JPH06344067A - 金型装置 - Google Patents

金型装置

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Publication number
JPH06344067A
JPH06344067A JP13782493A JP13782493A JPH06344067A JP H06344067 A JPH06344067 A JP H06344067A JP 13782493 A JP13782493 A JP 13782493A JP 13782493 A JP13782493 A JP 13782493A JP H06344067 A JPH06344067 A JP H06344067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
split
holder
work
heat insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13782493A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Soga
龍司 曽我
Akihiko Minowa
明彦 箕輪
Shuichi Yamane
秀一 山根
Takashi Kihara
貴司 木原
Hiroshi Sugita
浩 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP13782493A priority Critical patent/JPH06344067A/ja
Publication of JPH06344067A publication Critical patent/JPH06344067A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】型交換を容易かつ効率的に遂行することができ
るとともに、前記型に作用する熱が不要な部分に伝わる
ことを確実に阻止することを可能にする。 【構成】第1移動ホルダ24aの壁面に、上下方向に向
かってT字状の溝部28が形成され、この溝部28に断
熱部材のT型プレート30が嵌合される。このT型プレ
ート30の前面には、補助ホルダ32が固着され、この
補助ホルダ32の前面に形成されたT字状の溝部34に
第1分割型16aが嵌合される。第1分割型16aとT
型プレート30とが押さえ部材44を介して第1移動ホ
ルダ24aに一体的に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを軸方向および
これに交差する方向から熱間鍛造する金型装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】側部にアンダーカットを有するワーク、
例えばコネクティング・ロッドを製造するために、閉塞
鍛造用金型装置が一般的に使用されている。
【0003】この種の金型装置は、ワークを軸方向に成
形する上下パンチの他、このワークを側方から加圧ある
いは規制する分割型を備えており、この分割型を型締め
するとともに前記上下パンチの作用下に、該ワークの成
形を行うように構成されている(特開平3−29753
2号公報等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の金型
装置では、分割型がトグルリンク機構等を介して進退自
在な型ホルダに直接取着されており、このため、ワーク
の形状の変更等に対応して分割型を交換する際に、この
交換作業が相当に煩雑でかつ時間のかかるものとなって
しまう。しかも、熱間鍛造により成形作業を行う場合、
ワークが予め約1000℃に加熱されているため、この
ワークの熱が分割型を介して型ホルダに伝わってしま
い、この型ホルダの摺動部等が熱劣化し易いという問題
がある。
【0005】本発明は、この種の問題を解決するための
ものであり、型交換を容易かつ効率的に遂行することが
できるとともに、前記型に作用する熱が不要な部分に伝
わることを確実に阻止することが可能な金型装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、複数の分割型でワークを周方向から拘
束しつつ前記ワークの軸方向からパンチで成形を行う熱
間鍛造用金型装置であって、前記ワークの軸方向に交差
する方向に進退自在な複数の移動ホルダと、前記移動ホ
ルダの前記ワーク側の壁面に、上下方向に向かって形成
される溝部と、前記分割型が保持されるとともに、前記
溝部に嵌合自在な断熱部材と、前記断熱部材が前記溝部
に嵌合した状態で、前記分割型および断熱部材を前記移
動ホルダに一体的に固定するための押さえ部材と、を備
えることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の本発明に係る金型装置では、押さえ部材
