JPH064371B2 - 車高制御装置 - Google Patents
車高制御装置Info
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- JPH064371B2 JPH064371B2 JP60085670A JP8567085A JPH064371B2 JP H064371 B2 JPH064371 B2 JP H064371B2 JP 60085670 A JP60085670 A JP 60085670A JP 8567085 A JP8567085 A JP 8567085A JP H064371 B2 JPH064371 B2 JP H064371B2
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- vehicle height
- pressure sensor
- circuit
- control device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/015—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
- B60G17/018—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by the use of a specific signal treatment or control method
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、空圧式緩衝装置に供給される空気の圧力
を、昇圧側を抑制して検出するようにした車高制御装置
に関する。
を、昇圧側を抑制して検出するようにした車高制御装置
に関する。
原付き自転車や自動二輪車では、車体と前後輪の間にコ
イルスプリング式或いは空圧式の緩衝装置が設けてあ
る。第３図に示す二輪車用の車高制御装置１は、前輪用
に設けたフロントフォーク２と後輪用に設けたリヤクッ
ション３を、空圧式緩衝装置４を用いて構成してあり、
空圧気シリンダ４ａ内に空気を送り込む三方弁５に対し
前後切り換え用の電磁切り換え弁６を介して、電磁リリ
ーフ弁７が接続してある。この電磁リリーフ弁７は、エ
アコンプレッサ８が圧縮した空気を、ドライヤ９を介し
て供給され、一定圧力以下に圧力制御された空気を前記
電磁切り換え弁６に供給する。
イルスプリング式或いは空圧式の緩衝装置が設けてあ
る。第３図に示す二輪車用の車高制御装置１は、前輪用
に設けたフロントフォーク２と後輪用に設けたリヤクッ
ション３を、空圧式緩衝装置４を用いて構成してあり、
空圧気シリンダ４ａ内に空気を送り込む三方弁５に対し
前後切り換え用の電磁切り換え弁６を介して、電磁リリ
ーフ弁７が接続してある。この電磁リリーフ弁７は、エ
アコンプレッサ８が圧縮した空気を、ドライヤ９を介し
て供給され、一定圧力以下に圧力制御された空気を前記
電磁切り換え弁６に供給する。
電磁リリーフ弁７には圧力センサ10が取り付けてあり、
この圧力センサ10の出力及び車高センサ11の出力によっ
て作動する制御回路12からの指令により、電磁リリーフ
弁７の圧力制御動作と電磁切り換え弁６の切り換え動作
が制御される。圧力センサ10は、第４図に示す如く、受
圧部（図示せず）の変位を抵抗変化として取り出す可変
抵抗10aに、抵抗R0と抵抗ーコンデンサ型の低域波回
路13を介してＡＤ変換器14が接続してあり、ＡＤ変換器
14によってディジタル信号に変換された検出圧力が制御
回路12に供給される。
この圧力センサ10の出力及び車高センサ11の出力によっ
て作動する制御回路12からの指令により、電磁リリーフ
弁７の圧力制御動作と電磁切り換え弁６の切り換え動作
が制御される。圧力センサ10は、第４図に示す如く、受
圧部（図示せず）の変位を抵抗変化として取り出す可変
抵抗10aに、抵抗R0と抵抗ーコンデンサ型の低域波回
路13を介してＡＤ変換器14が接続してあり、ＡＤ変換器
14によってディジタル信号に変換された検出圧力が制御
回路12に供給される。
圧力センサ10の出力は、車輪が路面の凹凸を乗り越える
ときなどに急激な変化を示し、凹凸が連続する路面の場
合には、第５図に一点鎖線で示す如く、振幅の大きな波
状の変化を示す。この波状の変化は、圧力センサ10に接
続した低域波回路13によって平滑され、第５図に実線
で示す如く、振幅変化の比較的おだやかな信号に変換さ
れる。
ときなどに急激な変化を示し、凹凸が連続する路面の場
合には、第５図に一点鎖線で示す如く、振幅の大きな波
状の変化を示す。この波状の変化は、圧力センサ10に接
続した低域波回路13によって平滑され、第５図に実線
で示す如く、振幅変化の比較的おだやかな信号に変換さ
れる。
