JPH0642437A - 動力駆動車両のための駆動歯車 - Google Patents

動力駆動車両のための駆動歯車

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JPH0642437A
JPH0642437A JP5065686A JP6568693A JPH0642437A JP H0642437 A JPH0642437 A JP H0642437A JP 5065686 A JP5065686 A JP 5065686A JP 6568693 A JP6568693 A JP 6568693A JP H0642437 A JPH0642437 A JP H0642437A
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JP
Japan
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starter
desk
drive gear
drive
ring
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JP5065686A
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Juergen Boeckh
ユルゲン・ベック
Jr Heinrich Winkelmann
ハインリッヒ・ウインケルマン・ユニーオール
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Winkelmann and Pannhoff GmbH
Original Assignee
Winkelmann and Pannhoff GmbH
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Publication date
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    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/076Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end by clamping together two faces perpendicular to the axis of rotation, e.g. with bolted flanges
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H41/24Details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 できるだけ軽い重さと簡単な組立て可能性で
ならびに小さい占有スペで、軸方向力を受けるのに融通
性があり、作用が確実である動力車両用の駆動歯車を提
供する。 【構成】 駆動歯車は、エンジン軸と固定されるボスの
付いたスターターデスク(2) と、自動伝動装置の変換器
と結合するための連結手段(11)を有しかつスターターデ
スクと固定される連行リング(10)とからなる。連行リン
グ(10)は変換器と結合するための連結手段(11)の領域で
膨らまされ、この膨らみ(12)で、連行リングがスタータ
ーデスクに配置された対応する窓開口(9) またはくぼみ
に係合するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン軸と一体的に
連結するためのボスを有するスターターデスクと、スタ
ーターデスクと一体的に連結されかつ自動伝動装置の変
換器と一体的に連結するための連結手段を有する連行要
素とを備え、この連行要素は、スターターデスクに固定
されるリングとして形成されている動力駆動車両または
同様なもののための駆動歯車に関する。
【0002】
【従来の技術】このような周知の駆動歯車は、一方では
動力車両のエンジンを始動させ、他方ではエンジンの駆
動力を変換器を介して伝動装置に伝達するのに役立つ。
その場合に、連行リングが変換器を固定するための開口
の領域で、組み付け状態で確実な軸方向および半径方向
力を受け入れることができるように外方に向かって湾曲
して形成されている。第一に、連行リングは単一部品と
して作られかつ車両の組立てのときに前もってスタータ
ーデスクに固定される。この周知の駆動歯車で不利なこ
とは、車両組立てのときの組立て費用のほかになかんず
く、連行リングには、変換器への連結領域にスターター
デスクから遠ざかるように向けられた湾曲があるので安
定性が小さく、このため連行リングの相応する大きな壁
厚により補償しなければならず、それによって連行要素
の重量が比較的大きくなることである。さらに、連行リ
ングの形成は比較的大きな空間を結果として必要とし、
このため同様に不利である。
【0003】それ故、歯部が連行要素に直接固定された
一つの部分からなる構成部材として設計された駆動歯車
か、または歯付きリングが連行要素と結合された二部分
からなる構成部材として設計された駆動歯車がすでに知
られている。なるほど、これらの一つの部分からなる駆
動歯車は非常にコンパクトでありかつ高い組立て費用を
必要としないが、そのような堅い構成部材はわずかな並
進力や回転力しか受けることができず、しかもいっそう
大きな力が生じたときにボスの領域で引き裂かれ、それ
と共に役に立たなくなることが判明した。
【0004】さらに、スターターデスクと連行要素をそ
れぞれ特別なボスを有する分離した構成部材として形成
することが知られている。しかしながら、二つの部分か
らなる構成部材は、一方ではさらに二つの構成部材を取
