JPH0639768B2 - 吹き払い防雪柵 - Google Patents

吹き払い防雪柵

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JPH0639768B2
JPH0639768B2 JP1109964A JP10996489A JPH0639768B2 JP H0639768 B2 JPH0639768 B2 JP H0639768B2 JP 1109964 A JP1109964 A JP 1109964A JP 10996489 A JP10996489 A JP 10996489A JP H0639768 B2 JPH0639768 B2 JP H0639768B2
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司 苫米地
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有限会社アスプ
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F7/00Devices affording protection against snow, sand drifts, side-wind effects, snowslides, avalanches or falling rocks; Anti-dazzle arrangements ; Sight-screens for roads, e.g. to mask accident site

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は積雪地における道路(及び鉄道)上における積
雪や吹き溜りを防止し、人や車両等の通行を確保し、交
通の安全を守ることを目的とした吹き払い防雪柵に関す
るものである。
(従来の技術とその問題点) 従来積雪地では冬期間に道路(及び鉄道)上に於いて積
雪や吹雪により吹き溜りができて車両や軌道車の通行が
全く出来なかったり、これらの通行に障害を来すことが
ある。
そこで、これらを防ぐために道路沿いに設置する板状体
を水平にして、所定の間隙を設けてなる防雪柵や、実開
昭58−153208号公報における透視できる防雪柵
や、実開昭59−61313号公報における防雪板の角
度を変えることができる防雪柵があった。
しかしながら、前記のように板状体を水平にして所定の
間隙を設けてなる防雪柵においては、板状体の全体の同
じ方向に向いており、風を単に下向きにして道路の方に
向かせるようにしたに過ぎず、かつ、板状体によって視
界が遮断されて透視が出来ず、防雪柵の向こう側の情景
を見ることができない不便があった。
また、実開昭58−153208号公報における、透視
できる防雪柵では、数枚の防雪板のうち下段の防雪板に
透視できる防雪板を用いている。この透視できる防雪板
には多数の大きな貫通孔が形成されている。従って、こ
れは製作に手数を要し、割高なものとなり、経済的でな
かった。
更に、実開昭59−61313号公報における防雪板の
角度の変えることができる防雪柵は、2本の支柱の間に
複数個の防雪板を旋回可能に取り付け、防雪板相互を互
いに連結し、防雪板の少なくとも2つの旋回位置に於て
連結棒を支柱に解放可能に固定させる装置を設けたもの
である。従って、構造が複雑でその都度各々の防雪板の
角度をかえることは維持及び管理に手数を要し、しかも
製作にも手数を要し、更に回転する箇所に故障を生ずる
等で経済的でなかった。
(発明の目的) 本発明は、従来の防雪柵がもつ以上のような問題点を解
消させ、道路上の積雪をなくし、かつ透視できる吹き払
い防雪柵を提供することを目的としている。
(目的を達成するための手段) 前記目的を達成するため、本発明の第1の発明に係る吹
き払い防雪柵は、道路の風上側に直接設けられた垂直に
複数のスリット状の間隙部を介して連設した垂直吹き払
い吹上部からなり、前記間隙部は風がスピードを増して
通り抜ける程度の大きさに形成するとともに、前記垂直
吹き払い吹上部における風上側の面は、平状、屈折状又
は湾曲状に形成されていることを特徴とする。
第2の発明に係る吹き払い防雪柵は、道路の風上側に直
接設けられた吹上部と、前記吹上部の直上位置に垂直に
スリット状の間隙部を介して連設した上位に位置する垂
直吹き払い吹上部とからなり、前記吹上部の上端部には
風上側に対して風を誘導するよう角度を持った傾斜面が
形成され、かつ前記垂直吹き払い吹き上げ部における風
上側の面は風を上方に誘導するように、平状、屈折状又
は湾曲状に形成されていることを特徴とする。
(発明の作用、効果) 請求項1の発明に係る吹き払い防雪柵によれば、吹いて
きた風は道路の風上側に直接設置してある垂直吹き払い
吹き上げ部に当たり、その両側に誘導されるから、スリ
ット状の間隙部により狭められてそのままスピードを早
めて通過して道路上を吹き抜けていく。従って、この時
雪が降っていたり、積雪があっても道路上には雪は積も
