JPH06319389A - 植物の育成器 - Google Patents
植物の育成器Info
- Publication number
- JPH06319389A JPH06319389A JP5114943A JP11494393A JPH06319389A JP H06319389 A JPH06319389 A JP H06319389A JP 5114943 A JP5114943 A JP 5114943A JP 11494393 A JP11494393 A JP 11494393A JP H06319389 A JPH06319389 A JP H06319389A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- plant
- soil
- culture room
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Abstract
(57)【要約】
【目的】 植物育成器1内で栽培される植物3に自動潅
水する。 【構成】 植物育成器1はガラス窓2を有する栽培室4
と、この栽培室の温度を調整する冷凍装置5及び加熱ヒ
ータ6と、栽培室4内の湿度を調整する加湿装置7と、
栽培室4内の植物3に水を供給する潅水装置8と、栽培
室4内の空気を循環させるファン9と、栽培室4内の光
を調整する螢光灯10とで構成されている。前記潅水装
置8は水の貯溜されるタンク19と、このタンク内の水
を土壌に供給するノズル27と、このノズルの開閉を前
記土壌の水分量を検出して制限する水分センサー26と
で構成されている。
水する。 【構成】 植物育成器1はガラス窓2を有する栽培室4
と、この栽培室の温度を調整する冷凍装置5及び加熱ヒ
ータ6と、栽培室4内の湿度を調整する加湿装置7と、
栽培室4内の植物3に水を供給する潅水装置8と、栽培
室4内の空気を循環させるファン9と、栽培室4内の光
を調整する螢光灯10とで構成されている。前記潅水装
置8は水の貯溜されるタンク19と、このタンク内の水
を土壌に供給するノズル27と、このノズルの開閉を前
記土壌の水分量を検出して制限する水分センサー26と
で構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は植物の育成器に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来の植物育成器は、器内の温度、湿度
及び光等を調整し、四季に関係なく植物を栽培できるよ
うにしていた。
及び光等を調整し、四季に関係なく植物を栽培できるよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、植物育
成器内で栽培する植物は、雨水等による給水が行われず
長期間留守にして水をやらないと枯れる恐れがあった。
そのため、タイマー等によって自動的に潅水を行えるよ
うにしたが、土壌中の水分量に関係なく一定の時間ごと
に水をやっており、水分量を調整することができず、水
をやり過ぎた場合には根腐れを起こす問題があった。ま
た、植物は育成器で囲まれているため、外部に植物の香
りが届かず、草花を視覚的に楽しむだけになっていた。
成器内で栽培する植物は、雨水等による給水が行われず
長期間留守にして水をやらないと枯れる恐れがあった。
そのため、タイマー等によって自動的に潅水を行えるよ
うにしたが、土壌中の水分量に関係なく一定の時間ごと
に水をやっており、水分量を調整することができず、水
をやり過ぎた場合には根腐れを起こす問題があった。ま
た、植物は育成器で囲まれているため、外部に植物の香
りが届かず、草花を視覚的に楽しむだけになっていた。
【0004】この発明は上記の問題を解決するもので、
植物育成器内の植物に自動的に適正な量の水をやれるよ
うにするとともに、前記植物育成器内で栽培されている
植物の香りを発生させるようにした植物育成器を提供す
ることを目的としたものである。
植物育成器内の植物に自動的に適正な量の水をやれるよ
うにするとともに、前記植物育成器内で栽培されている
植物の香りを発生させるようにした植物育成器を提供す
ることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は植物栽培を行
うケース本体と、この本体内の温度、湿度及び光等を調
整する制御装置とを備えた植物の育成器において、前記
ケース本体にこの本体内の土壌に水を供給する自動潅水
装置を設け、この自動潅水装置を水の貯溜されるタンク
と、このタンク内の水を土壌に供給する給水ノズルと、
このノズルの開閉を前記土壌の水分量を検出して制限す
る水分センサーとで構成したものである。
うケース本体と、この本体内の温度、湿度及び光等を調
整する制御装置とを備えた植物の育成器において、前記
ケース本体にこの本体内の土壌に水を供給する自動潅水
装置を設け、この自動潅水装置を水の貯溜されるタンク
と、このタンク内の水を土壌に供給する給水ノズルと、
このノズルの開閉を前記土壌の水分量を検出して制限す
る水分センサーとで構成したものである。
【0006】また、この発明は植物栽培を行うケース本
体と、この本体内の温度、湿度及び光等を調整する制御
装置とを備えた植物の育成器において、前記ケース本体
にこのケース本体内で育成する花卉等の香りを発生させ
る装置を設けたものである。