り付けなければならないので組立てに費用がかかり、他
方では二つの部分からなる形成はいっそう大きい重量を
有するという欠点がある。その場合、重量の減少のため
に、なるほど連行要素もスターターデスクも薄肉に形成
することができるが、このためそれと共に、スターター
デスクが悪影響を及ぼすエンジンの振動により作用され
ることになろう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、その
ような駆動歯車ができるだけ軽い重さでかつ簡単な組立
て可能性でならびにわずかな空間を占めて軸方向力を受
け入れるのに融通性がありそして作用確実であり、その
際駆動歯車はなお付加的な機能も引き受けることができ
なければならない解決策を提案することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、冒頭に述べ
た種類の駆動歯車で、本発明により、前記連行要素を変
換器と連結するための連結手段の領域で膨らましかつこ
れらの膨らみで、対応して配置されていてスターターデ
スクに設けられた窓開口またはくぼみに係合させればよ
い。
【0007】本発明で、わずかな重量で特別コンパクト
にかつ空間を節約するように形成されるが、同時に作用
確実であるような駆動歯車が意のままになる。その際、
エンジンからスターターデスクのボスへそしてボスから
上に置かれた連行リングへならびに引き続きリングから
自動伝動装置の変換器へ間接的に力を伝達することによ
り、周知の一部分からなる駆動歯車の場合よりも実質的
にいっそう高い軸方向と半径方向の逆曲げ強さが達成さ
れる。なぜなら、半径方向と軸方向の運動が実質的に連
行リングの膨らみの領域でのみ効果を現し、その際膨ら
みが窓開口の領域で確実な程度にこれらの運動を受ける
ことができるからである。この膨らみの運動可能性にも
かかわらず、駆動歯車はひっくるめて非常に安定性があ
る。なぜなら、連行リングは残りの範囲でスターターデ
スクにぴったりと密接しているからである。同時に、運
動ないし運動力には連行リングを特別に付形することに
より確実に影響を与えることができ、膨らみが平らに形
成されればされるほど、それだけいっそう構成部材が剛
くなる。
【0008】本発明は、有利には、連結手段の領域の膨
らみを、その外側表面がスターターデスクの隣接する表
面と整合するように形成することを提案する。この形成
で、構成部材は特にコンパクトになりかつ乗り物の特別
わずかな空間の占有しか必要でない。
【0009】特に目的にかなっているのは、連行リング
が膨らみに隣接する縁領域でスターターデスクにリベッ
トで固定されるかまたはねじで留められる場合である。
実に特別有利な本発明の形成では、連行リングの外周
に、ぐるりと回っているほぼU形の縁部を一体に設け、
この縁部がその自由な脚部で中空空間を形成しながらス
ターター歯部の下に接して食い込むようにする。この形
成により、さらにつけ加わる驚くべきことには、付加的
な音響減衰要素が不必要であることがなし遂げられる。
ほかの用途の場合に、特に中空空間に充填物を設ける
と、駆動歯車が同時になお一つの旋回質量作用を引き受
けることができる。
【0010】音響減衰および旋回質量作用を改善するた
めに、さらに連行要素の縁部とスターターデスクの間の
中空空間に減衰手段または同様なものを配置するように
することができる。それに応じて、この減衰手段は中空
空間に挿入される。
【0011】それに代わる方法として、本発明は、有利
には、U形の縁部に、検出器輪郭を形成するために円周
に分配された、検出間隙を有する孔を設けることも提案
する。この形成を介して、駆動歯車は付加的になお一つ
の検出機能を引き受けることができ、そのために付加的
な構成部材を必要としないだろう。
【0012】本発明は、有利には、連行リングがぐるり
と回っている縁部と一体に設けられる場合に、特別なU
形の縁部と各膨らみの間の領域でそれぞれ連行リングに
スリットが形成されるようにする。膨らみのこのような
「自由な切り込み」により、スターターデスクの離脱が
変換器の軸方向と半径方向の変位力により達成される。
同時に、「自由な切り込みの形成」の仕方、すなわちス
リットの幅により、特に適切な線形およびトーションば
ね特性曲線が可能になる。すなわち、そのために、膨ら
みが、膨らまされない連行リング領域への移行領域でい
っそう小さい幅を有するようにスリットが両方の縁部領
域でいっそう大きな幅を有することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。本発明による駆動歯車を図面に全体的に1
で示してある。この駆動歯車1はまずスターターデスク
2を有し、このスターターデスクはデスク状の鋼板ブラ
ンクから一体に作られている。その場合、スターターデ
スクは、エンジン軸のための中心穴4を有するボス領域
3と、エンジンフランジに固定するために共通の円周に
配置された固定開口5とを有する。スターターデスク2
の周縁領域はぐるりとウエブ状に変形され、このウエブ
状の縁領域は6で示してある。この縁領域には、ぐるり
とスターター歯部が成形され、これは7で示してある。
その場合、その歯部はこれに代わり、溶接された中実の
リング(リングギヤ)としても形成することもできる。
この歯部7は始動過程でスターターピニオンと駆動連結
している。それ故、自動車エンジンの始動過程の際に、
駆動力がスターターピニオンからスターター歯部7にそ
してボス3を介して付設されたエンジンに伝達される。
【0014】ウエブ6に隣接するスターターデスク2の
縁領域には、リング状のくぼみ8が形成され、このくぼ
みには円周に一様に分配された窓開口9が設けられてい
る。このリング状のくぼみ8は、リング状の連行リング
10を受け入れるために設けられている。この連行リン