らない。
さらに、構造も簡単であり、設置も容易であり、耐久性
もあり、経済的である。
請求項2の発明の吹き払い防雪柵では、吹いてきた風の
うち下方に吹くものは、道路の風上側に直接設置してあ
る吹き払い部にくると、傾斜面により吹き上げられてス
ピードを増し、かつ垂直吹き払い吹き上げ部におけるス
リット状の間隙部により幅が狭められるので更にスピー
ドを増して通過し、道路を通過する。従って、この時雪
が降っていても道路に積もらない。また、垂直吹き払い
吹き上げ部の上端に傾斜があるので、風が上方に吹き上
げられ、垂直吹き払い吹き上げ部上に雪庇が発生するの
も防止される。
(実施例) 本発明の第1の発明の実施例を第1図乃至第6図によっ
て説明する。
第1図及び第2図において、道路1の風上側の路肩1A
に直接平状垂直吹き払い吹き上げ部2を設置してある。
平板状の垂直吹上部2は道路1の路肩1Aに対して平行
スリット状の間隙部Sを設けて、連結している。
垂直吹き払い吹き上げ部2は長方形であり、雪が付着し
ない程度の幅である。高さは設置場所により、あるいは
道路の幅、地形の他の条件等により決められるものであ
る。平板状垂直吹き払い吹き上げ部2の素材は、フッ素
樹脂をコーティングした素材、セラミックス、アルミ、
ステンレス、カラー鋼板、木材のごとく雪の付着しずら
い素材及び塗料など幅広い素材を使用する。
なお、間隙部Sは風がスピードを増して通り抜ける程度
の大きさに形成されている。
前記構成によれば、風7が吹いてくると、そのままスリ
ット状の間隙部Sをスピードを増して、通過し、道路1
をも一気に通過したり、或は垂直吹き払い吹き上げ部2
により狭められてスリット状の間隙Sをスピードを増し
て通過し、道路1をも一気に通過するものである。この
時雪も降っていれば道路1には雪は積もらない。
また、平板状垂直吹き払い吹き上げ部2は長方形の平状
で極めて簡単な形状であるから、能率よく作業すること
ができ安価で経済的である。
さらに、垂直吹き払い吹き上げ部2の各々の間にあるス
リット状の間隙部Sが垂直になっているので、車両によ
り通過する場合においても道路の外側の情景が見えるも
のである。
なお、風向きや他の条件により垂直吹き払い吹き上げ部
2を路肩1Aに対して平行にではなく、第3図に示すよ
うに角度をもって設置する場合もある。この場合も作用
は同様である。
さらに、第4図及び第5図のように、路肩1Aに沿って
設けられた垂直吹き払い吹き上げ部20の上端に傾斜面
aを形成してもよい。これにより、風7が上方に吹き上
げられるとともに、垂直吹き払い吹き上げ部20の上端
面の面積が小さくなり、雪が積もることがない。
なお、垂直吹き払い吹き上げ部は上述の例に示したもの
に限定されないのであって、第6図(A)ないし(I)
に示す構成のものでもよい。
即ち、第6図(A)に示すものは、全体に貫通孔5を有
する平板状垂直吹き払い吹き上げ部2を平行にして、ス
リット状の間隙部Sに連設したものである。従って、貫
通孔5の大きさによっては向こう側の情景も見えるもの
である。
第6図(B)に示すものは、平板の屈折状垂直吹き払い
吹き上げ部3を示したものである。この場合は風上側が
屈折して2つに分かれているので、風のスピードはより
早くなるように思われる。屈折状になっている角度は風
上において風を誘導できるものであれば任意である。
第6図(C)に示すものは、全体に貫通孔5を有する屈
折状垂直吹き払い吹き上げ部3を平行にしてスリット状
の間隙部Sに示したものである。従って、貫通孔5の中
にも風が通り抜けるものである。また、貫通孔5により
向こう側の情景も見える場合がある。屈折の角度は前記
(B)と同様である。
第6図(D)に示すものは平板の屈折状筒形垂直吹き払
い吹き上げ部3′を示したものである。この場合も路肩
1Aに対して、水平にあるいは角度をもって連設するも
のである。屈折の角度は前記の(C)と同様である。
第6図(E)は、屈折状柱形垂直吹き払い吹き上げ部3
0を示したものである。風上側における上端縁より若干
の部分に傾斜面aがある。従って、上端縁には雪が積も
らない。屈折の角度は前記と同様に任意である。その他
は、(B)、(C)、(C)、と同様である。
第6図(F)は平板の湾曲状垂直吹き払い吹き上げ部4
を示したものである。湾曲面を風上側に向ける。これの
連設についても前記のものと同様である。
この風上側が湾曲状垂直吹き払い吹き上げ部4も単に平
板状のものよりも風7がスムーズに流れるのでスピード
が速くなると思われる。湾曲状の形状は円、楕円、その
他の曲線の一部であってもよい。
第6図(G)は平板の湾曲状垂直吹き払い吹き上げ部4
の全体に貫通孔5を有するものを示したものである。貫
通孔5には前記と同様に風が通る。
第6図(H)は平板の湾曲状筒形垂直吹き払い吹き上げ
部4′を示したものである。どの面が風上側でもよい。
筒形は円、楕円またはその他の形であってもよい。
第6図(I)は、湾曲状柱形垂直吹き払い吹き上げ部4
0を示したものである。風上側の上端縁より若干の部分
