JPH0632071Y2 - ミシンの布押え昇降装置 - Google Patents

ミシンの布押え昇降装置

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JPH0632071Y2
JPH0632071Y2 JP1985161994U JP16199485U JPH0632071Y2 JP H0632071 Y2 JPH0632071 Y2 JP H0632071Y2 JP 1985161994 U JP1985161994 U JP 1985161994U JP 16199485 U JP16199485 U JP 16199485U JP H0632071 Y2 JPH0632071 Y2 JP H0632071Y2
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JP
Japan
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sewing machine
actuator
presser bar
presser
armature
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JP1985161994U
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JPS6269981U (ja
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康男 榊原
悦造 野村
哲男 小沢
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案はミシンに係り、特に、下端に押え足を装着し
た押え棒をアクチュエータの駆動に基づき昇降させるよ
うにした布押え昇降装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の布押え昇降装置としては、例えば実開昭
59−117484号公報に示すように、押え棒に作動
連結された作動機構の作動棒と駆動部材としてのソレノ
イドのアーマチャとの間に、支持軸上で回動可能な作動
腕を設け、ソレノイドのアーマチャの出没動作に伴い作
動腕を介して作動棒が二位置間で移動され、押え棒が上
下動されるようにしたものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、この従来の装置においては、作動棒とアーマ
チャとの間に回動可能な作動腕が介装されているため、
構造が複雑で部品点数が多くなるとともに、ソレノイド
の作動時にアーマチャと作動腕との間や作動腕と作動棒
との間でこじれが生じて押え棒が円滑に上下動されなか
ったり、ソレノイドとして駆動容量の大きなものを必要
としたりするという問題があった。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は、前記のような問題点に着目してなされたも
のであって、ミシン機枠1に上下動可能に支持され、下
端に押え足4が装着された押え棒2と、前記ミシン機枠
1の下部フレーム10から下方に突出して設けられ、前
記押え棒2の下降位置対応する下限位置と前記押え棒2
の上昇位置に対応する上限位置との間を上下動可能且つ
常には下限位置に付勢された連結部体11を含み、その
連結部体11の移動により押え棒2を上下動させる作動
機構12とを備えたミシンの布押え昇降装置において、
前記ミシン機枠の下部フレーム10の下面に着脱可能且
つ回動可能に設けられ、指令信号に応答して出没される
とともに常には没入位置に配置され、前記連結部体11
の下端に係合可能な駆動子19を有するアクチュエータ
17と、前記アクチュエータ17の駆動子19が前記連
結部体11の下端に係合して直列に並ぶ位置から離れな
いように前記アクチュエータの回動を規制するストッパ
部材33と、前記アクチュエータ17と一体回動可能に
設けられ、作業者による操作により前記アクチュエータ
全体を前記ストッパ部材33による回動規制位置から上
方に回動させて前記駆動子19を介して連結部体11を
押し上げて前記押え棒2を上昇位置に移動させる手動操
作体28とから構成している。
(作用) 従って、この考案の布押え昇降装置においては、アクチ
ュエータ17の駆動子19と作動機構12の連結部体1
1との間に中間伝達部材が全く介装されておらず、駆動
子19が連結部体11に直接係合されていて、駆動子1
9の出没動作に伴い連結部体11が二位置間で直接作動
され、構造が簡単で部品点数を少なくすることができる
とともに、駆動子19と連結部体11との間にこじれ等
を生じることなく押え棒2を円滑に上下動させることが
でき、しかもアクチュエータ17として駆動容量の小さ
いものを使用することができる。
また、手動操作体28を作業者が任意操作してアクチュ
