JPH06323544A - ガスタービン燃焼器のトランジションピース - Google Patents

ガスタービン燃焼器のトランジションピース

Info

Publication number
JPH06323544A
JPH06323544A JP10955693A JP10955693A JPH06323544A JP H06323544 A JPH06323544 A JP H06323544A JP 10955693 A JP10955693 A JP 10955693A JP 10955693 A JP10955693 A JP 10955693A JP H06323544 A JPH06323544 A JP H06323544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer cylinder
inner cylinder
transition piece
cylinder
gas turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10955693A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ito
正雄 伊東
Kenji Takahara
健司 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10955693A priority Critical patent/JPH06323544A/ja
Publication of JPH06323544A publication Critical patent/JPH06323544A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】外筒の熱伸びを、簡単な構造で吸収できるよう
にする。 【構成】トランジションピース1を、外筒1aと内筒2
bとで構成する。内筒2bの上流側にリブ付きリング2
0を固定する。このリブ付きリング20を、スプリング
シール3a,3bを介してフロースリーブ4および燃焼
器ライナ5で支持する。内筒2bの下流側を、マウント
ベース14を用いてサポートアーム13に固定する。内
筒2b下流端のピクチャフレーム17とタービン一段静
翼19との間を、トランジションピースシール18によ
りシールする。外筒2aの上流側を、リブ付きリング2
0で摺動可能に支持する。外筒2aの下流側を、ピクチ
ャフレーム17の近くで、連結機構22により内筒2b
に直接固定し、サポートアーム13に対してフリーとす
る。これにより、外筒2aの熱伸びが上流方向だけとな
り、簡単な構造で吸収できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メタル温度低減および
冷却空気量低減を図るため内筒と外筒とから二重筒構造
としたガスタービン燃焼器のトランジションピースに関
する。
【0002】
【従来の技術】現在では発電プラント熱効率向上を目的
として、ガスタービン入口温度は上昇の傾向にある。圧
縮機より供給された圧縮空気に燃料を噴射し燃焼した燃
焼ガスをタービンに供給する通路を構成するトランジシ
ョンピースは高温に晒される。ガスタービンを高温化す
ればする程、トランジションピースのメタル温度低減を
達成する必要がある。
【0003】一方、全世界的に環境問題がクローズアッ
プされ、原動機より排出されるNOxは益々規制が厳し
くなっている。プラントにおけるガスタービンも同様で
あり、排出NOxを下げるために従来の拡散燃焼方式に
代り、希薄予混合燃焼方式の低NOx燃焼器を採用し、
脱硝装置のコンバクト化を図りつつある。希薄予混合燃
焼方式の場合、燃焼器ライナにとっては予混合空燃比を
低くすることが低NOx化に有効であることから、より
多くの空気を燃焼器予混合部に回さなければならない。
【0004】このトランジションピースの冷却向上と予
混合空燃比の希薄化を両立させた従来技術として、図3
に示す冷却方法がある。
【0005】図3に示す冷却方法の場合、トランジショ
ンピース1は外筒2aと内筒2bをもつ二重筒構造とな
っており、周辺部品とはシールされている。圧縮機高圧
空気のほぼ全量は、外筒2aに開けられた冷却用空気孔
より流入し、内筒2bの外面をインピンジ冷却した後、
外筒2aと内筒2bとの間を通って、そのままフロース
リーブ4とライナ5との間を通り、燃焼用空気として使
われる。
【0006】このように、冷却効率の高いインピンジ冷
却を用いて無駄無く冷却空気を燃焼器ライナ側に回し、
燃焼空気、中でも予混合燃焼用空気割合(空燃比)を増
やすことにより、トランジションピースのメタル温度低
減と、低NOx化の両立を達成している。
【0007】こういった冷却方法を持つ場合、外筒2a
と内筒2bとの間のクリアランスが冷却性能を左右する
ため、このクリアランスが管理でき、かつ外筒2aと内
筒2bのホット/コールド時の軸方向熱伸び差を吸収で
きるような固定方法を持つ構造でなければならない。
【0008】図4は、トランジションピースの外筒2a
と内筒2bとの従来の固定構造を示すもので、内筒2b
のサポート部分であるマウントベース14において、外
筒2aと内筒2bとサポートアーム13とが、ボルト8
およびナット9を介し同位置で固定されている。サポー
トアーム13は、タービンケーシング15と一体あるい
は一体的に設けられる。
【0009】外筒2aと内筒2bとは、固定点としての
マウントベース4を起点として、互いの温度差に応じて
上流および下流の両方向に独立に熱伸びする。
【0010】外筒2aは上流側が内筒2bと一体になっ
たリブ付きリング20と摺動可能な構造で接続され、下
流側はピクチャフレーム17とエキスパンション12を
介して接続される。
【0011】また、内筒2bは、上流側接続に関して、
内筒自身と一体になったリブ付きリング20の先に取り
付けられたスプリングシール3aを介し、フロースリー