が傾斜状になっている。従って、上端には雪が積もらな
い。柱形は円、楕円またはその他のものでも湾曲状であ
ればよい。
前記のように風上側が屈折状又は湾曲状であっても風は
よりスピードを早めて通過し、かつ、雪の付着もない。
形状も簡単で、経済的であり、かつ、耐久性もある。
次に、本発明の第2の発明の実施例を第7図乃至第10
図により説明する。
まず、第7図及び第8図に示す吹き払い防雪柵は、道路
1の路肩1Aの風上側に直接設けられた吹上部6と、前
記吹上部6の直上位置に垂直にスリット状の間隙部Sを
介して連設した上位に位置する平板状垂直吹き払い吹き
上げ部2とから構成されている。
吹上部6は風上側に対して傾斜している。傾斜の角度は
自由である。しかし、45。以上あれば効果的である。
素材はフッ素樹脂をコーティングした素材、セラミック
ス、アルミ、ステンレス、カラー鋼板、木材のごとく雪
の付着しずらい素材および塗料など幅広い素材を使用す
る。
平板状垂直吹き払い吹き上げ部2は路肩1Aに平行にな
っている。
吹いてくる風のうち下方に吹くものは、吹き払い部傾斜
面6Aにより吹き上げられて平板状垂直吹き払い吹き上
げ部2の相互のスリット状間隙部Sを通り道路1を横断
する。従って、雪が降っていても道路1上には積もらな
い。尚、上方に吹く風7はそのまま平板状垂直吹き払い
吹き上げ部2の相互のスリット状間隙部Sをスピードを
早めて通過し、道路1上を横断し、通り抜ける。
本実施例の吹き払い防雪柵Aでは構造が簡単であり、経
済的である。スリット状の間隙部Sが水平ではなく、垂
直なので吹き払い防雪柵Aの向こう側の情景も走行中の
車両より見ることができる。
なお、第9図及び第10図に示すものは、吹き払い部6
の上にある垂直吹き払い吹き上げ部30を三角柱状に形
成したものである。三角柱形吹き上げ部30では、風上
側が角のある屈折状になっており、上端から若干の部分
の風上側が傾斜面aとなっている。吹いてくる風7は傾
斜面aに当たると上方に上がる。従って、ここには雪が
積もらない。吹上部傾斜面6Aに吹き風7は、はね上が
って屈折状柱形垂直吹き払い吹き上げ部30に行き、ス
リット状の間隙部Sをスピードを早めて通過し、道路1
上を通過する。従って、道路1上には雪は積もらない。
本実施例における屈折状柱形垂直吹き払い吹き上げ部3
0の代わりに平厚板状垂直吹き払い吹き上げ部20や、
第6図(A)乃至(C)、並びに(F)〜(I)に示す
ものを使用する場合もある。これらの作用及び効果その
他は上述の実施例と同様である。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の発明の実施例を示したものであり、 第1図は請求項1の発明の第1実施例の斜視図であり、
第2図は第1図に於ける作用を説明する側面図であり、
第3図は平板状垂直吹き払い吹き上げ部を路肩に対して
角度に設置した斜視図であり、第4図は請求項1の発明
の第2実施例の斜視図であり、第5図は第4図における
作用を説明する側面図であり、第6図AないしIは各種
の垂直吹き払い吹き上げ部の斜視図であり、第7図は請
求項2の発明の第1実施例の斜視図であり、第8図は第
7図における作用を説明する側面図であり、第9図は請
求項2の発明の第2実施例の斜視図であり、第10図は
第9図における作用を説明する側面図である。 A…吹き払い防雪柵、a…傾斜面、S…スリット状間隙
部、1…道路、1A…路肩、2…平板状垂直吹き払い吹
き上げ部、20…平厚板状垂直吹き払い吹き上げ部、3
…屈折状垂直吹き払い吹き上げ部、3′…屈折状筒形垂
直吹き払い吹き上げ部、30…屈折状柱形垂直吹き払い
吹き上げ部、4…湾曲状垂直吹き払い吹き上げ部、4′
…湾曲状筒形垂直吹き払い吹き上げ部、40…湾曲状柱
形垂直吹き払い吹き上げ部、5…貫通孔、6…吹き払い
部、6A…吹き払い部傾斜面、7…風

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】道路の風上側に直接設けられた垂直に複数
    のスリット状の間隙部を介して連設した垂直吹き払い吹
    上部からなり、前記間隙部は風がスピードを増して通り
    抜ける程度の大きさに形成するとともに、前記垂直吹き
    払い吹上部における風上側の面は、平状、屈折状又は湾
    曲状に形成されていることを特徴とする吹き払い防雪
    柵。
  2. 【請求項2】道路の風上側に直接設けられた吹上部と、
    前記吹上部の直上位置に垂直にスリット状の間隙部を介
    して連設した上位に位置する垂直吹き払い吹上部とから
    なり、前記吹上部の上端部には風上側に対して風を誘導
    するよう角度を持った傾斜面が形成され、かつ前記垂直
    吹き払い吹き上げ部における風上側の面は風を上方に誘
    導するように、平状、屈折状又は湾曲状に形成されてい
    ることを特徴とする吹き払い防雪柵。
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