JPH0631129Y2 - 煤煙除去装置 - Google Patents
煤煙除去装置Info
- Publication number
- JPH0631129Y2 JPH0631129Y2 JP4509989U JP4509989U JPH0631129Y2 JP H0631129 Y2 JPH0631129 Y2 JP H0631129Y2 JP 4509989 U JP4509989 U JP 4509989U JP 4509989 U JP4509989 U JP 4509989U JP H0631129 Y2 JPH0631129 Y2 JP H0631129Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soot
- filter
- incinerator
- shutter
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はエンジンの排気ガス中に含まれる煤煙を除去す
る装置に係り、とくにエンジンの排気系にフィルタを取
付け、排気ガス中の煤を上記フィルタによって捕捉して
除去するようにした装置に関する。
る装置に係り、とくにエンジンの排気系にフィルタを取
付け、排気ガス中の煤を上記フィルタによって捕捉して
除去するようにした装置に関する。
排気管の途中にセラミックフィルタを設け、このフィル
タによって排気ガス中に含まれる煤を捕捉するように
し、しかも間欠的にフィルタよりも下流側から高圧空気
をフィルタに噴射して捕捉された煤を焼却部に導き、こ
の焼却部で煤を焼却してフィルタを再生するとともに、
煤焼却部にシャッタを設けるようにし、必要に応じてこ
のシャッタを閉じることによってエンジン停止時の危険
防止を図り、また煤の異常燃焼を防止するようにしたも
のである。
タによって排気ガス中に含まれる煤を捕捉するように
し、しかも間欠的にフィルタよりも下流側から高圧空気
をフィルタに噴射して捕捉された煤を焼却部に導き、こ
の焼却部で煤を焼却してフィルタを再生するとともに、
煤焼却部にシャッタを設けるようにし、必要に応じてこ
のシャッタを閉じることによってエンジン停止時の危険
防止を図り、また煤の異常燃焼を防止するようにしたも
のである。
ディーゼルエンジンは燃料噴射ポンプによって燃料を加
圧するとともに、加圧された燃料を燃料噴射ノズルによ
ってシリンダ内に噴射し、圧縮によって昇温した空気の
熱によって燃焼させるようにしている。燃料噴射ノズル
から燃焼室内へ噴射された燃料は吸気と混合されて適当
な混合気を形成して順次燃焼していく。ところが密集し
ている部分の油滴は燃焼の後半になっても酸素と接触す
ることができず、順次広がる燃焼と空気の流れにより酸
素に出合い消費されていく。そして遂に必要な酸素と出
合うことができなかった燃料はそのまま煤となって排出
される。
圧するとともに、加圧された燃料を燃料噴射ノズルによ
ってシリンダ内に噴射し、圧縮によって昇温した空気の
熱によって燃焼させるようにしている。燃料噴射ノズル
から燃焼室内へ噴射された燃料は吸気と混合されて適当
な混合気を形成して順次燃焼していく。ところが密集し
ている部分の油滴は燃焼の後半になっても酸素と接触す
ることができず、順次広がる燃焼と空気の流れにより酸
素に出合い消費されていく。そして遂に必要な酸素と出
合うことができなかった燃料はそのまま煤となって排出
される。
このようにディーゼルエンジンはシリンダ内噴射方式を
採用しているために、ガソリンエンジンに比べて排気ガ
ス中により多くの煤を含むことになる。このような煤を
そのまま大気中に排出すると、大気汚染の原因になる。
そこで排気管の途中に多孔質のセラミックフィルタを取
付けるようにし、このセラミックフィルタによって排気
ガス中の煤を捕捉して除去するようにしている。
採用しているために、ガソリンエンジンに比べて排気ガ
ス中により多くの煤を含むことになる。このような煤を
そのまま大気中に排出すると、大気汚染の原因になる。
そこで排気管の途中に多孔質のセラミックフィルタを取
付けるようにし、このセラミックフィルタによって排気
ガス中の煤を捕捉して除去するようにしている。
セラミックフィルタを排気管に取付け、このフィルタに
よって煤を除去するようにすると、次第に捕捉された煤
の堆積量が増加し、フィルタが目詰りを起すことにな
る。そこでこのフィルタに対して排気ガスの流れと逆方
向から高圧空気を間欠的に噴射し、捕捉された空気を煤
焼却部に導いて焼却することによりフィルタの再生を図
るようにしている。
よって煤を除去するようにすると、次第に捕捉された煤
の堆積量が増加し、フィルタが目詰りを起すことにな
る。そこでこのフィルタに対して排気ガスの流れと逆方
向から高圧空気を間欠的に噴射し、捕捉された空気を煤
焼却部に導いて焼却することによりフィルタの再生を図
るようにしている。
ところがこのような逆洗式煤煙除去装置の煤焼却部にお
いては、煤の燃焼の制御が難しく、一旦着火すると急激