エータ17全体をストッパ部材33による回動規制位置
から上方に回動させて前記駆動子19を介して連結部体
11を押し上げて前記押え棒2を上昇位置に移動させる
こともできる。また、従来市販のマニュアル式のミシン
のひざ押え上げ装置との互換性も有するのである。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図面に従って詳細に説明す
る。
さて、この実施例のミシンにおいては、第1図に示すよ
うにミシン機枠1の頭部に押え棒2が上下動可能に支持
され、その上端には押え棒抱き3が取着されるととも
に、下端には押え足4が装着されている。押え足4は調
節ねじ50によって調整された押えばね51の作用に基
づき加工布に押え圧力を付与するようになっている。押
え棒抱き3に近接してミシン機枠1内には第1の回動レ
バー5が回動可能に支持され、ばね6の作用により押え
棒抱き3と係合する方向に回動付勢されている。第1の
回動レバー5に対応してミシン機枠1内には第2の回動
レバー7が回動可能に支持され、その一方のアーム部と
第1の回動レバー5との間には連結杆8が介装されると
ともに、他方のアーム部には作動杆9が連結されてい
る。
第1,2図に示すように前記ミシン機枠1の下部に設け
れたオイルパン(下部フレーム)10には、オイルパン
10から下方に突出して設けられほぼ棒状の連結部体1
1が、押え棒2の上昇位置及び下降位置と対応する上限
位置と下限位置との間で直線移動可能に貫通支持され、
その上部には前記作動杆9の下端が直列状に配置され連
結部体11の上部に当接して直接的に係合している。そ
して、前記第1の回動レバー5、連結杆8、第2の回動
レバー7、作動杆9及びこの連結部体11によって作動
機構12が構成され、その作動機構12の連結部体11
が上方に移動された時、作動機構12の他の部材及び押
え棒抱き3を介して押え棒2及び押え足4が上昇される
ようになっている。
第1〜4図に示すように、前記連結部体11の下端近傍
においてオイルパン10の下面には前後一対の支持脚1
3が突設され、その両支持脚13の間には回動軸14が
水平軸線の回りで回動可能に支持されている。回動軸1
4には支持ブラケット15がその左側上面の一対の突片
15aにおいて嵌挿支持され、ねじ16により回動軸1
4と一体回動可能に固定されている。支持ブラケット1
5の下面にはアクチュエータとしてのサーボソレノイド
17が複数個のねじ18により取着され、その上面中央
には駆動子としてのアーマチャ19が支持ブラケット1
5を貫通して出没可能に突出され、前記アーマチャ19
の上端には円弧状に凹部を有する係合体20が嵌合固定
されている。
そして前記アーマチャ19と連結部体11とは、駆動体
17が静止位置に配置された状態では第2図に示すよう
に直列状に配置され、前記連結部体11の下端が係合体
20の凹部に当接し、連結部体11とアーマチャ19と
は直接的に係合されている。又、アーマチャ19の後部
には水平二叉アーム21が突設されるとともに、前部に
は垂直二叉アーム22が突設されている。アーマチャ1
9の後方において支持ブラケット15の上面には案内ピ
ン23が突設され、前記水平二叉アーム21に係合して
アーマチャ19の出没動作を案内するようになってい
る。そして、前記サーボソレノイド17のアーマチャ1
9が第2図に実線で示す下方位置から突出動作された
時、作動機構12の連係部体11が上方に直接移動さ
れ、作動機構12の他の部材及び押え棒抱き3を介して
押え棒2及び押え足4が上昇されるようになっている。
前記アーマチャ19の前方において、サーボソレノイド
17上の支持ブラケット15の上面には検出器としての
ポテンショメータ24が取付板25を介して装着され、
その右側には作動軸26が突出されている。作動軸26
には回動レバー27が基端におて嵌合固定され、その先
端左側面には前記アーマチャ19の垂直二叉アーム22
に係合するピン27aが突設されている。そして、前記
サーボソレノイド17のアーマチャ19が突出動作され
て、押え棒2及び押え足4が上昇される時、アーマチャ
19の突出動作に伴い垂直二叉アーム22及び回動レバ
ー27を介してポテンショメータ24の作動軸26が回
動され、そのポテンショメータ24から前記アーマチャ
19の運動量に応じた検出信号が出力されるようになっ
ている。
第1,3,4図に示すように、前記回動軸14の前端に
はひざによって押圧操作される操作体28は支持棒29
及び取付体30を介して固定されている。そして、この
操作体28の押圧操作により回動軸14が第2図の反時
計方向に回動された時、サーボソレノイド17全体が同
図に実線で示す原位置からアーマチャ19の突出方向と
ほぼ同方向の上方に回動され、その回動に伴いアーマチ
ャ19を介して作動機構12の連結部体11が上方に移
動されて、押え棒2及び押え足4が前記操作体28の操
作変位量に応じて上昇される。
