JPH06340964A - ディスク状のサブストレート表面の半径方向で外側の範囲をカバーするためのマスク - Google Patents

ディスク状のサブストレート表面の半径方向で外側の範囲をカバーするためのマスク

Info

Publication number
JPH06340964A
JPH06340964A JP6036987A JP3698794A JPH06340964A JP H06340964 A JPH06340964 A JP H06340964A JP 6036987 A JP6036987 A JP 6036987A JP 3698794 A JP3698794 A JP 3698794A JP H06340964 A JPH06340964 A JP H06340964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
substrate
disk
mask according
radially
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6036987A
Other languages
English (en)
Inventor
Jaroslav Zejda
ツァイダ ヤロスラフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Balzers und Leybold Deutschland Holding AG
Original Assignee
Leybold AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Leybold AG filed Critical Leybold AG
Publication of JPH06340964A publication Critical patent/JPH06340964A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/04Coating on selected surface areas, e.g. using masks
    • C23C14/042Coating on selected surface areas, e.g. using masks using masks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49863Assembling or joining with prestressing of part
    • Y10T29/4987Elastic joining of parts

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスキング幅ができるだけ僅かで済むよう
な、コーティング工程中にサブストレート表面の半径方
向で外側範囲をカバーするマスクを提供する。 【構成】 コーティング工程中、例えば真空蒸着又はス
パッタリング工程中に、ディスク状のサブストレート表
面の半径方向で外側範囲をカバーするためのマスクにお
いて、マスクが弾性材料から製作されかつほぼ円形の少
なくとも1つの開口を有する平らなプレートとして構成
されており、サブストレートにおいてマスクを定心及び
掛止するために前記開口内に、本来のマスキング機能を
担う同心的な円環面が設けられ、この円環面がプレート
平面に対して平行に一平面内で延びかつ円環面上にコー
ティングすべきサブストレート側が載置可能であり、更
に円環面に対して一定の間隔をおいて開口の外壁に、他
方のサブストレート側が接触する半径方向で内向きに延
びる締付け手段が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーティング工程中、
例えば真空蒸着又はスパッタリング工程中に、ディスク
状のサブストレート表面の半径方向で外側範囲をカバー
するためのマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】広範囲な使用のために機械読み取り可能
なデータメモリーが益々重要になっている。この場合用
途及び所要のメモリー密度に応じて磁気的、磁気光学的
及び光学的なデータメモリー、例えばリジッド(Rid
gid)ディスク、フロッピーディスク、磁気テープ及
びCD等に区別される。全てのデータメモリーは、その
製作の中心が技術的な層を設けるための真空法であるこ
とが共通している。
【0003】本発明ではほぼ、磁気光学的及び光学的な
データメモリーの製作が重要である。このデータメモリ
ー用の基体として通常プラスチック、例えばPC(ポリ
カーボネート)又はPMMA(ポリメチルメタクリレー
ト)から成るディスク状のサブストレートが使用され
る。
【0004】このサブストレートにメモリー層を設ける
間、サブストレート表面範囲はカバーされる。このよう
なカバーのために通常、サブストレート表面の半径方向
で内側範囲及び/又は外側範囲をカバーするマスクが使
用される。
【0005】このマスクはそれぞれのコーティング源の
前で定置にコーティングチャンバ内に配置される。コー
ティングすべきサブストレートは操作機構によって定置
のマスクに載置される。
【0006】ディスク状のサブストレートの直径はほぼ
80mm乃至300mmの範囲で規格化されている。最
近のデータメモリーは特に80mm以下の直径を有して
いる。このように直径が減少されることによって必然的
にサブストレート上で得られるメモリー面積も縮小され
る。
【0007】このようなデータメモリーの製作者は、有
効なメモリー面積を最良に利用できるように、努力しな
ければならない。従って、マスキングされる面をできる
だけ小さくしかつ特に外側マスクの同軸性・許容誤差を
最小にすることが所望されている。
【0008】特別な問題点は多数のステーションを有す
るコーティング装置によって生ぜしめられる。サブスト
レートが順次多数のステーションでコーティングされか
つ内側及び外側のマスキングの僅かな偏心率が許容され
るに過ぎない場合には、このことを不動に組み込まれた
定置のマスク機構によって得ることはできない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、コー
ティング工程中にディスク状のサブストレートの半径方
向で外側範囲をカバーするために使用できかつ不動に組
み込まれたマスク機構の上記欠点を回避できるようなマ
