JPH06328510A - ノズルヒータの温度制御方法 - Google Patents

ノズルヒータの温度制御方法

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JPH06328510A
JPH06328510A JP5143043A JP14304393A JPH06328510A JP H06328510 A JPH06328510 A JP H06328510A JP 5143043 A JP5143043 A JP 5143043A JP 14304393 A JP14304393 A JP 14304393A JP H06328510 A JPH06328510 A JP H06328510A
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nozzle heater
nozzle
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time
molding
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Hiroo Kamon
寛生 加門
Yoshihiro Okabe
義博 岡部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、ショットご
との射出直前のノズル部温度を一定に保つことである。 【構成】 射出成形のサイクルタイムイ
ンターバルに、ノズルヒータ温度のタイムインターバル
を合わせ、且つ型開き完了時刻信号が入力されると同時
にノズルヒータ(14)に通電し、然る後、―定時間ノズル
ヒータ(14)への通電を継続させる事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機や中空成形
機など、一定の成形サイクルで連続成形を行うプラスチ
ック成形機において、ノズル部の温度を一定に保つ制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のノズル部温度の調整方法は、加熱
シリンダのノズル部に装着したヒータ電流を、例えばP
ID、またはPD制御などにより、―定周期でオン、オ
フを繰り返し、温度を一定にするように自動温度調節を
行っていた。しかしこの方法では、PID制御の比例同
期と、成形機の成形サイクルのインターバルとか無関係
に時間推移しているため、射出工程開始時(以下「射出
直前」という)におけるノズル部のヒータ電流は、オン
になっている時もあれば、オフになっている時もある。
従って射出直前のノズルヒータ温度は、成形サイクルの
度に微妙な温度変化が生じていた。
【0003】上記の「射出直前」という時点は、射出成
形作業にとっては最重要である。その理由は、射出され
る樹脂が通過するノズル孔は僅か2〜3mmの小内径で
あるため、ノズルヒータ温度のごく微妙な変化に対して
も、ノズル内部に存在している樹脂の温度が微妙に変動
し、それに応じて射出立上り時の樹脂の通過抵抗が微妙
に変動することとなるからである。またその結果、射出
立上り時にキャビティに伝達される射出圧力も変動し、
成形品の仕上り品質が変動することになる。
【0004】例えば、射出直前におけるノズルヒータ電
流がオンになっていて、ノズル部温度が高めの場合は、
樹脂温も高めとなり、型開き時にノズルから糸引き現象
や、ノズルを固定盤から離して、次の射出を持つ間のは
なたれ現象(ドルーリング)が生じやすかった。
【0005】それに反して射出直前におけるノズルヒー
タ電流がオフになっていて、ノズル部温度が低めの場合
は、樹脂温も低めとなり、ノズルつまりや成形品ゲート
のつまリなどのトラブルが発生しやすかった。
【0006】上述のような、射出直前のノズルピーク温
度が成形サイクルの度に微妙に温度変化が生じている問
題は、従来の普通成形品の場合には、これほど厳密に考
えなくてすんでいるが、最近の、例えば超精密部品成
形、特に小物、薄物の場合は、射出直前のノズルヒータ
温度の微妙な温度変化が、成形品の仕上り品質変動に相
当なウエイトで関与していることが判ってきた。
【0007】一般にノズル部は形状が小さく、熱容量も
小さいので、周囲温度の影響も受けやすく、加熱シリン
ダ本体部に比べて温度が不安定になりやすいから、射出
直前のノズル部温度を安定に維持するのは、こまかく考
