JPH06302403A - 積層型半導体セラミック素子 - Google Patents

積層型半導体セラミック素子

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JPH06302403A
JPH06302403A JP8974693A JP8974693A JPH06302403A JP H06302403 A JPH06302403 A JP H06302403A JP 8974693 A JP8974693 A JP 8974693A JP 8974693 A JP8974693 A JP 8974693A JP H06302403 A JPH06302403 A JP H06302403A
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JP
Japan
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semiconductor ceramic
ceramic element
sintered body
type semiconductor
resistance
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Application number
JP8974693A
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English (en)
Inventor
Kenjirou Mihara
賢二良 三原
Hideaki Niimi
秀明 新見
Toshihiko Kikko
敏彦 橘高
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーミック性を損なうことなく室温での抵抗
値を低くできるとともに、抵抗変化率を大きくできる積
層型半導体セラミック素子を提供する。 【構成】 半導体セラミック層2と電極3とを交互に積
層して積層体4(焼結体)を形成し、これにより積層型
半導体セラミック素子1を構成する場合に、該セラミッ
ク素子1の空隙率を3〜15体積%とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気抵抗値が温度によ
って変化する正の抵抗温度特性を有する積層型半導体セ
ラミック素子に関し、詳細には電極のオーミック性を損
なうことなく抵抗値を低くできるとともに、抵抗変化率
を大きくできるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】正の抵抗温度特性を有するチタン酸バリ
ウム系半導体素子は、キュリー点以上で抵抗値が急激に
増加する特性を有しており、例えば電気回路の過電流保
護素子、あるいはテレビのブラウン管枠の消磁素子など
多くの用途に利用されている。また、近年では表面実装
に対応でき、かつ室温での抵抗値を小さくできる積層型
半導体セラミック素子が提案されている(例えば、特開
昭55−88304号公報,特開昭57−60802号
公報参照)。この積層型半導体素子は、BaTiO3
主成分とする半導体セラミック層とPt−Pd合金から
なる内部電極とを交互に積層して一体焼結したものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の積層型半導体素子では、内部電極にPt,Pd等の金
属を採用すると、該電極とセラミック層との間でショッ
トキー障壁が生じることからオーミック接触が得られ難
く、その結果抵抗値の安定性に劣るという問題がある。
【0004】ここで、オーミック接触を得るためには、
内部電極に仕事関数の小さいNi等を採用することが考
えられる。この場合、Niの酸化を回避するために還元
性雰囲気にて高温焼成して一旦焼結した後、該焼結体を
上記Niが酸化されない程度の温度で再酸化処理を行う
ようにしている。ところが、この再酸化処理を行う場合
の条件設定が困難であることから、酸化処理にむらが生
じ易いという問題がある。その結果、酸化が弱いと焼結
体の表面部分は酸化されるものの内部まで酸化が進まな
いことから、得られた焼結体の表面部と内部とでは抵抗
値が異なり、その結果抵抗変化率が小さくなるという問
題が生じる。一方、上記酸化が強いと焼結体内部まで酸
化が進むことから抵抗変化率は大きくできるものの、内
部電極が酸化されてオーミック性が損なわれるという問
題が生じる。このため現状では室温抵抗値の低い、かつ
抵抗変化率の大きい素子を得ることが困難となってお
り、この点での改善が要請されている。
【0005】本発明は上記従来の状況に鑑みてなされた