スクを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、マスクが弾性材料から製作されかつほぼ円形の少な
くとも1つの開口を有する平らなプレートとして構成さ
れていて、この場合サブストレートにおいてマスクを定
心及び掛止するために前記開口内に、本来のマスキング
機能を担う同心的な円環面が設けられていて、この円環
面がプレート平面に対して平行に一平面内で延びていて
かつ前記円環面上にコーティングすべきサブストレート
側が載置されるようになっていて、更に前記円環面に対
して一定の間隔をおいて前記開口の外壁に、他方のサブ
ストレート側が接触する半径方向で内向きに延びる突起
状の締付け手段が設けられていることによって解決され
た。
【0011】
【発明の効果】本発明の構成によって有利には、サブス
トレートを本発明による外側マスク内で定心できかつサ
ブストレート及びマスクは互いにずれることはない。
【0012】従来使用された定置のマスクの場合、達成
可能な最小のカバー範囲の幅は例えば1mmであるのに
対して、サブストレートと共に装置を介して移動する本
発明によるマスクによって有利にはほぼ0.25mmの
最小の外側マスキング幅を得ることができる。
【0013】本発明の別の有利な構成はその他の請求項
に記載されている。
【0014】
【実施例】コーティングすべき平らなディスク状のサブ
ストレート(第1図参照)1は円筒状のサブストレート
ホルダ2が差し込まれる中央の孔を有している。前記サ
ブストレートホルダ2は軸方向孔3並びに下側の端面に
環状の支持体4を備えている。
【0015】サブストレート1は、支持体4に接触する
まで、突起状の掛止部材5,5′を介して軸方向でサブ
ストレートホルダ2上を押しずらされる。更にサブスト
レートホルダ2には、保持及び搬送するための操作機構
(図示せず)が係合する環状の溝6が設けられている。
【0016】サブストレート1は円形の開口14を有す
る環状のマスク7によって取り囲まれていて、この場合
開口は断面図でみてほぼ方形の横断面形状を有してい
る。全構成要素、つまりサブストレート1、サブストレ
ートホルダ2並びにマスク7は真空チャンバ(図面簡略
化のため図示せず)内に気密に挿入される。
【0017】第1図で図示の実施例では環状の内側並び
に外側のマスキングが図示されていて、このマスキング
は支持体4によって及びマスク7の前面を特別に成形す
ることによって得られる。
【0018】第2図の、第1図X部分の拡大図から明ら
かなように、コーティングすべきサブストレート1はマ
スク7によって同心的に取り囲まれている。この場合開
口14の外壁14aはほぼ半径方向で遊びなくサブスト
レート1の外周面に接触している。
【0019】マスク7の下面には環状の円環面9が設け
られていて、この円環面にはサブストレート1が載置し
かつ円環面9は本来のマスキング機能を担う。
【0020】マスク7内でサブストレート1を正確に掛
止するために、マスク7の上側の端面には、周方向で均
一に分配された突起状の締付け手段10,10′が設け
られている。円環面9の支持部と締付け手段10との間
の間隔11はサブストレート厚さに等しい。
【0021】締付け手段10,10′の半径方向で内側
に位置する縁部間の直径方向の間隔12はサブストレー
ト直径13よりも僅かに小さく選ばれている。
【0022】第1図矢印Y方向でみた第3図では、環状
のマスクの円形形状並びに掛止部材5,5′及び締付け
手段10,10′の位置が図示されている。
【0023】マスク7内にサブストレート1を取り付け
るために曲げ装置(第4図参照)が使用される。この曲
げ装置はほぼ中央の加圧体15並びに環状の受圧体16
から構成されている。
【0024】マスク7はまず加圧体15上に置かれ、こ
の加圧体15は、マスク7が定置の受圧体16のストッ
パ18に当付けられるまで、軸方向の運動方向Zで持上
げ部材17を介して持ち上げられる。
【0025】マスク7がストッパ18に当接した場合に
は、直径方向の間隔12(第2図参照)がサブストレー
ト直径13よりも大きくなるまで加圧体15は更に運動
方向Zで持ち上げられる。
【0026】今やサブストレートホルダ2を予め取り付
けられたサブストレート1が運動方向Zとは反対方向で
マスク7内に差し込まれ、次いで加圧体15が下げられ
かつマスク7は外周面でサブストレートを締め付ける。
【0027】第5図では片側でコーティングされる2つ
のサブストレート1,19の特別な配置形式を図示して
いる。このために第1図による本発明による構成要素の
背面に、サブストレート19、サブストレートホルダ2
0及びマスク21から成る同一の構成要素が鏡面対称的
に固定されている。
【0028】両サブストレートホルダ2,20は結合リ
ング22によって固定されている。サブストレート1,
19をこのように背中合わせに配置することによって一
作業過程で両サブストレート前面をコーティングするこ
とができる。
【0029】第6図ではマスクの選択的な実施例が図示
されている。マスク23は方形に構成されかつサブスト
レート24,24′,24″を受容するための円形の開
口を備えている。
【0030】第7図で図示の別の変化実施例では、サブ
ストレート26を受容するための一体の外側マスクとサ
ブストレートホルダ25との一体構成を図示している。
この配置形式では、その他の実施例の場合のように、コ
ーティングすべきサブストレート前面は下方を向いてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】中央のサブストレートホルダと本発明によるマ
スクとを有するサブストレートの断面図。
【図2】第1図X部分の拡大図。
【図3】サブストレートホルダとサブストレートとマス
クとの縮小平面図。
【図4】マスクを取り付けるための曲げ装置と共に第1
図のサブストレートを示した断面図。
【図5】背中合わせの2つのマスクの断面図。
【図6】コーティングすべき3つのサブストレートを備
えた方形のマスクの平面図。
【図7】一体構成のマスクとサブストレートホルダとの
断面図。
【符号の説明】
1,24,24′,24″,26 サブストレート 2,20,25 サブストレートホルダ 3 軸方向孔 4 支持体 5,5′ 掛止部材 6 溝 7,21,23 マスク 9 円環面 10,10′ 締付け手段 11,12 間隔 13 サブストレート直径 14 開口 14a 外壁 15 加圧体 16 受圧体 17 持上げ部材 18 ストッパ 22 結合リング

