55℃から75℃に前記 光の照射によって成され; (e)前記予め定められた角膜の曲率の変化は前記角膜組織の曲率に変形を与え る前記角膜組織の損傷一回復応答を発生させることなく行われる;(f)前記物 理的変化は前記角膜組織の内皮または前方表面の生存性を損なうことなく行われ る;(g)前記角膜組織の形状の変化は1またはそれ以上の機能的に有効な光エ ネルギーの照射の後で決定される; ステップを含む角膜整形組織の再整形のための非侵襲的方法。
  44. 44.眼球の屈折誤差を変化させるための角膜組織の非侵襲的再整形のための装 置であって以下圧含む:(a)光エネルギー源; (b)前方光エネルギー源からの光エネルギーを角膜に伝達するための光ファイ バ手段;(c)前記光エネルギー源から光エネルギーを角膜へ伝達する光ファイ バ手段; (d)前記光ファイバ手段は前記光エネルギーを空間的に局在化されたパターン で前記角膜を露出するのに適するものである; を含む眼球の屈折誤差を変化させるための角膜組織の非侵襲的再整形のための装 置。
  45. 45.請求項44記載の装置において、前記光エネルギー源は非干渉性光源であ る眼球の屈折誤差を変化させるための角膜組織の非侵襲的再整形のための装置。
  46. 46.請求項44記載の装置において、前記光エネルギーは可干渉性の光源であ る眼球の屈折誤差を変化させるための角膜組織の非侵襲的再整形のための装置。
  47. 47.請求項46記載の装置において、前記光エネルギーはホリウム.エルビウ ム,タリウム,およびウラニュームから選ばれたもの、またはそれらの組み合わ せの光源によって発生させられる眼球の屈折誤差を変化させるための角膜組織の 非侵襲的再整形のための装置。
  48. 48.請求項44記載の装置において前記光ファイバ手段は複数の光ファイバ圧 アレイ状に配置したものをもっており、前記制御手段は光エネルギーを1または それ以上の光ファイバ光学系に送り、前記アレイ中の光ファイバは、前記光ファ イバエネルギーは機能的に前記光エネルギーを相互の関連性を保って送り込み、 前記コントロール手段と前記光ファイバ光学アレイは空間的に束縛されている角 膜へ予め定められた光エネルギーを供与する眼球の屈折誤差を変化させるための 角膜組織の非侵襲的再整形のための装置。
  49. 49.請求項44記載の装置において、前記1または2以上の光ファイバの後方 端は前記アレイが全反射するコーティングであって、前記光ファイバに前記光エ ネルギーの蛍光を発生させ、可干渉性の光エネルギーを非干渉性の光エネルギー に変換する眼球の屈折誤差を変化させるための角膜組織の非侵襲的再整形のため の装置。
  50. 50.眼球の屈折誤差を修正するために角膜の組織を非侵襲的に再整形するため の装置であって以下を含む: (a)可干渉性の光エネルギー源; (b)前記光エネルギー源からの放出される光エネルギーの処方を制御するため の制御手段;(c)前記光エネルギー源からの角膜に伝達するための光ファイバ アレイであって、1またはそれ以上の光ファイバの後端は前記アレイであって、 前記光ファイバが前記光エネルギーの蛍光を可干渉光圧非干渉光エネルギーに変 換するような全反射コーティングを含んでいる、 (d)前記光ファイバアレイは前記コントロール手段と前記光エネルギー源は機 能的に相互に関連づけられており、干渉性を持たない光圧予め定められた使用に したがって空間的に局在化されるパターンに提供することを許容する; 眼球の屈折誤差を変化させるための角膜組織の非侵襲的再整形のための装置。
JP3513372A 1990-07-23 1991-07-23 眼球の屈折誤差を修正するために角膜を整形する改良された方法および装置 Pending JPH06501633A (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US55688690A 1990-07-23 1990-07-23
US556,886 1990-07-23
US59606090A 1990-10-11 1990-10-11
US596,060 1990-10-11
US70296091A 1991-05-20 1991-05-20
US702,960 1991-05-20
PCT/US1991/005187 WO1992001430A1 (en) 1990-07-23 1991-07-23 Improved method and apparatus for performing corneal reshaping to correct ocular refractive errors

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06501633A true JPH06501633A (ja) 1994-02-24

Family

ID=27415734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3513372A Pending JPH06501633A (ja) 1990-07-23 1991-07-23 眼球の屈折誤差を修正するために角膜を整形する改良された方法および装置