ブ4と接続されており、また燃焼器ライナ5とは、その
下流側に取り付けられたスプリングシール3bを介して
接続される。さらに、内筒2bの下流側接続に関して
は、タービン一段静翼19とトランジションピース18
を介して接続される。
【0012】トランジションピース1はこうした二重筒
構造をもつことから双軸方向に関して熱伸びを吸収可能
としている。
【0013】内外筒クリアランス管理に関しては、上流
側において、リブ付きリング20は内筒2bと一体にな
っており、外筒2aはそのリブ付きリングに摺動可能な
ように接続されていることから、自ずと上流側クリアラ
ンスが決定され、また、下流側においては、途中がマウ
ントベース14で両筒2a,2bとも共に固定されるこ
とで、下流側クリアランス管理を可能としている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のガスタービン燃
焼器トランジションピースにおいては、固定点がトラン
ジションピースのほぼ中央にあることから、上流にも下
流にも両方向に熱伸びしてしまう。したがって、シール
部分が多いばかりでなく、それに必要な高温部シール部
品の機械的信頼性向上とリーク量の低減が課題となって
くる。
【0015】特にタービンに近く高温に晒されるピクチ
ャフレーム17は熱変形量が多く、また外筒エキスパン
ション12も高温状態で繰り返し熱応力を受けるので、
外筒2aの下流側に対する熱伸びに関する信頼性が低
い。
【0016】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、極めて簡単な構造で内外両筒のクリアランス
を管理でき、しかも外筒の熱伸びを高い機械的信頼性を
もって容易に吸収することができるガスタービン燃焼器
のトランジションピースを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガスタービ
ン燃焼器のトランジションピースは、前述した課題を解
決するために、請求項1に記載したように、内筒と外筒
とからなる二重筒構造のガスタービン燃焼器のトランジ
ションピースにおいて、前記内筒は、上流側および下流
側の2箇所で、タービンケーシングに固定した支持金具
によりそれぞれ支持される一方、前記外筒は、上流側が
内筒と一体の支持リングに摺動可能に支持されると共
に、下流側が内筒最下流部に連結機構を介して位置決め
固定されているものである。
【0018】また、上述した課題を解決するために、本
発明に係るガスタービン燃焼器のトランジションピース
においては、請求項1に記載した内容に加えて、請求項
2に記載したように、連結機構は、内筒と一体の内筒側
ブラケット部と、外筒と一体で内筒側ブラケット部を両
側から挟む外筒側ブラケット部と、これらのブラケット
部を固定する固定手段とを備えたものである。
【0019】
【作用】本発明に係るガスタービン燃焼器のトランジシ
ョンピースにおいて、内筒の下流側は、タービンケーシ
ングに固定した支持金具により支持され、一方外筒の下
流側は、この支持金具では支持されず、内筒最下流部に
直接連結機構を介して位置決め固定される。このため、
外筒は上流方向にのみ熱伸びすることになり、外筒とピ
クチャフレームとの間のシール部品が不要となる。ま
た、外筒の固定具が最下流部であるので、外筒とピクチ
ャフレームとの間のクリアランス量を極力小さくするこ
とができ、その変化量もコールド/ホット時の差は極め
て小さい。したがって、シール部品を減らして機械的信
頼性を向上させることが可能となり、またシール量の低
減も可能となる。
【0020】そして、本発明において、連結機構を、内
筒側ブラケット部と、外筒側ブラケット部と、これらを
固定する固定手段とから構成することにより、簡単な構
造で安定した固定が期待できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0022】図1は、本発明に係るガスタービン燃焼器
のトランジションピースの一例を示すもので、図中、符
号1はトランジションピースであり、このトランジショ
ンピース1は、外筒2aと内筒2bとから二重筒構造に
構成されていて、周辺部品との間はシールされている。
そして、圧縮機から供給される圧縮空気10は、まず外
筒2aに穿けられた冷却空気孔を入って内筒2bをイン
ピンジ冷却した後、外筒2aと内筒2bとの間を対流
し、その後フロースリーブ4と燃焼器ライナ5との間を
通って、燃焼器ライナ5内に案内され、この燃焼器ライ
ナ5内において図示しない燃料と反応して燃焼した後、
内筒2b内部にて燃焼ガス11の流れとなってタービン
一段静翼19へ送られるようになっている。
【0023】トランジションピース1のタービンケーシ
ング15への固定に関し、内筒2bは、図1に示すよう
に、上流部において一体となっているリブ付きリング2
0が、前部サポートアーム21を通じて吐出ケーシング
16と固定されており、また内筒2bの下流部において
は、マウントベース14がサポートアーム13を通じて
タービンケーシング15に固定されているが、外筒2a
とサポートアーム13とはフリーとなっている。
【0024】また、トランジションピース1の内筒2b
は、上流側部品との接続に関しては、図1に示すよう
に、燃焼器ライナ5とスプリングシール3bとを介して
接続されており、また内筒2bと一体となったリブ付き
リング20は、スプリングシール3aを介してフロース
リーブ4に接続されている。さらに、下流側部品との接
続に関しては、内筒2bの一部であるピクチャフレーム
17が、タービン一段静翼19にトランジションピース
シール18により接続されている。したがって、内筒2
bは双方向に熱伸びを吸収できるようになっている。
【0025】一方、トランジションピース1の下流側に
おける外筒2aと内筒2bとの固定に関しては、トラン
ジションピース1最下流部のピクチャフレーム17の手
前において、図2に示すように連結機構22を介して内
