JPH06339006A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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Abstract
信する機能を有するファクシミリ装置において、縦横変
換および解像度変換に伴う画質劣化を回避することがで
きるファクシミリ装置を提供することを目的とする。 【構成】 メモリ送信のために画情報をメモリに格納す
る際、主走査方向の線密度より、副走査方向の線密度が
低い場合、副走査方向の線密度を主走査方向の線密度に
近付けて読み取る。また、このような制御を実現する場
合、メモリに格納してある情報を縦横変換して送信する
可能性がある交信相手先に限り、あるいは、メモリに格
納してはる情報を縦横変換して送信する可能性がある原
稿に限り、この制御を機能させ、その他のケ−スでは機
能させないようにして、メモリを有効利用することが可
能になる。
Description
情報を縦横変換して送信する機能を有するファクシミリ
装置に関するものである。
して送信する機能を有するファクシミリ装置では、読取
原稿を読取ってメモリに格納する際、操作部等より指定
されたモ−ドで読取りを行っていた。ここで、指定され
るモ−ドとしては、例えば、標準モ−ド、ファインモ−
ド、ス−パ−ファインモ−ド等である。なお、標準モ−
ドは、主走査方向8pel/mm、副走査方向3.85
line/mmであり、ファインモ−ドは、主走査方向
8pel/mm、副走査方向7.7line/mmであ
る。さらに、ス−パ−ファインモ−ドは、主走査方向8
pel/mm、副走査方向15.4line/mmであ
る。
来例では、例えば標準モ−ドで原稿を読取り、メモリに
格納後、縦横変換して送信する場合を考えると、縦横変
換した後の主走査方向の線密度は、3.85pel/m
mになり、これを解像度変換して8pel/mmにする
が、この結果、画質が劣化してしまうという大きな欠点
がある。
横変換して送信する機能を有するファクシミリ装置にお
いて、縦横変換および解像度変換に伴う画質劣化を回避
することができるファクシミリ装置を提供することを目
的とする。
モリに格納後、縦横変換して送信する機能を有するファ
クシミリ装置において、メモリ送信のために画情報をメ
モリに格納する際、主走査方向の線密度より、副走査方
向の線密度が低い場合、副走査方向の線密度を主走査方
向の線密度に近付けて読み取る。
m、あるいは16pel/mm、副走査方向として、
3.85line/mm、あるいは7.7line/m
m、あるいは15.4line/mmを考える。
inch、あるいは300dot/inch、あるいは
400dot/inch、副走査方向として、200d
ot/inch、あるいは300dot/inch、あ
るいは400dot/inchを考える。
交信相手先に対応して、読取情報をメモリへ格納後、縦
横変換して送信する可能性があるか否かを登録する登録
手段を有し、縦横変換して送信する可能性がある交信相
手先へのメモリ送信時のみ、主走査方向の線密度より副
走査方向の線密度が低い場合、副走査方向の線密度を主
走査方向の線密度に近付けて読み取る制御を行う。
変換して送信する可能性があるか否かをワンタッチダイ
ヤル、短縮ダイヤルに登録してもよい。
読取情報をメモリへ格納終了後、縦横変換して送信する
原稿のサイズを限定することもできる。例えば、主走査
方向の長さとして、148mm(A5サイズの短辺)、
あるいは182mm(B5の短辺)の原稿に限り、メモ
リ送信のために、メモリに画情報を格納する際、主走査
方向の線密度より副走査方向の線密度が低い場合に、副
走査方向の線密度を主走査方向の線密度に近付けて読取
る。
情報を縦横変換することによって主走査方向の線密度が
低下し、画像が著しく低下することはなくなり、縦横変
換しても画像劣化のないファクシミリ装置を提供するこ
とが可能になった。
は、使用するメモリ容量が増えることになるので、メモ
リに格納してある情報を縦横変換して送信する可能性が
