JPH0646718A - 活魚生命維持装置 - Google Patents

活魚生命維持装置

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JPH0646718A
JPH0646718A JP20674092A JP20674092A JPH0646718A JP H0646718 A JPH0646718 A JP H0646718A JP 20674092 A JP20674092 A JP 20674092A JP 20674092 A JP20674092 A JP 20674092A JP H0646718 A JPH0646718 A JP H0646718A
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JP
Japan
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seawater
tank
temperature
water
analyzer
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JP20674092A
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English (en)
Inventor
Toru Iwasaki
徹 岩崎
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水族館や鑑賞用水槽において、魚類等の海洋
生物の生活環境を良好にして生存期間を最大にすると共
に、活魚等の流通過程において、活魚の食味の低下を防
ぎ、流通過程における歩留まりをよくすることである。 【構成】 海水槽1からの水を濾過器11で濾過して次
に送ると共にその一部を分析装置12で分析する。計算
機8は分析結果に基づき再生装置13を制御して不要物
質の除去、有用物質の添加を行わせる。又、人工海水製
造貯水装置4は一部排水された水及び蒸発した水を補う
ため海水を製造して補給すると共に貯水して不時の海水
補給のために備える。又、測温計9で温度を測りその結
果により温度調節器15で温度調節を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は飼育用、食用としての活
魚の生命を維持するための活魚生命維持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、各地で水族館の建設がブームにな
り、大量の海水魚が水槽内に飼育されるようになってい
る。
【0003】又、食生活の高級化に伴い、料亭では魚を
水槽内に飼育し、活魚を料理して客に提供することが行
われるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように海水魚を
水槽内に飼育することは、自然の海で生活するのとは異
なり、狭い限られた閉鎖空間で生活させるための環境を
水槽内に作り上げることが必要であり、必須条件であ
る。
【0005】水族館や栽培漁業センターで部分的に水質
のモニタや制御を実施している所はある。又、ペットシ
ョップ等で海水の水質管理に必要なアンモニア、亜硝
酸、PH及び溶存酸素等を比色分析する試薬や比色盤は
一般に販売されている。
【0006】現在、輸送時に温度調節や空気の曝気等を
行って海水魚の輸送距離を延長することができるように
なってきている。しかし、これ以上の水質のモニタを行
ってはいないので、正確に魚の生活環境を把握して良好
な環境の維持を行うまでには至っていない。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、水族館や鑑賞用水槽において、魚類等
の海洋生物の生活環境を最適に近い状態に保ち、その生
存期間を最大にすることを目的とする。
【0008】他の目的は、活魚等の流通過程において、
活魚の食味の低下を防ぎ、流通過程における歩留まりを
最大に保つことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する本
発明は、海水活魚を飼育する海水槽の生活環境を良好に
維持して延命させるための活魚生命維持装置であって、
海水槽から取り出した海水の固形浮游物を除くための濾
過器と、前記海水の水質を分析して生命維持のために不
要な成分の存在、不足している有用物質の成分と量及び
海水の物理的化学的性質等のデータを得るための分析装
置と、該分析装置のデータに基づき溶解性不要物質を除
去し、不足している有用物質を添加する再生装置と、不
足した海水を前記海水槽に補給するために海水を人工的
に製造し貯水する人工海水製造貯水装置と、各部分で温
度を測定するための測温計と、該測温計のデータに基づ
き温度の調節を行う温度調節器と、前記海水槽の液量を