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーティング工程中、例えば真空蒸着又
    はスパッタリング工程中に、ディスク状のサブストレー
    ト表面の半径方向で外側範囲をカバーするためのマスク
    において、マスク(7)が弾性材料から製作されかつほ
    ぼ円形の少なくとも1つの開口(14)を有する平らな
    プレートとして構成されていて、この場合サブストレー
    ト(1)においてマスクを定心及び掛止するためにサブ
    ストレート(1)が前記開口(14)の外壁(14a)
    に密に接触しかつ開口(14)内に、プレート平面に対
    して平行に一平面内で延びる同心的な円環面(9)が設
    けられていて、この円環面(9)上にコーティングすべ
    きサブストレート側が載置されるようになっており、更
    に前記円環面(9)に対して一定の間隔(11)をおい
    て前記開口(14)の外壁(14a)に、他方のサブス
    トレート側が接触する半径方向で内向きに延びる締付け
    手段(10,10′)が設けられていることを特徴とす
    る、ディスク状のサブストレート表面の半径方向で外側
    の範囲をカバーするためのマスク。
  2. 【請求項2】 マスク(7)がプラスチック又は金属か
    ら製作されている、請求項1記載のマスク。
  3. 【請求項3】 円形の開口(14)が貫通孔として形成
    されている、請求項1記載のマスク。
  4. 【請求項4】 円環面(9)の平面と締付け手段(1
    0,10′)との間隔がサブストレート厚さに等しい、
    請求項1記載のマスク。
  5. 【請求項5】 締付け手段(10,10′)が突起とし
    て形成されている、請求項1記載のマスク。
  6. 【請求項6】 締付け手段(10,10′)が円形の開
    口(14)の周方向に亘って分配されて配置されてい
    る、請求項1記載のマスク。
  7. 【請求項7】 マスク(7)が平らな状態で、締付け手
    段(10,10′)の半径方向で内側の縁部間の直径方
    向の間隔(12)がサブストレート直径(13)よりも
    小さく設計されている、請求項6記載のマスク。
  8. 【請求項8】 2つのマスク(7,21)が背中合わせ
    に取り付けられている、請求項1記載のマスク。
  9. 【請求項9】 マスク(23)がサブストレート(2
    4,24′,24″)を受容するために2つ以上の円形
    の開口(14)を有している、請求項1記載のマスク。
  10. 【請求項10】 マスク(7)がサブストレート(1)
    に掛止されていてかつマスク(7)及びサブストレート
    (1)が一緒に真空チャンバを介して移動可能である、
    請求項1記載のマスク。
  11. 【請求項11】 プロセスチャンバにおける蒸着又はス
    パッタリングによるコーティング工程中に、ディスク状
    のサブストレート表面の半径方向で外側範囲をカバーす
    るためのマスクにおいて、マスク(7)が曲げ装置の定
    置のストッパ(18)と協働しており、この場合サブス
    トレート(1)に掛止されるマスク(7)がサブストレ
    ート平面から反り返されるようになっていてかつこのた
    めにマスク(7)が加圧体(15)によってストッパに
    向けて移動可能であり、加圧体(15)がマスク(7)
    の半径方向で内側の下側の縁部に係合しかつこれと同時
    に曲げ装置の定置のストッパ(18)がマスク(7)の
    半径方向で外側の上側の縁部に接触するようになってい
    ることを特徴とする、ディスク状のサブストレート表面
    の半径方向で外側範囲をカバーするためのマスク。
  12. 【請求項12】 ストッパ(18)及び加圧体(15)
    が互いに同心的に配置されている、請求項11記載のマ
    スク。
  13. 【請求項13】 ストッパ(18)の内径が加圧体(1
    5)の外径よりも大きく設計されている、請求項11記
    載のマスク。
  14. 【請求項14】 マスク(7)が加圧体(15)上に置
    かれかつ加圧体(15)によって、締付け手段(10,
    10′)間の直径方向の間隔(12)がサブストレート
    直径(13)よりも大きくなるまで、ストッパ(18)
    に向けて移動させられるようになっている、請求項11
    記載のマスク。
JP6036987A 1993-03-09 1994-03-08 ディスク状のサブストレート表面の半径方向で外側の範囲をカバーするためのマスク Pending JPH06340964A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4307382A DE4307382A1 (de) 1993-03-09 1993-03-09 Maske zum Abdecken des radial äußeren Bereichs einer scheibenförmigen Substratoberfläche
DE4307382.4 1993-03-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06340964A true JPH06340964A (ja) 1994-12-13

