JPH06312412A - 模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法 - Google Patents
模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法Info
- Publication number
- JPH06312412A JPH06312412A JP19447692A JP19447692A JPH06312412A JP H06312412 A JPH06312412 A JP H06312412A JP 19447692 A JP19447692 A JP 19447692A JP 19447692 A JP19447692 A JP 19447692A JP H06312412 A JPH06312412 A JP H06312412A
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- Japan
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- pattern
- resin
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】本発明は、模様付き複合コンクリート製品およ
びその成形方法であって、公園や緑化区域等のような景
観を良好にする場所に使用するコンクリート製品を得る
ことを目的とする。 【構成】凹凸のある模様付きシート2を型枠1内に貼付
し、型枠1を成形台5に載置して回転しながら樹脂を投
入して樹脂層3を形成し、その後コンクリートを投入し
てコンクリート層4を形成し、硬化後脱型して模様付き
の複合コンクリート製品7を得る構成である。
びその成形方法であって、公園や緑化区域等のような景
観を良好にする場所に使用するコンクリート製品を得る
ことを目的とする。 【構成】凹凸のある模様付きシート2を型枠1内に貼付
し、型枠1を成形台5に載置して回転しながら樹脂を投
入して樹脂層3を形成し、その後コンクリートを投入し
てコンクリート層4を形成し、硬化後脱型して模様付き
の複合コンクリート製品7を得る構成である。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート又はモル
タル(以下コンクリートと言う)の成形体に文字や絵柄
などの模様を樹脂または各種色彩の固形物によって構成
する模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法
に関する。
タル(以下コンクリートと言う)の成形体に文字や絵柄
などの模様を樹脂または各種色彩の固形物によって構成
する模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法
に関する。
【従来の技術】公園や緑化区域等のような景観を良好に
保持すべく配慮する地域には、塗料などによってカラー
模様を施した成形体やセメント硬化遅延剤を含浸させた
コンクリート洗い出し紙を型枠内に貼付してその上から
コンクリートを打設し、脱型後に上記洗い出し紙を取除
いてコンクリートの未硬化部分をブラシ等で掻き落し、
更に水洗いして粗骨材を露出させる方法などが知られて
いる。
保持すべく配慮する地域には、塗料などによってカラー
模様を施した成形体やセメント硬化遅延剤を含浸させた
コンクリート洗い出し紙を型枠内に貼付してその上から
コンクリートを打設し、脱型後に上記洗い出し紙を取除
いてコンクリートの未硬化部分をブラシ等で掻き落し、
更に水洗いして粗骨材を露出させる方法などが知られて
いる。
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前者の方法
は模様の損傷や塗装のため人件費が大きくて実用性に難
があり、また後者の洗い出し紙による洗い出し方法では
美観上の限界とセメント中の炭酸カルシウムによる白華
現象が生じて美観を損うばかりでなく作業工程も多くコ
スト高となる欠点を有している。
は模様の損傷や塗装のため人件費が大きくて実用性に難
があり、また後者の洗い出し紙による洗い出し方法では
美観上の限界とセメント中の炭酸カルシウムによる白華
現象が生じて美観を損うばかりでなく作業工程も多くコ
スト高となる欠点を有している。
【課題を解決するための手段】本発明は前記の問題点を
解決するために開発された方法であって、凹凸の模様付
きシートを利用し、遠心力による成形方法または振動、
プレスによる成形方法によって比較的容易に、しかも経
済的に模様付き複合コンクリート製品およびその成形方
法を提供せんとするものである。
解決するために開発された方法であって、凹凸の模様付
きシートを利用し、遠心力による成形方法または振動、
プレスによる成形方法によって比較的容易に、しかも経
済的に模様付き複合コンクリート製品およびその成形方
法を提供せんとするものである。
【作用】本願の請求項1,2項に記載の発明は、凹凸の
模様付きシートをシートの模様面が内側となるように型
枠内面に貼付し、この型枠を横置きして回転しながら樹
脂または樹脂と繊維を同時に吹付けて樹脂層を形成し、
その内面に補強材が介在するコンクリート層を形成して
模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法を提
供せんとするものであり、また請求項3に記載する発明
は、コンクリートブロックの成形に当って前項と同じよ
うに各種の凹凸模様付きのシートを用いてコンクリート
ブロックの面に模様を形成し、しかる後に形成された凹
凸部に着色した各種固形物を任意に配列してこれを接着
剤で固定して、その表面に透明な樹脂を吹付けて色彩豊
かな模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法
を提供せんとするものである。
模様付きシートをシートの模様面が内側となるように型
枠内面に貼付し、この型枠を横置きして回転しながら樹