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0591191B1 (ja)
JP (1) JPH06501633A (ja)
AT (1) ATE184181T1 (ja)
AU (1) AU8305091A (ja)
CA (1) CA2087978A1 (ja)
DE (1) DE69131602T2 (ja)
DK (1) DK0591191T3 (ja)
ES (1) ES2138586T3 (ja)
SG (1) SG69961A1 (ja)
WO (1) WO1992001430A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012508087A (ja) * 2008-11-11 2012-04-05 アヴェドロ・インコーポレーテッド 眼治療システム
JP2016539688A (ja) * 2013-11-12 2016-12-22 オリビア・セルダレビッチOlivia SERDAREVIC 角膜ガラス化を生成する方法及びデバイス、並びにそれらの利用の方法
JP2020536649A (ja) * 2017-10-13 2020-12-17 アルコン インコーポレイティド レーザ角膜治療のためのレーザパルス変調

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5484432A (en) * 1985-09-27 1996-01-16 Laser Biotech, Inc. Collagen treatment apparatus
US5263951A (en) * 1989-04-21 1993-11-23 Kerus Medical Systems Correction of the optical focusing system of the eye using laser thermal keratoplasty
EP0629137A4 (en) * 1992-01-15 1997-01-22 Premier Laser Systems Inc CORNEUM FORMING THROUGH LASER ENERGY.
DE4232915A1 (de) * 1992-10-01 1994-04-07 Hohla Kristian Vorrichtung zur Formung der Cornea durch Abtragen von Gewebe
US6090100A (en) * 1992-10-01 2000-07-18 Chiron Technolas Gmbh Ophthalmologische Systeme Excimer laser system for correction of vision with reduced thermal effects
US5437658A (en) * 1992-10-07 1995-08-01 Summit Technology, Incorporated Method and system for laser thermokeratoplasty of the cornea
WO1994012131A1 (en) * 1992-11-20 1994-06-09 Shinseiro Okamoto Cornea operating method and apparatus
CA2177580A1 (en) * 1993-12-02 1995-06-08 Michael J. Berry Laser system for reshaping the cornea
US5645550A (en) * 1994-04-08 1997-07-08 Chiron Technolas Gmbh Ophthalmologische System Method and apparatus for providing precise location of points on the eye
US5620436A (en) * 1994-09-22 1997-04-15 Chiron Technolas Gmbh Ophthalmologische Systeme Method and apparatus for providing precise location of points on the eye
AU4621296A (en) * 1995-01-25 1996-08-14 Chiron Technolas Gmbh Apparatus for uniformly ablating a surface
US6009876A (en) * 1997-05-20 2000-01-04 Yavitz; Edward Q. Method for modifying and reshaping collagen beneath the surface of skin
US6161546A (en) * 1995-07-17 2000-12-19 Quardrivium, L.L.C. System for altering tissue beneath an outer layer of tissue
US5820624A (en) * 1995-07-17 1998-10-13 Quadrivium, L.L.C. System for altering corneal tissue
US6033396A (en) * 1995-11-06 2000-03-07 Huang; David Apparatus and method for performing laser thermal keratoplasty with minimized regression
US6520956B1 (en) * 1995-11-06 2003-02-18 David Huang Apparatus and method for performing laser thermal keratoplasty with minimized regression
US6312450B1 (en) 1997-05-20 2001-11-06 Natural Vision Center, Inc. System and method for improving the appearance of skin
JPH11332905A (ja) 1998-05-29 1999-12-07 Nidek Co Ltd レーザ治療装置及びレーザ治療情報表示装置
ITMI991526A1 (it) * 1999-07-12 2001-01-12 Ligi Tecnologie Medicali S R L Apparecchiatura per determinare ed ablare il volume del tessuto corneale per correggere le ametropie visive
US6254594B1 (en) 1999-07-30 2001-07-03 Quadrivium, Llc Disposable light source for photothermal treatment of human tissue
DE10100859C2 (de) * 2001-01-11 2003-06-05 Zeiss Carl Jena Gmbh Medizinisches Lasertherapiegerät
KR101045121B1 (ko) 2005-04-22 2011-06-30 바이오레이즈 테크놀로지, 인크. 수술 시스템
US7665467B2 (en) 2005-04-26 2010-02-23 Biolase Technology, Inc. Methods for treating eye conditions
US8256431B2 (en) 2006-04-24 2012-09-04 Biolase, Inc. Methods for treating hyperopia and presbyopia via laser tunneling
US8544473B2 (en) 2006-04-26 2013-10-01 Biolase, Inc. Methods for treating eye conditions with low-level light therapy
US7691099B2 (en) 2006-07-12 2010-04-06 Ntk Enterprises, Inc. Deuterated ocular solutions for LTK and other surgical eye procedures
US8603081B2 (en) * 2007-08-23 2013-12-10 Ntk Enterprises, Inc. System and method for defining and controlling LTK and other surgical eye procedures to produce little or no stromal collagen shrinkage
EP2323579A4 (en) 2008-08-13 2014-05-14 Biolase Inc METHODS AND DEVICES FOR TREATING PRESBYOPIA

