JPH06319317A - マルチ同時播種機 - Google Patents

マルチ同時播種機

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JPH06319317A
JPH06319317A JP10778593A JP10778593A JPH06319317A JP H06319317 A JPH06319317 A JP H06319317A JP 10778593 A JP10778593 A JP 10778593A JP 10778593 A JP10778593 A JP 10778593A JP H06319317 A JPH06319317 A JP H06319317A
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Japan
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feeding device
seeding
guide pipe
drug
film
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JP10778593A
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Takafumi Nakagami
貴文 中上
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Taki Farm Implements & Tools
TAKI NOUKOUGU KK
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Taki Farm Implements & Tools
TAKI NOUKOUGU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチ同時播種機において、種子の発芽の成
育に悪影響を与えることのないように薬剤を同時に散布
できるように構成する。 【構成】 種子繰出装置11・11・・・と薬剤繰出装
置12・12・・・の繰出軸13を同一軸とし、該薬剤
繰出装置12に連通したガイドパイプ20の散布口20
aをマルチフィルム17の引き出し部の前方に配置し、
前記種子繰出装置11に連通したガイドパイプ21の先
端部をマルチフィルム17の引き出し部後方の播種部に
配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は畝上にマルチフィルムを
敷設しながら播種を行うマルチ同時播種機の構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりマルチ同時播種機に関する技術
は公知とされており、マルチフィルム敷設と同時に播種
・薬剤散布を行う技術も公知であり、これは、所定間隔
をおいて播種孔を開口したマルチフィルムを敷設しなが
ら、その播種孔に種子を播いて、その前工程或いはその
後工程で同じ播種孔より播種位置に薬剤を散布していた
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術にお
いて薬剤の散布と播種はマルチフィルムの播種孔へ略同
時に行われていたので、種子に直接薬剤が散布されるこ
とになり、薬害により発芽不良の心配があり、この対策
として散布する薬剤の種類や量を限定してしまうと、薬
剤散布の役割を十分に果たせなくなるという不具合があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、マルチフィルムを敷設しなが
らマルチフィルムの播種孔に播種する構成において、種
子繰出装置と薬剤繰出装置の繰出軸を同一軸とし、該薬
剤繰出装置に連通したガイドパイプの散布口をマルチフ
ィルムの引き出し部より前の播種位置前方に配置し、前
記種子繰出装置に連通したガイドパイプの先端部をマル
チフィルムの引き出し部後方の播種位置に配置する。
【0005】
【作用】次に、作用について説明する。マルチ同時播種
機Aにおいて、種子繰出装置11・11・・・と薬剤繰
出装置12・12・・・を繰出軸13の回動により種子
及び薬剤をそれぞれ繰り出し、該種子は種子繰出装置1
1のガイドパイプ21の先端部から接地板25の切欠部
25a・25a間のシャッタに導かれ、前記薬剤は薬剤
繰出装置12のガイドパイプ20から先端の散布口20
aに導かれて、畝成形器30とマルチフィルムの引き出
し部の間に落下され、薬剤散布の後に溝切り器により薬
剤を側方へ押しやって、マルチフィルムを敷設してシャ
ッタが開いて播種孔より種子を落下して、覆土して播種
作業を行うことができるようになる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の構成について添付した図面に
従って説明する。図1はマルチ同時播種機の全体側面
図、図2は本発明の要部側面図、図3は同じく平面図、
図4は薬剤を散布した状態の畝を示す正面断面図、図5
は溝切器にて作溝した状態の畝を示す正面断面図、図6
は播種した状態の畝を示す正面断面図、図7は覆土した
状態の畝を示す正面断面図である。
【0007】図1においてマルチ同時播種機の全体構成
を説明する。トラクターや管理機等の牽引車のヒッチに
固設されたフレーム1後端にはマルチ同時播種機Aの取
付部材2が取り付けられ、該取付部材2にツールバー4
が横設され、該ツールバー4に整畝板3が固設され、該
ツールバー4の後部にプレート4aを介してメインフレ
ーム9が後方に突設されている。前記メインフレーム9
前部上に横設した取付杆10には散布する条数に応じて
複数の種子繰出装置11・11・・・及び薬剤繰出装置
12・12・・・が並列に固設されて、それぞれの中央
部に繰出軸13が貫通され繰出装置を駆動可能とし、メ
インフレーム9前下方に支持杆14が垂設され、メイン
フレーム9後端に鎮圧ローラー26が配設されている。
