JPH0636630A - 電気的又は光学的な伝達部材用の撚り装置並びにこのような伝達部材を撚るための方法 - Google Patents

電気的又は光学的な伝達部材用の撚り装置並びにこのような伝達部材を撚るための方法

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JPH0636630A
JPH0636630A JP8058993A JP8058993A JPH0636630A JP H0636630 A JPH0636630 A JP H0636630A JP 8058993 A JP8058993 A JP 8058993A JP 8058993 A JP8058993 A JP 8058993A JP H0636630 A JPH0636630 A JP H0636630A
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JP
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twisting
disc
twisting device
twist
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JP8058993A
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Ulrich Oestreich
エストライヒ ウルリッヒ
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Siemens AG
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/02Stranding-up
    • H01B13/0235Stranding-up by a twisting device situated between a pay-off device and a take-up device
    • H01B13/0257Stranding-up by a twisting device situated between a pay-off device and a take-up device being a perforated disc
    • GPHYSICS
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非円形横断面の伝達部材を撚り戻されること
なく簡単に撚ることができるようにすることにある。 【構成】 撚り装置が、開口を介してそれぞれ一本の伝
達部材を案内する回転する撚りディスクを有していて、
非円形横断面を有する伝達部材を撚る場合撚りディスク
の開口が、撚りディスクが伝達部材を形状接続的に掴み
かつねじりを与えながら連行して、撚り戻されることな
く伝達部材の撚りを行うよう、形成されており、撚りデ
ィスクの手前に、撚りディスクによるねじりと同じ方向
に延びるねじりをそれぞれ伝達部材に与えるねじり装置
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転する撚りディスク
を有する、電気的又は光学的な伝達部材用の撚り装置で
あって、撚りディスクの開口を介してそれぞれ一本の伝
達部材が案内される形式の撚り装置並びにこのような伝
達部材を撚るための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第2804480
号明細書から、孔付き撚りディスクを用いて作業する撚
り装置が公知である。この撚り装置では一般にほぼ円形
の伝達部材が処理されるので、撚りディスクの開口も円
形に形成されている。
【0003】従って伝達部材は撚り過程中ある程度スリ
ップしながら撚りディスクの開口を介して案内されかつ
それ故伝達部材は部分的にねじられるに過ぎない。換言
すればこのことは、伝達部材がある程度部分的に巻き戻
されることを意味する。
【0004】多くの使用ケースでは伝達部材は円形横断
面で形成されるのでなく、例えばセクタ状又は方形の横
断面で形成される。特にセクタ状又は方形の横断面は、
例えば光学的なケーブルにおいて伝達部材が、全体とし
て撚られねばならない光波導体・帯状導体のパイルとし
て提示される場合に使用される。
【0005】ケーブル芯線の範囲で規定された層を得る
ために、撚り戻されることなく撚りが行われねばならな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、撚り
装置において非円形横断面の伝達部材を撚り戻されるこ
となく簡単に撚ることができるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題は冒頭に述べた
形式の本発明の撚り装置において、非円形横断面を有す
る伝達部材を撚る場合撚りディスクの開口が、伝達部材
を形状接続的に掴みかつねじりを与えながら連行して、
撚り戻されることなく伝達部材の撚りを行うよう、形成
されており、撚りディスクの手前に、撚りディスクによ