グ10は、自動伝動装置の変換器(図示省略)に動力伝
達するのに役立つ。そのために、連行リング10は連結
手段を有し、この連結手段は、連行リング10が変換器
の対応するフランジに固定できるように、固定ねじ(図
示省略)のための穴11として形成されている。連結手
段11の領域に、連行リング10はスターターデスク2
の窓開口9に係合する膨らみ12を有し、しかもその外
側の表面がスターターデスク2の隣接する表面と整合す
るようにするのが有利である。図示の実施例では、四つ
の窓開口9および対応する四つの膨らみ12が設けられ
ているが、ほかの数も可能であるのは自明である。
【0015】各膨らみ12の隣接する縁領域では、連行
リング10がスターターデスク2にリベット13で固定
されている。その場合、スターターデスク2の窓開口9
は連行リング10の膨らみ12より若干大きく形成さ
れ、すなわち膨らみ12の領域における連行リング10
の幅は窓開口9の幅より小さい。膨らみ12のこの形成
により、スターターデスク2の離脱が変換器の軸方向と
半径方向の変位力により達成される。
【0016】連行リング10の外周には、ぐるりと回っ
ているほぼU形の縁部14が一体に設けられ、この縁部
14はその自由なU脚部16で中空空間15を形成しな
がらスターター歯部7の下に接して食い込んでいる。
【0017】その場合、U形の縁部14は検出器の輪郭
を形成するために交互に穴17とウエブ18が設けら
れ、その際検出器の機能を果たすために検出間隙がいっ
そう大きな穴19により形成されている。図面に示した
この実施形態では、それ故駆動歯車1は付加的になお検
出輪の機能も満たす。
【0018】さらに、図1にはなお、駆動歯車1を取り
付けるのに役立つ溶接ナット20を示してある。図4〜
6には、本発明による駆動歯車の異なる実施例を示して
ある。そこには、同じまたは同様な部品が示されている
限りでは、図1〜3と同一の参照数字を用いてある。
【0019】図1〜3による実施形態と異なり、U形の
縁領域14は、閉じられた中空空間15が自由になるよ
うに検出器輪郭なしに閉じられて形成されている。その
とき、この中空空間15には、付加的に減衰手段を導入
して特に良好な音響減衰を確保することができる。もち
ろん、この音響減衰の効果は、図1〜3による形成にお
いてもすでに付加的な減衰手段なしで達成される。
【0020】U形の縁領域14の音響減衰形状のほか
に、これは付加的にぐるりと回っている平衡質量のため
の空間としても役立つので、相応する寸法決めの際に駆
動歯車2が相応する使用の場合のためにフライホイール
の機能も引き受けることができる。その上、中空空間1
5には、そのときなお音響減衰のためだけではなくフラ
イホイールとしても役立つ相応するマスを詰めることも
できる。
【0021】図7と8には、膨らみ12の二つの異なる
実施形態を示してあり、その際その実施形態は、斜めに
された膨らみの移行領域12aが異なる勾配を有する点
で区別される。図7による実施形態の勾配は図8による
実施形態の勾配より大きいことが認められる。この異な
る設計により、ばね率に影響を及ぼすことができ、膨ら
みの勾配が小さければ小さいほど、それだけいっそう連
行リングがかたい。それ故に、その都度の使用の場合に
適合する際に、簡単な仕方で運動ないしは運動力には膨
らみ12の領域の連行リング10の変形により確実に影
響を与えることができる。
【0022】図9から分かるように、U形の縁部14と
各膨らみ12の間の領域にはそれぞれ一つのスリット2
1が連行リング10に形成されている。そこでは、スリ
ット幅が縁部に向かって増加することができ、したがっ
て膨らみの移行領域12aに比較的大きな幅を有する。
膨らみ12のこの「自由な切り込み」により、スタータ
ーデスク2の完全な離脱が変換器の軸方向と半径方向の
変位力により達成される。同時に、「自由な切り込み形
成」の仕方、すなわち特に移行領域12aの幅の仕方に
より、特別な適当な線形およびトーションばね特性曲線
を作るための可変性が可能になる。
【0023】もちろん、本発明は図面に示した実施例に
限定されない。本発明の別の形成も根本思想を捨てるこ
となく可能である。したがって、連行リング10は、駆
動歯車の付加機能が必要でない場合も、U形の縁領域1
4なしでも、例えば形状嵌め合いの輪郭で形成すること
もできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
駆動歯車ができるだけ軽い重さでかつ簡単な組立て可能
性でならびにわずかな空間を占めて軸方向力を受け入れ
るのに融通性がありそして作用確実である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による駆動歯車の側面図である。
【図2】図1の線II-II による断面である。
【図3】駆動歯車の縁領域の詳細を拡大して示す図であ
る。
【図4】それぞれ図1に対応する図の異なる実施形態を
示す。
【図5】図2と同様な図であるが、異なる実施形態を示
す。
【図6】図3と同様な図であるが、異なる実施形態を示
す。
【図7】連行リングの膨らみの異なる実施形態の部分断
面図である。
【図8】図7と異なる、連行リングの膨らみの実施形態
の部分断面図である。
【図9】膨らみの拡大詳細図である。
【符号の説明】
2 スターターデスク 3 ボス領域 7 スターター歯部 9 窓開口 10 連行要素 12 膨らみ 14 U形の縁部 15 中空空間 16 U脚部 17 孔 19 検出間隙 21 スリット
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインリッヒ・ウインケルマン・ユニーオ ール ドイツ連邦共和国、アーレン1、モ−ツア ルトストラーセ、31