が取り外された後、分割型が、単独でまたは断熱部材と
一体的に移動ホルダから取り出され、さらに新たな分割
型が、単独でまたは断熱部材と一体的に前記移動ホルダ
の溝部に装着される。これにより、分割型の交換作業が
容易かつ迅速に遂行される。しかも、分割型と移動ホル
ダとの間に断熱部材が介装されるため、熱間鍛造の際に
分割型側の熱が移動ホルダに伝わることがなく、この移
動ホルダの摺動部等が熱劣化することを確実に阻止する
ことができる。
【0008】
【実施例】本発明に係る金型装置について実施例を挙
げ、添付の図面を参照して以下に説明する。
【0009】図1において、参照符号10は、本実施例
に係る金型装置を示す。この金型装置10は、上型12
と、下型14とを備え、この下型14に配設された第1
分割型16a、16bおよび第2分割型18a、18b
で予備成形体(ワーク)20を周方向から拘束しつつ前
記予備成形体20の軸方向から前記上型12に設けられ
たパンチ22で熱間鍛造成形を行う。
【0010】図1および図2に示すように、下型14
は、予備成形体20の軸方向に交差する横方向に進退自
在な第1移動ホルダ24a、24bおよび第2移動ホル
ダ26a、26bを備え、この第1移動ホルダ24a、
24bおよび第2移動ホルダ26a、26bの予備成形
体20側の壁面に、上下方向に向かってT字状の溝部2
8が形成される。
【0011】図2および図3に示すように、各溝部28
には、断熱部材である、例えばTi製のT型プレート3
0が嵌合する。このT型プレート30の前面には、補助
ホルダ32が、例えばねじ止め等により固着されてお
り、この補助ホルダ32の前面には、T字状の溝部34
が上下方向に向かって形成される。この溝部34には、
第1分割型16a、16bおよび第2分割型18a、1
8bに断熱板36を介装して一体的に固着されたT型プ
レート38が嵌合する。
【0012】図3に示すように、第1移動ホルダ24a
には、溝部28の両側に位置してねじ穴40が形成され
るとともに、補助ホルダ32には、溝部34の両側に位
置してねじ穴42が形成される。この第1移動ホルダ2
4aと補助ホルダ32の上部に押さえ部材44が一体的
に配置され、この押さえ部材44は、ねじ穴40、42
に螺合するねじ46を介して第1分割型16aとT型プ
レート30とを前記第1移動ホルダ24aに一体的に固
定する。他の第1分割型16bおよび第2分割型18
a、18bと第1移動ホルダ24bおよび第2移動ホル
ダ26a、26bとは、上記第1分割型16aと第1移
動ホルダ24aと同様に構成されており、同一の構成要
素には同一の参照数字を付してその詳細な説明は省略す
る。
【0013】第1移動ホルダ24a、24bおよび第2
移動ホルダ26a、26bは、鉛直方向に進退自在なピ
ストン48を有する第1シリンダ機構50a、50bお
よび第2シリンダ機構52a、52bと、第1リンク機
構54a、54bおよび第2リンク機構(図示せず)と
を介して下型14のレール56に沿って横方向に進退自
在に構成される(図1および図2参照)。
【0014】第1移動ホルダ24a、24bには、第1
分割型16a、16bと反対側に180°以上の範囲に
わたる断面円弧状の開口部58が形成され、この開口部
58と第1シリンダ機構50a、50bのピストン48
とに第1リンク機構54a、54bが配設される。
【0015】この第1リンク機構54aは、ピストン4
8に揺動自在に係合する第1円柱状リンク60と、この
第1円柱状リンク60の外周面に摺接し下型14に回動
自在に配設される第2円柱状リンク62と、前記第1円
柱状リンク60の外周面に摺接し第1移動ホルダ24a
の開口部58に回動自在に配設される第3円柱状リンク
64とを備える。
【0016】図4に示すように、ピストン48の端部に
押圧体66が固着され、この押圧体66の下端に円弧状
面68が形成されるとともに、前記押圧体66の両端に
支軸70が設けられる。第1円柱状リンク60は、押圧
体66の円弧状面68に摺接自在な断面円弧状の凹状部
72を有し、その両端に設けられた支軸74と前記押圧
体66の支軸70とが支持板76に保持される。
【0017】第2円柱状リンク62は、下型14に形成
された180°以上の範囲にわたる断面円弧状の開口部
78に配設されており、その外周面に第1円柱状リンク
60の外周面に摺接自在な凹状部80が形成される。こ
の第2円柱状リンク62の両端に設けられた支軸82と
第1円柱状リンク60の支軸74とが支持板84に保持
される。第3円柱状リンク64は、第1円柱状リンク6
0の外周面に摺接自在な凹状部86を有するとともに、
その支軸88と第1円柱状リンク60の支軸74とが支
持板90に保持される。
【0018】第1リンク機構54bは、上記第1リンク
機構54aと同様に構成されており、同一の構成要素に
は同一の参照数字を付してその詳細な説明は省略する。
【0019】次に、このように構成される金型装置10
の動作について説明する。
【0020】まず、サブパンチである第2分割型18
a、18bが予備成形体20の寸法に対応して予め所定
の距離だけ離間されるとともに、メインパンチである第
1分割型16a、16bが大きく離間されている。そこ
で、第1分割型16a、16bおよび第2分割型18
a、18b間に形成されるキャビテイ92に予め所定温
度(例えば、約1000℃)に加熱されている予備成形
体20が配設された後、第1シリンダ機構50a、50
bが駆動されてそれぞれのピストン48が下降する。
【0021】以下、第1シリンダ機構50a側について
説明すると、ピストン48の下降によってこのピストン
48に固着された押圧体66がその円弧状面68で第1
円柱状リンク60の凹状部72を下方に押圧する。この
ため、第1円柱状リンク60が下降してその外周面に摺
接する凹状部80、86を介して第2および第3円柱状
リンク62、64が回転する。
【0022】従って、第3円柱状リンク64は、予備成
形体20側(図1中、矢印A方向)に所定の距離だけ、
すなわち、図5中、二点鎖線の位置から実線の位置まで
距離Lだけ移動する。これにより、第1分割型16a、
16bは、互いに近接する方向に移動して予備成形体2
0の一方の下端側部に係合し、さらに第1シリンダ機構
50a、50bの作用下にこの予備成形体20の一方の
下端側部をプレス成形する。その際、第2シリンダ機構
52a、52bが駆動され、第2分割型18a、18b
が互いに近接する方向に移動して予備成形体20の他方
の下端側部にプレス成形が施される。
【0023】第1分割型16a、16bおよび第2分割
型18a、18bにより、予備成形体20の下端側部の
成形が終了した後、図示しないアクチュエータを介して
上型12が下降する。これにより、上型12に設けられ
ているパンチ22が予備成形体20の上端部をプレス成
形し、閉塞成形作業が遂行される。
【0024】次いで、上型12が上昇されるとともに、
第1シリンダ機構50a、50bおよび第2シリンダ機
構52a、52bが駆動されて第1分割型16a、16
bおよび第2分割型18a、18bが退動する。
【0025】この場合、本実施例では、第1分割型16
a、16bおよび第2分割型18a、18bが断熱部材
であるT型プレート30に固着された状態で第1移動ホ
ルダ24a、24bおよび第2移動ホルダ26a、26
bに装着されている。このため、キャビテイ92に配置
される予備成形体20が予め所定温度、例えば1000
℃に加熱されていても、この熱が前記第1移動ホルダ2
4a、24bおよび第2移動ホルダ26a、26bに伝
わることを確実に阻止することができる。従って、特に
第1移動ホルダ24a、24bおよび第2移動ホルダ2
6a、26bの摺動部に熱劣化が発生することがなく、
耐用性が一挙に向上するという効果が得られる。
【0026】しかも、第1分割型16a、16bおよび
第2分割型18a、18bには、断熱板36を介装して
T型プレート38が固着されており、この断熱板36の
作用下に前記第1分割型16a、16bおよび第2分割
型18a、18bから第1移動ホルダ24a、24bお
よび第2移動ホルダ26a、26b側への熱伝達をより
確実に防止することが可能になる。
【0027】ところで、成形品の種類が異なる際には、
この新たな成形品に対応して第1分割型16a、16b
および第2分割型18a、18bを交換する作業が行わ
れる。すなわち、第1分割型16aにおいて説明する
と、ねじ46が弛緩されて押さえ部材44が第1移動ホ
ルダ24aおよび補助ホルダ32から取り外された後、
この第1分割型16aがT型プレート30と一体的に前
記第1移動ホルダ24aから離脱される。次いで、新た
な第1分割型16aを保持したT型プレート30が、第
1移動ホルダ24aの溝部28内にその上方側から挿入
された後、押さえ部材44によりこの新たな第1分割型
16aを保持したT型プレート30が前記第1移動ホル
ダ24aに固着される。
【0028】これによって、本実施例では、第1分割型
16aの交換作業が容易かつ迅速に行われ、単一の金型
装置10により種々の異なる成形品の鍛造作業が一挙に
効率的に遂行されるという利点が得られる。
【0029】なお、押さえ部材44が取り外された後、
第1分割型16aを補助ホルダ32から取り出して新た
な第1分割型16aをこの補助ホルダ32の溝部34に
嵌合することにより、該第1分割型16aのみを交換し
てもよい。また、本実施例では、図3に示すように、第
1分割型16aがT型プレート30に固着された補助ホ
ルダ32に着脱自在に構成されているが、この補助ホル
ダ32を設けることなく前記T型プレート30を該第1
分割型16aに直接固着するように構成することができ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る金型装置によれば、以下の