なお、検出圧力の振幅変化は、空圧シリンダ４ａ内の空
気が、気室の容積に反比例して圧縮されるため、圧力が
高くなるほど圧力上昇率は大となり、従って車輪が凸部
を乗り越えたときなどは、尖鋭なピークをもつ急激な圧
力変化が見られる。
気が、気室の容積に反比例して圧縮されるため、圧力が
高くなるほど圧力上昇率は大となり、従って車輪が凸部
を乗り越えたときなどは、尖鋭なピークをもつ急激な圧
力変化が見られる。
上記従来の車高制御装置１は、波打つ路面を走行する
と、圧力センサ10の出力が特に昇圧時に路面の変化以上
に激しく変動するため、制御回路12内で振幅制限を施し
たり、或いは検出圧力を時間平均したりするプログラム
処理を施し、ソフトウエアにより検出圧力を平滑化しな
ければならず、このため検出圧力の突発的な変動や乱高
下には対応できないことがあり、正確な圧力データが得
られなかったために車高制御に悪影響が及ぶことがある
等の問題点があった。
と、圧力センサ10の出力が特に昇圧時に路面の変化以上
に激しく変動するため、制御回路12内で振幅制限を施し
たり、或いは検出圧力を時間平均したりするプログラム
処理を施し、ソフトウエアにより検出圧力を平滑化しな
ければならず、このため検出圧力の突発的な変動や乱高
下には対応できないことがあり、正確な圧力データが得
られなかったために車高制御に悪影響が及ぶことがある
等の問題点があった。
この発明は、上記問題点を解決したものであり、車輪に
かかる車体荷重を空気圧により支持する空圧式緩衝装置
に供給される圧縮空気の圧力を検出する圧力センサと、
この圧力センサの検出圧力にもとづいて車高を制御する
制御回路と、この制御回路と前記圧力センサの間に設け
られ、前記検出圧力の上昇時には、下降時よりもその変
化を緩和するような波形整形を行う波形整形回路とから
構成したことを要旨とするものである。
かかる車体荷重を空気圧により支持する空圧式緩衝装置
に供給される圧縮空気の圧力を検出する圧力センサと、
この圧力センサの検出圧力にもとづいて車高を制御する
制御回路と、この制御回路と前記圧力センサの間に設け
られ、前記検出圧力の上昇時には、下降時よりもその変
化を緩和するような波形整形を行う波形整形回路とから
構成したことを要旨とするものである。
この発明は、空圧式緩衝装置に接続した圧力センサと、
車高制御用の制御回路の間に設けた波形整形回路が、圧
力センサの出力である検出圧力の上昇時には、その変化
を緩和するような波形整形を行い、凹凸の激しい路面を
走行するときでも、正確な車高制御を可能とする。
車高制御用の制御回路の間に設けた波形整形回路が、圧
力センサの出力である検出圧力の上昇時には、その変化
を緩和するような波形整形を行い、凹凸の激しい路面を
走行するときでも、正確な車高制御を可能とする。
以下、この発明の実施例について、第１，２図を参照し
て説明する。第１，２図は、それぞれこの発明の車高制
御装置の一実施例を示す回路構成図及び検出圧力の信号
波形図である。
て説明する。第１，２図は、それぞれこの発明の車高制
御装置の一実施例を示す回路構成図及び検出圧力の信号
波形図である。
第１図中、車高制御装置21は、低域波回路13とＡＤ変
換器14の間に、波形整形回路として能動型低域波回路
22を設けた構成としてある。この能動型低域波回路22
は、出力端子が反転入力端子に帰還接続された演算増幅
回路22ａの反転入力端子と非反転入力端子を、それぞれ
コンデンサＣ２と抵抗Ｒ２を介して、抵抗Ｒ１に接続す
るとともに、非反転入力端子をコンデンサＣ１を介して
接地し、さらに検出圧力が上昇するときの圧力変化を緩
和するため、抵抗Ｒ０と低域波回路13の接続点と、コ
ンデンサＣ１，Ｃ２のプラス側端子の間に、それぞれダ
イオードＤ１，Ｄ２を設けた構成としてある。
換器14の間に、波形整形回路として能動型低域波回路
22を設けた構成としてある。この能動型低域波回路22
は、出力端子が反転入力端子に帰還接続された演算増幅
回路22ａの反転入力端子と非反転入力端子を、それぞれ
コンデンサＣ２と抵抗Ｒ２を介して、抵抗Ｒ１に接続す
るとともに、非反転入力端子をコンデンサＣ１を介して
接地し、さらに検出圧力が上昇するときの圧力変化を緩
和するため、抵抗Ｒ０と低域波回路13の接続点と、コ
ンデンサＣ１，Ｃ２のプラス側端子の間に、それぞれダ
イオードＤ１，Ｄ２を設けた構成としてある。
能動型低域波回路22は、ダイオードＤ１，Ｄ２を設け
ない本来の接続法にあっては、入力Ｖｉに対して出力ｖ
０が２次系の応答を示し、ラプラス変換子ｓを用いて、 なる伝達関数をもつ。この場合、 で表わされ、 を適当な値に設定することにより、所望の減衰特性が得
られる。
ない本来の接続法にあっては、入力Ｖｉに対して出力ｖ
０が２次系の応答を示し、ラプラス変換子ｓを用いて、 なる伝達関数をもつ。この場合、 で表わされ、 を適当な値に設定することにより、所望の減衰特性が得