に煤が燃え広がることになる。これによって煤焼却部を
痛める恐れがある。またエンジンの停止時には安全面か
ら煤焼却部の煤の燃焼を完全に消止める必要があるが、
従来は煤の燃焼を急激に止めることができなかった。
いては、煤の燃焼の制御が難しく、一旦着火すると急激
に煤が燃え広がることになる。これによって煤焼却部を
痛める恐れがある。またエンジンの停止時には安全面か
ら煤焼却部の煤の燃焼を完全に消止める必要があるが、
従来は煤の燃焼を急激に止めることができなかった。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、必要に応じて煤焼却部内における煤の燃焼を瞬間的
に停止させ得るようにした煤煙除去装置を提供すること
を目的とするものである。
て、必要に応じて煤焼却部内における煤の燃焼を瞬間的
に停止させ得るようにした煤煙除去装置を提供すること
を目的とするものである。
本考案は、エンジンの排気系にフィルタを取付け、排気
ガス中の煤煙を前記フィルタによって捕捉して除去する
ようにした装置において、前記フィルタよりも上流側に
煤焼却部を設けるとともに、前記フィルタよりも下流側
から前記フィルタに高圧空気を噴射する噴射手段を設
け、さらに前記煤焼却部を外部から遮断するシャッタを
前記煤焼却部に取付けるようにしたものである。
ガス中の煤煙を前記フィルタによって捕捉して除去する
ようにした装置において、前記フィルタよりも上流側に
煤焼却部を設けるとともに、前記フィルタよりも下流側
から前記フィルタに高圧空気を噴射する噴射手段を設
け、さらに前記煤焼却部を外部から遮断するシャッタを
前記煤焼却部に取付けるようにしたものである。
従って高圧空気を噴射手段によってフィルタよりも下流
側から上流側に向けて噴射することにより、フィルタに
捕捉された煤が煤焼却部に導かれることになる。そして
この煤焼却部内で煤を燃焼させることによって、フィル
タの再生を図ることが可能になる。また煤焼却部で煤が
異常に燃焼した時や、エンジンの停止時などで煤の燃焼
を止めたい時には、シャッタによって煤焼却部を外部か
ら遮断することにより、瞬間的に煤の燃焼を消止めるこ
とが可能になる。
側から上流側に向けて噴射することにより、フィルタに
捕捉された煤が煤焼却部に導かれることになる。そして
この煤焼却部内で煤を燃焼させることによって、フィル
タの再生を図ることが可能になる。また煤焼却部で煤が
異常に燃焼した時や、エンジンの停止時などで煤の燃焼
を止めたい時には、シャッタによって煤焼却部を外部か
ら遮断することにより、瞬間的に煤の燃焼を消止めるこ
とが可能になる。
図面は本考案の一実施例に係る煤焼却装置を備えるディ
ーゼルエンジンを示すものであって、このエンジン本体
はシリンダブロック１０から構成されている。シリンダ
ブロック１０の１側部には排気マニホールド１１が取付
けられている。排気マニホールド１１には排気管１２が
接続されるとともに、この排気管１２の途中にはケーシ
ング１３が設けられている。ケーシング１３内にはセラ
ミックフィルタから成るパティキュレートフィルタ１４
が収納されており、このフィルタ１４によって排気ガス
中の煤を捕捉して除去するようにしている。
ーゼルエンジンを示すものであって、このエンジン本体
はシリンダブロック１０から構成されている。シリンダ
ブロック１０の１側部には排気マニホールド１１が取付
けられている。排気マニホールド１１には排気管１２が
接続されるとともに、この排気管１２の途中にはケーシ
ング１３が設けられている。ケーシング１３内にはセラ
ミックフィルタから成るパティキュレートフィルタ１４
が収納されており、このフィルタ１４によって排気ガス
中の煤を捕捉して除去するようにしている。
上記フィルタ１４を収納するケーシング１３の下側には
焼却部１５が排気管１２から分岐するように設けられて
いる。そして焼却部１５にはヒータ１６が取付けられる
とともに、このヒータ１６をバッテリ１７によって駆動
するようにしている。ヒータ１６は駆動制御回路１８に
よってその駆動が制御されるようになっている。また駆
動制御回路１８はコンピュータから成るコントローラ１
９によって制御されるようになっている。また焼却部１
５にはその入口部分を開閉するためのシャッタ２３が設
けられており、アクチュエータ２４によって開閉が制御
されるようになっている。アクチュエータ２４はコント
ローラ１９によって制御されるようになっている。また
フィルタ１４を収納するケーシング１３の下流側には空
気噴射管２０が接続されている。この噴射管２０には電
磁弁２１を介してエアタンク２２が接続されるようにな
っている。
焼却部１５が排気管１２から分岐するように設けられて
いる。そして焼却部１５にはヒータ１６が取付けられる
とともに、このヒータ１６をバッテリ１７によって駆動
するようにしている。ヒータ１６は駆動制御回路１８に
よってその駆動が制御されるようになっている。また駆
動制御回路１８はコンピュータから成るコントローラ１
９によって制御されるようになっている。また焼却部１