Family

ID=6482318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6036987A Pending JPH06340964A (ja) 1993-03-09 1994-03-08 ディスク状のサブストレート表面の半径方向で外側の範囲をカバーするためのマスク

Country Status (4)

Country Link
US (2) US5480530A (ja)
EP (1) EP0614995B1 (ja)
JP (1) JPH06340964A (ja)
DE (2) DE4307382A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08273207A (ja) * 1995-01-31 1996-10-18 Canon Inc 光情報記録媒体搬送用キヤリア、該キヤリアを用いた光情報記録媒体の製造方法及び製造装置
USD381030S (en) * 1995-11-21 1997-07-15 Avi Tepman Sputtering target
TW340415U (en) * 1996-10-21 1998-09-11 Winbond Electronics Corp A water-absorbent sponge dismounting system
US7282240B1 (en) 1998-04-21 2007-10-16 President And Fellows Of Harvard College Elastomeric mask and use in fabrication of devices
US6893850B2 (en) * 2000-03-17 2005-05-17 President And Fellows Of Harvard College Method for cell patterning
US6413381B1 (en) 2000-04-12 2002-07-02 Steag Hamatech Ag Horizontal sputtering system
US6264804B1 (en) * 2000-04-12 2001-07-24 Ske Technology Corp. System and method for handling and masking a substrate in a sputter deposition system
TWI282997B (en) * 2001-10-23 2007-06-21 Unaxis Balzers Ag Storage plate support for receiving disk-shaped storage plates
DE102008053394A1 (de) * 2008-10-27 2010-04-29 Mtu Aero Engines Gmbh Vorrichtung zum partiellen Abdecken einer Bauteilzone

