JPH0636151B2 - 自動編曲方式及び装置 - Google Patents

自動編曲方式及び装置

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JPH0636151B2
JPH0636151B2 JP61225410A JP22541086A JPH0636151B2 JP H0636151 B2 JPH0636151 B2 JP H0636151B2 JP 61225410 A JP61225410 A JP 61225410A JP 22541086 A JP22541086 A JP 22541086A JP H0636151 B2 JPH0636151 B2 JP H0636151B2
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chords
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正樹 藤本
七郎 鶴田
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日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、入力された旋律に適合した和音及び伴奏を生
成し、編曲データとして出力する自動編曲方式及び装置
に関する。
(従来の技術) 従来、自動伴奏装置として、旋律(メロディー)を伴奏
しながら同時に和音を指定することで自動伴奏を実現す
る装置がある。また、これとは別に、あらかじめ入力さ
れた旋律に対して、自動的に和音付けを行い、和音と旋
律を自動演奏する装置がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら前者の自動伴奏装置では、あらかじめ和音
が既知である必要がある。また、和音は旋律と同時に入
力しなければならない。一方、後者の和音付け装置では
和音のみの伴奏であるため、自動演奏させた場合、伴奏
が単調で音楽的に物足りないものである。
本発明の目的は、入力された旋律に適合した和音列及び
リズム伴奏を生成し、編曲データとして出力する自動編
曲方式及び装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の自動編曲方式は、入力された旋律データに適合
する和音列を生成し、音による修飾が可能な伴奏パター
ンに前記和音列の和音を当てはめて伴奏データを作成
し、前記伴奏データを前記旋律データと共に編曲データ
として出力することを特徴とする。
(作用) 和音列生成手段では、入力された旋律データに基づいて
曲全体についての和音列を生成する。伴奏作成手段で
は、和音による修飾が可能な伴奏パターンに、和音列生
成手段で得られた和音を当てはめることによって、実際
の伴奏データを作成する。得られた伴奏データは編曲デ
ータ出力手段により、最初に入力された旋律データと共
に編曲データとして出力される。
(実施例) 以下、本発明の詳細を実施例に従って説明する。
第1図は本発明の1実施例方式を示すブロック図であ
る。図中、1は旋律データ、2は和音列生成手段、3は
伴奏作成手段、4は伴奏パターン、5は編曲データ出力
手段、6は編曲データである。和音列生成手段2は、入
力された旋律データ1に適合した和音列を生成する。伴
奏作成手段3では、和音による修飾が可能な伴奏パター
ン4に和音列生成手段2で得られた和音を当てはめるこ
とによって、実際の伴奏データを得る。得られた伴奏デ
ータは編曲データ出力手段5により、最初に入力された
旋律データと共に編曲データ6として出力される。
第2図は、本発明の動作を示す流れ図である。図中、21
は旋律データ、22は調決定手段、23は和音候補抽出手
段、24は和音進行決定手段、25は和音進行規則、26は伴
奏作成手段、27は伴奏パターン、28は編曲データ出力手
段、29は編曲データである。22から25までが、第1図2
の和音列作成手段に対応している。
調決定手段22は、入力された旋律データから曲の調を決
定する。和音候補抽出手段23は、その調で用いられる複
数の和音について、入力された旋律との適合性を調べ、
適合性の高い和音候補を抽出する。和音進行決定手段24
では、和音進行規則25を用いて和音のつながりの前後関
係を調べ、和音進行の優先度の高いものとして最終的な
和音を決定し、曲全体についての和音列を生成する。伴
奏作成手段26では、あらかじめ用意しておいた伴奏パタ
ーン27に、和音進行決定手段24で得られた和音を当ては
めることによって、実際の伴奏データを作成する。得ら
れた伴奏データは編曲データ出力手段28により、最初に
入力された旋律データと共に編曲データとして出力され
る。
次に、この方式を具体的に実現する装置の実施例を図面
を用いて説明する。第3図は、本発明の自動編曲装置の
1実施例装置の構成を示す図である。音楽データ入力装
置31は既に商品化されているMIDIインタフェースを有す
るミュージックキーボードであり、インタフェース32を
介してバス30に接続されている。また、CPU33、操作用
キーボード34、表示装置35、主記憶装置36、補助記憶装
置37が、バス30に接続されている。また、スピーカ310
に接続された楽音発生装置39はMIDIインタフェースを有
するシンセセイザであり、インタフェース38を介してバ
ス30に接続されている。主記憶装置36には、調決定プロ
グラム、和音候補抽出プログラム、和音決定プログラ
ム、伴奏作成プログラム、編曲データ出力プログラムが
格納されており、また、作業領域が確保されている。補
助記憶装置37は、上記プログラムの保存、旋律データ及
び編曲データの保存に用いられる。音楽データ入力装置
31より入力された旋律データは、主記憶装置36に格納さ
れ、また補助記憶装置37に保存される。次に、主記憶装
置36上の調決定プログラム、和音候補抽出プログラム、
和音決定プログラム、伴奏作成プログラムが、CPU33に
よって順に実行され、編曲データが作成される。さらに