５にはその入口部分を開閉するためのシャッタ２３が設
けられており、アクチュエータ２４によって開閉が制御
されるようになっている。アクチュエータ２４はコント
ローラ１９によって制御されるようになっている。また
フィルタ１４を収納するケーシング１３の下流側には空
気噴射管２０が接続されている。この噴射管２０には電
磁弁２１を介してエアタンク２２が接続されるようにな
っている。
以上のような構成において、エンジンの各シリンダ内で
の燃焼によって生じた排気ガスは、排気マニホールド１
１および排気管１２を通して排出されるようになってい
る。そして排気ガス中に含まれる煤は排気管１２の途中
に接続されているケーシング１３内のパティキュレート
フィルタ１４によって捕捉されるようになっている。パ
ティキュレートフィルタ１４は多孔質のセラミックフィ
ルタから構成されており、その無数の孔の部分で煤が捕
捉されるようになっている。従って煤が除去されて清浄
になった排気ガスが大気中に排出されることになり、大
気汚染を防止するようにしている。
の燃焼によって生じた排気ガスは、排気マニホールド１
１および排気管１２を通して排出されるようになってい
る。そして排気ガス中に含まれる煤は排気管１２の途中
に接続されているケーシング１３内のパティキュレート
フィルタ１４によって捕捉されるようになっている。パ
ティキュレートフィルタ１４は多孔質のセラミックフィ
ルタから構成されており、その無数の孔の部分で煤が捕
捉されるようになっている。従って煤が除去されて清浄
になった排気ガスが大気中に排出されることになり、大
気汚染を防止するようにしている。
このようにして煤を捕捉するフィルタ１４の再生は、エ
アタンク２２内の圧縮空気によって行なわれるようにな
っている。コンピュータから成るコントローラ１９の信
号によって、電磁弁２１が間欠的に開かれると、エアタ
ンク２２内の圧縮空気が空気噴射管２０を通してパティ
キュレートフィルタ１４に下流側から噴射されることに
なる。従ってフィルタ１４に捕捉されている煤は排気ガ
スの流れとは逆方向に強制的に流動され、ケーシング１
３の下側に設けられている煤焼却部１５に導かれること
になる。そしてこの焼却部１５に溜った煤は、コントロ
ーラ１９によって駆動制御回路１８を制御することによ
り、バッテリ１７によってヒータ１６を通電して燃焼さ
れることになる。このような動作を間欠的に行なうこと
により、パティキュレートフィルタ１４の再生を図るこ
とが可能になり、フィルタ１４が煤で目詰りを起すこと
が防止されるようになる。
アタンク２２内の圧縮空気によって行なわれるようにな
っている。コンピュータから成るコントローラ１９の信
号によって、電磁弁２１が間欠的に開かれると、エアタ
ンク２２内の圧縮空気が空気噴射管２０を通してパティ
キュレートフィルタ１４に下流側から噴射されることに
なる。従ってフィルタ１４に捕捉されている煤は排気ガ
スの流れとは逆方向に強制的に流動され、ケーシング１
３の下側に設けられている煤焼却部１５に導かれること
になる。そしてこの焼却部１５に溜った煤は、コントロ
ーラ１９によって駆動制御回路１８を制御することによ
り、バッテリ１７によってヒータ１６を通電して燃焼さ
れることになる。このような動作を間欠的に行なうこと
により、パティキュレートフィルタ１４の再生を図るこ
とが可能になり、フィルタ１４が煤で目詰りを起すこと
が防止されるようになる。
焼却部１５内における煤の燃焼は、シャッタ２３によっ
て制御されるようになっている。シャッタ２３はある程
度の気密性を有しており、シャッタ２３を閉鎖方向に移
動させると焼却部１５と排気管１２との連通を遮断する
ことが可能になり、これによって焼却部１５内における
煤の燃焼を止めることが可能になる。シャッタ２３の開
閉は、コントローラ１９からの電気信号によってアクチ
ュエータ２４を介して行なわれるようになっており、エ
ンジンの停止時や焼却部１５内における煤の燃焼の具合
等によって適宜開閉することが可能になる。そしてシャ
ッタ２３によって焼却部１５内における燃焼の制御を行
なうことによって、エンジン停止時の危険防止を図ると
ともに、煤の異常燃焼による焼却部１５およびヒータ１
６の劣化の防止を図ることが可能になる。
て制御されるようになっている。シャッタ２３はある程
度の気密性を有しており、シャッタ２３を閉鎖方向に移
動させると焼却部１５と排気管１２との連通を遮断する
ことが可能になり、これによって焼却部１５内における
煤の燃焼を止めることが可能になる。シャッタ２３の開
閉は、コントローラ１９からの電気信号によってアクチ
ュエータ２４を介して行なわれるようになっており、エ
ンジンの停止時や焼却部１５内における煤の燃焼の具合
等によって適宜開閉することが可能になる。そしてシャ
ッタ２３によって焼却部１５内における燃焼の制御を行
なうことによって、エンジン停止時の危険防止を図ると
ともに、煤の異常燃焼による焼却部１５およびヒータ１
６の劣化の防止を図ることが可能になる。