効果が得られる。
【0031】押さえ部材が取り外された後、分割型が、
単独でまたは断熱部材と一体的に移動ホルダから取り出
され、新たな分割型が、単独でまたは断熱部材と一体的
に前記移動ホルダに装着される。これにより、分割型の
交換作業が容易かつ迅速に遂行され、種々の成形品を効
率的に成形することが可能になる。しかも、分割型と移
動ホルダとの間に断熱部材が介装されるため、熱間鍛造
の際に分割型側の熱が移動ホルダに伝わることがなく、
この移動ホルダの摺動部等が熱劣化することを確実に阻
止することができ、耐用性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る金型装置の要部を示す、
図2中のI−I線断面図である。
【図2】前記金型装置の一部断面概略平面図である。
【図3】前記金型装置の要部分解斜視図である。
【図4】前記金型装置を構成するリンク機構の要部分解
斜視図である。
【図5】前記リンク機構の動作を説明する縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10…金型装置 12…上型 14…下型 16a、16b、18a、18b…分割型 20…予備成形体 22…パンチ 24a、24b、26a、26b…移動ホルダ 28…溝部 30…T型プレート 32…補助ホルダ 34…溝部 36…断熱板 38…T型プレート 44…押さえ部材 48…ピストン 50a、50b、52a、52b…シリンダ機構 54a、54b…リンク機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木原 貴司 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 杉田 浩 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の分割型でワークを周方向から拘束し
    つつ前記ワークの軸方向からパンチで成形を行う熱間鍛
    造用金型装置であって、 前記ワークの軸方向に交差する方向に進退自在な複数の
    移動ホルダと、 前記移動ホルダの前記ワーク側の壁面に、上下方向に向
    かって形成される溝部と、 前記分割型が保持されるとともに、前記溝部に嵌合自在
    な断熱部材と、 前記断熱部材が前記溝部に嵌合した状態で、前記分割型
    および断熱部材を前記移動ホルダに一体的に固定するた
    めの押さえ部材と、 を備えることを特徴とする金型装置。
JP13782493A 1993-06-08 1993-06-08 金型装置 Pending JPH06344067A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13782493A JPH06344067A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 金型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13782493A JPH06344067A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 金型装置

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Publication Number Publication Date
JPH06344067A true JPH06344067A (ja) 1994-12-20

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ID=15207710

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13782493A Pending JPH06344067A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 金型装置

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JP (1) JPH06344067A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103624156A (zh) * 2013-11-11 2014-03-12 梧州恒声电子科技有限公司 高线径比t铁成型模具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103624156A (zh) * 2013-11-11 2014-03-12 梧州恒声电子科技有限公司 高线径比t铁成型模具

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