JPH0632815Y2 - 噴水用ノズル装置 - Google Patents

噴水用ノズル装置

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JPH0632815Y2
JPH0632815Y2 JP1990024280U JP2428090U JPH0632815Y2 JP H0632815 Y2 JPH0632815 Y2 JP H0632815Y2 JP 1990024280 U JP1990024280 U JP 1990024280U JP 2428090 U JP2428090 U JP 2428090U JP H0632815 Y2 JPH0632815 Y2 JP H0632815Y2
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fountain
nozzle
water
column
shaped
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JP1990024280U
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勝 中西
裕一 荻田
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株式会社桜川ポンプ製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、所謂アーチ形の「ガラス棒状噴水柱」を形成
する噴水用ノズル装置の改良に係り、ノズル装置の小形
化と安定した「ガラス棒状噴水柱」の形成を可能とした
噴水用ノズル装置に関するものである。
(従来の技術) 空間に恰も「アーチ形のガラス棒」を静置した様な感を
与える水柱(以下アーチ形ガラス棒状噴水柱と呼ぶ)を
噴出できるようにした噴水装置が開発され、実開昭60
−144966号及び特開昭61−71861号等とし
て公開されている。
第7図は前記実開昭60−144966号の噴水装置概
要を示すものであり、送水管Aとほぼ同内径の相当の長
さを有するノズルBを用いて、アーチ形のガラス棒状噴
水柱Cを噴出するものである。
また、第8図は前記特開昭61−71861号の噴水装
置の概要を示すものであり、整流用バランスタンクD及
び配管路Aを通してノズルBから水を噴出し、この噴水
柱を整流板Eの先端の出口E′を通して整流しつつ噴出
することにより、アーチ形のガラス棒状噴水柱Cを形成
するものである。
ところで、ノズルBから水を噴射して、恰かも静置され
た様な感じを看者に与える「アーチ型のガラス棒状噴水
柱C」を形成するためには、棒状噴水柱Cそのものを揺
れ等のない安定したものとするだけではなく、水柱の到
達点に於ける水滴の飛散や水柱の落下騒音等も完全に防
止されなければならない。
そのためには、(1)ノズル内を流通する水流が所謂ほぼ
完全な層流になること、(2)ノズルの噴射口の近傍で前
記層流がスムーズに所望の噴水柱径にまで縮流されるこ
と、(3)ノズルの噴出口から水柱が所望の一定流速でも
って、しかも噴出方向と異なる方向の速度成分を殆ど有
しない状態で噴出されること、(4)流水系に振動等が加
わらないこと等の要件が充足される必要がある。
一方、前記第7図の噴水装置にあっては、ノズルBの長
さを相当に長くし且つその内壁面を高精度に仕上げるこ
とにより、ノズル内の水流を可能な限り層流に近づける
ようにしている。
しかし、前記第7図のノズルBに於いて水流をほぼ整流
状態にするためには、その流速を押えると共にノズルB
の長さを相当に大きくし、且つ内壁面を高精度の仕上げ
面にしなければならない。その結果、ノズル装置が必然
的に大形化すると共に製造コスト高かくなり、室内へ設
置するような場合には、スペース的に様々な支障を生ず
ることになる。
また、前記第7図のノズルBにあっては、ノズルBの噴
出口から噴出される噴水柱の所謂縮流力が比較的弱く、
噴水柱を形成する水滴の速度方向が一方に揃っていない
ため、水柱の落下点近傍に於いて噴水柱に乱れを生じる
ことになる。その結果、水滴の飛散やこれによる騒音が
発生することになり、理想的なガラス棒状噴水柱が得ら
れない。
一方、上記の如き問題は前記第8図の噴水装置に於いて
も同様であり、層流を得るためには相当に長い送水管A
とノズルBが必要になり、ノズル装置が著しく大形化す
る。
また、ノズルBから噴出された噴水流が整流板Eの出口
孔E′を通ることにより整流されるため、噴水柱の先端
部(即ち落下地点近傍)に於ける乱れは若干改善される
ものの、実際に形成される噴水柱は理想的なガラス棒状
噴水柱にはほど遠いものである。
更に、整流用バランスタンク3を使用しているものの、