外両筒2a,2bのみが一体に位置決め固定されてい
る。
【0026】この連結機構22は、図2に示すように、
外筒2aと一体になっている一対の外筒側ブラケット部
6と、内筒2bと一体で両外筒側ブラケット部6により
両側から挟まれる内筒側ブラケット部7とを備えてお
り、これらのブラケット部6,7は、ブラケット部6,
7に穿けられたボルト孔(図示せず)に挿通されるボル
ト8およびナット9等の固定手段により一体に連結固定
されている。そして、前記ボルト孔の半径方向位置によ
り、トランジションピース1下流側の内外筒クリアラン
スが決定されるようになっている。なお、前記ボルト8
としては、ノックピンのようにクリアランスの小さなも
のを用いることが好ましい。
【0027】次に、本実施例の作用につい説明する。
【0028】トランジションピース1の外筒2aの下流
側は、ピクチャフレーム17の手前において、連結機構
22を介して内筒2bに一体あるいは一体的に固定され
ている。このため外筒2aは、連結機構22の固定手段
であるボルト8を始点として上流方向にしか熱伸びしな
いことになり、外筒2aとピクチャフレーム17との間
のシール部品が不要となる。また、外筒2aとピクチャ
フレーム17との間の軸方向のクリアランス量を極力小
さくすることができ、その変化量も、コールド/ホット
時の差は極めて小さい。
【0029】一方、トランジションピース1の上流側に
おける外筒2aと内筒2bとの固定に関しては、リブ付
きリング20と外筒2aとは、軸方向に摺動可能な構造
になっているため、外筒2aの上流方向のみへの熱伸び
は、全ての摺動部で吸収され、しかもリブ付きリング2
0は内筒2bと一体になっているため、トランジション
ピース1上流側の内外筒クリアランスは、自ずと一定に
管理される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、トランジ
ションピースの内筒と外筒との下流側の固定位置を、ト
ランジションピース最下流部にしているので、外筒と上
流方向にしか熱伸びしない。このため、外筒とピクチャ
フレームとの間のシール部品が不要となると共に、外筒
とピクチャフレームとの間のクリアランス量を極力小さ
くすることができ、高温部シール部品を減らして機械的
信頼性を向上させることができ、また、シール量も低減
できる。
【0031】また、本発明においては、トランジション
ピースの内筒と外筒との下流側を固定する連結機構を、
内筒側ブケット部と、外筒側ブラケット部と、これらの
ブラケット部を固定する固定手段とで構成することによ
り、簡単な構造で安定的に固定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るガスタービン燃焼器の
トランジションピースを示す部分断面図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】従来のガスタービン燃焼器のトランジションピ
ースの要部構成を示す断面図。
【図4】図3のIV−IV線断面図。
【符号の説明】
1 トランジションピース 2a 外筒 2b 内筒 3a,3b スプリングシール 4 フロースリーブ 5 燃焼器ライナ 6 外筒側ブラケット部 7 内筒側ブラケット部 8 ボルト(固定手段) 9 ナット(固定手段) 13 サポートアーム 14 マウントベース 17 ピクチャフレーム 18 トランジションピースシール 19 タービン一段静翼 20 リブ付きリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒と外筒とからなる二重筒構造のガス
    タービン燃焼器のトランジションピースにおいて、前記
    内筒は、上流側および下流側の2箇所で、タービンケー
    シングに固定した支持金具によりそれぞれ支持される一
    方、前記外筒は、上流側が内筒と一体の支持リングに摺
    動可能に支持されると共に、下流側が内筒最下流部に連
    結機構を介して位置決め固定されていることを特徴とす
    るガスタービン燃焼器のトランジションピース。
  2. 【請求項2】 連結機構は、内筒と一体の内筒側ブラケ
    ット部と、外筒と一体で内筒側ブラケット部を両側から
    挟む外筒側ブラケット部と、これらのブラケット部を固
    定する固定手段とを備えた請求項1記載のガスタービン
    燃焼器のトランジションピース。
JP10955693A 1993-05-11 1993-05-11 ガスタービン燃焼器のトランジションピース Pending JPH06323544A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10955693A JPH06323544A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 ガスタービン燃焼器のトランジションピース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10955693A JPH06323544A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 ガスタービン燃焼器のトランジションピース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06323544A true JPH06323544A (ja) 1994-11-25

Family

ID=14513237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10955693A Pending JPH06323544A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 ガスタービン燃焼器のトランジションピース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06323544A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002155759A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 General Electric Co <Ge> 衝突冷却遷移ダクトの側板冷却を強化する空力装置及び関連方法