えるとかなり困難なことである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の欠点に鑑みてなきれたもので、本発明の解決しよう
とする諫題は、ショットごとの射出直前のノズル部温度
を一定に保つことを目的とした制御方法である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の成形機
ノズルヒータの温度制御方法は『射出成形のサイクルタ
イムインターバルに、ノズルヒータ温度制御のタイムイ
ンターバルの1乃至整数倍を一致させ、且つ型開き完了
時刻信号が入力されると同時にノズルヒータ(14)に通電
し、然る後、―定時間ノズルヒータ(14)への通電を継続
させる』事を特徴とする。
【0010】これによれば、射出開始時点では、常にノ
ズルヒータ(14)は通電状態であり、射出直前の外乱にノ
ズル温度が影響される事がなく、毎ショットのノズル部
(13)の温度を一定に保つことができる。
【0011】請求項2に記載の成形機ノズルヒータの温
度制御方法は請求項1を更に詳しく規定したもので『成
形機(1)は、マイクロコンピュータによる制御装置(15)
を持ち、ノズル部(13)に装着されたノズルヒータ(14)の
温度を、温度センサ(17)により、ノズルヒークに出力す
る電流をPID制御するノズルヒータ制御部(16)と、P
ID制御の比例同期を外部からの信号によって可変に設
定できるPID制御比例同期設定部(16A)と、成形機の
シーケンス制御を行うROMメモリ部(23)と、センサ群
の内、型開き完了センサ(24)からの型開き完了信号を入
力して記憶するRAMメモリ部(25)と、該RAMメモリ
部(25)に書き込まれたショットごとの「型開き完了」時
刻信号から、成形1サイクルごとのインターバルを計算
する計算回路(26)と、この1サイクルごとのインターバ
ル時間が全自動成形で安定したことを確認する判定回路
(27)とを持ち、全自動成形で安定状態に入った成形の1
サイクルごとのインターバル値をPID制御比例同期設
定部(16A)に入力することによって、PID制御の比例
同期を1乃至整数倍にて、全自動成形で安定状態に入っ
た成形サイクルのインターバルと等しくなるように設定
し、且つ型開き完了時刻信号が入力されると同時にノズ
ルヒータ(14)に通電し、然る後、―定時間ノズルヒータ
(14)への通電を持続させる』事を特徴とする。
【0012】これによれば、成形が全自動で安定し、計
算回路(26)で計算した成形1サイクルごとのインタ一バ
ルの変動が許容値以内に納まったことを確認した後、該
1サイクルごとのインターバル値を、PID制御の比例
同期を外部からの信号によって可変に設定するPID制
御比例同期設定部(16A)に入力することによって、PI
D制御の比例同期を1乃至整数倍にて、安定状態に入っ
た成形サイクルのインターバルと等しくなるように設定
することができ、かつ、「型開き完了」時刻信号が入力
すると同時にノズルピークをオンとした後、―定期間持
続きせることによって、射出直前のノズルピーク電流が
常にオンとなり、射出直前のノズル部温度を成形サイク
ルに関係なく常に一定に保つことが出来る。
【0013】
【実施例】以下、本発明にかかるノズルヒータ(14)の温
度制御方法の―実施例を図と共に詳述する。図lは、本
発明の方法の―実施例にかかる射出成形機の要部を簡略
化した説明図である。特に樹脂原料を溶融混練する加熱
シリンダと、そのノズルヒータ温度調節部の系統図を示
しており、図2は、図1のノズルヒータ(14)温度調節作
用と成形サイクル、及びノズル部温度の時間的変化を現
したものであり、図3は、従来例のノズルヒータ温度調
節作用と成形サイクル、及びノズル部温度の時聞的変化
を現したものである。
【0014】図1において、(1)は射出成形機、(2)は金
型開閉装置で、固定金型(3)を取付ける固定盤(4)、可動
金型(5)を取付ける可動盤(6)、シリンダ取付盤(7)、ト
グル装置(8)から成っている。(9)は射出ユニットで、ス
クリューを内蔵した加熱シリンダ(10)、(11)は加熱シリ
ンダ樹脂原料を投入、供給するためのホッパ、(12)はス
クリュの駆動装置である。(13)はノズル部、(14)はノズ
ル部に装着されているノズルヒータである。
【0015】(15)はマイクロコンピュータ方式の制御装
置で、その中で(16)はノズル部温度センサからの電圧信
号により、ノズルヒータヘ出力する電流をオン、オフす
るノズルヒータ温度制御部で、通常PID方式制御を行