送水管A通路断面積とノズルBの開口部断面積の比が小
さいため、送水圧の変化が直接的にノズルBの開口から
の噴水柱の流速に影響を及ぼすことになり、ガラス棒状
噴水柱Cの到達地点(落下位置)が著しく変動すると云
う難点がある。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は従前のこの種アーチ形の「ガラス棒状噴水柱」
を形成するための噴水用ノズル装置に於ける上述の如き
問題、即ち(イ)ノズル装置が著しく大形化し、室内等
への設置の場合には設置スペース等の点で様々な支障を
生ずること、(ロ)ガラス棒状噴水柱が落下地点近傍に
於いて乱れ易く、水滴の飛散やこれによる騒音が生じて
理想的な形態の安定した噴水柱が得られないこと、
(ハ)送水圧の僅かな変動により、アーチ形噴水柱の到
達点が大きく変動すること等の問題を解決せんとするも
のであり、噴水ノズル装置の大幅な小形化と、乱れの全
くない安定した理想的なアーチ形ガラス棒状噴水柱を形
成できるようにした噴水ノズル装置を提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は、送水口11を後端壁7aの中央に、また噴出
口10を前端壁7bの中央に夫々設けられ、その内径の
約2倍の長さ寸法を有する円筒状のノズル管7と,前記
ノズル管7の後端壁7a側へ挿着した多孔質材製の整流
体8と,前記整流体8の後方に、該整流体8の後端と噴
出口10との間に少なくともノズル管7の内径φnより
も大きな間隙L2を設けて配設した金属板製の格子状の
断面を有する整流体9とから形成され、送水管4からの
圧送水12を整流並び縮流することにより、アーチ形の
ガラス棒状噴水柱を形成することを考案の基本構成とす
るものである。
(作用) 調圧タンク3からの圧送水は、多孔質材製整流体8内の
孔状通路を通ることにより整流され、水流の速度方向成
分がノズルの軸芯方向成分のみに修正されると共に、流
速のばらつきがほぼ均一化される。
前記整流体8を通過した水流は、再度整流体9を通過す
る間に整流されたあと、ノズル管7内を層流状態で進行
してノズル管の前端壁7bの近傍まで到達する。
ノズル管前端壁7bの近傍では、前端壁7aに沿ってノ
ズル管の軸芯方向に向かう水流が発生し、噴出口10に
於いて所謂噴水流の縮流が形成される。その結果、噴出
口から噴出される噴水柱は、速度方向成分の揃った一定
流速の棒状噴水柱となり、理想的なアーチ形ガラス棒状
噴水柱が形成される。
(実施例) 以下、第1図乃至第6図に基づいて本考案の実施例を説
明する。
第1図は、本考案の噴水用ノズル装置を用いた噴水設備
の一例を示すものであり、図に於いて1は噴水用ポン
プ、2は調整弁、3は調圧タンク、4は送水管、5は噴
水用ノズル装置、6はアーチ形のガラス棒状噴水柱、P
は噴水柱の到達点である。
また、第2図は本考案に係る噴水用ノズル装置5の縦断
面図であり、図に於いて7はノズル管、8は多孔質材製
整流体、9は薄板製の整流体、10は噴出口、11は送
水口、12は圧送水である。
前記ノズル管7はステンレス鋼等の金属製筒状体であ
り、その後壁面7aの中央には送水口11が、また前壁
面7bの中央には噴出口10が夫々形成されている。
前記多孔質材製の整流体8はグラスウールや硬質発泡ウ
レタン等の多孔質材をディスク状に形成したものであ
り、多数の小口径の流体通路が並設された状態となって
いる。尚、本実施例では厚さT1が約50mmのグラスウ
ール製の整流体8が使用されている。
前記薄板製の整流体9は厚さ0.1mm〜0.3mmのステ
ンレス鋼薄板を2〜4枚用い、これをその断面が格子状
になる様に組合せたものであり、長さ寸法は約70〜8
0mmに選定されている。尚、本実施例では、4枚のステ
ンレス鋼製薄板(厚さ0.2mm)を断面が格子状となる
ように組合せた整流体9が使用されている。
前記噴出口10は、前述の如くノズル管7の前壁面7b
の中央に位置してこれと垂直方向に、所謂オリフィス状
に形成されている。
前記ノズル管7の内径φnは、内部流体の流れをほぼ層
流にしなければならないという点から、所謂レイノズル
数や管内壁面の仕上げ状態等によってある範囲内の値に
決定される。これに対して、ノズル管7の長さLは前記
整流体8及び整流体9の介挿により、その必要寸法が大
きく変化する。例えば、整流体8,9が無い場合には、
前記長さLは内径φnの約5倍以上の寸法を必要とする
が、本件考案では長さLを約2φn以下に短縮すること
が出来る。
即ち、本実施例では、前記ノズル管7の内径φnを15
5mm、長さL1を300mm、噴出口10の直径φpを1
6mm(オリフィス)、送水口11の内径φiを53mm
(50A)、多孔質材製整流体8の厚さT1を50mm
(グラスウール)、整流体9の長さT2を80mm(0.