もので、Niを用いて再酸化処理を行う場合の、オーミ
ック性を損なうことなく室温での抵抗値を低くできると
ともに、抵抗変化率を大きくできる積層型半導体セラミ
ック素子を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本件発明者らは、電極の
酸化を防止しながら焼結体内部まで酸化できる方法を見
出すべき鋭意検討したところ、セラミック素子に空隙部
を形成することによって酸化条件を制御でき、ひいては
酸化むらを防止できることに想到し、本発明を成したも
のである。
【0007】そこで本発明は、半導体セラミック層と導
電層とを交互に積層してなる積層型半導体セラミック素
子において、該半導体セラミック素子の空隙率を3〜1
5体積%としたことを特徴としている。
【0008】ここで、上記空隙率の範囲を規制したの
は、3%以下にすると酸化が進まなくなり、抵抗変化率
の改善効果が得られないからであり、上記15%を越え
ると内部電極の酸化が生じ易くなり、しかも焼結体の抗
折強度が低下して破損するおそれがあるからである。
【0009】また、上記セラミック素子に空隙部を形成
するには、例えば焼成時に焼失する樹脂粉末等を添加混
合することにより実現できる。さらに上記内部電極に
は、オーミック接触が得られるNi,Cu,Fe,C
o,W,Ta,Ti,Moのうち少なくとも1種類以上
の元素を含有することが好ましい。
【0010】
【作用】本発明に係る積層型半導体セラミック素子によ
れば、該セラミック素子に空隙部を形成し、該空隙率を
規定したので、再酸化処理を行う場合の内部電極への酸
化を回避しながら焼結体内部まで酸化を促進でき、かつ
酸化のむらを防止できる。その結果、オーミック接触を
損なうことなく室温での抵抗値を低くできるとともに、
抵抗変化率を大きくでき、上述の要請に応えられる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1及び図2は本発明の一実施例による積層型半導
体セラミック素子を説明するための図である。
【0012】図において、1は本実施例の積層型半導体
セラミック素子である。このセラミック素子1は直方体
状のもので、BaTiO3 を主成分とする半導体セラミ
ック層2と、Niからなる内部電極3とを交互に積層
し、この積層体を一体焼結してなる焼結体4により構成
されている。この焼結体4は、積層体を還元性雰囲気に
て高温焼成した後、大気中にて再酸化処理を施して得ら
れたものである。
【0013】上記各内部電極3の一端面3aは焼結体4
の左, 右端面4a,4bに交互に露出されており、残り
の各端面はセラミック層2の内側に位置して焼結体4内
に埋設されている。また上記焼結体4の左, 右端面4
a,4bにはAgからなる外部電極5,5が形成されて
おり、この外部電極5に上記各内部電極3の一端面3a
が電気的に接続されている。
【0014】そして、上記半導体セラミック素子1には
図示しない空隙部が形成されており、これの空隙率は3
〜15体積%となっている。この空隙部はセラミック材
料に樹脂粉末を混合し、これを焼成する際に焼失させて
形成されたものである。
【0015】次に、本実施例の積層型半導体セラミック
素子1の一製造方法について説明する。まず、原料とし
て、BaCO3 ,SrCO3 ,CaCO3 ,TiO2
La23 ,SiO2 ,MnCO3 を用いて以下の組成
となるよう調合する。 (Ba0.857 Ca0.10Sr0.04La0.003)TiO3 +0.
008 Mn+0.01SiO2
【0016】上記原料を純水及びジルコニアボールとと
もにポリエチレン製ポットに入れて5時間粉砕混合した
後、乾燥させて1100℃で2時間仮焼成する。次いでこの
仮焼成体を粉砕して仮焼成粉を形成する。
【0017】そして、上記仮焼成粉に、有機バインダ,
溶剤,及び分散剤を混合し、これに平均粒径が10μm の
ポリスチレン粒子を添加して混合する。このポリスチレ
ン粒子は上記セラミック材料に対して3〜15体積%の
範囲内となるようにする。これにより得られたスラリー
から厚さ50μm のセラミックグリーンシートを成形し、
このグリーンシートを7.5 ×6.6mm の矩形状にカットし
て多数の半導体セラミック層2とダミー用セラミック層
6を形成する。
【0018】次に、Niからなる導電粉末とワニスとを
混合して電極ペーストを作成し、このペーストを上記各
半導体セラミック層2の上面に印刷して内部電極3を形
成する。この内部電極3を印刷する場合、これの一端面
3aのみがセラミック層2の外縁まで延び、他の端面は
内側に位置するように形成する。
【0019】そして、図2に示すように、上記半導体セ