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3327712A (en) * 1961-09-15 1967-06-27 Ira H Kaufman Photocoagulation type fiber optical surgical device
US4752115A (en) * 1985-02-07 1988-06-21 Spectramed, Inc. Optical sensor for monitoring the partial pressure of oxygen
EP0195375B1 (en) * 1985-03-22 1994-09-21 Massachusetts Institute Of Technology Catheter for laser angiosurgery
US4840175A (en) * 1986-12-24 1989-06-20 Peyman Gholam A Method for modifying corneal curvature
US4887592A (en) * 1987-06-02 1989-12-19 Hanspeter Loertscher Cornea laser-cutting apparatus
DD263447A1 (de) * 1987-09-02 1989-01-04 Zeiss Jena Veb Carl Anordnung zur operativen behandlung der augenhornhaut

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012508087A (ja) * 2008-11-11 2012-04-05 アヴェドロ・インコーポレーテッド 眼治療システム
JP2016539688A (ja) * 2013-11-12 2016-12-22 オリビア・セルダレビッチOlivia SERDAREVIC 角膜ガラス化を生成する方法及びデバイス、並びにそれらの利用の方法
JP2020536649A (ja) * 2017-10-13 2020-12-17 アルコン インコーポレイティド レーザ角膜治療のためのレーザパルス変調

Also Published As

Publication number Publication date
SG69961A1 (en) 2000-01-25
DE69131602T2 (de) 2000-03-23
ATE184181T1 (de) 1999-09-15
EP0591191A1 (en) 1994-04-13
CA2087978A1 (en) 1992-01-24
ES2138586T3 (es) 2000-01-16
AU8305091A (en) 1992-02-18
DK0591191T3 (da) 2000-03-27
DE69131602D1 (de) 1999-10-14
WO1992001430A1 (en) 1992-02-06
EP0591191B1 (en) 1999-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06501633A (ja) 眼球の屈折誤差を修正するために角膜を整形する改良された方法および装置
US6342053B1 (en) Apparatus for cornea reshaping
US11259963B2 (en) Method and apparatus for treatment of ocular tissue using combined modalities
US5779696A (en) Method and apparatus for performing corneal reshaping to correct ocular refractive errors
US7691099B2 (en) Deuterated ocular solutions for LTK and other surgical eye procedures
JP5766123B2 (ja) レーザー使用の深層強膜切除のための装置及び方法
US20060287662A1 (en) Device, system, and method for epithelium protection during cornea reshaping
US5334190A (en) Laser thermokeratoplasty methods and apparatus
US20130110091A1 (en) Apparatus and method for performing surgical eye procedures including ltk and cxl procedures
US20070203478A1 (en) Method and system for elasto-modulation of ocular tissue
KR20100050555A (ko) 기질 콜라겐 수축을 적게 발생시키거나 발생시키지 않도록 열 각막 성형술 및 다른 안과 수술을 한정 및 제어하는 시스템 및 방법
JP6803084B2 (ja) 網膜光線療法のためのシステムとプロセス
Brinkmann et al. Diode laser thermokeratoplasty: application strategy and dosimetry
Schulze Medical Applications of Lasers: Diversity is Key to Success: Therapy, clinical tests or device fabrication: Diverse lasers ensure optimum results
RU2192221C1 (ru) Способ хирургической коррекции гиперметропии
RU2192222C1 (ru) Способ хирургической коррекции гиперметропического астигматизма
RU2192220C1 (ru) Способ хирургической коррекции миопии
Gordon Use of lasers in ophthalmic surgery
RU2121327C1 (ru) Способ лечения гиперметропии и гиперметропического астигматизма
RU2290153C1 (ru) Способ коррекции аномалий рефракции
Azema Corneal Optical Zone Reshaping with Excimer Laser
Marshall Excimer lasers in ophthalmology
Khosroshahi Ablation of Ophthalmic Tissues with Fibre-delivered UV and IR Lasers
Gartry The development of excimer laser corneal surgery
Speros et al. The Future of Laser Photorefractive Corneal Surgery