US6860108B2 (en) 2003-01-22 2005-03-01 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Gas turbine tail tube seal and gas turbine using the same
JP2006214671A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Hitachi Ltd ガスタービン燃焼器
JP2011226481A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 General Electric Co <Ge> トランジションダクト界面における燃焼器ライナ冷却及びその関連する方法
JP2014181701A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 General Electric Co <Ge> ガスタービン燃焼器の燃焼モジュールのための流れスリーブ組立体

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002155759A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 General Electric Co <Ge> 衝突冷却遷移ダクトの側板冷却を強化する空力装置及び関連方法
US6860108B2 (en) 2003-01-22 2005-03-01 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Gas turbine tail tube seal and gas turbine using the same
JP2006214671A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Hitachi Ltd ガスタービン燃焼器
JP4668636B2 (ja) * 2005-02-04 2011-04-13 株式会社日立製作所 ガスタービン燃焼器
JP2011226481A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 General Electric Co <Ge> トランジションダクト界面における燃焼器ライナ冷却及びその関連する方法
JP2014181701A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 General Electric Co <Ge> ガスタービン燃焼器の燃焼モジュールのための流れスリーブ組立体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4216052B2 (ja) 熱コンプライアンス性を有する抑制シール
CA2215625C (en) Spring seal device for combustor
US8157509B2 (en) Method, system and apparatus for turbine diffuser sealing
CA2048764C (en) Fuel injector nozzle support
US5249920A (en) Turbine nozzle seal arrangement
US8407892B2 (en) Methods relating to integrating late lean injection into combustion turbine engines
US9322556B2 (en) Flow sleeve assembly for a combustion module of a gas turbine combustor
JP3907529B2 (ja) ろう付けされたタブを用いたターボマシンにおけるcmc燃焼室の取り付け
US5271714A (en) Turbine nozzle support arrangement
US6925814B2 (en) Hybrid turbine tip clearance control system
JP4097994B2 (ja) 2部分cmc燃焼室のための結合部
KR20170107382A (ko) 가스 터빈 유동 슬리브 장착
KR20170008394A (ko) 가스터빈의 트랜지션피스 지지장치
US20200200021A1 (en) Combustor sliding joint
JPH06323544A (ja) ガスタービン燃焼器のトランジションピース
US10920613B2 (en) Retention system for improved fire protection
US10190425B2 (en) Flow splitting first vane support for gas turbine engine
US11525577B2 (en) Extended bulkhead panel
CN110594785B (zh) 燃烧系统的挠度缓解结构
JP4584080B2 (ja) 再生式単缶ガスタービン
JPS6329118A (ja) ガスタ−ビン燃焼器
JPH07190365A (ja) ガスタービン燃焼器
JP3848914B2 (ja) ガスタービン燃焼器の尾筒シール構造
JPS62168932A (ja) ガスタ−ビン燃焼器
JP2001115860A (ja) 燃焼器支持構造