ある交信相手先に限り、あるいは、メモリに格納してあ
る情報を縦横変換して送信する可能性がある原稿に限
り、当該制御を有効として、通常のケ−スにおいては、
メモリを有効利用することも可能になる。
図である。
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路42からの信号レベル
(信号線42a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
なお、通常状態では、電話回線2aは電話機4側に接続
されている。
信系の信号とを分離し、加算回路28からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由でV29復
調器32およびV21復調器30に送るものである。
V21に基づいた変調を行なう変調器であり、制御回路
42からの手順信号(信号線42b)を変調し、信号線
8aを通して加算回路28に送出するものである。
1ライン分の画像信号を順次読み取り、白、黒の2値を
表す信号列を作成し、このデータを信号線10aから符
号化回路12に送るものであり、CCD(電荷結合素
子)等の撮像素子と光学系とで構成されている。この読
取回路10では、主走査方向に対しては、信号線42c
に出力される線密度での読取りを行い、副走査方向に対
しては、信号線42dに出力される線密度での読取りを
行う。
れている読取データを入力して、k=8のMR符号化を
行い、信号線12aより出力するものである。
号線42eによる制御に基づいて、信号線12aに出力
されている符号化データを格納するとともに、この格納
したデータを信号線14aより復号化回路16に送出す
るものである。
ータを入力し、k=8のMR復号化を行う回路であり、
その復号化したデータを、信号線16aを介してメモリ
回路18に出力する。
号線42fによる制御に基づいて、信号線16aに出力
されている復号化データを格納するとともに、この格納
したデータを信号線18aより縦横変換回路20および
変倍回路22に送出するものである。
されている情報を入力し、縦横変換した情報を信号線2
0aより変倍回路22に出力する。
ル「0」の信号が出力されている時には、信号線18a
に出力されている信号を入力し、信号線42gに信号レ
ベル「1」の信号が出力されている時には、信号線20
aに出力されている信号を入力し、信号線42hに出力
されている変倍率(主走査方向と副走査方向)で、デ−
タを変倍し、解像度変換したデ−タを信号線22aより
符号化回路24に出力する。
れているデータを入力して、信号線42iの指示にした
がって、MH符号化あるいはMR符号化を行い、信号線
24aより出力するものである。
号線24aからの符号化データを入力し、公知のCCI
TT勧告V27ter (差動位相変調)またはV29(直
交変調)に基づいた変調を行ない、この変調データを信
号線26aを通して加算回路28に出力する。
加算する回路である。加算回路28の出力は、ハイブリ
ッド回路6に送られる。
告V21に基づいた復調を行なうものである。この復調
器30は、信号線6aによりハイブリッド回路6からの
手順信号を入力し、V21復調を行い、復調データを信
号線30aを通して制御回路42に送る。
知のCCITT勧告V27ter またはV29に基づいた
復調を行なうものである。この復調器32は、ハイブリ
ッド回路6からの変調画像信号を入力し、復調を行って
復調データを信号線32aより復号化回路34に送出す
る。
ータの復号化(MH復号化あるいはMR復号化)を行う
回路であり、その復号化したデータを、信号線34aを
介して記録回路36に出力する。
ているデ−タを入力し、順次、1ラインずつ記録を行う
回路である。
パルスが発生すると、信号線42gに出力されている電
話番号情報を入力し、信号線2bに選択信号を発生す
る。
ルに対応して、縦横変換の可能性を登録する回路であ
る。この登録回路40に登録する時には、信号線40a
に、ワンタッチあるいは短縮ダイヤル番号(ワンタッチ
ダイヤルは、01から24、短縮ダイヤルは*00から
