JPH06335720A - 連続圧延機の板厚制御方法 - Google Patents

連続圧延機の板厚制御方法

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JPH06335720A
JPH06335720A JP5123651A JP12365193A JPH06335720A JP H06335720 A JPH06335720 A JP H06335720A JP 5123651 A JP5123651 A JP 5123651A JP 12365193 A JP12365193 A JP 12365193A JP H06335720 A JPH06335720 A JP H06335720A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧式圧延スタンドを有する連続圧延機で板
厚を制御する際に被圧延材の先端から目標板厚に高精度
に制御する。 【構成】 油圧式圧延スタンドを有する連続圧延機にお
いて、スタンド間に設置した板厚検出器26により測定
した板厚偏差を用いて、該板厚検出器26より下流側の
第i スタンドのロールギャップを修正し、板厚を制御す
る際に、通板時に第i スタンドである油圧式圧延スタン
ドに設定するロールギャップ修正量ΔSiを、該圧延ス
タンドに圧延材の先端が噛み込みれる際に生じる、シリ
ンダ内の油柱沈み込みに起因するロールギャップ変動を
考慮した次式で設定する。なお、ΔSi0(t )は油柱沈
み込みを考慮しない修正量、ΔSi1(t )はそれを考慮
した修正量である。 ΔSi =ΔSi0(t )+ΔSi1(t )

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続圧延機の板厚制御
方法、特に油圧式圧延スタンドを含む連続圧延機に適用
して好適な連続圧延機の板厚制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱間連続圧延機で板材(被圧延材)を圧
延する際に、その先端を目標板厚に圧延制御する方法と
しては、板材が連続圧延機に噛み込まれる前に、該連続
圧延機を構成する各スタンドにおけるロールギャップと
ロール速度を設定し、最終スタンド出側において目標板
厚となるようにする方法がある。
【0003】この方法では、連続圧延機の入側で計測し
た板材の温度を基に各スタンドの入側における板材の温
度を予測すると共に、各スタンド入側に目標通りの板材
が入ってくるという前提で、各スタンド出側の板厚がそ
れぞれ出側目標板厚となるようにロールギャップ(圧下
位置)の初期設定を決定している。
【0004】ところが、上記方法では、圧延機入側で計
測した温度に誤差があったり、予測した各スタンド入側
における板材の温度に誤差が存在したりすると、各スタ
ンド出側の板厚が目標通りにならず、更にこれが次スタ
ンドの入側板厚の目標値との偏差となって該スタンドの
出側板厚の目標値からの差をより大きくする場合があ
る。
【0005】このような現象を回避する技術としては、
例えば、特開平4−75709には、被圧延材の先端が
第i スタンドを通過した時点で、同スタンドの出側板
厚、表面温度、圧下位置及び圧延荷重を検出し、これら
検出値から第i スタンドにおけるゲージメータ式のオフ
セット量を求め、該オフセット量から第i +1スタンド
におけるゲージメータ式のオフセット量を予測し、第i
+1スタンドでの圧延荷重が検出されると同時に、この
オフセット量により修正されたゲージメータ式を用いて
求められる第i +1スタンド出側板厚による圧下位置修
正量と、第i スタンドの出側板厚及び表面温度から求め
られる第i +1スタンドのフィードフォワード制御によ
る圧下位置修正量の両者に基づいて、第i +1スタンド
の圧下位置修正量を決定する板厚制御方法が開示されて
いる。
【0006】又、特開平3−151109には、スタン
ド間に板厚計が設けられた熱間連続圧延機で、被圧延材
の先端が板厚計の上流側のスタンドを通過した時点で検
出した同スタンドの圧延荷重偏差及び圧下位置偏差と、
上記先端が同板厚計を通過した時点で検出した板厚とか
ら、ゲージメータ式の補正量と、先端が未だ噛み込まれ
ていない後行スタンドでの圧延温度偏差及び入側板厚偏
差とを予測し、これら予測値により後行スタンドの圧下
位置を修正する板厚制御方法が開示されている。
【0007】上記公報に開示されている方法はそれぞ
れ、その目的の範囲内において高精度で板厚制御を行う
ことができる利点を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者が種々検討した結果、連続圧延機が油圧式圧延スタン
ドを有している場合には、板材の先端部がそのスタンド
に噛み込まれる瞬間に、シリンダ内の油柱の沈み込みが
起り、それが原因でロールギャップに変動が生じること
が明らかとなり、例えば、前記公報に開示されている技