るねじりと同じ方向に延びるねじりをそれぞれ伝達部材
に与えるねじり装置が設けられていることによって解決
された。
【0008】
【発明の効果】本発明に基づき、撚りディスクの範囲で
伝達部材を形状接続的に掴むことによって、撚り戻しな
しに撚るために必要なねじりが保証される。
【0009】しかし、撚りディスクの範囲で伝達部材が
極めて大きなねじり応力を受けないようにするために、
それぞれの伝達部材のために撚りディスクの手前に、撚
りディスクのねじりと同じ方向でねじり作用を及ぼす付
加的なねじり装置が設けられている。
【0010】これによって撚り過程に基づく伝達部材の
機械的な応力は大きな長さ範囲に亘って分配されかつ撚
りディスクの比較的狭い範囲で過度に大きな応力が生じ
なくなる。
【0011】更に、回転する撚りディスクに供給される
電気的又は光学的な伝達部材を撚るための本発明の方法
においては、非円形横断面で形成された伝達部材を撚り
ディスクによって掴みかつ形状接続により連行してねじ
りを与え、かつ、撚りディスクの手前で予め伝達部材
に、撚りディスクによるねじりと同じ方向に延びるねじ
りを与えるようになっている。
【0012】本発明の有利な構成及び方法はその他の請
求項に記載されている。
【0013】
【実施例】第1図で図示されているように、貯蔵リール
VS1から伝達部材UE1が引出される。この伝達部材
UE1は非円形の横断面を有している、つまり例えば方
形又はセクタ状の横断面を以って形成されている。
【0014】このような伝達部材UE1の構造の一例は
第2図で図示されている。この場合、4つの帯状導体B
D1,BD2,BD3,BD4を内部に収容するU字形
のチャンバエレメントCAが図示されている。前記帯状
導体は、光波導体LW1,LW2,LW3,LW4とし
て示された例えば光学的な導体を有している。
【0015】しかし帯状導体として、必要であれば同様
にチャンバエレメントCAに類似したほぼ方形又はセク
タ状の外側スリーブを備えた、電気的な導体から成る適
当な例えば方形のパックを設けることもできる。
【0016】貯蔵リールVS1から引出される伝達部材
UE1はねじり装置TE1によって掴まれ、このねじり
装置TE1は実施例では縦軸線(=伝達部材UE1の通
過方向)を中心として回転する引出し機構の形状を有し
ている。
【0017】しかしねじり装置として、例えば回転する
ディスクツイスター又は別のねじり装置を使用でき、
又、例えば貯蔵リール(例えばVS1)を(必要であれ
ば共通の)回転するケージ内に配置することもできる。
【0018】これに次いで、一連のn個の開口を備えた
定置の分配ディスクVTが設けられていて、この場合、
実施例では開口ON1,ONnのみを符号を以って図示
している。それぞれの前記開口はほぼ円形に形成されて
いてかつ伝達部材を(それぞれ形状接続されることな
く)受容する。
【0019】図面では、図面を明瞭にするために伝達部
材UE1のみを図示しているが、実際には撚られるn本
の伝達部材のためにn個の貯蔵リール(VS1に相当)
及びn個のねじり装置(TE1に相当)が設けられる。
【0020】分配ディスクVTの後方では伝達部材UE
1はいわゆる管状貯蔵部材ROの外面に達する。この管
状貯蔵部材ROはねじり装置TE1と同じ方向に回転し
かつ端部側で撚りディスクVSを備えている。この撚り
ディスクVSは管状貯蔵部材RO及びねじり装置TEと
同じ方向に回転する。
【0021】撚りは有利には撚り方向を変えて(SZ・
撚り)行われる。矢印は所定の時点に適用される撚り装
置を図示している。ねじり装置TE1及び撚りディスク
VSを同期的に切換え制御するために個々の構成要素の
駆動部材に適当に作用を及ぼす中央の制御ユニットCU
が用いられる。
【0022】管状貯蔵部材ROは、撚りディスクVSに
n本の伝達部材を摩擦なく整然と供給しかつ十分な撚り
数を受容するのに役立ち、この撚り数は、連続する2つ
の逆転点でえられる撚り数の二倍である。
【0023】撚りディスクVSは、n本の伝達部材のそ
れぞれ一本を受容するn個の開口OP1乃至OPnを備
えている。この開口OP1乃至OPnの横断面は撚られ
る伝達部材(例えばUE1)の横断面に適合している、
即ち、実施例では方形に形成されている。
【0024】前記開口OP1乃至OPnは、撚りディス
クVSが回転した場合伝達部材(例えばUE1)を形状
接続的に連行するように、設計されている。前記開口O
P1乃至OPnの横断面はほぼ伝達部材UEの横断面に
適合しているが、有利な摩擦のない案内を許容する狭い
ギャップを形成するように設計できる。
【0025】この場合、撚り戻しなしに撚りを行えるよ
うなねじりを伝達部材に与えるように、伝達部材が開口
OP1乃至OPnによって掴まれることが重要である。
【0026】ねじり装置(例えばTE1)及び同様に部
分的に回転する管状貯蔵部材ROはねじり過程に関して
撚りディスクVSを補助し、これによって、ねじり範囲
は大きな長さに亘って分配され、従って所定の個所で局
部的に伝達部材が許容し得ない程高いねじり応力を受け
ることが回避される。