*99のどれか1つ、例えば01)、そしてスペ−ス、
そして相手先電話番号(例えば03−3481−111
1)、そしてスペ−ス、そして相手先略称(例えば××
××販売)、そしてスペ−ス、そして縦横変換の可能性
(0で可能性なし、1で可能性あり、例えば1)を出力
後、信号線42lにライトパルスを発生する。
情報を読み出す時には、信号線40aに、ワンタッチあ
るいは短縮ダイヤル番号(例えば01)を出力後、信号
線42mにリ−ドパルスを発生する。そうすると、この
ワンタッチあるいは短縮ダイヤル番号に対応して登録さ
れている相手先電話番号、相手先略称、縦横変換の可能
性の情報(例えば03−3481−1111 ××××
販売 1)を順に信号線40aに出力する。
メモリに格納終了後、縦横変換して送信する機能を有す
るファクシミリ装置において、メモリ送信のためにメモ
リ画情報を格納する際、主走査方向の線密度より副走査
方向の線密度が低い場合は、副走査方向の線密度を主走
査方向の線密度に近付けて読取る制御を主に行う。
換しないで送信する場合には、指定されたモ−ドでの伝
送、すなわち、副走査方向の線密度については情報を間
引いて送信する。ここで、主走査方向として、8pel
/mm、あるいは16pel/mm、副走査方向とし
て、3.85line/mm、あるいは7.7line
/mm、あるいは15.4line/mmを考える。
42の制御動作を示すフローチャートである。
ベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S54に
おいて、メモリ送信が選択されたか否かを判断し、メモ
リ送信が選択されていないと、S56でその他の処理を
行う。
に進み、読取りモ−ドは主走査方向の16pel/mm
が選択されたか否かを判断し、16pel/mmが選択
されているとS114に進み、8pel/mmが選択さ
れるとS60に進む。
3.85line/mmが選択されたか否かを判断し、
3.85line/mmが選択されるとS62に進み、
7.7line/mm、あるいは15.4line/m
mが選択されるとS74に進む。
り、主走査は8pel/mm、副走査は7.7line
/mmで読取ることを指示し、S64では、信号線42
eを介して読取情報をk=8のMRデ−タに符号化し、
メモリ回路14に格納する。
を判断し、全ペ−ジの読取りが終了すると、S68にお
いて、相手先電話番号を信号線42jに出力後、信号線
42kに発呼命令パルスを発生し、選択信号を信号線2
bに出力する。
ベル「1」の信号を出力し、CMLをオンし、S72で
は、前手順を実行する。この後、後述のS106に進
む。
み取ることを信号線42c、42dにより指示し、S7
6では、信号線42eを介して、読取情報をk=8のM
Rデ−タに符号化し、メモリ回路14に格納する。そし
て、S78では、全ペ−ジの読取り終了を判断し、全ペ
−ジの読取りが終了すると、S80において、相手先電
話番号を信号線42jに出力後、信号線42kに発呼命
令パルスを発生し、選択信号を信号線2bに出力する。
ル「1」の信号を出力し、CMLをオンし、S83で
は、前手順を実行する。そして、S84では、A5サイ
ズの原稿で、相手機はA5サイズがなくA4サイズの記
録紙があるか否かを判断する。そして、肯定時にはS8
6に進み、否定時にはS96に進む。
されているデ−タを縦横変換して送信する。すなわち、
信号線42gに信号レベル「1」の信号を出力する。ま
た、信号線42hを介して主走査方向は7.7pel/
mmあるいは15.4pel/mmを8pel/mmに
変倍し、副走査方向は8dot/mmを7.7dot/
mmに変倍して、ファインモ−ドでの送信を行う設定と
する。
走査方向の長さは、A4サイズである旨を通知する設定
とし、S90では、残りの前手順を実行する。そして、
S92で、信号線42e、42fを介してメモリ回路1
4に格納されている画信号の送信を行い、S94で後手
順を実行する。この後、S52に戻る。
相手機はB5サイズがなくB4サイズの記録紙はあるか
否かを判断する。そして、肯定時にはS98に進み、否
定時にはS102に進む。