っている。ノズル部以外のヒータ温度制御部も同様に構
成されている。(18)はマシン各部に配設された多数の駆
動源を駆動制御するためのドライバ群、その中にノズル
ヒータオン・オフ用リレー(18A)もある。(19)はマシン
の前面部に配設されたキー入力装置、何えばテンキー入
力装置で、ノズルヒータの設定温度もこのキー入力装置
(19)から入力する。(20)は上記キー入力装置(19)に隣接
して配殼されたCRTディスプレイ等から成るカラー表
示装置である。(21)は成形機の各部に備えられた多数の
センサで構成されるセンサ群で、ノズル部温度センサ(1
7)の熱電対もその一つである。
【0016】マイクロコンピュータ方式制御装置(15)
は、中央処理装置(21)、クロックパルス発生部(22)、制
御シーケンスプログラムを入力させてあるROMメモリ
(23)の作動に、センサ群からの入力信号mを組み合わせ
て、ドライバ群(18)を介してマシン各部に配設された多
数の駆動源をシーケンス制御している。
【0017】ここで、例えば型開き了センサ(24)から型
締完了の時限ごとに、l1,l2,l3,l4 と型締完了
時限信号を時系列的にRAMメモリ(25)に入力させる。
そして該RAMメモリ部(25)に書き込まれたショットご
との「型開き完了」時刻信号から、クロックパルス発生
部(22)からの計時信号を基準として、成形1サイクルご
とのインターバル実測時間を計算する計算回路(26)に接
続する。このようにして成形タイムインターバルの実測
値を成形しながらオンラインに得ることができる。
【0018】ノズルヒータ(13)を始め、各加熱シリンダ
(10)の温度制御部(16)は、通常PID方式制御を行って
おり、該制御のため一定の比例同期で作動している。上
記比例同期発生装置はPID方式温度制御の一部になっ
ているが、本発明では、ノズルヒータ(13)についてだけ
は、ノズルヒータ温度制御部(16)に接して、ノズルヒー
タ温度制御比例同期設定部(16A)として設置しており、
この比例同期設定部(16A)は外部からの信号で1乃至整
数倍にて比例同期化できる構成としてある。
【0019】次に、上記成形サイクルタイムインターバ
ル時間の実測値のバラツキRlが、例えば平均値Mtに
対し、一定の許容値(例えば1%以内)に入ったかどう
かを判定する判定回路(27)を設置する。該判定処理装置
(27)からは、成形タイムインターバルの実測値が許容値
以内に入った時、本発明の方法でノズル部温度の安定化
がはじまったことを表示する表示信号を出すと同時に、
上記実測タイムインタ一バル値を比例同期設定部(16A)
に出力させる構成としている。
【0020】自動成形が安定した後、判定処理回路(27)
から出力された、安定な実測サイクルタイムインターバ
ル値は、上記のノズルヒータ温度制御比例同期設定部(1
6A)に入力され、温度制御比例同期を1乃至整数倍にて
成形タイムインターバルに等しくすることができる。こ
こでノズルヒータ温度制御比例同期設定部(16A)の温度
制御比例同期が、成形タイムインターバルに対してはる
かに短い場合は、成形タイムインターバルの整数分の一
になる(換言すれば、温度制御比例同期の整数倍が成形
タイムインターバルになる)ように温度制御比例同期が
設定される。勿論、両者がほぼ等しい場合には、温度制
御比例同期は成形タイムインターバルに等しくなるよう
に設定される。
【0021】以上の構成からなる本発明の作用を図1〜
図2に従って説明する。 成形作業を開始して、加熱シリンダ(10)とノズル部(1
3)の温度が昇温し、成形が全自動で安定して、計算回路
(26)で計算した成形サイクルごとのインターバルの変動
が許容値以内、たとえばバラツキが平均値の1%以内に
納まると、判定回路(27)の作用によって表示装置(20)に
「安定化」が表示される。 同時に該1サイクルごとのインターバル値が、PID
制御の比例同期を外部からの信号によって可変に設定す
るPID制御比例同期設定部(16A)に入力される。 その結果、PID制御の比例同期を、安定状態に入っ
た成形サイクルのインターバルと等しくなるように設定
することができる。 また、「型開き完了」時刻信号が入力されると同時
に、ノズルヒータ温度制御部(16)でノズルヒータ電流を
オンとした後、―定期間、例えば2秒間程度持続させ
る。それにより、射出直前のノズルヒータ電流が常にオ
ンとなっているので、射出直前のノズル部温度は成形サ