測定する液量計と、前記分析装置や前記液量計からの測
定データを受けて、前記再生装置と人工海水製造貯水装
置及び海水循環のためのポンプの動作を制御する計算機
とを具備することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】海水槽からポンプにより海水が取り出されて濾
過器で濾過される。分析装置は計算機の制御により濾過
前及び濾過後の海水を分析し、その物理的又は化学的性
質のデータを得る。このデータは計算機にフィードバッ
クされる。計算機はこの分析結果に基づき再生装置を制
御して海水中の不要物質を除去し不足している有用物質
を添加させる等海水を再生させる。海水の一部は排水さ
れ、人工海水製造貯水装置によって海水が補給されて、
逐次海水が更新される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例の構成ブロック図
である。図において、1は魚を飼育する海水槽、2は海
水槽1中の海水の水量を測定して監視する液量計であ
る。
【0012】4は人工的に海水を製造して海水槽に水を
供給し、又、海水補給に備えて貯蔵しておく人工海水製
造貯水装置で、活魚生命維持装置5の中に備えられてい
る。6は海水槽1中の海水を流出して生命維持装置5に
送り込むための海水槽1の下部に設けられた吐水口であ
る。7は海水槽1から流出又は蒸発した水を補給するた
めの注水口である。
【0013】以下に述べる各装置は活魚生命維持装置5
を構成する装置であって、海水槽1内の生活環境を快適
に維持するために設けられている。8は液量計からの液
量情報により、人工海水製造貯水装置4からの送水量を
制御すると共に、活魚生命維持装置5を目的に合致する
ように運転するための頭脳として働く計算機である。こ
の計算機8は以下に示す機能をもっている。 a 水質及び各構成要素の動作状態把握のためにデータ
を収集する機能。 b 収集されたデータを長期間保存する機能。 c 収集されたデータに基づき、水質の状態を評価する
機能。 d 収集されたデータに基づき、各構成要素の状態を判
断する機能(故障、異常の状態把握及び保守、交換の必
要性の判断。) e 収集されたデータに基づき、海水槽1内の飼育生物
の状態を推測し、評価する機能。 f 活魚生命維持装置5を予め定められた周期で定期的
動作をさせると共に、収集されたデータに基づき、装置
の最適運転方法を決定する機能。 g f項において、決定した最適運転方法に基づき、活
魚生命維持装置5の運転を制御する機能。 h 活魚生命維持装置5において扱う各種データを本計
算機8が内蔵する表示部の画面に適切に表示する機能。 i 必要に応じて、各種情報を印刷する機能。 j 本計算機8と各種通信媒体を経由して接続された遠
隔地に設置されている他の計算機と通信して、遠隔監視
及び遠隔操作を可能にする機能。 k その他、一般的に計算機がもっているすべての機
能。
【0014】9は海水槽1の吐水口6から活魚生命維持
装置5に流入する海水、人工海水製造貯水装置4から吐
出する海水及び活魚生命維持装置5から海水槽1への注
水口7を経て注水される海水の温度を測定する測温計
で、活魚生命維持装置5内の各部の温度を計測すると共
に、海水槽1内の平均温度を推定するために用いられて
いる。
【0015】10は海水槽1と活魚生命維持装置5との
間で海水を循環させるためのポンプ、11は海水槽1か
らの海水中の浮游固形物質を物理的に濾過して海水の水
質向上を図るための濾過器である。
【0016】12は濾過器11の前後から海水を取り入
れて海水の水質を分析する分析装置で、適切なサンプリ
ングポイントからの海水を切り替えて分析計群に供給
し、分析された排水を装置内の適切なところに戻すサン
プリング機能をもっている。分析装置12の行う測定項
目として次のものがある。 a 水素イオン濃度(PH) b 溶存酸素(DO) c 濁度 d 電気伝導度(EC) e 比重(SW) f アンモニア(NH3 ) g アンモニウム(NH4 +) h 亜硝酸(HNO2 ) i 硝酸塩(NO3 -) j 温度 上記の分析結果は計算機8に送られ、計算機8は分析結
果に基づいて装置の制御を行う。
【0017】13は分析結果に基づく計算機8の制御に
より溶解性の不要物質を除去し、不足している有用物質
を添加する再生装置である。14はポンプ10から再生
装置13に送られる海水中の余分な水や再生装置13か
らの余剰水を排水する排水部である。
【0018】15は海水槽1内を目的の温度にするため
に、海水を加熱し又は冷却を行う温度調節器である。次
に上記のように構成された実施例の装置の動作を説明す
る。海水槽1内の水は必要に応じて若しくは絶えず少し
ずつポンプ10により吐出口から吐出される。吐出され
た水は測温計9を経て濾過器11で濾過され、再生装置
13に送り込まれる。一定以上になった時は排水部14
から排水される。