いるデ−タを縦横変換して送信する。すなわち、信号線
42gに信号レベル「1」の信号を出力する。また、信
号線42hを介して、主走査方向は7.7pel/mm
あるいは15.4pel/mmを8pel/mmに変倍
し、また、副走査方向は8dot/mmを7.7dot
/mmに変倍して、ファインモ−ドでの送信を行う設定
とする。そして、S100においては、前手順におい
て、主走査方向の長さがB4サイズである旨を通知する
設定とする。
納されているデ−タを縦横変倍しないで、そのままの方
向で送信する。すなわち、信号線42gに信号レベル
「0」の信号を出力する。また、信号線42hを介して
主走査方向は8pel/mm、副走査方向は指定された
線密度で送信する。そして、S104では、前手順にお
いて、主走査方向の長さをそのままとする旨を通知する
設定とする。
では、A5サイズの原稿で、相手機はA5サイズがなく
A4サイズの記録紙はあるか否かを判断する。そして、
肯定時にはS108に進み、否定時にはS110に進
む。
ているデ−タを縦横変換して送信する。すなわち、信号
線42gに信号レベル「1」の信号を出力する。また、
信号線42hを介して、主走査方向は7/7pel/m
mを8pel/mmに変倍し、副走査方向は8dot/
mmを3.85dot/mmに変換して、標準モ−ドで
の送信を行う設定とする。
で、相手機はB5サイズがなくB4サイズの記録紙はあ
るか否かを判断する。そして、肯定時にはS112に進
み、否定時には上述したS102に戻る。
ているデ−タを縦横変換して送信する。すなわち、信号
線42gに信号レベル「1」の信号を出力する。また、
信号線42hを介して、主走査方向は7/7pel/m
mを8pel/mmに変換し、副走査方向は8dot/
mmを3.85dot/mmに変換して、標準モ−ドで
の送信を行う設定とする。
向15.4line/mmが選択されているか否かを判
断し、15.4line/mmが選択されると、S11
6に進み、3.85line/mm、あるいは7.7l
ine/mmが選択されていると、S128に進む。
り、指定されたモ−ドで読取ることを指示し、S118
では、信号線42eを介して読取情報をk=8のMRデ
−タに符号化し、メモリ回路14に格納する。そして、
S120では、全ペ−ジの読取り終了を判断し、全ペ−
ジの読取りが終了すると、S122に進み、相手先電話
番号を信号線42jに出力した後、信号線42kに発呼
命令パルスを発生し、選択信号を信号線2bに出力す
る。
号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンし、S1
26で前手順を実行する。この後、S140に進む。
deにより、主走査方向は16pel/mmで、副走査
方向は15.4line/mmで読取ることを指示し、
S130において、信号線42eを介して読取情報をk
=8のMRデ−タに符号化し、メモリ回路14に格納す
る。
終了を判断し、全ペ−ジの読取りが終了すると、S13
4に進み、相手先電話番号を信号線42jに出力後、信
号線42kに発呼命令パルスを発生し、選択信号を信号
線2bに出力する。
信号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンし、S
138で、前手順を行い、S140に進む。
機はA5サイズがなく、A4サイズの記録紙はあるか否
かを判断する。そして、肯定時にはS142に進み、否
定時にはS144に進む。
ているデ−タを縦横変換して送信する。すなわち、信号
線42gに信号レベル「1」の信号を出力する。また、
信号線42hを介して主走査方向は15.4pel/m
mを16pel/mmに変倍し、副走査方向は16do
t/mmを指定された線密度に変倍して送信する。
機はB5サイズがなく、B4サイズの記録紙はあるか否
かを判断する。そして、肯定時にはS146に進み、否
定時にはS148に進む。
ているデ−タを縦横変換して送信する。すなわち、信号
線42gに信号レベル「1」の信号をしゅつりょくす
る。また、信号線42hを介して、主走査方向は15.