【0008】前記支持杆14下端には逆U字杆15と取
付フレーム19が固設され、該逆U字杆15の後下端に
シャッター22、感知杆23及びマルチフィルムガイド
バー18が設けられ、該シャッター22は後述する種子
繰出装置11のガイドパイプ21下端を連通し、前記感
知杆23がマルチフィルム17に一定間隔で開口した播
種孔17a・17a・・・がシャッター22の下方に到
達したのを感知して下降すると、シャッター22が開い
て種子が播種孔17a内に播かれるように構成されてい
る。また、前記取付フレーム19は支持杆14に横設さ
れて、該取付フレーム19より後方に接地板25が延設
され、該接地板25の下面に溝切器24が固設され、そ
の後方に覆土板27が固設されている。また、前記ツー
ルバー4両端には取付プレート5・5が固設され、該取
付プレート5・5にアーム6・6が枢支され、該アーム
6・6後端に押さえローラー7・7及び覆土輪8・8が
配設されてマルチフィルム17の両側を押さえるように
し、取付プレート5・5下方にマルチフィルム17をま
いた筒部を軸支する取付体16・16が固設されてマル
チフィルム引き出し部を構成している。
【0009】図2・図3において本発明の構成を説明す
る。図3のようにマルチ同時播種機Aの繰出軸13に
は、種子繰出装置11・11・・・と薬剤繰出装置12
・12・・・が交互に並列して軸支され、該種子繰出装
置11・11・・・の下端にはロート11a・11a・
・・が付設されて後方に延設したガイドパイプ21・2
1・・・と連通し、該ガイドパイプ21先端が前記シャ
ッター22に接続され、接地板25の切欠部25a・2
5a上方に配置されている。また、前記薬剤繰出装置1
2・12・・・の下端にはロート12a・12a・・・
が付設されて前方に延設したガイドパイプ20・20・
・・と連通し、該ガイドパイプ20先端の散布口20a
は畝成形器3と取付フレーム19の間で接地板25前方
に配置されている。そして、ガイドパイプ20・20・
・・とガイドパイプ21・21・・・の間にマルチフィ
ルム17が前記取付体16・16に支持されている。
【0010】図4〜図7において、薬剤散布・播種作業
について説明する。まず、トラクターや管理機を前進さ
せると、図示しない駆動輪よりチェーン等を介してマル
チ同時播種機Aの繰出軸13が回転して、種子繰出装置
11・11・・・及び薬剤繰出装置12・12・・・の
ホッパー内の種子C及び薬剤Bが繰り出され、それぞれ
下方に配置したロート11a・11a・・・からガイド
パイプ21・21・・・へ、ロート12a・12a・・
・からガイドパイプ20・20・・・へそれぞれ落下
し、図4のように薬剤Bはマルチフィルムの引き出し部
の前方の畝上に散布されるが、種子Cはシャッター22
が閉じているので播かれない。
【0011】次に、薬剤Bが散布された畝上を溝切器2
4が通過すると、図5のように薬剤Bは溝切器24によ
り溝の両側に押しやられ、前記感知杆23と接地板25
の間を通されたマルチフィルム17がこの上を覆って行
く。そして、図6のようにマルチフィルム17の播種孔
17a上にシャッター22が到達すると、前記感知杆2
3が下降してシャッター22が開き、種子Cが播種孔1
7aから溝内に播かれる。そして図7のように接地板2
5後方に設けた覆土板27が種子に土を被せ、鎮圧ロー
ラー26がマルチフィルム17の中央部を押圧して平坦
にし、押さえローラー7・7がマルチフィルム17両端
を押さえ、覆土輪8・8がマルチフィルム17両端に土
を被せるのである。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、薬剤散布をした後
にマルチフィルムを敷設して播種作業を行い、このとき
薬剤は播種位置の側方へ押しやられるので、直接薬剤と
種子が接触することが殆どなくなり、薬剤の効用が損な
われることなく、種子は発芽不良の心配がなくなり、薬
剤の種類や量を限定する必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチ同時播種装置の全体側面図である。
【図2】本発明の要部側面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】薬剤を散布した状態の畝を示す正面断面図であ
る。
【図5】溝切器にて作溝した状態の畝を示す正面断面図
である。
【図6】播種した状態の畝を示す正面断面図である。
【図7】覆土した状態の畝を示す正面断面図である。
【符号の説明】
11 種子繰出装置 11a ロート 12 薬剤繰出装置 12a ロート 13 繰出軸 20 ガイドパイプ 20a 散布口 21 ガイドパイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチフィルムを敷設しながらマルチフ
    ィルムの播種孔に播種する構成において、種子繰出装置
    と薬剤繰出装置の繰出軸を同一軸とし、該薬剤繰出装置
    に連通したガイドパイプの散布口をマルチフィルムの引
    き出し部より前の播種位置前方に配置し、前記種子繰出
    装置に連通したガイドパイプの先端部をマルチフィルム
    の引き出し部後方の播種位置に配置したことを特徴とす
    るマルチ同時播種機。
JP10778593A 1993-05-10 1993-05-10 マルチ同時薬剤散布・播種機 Expired - Fee Related JP3295485B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109005703A (zh) * 2018-08-22 2018-12-18 田秀丽 一种铺膜播种一体机

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CN109005703A (zh) * 2018-08-22 2018-12-18 田秀丽 一种铺膜播种一体机

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