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン軸と一体的に連結するためのボ
    スを有するスターターデスクと、スターターデスクと一
    体的に連結されかつ自動伝動装置の変換器と一体的に連
    結するための連結手段を有する連行要素とを備え、この
    連行要素は、スターターデスクに固定されるリングとし
    て形成されている動力駆動車両または同様なもののため
    の駆動歯車において、前記連行要素(10)は変換器と連結
    するための連結手段(11)の領域で膨らまされかつこれら
    の膨らみ(12)で、対応して配置されていてスターターデ
    スク(2) に設けられた窓開口(9) またはくぼみに係合す
    ることを特徴とする駆動歯車。
  2. 【請求項2】 膨らみ(12)は、連結手段(11)の領域に、
    その外側表面がスターターデスク(2) の隣接する表面と
    整合するように形成されていることを特徴とする請求項
    1の駆動歯車。
  3. 【請求項3】 連行リング(10)が、膨らみ(12)に隣接す
    る縁領域においてスターターデスク(2) にリベットで固
    定されるかまたはねじで留められていることを特徴とす
    る請求項1または2の駆動歯車。
  4. 【請求項4】 連行リング(10)はその外周に一体に、ぐ
    るりと回っているほぼU形の縁部(14)が設けられ、この
    縁部はその自由なU脚部(16)で中空空間(15)を形成しな
    がらスターター歯部(7) の下に接して食い込んでいるこ
    とを特徴とする請求項1から3までのうちのいずれか一
    つの駆動歯車。
  5. 【請求項5】 連行要素(10)の縁部(14)とスターターデ
    スク(2) の間の中空空間(15)に減衰手段または同様なも
    のが配置されていることを特徴とする請求項4の駆動歯
    車。
  6. 【請求項6】 U形の縁部(14)は検出器輪郭を形成する
    ために検出間隙(19)を有する円周に分配された孔(17)が
    設けられていることを特徴とする請求項4の駆動歯車。
  7. 【請求項7】 特別なU形の縁部(14)と各膨らみ(12)の
    間の領域にそれぞれ一つのスリット(21)が連行リング(1
    0)に形成されていることを特徴とする請求項1から6ま
    でのうちのいずれか一つの駆動歯車。
JP5065686A 1992-04-06 1993-03-24 動力駆動車両のための駆動歯車 Withdrawn JPH0642437A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4211472:1 1992-04-06
DE4211472A DE4211472A1 (de) 1992-04-06 1992-04-06 Antriebsrad für ein Kraftfahrzeug

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ID=6456179

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JP5065686A Withdrawn JPH0642437A (ja) 1992-04-06 1993-03-24 動力駆動車両のための駆動歯車

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US (1) US5367916A (ja)
JP (1) JPH0642437A (ja)
DE (1) DE4211472A1 (ja)

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