4pel/mmを16pel/mmに変倍し、副走査方
向は16dot/mmを指定された線密度に変倍して送
信する。
ているデ−タを縦横変換しないで、そのままの方向で送
信する。すなわち信号線42gに信号レベル「0」の信
号を出力する。また、信号線42hを介して主走査方向
は16pel/mm、副走査方向は指定された線密度で
送信する。
向の線密度としては、8pel/mmあるいは16pe
l/mm、また副走査方向の線密度としては、3.85
line/mmあるいは7/7line/mmあるいは
15.4line/mmを考えた。しかし、mm系でな
くinch系を考えてもよい。すなわち、主走査方向と
して200dot/inchあるいは300dot/i
nchあるいは400dot/inch、副走査方向と
して200dot/inchあるいは300dot/i
nchあるいは400dot/inchを考えてもよ
い。
りで、mm系の受信側への送信、あるいは、送信側にお
けるmm系での読取りで、inch系の受信側への送信
を考えてもよい。
リ送信において、読取情報をメモリ送信のために、メモ
リに画情報を格納する時、主走査方向の線密度より副走
査方向の線密度が低い時、副走査方向の線密度を主走査
方向の線密度に近付けて読取ったが、本発明の第2実施
例として、交信相手先に対応して、読取情報をメモリへ
格納後、縦横変換して送信する可能性があるか否かを登
録する手段を設け、縦横変換して送信する可能性がある
交信相手先へのメモリ送信時にのみ、主走査方向の線密
度より、副走査方向の線密度が低い時、副走査方向の線
密度を主走査方向の線密度に近付けて読取る制御を行っ
てもよい。
を有するファクシミリ装置に対しては、縦横変換して送
信する可能性はないものとする。また、ここでは読取情
報をメモリへ格納後、縦横変換して送信する可能性があ
るか否かをワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルに登録す
る。
ち、上記第1実施例(図2〜図5)と異なる部分を示す
フローチャートである。
表している。そして、S152においては、ワンタッ
チ、短縮ダイヤルに対応した、縦横変換の可能性の登録
が選択されたか否かを判断し、登録が選択されると、S
154に進み、ワンタッチ、短縮ダイヤルに対応して縦
横変換の可能性を登録回路40に登録する。また、登録
が選択されていないと、S156(上記S56)に進
む。
表している。そして、S160においては、ワンタッチ
ダイヤル、あるいは短縮ダイヤル押下によるメモリ送信
であるか否かを判断し、肯定時にはS162に進み、否
定時にはS164に進む。
チダイヤルあるいは短縮ダイヤルに対応して縦横変換の
可能性ありの登録であるか否かを判断し、可能性ありの
時にはS164に進み、可能性なしの時にはS166に
進む。
リ送信において、主走査方向の線密度より副走査方向の
線密度が低い時、副走査方向の線密度を主走査方向の線
密度に近付けて読取る。
は主走査方向16pel/mmが選択されたか否かを判
断する。そして、16pel/mmが選択されると、S
172で上記S116〜126の処理を行い、指定され
たモードでメモリ回路14へ格納し、そして指定相手先
へ発呼し、前手順を行う。そして、これ以後、上記S1
48に移行し、縦横変換せずに送信する(S174)。
168(上記S74〜S83)に進み、指定されたモ−
ドでメモリ回路14へ格納し、指定相手先へ発呼して前
手順を行う。そして、これ以後、上記S102に移行
し、縦横変換せずに送信する(S170)。
第2実施例で同報送信が選択された時には、同報送信の
相手先の中に、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル以外
によるダイヤル選択(例えばテンキ−による発呼)、あ
るいはワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルの中に縦横変
換可能性ありの相手先があれば、メモリへの格納時、主
走査方向の線密度より、副走査方向の線密度が低い時、
副走査方向の線密度を主走査方向の線密度に近付けて読
取るようにしても良い。
ち、上記第2実施例(図6)と異なる部分を示すフロー
チャートである。
いる。そして、S182では、同報送信が選択されたか
否かを判断し、同報送信が選択されていないと、S18
4(S160)に進む。また、同報送信が選択される
と、S186において、同報相手先の中に、ワンタッ
チ、短縮ダイヤル以外の相手先があるか否かを判断し、
ある時にはS190に進み、ない時にはS188に進
む。
短縮ダイヤルの中で、縦横変換可能性ありの相手先があ
るか否かを判断し、ある時にはS190に進み、ない時
にはS232に進む。
6pel/mmが選択されたか否かを判断し、16pe