ラミック層2と内部電極3とが交互に重なり、かつ各内
部電極3の一端面3aがセラミック層2の左, 右端面に
交互に位置するように重ね、さらにこれの上部,下部に
ダミー用セラミック層6を重ねる。これをプレスで圧着
して積層体を形成する。
【0020】次いで、上記積層体を、H2 /N2 =3%
の還元性雰囲気中で1300℃に加熱して2時間焼成し、焼
結体4を得る。この後、この焼結体4を大気中にて800
℃で2時間再酸化処理を行う。すると焼結体4はこれの
空隙部に酸素が浸透し、該内部まで酸化されることとな
る。
【0021】最後に、上記焼結体4の左, 右端面4a,
4bにAgペーストを塗布した後、焼き付けて外部電極
5を形成する。これにより本実施例の積層型半導体セラ
ミック素子1が製造される。
【0022】本実施例の積層型半導体セラミック素子1
によれば、半導体セラミック素子1に空隙部を形成し、
かつ空隙率を3〜15%としたので、再酸化処理を行う
場合の内部電極3の酸化を防止しながら、焼結体4内部
まで酸化することができる。その結果、上記内部電極3
のオーミック性を損なうことなく、室温抵抗値の低い、
かつ抵抗変化率の大きい素子を得ることができ、上述の
要請に応えられる。
【0023】なお、上記実施例では、内部電極にNiを
採用したが、本発明はCu,Fe,Co,W,Ta,T
i,Moを採用してもよくこの場合も上記実施例と同様
のオーミック性が得られる効果がある。
【0024】
【表1】
【0025】表1は、本実施例の効果を確認するために
行った特性試験の結果を示す。この試験は、上述のセラ
ミック材料にポリスチレン粒子を添加し、これの添加量
を変化させて半導体セラミック素子1の空隙率を1.6 〜
19.4%の範囲で変化させて試料No. 1〜10を作成し
た。そしてこの各試料No. 1〜10の室温での抵抗値
(Ω),抵抗変化率, 及び抗折強度( Kg/cm2) を測定し
た。なお、表中、*印は本発明の範囲外を示す。また上
記抵抗変化率は次式により算出した。 抵抗変化率=(2.303 /T2−T1)×100 T1:抵抗が室温抵抗の10倍になる温度 T2:抵抗が室温抵抗の100 倍になる温度
【0026】表1からも明らかなように、空隙率が3%
以下の試料No. 1,2の場合は、室温抵抗値は低いもの
の、抵抗変化率が11,83 %と小さく、セラミックの酸化
が進んでいない。また空隙率を15%以上とした試料N
o. 9,10の場合は、抵抗変化率は大きい値が得られ
るものの、内部電極の酸化により室温抵抗値が36.2,84.
8 Ωと高くなっており、しかも抗折強度は127,81Kg/cm2
と急激に低下している。これに対して空隙率を3〜15
%の範囲内とした本実施例試料No. 3〜8の場合、何れ
の試料も室温抵抗値は1.4 〜9.8 Ωと低く、また抵抗変
化率は1430〜6820%と大きい値が得られている。さらに
抗折強度は632 〜338Kg/cm2 と高く、満足できる値が得
られている。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明に係る積層型半導体
セラミック素子によれば、該セラミック素子の空隙率を
3〜15%の範囲としたので、オーミック性を損なうこ
となく室温抵抗値の低い、かつ抵抗変化率の大きい素子
を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による積層型半導体セラミッ
ク素子を説明するための断面図である。
【図2】上記実施例の半導体セラミック素子の分解斜視
図である。
【符号の説明】
1 積層型半導体セラミック素子 2 半導体セラミック層 3 内部電極 4 焼結体(積層体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体セラミック層と電極とを交互に積
    層してなる正の抵抗温度特性を有する積層型半導体セラ
    ミック素子において、該半導体セラミック素子の空隙率
    を3〜15体積%としたことを特徴とする積層型半導体
    セラミック素子。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記電極がNi,C
    u,Fe,Co,W,Ta,Ti,Moのうち少なくと
    も1種類以上の元素を含んでいることを特徴とする積層
    型半導体セラミック素子。
JP8974693A 1993-04-16 1993-04-16 積層型半導体セラミック素子 Pending JPH06302403A (ja)

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