【0027】このようなねじり応力はねじり過程が撚り
ディスクVSを用いてのみ行われた場合に生ずる。
【0028】実施例では、伝達部材UEが芯部材CE上
に撚られるものと仮定する。この場合、芯部材CEは管
状貯蔵部材ROの孔を介して案内される。
【0029】撚りディスクVS及びねじり装置TEは同
方向で有利には同期的に回転させられ、この場合必要で
あれば、ねじり装置(例えばTE1)がある程度過剰回
転させられると有利である、即ち、伝達部材UEはねじ
り装置によって撚りディスクVSの場合よりも高い回転
数で撚りディスクVSによるよりも多少多くねじられ
る。
【0030】このような過剰ねじりによって、撚りディ
スクVSの開口OP1乃至OPnを介して伝達部材UE
は特に防護されて通過案内される。それというのも、伝
達部材の弾性に起因する撚り弾性が過剰ねじりによって
完全に又は部分的に補償されるからである。
【0031】つまり極端な場合、撚りディスクVSがね
じり作用を及ぼさなくて済ますこともできる。
【0032】過剰ねじりは有利には撚りディスクVSに
よるねじりに対して0%乃至100%で選ばれている、
即ち、ねじり装置TE1の回転数は撚りディスクVSの
回転数よりも0%乃至100%大きく選ばれている。
【0033】更に、ねじり装置(例えばTE1)を撚り
ディスクVSよりも低い回転数で回転させることもでき
る。この場合、撚りディスクVSによって著しいねじり
作用を伝達部材に及ぼすことができる。
【0034】第3図では、引張り耐性の芯要素TEを備
えた光学的なケーブルOCの芯部材CEを図示してい
る。外側で芯部材CEにはn角配置で6本の伝達部材U
E1,UE2,UE3,UE4,UE5,UE6が設け
られていて、この伝達部材はそれぞれ第2図に類似した
構造を有しかつチャンバエレメントCA1,CA2,C
A3,CA4,CA5,CA6内に配置されている。
【0035】撚りは第1図の装置によって撚り戻しなし
に完全にかけられるので、伝達部材UE1,UE2,U
E3,UE4,UE5,UE6は常に規定されて芯部材
CEを中心として円形に第3図で図示された配列で配置
される。
【0036】実施例では二層の撚りが行われるのもと仮
定する。即ち、伝達部材UE1,UE2,UE3,UE
4,UE5,UE6から成る第1の撚り層上に補強部材
又は巻付け体BW1が設けられ、この補強部材又は巻付
け体BW1上に伝達部材UE21乃至UE2mの第2の
層が設けられる。
【0037】この伝達部材は同様に方形の横断面を有し
かつ外側で補強部材又は巻付け体BW2によって取り囲
まれていて、この補強部材又は巻付け体BW2に次いで
外側スリーブSHが設けられている。
【0038】第2の層の取付は第1図に類似した別の装
置によって行われ、この場合、芯部材CEがすでに撚り
掛けられた伝達部材UE1,UE2,UE3,UE4,
UE5,UE6と共に所属の第2の管貯蔵部材を介して
案内されかつ伝達部材UE21乃至UE2mが適当に予
めよじられて第2の撚りディスクによって取り付けられ
る。
【0039】本発明は、損傷し易い伝達部材を撚る場合
に特に有利である。それというのも、機械的な応力はね
じり装置TEによって予めねじることによって特に僅か
に維持されかつ同じに高い通過速度を得ることができる
からである。
【0040】撚り過程時の伝達部材の僅かな応力に基づ
いて本発明は特に光学的な伝達部材(光波導体から成
る)を撚るのに適する。それというのも、この伝達部材
は許容し得ない高い機械的な応力から十分防護されねば
ならないからである。
【0041】第1図による装置を用いた撚りは有利には
撚り方向を変えて(SZ・撚り)行われ、この場合、撚
りディスクVS及びねじり装置TEは個々の伝達部材の
ために同期的に適当に中央の制御ユニットCUによって
それぞれ切換え制御される。
【0042】この場合、SZ・撚りに起因する異なる引
出し速度を補償できるようにするために、伝達部材(例
えばUE1)のためにねじり装置(例えばTE1)の手
前で十分大きな補償区間が設けられねばならない。
【0043】更に、SZ・撚りの場合、個々の撚り層の
回動が阻止されねばならない。このために第3図で図示
された補強部材BW1,BW2を保持巻き体として構成
できる。
【0044】伝達部材を被覆するための材料、つまり例
えばチャンバエレメントCA用の材料としては、機械的
に強固で脆性ではない材料、特に、ポリアミド、ポリブ
チレンテレフタラート、ポリカーボナートが使用され
る。
【0045】更に、例えばセクタ状又は三角形の横断面
を有する伝達部材を撚ることもできる。このための一例
は第3図で一点鎖線(UE4′)で図示されている。こ
の場合当然、伝達部材の形状接続的な案内を保証するた
めに、撚りディスクVSの開口OP1乃至OPnは適当
に、即ち、ほぼ台形に形成されるねばならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による撚り装置の構造を示す図。
【図2】方形横断面を有する伝達部材の横断面図。
【図3】第2図に相応する伝達部材から構成されたケー
ブルの正面図。
【符号の説明】