体と、この本体内の温度、湿度及び光等を調整する制御
装置とを備えた植物の育成器において、前記ケース本体
にこのケース本体内で育成する花卉等の香りを発生させ
る装置を設けたものである。
【0007】
【作用】この発明は上記のように構成したことにより、
ケース本体内の土壌に自動潅水装置で前記土壌の乾き度
に応じて水を供給し、植物の育成に必要な水を適正量自
動的に供給できるようにしたものである。
ケース本体内の土壌に自動潅水装置で前記土壌の乾き度
に応じて水を供給し、植物の育成に必要な水を適正量自
動的に供給できるようにしたものである。
【0008】また、この発明はケース本体にこのケース
本体内で育成する花卉等の香りを発生させる装置を設
け、植物を視覚的にも臭覚的にも観賞できるようにした
ものである。
本体内で育成する花卉等の香りを発生させる装置を設
け、植物を視覚的にも臭覚的にも観賞できるようにした
ものである。
【0009】
【実施例】以下この発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
【0010】図1はこの発明の一実施例を示す植物育成
器の分解斜視図である。
器の分解斜視図である。
【0011】1は無色透明な観賞用のガラス窓2を備え
た植物育成器で、この植物育成器は鉢植えされた観賞用
の植物3を育成する栽培室4と、この栽培室の温度を調
整する冷凍装置5及び加熱ヒータ6と、栽培室4内の湿
度を調整する加湿装置7と、栽培室4内の植物3に水を
供給する潅水装置8と、栽培室4内の空気を循環させる
ファン9と、栽培室4内の光を調整する螢光灯10とで
構成されている。
た植物育成器で、この植物育成器は鉢植えされた観賞用
の植物3を育成する栽培室4と、この栽培室の温度を調
整する冷凍装置5及び加熱ヒータ6と、栽培室4内の湿
度を調整する加湿装置7と、栽培室4内の植物3に水を
供給する潅水装置8と、栽培室4内の空気を循環させる
ファン9と、栽培室4内の光を調整する螢光灯10とで
構成されている。
【0012】栽培室4内の温度を調整する冷凍装置5は
栽培室4の下方に設置され、圧縮機11、凝縮器12及
びその空冷ファン13からなる冷却ユニット14と、冷
風通路15中に配置される冷却器16と冷気循環用送風
ファン17とより構成され、栽培室4内に冷風を送り込
んでいる。また、加熱ヒータ6は栽培室4に配置されて
いる。冷凍装置5と加熱ヒータ6とは栽培室4内の温度
を検出する温度センサー18によって作動され、栽培室
4内の温度を−10℃〜40℃の範囲で調整している。
栽培室4の下方に設置され、圧縮機11、凝縮器12及
びその空冷ファン13からなる冷却ユニット14と、冷
風通路15中に配置される冷却器16と冷気循環用送風
ファン17とより構成され、栽培室4内に冷風を送り込
んでいる。また、加熱ヒータ6は栽培室4に配置されて
いる。冷凍装置5と加熱ヒータ6とは栽培室4内の温度
を検出する温度センサー18によって作動され、栽培室
4内の温度を−10℃〜40℃の範囲で調整している。
【0013】栽培室4内の湿度を調整する加湿装置7は
タンク19内に貯蔵された水をポンプ20によって供給
される加湿パン21と、この加湿パン内の水を加熱する
ヒータ22とで構成されている。加湿装置7は栽培室4
内の湿度を検出する湿度センサー23によってヒータ2
2が作動され、栽培室4内の湿度を20%〜100%の
範囲で調整している。
タンク19内に貯蔵された水をポンプ20によって供給
される加湿パン21と、この加湿パン内の水を加熱する
ヒータ22とで構成されている。加湿装置7は栽培室4
内の湿度を検出する湿度センサー23によってヒータ2
2が作動され、栽培室4内の湿度を20%〜100%の
範囲で調整している。
【0014】栽培室4内の光を調整する螢光灯10は黒
いフィルム24で段階的に覆って照度を調整されるとと
もに、点灯時間も調整されている。
いフィルム24で段階的に覆って照度を調整されるとと
もに、点灯時間も調整されている。
【0015】冷凍装置5、加熱ヒータ6、加湿装置7及
び螢光灯10は制御装置25によって制御されている。
び螢光灯10は制御装置25によって制御されている。
【0016】潅水装置8は鉢植えされた植物3の土壌の
水分量を検出する水分センサー26と、この水分センサ
ーによってタンク19内の水を植物3に供給するノズル
27とで構成されている。このノズルと水分センサーと
は鉢植えされた植物3の土壌の離れた位置に差し込まれ
ている。
水分量を検出する水分センサー26と、この水分センサ
ーによってタンク19内の水を植物3に供給するノズル
27とで構成されている。このノズルと水分センサーと
は鉢植えされた植物3の土壌の離れた位置に差し込まれ
ている。
【0017】28は植物育成器1の外側に取り付けられ
た香り発生器で、この香り発生器は天然香料や合成香料
を入れた香料ケース29と、この香料ケースを覆う蓋3
0とで構成されている。また、香料ケース29内に入れ
る香料は栽培室4内で育成する植物3と同じ香りや森林
等の匂いを出すようにしている。
た香り発生器で、この香り発生器は天然香料や合成香料
を入れた香料ケース29と、この香料ケースを覆う蓋3
0とで構成されている。また、香料ケース29内に入れ
る香料は栽培室4内で育成する植物3と同じ香りや森林
等の匂いを出すようにしている。
【0018】このように構成された植物育成器におい
て、栽培室4の温度は冷凍装置5による冷却と加熱ヒー
