JPH06313255A - 椅子部材用皮革調長繊維不織布 - Google Patents
椅子部材用皮革調長繊維不織布Info
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- JPH06313255A JPH06313255A JP10303293A JP10303293A JPH06313255A JP H06313255 A JPH06313255 A JP H06313255A JP 10303293 A JP10303293 A JP 10303293A JP 10303293 A JP10303293 A JP 10303293A JP H06313255 A JPH06313255 A JP H06313255A
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Abstract
び耐摩耗性に優れた皮革長繊維不織布を提供する。 【構成】 表層部と内層部とが三次元的に交絡された長
繊維不織布に熱可塑性樹脂が付着し、構成繊維同士が高
密度に接着した凹部の平均厚みとの比が特定の範囲にあ
る皮革調長繊維不織布。
Description
暖な感触を維持しながら、起毛性および引張強力にすぐ
れた皮革調の長繊維不織布に関するもので、例えば自動
車、リビング用等の椅子部材に利用することができる皮
革調長繊維不織布に関する。
塩ビレザーが嫌われ、繊維製品が多く使用される様にな
ってきた。その理由として、塩ビレザーの皮革調外観、
低価格、耐摩耗性、成型性の良好なことなどのため大衆
乗用車の天井表皮材、ドアトリム、インパネ等において
使用されている。しかしながら、塩ビレザーは燃焼によ
り塩素ガスが発生し、近年の環境問題の高まりから市場
で嫌われつつある。その上織編物の上にコーティング層
を設けるために300g/m2以上と重くなり、且つ更
なるコストダウンに限界があった。また塩ビレザーは適
用温度範囲が狭まく、特に冬季の低温使用時、ヒビ割れ
や縫目破れ等の発生が問題となっていた。
然な外観が好まれているが、天井表皮材を除くと前記用
途においては前記塩ビレザーの価格性能に及ばず織物な
どが一部ドアトリムのオーナメント部に用いられている
のみである。また従来までの不織布は成型性は良好であ
るが、模様の変化に乏しく永年の使用により毛羽立ちが
生じ外観を著しく害する欠点があった。そのため前記用
途では、ほとんど使用されていない。また熱可塑性樹脂
を表面または内部まで含浸させた後熱エンボスで圧着し
た長繊維不織布があるが、これは、表面に毛羽を有し皮
革調外観にならないのみならず耐摩耗性に劣るものであ
った。
解決するために、柔軟で温暖な感触を維持し、表面に毛
羽を有しない成型性および耐摩耗性に優れた皮革調短繊
維不織布を先に特願平04−117537で提案した。
他方、椅子部材用特に自動車向けでは高強力化軽量化、
低価格化への要求が極めて高く前記皮革調短繊維不織布
ではその三条件を満たすものが得られなかった。
を解決するため椅子部材用として高強力、軽量、低価格
の皮革調長繊維不織布を提供せんとするものである。
解決するために次の手段をとるものである。すなわち、
本発明は、表層部と内層部とが三次元的に交絡一体化せ
しめられてなる長繊維不織布と、該長繊維不織布の重量
の10〜50重量%付着した熱可塑性樹脂から構成され
て圧縮されており、前記表層部は皮革調の細かい連続模
様からなり、前記不織布の断面の凹部は、構成繊維同士
が前記熱可塑性樹脂によって高密度に接着した繊維層で
あり、前記断面の凸部は、構成繊維同士が該熱可塑性樹
脂により低密度に接着した繊維層であり、該不織布の断
面凹部の平均深さAと前記不織布の平均厚みBとの比が
下記の 式を満足し、 0.12≦A/B≦0.55 (1) 且つ該不織布の目付けが80〜200g/m2 、引張強
力が20kg/5cm以上であることを特徴とする椅子
部材用皮革調長繊維不織布であり、さらに、該表層部と
内層部とは、ニードルパンチまたは水流交絡により交絡
せしめた椅子の表皮材に適した椅子部材用皮革調長繊維
不織布である。
明においては、長繊維不織布であらねばならない。長繊
維不織布は、短繊維不織布よりも強力が2〜5倍と大き
く従って同一強力を得るためには、目付(g/m2 )を
2分の1〜5分の1にすることが出来ること、及び製造
工程が簡略化されているためコストが安いと云う利点が