VS1 貯蔵リール UE 伝達部材 BD 帯状導体 LW 光波導体 CA チャンバエレメント TE ねじり装置 VT 撚りディスク ON 開口 RO 管貯蔵部材 CU 制御ユニット CE 芯部材 TE 芯要素 OC ケーブル

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する撚りディスク(VS)を有する、
    電気的又は光学的な伝達部材(UE)用の撚り装置であっ
    て、撚りディスク(VS)の開口(OP)を介してそれぞれ
    一本の伝達部材(UE)が案内される形式のものにおい
    て、非円形横断面を有する伝達部材(UE)を撚る場合
    撚りディスク(VS)の開口(OP)が、伝達部材(U
    E)を形状接続的に掴みかつねじりを与えながら連行し
    て、撚り戻されることなしに伝達部材(UE)の撚りを
    行うよう、形成されており、撚りディスク(VS)の手
    前に、撚りディスク(VS)によるねじりと同じ方向に
    延びるねじりをそれぞれ伝達部材(UE)に与えるねじ
    り装置(TE)が設けられていることを特徴とする、電
    気的又は光学的な伝達部材用の撚り装置。
  2. 【請求項2】 ねじり装置(TE)が縦軸線を中心とし
    て回転する帯材引出し部材として構成されている、請求
    項1記載の撚り装置。
  3. 【請求項3】 ねじり装置(TE)がツイスター又は回
    転する引出しディスクとして構成されている、請求項1
    記載の撚り装置。
  4. 【請求項4】 撚り装置が、撚りディスク(VS)と同
    じ方向で回転する管貯蔵部材(RO)を有している、請
    求項1から3までのいずれか1項記載の撚り装置。
  5. 【請求項5】 管貯蔵部材(RO)の入口側に、伝達部
    材(UE)を案内するための孔(ON)を備えた分配デ
    ィスク(VT)が設けられている、請求項4記載の撚り
    装置。
  6. 【請求項6】 ねじり装置(TE)が管貯蔵部材(R
    O)もしくは分配ディスク(VT)の手前に配置されて
    いる、請求項4又は5記載の撚り装置。
  7. 【請求項7】 伝達部材(UE)及び撚りディスク(V
    S)内の開口(OP)が方形の横断面を有している、請
    求項1から6までのいずれか1項記載の撚り装置。
  8. 【請求項8】 伝達部材(UE)が少なくとも1つの光
    波導体、特に単数又は複数の光波導体帯材(BD)から
    形成されている、請求項1から7までのいずれか1項記
    載の撚り装置。
  9. 【請求項9】 伝達部材(UE)が芯部材(CE)上に
    撚られる、請求項1から8までのいずれか1項記載の撚
    り装置。
  10. 【請求項10】 ねじり装置(TE)の回転数が撚りデ
    ィスク(VS)の回転数にほぼ等しく選ばれている、請
    求項1から9までのいずれか1項記載の撚り装置。
  11. 【請求項11】 ねじり装置(TE)が、撚りディスク
    (VS)の回転数よりも0%乃至100%だけ大きく選
    ばれた回転数を有している、請求項1から9までのいず
    れか1項記載の撚り装置。
  12. 【請求項12】 撚りディスク(VS)及びねじり装置
    (TE)が回転方向を変えて運転される、請求項1から1
    0までのいずれか1項記載の撚り装置。
  13. 【請求項13】 撚りディスク(VS)及びねじり装置
    (TE)が同方向で、有利には互いにほぼ同期されて運
    転される、請求項1から11までのいずれか1項記載の
    撚り装置。
  14. 【請求項14】 回転する撚りディスク(VS)に供給
    される電気的又は光学的な伝達部材(UE)を撚るため
    の方法において、非円形横断面で形成された伝達部材
    (UE)を撚りディスク(VS)によって掴みかつ形状
    接続により連行してねじりを与え、かつ、撚りディスク
    (VS)の手前で予め伝達部材(UE)に、撚りディス
    ク(VS)によるねじりと同じ方向に延びるねじりを与
    えることを特徴とする、電気的又は光学的な伝達部材を
    撚るための方法。
JP8058993A 1992-04-09 1993-04-07 電気的又は光学的な伝達部材用の撚り装置並びにこのような伝達部材を撚るための方法 Withdrawn JPH0636630A (ja)

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DE4212009.8 1992-04-09
DE19924212009 DE4212009C2 (de) 1992-04-09 1992-04-09 SZ-Verseileinrichtung für elektrische oder optische Übertragungselemente und Verfahren zur Durchführung der Verseilung

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