術を始めとして、前段スタンドにおける実績値に基づい
て後続スタンドの圧下位置を修正して板厚を制御する従
来の方法によっては、上記ロールギャップ変動によって
生じる板厚の変動分を補償できず、油柱の沈み込みが回
復するまでは目標通りの板厚を得ることができないとい
う問題があることが見い出された。
【0009】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、油圧式圧延スタンドを有する連続圧
延機で板厚を制御する際に、被圧延材の先端から目標板
厚に高精度に制御することができる連続圧延機の板厚制
御方法を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧式圧延ス
タンドを有する連続圧延機において、スタンド間に設置
した板厚検出器により測定した板厚偏差を用いて、該板
厚検出器より下流側の圧延スタンドのロールギャップを
修正し、板厚を制御する連続圧延機の板厚制御方法にお
いて、通板時に油圧式圧延スタンドに設定するロールギ
ャップ修正量を、該油圧式圧延スタンドに被圧延材の先
端が噛み込まれる際に生じる、シリンダ内の油柱の沈み
込みに起因するロールギャップ変動を考慮して決定する
ことにより、前記課題を解決したものである。
【0011】
【作用】本発明においては、通板時に油圧式圧延スタン
ドに設定するロールギャップ修正量を、該圧延スタンド
に被圧延材の先端が噛み込まれる際に生じる、シリンダ
内の油柱の沈み込みに起因するロールギャップの変動量
を考慮して決定するようにしたので、被圧延材を、その
先端から目標通りの板厚で圧延することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係る一実施例に適用され
る熱間連続圧延機要部の概略構成を示す説明図である。
【0014】上記連続圧延機は、複数の油圧式圧延スタ
ンド(図には第i −1、第i の2スタンドのみを示す)
で構成され、各スタンドには、被圧延材(ホットストリ
ップ)10を圧延するワークロール12と、該ワークロ
ール12を補強するバックアップロール14と、該バッ
クアップロール14を介して圧延荷重を検出するための
荷重検出器16と、ワークロール12の圧下位置を調整
するための油圧式圧下装置18と、その圧下位置を検出
するための圧下位置検出器20と、ワークロール12を
駆動するための駆動用電動機22と、ロール速度を検出
するための速度検出器24と、板厚を検出するための、
スタンド間に設置された板厚検出器26(板温度を検出
する機能をも有する)とを備えている。
【0015】又、上記連続圧延機は、本発明による制御
を行うための計算機28を備えており、該計算機28に
は、前記荷重検出器16による荷重検出信号、前記速度
検出器24による速度検出信号、及び前記板厚検出器2
6による板厚及び板温度の各検出信号がそれぞれ入力さ
れるようになっており、又、該計算機28からは、入力
された検出信号を基に算出した圧下位置修正信号が油圧
式圧下装置18に、速度修正信号が駆動用電動機22に
それぞれ出力されるようになっている。
【0016】なお、上記計算機28における各信号の入
出力は第i スタンドについてのみ示し、第i −1スタン
ドについては省略してあるが、該スタンドについても同
様に必要な信号の入出力が可能となっている。
【0017】本実施例においては、第i −1〜第i スタ
ンド間に設置した板厚検出器26によって板厚偏差及び
板温度を検出し、第i スタンド出側の板厚が目標値にな
るように、第i スタンドのロールギャップ及びロール速
度を、計算機28の演算周期毎に修正する。
【0018】本実施例では、第i スタンドの油圧式圧下
装置18に対するロールギャップ修正量ΔSi を次の
(1)式で設定する。
【0019】 ΔSi =ΔSi0(t )+ΔSi1(t ) …(1)
【0020】ここで、ΔSi0(t )は、油柱の沈み込み
を考慮しない場合の圧下位置修正量(第1修正量)、Δ
i1(t )は、油柱の沈み込み量を補正するための圧下
位置修正量(第2修正量)である。
【0021】前記(1)式の第1修正量ΔSi0(t )
は、例えば前記特開平4−75709に開示されている
方法に従えば、次の(2)式で設定できる。
【0022】 ΔSi0(t )=α・ΔS′i +β・ΔS″i …(2)
【0023】ここで、α、βは、係数(0≦α、β≦
1)である。
【0024】上記(2)式のΔS′i は次の(3)式で
与えられる、ゲージメータ式による圧下位置修正量であ
る。
【0025】 ΔS′i =G′i ・(M+Q)/M・( hi − h0i) …(3)
【0026】ここで、G′i は定数、Mはミル定数、Q
は塑性係数、h は出側板厚、 h0 は目標出側板厚であ
る。
【0027】又、前記(2)式のΔS″i は、次の
(4)式を用いて算出される第i スタンドのフィードフ
ォワード制御による圧下位置修正量である。
【0028】 ΔS″i =−G″i ・(1/Mi )・{(∂P/∂H)i ×( hi-1 − h0i-1)+(∂P/∂T)i ×{(∂T/∂T0 i ・Ti −T0i} …(4)
【0029】ここで、G″i は定数、(∂T/∂H)
は、圧延荷重Pに及す入側板厚H(前段スタンドの出側
板厚h )の影響係数、(∂P/∂T)は、圧延荷重Pに
及す被圧延材の圧延温度Tの影響係数、(∂T/∂
0 )は、圧延温度Tに及す入側の被圧延材の表面温度
0 の影響係数である。
【0030】一方、前記(1)式の第2修正量ΔS
i1(t )は以下のように設定する。
【0031】油柱の沈み込みは、図2に示すようなパタ
ーンで発生する。この図に示す沈み込み量Aは、圧延ロ
ールに係る荷重によって変化するが、この沈み込み量A
は、第i −1〜第i スタンド間で検出した板厚偏差Δ h
i-1 (= hi-1 − h0i-1)及び実績温度から被圧延材の
先端が噛み込まれる時の荷重を予測し、この予測荷重よ
り決定することができる。
【0032】前記沈み込みが生じた場合の回復は、略一
時遅れの応答に近く、その時定数Tは油圧式圧下制御系
固有の値で操業中の測定等により既知の値である。従っ
て、噛み込み後の油柱沈み込みによるロールギャップの
変化量は次の(5)式で求めることができる。
【0033】 A{1−exp (−t /T)} …(5)
【0034】そこで、第2修正量を上記(5)式のロー
ルギャップ変化量を打消すために、次の(6)式で設定
し、圧下装置18によりロールギャップを経時的に変化
させるようにする。
【0035】 ΔSi1(t )=−A(1−exp (−t /T)} …(6)
【0036】次に、ロールギャップの修正量ΔSi を、
以上詳細に説明した前記(1)式で設定し、圧下装置1
8を動作させたときの結果を図3に示す。又、比較のた
めに、第2修正量を考慮しない場合、即ち、従来法によ
り同様の制御を第1修正量ΔSi0(t )のみで行った場
合の結果を図4に示す。
【0037】この図4には、第i 〜第i −1スタンド間
の板厚偏差に応じて、第i スタンドのロールギャップを
修正している様子が示してあるが、この図から噛み込み
時の油柱の沈み込みによりロールギャップが開き、油柱
の沈み込みが回復するまでは第i スタンド出側板厚が目
標値により厚くなっていることが判る。
【0038】ところが、本実施例によれば、図3に示さ
れるように、油柱の沈み込みによるロールギャップ変動
を考慮しているので、被圧延材の先端から極めて高精度
に制御できていることがわかる。
【0039】以上詳述した本実施例によれば、熱間連続
圧延機のスタンド間に設置した板厚検出器により測定し
た板厚偏差に基づいて、該板厚検出器より下流側のスタ
ンドにおけるロールギャップを修正する際に、被圧延材
の噛み込み時におけるロールギャップの変動を考慮して
ロールギャップ(圧下位置)を修正するようにしたの
で、被圧延材はその先端部より目標通りの板厚で圧延す
ることが可能となる。
【0040】以上、本発明について具体的に説明した
が、本発明は、前記実施例に示したものに限られるもの
でなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であ
る。
【0041】例えば、前記実施例では(1)式の第1修
正量を、前記特開平4−75709に開示されている方
法で設定する場合を説明したが、これに限定されない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
油圧式圧延スタンドを有する連続圧延機で板厚を制御す
る際に、被圧延材の先端から目標板厚に高精度に制御す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例に適用される連続圧延機
の要部構成を示す説明図
【図2】油柱の沈み込みに起因するロールギャップ変動
を説明するための線図
【図3】本発明の効果を示す線図
【図4】従来法による板厚制御結果を示す線図
【符号の説明】
10…被圧延材 12…ワークロール 14…バックアップロール 16…荷重検出器 18…油圧式圧下装置 20…圧下位置検出器 22…駆動用電動機 24…速度検出器 26…板厚検出器 28…計算機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧式圧延スタンドを有する連続圧延機に
    おいて、スタンド間に設置した板厚検出器により測定し
    た板厚偏差を用いて、該板厚検出器より下流側の圧延ス
    タンドのロールギャップを修正し、板厚を制御する連続
    圧延機の板厚制御方法において、 通板時に油圧式圧延スタンドに設定するロールギャップ
    修正量を、該油圧式圧延スタンドに被圧延材の先端が噛
    み込まれる際に生じる、シリンダ内の油柱の沈み込みに
    起因するロールギャップ変動を考慮して決定することを
    特徴とする連続圧延機の板厚制御方法。
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