脂または樹脂と繊維を同時に吹付けて樹脂層を形成し、
その内面に補強材が介在するコンクリート層を形成して
模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法を提
供せんとするものであり、また請求項3に記載する発明
は、コンクリートブロックの成形に当って前項と同じよ
うに各種の凹凸模様付きのシートを用いてコンクリート
ブロックの面に模様を形成し、しかる後に形成された凹
凸部に着色した各種固形物を任意に配列してこれを接着
剤で固定して、その表面に透明な樹脂を吹付けて色彩豊
かな模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法
を提供せんとするものである。
【実施例】本発明において使用する樹脂は熱硬化性樹脂
で、着色した樹脂と透明な樹脂を使用することができ
る。例えばエポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂等がある。また模様付きシートは、硬質ゴム
板、合成樹脂板、金属板等に所要の模様を加工したもの
であり、その凹凸部の深さは特に限定されるものではな
いが、例えば2〜10mm程度の範囲で選定すればよ
い。また模様付き樹脂層の厚さは3〜15mm程度の範
囲で選定し樹脂層が硬化した後樹脂層の上にアクリル−
ウレタン共重合体樹脂系、アクリル−シリコン共重合体
樹脂系、またはフッ素樹脂系の樹脂を塗布することによ
って一層耐候性が増し、屋外でも長期に亘って美観を保
つことができる。以下添付図面について本発明を説明す
ることとする。 実施例1 図1は遠心力成形に用いる型枠であって上下に分割され
た型枠(1),(1)の内面に図3に示すような「美し
い都市」と画いた模様付きシート(2)を文字面が内側
になるように貼付ける。この貼付け手段は特に限定され
るべきではないが、接着剤を用いて型枠(1)が回転し
ても移動しない程度とする。これを図2の成形台(5)
に横置きして回転しながら型枠(1)内面に樹脂を投入
して樹脂層(3)を形成する。そしてこの樹脂層(3)
の硬化後同様に型枠を回転させながらコンクリートを投
入してコンクリート層(4)を締固め成形し、コンクリ
ート(4)が固化して所定の強度を得たところで脱型し
図3に示すような「美しい都市」の文字模様付きの複合
コンクリート製品(6)が成形される。製品(6)の外
観形状は、図においては円筒型を用いて円柱形を形成し
たが、内型枠(図示していない)を用いて角柱形に成形
することも可能であり、樹脂層(3)の形成には無色透
明な樹脂を用いることもできる。 実施例2 図4は、コンクリート製の板体であって、図示していな
いが例えば縦300mm、横150mm、高さ55mm
の四角形の型枠内に深さ3mmの図形を彫刻した厚さ5
mmのシートを配置して離型剤を塗布した後、その上か
ら成形体の高さが50mmになるようにセメントモルタ
ルを投入して振動加圧によって締固め蒸気養生後反転し
て脱型する。硬化後シートを取除き再び前記型枠内に形
成された彫刻模様部分が上面になるように設置する。そ
してこの模様部分に着色した砂粒を樹脂で接着し、この
上から透明樹脂を吹付けて模様(2)を形成した複合コ
ンクリート板(7)を得るものである。
で、着色した樹脂と透明な樹脂を使用することができ
る。例えばエポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂等がある。また模様付きシートは、硬質ゴム
板、合成樹脂板、金属板等に所要の模様を加工したもの
であり、その凹凸部の深さは特に限定されるものではな
いが、例えば2〜10mm程度の範囲で選定すればよ
い。また模様付き樹脂層の厚さは3〜15mm程度の範
囲で選定し樹脂層が硬化した後樹脂層の上にアクリル−
ウレタン共重合体樹脂系、アクリル−シリコン共重合体
樹脂系、またはフッ素樹脂系の樹脂を塗布することによ
って一層耐候性が増し、屋外でも長期に亘って美観を保
つことができる。以下添付図面について本発明を説明す
ることとする。 実施例1 図1は遠心力成形に用いる型枠であって上下に分割され
た型枠(1),(1)の内面に図3に示すような「美し
い都市」と画いた模様付きシート(2)を文字面が内側
になるように貼付ける。この貼付け手段は特に限定され
るべきではないが、接着剤を用いて型枠(1)が回転し
ても移動しない程度とする。これを図2の成形台(5)
に横置きして回転しながら型枠(1)内面に樹脂を投入
して樹脂層(3)を形成する。そしてこの樹脂層(3)
の硬化後同様に型枠を回転させながらコンクリートを投
入してコンクリート層(4)を締固め成形し、コンクリ
ート(4)が固化して所定の強度を得たところで脱型し
図3に示すような「美しい都市」の文字模様付きの複合
コンクリート製品(6)が成形される。製品(6)の外
観形状は、図においては円筒型を用いて円柱形を形成し
たが、内型枠(図示していない)を用いて角柱形に成形
することも可能であり、樹脂層(3)の形成には無色透
明な樹脂を用いることもできる。 実施例2 図4は、コンクリート製の板体であって、図示していな
いが例えば縦300mm、横150mm、高さ55mm
の四角形の型枠内に深さ3mmの図形を彫刻した厚さ5
mmのシートを配置して離型剤を塗布した後、その上か
ら成形体の高さが50mmになるようにセメントモルタ
ルを投入して振動加圧によって締固め蒸気養生後反転し
て脱型する。硬化後シートを取除き再び前記型枠内に形
成された彫刻模様部分が上面になるように設置する。そ
してこの模様部分に着色した砂粒を樹脂で接着し、この
上から透明樹脂を吹付けて模様(2)を形成した複合コ
ンクリート板(7)を得るものである。
【発明の効果】本発明は、遠心力工法によって模様付き
の樹脂層を外層部に構成した後、強固なコンクリートを
その内層部に構成してなる柱状の模様付き複合コンクリ
ート製品およびその成形方法、または振動、プレス工法
によって模様付き部を形成し、この模様部分に着色した
固形物を配置固定し、更に透明な樹脂で被覆して色彩豊