【0019】一方、測温計9から出た海水の一部は分析
装置12に送り込まれて、その含有成分が分析検査され
る。検査項目は既述の通りである。又、濾過器11で濾
過された海水も分析装置12で分析される。分析装置1
2で分析される海水の選択は計算機8の制御により行わ
れる。
【0020】分析装置12の分析結果のデータは計算機
8に入力される。再生装置13は溶解性の不要物質を除
去し、又、分析データに基づく計算機8の制御により、
不足している有用物質を添加する。再生装置13で再生
された海水は海水槽1への注水ラインに注入される。
【0021】排水部14からの排水により、又、蒸発に
より海水槽1の水量が減少した場合、計算機8は液量計
2からの情報に基づき人工海水貯水装置4を制御して海
水を海水槽1に注入するために吐出させ、又、必要あら
ば海水を人工的に製造させる。
【0022】再生装置13及び人工海水製造貯水装置4
から吐出された水は測温計9で温度が測られ、その温度
に基づいて温度調節器15は海水の温度を調節する。
又、再生装置13及び人工海水製造貯水装置4からの海
水は分析装置12で上記のように分析される。その結果
は計算機8を経て再生装置13にフィードバックされ、
海水は再び再生処理を受ける。
【0023】温度調節器15を出た水は再び測温計9で
測温され、温度調節器15で温度を調節されて注水口か
ら海水槽1に注水される。このようにして海水槽1内の
水は常に不要物質が除去され、有用物質が補給されて、
海水魚に良好な生活条件を与える。
【0024】上記の装置の動作を要約すると、定周期で
海水のサンプリングポイントを切り替えながら、水質の
データを収集し、又、装置各部の構成要素の運転状態の
データを収集する。
【0025】上記のように収集されたデータから以下に
示す項目の制御及び処置を定周期又は必要に応じて随時
行う。 a 海水槽1内の水質の評価を行い、最適な水質に近付
けるための生命維持装置運転方式を決定し、装置を運転
制御する。 b 装置構成要素の異常に対する保守の必要性が生じた
場合は、警報を発生させ、適切な処置を行う。
【0026】必要に応じて計算機内の情報を適切な画面
に表示し、又は適切なフォーマットで印字する。必要に
応じて通信装置を設け、遠隔の計算機と通信し、異常が
発生した場合に外部に対し異常を通報する。
【0027】以上説明したように本発明によれば、海水
魚を飼育する海水槽内の海水の成分を分析し、不要物質
を除去し、有用物質を補給することにより、海水魚の生
活環境を良好に保って、海水魚の生存期間を延ばすこと
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、水族館や鑑賞用水槽において、魚類等の海洋生物の
生活環境を最適に近い状態に保ち、その生存期間を最大
に保つことができるようになる。
【0029】又、活魚等の流通過程において活魚の食味
の低下を防ぎ、流通過程における歩留まりを最大に保つ
ことができるようになり、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 海水槽 4 人工海水製造貯水装置 5 活魚生命維持装置 8 計算機 9 測温計 11 濾過器 12 分析装置 13 再生装置 15 温度調節器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海水活魚を飼育する海水槽の生活環境を
    良好に維持して延命させるための活魚生命維持装置であ
    って、 海水槽(1)から取り出した海水の固形浮游物を除くた
    めの濾過器(11)と、 前記海水の水質を分析して生命維持のために不要な成分
    の存在、不足している有用物質の成分と量及び海水の物
    理的化学的性質等のデータを得るための分析装置(1
    2)と、 該分析装置(12)のデータに基づき溶解性不要物質を
    除去し、不足している有用物質を添加する再生装置(1
    3)と、 不足した海水を前記海水槽(1)に補給するために海水
    を人工的に製造し貯水する人工海水製造貯水装置(4)
    と、 各部分で温度を測定するための測温計(9)と、 該測温計(9)のデータに基づき温度の調節を行う温度
    調節器(15)と、 前記海水槽(1)の液量を測定する液量計(2)と、 前記分析装置(12)や前記液量計(2)からの測定デ
    ータを受けて、前記再生装置(13)と人工海水製造貯
    水装置(4)及び海水循環のためのポンプ(10)の動
    作を制御する計算機(8)とを具備することを特徴とす
    る活魚生命維持装置。
JP20674092A 1992-08-03 1992-08-03 活魚生命維持装置 Pending JPH0646718A (ja)

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