られる。
ところで、圧力センサ10の出力が増大する場合、コンデ
ンサＣ１とＣ２の充電電流は、ダイオードＤ１，Ｄ２が
ない場合に比較して小であるため、ダイオードＤ１，Ｄ
２を設けたことによる充電時定数の増大に見合って、検
出圧力の増大は抑制されることになる。一方、圧力セン
サ10の出力が減少する場合は、コンデンサＣ１とＣ２の
放電電流は、ダイオードＤ１，Ｄ２がない場合に比較し
て大であるため、ダイオードＤ１，Ｄ２を設けたことに
よる放電時定数の減少に見合って、検出圧力の減少が促
進されることになる。このため、凹凸の激しい路面を走
行するときに、低域波回路13によって平滑されて得ら
れる第２図中一点鎖線で示す検出圧力は、能動型低域
波回路22を通過することにより、同図中実線で示す如
く、立ち上りはゆるやかで、立下りが急な信号波形に変
形される。
ンサＣ１とＣ２の充電電流は、ダイオードＤ１，Ｄ２が
ない場合に比較して小であるため、ダイオードＤ１，Ｄ
２を設けたことによる充電時定数の増大に見合って、検
出圧力の増大は抑制されることになる。一方、圧力セン
サ10の出力が減少する場合は、コンデンサＣ１とＣ２の
放電電流は、ダイオードＤ１，Ｄ２がない場合に比較し
て大であるため、ダイオードＤ１，Ｄ２を設けたことに
よる放電時定数の減少に見合って、検出圧力の減少が促
進されることになる。このため、凹凸の激しい路面を走
行するときに、低域波回路13によって平滑されて得ら
れる第２図中一点鎖線で示す検出圧力は、能動型低域
波回路22を通過することにより、同図中実線で示す如
く、立ち上りはゆるやかで、立下りが急な信号波形に変
形される。
従って、圧力センサ10の出力のうち高圧側ピーク値の波
高値を、ＡＤ変換器14の処理に適した波高値まで圧縮す
ることができるとともに、低圧側ピーク値については圧
縮率を抑えることができ、これによりフロントフォーク
２やリヤクッション３に供給される空気に関し、必要と
する圧力情報を適確に把持することができる。
高値を、ＡＤ変換器14の処理に適した波高値まで圧縮す
ることができるとともに、低圧側ピーク値については圧
縮率を抑えることができ、これによりフロントフォーク
２やリヤクッション３に供給される空気に関し、必要と
する圧力情報を適確に把持することができる。
このように、上記車高制御装置21は、空圧式緩衝装置４
に供給される圧縮空気の圧力を検出する圧力センサ10
と、この圧縮空気の圧力を変えて車高を制御する制御回
路12の間に、波形整形回路として能動型低域波回路22
を設け、検出圧力の上昇時には、圧力下降時よりも圧力
変化を緩和するような波形整形を行う構成としたから、
凹凸の激しい路面を走行するときに、凸部の乗り越えに
伴ない空圧式緩衝装置４内の圧縮空気の圧力が急激に上
昇しても、能動型低域波回路22における波形整形作用
により、検出圧力の急上昇を防ぐことができ、これによ
り制御回路12における車高判別を確実なものとし、良好
な車高制御が可能となる。
に供給される圧縮空気の圧力を検出する圧力センサ10
と、この圧縮空気の圧力を変えて車高を制御する制御回
路12の間に、波形整形回路として能動型低域波回路22
を設け、検出圧力の上昇時には、圧力下降時よりも圧力
変化を緩和するような波形整形を行う構成としたから、
凹凸の激しい路面を走行するときに、凸部の乗り越えに
伴ない空圧式緩衝装置４内の圧縮空気の圧力が急激に上
昇しても、能動型低域波回路22における波形整形作用
により、検出圧力の急上昇を防ぐことができ、これによ
り制御回路12における車高判別を確実なものとし、良好
な車高制御が可能となる。
以上説明したように、この発明によれば、空圧式緩衝装
置に供給される圧縮空気の圧力を検出する圧力センサ
と、この圧縮空気の圧力を変えて車高を制御する制御回
路の間に、波形整形回路を設け、検出圧力の上昇時に
は、圧力下降時よりも圧力変化を緩和するような波形整
形を行う構成としたから、凹凸の激しい路面を走行する
ときに、凸部の乗り越えに伴ない空圧式緩衝装置内の圧
縮空気の圧力が急激に上昇しても、波形整形回路におけ
る波形整形作用により、検出圧力の急上昇を防ぐことが
でき、これにより制御回路における車高判別を確実なも
のとし、良好な車高制御が可能になる等の優れた効果を
奏する。
置に供給される圧縮空気の圧力を検出する圧力センサ
と、この圧縮空気の圧力を変えて車高を制御する制御回
路の間に、波形整形回路を設け、検出圧力の上昇時に
は、圧力下降時よりも圧力変化を緩和するような波形整
形を行う構成としたから、凹凸の激しい路面を走行する
ときに、凸部の乗り越えに伴ない空圧式緩衝装置内の圧
縮空気の圧力が急激に上昇しても、波形整形回路におけ
る波形整形作用により、検出圧力の急上昇を防ぐことが