イクルごとに一定に保つことができる。 これに反して従来の事例を示す図3では射出直前のノズ
ル部温度は不安定に動揺している。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、射出成形のサイクルタ
イムインターバルに、ノズルヒータ温度制御のタイムイ
ンターバルを1乃至整数倍にて合わせて型開き完了時刻
信号が入力されると同時にノズルヒータに通電し、然る
後、―定時間ノズルヒータへの通電を継続させるように
なっているので、射出開始時点では、常にノズルヒータ
は通電状態であり、射出直前の外乱にノズル温度が影響
される事がなく、毎ショットのノズル部の温度を一定に
保つことができ、その結果、射出立上り時の樹脂の通過
抵抗、射出立上り時にキャビティに伝達される射出圧、
成形品の仕上り品質を一定に保持する事が出来、ノズル
部温度のバラツキによるノズルからの糸引き現象(ドル
ーリング)や、ノズルつまり、ゲートつまりなどのトラ
ブルを防止することができるという利点を有する。
【0023】さらに詳しくは、請求項2に記載のよう
に、自動運転で安定化した実成形のサイクルタイムイン
ターバルを、ノズルヒータ温度をPID制御するための
比例同期に―致させ、かつ「型開き完了」時刻信号が入
力されると同時に、ノズルピーク電流をオンとした後、
―定期間例えば2秒間程度持続させる制御を行っている
ので、射出直前のノズルピーク電流は、毎ショットオン
となり、射出直前のノズル部温度が外乱等に影響される
ことが非常に少なくなり、前述の効果を奏することにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の―実施側に係る射出成形機の要部
を簡略化したブロック説明図
【図2】図1のノズルヒータ温度調節作用と成形サイク
ル、及びノズル部温度の時間的変化を現したグラフ
【図3】従来例のノズルヒーク温度調節作用と成形サイ
クル、及びノズル部温度の時間的変化を現したグラフ
【符号の説明】
(1)…成形機 (13)…ノズル
部 (14)…ノズルヒータ (15)…制御装
置 (16)…ノズルヒータ制御部 (16A)…PI
D制御設定部 (17)…温度センサ (23)…ROM
メモリ部 (24)…型開き完了センサ (25)…RAM
メモリ部 (26)…計算回路 (27)…判定回

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形のサイクルタイムインタ
    ーバルに、ノズルヒータ温度制御のタイムインターバル
    の1乃至整数倍を一致させ、且つ型開き完了時刻信号が
    入力されると同時にノズルヒータに通電し、然る後、―
    定時間ノズルヒータへの通電を継続させる事を特徴とす
    る成形機ノズルヒータの温度制御方法。
  2. 【請求項2】 マイクロコンピュータによる制御
    装置を持ち、ノズル部に装着されたノズルヒータヘの電
    流をPID制御するノズルヒータ制御部と、PID制御
    の比例同期を外部からの信号によって可変に設定するP
    ID制御比例同期設定部と、成形機のシーケンス制御を
    行うROMメモリ部と、センサから発信されるショット
    ごとの型開き完了信号を格納するRAMメモリ部と、シ
    ョットごとの実成形インターバル時間を計算するサイク
    ルインターバル計算回路とを持ち、成形が全自動で安定
    したことを確認した後、成形の1サイクルごとの平均イ
    ンターバル値をPID制御比例同期設定部に入力するこ
    とによって、PID制御の比例同期を1乃至整数倍に
    て、全自動成形で安定状態に入った成形サイクルのイン
    ターバルと等しくなるように設定し、且つ型開き完了時
    刻信号が入力されると同時にノズルヒータに通電し、然
    る後、―定時間ノズルヒータへの通電を持続させる事を
    特徴とする成形機ノズルヒータの温度制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006022322A1 (ja) * 2004-08-25 2006-03-02 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 成形機供給エネルギー算出装置、成形機制御装置及び成形機制御方法
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