編曲データ出力プログラムによって音楽発生装置39に送
られ、自動演奏される。
次に、具体例を用いて動作の説明をする。第4図は、本
発明の自動編曲方式により実際に編曲が行われる過程を
具体例により示した図である。図中41は入力旋律の例を
楽譜で示したものであり、入力された段階では曲の調は
決まっていない。調決定手段22は、入力された旋律デー
タから、音の長さを重みとする1オクターブ12通りの主
音の候補について、第5図に示す長調と短調の2種類の
重み付け表との積和を作って、その最大のものを入力旋
律の調とする。第4図の例では、ト長調と判定される。
入力旋律41をト長調に書き直したものを楽譜42に示す。
なお、調決定手段において、積和が最大となる調が複数
個得られた場合には、最終音を主音とする調を出力す
る。
次に和音候補抽出手段23によって和音候補を求める。和
音候補抽出手段23では、22で得られた調のもとで用いら
れる和音の組、例えばハ長調ではC,F,G,Dm,Em,Amなどの
なかから、例えば旋律の2分の1小節毎に、その区間内
のより多くの音をより長く含む和音の組を出力する。第
4図の例では、ト長調で用いられる和音G,C,D,Am,Bm,Em
の中から43に示す和音の候補を出力している。
次に、和音進行決定手段24により、第6図に示すような
和音進行規則を用いて、和音候補から1つの和音を選
ぶ、第6図は、長調の曲に対する和音進行規則の1実施
例であり、I,IV,Vなどのローマ数字は、和音理論で
用いられる、主和音、下属和音、属和音などを示してい
る。ローマ数字の和音と実際の和音との対応は、ト長調
の場合には、IがG、IVがC、VがD、IImがAm、IIIm
がBm、VImがEmとなる。表中の数字は、ある和音から次
に続く和音への進行の優先順位を示している。優先順位
が同一の場合には、表の左側の和音が優先されるものと
しておく。
実際に和音候補列が与えられたときの和音進行決定手段
の動作を次に示す。まず、最初の和音は、最初の和音候
補の中に主和音があればその主和音とし、ない場合には
和音進行規則における主和音からの優先順位が高い和音
とする。最初の和音が決まったならば、次の和音候補の
中から、和音進行規則における1つ前で決まった和音か
らの優先順位が高い和音を選ぶ。この操作を曲の最後ま
で続けることによって、曲全体に対する和音列が生成さ
れる。但し、休符区間に対して直前の和音を続けるもの
とする。第4図の例では、43の和音候補列から44の和音
列が生成されている。
和音進行が得られたなら、次に伴奏作成手段26によって
伴奏データを作成する。伴奏作成手段26ではあらかじめ
伴奏パターン27に登録しておいた伴奏パターンの中か
ら、曲の拍子に合った伴奏パターンを自動的、あるいは
別に用意した対話的入力手段によって選択し、25で得ら
れた和音列に従った伴奏テータを生成する。本実施例で
は、伴奏パターンは、ベース、コード、ドラムスの3声
部から成っており、それぞれ音の長さとタイミングが決
まっている。さらにベースとコードの二つの声部は、和
音が与えられた時に実際の音程が決まるようになってい
る。第4図45の総譜は、伴奏パターンとして8ビートの
リズムを選択したときの編曲例である。ここでは、ベー
スは和音の主音を1拍目と3拍目に演奏し、コードの声
部は和音の主音、3度音、5度音の3つの音を重ねて、
1拍目と3拍目の先頭を除く8分音符単位に演奏してい
る。ドラムスは、和音に関係なく一定のリズムを繰り返
している。
このようにして得られた伴奏データは、編曲データ出力
手段28により、入力された旋律データと共に編曲データ
として出力される。
なお、本実施例では和音の種類を6種類、伴奏の声部を
3声部、伴奏パターンを8ビートとして説明したが、和
音の種類、伴奏の声部の数、伴奏パターンの種類は、上
記実施例に基づく手段を拡張することで容易に実現可能
である。また、調決定手段で用いた重みづけ表、和音進
行規則で与えた優先順位も上記実施例に限定されるもの
でなく、音楽理論を逸脱しない範囲での変更が可能であ
る。なお、短調の曲に対しては別の和音進行規則を用意
する。
(発明の効果) 本発明により、旋律を入力するだけで自動的に和音とリ
ズム伴奏のついてた音楽を自動演奏することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式を示すブロック図、第2図は本発
明方式の動作を示す流れ図、第3図は本発明の装置の構
成図、第4図は本発明の動作例を示す図、第5図は調の
決定に用いる重み付け表、第6図は和音進行規則を示す
図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された施律データの音程別出現頻度か
    らの曲の調を決定し、得られた曲の調と前記施律データ
    とから前記施律データに適合する和音列を生成し、和音
    による修飾が可能な伴奏パターンに前記和音列の和音を
    当てはめて伴奏データを作成し、前記伴奏データを前記
    施律データと共に編曲データとして出力することを特徴
    とする自動編曲方式。
  2. 【請求項2】施律データを入力する音楽データ入力装置
    と、前記施律データの音程別出現頻度から曲の調を決定
    する調決定手段と、前記調決定手段で得られた調のもと
    で前記施律データで表された施律に適合する和音候補を
    抽出する和音候補抽出手段と、和音進行規則の優先順位
    を記述した和音進行規則を参照して前記和音候補から一
    つの和音を決定する和音進行決定手段と、和音による修
    飾が可能な伴奏パターンに決定された和音を当てはめて
    伴奏データを作成する伴奏作成手段と、前記伴奏ータを
    前記施律データと共に出力する編曲データ出力手段と、
    前記編曲データに基づき音楽を発生する音楽発生装置と
    を備えたことを特徴とする自動編曲装置。
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