l/mmが選択されるとS212に進み、8pel/m
mが選択されるとS192に進む。
3.85line/mmが選択されたか否かを判断し、
3.85line/mmが選択されるとS194に進
み、7.7line/mmあるいは、15/4line
/mmが選択されるとS204に進む。
ており、画信号のメモリ回路14への格納を行い、次い
でS196では、上記S68からS72、S106から
S112、S88からS94、S100からS104を
経過して、S94に進む。この処理で、1宛先への送信
が終了する。ここで、必要に応じて縦横変換をして送信
する。
レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフし、S20
0では、全宛先への送信終了を判断し、全宛先への送信
が終了しているとS202で上記S52に戻る。
を表しており、画信号のメモリ回路14への格納を行
う。そして、S206では、上記S80からS86、S
96からS104、S88からS94を経過して、S9
4に進む。この処理で、1宛先への送信が終了する。こ
こで必要に応じて縦横変換して送信する。
レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフし、S21
0では、全宛先への送信終了を判断し、全宛先への送信
が終了しているとS202で上記S52に戻る。
に副走査方向15.4line/mmが選択されている
かどうか判断する。そして、15.4line/mmの
読取が選択されているとS214に進み、3/85li
ne/mmあるいは7/7line/mmの読取が選択
されているとS224に進む。
表しており、画信号のメモリ回路14への格納を行う。
次に、S216は、S122からS126、S140か
らS148、S88からS94、S100からS104
を経過してS94に進む。この処理で、1宛先への送信
が終了する。ここで、必要に応じて縦横変換して送信す
る。
レベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S22
0では、全宛先への送信が終了したか否かを判断し、全
宛先への送信が終了するとS222で上記S52に戻
る。
32を表しており、画信号のメモリ回路14への格納を
行う。そして、S226は、上記S134からS13
8、S140からS148、S88からS94、S10
0、S104を経過して、S94に進む。この処理で、
1宛先への送信が終了する。ここで、必要に応じて縦横
変換して送信する。
号レベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S2
30では、全宛先への送信が終了したか否かを判断し、
全宛先への送信が終了すると、S222で上記52に戻
る。
に主走査方向16pel/mmが選択されているか否か
を判断する。そして、16pel/mmが選択されてい
るとS244に進み、8pel/mmが選択されている
とS234に進む。
ており、画信号のメモリ回路14への格納を行い、続く
S236では、上記S80からS83、S102からS
104、S90からS94を順に実行し、1宛先への送
信を行う。ここでは、縦横変換はしない。
号レベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S2
40では、全宛先への送信が終了したか否かを判断し、
全宛先への送信が終了するとS242で上記S52に戻
る。
20を表しており、画信号のメモリ回路14への格納を
行い、次いでS246では、上記S122からS12
6、S148、S104、S90からS92を順に実行
し、1宛先への送信を行う。ここでは、縦横変換はしな
い。
号レベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S2
50では、全宛先への送信が終了したか否かを判断し、
全宛先への送信が終了するとS242で上記S52に戻
る。
ファクシミリ装置において、読取情報をメモリへ格納終
了後、縦横変換して送信する原稿を限定してもよい。
m(A5サイズの短辺)、あるいは182mm(B5サ
イズの短辺)の原稿に限り、メモリ送信のためにメモリ
画情報を格納する際、主走査方向の線密度より副走査方
向の線密度が低い場合は、副走査方向の線密度を主走査
方向の線密度に近付けて読取る。
記第1実施例(図2〜図5)と異なる部分を示すフロー
チャートである。
している。そして、S262では、主走査方向の長さが
148mmあるいは182mmであるか否かを判断し、
148mmか182mmの時には、S264(上記S1
14)に進み、メモリ回路14に画情報を格納する際、
主走査方向の線密度より、副走査方向の線密度が低い場
合は、副走査方向の線密度を主走査方向の線密度に近付