ある。従って長繊維不織布をもってして初めて高強力・
軽量・低価格が実現出来るのである。本発明において、
長繊維不織布は、ポリエステル、ポリプロピレンより成
り、ニードルパンチまたは水流交絡された三次元的に交
絡一体化せしめられてなる。一般的に用いられている熱
圧着エンボスタイプは、エンボスパターンが皮革調の模
様を崩すため使用出来ない。また、前記繊維以外、特に
ポリアミドは黄変するため椅子部材等の表面に用いられ
る用途には適さない。
は浸漬後表面塗布により熱可塑性樹脂が含浸加工され、
最後に熱エンボス加工されて本発明の皮革調長繊維不織
布が製造される。前記長繊維不織布に含浸する熱可塑性
樹脂としては、好ましくはポリ酢酸ビニール、ポリエチ
レン、エチレン酢酸ビニール共重合体、ポリアクリル酸
エステル等があげられる。
途には適さない。該熱可塑性樹脂の付着量は、不織布全
重量の10〜50重量%、好ましくは20〜40重量%
である。10%未満では、表面の耐摩耗性と強力が不充
分であり、50%を越えると風合が硬くなり、プラスチ
ック感が出て好ましくない。また、これらの樹脂に可塑
剤、柔軟剤等、また難燃剤、撥水剤、顔料を混合しても
差し支えない。
維の接着密度は低く、断面凹部は構成繊維の接着密度が
高いものであるが、皮革調長繊維不織布の断面凹部の深
さAと該皮革調長繊維不織布の断面の平均厚みBとの比
は、0.2≦A/B≦0.55の範囲にあり、好ましく
は0.18≦A/B≦0.55の範囲にある。なお、凹
部の深さA、平均厚みBは、夫々、表面粗さ計(ミクロ
ン計測器)により得られる波形により最大、最小、平均
値を読み取ることにより、デジタルシックネスゲージ
(ミクロン計測器)により測定することにより得られ
る。A/Bが0.12未満の場合には皮革調模様が目立
たなくなるとともに成型時に皮革調模様が伸ばされ、本
発明の皮革調長繊維不織布とならない。他方A/Bが
0.55をこえると皮革調表面の外観の均一性が劣る結
果となるので好ましくない。好ましくは0.18≦A/
B≦0.50である。
ードルパンチまたは水流交絡により交絡せしめられた長
繊維不織布からなるものであるが、前記皮革調長繊維不
織布は、厚さが0.3mm〜1.5mmであるのが好ま
しい。0.3mm未満になると樹脂層の形成が困難とな
り、また、樹脂量が極めて少なくなるため表面毛羽を有
するようになるので好ましくない。他方、1.5mmを
こえるとコストアップになるばかりでなく、エンボス加
工時の加工性が劣るため好ましくない。なお、厚さは、
デジタルシックスネスゲージにより全幅に対して20c
m間隔で測定する。但し、プレッサーフートの大きさは
直径9mm以上、荷重は100g/m2とし、厚さが落
着くまでの適当な時間(普通では10秒程度)放置す
る。また、目付は、80g/m2 〜200g/m2 が好
ましい。目付が80g/m2 未満になると基布の引張強
力の低下につながり、自動車等の内装材に使用できない
ので好ましくない。他方、200g/m2 をこえると、
重量が重くなることと、コストアップにつながり、ま
た、目付(g/m2)は、試料の大きさ1m×1mと
し、1m幅当たり1個取り、水分平衡に至らせた後質量
を測定したものである。また引張強力は20K/5cm
以上が必要でこれ未満では、使用中に破れ等が発生しや
すく、同用途には適さない。
6(一般織物試験方法)に準じ、試料の大きさは5cm
×20cmで1m幅当り、たて、よこ各々3個とし、定
速伸長形引張り試験機を用いて、つかみ間隔は10cm
引張り速度は毎分20±2cmとして、引張り強さを測
る。なお、結果の表示はたて、よこ方向別々にそれぞれ
の平均値を求めkgf/5cm単位で小数点以下1桁ま
でを表示する。
説明する。図1は、本発明の皮革調長繊維不織布の断面
図であり、1は表層部、2は内層部を示す。図2は、皮
革調長繊維不織布の斜視図である。図3は、前記皮革調
長繊維不織布の拡大断面図で、Bは平均厚み、Aは凹部
の深さである。図4は、本発明に使用されるエンボス加
工用ロール対の拡大断面図である。3は、皮革調模様の
彫刻を施したスチールロール、4は、前記皮革調模様と
凹凸が逆となり対になって完全に嵌合しているペーパー
ロールを示す。前記ペーパーロール4は、時間を掛けて
スチールロール3の柄のペーパーに圧印させて造り両者
完全に嵌合されている。かかるエンボスロールにより、
圧力はスチールの凸部のみならず全面に均一に掛かりや
すくなり不織布の全表面が熱可塑性樹脂により結着し、
毛羽を有することがなくなるのである。しかし前記の如
く凹凸があまり深いとスチールロール3の凸部(図3)
に圧力がかかりすぎ、逆に該ロールの凹部(不織布の凸
部)への圧力が少なくなり熱可塑性樹脂による繊維同士
の結着が不充分になり、外観の均一性が劣ってくる。
尚、エンボスロールの温度は高い方が良く、150℃以
上が好ましいが、熱可塑性樹脂の軟化点以上の温度は必
要である。かかる如く本発明の特徴は、高強力、軽量で
且つ低価格な皮革調外観を有する長繊維不織布であり、
椅子部材用に用いられている塩ビレザーの代替が可能に
なったものである。
法により140g/m2のウエブを作成し、次いでニード
ルパンチで三次元に交絡させて130g/m2のスパン
ボンド不織布になるようにし、片面にアクリル系樹脂を
40g/m2塗布して含浸させ、乾燥後ペーパーロール
と対になっいる皮革調の柄を有する熱エンポスで175
℃で圧着させて皮革調長繊維不織布を製造した。この商
品の物性は表1の通り、椅子部材に適した物性が得られ
るのみならず、風合い、外観の良好なものとなった。
浸した。その後外観の向上と色合わせのため樹脂加工面
に仕上げコートの様に全面オーバープリント加工を施
し、その後実施例1と同じ条件でエンボス型押しをして
皮革調長繊維不織布を製造した。この商品の物性は表1
に示した実施例1に比して物性に差はないが外観がさら
に向上した。
浸した。その後実施例2と同様な方法で樹脂加工面に仕
上げコートの様に全面オーバープリント加工を施し実施
例1と同じ条件でエンボス型押しをして皮革調長繊維不
織布を製造した。実施例1、2に比して物性、外観に差
がない皮革調長繊維不織布が得られた。
浸した。その後実施例1と異なるペーパーロールと対に
なっている皮革調の柄を有する熱エンボスで175℃で
圧着させて皮革調長繊維不織布を製造した。この商品の
凹部の深さAと、不織布の全厚みBを測定した結果を表
1に示した。物性は特に差が認められなかったが、A/
Bが小さいため成型加工時に凹凸模様が消失し皮革調外
観とならない結果となった。
した。その後実施例1、比較例1と異なるペーパーロー
ルと対になっている皮革調の柄を有する熱エンボスで1
75℃で圧着させて皮革調長繊維不織布を製造した。こ
の商品の凹部の深さAと、不織布の全厚みBを測定した
結果を表1に示した。物性は特に差が認められなかった
が、A/Bが大きいため凹凸模様が著しく、外観のギラ
ツキ感が増しプラスチックライクとなり同時に凸部は十
分な圧力がかからなく表面毛羽を有し耐摩耗性が低下す
る結果となった。
用い、180g/m2のウエブを作成し、次いでニード
ルパンチで三次元に交絡させて150g/m2の不織布
になるようにし、片面にアクリル系樹脂を40g/m2
塗布して含浸した。その後実施例1と同じ条件でエンボ
ス型押しをして皮革調長繊維不織布を製造した。外観に
差が認められないが、引張強度が著しく低く椅子部材に
適していない結果となった。
られている塩ビレザーの物性と評価結果を表1に示し
た。重量が極めて重く引張強さが低い結果となった。
機により摩耗輪(NO.CS−10)、荷重250g、
500回の級別判定による。 ○外観:皮革調外観の程度を目視で比較判定 5級:皮革調の柄良好で均一性が良く且つ表面に毛羽が
ないこと 4級:皮革調の柄良好で均一性がやや良く且つ表面に毛
羽がないこと 3級:皮革調の柄の均一性が劣るまたは表面に毛羽が認
められる 2級:皮革調の柄が崩れ易くシボが浅いまたは毛羽立ち
がある 1級:皮革調の柄が不明瞭または毛羽立ちが多い ○風合い:触感でソフト性を次のごとく比較判定 5級:最もソフト 4級:ソフト 3級:硬い 2級:硬くゴワゴワしている 1級:プラスチックライクである 但し皮革調不織布の要求特性から判断すると外観、耐摩
耗性ほど重要な要因ではなく、3級程度でも合格と言え
る。○総合評価:前記3項目で若干重み付けして比較評
価 A:最も良い(合格) B:良い (合格) C:普通 (合格) D:悪い (不合格) E:最も悪い(不合格)
果が得られる。 1) 耐摩耗性、外観及び風合に優れた皮革調長繊維不
織布が得られる。 2) 不織布本来の伸長性を有しているため、成型性に
優れており、ホットプレスまたはコールドプレス成型を
行った場合でも皮革調模様が消えることがない。
る。
断面図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 表層部と内層部とが三次元的に交絡一体
化せしめられてなる長繊維不織布と、該長繊維不織布の
重量の10〜50重量%付着した熱可塑性樹脂とから構
成されて圧縮されており、前記表層部は皮革調の細かい
連続模様からなり、前記不織布の断面の凹部は、構成繊
維同士が前記熱可塑性樹脂によって高密度に接着した繊
維層であり、前記断面の凸部は、構成繊維同士が該熱可
塑性樹脂により低密度に接着した繊維層であり、該不織
布の断面の凹部の平均深さAと前記不織布の平均厚みB
との比が下記の(1)式を満足し、 0.12≦A/B≦0.55 (1) 且つ、該不織布の目付けが80〜200g/m2、引張
強力が20kg/5cm以上であることを特徴とする椅
子部材用皮革調長繊維不織布。 - 【請求項2】 表層部と内層部とがニードルパンチまた
は水流交絡により交絡せしめられてなる請求項1に記載
の椅子部材用皮革調長繊維不織布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303293A JP3279719B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 椅子部材用皮革調長繊維不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303293A JP3279719B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 椅子部材用皮革調長繊維不織布 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06313255A true JPH06313255A (ja) | 1994-11-08 |
JP3279719B2 JP3279719B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=14343324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10303293A Expired - Fee Related JP3279719B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 椅子部材用皮革調長繊維不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3279719B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103448307A (zh) * | 2012-05-29 | 2013-12-18 | 东洋纺株式会社 | 一种树脂涂层无纺布 |
JP2014005584A (ja) * | 2012-05-29 | 2014-01-16 | Toyobo Co Ltd | 樹脂コート不織布 |
JP2016079511A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 東洋紡株式会社 | 自動車内装材 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP10303293A patent/JP3279719B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103448307A (zh) * | 2012-05-29 | 2013-12-18 | 东洋纺株式会社 | 一种树脂涂层无纺布 |
JP2014005584A (ja) * | 2012-05-29 | 2014-01-16 | Toyobo Co Ltd | 樹脂コート不織布 |
JP2018009283A (ja) * | 2012-05-29 | 2018-01-18 | 東洋紡株式会社 | 樹脂コート不織布 |
JP2016079511A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 東洋紡株式会社 | 自動車内装材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3279719B2 (ja) | 2002-04-30 |
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