かな模様を鮮明に浮出してなる板状の模様付き複合コン
クリート製品およびその成形方法を容易に、しかも経済
的に得ることができるものであって、従来の成形方法に
較べて卓越した効果を奏する。
の樹脂層を外層部に構成した後、強固なコンクリートを
その内層部に構成してなる柱状の模様付き複合コンクリ
ート製品およびその成形方法、または振動、プレス工法
によって模様付き部を形成し、この模様部分に着色した
固形物を配置固定し、更に透明な樹脂で被覆して色彩豊
かな模様を鮮明に浮出してなる板状の模様付き複合コン
クリート製品およびその成形方法を容易に、しかも経済
的に得ることができるものであって、従来の成形方法に
較べて卓越した効果を奏する。
【図1】 遠心力工法の型枠の断面図。
【図2】 遠心力工法の成形台。
【図3】 遠心力工法によって成形された製品。
【図4】 振動、プレス工法によって得られた製品。
(1)…型枠 (2)…模様部分 (3)…樹脂層 (4)…コンクリート層 (6)…コンクリート柱体製品 (7)…コンクリート板体製品
Claims (3)
- 【請求項1】凹凸の模様付きシートの模様面が内側にな
るように型枠内に模様付きシートを貼付し、該型枠を横
置きして回転しながら樹脂を投入して外面模様付きの樹
脂層を形成し、該樹脂層が硬化した後にその内側にコン
クリート層又はモルタル層を遠心力工法によって成形す
ることを特徴とする模様付き複合コンクリート製品およ
びその成形方法。 - 【請求項2】上記樹脂層にガラス繊維、炭素繊維、アラ
ミド繊維等をコンクリート層又はモルタル層には鋼繊
維、鉄筋等の補強材が含まれていることを特徴とする請
求項1に記載の模様付き複合コンクリート製品およびそ
の成形方法。 - 【請求項3】型枠内面に貼付けた凹凸模様付きシートの
模様付き面にコンクリート又はモルタルを打設して振
動、加圧によってブロック体を成形し、その凹凸部に各
種色彩の固形物を任意に配列して接着剤で固定した後、
固形物の表面に透明な樹脂を吹付けることを特徴とした
模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19447692A JPH06312412A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19447692A JPH06312412A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06312412A true JPH06312412A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=16325184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19447692A Pending JPH06312412A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 模様付き複合コンクリート製品およびその成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06312412A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5078616A (ja) * | 1973-11-15 | 1975-06-26 | ||
JPS5325565A (en) * | 1976-05-24 | 1978-03-09 | Science Union & Cie | Novel aryltrifluoroethylamine and its preparation |
JPS5358515A (en) * | 1976-11-09 | 1978-05-26 | Showa Electric Wire & Cable Co | Method of manufacturing thick slate tiles |
JPS5438322A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-22 | Nippon Tokushu Toryo Co Ltd | Method of coloring and dressing thick slate |
JPS59156707A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | 大日コンクリ−ト工業株式会社 | 凹凸模様を有するコンクリ−ト柱の製造方法 |
JPS6475206A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | Decoration method of prestressed resin concrete pillar body |
JPH01108182A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Onoda Cement Co Ltd | 着色及びまたは模様付きのコンクリート柱体およびその製造方法 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP19447692A patent/JPH06312412A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5078616A (ja) * | 1973-11-15 | 1975-06-26 | ||
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JPH01108182A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Onoda Cement Co Ltd | 着色及びまたは模様付きのコンクリート柱体およびその製造方法 |
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