けて読取りメモリ回路14へ格納し、そして必要に応じ
て縦横変換して送信する。
で、上記S116からS126の処理を実行し、指定さ
れたモ−ドでメモリ回路14へ格納し、指定相手先へ発
呼して、前手順を行う。そして、S268では、上記S
148に進み、以後、縦横変換せずに送信する。
している。そして、S272では、主走査方向の長さが
148mmあるいは182mmであるか否かを判断し、
148mmか182mmの時には、S274(上記S6
0)に進み、メモリ回路14に画情報を格納する際、主
走査方向の線密度より副走査方向の線密度が低い場合
は、副走査方向の線密度を主走査方向の線密度に近付け
て読取り、メモリ回路14へ格納し、そして必要に応じ
て縦横変換して送信する。
S74からS83の処理を実行し、指定されたモ−ドで
メモリ回路14へ格納し、そして指定相手先へ発呼し
て、前手順を行う。この後、S278で上記S102に
進み、これ以後、縦横変換せずに送信する。
の原稿サイズは、同一なものとしたが、各ペ−ジ毎に原
稿サイズが異なる場合を考慮して、メモリ回路への格納
時に、線密度、縦横変換するかしないかを決定してもよ
い。
メモリ送信のために画情報をメモリに格納する際、主走
査方向の線密度より、副走査方向の線密度が低い場合、
副走査方向の線密度を主走査方向の線密度に近付けて読
み取ることから、メモリに格納してある情報を縦横変換
することにより、主走査方向の線密度が低下して画像が
著しく低下することがなくなり、縦横変換しても画像劣
化のないファクシミリ装置を提供することが可能にな
る。
は、使用するメモリ容量が増えることになるが、これに
対処するため、メモリに格納してある情報を縦横変換し
て送信する可能性がある交信相手先に限り、あるいは、
メモリに格納してはる情報を縦横変換して送信する可能
性がある原稿に限り、この制御を機能させ、その他のケ
−スでは機能させないようにして、メモリを有効利用す
ることが可能になる。
ャートである。
トである。
トである。
トである。
ャートである。
ャートである。
トである。
ャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 読取情報をメモリに格納後、縦横変換し
て送信する機能を有するファクシミリ装置において、 メモリ送信のために、送信する画情報を画像メモリに格
納する際に、主走査方向の線密度より副走査方向の線密
度が低い場合には、副走査方向の線密度を主走査方向の
線密度に近付けて読み取ることを特徴とするファクシミ
リ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 主走査方向として、8pel/mm、あるいは16pe
l/mm、副走査方向として、3.85line/m
m、あるいは7.7line/mm、あるいは15.4
line/mmを考えることを特徴とするファクシミリ
装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 主走査方向として、200dot/inch、あるいは
300dot/inch、あるいは400dot/in
ch、副走査方向として、200dot/inch、あ
るいは300dot/inch、あるいは400dot
/inchを考えることを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、 交信相手先に対応して、読取情報をメモリへ格納後、縦
横変換して送信する可能性があるか否かを登録する登録
手段を有し、縦横変換して送信する可能性がある交信相
手先へのメモリ送信時にのみ、主走査方向の線密度より
副走査方向の線密度が低い場合に、副走査方向の線密度
を主走査方向の線密度に近付けて読み取る制御を行うこ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項5】 請求項4において、 読取情報をメモリヘ格納後に縦横変換して送信する可能
性があるか否かを、ワンタッチダイヤルまたは短縮ダイ
ヤルに登録することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項において、 読取情報をメモリへ格納終了後に縦横変換して送信する
原稿を特定サイズの原稿に限定することを特徴とするフ
ァクシミリ装置。 - 【請求項7】 請求項6において、 上記特定サイズとして、主走査方向の長さが、148m
mすなわちA5サイズの短辺、あるいは182mmすな
わちB5サイズの短辺の原稿に限り、メモリ送信のため
に、メモリに画情報を格納する場合に、主走査方向の線
密度を主走査方向の線密度に近付けて読み取ることを特
徴とするファクシミリ装置。
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