第3〜5図に示すように、前方の支持脚13に対応して
支持ブラケット15の前縁には規制部材31がねじ32
により固定されている。規制部材31の一方のアーム部
には第1のストップねじ33が回動調節可能に螺合され
て、ナット34により任意の調節位置に固定され、第5
図に示すように支持脚13の左側面に係合して、サーボ
ソレノイド17を常には第2図に実線で示す原位置に保
持するようになっている。規制部材31の他方のアーム
部には第2のストップねじ35が回動調節可能に螺合さ
れて、ナット36により任意の調節位置に固定され、前
記操作体28の押圧操作に伴いサーボソレノイド17全
体が前記原位置から反時計方向に回動される時、第5図
に鎖線で示すようにこの第2のストップねじ35が支持
脚13の右側面に係合して、サーボソレイノイド17の
最大回動位置が規制されるようになっている。
次に、前記のように構成されたミシンにおいて、特にサ
ーボソレノイド17を作動制御するための制御回路の構
成を第6図に従って説明すると、制御手段を構成する中
央処理装置(CPU)41には、ミシン全体を制御する
ためのプログラム等を記憶するリードオンリーメモリ
(ROM)42、及び前記アーマチャ19の運動量に対
応したポテンショメータ24の作動量等を記憶するラン
ダムアクセスメモリ(RAM)43が接続されている。
又、CPU41にはポテンショメータ24がA/D変換
器44及び入力インターフェース45を介して接続さ
れ、アーマチャ19の運動量に応じたポテンショメータ
24の検出信号がCPU41に入力されるようになって
いる。さらに、CPU41にはサーボソレノイド17が
出力インターフェース46及びドライバ47を介して接
続され、ポテンショメータ24からの検出信号に基づ
き、CPU41からサーボソレノイド17に駆動停止信
号が出力されるようになっている。
さて、前記のように構成されたミシンにおいて、通常の
縫製時には、サーボソレノイド17が第2図に実線で示
す原位置に保持されるとともに、アーマチャ19が同図
に実線で示す下方の没入位置にあって、押え棒2及び押
え足4が下降位置に配置されている。従って、その下降
位置の押え足4により加工布に所定の押え圧力が付与さ
れた状態でミシンの運転に伴いその加工布に縫目が形成
される。
そして、この縫製運転の終了時等において、図示しない
別途入力装置からCPU41に信号が入力されると、C
PU41からサーボソレノイド17に駆動信号が出力さ
れて、アーマチャ19が上方に突出動作される。それに
より、作動機構12の連結部体11が上方に移動され、
作動機構12の他の部材及び押え棒抱き3を介して押え
棒2及び押え足4が上昇される。この時、前記アーマチ
ャ19の突出動作に伴い垂直二叉アーム22及び回動レ
バー27を介してポテンショメータ24の作動軸26が
回動され、そのポテンショメータ24から前記アーマチ
ャ19の運動量に応じた検出信号がCPU41に出力さ
れる。CPU41はポテンショメータ24の検出信号と
前記入力装置の設定信号とに基づき、ミシンの停止時に
押え足4が布厚に応じた所望の上昇位置に配置されるよ
うに、サーボソレノイド17の駆動を制御する。又、縫
製終了時において、糸切り信号が出力されると、アーマ
チャ19が所定量突出されて押え足4が予め定められた
最上昇位置に達し、CPU41からの停止信号に基づき
サーボソレノイド17の駆動が停止される。従って、こ
の状態で押え足4の下方から縫製済みの加工布を除去す
るとともに、新しい加工布を容易に配置して次の縫製を
開始することができる。
ところで、前記した自動押え上げ制御にかえて、縫製途
中で加工布を所定角度回転させたり、加工布上に別の布
片を縫い付けたりする場合等において作業者の操作によ
り押え足4を上昇させる際には、ミシンの運転を一端停
止させた後、操作体28をひざにより押圧操作すると、
サーボソレノイド17が回動軸14及び支持ブラケット
15等とともに第2図に実線で示す原位置から反時計方
向に回動される。それにより、アーマチャ19を介して
連係部体11が上方に移動され、押え棒2及び押え足4
が操作体28の操作変位量に応じた任意の位置に上昇配
置される。従って、この状態で加工布を回動させたり、
加工布上に布片を位置決め配置したりして、直ちに縫製
を続行することができる。
なお、この考案は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば駆動部材として前記実施例のサーボソレ
ノイドに代えてシリンダ装置を設ける等、この考案の趣
旨から逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更して具
体化することも可能である。
考案の効果 以上説明したようにこの考案においては、アクチュエー
タの駆動子と、作動機構の連結部体との間に従来必要で
あった中間伝達部材が全く介装されておらず、アクチュ
エータをストッパ部材によって駆動子と連結部体とが直
列に並ぶように回動規制した状態で、指令信号に応答し
て駆動子が出没動されて連結部体が上限位置と下限位置
との二位置間で直接作動され、押え棒が昇降されるた
め、駆動子と連結部体との間にこじれ等が生ずることな
く押え棒を円滑にしかも確実に上下動させることができ
る。
また、アクチュエータとしても駆動容量の小さいもので
充分にその目的を達成することができ、部品点数が少な
いことと相俟って安価に構成し得る。
さらに、アクチュエータ全体を駆動子もろとも回動させ
てマニュアル操作可能としているので、駆動子と連結部
体との係合関係をそのまま利用して、作業者による押え
足の任意量の上昇操作も可能である。従って、マニュア
ル操作のために連結部体と係合する部材を新たに設置
し、該部材の作動によって連結部体を上下動させる等の
機構が不要である。しかも、駆動子と連結部体との係合
関係をそのまま利用して連結部体をマニュアル操作する
ものであるから、アクチュエータ駆動による昇降時と同
様にこじれ等が生ぜず、円滑に昇降操作することができ
る等、実用上優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化したミシンの一実施例を示す
部分斜視図、第2図はサーボソレノイドの支持構成を拡
大して示す部分断面図、第3図は第2図のA−A線にお
ける部分断面図、第4図は第2図のB−B線における部
分断面図、第5図は第3図のC−C線における部分断面
図、第6図はサーボソレノイドを作動制御するための制
御回路図である。 1…ミシン機枠、2…押え棒。4…押え足、11…連結
部体、12…作動機構、17…アクチュエータとしての
サーボソレノイド、19…駆動子としてのアーマチャ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−23752(JP,A) 実開 昭59−105472(JP,U) 実開 昭59−117484(JP,U) 特公 昭60−40876(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシン機枠(1)に上下動可能に支持さ
    れ、下端に押え足(4)が装着された押え棒(2)と、 前記ミシン機枠(1)の下部フレーム(10)から下方
    に突出して設けられ、前記押え棒(2)の下降位置に対
    応する下限位置と前記押え棒(2)の上昇位置に対応す
    る上限位置との間を上下動可能にして常には下限位置に
    付勢された連結部体(11)を含み、その連結部体(1
    1)の移動により押え棒(2)を上下動させる作動機構
    (12)とを備えたミシンの布押え昇降装置において、 前記ミシン機枠(1)の下部フレーム(10)の下面に
    回動可能に設けられ、指令信号に応答して出没されると
    ともに常には没入位置に配置され、前記連結部体(1
    1)の下端に係合可能な駆動子(19)を有するアクチ
    ュエータ(17)と、 前記アクチュエータ(17)の駆動子(19)が前記連
    結部体(11)の下端に係合してそれら駆動子(19)
    と連結部体(11)とが直列に並ぶように前記アクチュ
    エータ(17)の回動位置を規制するストッパ部材(3
    3)と、 前記アクチュエータ(17)と一体回動可能に設けら
    れ、作業者による操作により前記アクチュエータ(1
    7)全体を前記駆動子(19)もろとも前記ストッパ部
    材(33)による回動規制位置から上方に回動させて、
    前記駆動子(19)に係合する連結部体(11)を押し
    上げて前記押え棒(2)を上昇位置に移動させる手動操
    作体(28)と から構成したことを特徴とするミシンの布押え昇降装
    置。
JP1985161994U 1985-10-22 1985-10-22 ミシンの布押え昇降装置 Expired - Lifetime JPH0632071Y2 (ja)

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JPS6269981U JPS6269981U (ja) 1987-05-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5323752A (en) * 1976-08-18 1978-03-04 Aisin Seiki Cloth pressure device for sewing machine
JPS59105472U (ja) * 1982-12-29 1984-07-16 ジューキ株式会社 ミシンの押え上げ装置
JPS59117484U (ja) * 1983-01-28 1984-08-08 ジューキ株式会社 ミシンの押え上げ装置

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