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4473455A (en) * 1981-12-21 1984-09-25 At&T Bell Laboratories Wafer holding apparatus and method
JPS5987622A (ja) * 1982-11-09 1984-05-21 Ulvac Corp 磁気記録体並にその製造法
US4556968A (en) * 1983-03-31 1985-12-03 Storage Technology Partners Ii Unconstrained removable protective cover for optical disk
US4634512A (en) * 1984-08-21 1987-01-06 Komag, Inc. Disk and plug
US4561954A (en) * 1985-01-22 1985-12-31 Avx Corporation Method of applying terminations to ceramic bodies
JPS62116761A (ja) * 1985-11-15 1987-05-28 Sanyo Electric Co Ltd マスキング装置
DE3604698A1 (de) * 1986-02-14 1987-08-20 Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg Maske fuer ringfoermige substrate
US4837784A (en) * 1987-03-14 1989-06-06 Sony Corporation Apparatus for adapting the diameter of a disk-like recording medium
JPH0645480B2 (ja) * 1987-06-26 1994-06-15 セントラル硝子株式会社 膜の形成方法
JPH0285366A (ja) * 1988-09-20 1990-03-26 Seiko Epson Corp 薄膜製造装置における薄膜形成方法
EP0390564B1 (en) * 1989-03-31 1994-10-26 Hitachi Maxell Ltd. A metal mold for resin substrate for an optical recording medium and recording medium obtained by it
JPH02268427A (ja) * 1989-04-11 1990-11-02 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
DE8914219U1 (de) * 1989-12-04 1990-02-01 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Halterungvorrichtung einer Sputteranlage für eine kreisscheibenförmige Glasplatte
WO1991010233A1 (en) * 1990-01-05 1991-07-11 Sims Steven C Protective, vibration damping, stabilizer rings for optical discs
US5089110A (en) * 1990-07-30 1992-02-18 Komag, Incorporated Data storage disk and plug
US5329686A (en) * 1991-12-19 1994-07-19 Eastman Kodak Company Slide frame and manufacturing process
DE9206635U1 (de) * 1992-05-15 1992-09-10 Balzers und Leybold Deutschland Holding AG, 63450 Hanau Vorrichtung zum Halten von Substraten

Also Published As

Publication number Publication date
US5822842A (en) 1998-10-20
EP0614995A1 (de) 1994-09-14
EP0614995B1 (de) 1997-01-22
DE59305259D1 (de) 1997-03-06
DE4307382A1 (de) 1994-09-15
US5480530A (en) 1996-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4595481A (en) Disk carrier
JPH06340964A (ja) ディスク状のサブストレート表面の半径方向で外側の範囲をカバーするためのマスク
EP0229914B1 (en) Vapor masking device
US4735701A (en) Disk carrier
JPH1040584A (ja) 光ディスク等のディスク体の製造方法
JP3957173B2 (ja) 円板状基板用成膜装置に対する基板の受け渡し方法、当該方法に用いられる基板受け渡し機構および基板ホルダ、および当該方法を用いたディスク状記録媒体の製造方法
US5417182A (en) Apparatus for manufacturing a substrate means for an optical recording disk
TWI432591B (zh) Sputtering device
TWI236014B (en) Method of delivering substrate to film forming device for disk-like substrate, mechanism for delivering substrate used for the method, substrate holder, and method of manufacturing disk-like recording medium using the method
JPH06240438A (ja) マスクを基板に取付けたり又は基板から取除くための装置
JP4167859B2 (ja) 光記録媒体用中間体および光記録媒体の製造方法
KR100594527B1 (ko) 원판형 기판용 성막 장치에 대한 기판의 인도 방법, 상기방법에 이용되는 기판 인도 기구 및 마스크 및 상기방법을 이용한 디스크형 기록 매체의 제조 방법
US6783596B2 (en) Wafer handling device
US5506021A (en) Substrate plate for the manufacture of a mold for the production of optical registration carriers and a method for manufacturing same
JPH07284716A (ja) スピンコータ及びそのスピンコータにおける回転板保持方法
JP3949473B2 (ja) 円板状基板用スパッタ装置、当該装置における基板チャッキング方法、当該装置を用いたディスク状記録媒体の製造方法
JPH07110995A (ja) 情報記録ディスクおよびディスククランプ装置
KR20030031415A (ko) 자기전사장치
JPH08297869A (ja) 基板ホルダー保持装置
JP2564984Y2 (ja) 円板状記録媒体製造用マスク装置
KR100697165B1 (ko) 원판형 기판용 성막 장치에 대한 기판의 교환 방법, 상기방법에 이용되는 기판 교환 기구 및 기판 홀더 및 상기방법을 이용한 디스크형 기록 매체의 제조 방법
JPH1060625A (ja) 基板をマスキングするための装置
JPH06158315A (ja) 成膜室のディスク保持装置
JPH10144028A (ja) ディスク状記録媒体
JPH05342639A (ja) 情報信号記録媒体の製造装置