でき、これにより制御回路における車高判別を確実なも
のとし、良好な車高制御が可能になる等の優れた効果を
奏する。
第１、２図は、それぞれこの発明の車高制御装置の一実
施例を示す回路構成図及び検出圧力の信号波形図、第３
図ないし第５図は、それぞれ従来の車高制御装置の一例
を示す概略構成図、回路構成図及び検出圧力の信号波形
図である。 21…車高制御装置、４…空圧式緩衝装置、10…圧力セン
サ、12…制御回路、22…能動型低域波回路、Ｄ１，Ｄ
２…ダイオード。
施例を示す回路構成図及び検出圧力の信号波形図、第３
図ないし第５図は、それぞれ従来の車高制御装置の一例
を示す概略構成図、回路構成図及び検出圧力の信号波形
図である。 21…車高制御装置、４…空圧式緩衝装置、10…圧力セン
サ、12…制御回路、22…能動型低域波回路、Ｄ１，Ｄ
２…ダイオード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 司雄 横浜市保土谷区新井町584―17 (56)参考文献 特開 昭59−48214（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−114105（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−196402（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】車輪にかかる車体荷重を空気圧により支持
する空圧式緩衝装置に供給される圧縮空気の圧力を検出
する圧力センサと、この圧力センサの検出圧力にもとづ
いて車高を制御する制御回路と、この制御回路と前記圧
力センサの間に設けられ、前記検出圧力の上昇時には、
下降時よりもその変化を緩和するような波形整形を行う
波形整形回路とからなる車高制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085670A JPH064371B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 車高制御装置 |
| US06/853,958 US4733875A (en) | 1985-04-22 | 1986-04-21 | Vehicle height control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085670A JPH064371B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 車高制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244611A JPS61244611A (ja) | 1986-10-30 |
| JPH064371B2 true JPH064371B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=13865258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60085670A Expired - Fee Related JPH064371B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 車高制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4733875A (ja) |
| JP (1) | JPH064371B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0780415B2 (ja) * | 1988-03-08 | 1995-08-30 | 三菱電機株式会社 | サスペンション制御装置 |
| US4960290A (en) * | 1989-05-10 | 1990-10-02 | Bose Corporation | Wheel assembly suspending |
| DE4024966A1 (de) * | 1990-08-07 | 1992-02-13 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur daempfung von bewegungsablaeufen |
| DE19603593C1 (de) * | 1996-02-01 | 1997-04-30 | Daimler Benz Ag | Pneumatisches bzw. hydropneumatisches Federungssystem |