以上のように本考案は、フィルタよりも上流側に煤焼却
部を設けるとともに、フィルタよりも下流側からフィル
タに高圧空気を噴射する噴射手段を設け、さらに煤焼却
部を外部から遮断するシャッタを煤焼却部に取付けるよ
うにしたものである。従って噴射手段によってフィルタ
の下流側から空気を噴射することにより、フィルタによ
って捕捉された煤を焼却部に導くことが可能になる。そ
してこの焼却部内で煤を燃焼させることによってフィル
タの再生を図ることが可能になるとともに、煤焼却部内
における煤の燃焼をシャッタによって制御できるように
なり、エンジン停止時の危険防止を図るとともに、煤の
異常燃焼による焼却部の劣化を防止することが可能にな
る。
部を設けるとともに、フィルタよりも下流側からフィル
タに高圧空気を噴射する噴射手段を設け、さらに煤焼却
部を外部から遮断するシャッタを煤焼却部に取付けるよ
うにしたものである。従って噴射手段によってフィルタ
の下流側から空気を噴射することにより、フィルタによ
って捕捉された煤を焼却部に導くことが可能になる。そ
してこの焼却部内で煤を燃焼させることによってフィル
タの再生を図ることが可能になるとともに、煤焼却部内
における煤の燃焼をシャッタによって制御できるように
なり、エンジン停止時の危険防止を図るとともに、煤の
異常燃焼による焼却部の劣化を防止することが可能にな
る。
図面は本考案の一実施例に係る煤煙除去装置を示すブロ
ック図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 １２……排気管 １３……ケーシング １４……パティキュレートフィルタ １５……煤焼却部 １６……ヒータ １９……コントローラ（コンピュータ） ２０……空気噴射管 ２１……電磁弁 ２２……エアタンク ２３……シャッタ ２４……アクチュエータ
ック図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 １２……排気管 １３……ケーシング １４……パティキュレートフィルタ １５……煤焼却部 １６……ヒータ １９……コントローラ（コンピュータ） ２０……空気噴射管 ２１……電磁弁 ２２……エアタンク ２３……シャッタ ２４……アクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項１】エンジンの排気系にフィルタを取付け、排
気ガス中の煤煙を前記フィルタによって捕捉して除去す
るようにした装置において、前記フィルタよりも上流側
に煤焼却部を設けるとともに、前記フィルタよりも下流
側から前記フィルタに高圧空気を噴射する噴射手段を設
け、さらに前記煤焼却部を外部から遮断するシャッタを
前記煤焼却部に取付けるようにしたことを特徴とする煤
煙除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4509989U JPH0631129Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 煤煙除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4509989U JPH0631129Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 煤煙除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135624U JPH02135624U (ja) | 1990-11-13 |
| JPH0631129Y2 true JPH0631129Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31558983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4509989U Expired - Fee Related JPH0631129Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 煤煙除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631129Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0661419B2 (ja) * | 1991-02-21 | 1994-08-17 | 日本碍子株式会社 | 排ガス処理装置 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP4509989U patent/JPH0631129Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02135624U (ja) | 1990-11-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |