JPH0630483A - 遠隔操作システムの状態表示回路 - Google Patents

遠隔操作システムの状態表示回路

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JPH0630483A
JPH0630483A JP4203021A JP20302192A JPH0630483A JP H0630483 A JPH0630483 A JP H0630483A JP 4203021 A JP4203021 A JP 4203021A JP 20302192 A JP20302192 A JP 20302192A JP H0630483 A JPH0630483 A JP H0630483A
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JP
Japan
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remote control
blinking
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remote
display circuit
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JP4203021A
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English (en)
Inventor
Kuniharu Ito
邦晴 伊藤
Kiyohide Tomohara
清秀 友原
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0630483A publication Critical patent/JPH0630483A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被操作装置とこの被操作装置に双方向の伝送
路を介して接続される1又は複数の遠隔操作装置とを備
えた遠隔操作システムにおいて、被操作装置の状態をも
含めたこのシステム全体の状態を遠隔操作装置側で容易
に把握できるような簡易・安価な状態表示回路を提供す
る。 【構成】 遠隔操作装置の少なくとも一つは、自装置に
関する1又は複数の状態(例えば内蔵の電池の状態:P
WR)と、双方向の伝送路を介して識別した被操作装置
に関する状態(例えば所定の信号を所定周期で送出中で
あるか否かの状態:RSC)を含む1又は複数の状態と
の組合せを、各組合せごとに異なる時系列の点滅状態で
表示する手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲーム機に操作コマン
ドを入力するための1又は複数の遠隔操作装置(リモコ
ン)と、この遠隔操作装置から入力される操作コマンド
を双方向の伝送路と通信制御部とを介して受信するゲー
ム機とから成る遠隔操作システムなどに利用される遠隔
操作システムの状態表示回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機やパソコンなどを表
示装置として利用するゲーム機は、これらの表示装置に
ケーブルを介して接続される。このようなゲーム機で
は、テレビジョン受像機など表示装置の配置が固定され
ると共にケーブルの長さも限られているため、遠方から
の操作が困難になる。また、従来のゲーム機では、キー
入力部が2個程度しかないため、一つのゲームを多数の
プレイヤーが楽しむことができないなど、利便性に欠け
るという問題がある。
【0003】本出願人がこの特許出願と同時に提出する
「ワイヤレス通信装置」と題する特許出願によれば、ゲ
ーム機とその前段に配置された通信制御部とから成る被
操作装置と、この被操作装置に赤外線による双方向の空
間伝送路を介して接続される複数の遠隔操作装置(リモ
コン)とから成るワイヤレス通信装置を付加することに
より、上述した従来のゲーム機の問題を解決するという
技術思想が開示されている。
【0004】このようなワイヤレス通信装置を付加した
遠隔操作システムでは、各リモコンから被操作装置に送
出される操作コマンドどうしの衝突を回避すると共に、
被操作部による受信コマンドの送出元の識別を容易にす
るために、被操作部から各リモコンに所定の周期で同期
信号を送出し、この同期信号を受信した各リモコンがこ
の受信時点から自装置に割当られた固有の時間が経過し
た時点で操作コマンドを送出する構成となっている。
【0005】上述のような遠隔操作装置は、電源ケーブ
ルを用いた場合の配置の制約を避けるために、好適には
内蔵の電池で動作するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記ゲーム機などを含
む遠隔操作システムでは、システム全体がどのような状
態にあるのかをユーザが容易に把握できるようにする必
要がある。例えば、リモコンによる操作が円滑にいかな
い場合、何が原因であるのかをユーザが迅速かつ的確に
判断できるようにする必要がある。しかも、このような
システムの状態は遠隔操作装置側で把握できれば一層好
適である。従って、本発明の一つの目的は、上記遠隔操
作システムの状態を遠隔操作装置側で容易に把握できる
システムの状態表示回路を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、上述のようなシステ
ムの状態表示回路を、最小限のハードウエアの追加によ
って簡易・安価に実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる遠隔操作
システムの状態表示回路によれば、この遠隔操作システ
ムを構成する遠隔操作装置の少なくとも一つが、自装置
に関する1又は複数の状態と、双方向の伝送路を介して
識別した被操作装置に関する状態を含む1又は複数の状
態との組合せを、各組合せごとに異なる時系列の点滅状
態で表示する手段を備えている。
【0009】
【作用】例えば、各遠隔操作装置は、内蔵の電池の端子
電圧が所定の基準値を超えているか否かを自装置に関す
る状態とし、被操作装置が動作中であればこれから所定
の周期で送出されるはずの同期信号を各遠隔操作装置が
所定の周期で受信中であるか否かを被操作装置に関する
状態を含む一つの状態とし、これらの組合せに応じた4
種類のシステムの状態を同数の種類の時系列の点滅状態
で表示する。これら4種類の時系列は、例えば、点滅の
周期と点滅の時間比率との組合せによって実現される。
【0010】例えば、電池の充電状態も良好で被操作装
置も既に動作中であるためシステムが直ちに動作可能で
ある状態は点灯状態の持続による顕著な発光で表示さ
れ、それらがいずれも満たされないためシステムが完全
に動作不能である状態は、長周期かつ短時間の点灯によ
る微弱な発光で表示される。いずれか一方が満たされれ
ば直ちに動作可能である状態は、中間の発光状態で表示
される。
【0011】
【実施例】図3は、本発明の一実施例に係わる状態表示
回路を含む遠隔操作システムの構成を示すブロック図で
ある。この遠隔操作システムは、ゲーム機31とその前
段に配置された通信制御部32とで構成される被操作装
置30と、この被操作装置に赤外線による双方向の空間
伝送路を介して接続される4台の遠隔操作装置(リモコ
ン)40a〜40dとから構成されている。
【0012】通信制御部32内のタイマ32bから所定
の周期で同期信号が発生され、送信部32aから同期信
号SCが送出される。遠隔操作装置40a〜40dのそ
れぞれは、被操作装置30から送出された同期信号を受
信すると、内蔵のタイマに設定されている所定の時間の
経過後に、キー入力された操作コマンドを被操作装置3
0に送出する。
【0013】すなわち、各遠隔操作装置の構成と動作を
遠隔操作装置40aで代表して説明すると、受信部43
は被操作装置30から送出された同期信号SCを受信す
るたびにその旨をタイマ44に通知する。タイマ44
は、この通知を受けてから時間設定部45によって設定
済みの所定の送信までの遅延時間が経過すると、送信部
42にデータ送出指令を発する。この指令を受けた送信
部42は、キー入力部41から入力された未送出のコマ
ンドデータを保持中であれば、これを直列データの光信
号に変換して被操作装置30に送出する。被操作装置3
0の通信制御部32内の受信部32cは、遠隔操作装置
から送出された操作コマンドを並列データの電気信号に
変換し、ゲーム機31に転送する。
【0014】遠隔操作装置40a〜40dのそれぞれの
タイマ回路に設定される送信までの遅延時間は、遠隔操
作装置ごとに異なる値τa〜τdに設定される。すなわ
ち、図4の波形図に例示するように、各遠隔操作装置4
0a〜40dは、被操作装置30から同期信号SCを受
けたのち、異なるタイミングで自装置の操作コマンドD
a〜Ddを送出する。これにより、各遠隔操作装置かち
送出される操作コマンドどうしの衝突が有効に回避され
ると共に、被操作装置30側では各操作コマンドの受信
時点からどの遠隔操作装置から送出されたコマンドデー
タであるかを容易に識別できる。
【0015】遠隔操作装置40a〜40dは、図3の遠
隔操作装置40aで代表して示すように、内蔵の電池4
6で動作すると共に、自装置及び被操作装置から成るシ
ステムの状態を監視するための各種の状態監視回路4
7,48,49と、監視によって得られた各種のシステ
ムの状態を表示素子の点滅によって表示する表示回路5
0とを備えている。
【0016】受信状態監視回路47は、受信部43から
出力される同期信号の受信通知を監視し、この受信通知
が所定期間以上にわたって出現しないことを検出した場
合には、システムの状態表示回路50に出力中の受信状
態信号RSCをハイからローに立ち下げる。電圧監視回
路48は、この電池46の端子電圧が所定の基準値以上
に保たれているか否かを監視し、保たれていないことを
検出した場合にはシステムの状態表示回路50に出力中
の端子電圧状態信号PWRをハイからローに立ち下げ
る。
【0017】キー入力状態監視回路47は、この遠隔操
作装置の動作が開始されたのちキー入力部41から入力
される最初のキー入力を検出すると、後続のキー入力の
有無の監視を開始する。この監視動作を開始したキー入
力監視回路47は、後続のキー入力が所定期間以上にわ
たって出現しないことを検出した場合には、システムの
状態表示回路50に出力中のキー入力状態信号KYをハ
イからローに立ち下げ、上記最初のキー入力を検出して
監視動作を再開するための初期状態に復帰する。
【0018】上記各種の状態監視回路から監視結果の状
態信号を受けるシステムの状態表示回路50は、図2に
示すように、発振器11、2分周回路12,ノアゲート
13,14,15,表示ドライバ16及び表示素子17
とから構成され、上記各種の状態監視回路から状態信号
を入力端子I1 ,I2 ,I3 に受けて表示動作を行う。
【0019】発振器11は、高周波の矩形波を発生する
前段部分とこれを分周する後段部分とから成り、適宜な
長い周期、例えば1秒程度の周期を有するデューティ比
50%の信号S1を発生し、これをノアゲート14の一
方の入力端子と2分周回路12の入力端子に供給する。
2分周回路12から出力される2秒程度の周期と50%
のデューティ比を有する信号S2は、ノアゲート13の
一方の入力端子に供給される。
【0020】ノアゲート13の他方の入力端子には受信
状態信号RSCが供給され、ノアゲート14の他方の入
力端子には端子電圧状態信号PWRが供給される。ま
た、入力端子I3 のキー入力状態信号KYは、表示ドラ
イバ16に供給される。
【0021】図1の波形図に示すように、受信状態信号
RSCも端子電圧状態信号PWRも共にハイの場合、す
なわち、被操作装置30が既に動作中でかつ自装置の電
池の端子電圧も基準以上であるためこの遠隔操作システ
ムが直ちに動作可能な状態にあれば、ノアゲート13と
14の出力は共にローに固定され、この結果ノアゲート
15から出力されるドライブ信号S3はハイに保持され
る。表示ドライバ16は、ドライブ信号S3がハイに保
持されている間は、液晶素子や発光ダイオードなどで構
成される表示素子17を点灯状態に保持する。
【0022】これに対して、端子電圧状態信号PWRは
ハイであるが受信状態信号RSCがローであれば、すな
わち、自装置の電池の端子電圧は基準以上であるが被操
作装置30側が未動作の状態にあれば、ノアゲート13
の出力はハイに固定されると共に、ノアゲート14の出
力は信号S1のハイとローの間の遷移に伴ってローとハ
イの間を遷移する。この結果、ノアゲート15から出力
されるドライブ信号S3は信号S1を反転させたものと
なり、表示素子17は、この例では1秒の周期でかつ点
滅比率50%の点滅を繰り返す。
【0023】逆に、受信状態信号RSCはハイであるが
端子電圧状態信号PWRはローであれば、すなわち、被
操作装置30側が既に動作中であるが自装置の電池の端
子電圧は基準に満たない場合には、ノアゲート14の出
力はハイに固定されると共に、ノアゲート13の出力は
信号S2のハイとローの間の遷移に伴ってローとハイの
間を遷移する。この結果、ノアゲート15から出力され
るドライブ信号S3は信号S2を反転させたものとな
り、表示素子17は、2秒の周期でかつ点滅の時間比率
が50%の点滅を繰り返す。
【0024】また、受信状態信号RSCも端子電圧状態
信号PWRも共にロー状態、すなわち、被制御装置30
が未動作状態でかつ自装置の電池の端子電圧も基準以下
であるためこの遠隔操作システムが動作不能な状態にあ
れば、ノアゲート12から出力されるドライブ信号S3
は、信号S1とS2が共にハイになった時だけハイに立
ち上がる。この結果、表示素子17は、2秒周期でかつ
点滅の時間比率が25%の点滅を繰り返す。
【0025】さらに、入力端子I3 に供給されるキー入
力状態信号KYがローに立ち下がると、表示ドライバ1
6への電源の供給が停止され、この表示ドライバ16の
動作と表示素子の点灯が停止される。これは、キー入力
が長期間にわたって行われない場合の電池の消費電力を
節約するためである。
【0026】このように、遠隔操作装置と被操作装置と
を含めた4種類のシステムの状態が、点滅周期と点滅の
時間比率が異なる4種類の時系列の点滅によって遠隔操
作装置側に表示される。
【0027】以上、被操作装置が所定周期で送出するは
ずの同期信号を所定の周期で受信中であるか否かををこ
の被操作装置の状態を含む一つの状態として選択する構
成を例示した。しかしながら、被操作装置がそのような
定期的な同期信号の送出を行わないようなシステムなど
では、被操作装置が自装置の状態に関する適宜なステー
タス信号を適宜なタイミングで遠隔制御装置に送出し、
遠隔操作装置側ではこのステータス信号を被操作装置の
状態として選択する構成とすることもできる。
【0028】また、遠隔操作装置の状態として内蔵の電
池の端子電圧が基準以上であるか否を選択する構成を例
示した。しかしながら、遠隔制御装置が電源スイッチの
切り換えなどによって外部電源で動作する場合などに
は、電池の端子電圧に代えて、外部からの電源供給が開
始されているか否かを自装置の状態として選択する構成
とすることもできる。
【0029】また、自装置と他装置の状態を一つずつ組
合せて4種類の状態を表示する構成を例示したが、自装
置や他装置の一方又は双方について複数の状態を選択し
て組合せることにより4種類以上のシステムの状態を表
示することもできる。
【0030】上述のような状態表示回路は、遠隔操作操
作の全てに備えていてもよいし、遠隔操作装置のうちの
1台あるいは一部のものに備えていてもよい。
【0031】また、被操作装置がゲーム機を含む場合を
例にとって本発明を説明したが、システムコントローラ
やパーソナルコンピュータなど他の適宜な機器を含む構
成についても本発明を適用できる。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述したような構成であるか
ら、最小限のハードウエアの追加による簡易・安価な構
成のもとでシステムの状態を遠隔操作装置側で容易に把
握することができるという効果が奏される。
【0033】また、本発明によれば、被操作送出の状態
を遠隔操作装置との間の伝送路この遠隔操作装置の受
信部とを介して識別する構成であるから、障害物の存在
や伝送距離が長すぎて通信が不能になりがちな伝送路の
状態や遠隔操作装置の受信部の異常をも識別して表示で
きるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる遠隔操作システムの
状態表示回路による点滅の時系列の一例を示す波形図で
ある。
【図2】上記状態表示回路の構成の一例を示すブロック
図である。
【図3】上記実施例の遠隔操作システムの全体構成を示
すブロック図である。
【図4】上記実施例の遠隔操作システムにおけるデータ
の送受の様子を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
PWR 自装置(遠隔操作装置)の電池の電圧が基
準値以上があるか否かをハイ(H)又はロー(L)で示
す状態信号 RSC 他装置(被操作装置)から所定周期で同期
信号が送出中であるか否かをハイ(H)又はロー(L)
で示す状態信号 11 発振器 12 2分周器 16 表示ドライバ 17 表示素子 I1 状態信号RSCの入力端子 I2 状態信号PWRの入力端子 I3 キー入力の状態信号KYの入力端子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被操作装置とこの被操作装置に双方向の伝
    送路を介して接続される1又は複数の遠隔操作装置とを
    備えた遠隔操作システムにおいて、 前記遠隔操作装置の少なくとも一つは、 自装置に関する1又は複数の状態と、前記双方向の伝送
    路を介して識別した前記被操作装置に関する状態を含む
    1又は複数の状態との組合せを、各組合せごとに異なる
    時系列の点滅状態で表示する手段を備えたことを特徴と
    する遠隔操作システムの状態表示回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記被操作装置は、その動作中は所定の信号を所定の頻
    度で各遠隔操作装置に送出する手段を備え、 前記自装置に関する状態は前記遠隔操作装置内の電池の
    端子電圧が所定の基準値を超えているか否かであり、前
    記被操作装置に関する状態を含む一つの状態は自装置が
    前記所定の信号を前記所定の頻度で受信中であるか否か
    であることを特徴とする遠隔操作システムの状態表示回
    路。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記組合せごとに異なる時系列の点滅状態は、点滅周期
    と点滅の時間比率の組合せとから成ることを特徴とする
    遠隔操作システムの状態表示回路。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記組合せごとに異なる時系列の点滅状態は、点滅周期
    と点滅の時間比率の組合せとから成ることを特徴とする
    遠隔操作システムの状態表示回路。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記各組合せごとに異なる時系列の点滅状態は、 前記遠隔操作装置内の電池の端子電圧が基準値を超えて
    おりかつこの遠隔操作装置が前記所定の信号を前記所定
    の周期で受信中であれば、点灯状態の持続であり、 前記遠隔操作装置内の電池の端子電圧が基準値を超えて
    いるがこの遠隔操作装置が前記所定の信号を前記所定の
    周期で受信中でなければ、第1の点滅周期と第1の点滅
    の時間比率による点滅であり、 前記遠隔操作装置内の電池の端子電圧が基準値を超えて
    いないがこの遠隔操作装置が前記所定の信号を前記所定
    の周期で受信中であれば、前記第1の点滅周期よりも大
    きな第2の点滅周期と前記第1の点滅の時間比率による
    点滅であり、 前記遠隔操作装置内の端子電圧が基準値を超えていおら
    ずかつこの遠隔操作装置が前記所定の信号を前記所定の
    周期で受信中でなければ、前記第1の点滅周期よりも大
    きな第2の点滅周期と前記第1の点滅の時間比率よりも
    小さな第2の時間比率による点滅であることを特徴とす
    る遠隔操作システムの状態表示回路。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5において、 前記遠隔操作装置は、前記被操作装置に対する送信が所
    定期間にわたって行われない場合には、前記状態表示回
    路の動作を停止させる手段を備えたことを特徴とする遠
    隔操作システムの状態表示回路。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6において、 前記被操作装置は、固定設置された表示装置にケーブル
    を介して接続されたゲーム機とその前段に配置された通
    信制御部とから成り、 前記遠隔操作装置は、前記ゲーム機にコマンドを入力す
    るためのリモートコントローラであることを特徴とする
    遠隔操作システムの状態表示回路。
JP4203021A 1992-07-07 1992-07-07 遠隔操作システムの状態表示回路 Withdrawn JPH0630483A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100657191B1 (ko) * 2003-10-31 2006-12-14 오므론 가부시키가이샤 원격조작 시스템의 본체장치, 원격조작장치, 제어방법

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