タ6による加熱とで−10℃〜40℃の範囲の設定値に
設定される。栽培室4の湿度は加湿パン21内に溜めら
れた水をヒータ22で加熱して蒸発させることで20%
〜100%の範囲の設定値に設定される。また、栽培室
4の光は螢光灯8を黒いフィルム24で覆って調整され
る照度と点灯時間とで設定される。
て、栽培室4の温度は冷凍装置5による冷却と加熱ヒー
タ6による加熱とで−10℃〜40℃の範囲の設定値に
設定される。栽培室4の湿度は加湿パン21内に溜めら
れた水をヒータ22で加熱して蒸発させることで20%
〜100%の範囲の設定値に設定される。また、栽培室
4の光は螢光灯8を黒いフィルム24で覆って調整され
る照度と点灯時間とで設定される。
【0019】温度、湿度及び光はそれぞれ制御装置25
で栽培室4内を植物3の栽培に適正な条件にしている。
で栽培室4内を植物3の栽培に適正な条件にしている。
【0020】潅水装置8は植物3を育成する土壌の水分
量を水分センサー26で検出し、このセンサーによって
ノズル27からタンク19内の水を土壌に供給すること
により、植物3への水やりを自動的に行うことができる
ようにしている。そのため、長期間留守にしても植物3
が水不足で枯れることもない。
量を水分センサー26で検出し、このセンサーによって
ノズル27からタンク19内の水を土壌に供給すること
により、植物3への水やりを自動的に行うことができる
ようにしている。そのため、長期間留守にしても植物3
が水不足で枯れることもない。
【0021】植物育成器1の外側に取り付けた香り発生
器28は栽培室4内で育成する植物と同じ香りを発生さ
せることにより、栽培室4内で栽培する植物3をガラス
窓2から視覚的に観賞できるとともに、臭覚的にも観賞
できるようにしている。
器28は栽培室4内で育成する植物と同じ香りを発生さ
せることにより、栽培室4内で栽培する植物3をガラス
窓2から視覚的に観賞できるとともに、臭覚的にも観賞
できるようにしている。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、植物栽
培を行うケース本体と、この本体内の温度、湿度及び光
等を調整する制御装置とを備えた植物の育成器におい
て、前記ケース本体にこの本体内の土壌に水を供給する
自動潅水装置を設け、この自動潅水装置を水の貯溜され
るタンクと、このタンク内の水を土壌に供給する給水ノ
ズルと、このノズルの開閉を前記土壌の水分量を検出し
て制限する水分センサーとで構成したので、土壌の水分
量に応じて水を自動的に潅水することができ、長期間留
守にしても水不足によって植物が枯れるのを防止でき
る。
培を行うケース本体と、この本体内の温度、湿度及び光
等を調整する制御装置とを備えた植物の育成器におい
て、前記ケース本体にこの本体内の土壌に水を供給する
自動潅水装置を設け、この自動潅水装置を水の貯溜され
るタンクと、このタンク内の水を土壌に供給する給水ノ
ズルと、このノズルの開閉を前記土壌の水分量を検出し
て制限する水分センサーとで構成したので、土壌の水分
量に応じて水を自動的に潅水することができ、長期間留
守にしても水不足によって植物が枯れるのを防止でき
る。
【0023】また、この発明は植物栽培を行うケース本
体と、この本体内の温度、湿度及び光等を調整する制御
装置とを備えた植物の育成器において、前記ケース本体
にこのケース本体内で育成する花卉等の香りを発生させ
る装置を設けたので、ケース本体内で栽培する植物を視
覚的にも臭覚的にも観賞することができるものである。
体と、この本体内の温度、湿度及び光等を調整する制御
装置とを備えた植物の育成器において、前記ケース本体
にこのケース本体内で育成する花卉等の香りを発生させ
る装置を設けたので、ケース本体内で栽培する植物を視
覚的にも臭覚的にも観賞することができるものである。
【図1】この発明の一実施例を示す植物育成器の分解斜
視図である。
視図である。
1 植物育成器 4 栽培室 8 潅水装置 19 タンク 25 制御装置 26 水分センサー 27 ノズル 28 香り発生器
Claims (2)
- 【請求項1】 植物栽培を行うケース本体と、この本体
内の温度、湿度及び光等を調整する制御装置とを備えた
植物の育成器において、前記ケース本体にこの本体内の
土壌に水を供給する自動潅水装置を設け、この自動潅水
装置は水の貯溜されるタンクと、このタンク内の水を土
壌に供給する給水ノズルと、このノズルの開閉を前記土
壌の水分量を検出して制限する水分センサーとで構成し
たことを特徴とする植物の育成器。 - 【請求項2】 植物栽培を行うケース本体と、この本体
内の温度、湿度及び光等を調整する制御装置とを備えた
植物の育成器において、前記ケース本体にこのケース本
体内で育成する花卉等の香りを発生させる装置を設けた
ことを特徴とする植物の育成器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5114943A JPH06319389A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 植物の育成器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5114943A JPH06319389A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 植物の育成器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06319389A true JPH06319389A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14650496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5114943A Pending JPH06319389A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 植物の育成器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06319389A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100598013B1 (ko) * | 2005-04-08 | 2006-07-07 | 조태인 | 식물 재배기 |
WO2011065557A1 (ja) | 2009-11-30 | 2011-06-03 | サントリーホールディングス株式会社 | 植栽装置、および給水制御方法 |
CN106386266A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-15 | 中山市众成包装制品有限公司 | 一种带空气净化功能的室内种植系统 |
AU2019204552B2 (en) * | 2019-02-18 | 2021-09-02 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11191223B2 (en) | 2019-02-18 | 2021-12-07 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11382288B2 (en) | 2019-02-18 | 2022-07-12 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11564364B2 (en) | 2019-02-18 | 2023-01-31 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11778957B2 (en) | 2019-02-18 | 2023-10-10 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
-
1993
- 1993-05-17 JP JP5114943A patent/JPH06319389A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100598013B1 (ko) * | 2005-04-08 | 2006-07-07 | 조태인 | 식물 재배기 |
WO2011065557A1 (ja) | 2009-11-30 | 2011-06-03 | サントリーホールディングス株式会社 | 植栽装置、および給水制御方法 |
US9027279B2 (en) | 2009-11-30 | 2015-05-12 | Suntory Holdings Limited | Plant cultivation device and feed-water control method |
CN106386266A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-15 | 中山市众成包装制品有限公司 | 一种带空气净化功能的室内种植系统 |
CN106386266B (zh) * | 2016-08-29 | 2019-10-15 | 中山市众成包装制品有限公司 | 一种带空气净化功能的室内种植系统 |
AU2019204552B2 (en) * | 2019-02-18 | 2021-09-02 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11191223B2 (en) | 2019-02-18 | 2021-12-07 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11382288B2 (en) | 2019-02-18 | 2022-07-12 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11564364B2 (en) | 2019-02-18 | 2023-01-31 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11778957B2 (en) | 2019-02-18 | 2023-10-10 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
US11778964B2 (en) | 2019-02-18 | 2023-10-10 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for cultivating plants |
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