| US20040099061A1 (en) | 1997-12-22 | 2004-05-27 | Mks Instruments | Pressure sensor for detecting small pressure differences and low pressures |
| FR2818676B1 (fr) * | 2000-12-27 | 2003-03-07 | Freyssinet Int Stup | Procede de demontage d'un cable de precontrainte et dispositif pour la mise en oeuvre |
| US20030121332A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Mathew Santhi E. | Pressure transducer with dual slope output |
| US6993973B2 (en) * | 2003-05-16 | 2006-02-07 | Mks Instruments, Inc. | Contaminant deposition control baffle for a capacitive pressure transducer |
| US7201057B2 (en) * | 2004-09-30 | 2007-04-10 | Mks Instruments, Inc. | High-temperature reduced size manometer |
| US7141447B2 (en) * | 2004-10-07 | 2006-11-28 | Mks Instruments, Inc. | Method of forming a seal between a housing and a diaphragm of a capacitance sensor |
| US7137301B2 (en) * | 2004-10-07 | 2006-11-21 | Mks Instruments, Inc. | Method and apparatus for forming a reference pressure within a chamber of a capacitance sensor |
| US7204150B2 (en) | 2005-01-14 | 2007-04-17 | Mks Instruments, Inc. | Turbo sump for use with capacitive pressure sensor |
| JP6076659B2 (ja) * | 2012-09-18 | 2017-02-08 | 株式会社ショーワ | 自動二輪車 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1555124A (en) * | 1975-06-07 | 1979-11-07 | Lucas Industries Ltd | Vehicle suspension systems |
| CA1071738A (en) * | 1975-11-25 | 1980-02-12 | Paul J. Long (Jr.) | Motor vehicle level control circuit |
| US4164664A (en) * | 1977-12-13 | 1979-08-14 | Kasiewicz Stanley Joseph | Control circuit for load-leveling shock absorbers |
| US4468050A (en) * | 1983-08-15 | 1984-08-28 | Woods Lonnie K | Computer optimized adaptive suspension system |
| US4540188A (en) * | 1984-04-19 | 1985-09-10 | General Motors Corporation | Automatic vehicle level control |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60085670A patent/JPH064371B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-04-21 US US06/853,958 patent/US4733875A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4733875A (en) | 1988-03-29 |
| JPS61244611A (ja) | 1986-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |