JPH06329528A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH06329528A
JPH06329528A JP5141451A JP14145193A JPH06329528A JP H06329528 A JPH06329528 A JP H06329528A JP 5141451 A JP5141451 A JP 5141451A JP 14145193 A JP14145193 A JP 14145193A JP H06329528 A JPH06329528 A JP H06329528A
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JP
Japan
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refreshing feeling
cool
cyclodextrin
menthol
refreshing
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JP5141451A
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Kenzo Ito
建三 伊藤
Isao Nagai
功 長井
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】清涼感が長時間にわたり持続された化粧料を提
供することを目的とする。 【構成】清涼剤から選ばれる1種もしくは2種以上とメ
ント−ル誘導体から選ばれる1種もしくは2種以上、ま
たは更にシクロデキストリン誘導体でこれらを包接した
包接物を配合した化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、清涼感の持続に優れた
化粧料に関する。更に詳しくは、清涼剤及びメントール
誘導体、または、更にシクロデキストリン誘導体でこれ
らを包接して水への溶解性を増した包接物を配合し、清
涼感の持続性を増した事を特徴とする化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧料の清涼感を得るために、
メントール、カンファー、ミント、ユーカリ油等の清涼
剤が配合される。しかしながら、これらの清涼剤は一次
的には体温を冷し、清涼感が得られるものの、すぐに体
温が戻り、逆にほてりを感じるので清涼感の持続効果に
は乏しいものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは化粧料の
清涼感の持続性を増すため、鋭意研究を重ねた結果、清
涼剤に加えて、遅効性のメントール誘導体を併用すれば
清涼感が持続する事を見い出した。また、この清涼剤と
メントール誘導体をシクロデキストリン誘導体で包接す
れば、その持続効果が更に増す事を見い出し本発明をな
すに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は清涼
剤及びメントール誘導体、または、更にシクロデキスト
リン誘導体でこれらを包接して水への溶解性を増した包
接物を配合した事を特徴とする化粧料に関する。
【0005】以下、本発明の構成について詳述する。請
求項1記載の発明で用いられる清涼剤としてはメント−
ル、カンファー、ミント、ユーカリ油等を挙げることが
できる。特にこれらの中でメント−ルを用いることが好
ましく、L−メントールを用いることが更に好ましい。
本発明の化粧料には清涼剤を1種もしくは2種以上配合
することができる。清涼剤の配合量には特に制限はない
が、0.001〜10.0重量%が好ましく、0.01
〜5.0重量%が特に好ましい。
【0006】また、請求項1記載の発明で用いられるメ
ントール誘導体としてはメンチルラクテート、メントキ
シプロパンジオール、メンチルヒドロキシブチレート、
メントキシフラン、メンチルグルコシド等を挙げること
ができる。特にこれらの中でメンチルラクテートを用い
ることが好ましい。本発明の化粧料にはメント−ル誘導
体を1種もしくは2種以上配合することができる。メン
ト−ル誘導体の配合量には特に制限はないが、0.00
1〜10.0重量%が好ましく、0.01〜5.0重量
%が特に好ましい。
【0007】請求項2記載の発明で用いられるシクロデ
キストリン誘導体はシクロデキストリンの水溶性を増す
ために合成された化合物をさす。具体的には、ヒドロキ
シアルキル化シクロデキストリン、アルキル化シクロデ
キストリン、グリコシル化シクロデキストリン、マルト
シル化シクロデキストリン、アミノ化シクロデキストリ
ン、カルボキシメチルシクロデキストリン、シクロデキ
スリンエピクロルヒドリンポリマー等を挙げることがで
きる。シクロデキスリン誘導体のタイプはα、β、γい
ずれでもよいし、ミックスされていてもよい。特にこれ
らの中でも、溶解性、生産性の面からヒドロキシアルキ
ル化シクロデキストリンが好ましく、ヒドロキシプロピ
ル−β−シクロデキストリンを用いることが更に好まし
い。本発明の化粧料にはシクロデキストリン誘導体を1
種もしくは2種以上配合することができる。シクロデキ
ストリン誘導体の配合量は0.1〜20重量%が好まし
く、1.0〜10.0重量%が特に好ましい。請求項2
記載の発明においてシクロデキストリンよりシクロデキ
ストリン誘導体が好ましいのは、シクロデキストリンで
は水への溶解性が不十分で、なおかつ清涼剤及びメント
−ル誘導体を包接した時に、十分な溶解性が得られず沈
殿として析出してしまう。一方、シクロデキストリン誘
導体は十分な溶解性があるので、包接物の水への溶解性
が十分に確保され、安定性が良好になるためである。
【0008】本発明の化粧料には、必要に応じて、保湿
剤、油分、薬剤、香料、色素等を安定性を損なわない範
囲で添加することができる。
【0009】次に、実施例および比較例によって本発明
を更に詳細に説明する。なお、本発明はこれによって限
定されるものではない。
【清涼感の感じ方に関する評価試験】化粧品評価の専門
パネル15名を使って、実施例1〜8の化粧水を顔面右
側にコットンを使って塗布し、比較例1〜8の化粧水を
顔面左側にコットンを使って塗布し、双方の清涼感の感
じ方(即効性、遅効性、持続性、及び清涼感のよみがえ
り)を下記の判断基準に基いて評価した。
【0010】<判断基準> ◎: 専門パネル15名中12名以上が満足のいく清涼
感がある答えた。 〇: 専門パネル15名中8名〜11名が満足のいく清
涼感があると答えた。 △: 専門パネル15名中4名〜7名が満足のいく清涼
感があると答えた。 ×: 専門パネル15名中0名〜3名が満足のいく清涼
感があると答えた。
【0011】使用テストした結果を表1〜表4に示す。
表1〜表4から明らかなごとく、実施例2、実施例4、
実施例6、実施例8は清涼感の持続効果が高く、汗をか
いた時の清涼感のよみがえりが多少感じられるものであ
った。またシクロデキストリン誘導体でこれらを包接し
た実施例1、実施例3、実施例5、実施例7は清涼感の
持続効果はもちろん、特に汗をかいた時の清涼感のよみ
がえりが顕著に見られた。一方、比較例1、比較例3、
比較例5、比較例7は清涼感がすみやかに感じられる
が、持続性に乏しく、又、比較例2、比較例4、比較例
6、比較例8は清涼感の感じ方が遅く清涼感が乏しいも
のであった。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】
【表3】
【0015】
【表4】
【0016】 実施例9 クール化粧水 配合量(重量%) A.イオン交換水 to 100 グリセリン 2 ヒドロキシプロピル−β−CD 1 グリチルリチン酸アンモニウム 0.05 アロエ抽出液 1.0 2−ヒドロキシ−4−メトキシスルホン酸Na 0.1 B.エタノール 15 POE(60モル)硬化ヒマシ油 0.5 メントール 0.2 メンチルラクテート 0.2 ビタミンEアセテート 0.01 ブチルパラベン 0.1 香料 0.01 (製造法)イオン交換水に溶解したAパートと、エタノ
ールに溶解したBパートを混合して、クール化粧料を得
る。本発明のクール化粧水は清涼感の持続効果が高く、
汗をかいた時の清涼感のよみがえりも満足いくものであ
った。
【0017】 実施例10 クールエッセンス 配合量 A.イオン交換水 to 100 1,3ブチレングリコール 10.0 グルコシル−ミックス(α、β、γ)−シクロデキストリン 5.0 シクロデキストリンポリマー 5.0 カルボキシビニルポリマー 0.2 L−アルギニン 0.2 B.エタノール 30.0 メントール 1.0 カンファー 1.0 ユーカリ油 1.0 メントキシプロパンジオール 1.0 マカデミアナッツオイル 1.0 POE コレステリルジヒドロキシイソステアレート 1.0 (製造法)イオン交換水に溶解したAパートと、エタノ
ールに溶解したBパートを混合して、クールエッセンス
を得る。本発明のクールエッセンスは清涼感の持続効果
が高く、汗をかいた時の清涼感のよみがえりも満足いく
ものであった。
【0018】 実施例11 クールサンスクリーン 配合量 A.イオン交換水 メトキシ−ミックス−シクロデキストリン 0.5 グリセリル−β−シクロデキストリン 0.5 ジプロピレングリコール 5.0 メントール 0.3 メンチルヒドロキシブチレート 0.3 エタノール 2.0 苛性カリ 0.7 B.ステアリン酸 4.0 ステアリルアルコール 2.0 モノステアリン酸グリセリド 3.0 メチルシクロシロキサン 5.0 スクワラン 5.0 オクチルメトキシシンナメート 7.5 2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン 2.0 (製造法)Aパートの水相とBパートの油相を均一混合
して乳化させ、クールサンスクリーンを得た。本発明の
クールサンスクリ−ンは清涼感の持続効果が高く、汗を
かいた時の清涼感のよみがえりも満足いくものであっ
た。
【0019】 実施例12 クールファンデーション 配合量 A.イオン交換水 20.0 ラポナイト 2.0 ヒドロキシエチル−β−CD 5.0 エチルパラベン 0,2 メントール 0.05 メトキシフラン 0.05 ビタミンEアセテート 0.05 B.マイカ 40.0 タルク 18.45 黄酸化鉄 10.0 赤酸化鉄 7.0 黒酸化鉄 1.0 二酸化チタン 15.0 ソルビタンセスキオレエート 1.2 (製造法)Aパートを混合し、CD包接溶液を作る。そ
の後スプレードライして粉末状の包接体を作る。これを
Bパートに均一混合しクールファンデーションを得た。
本発明のクールファンデ−ションは清涼感の持続効果が
高く、汗をかいた時の清涼感のよみがえりも満足いくも
のであった。
【0020】 実施例13 クールコロン 配合量 A.イオン交換水 5.0 ヒドロキシプロピル・ミックス・CD 5.0 グリチルリチン酸モノアンモニウム 0.1 カルボキシルビニルポリマー 0.1 L−アルギニン 0.1 B.エタノール 83.4 香料 3.0 メントール 0.1 メンチルラクテート 0.1 ユーカリ油 0.1 オクチルメトキシシンナメート 3.0 (製造法)Aパートを均一溶解した後、これに均一溶解
したBパートを添加混合しクールコロンを得た。本発明
のクールコロンは清涼感の持続効果が高く、汗をかいた
時の清涼感のよみがえりも満足いくものであった。
【0021】 実施例14 クールパウダーローション 配合量 A.イオン交換水 72.4% 1,3ブチレングリコール 1.0 カルボキシメチル−α−シクロデキストリン 3.0 メントール 0.2 メンチルヒドロキシブチレート 0.2 ミント 0.1 エタノール 20.0 B.亜鉛華 1.0 カオリン 1.0 微粒子酸化チタン 1.0 ベンガラ 0.1 (製造法)Aパートを均一溶解し、清涼剤の包接体を作
った後、均一混合した粉末Bパートを添加し、均一混合
してクールパウダーローションを得た。本発明のクール
パウダーローションは、清涼感の持続効果が高く、汗を
かいた時の清涼感のよみがえりも満足いくものであっ
た。
【0022】 実施例15 クール化粧水 配合量(重量%) A.イオン交換水 to 100 グリセリン 1.9 ヒドロキシプロピル−β−CD 1.1 グリチルリチン酸アンモニウム 0.05 アロエ抽出液 1.0 2−ヒドロキシ−4−メトキシスルホン酸Na 0.1 B.エタノール 14.5 POE(60モル)硬化ヒマシ油 1.0 カンファ− 5.0 メントキシプロパンジオ−ル 0.01 メンチルラクテ−ト 0.01 ビタミンEアセテート 0.01 ブチルパラベン 0.1 香料 0.01 (製造法)イオン交換水に溶解したAパートと、エタノ
ールに溶解したBパートを混合して、クール化粧料を得
る。本発明のクール化粧水は清涼感の持続効果が高く、
汗をかいた時の清涼感のよみがえりも満足いくものであ
った。
【0023】 実施例16 クールエッセンス 配合量(重量%) A.イオン交換水 to 100 1,3ブチレングリコール 12.5 グルコシル−ミックス(α、β、γ)−シクロデキストリン 5.0 シクロデキストリンポリマー 5.0 カルボキシビニルポリマー 0.3 L−アルギニン 0.15 B.エタノール 28.0 メントール 0.01 ミント 0.01 ユーカリ油 0.01 メントキシプロパンジオール 5.0 マカデミアナッツオイル 1.0 POE コレステリルジヒドロキシイソステアレート 1.0 (製造法)イオン交換水に溶解したAパートと、エタノ
ールに溶解したBパートを混合して、クールエッセンス
を得る。本発明のクールエッセンスは清涼感の持続効果
が高く、汗をかいた時の清涼感のよみがえりも満足いく
ものであった。
【0024】 実施例17 クールサンスクリーン 配合量(重量%) A.イオン交換水 残量 メトキシ−ミックス−シクロデキストリン 4.5 グリセリル−β−シクロデキストリン 5.5 ジプロピレングリコール 5.0 ユ−カリ油 10.0 メンチルグルコシド 10.0 エタノール 2.0 苛性カリ 0.7 B.ステアリン酸 4.0 ステアリルアルコール 2.0 モノステアリン酸グリセリド 3.0 メチルシクロシロキサン 5.0 スクワラン 5.0 オクチルメトキシシンナメート 7.5 2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン 2.0 (製造法)Aパートの水相とBパートの油相を均一混合
して乳化させ、クールサンスクリーンを得た。本発明の
クールサンスクリ−ンは清涼感の持続効果が高く、汗を
かいた時の清涼感のよみがえりも満足いくものであっ
た。
【0025】 実施例18 クールファンデーション 配合量(重量%) A.イオン交換水 25.0 ラポナイト 2.0 エチルパラベン 0,2 ミント 0.05 メントキシプロパンジオ−ル 0.05 ビタミンEアセテート 0.05 B.マイカ 40.0 タルク 18.45 黄酸化鉄 10.0 赤酸化鉄 7.0 黒酸化鉄 1.0 二酸化チタン 15.0 ソルビタンセスキオレエート 1.2 (製造法)Aパートを混合した後、これをBパートに均
一混合しクールファンデーションを得た。本発明のクー
ルファンデ−ションは清涼感の持続効果が高く、汗をか
いた時の清涼感のよみがえりも幾分あった。
【0026】 実施例19 クールコロン 配合量(重量%) A.イオン交換水 残量 グリチルリチン酸モノアンモニウム 0.15 カルボキシルビニルポリマー 0.15 L−アルギニン 0.1 B.エタノール 81.2 香料 3.0 メントール 0.001 カンファ− 0.001 メンチルラクテート 0.1 ユーカリ油 0.001 オクチルメトキシシンナメート 3.0 (製造法)Aパートを均一溶解した後、これに均一溶解
したBパートを添加混合しクールコロンを得た。本発明
のクールコロンは清涼感の持続効果が高く、汗をかいた
時の清涼感のよみがえりも幾分あった。
【0027】 実施例20 クールパウダーローション 配合量(重量%) A.イオン交換水 72.4% 1,3ブチレングリコール 1.0 カルボキシメチル−α−シクロデキストリン 1.0 ミント 0.2 ユ−カリ油 0.1 メンチルヒドロキシブチレート 0.2 エタノール 20.0 B.亜鉛華 1.0 カオリン 1.0 微粒子酸化チタン 1.0 ベンガラ 0.1 (製造法)Aパートを均一溶解し、清涼剤の包接体を作
った後、均一混合した粉末Bパートを添加し、均一混合
してクールパウダーローションを得た。本発明のクール
パウダ−ロ−ションは清涼感の持続効果が高く、汗をか
いた時の清涼感のよみがえりも満足いくものであった。
【0028】
【発明の効果】本発明の化粧料は、以下のような利点を
持つ。すなわち、清涼感が速やかに感じられる清涼剤と
その効果が遅れて感じられるメントール誘導体を併用す
る事により清涼感の持続効果が増し、更に、シクロデキ
スリン誘導体に包接させる事により、水にぬれたり、汗
をかいた時清涼感がよみがえる等、清涼感が長く持続す
る化粧料である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清涼剤の中から選ばれる1種もしくは2
    種以上及びメント−ル誘導体の中から選ばれる1種もし
    くは2種以上を配合することを特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】 清涼剤の中から選ばれる1種もしくは2
    種以上及びメント−ル誘導体の中から選ばれる1種もし
    くは2種以上をシクロデキストリン誘導体で包接した包
    接物を配合することを特徴とする化粧料。
  3. 【請求項3】 清涼剤がメント−ル、カンファー、ミン
    ト、ユーカリ油である請求項1または2に記載の化粧
    料。
  4. 【請求項4】 メント−ル誘導体がメンチルラクテー
    ト、メントキシプロパンジオール、メンチルヒドロキシ
    ブチレート、メントキシフラン、メンチルグルコシドで
    ある請求項1または2に記載の化粧料。
JP5141451A 1993-05-20 1993-05-20 化粧料 Withdrawn JPH06329528A (ja)

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