2mm薄板×4枚)に夫々選定しており、当該ノズル装置
5へ0.5kg/cm2の圧送水12を加えた場合、高さH
=約1.7m、飛距離Q=約4m、太さS=約11mmφ
の理想的なアーチ形ガラス棒状噴水柱6を形成すること
が出来る。また噴出口10の近傍に於ける噴水流の流速
uは約7m/secである。
次に、本考案に係る噴水用ノズル装置5の作動について
説明する。
一般に、送水管4を通してノズル装置5へ流入する圧力
水12は所謂乱流状態になっており、水流は多くの異な
る方向の速度成分を有する流れの束が合体した状態とな
っている。
ノズル管7内へ流入した圧力水12は、多孔質材製整流
体8の流通路内を通過することにより、整流体8の軸線
方向と異なる方向の速度成分の大部分が消えると共に、
各通路間の流速のばらつきも解消され、所謂整流作用を
受けることになる。
整流体8を通過した流水は、引き続き薄板製の整流体9
内へ入り、ここで再度整流作用を受けることにより、ノ
ズル管7の軸芯と垂直方向の速度成分が殆ど零となって
軸芯方向の流れに整流され、略完全な層流状態となって
噴射口10へ向かって流通する。
噴射口10の近傍に於いては、第3図に示す如くノズル
管7の前壁面7bに沿って軸芯方向に向う水流W′が発
生し、当該軸芯方向に向う水流W′と軸芯方向の水流W
とが合流することにより、噴出口に於いて縮流が生じ
る。その結果、平行流のみから成る棒状の噴水柱6が大
気中へ放出されて行くことになる。
尚、前記整流体9の終端から噴出口10までの距離L2
は、ノズル管7の内径φnと同等或いはこれより若干大
きくする必要があり、こうすることにより、整流体9の
後端に生ずる水流の乱れの影響が殆ど無視し得る程度と
なり、水流はほぼ完全な層流状態となって流通すること
が確認されている。
第4図及び第5図は、ノズル管7の噴出口10の他の実
施例を示すものであり、このような形態の噴出口10で
あっても、良好なアーチ形のガラス棒状噴水柱6を形成
し得ることが確認されている。
又、前記第3図乃至第5図に於いては、ノズル管7の前
壁面7bへ噴出口10を直に穿設するようにしている
が、噴出口10のみを別部材で形成し、これを前記前壁
面7b(若しくはノズル管7の前端開口)へ固定するよ
うにしてもよい。
第6図は本考案に係る噴水用ノズル装置の他の実施例を
示すものであり、噴水装置の調圧タンク3と噴水用ノズ
ル装置5を直結した方式を示すものである。
当該方式によれば、接続用の送水管4を削除することが
出来ると共に、より安定した噴水柱6を得ることが出来
る。
(考案の効果) 本考案に於いては、円筒状のノズル管7の内方へ多孔質
材製整流体8と薄板製整流体9を挿着し、これによって
圧送水12を整流する構成としているため、整流体9の
後端とノズル管前端壁7bとの間隔L2をノズル管7の
内径φNより若干大きくするだけで、水流をほぼ層流状
態にすることが出来る。その結果ノズル管7の長さ寸法
を著しく短くでき、噴水用ノズル装置の大幅な小形化が
可能となる。
また、ノズル管7内の水流を略完全な層流状態にできる
ため、噴出口10に於ける縮流により形成された噴水柱
が、一定流速でしかも軸芯方向に揃った速度成分のみを
有することになる。その結果、安定したアーチ形のガラ
ス棒状噴水柱が形成され、落下点近傍に於ける噴水柱の
乱れやこれによる騒音も完全に防止され、完全に静止し
た感を呈するアーチ形ガラス棒状噴水柱が得られる。
その結果、噴水柱6の到達点は常に一定の箇所に保持さ
れることになり、室内等に於いて受水用の槽を別途に設
ける場合には、その大幅な小形化が可能となる。
本考案は上述の通り、優れた実用的効用を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る噴水用ノズル装置を利用した噴水
装置の全体概要図である。 第2図は噴水用ノズル装置の縦断面図、第3図はノズル
管の噴出口部を示す部分拡大図である。 第4図及び第5図は、他のノズル管の噴出口を示す部分
拡大図である。 第6図は、本考案の噴水用ノズル装置を用いた他の噴水
装置の一例を示すものである。 第7図及び第8図は、従来の噴水用ノズル装置を示すも
のである。 1……噴水用ポンプ 2……調整弁 3……調圧タンク 4……送水管 5……噴水用ノズル装置 6……噴水柱 7……ノズル管 7a……後端壁 7b……前端壁 8……多孔質材製整流体 9……薄板製整流体 10……噴出口 11……送水口 12……圧送水

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送水口(11)を後端壁(7a)の中央に、ま
    た噴出口(10)を前端壁(7b)の中央に夫々設け、その
    内径の約2倍の長さ寸法を有する円筒状のノズル管
    (7)と,前記ノズル管(7)の後端壁(7a)側へ挿着
    した多孔質材製の整流体(8)と,前記整流体(8)の
    後方に、該整流体(8)の後端と噴出口(10)との間に
    少なくともノズル管(7)の内径(φn)よりも大きな
    間隙(L2)を設けて配設した金属板製の格子状の断面
    を有する整流体(9)とから形成され、送水管(4)か
    らの圧送水(12)を整流並びに縮流することにより、ア
    ーチ形のガラス棒状噴水柱を形成することを特徴とする
    噴水用ノズル装置。
JP1990024280U 1990-03-09 1990-03-09 噴水用ノズル装置 Expired - Lifetime JPH0632815Y2 (ja)

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