JPH0629504Y2 - 多連式往復動ポンプ - Google Patents

多連式往復動ポンプ

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JPH0629504Y2
JPH0629504Y2 JP1987036215U JP3621587U JPH0629504Y2 JP H0629504 Y2 JPH0629504 Y2 JP H0629504Y2 JP 1987036215 U JP1987036215 U JP 1987036215U JP 3621587 U JP3621587 U JP 3621587U JP H0629504 Y2 JPH0629504 Y2 JP H0629504Y2
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JP
Japan
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cylinder
valve
valve seat
cylinder head
discharge
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JP1987036215U
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JPS63143771U (ja
Inventor
従晃 行方
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Arimitsu Industry Co Ltd
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Arimitsu Industry Co Ltd
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主として乳製品や果汁及びソースなどの食
品原料を加圧して均一に乳化分散させるために使用する
多連式往復動ポンプに関する。
(従来の技術) 従来、この種多連式往復動ポンプは、例えば実公昭59
−22303号に記載されているごとく、クランクケー
スの内部に偏心軸部をもった駆動軸を回転自由に支持す
ると共に、前記クランクケースの前端部に複数のシリン
ダ室をもったシリンダを取付け、この各シリンダ室にそ
れぞれプランジャを往復動自由に支持する一方、該各プ
ランジャと前記駆動軸の偏心軸部とをロッドを介して連
結させている。
また前記シリンダの先端に、吐出通路をもち前記シリン
ダに対応する大きさとした一つのシリンダヘッドを取付
けて、これらシリンダとシリンダヘッドとの間に、前記
シリンダの各シリンダ室を閉鎖し、かつ吐出孔及び吸込
孔をもった複数個の弁座を挟着し、これら弁座のシリン
ダ室側内面に吸込弁を、また外面側に吐出弁をそれぞれ
支持して、前記シリンダヘッドの吐出通路を前記各弁座
の吐出孔を介して前記各シリンダ室に連通させている。
斯くして前記駆動軸の回転駆動に伴い、前記各プランジ
ャを前記各シリンダ室において往復動させ、この各プラ
ンジャの復動時に、前記各弁座の吸込孔から吸込弁を介
して前記各シリンダ室に流体を吸入し、また前記プラン
ジャの往動時に、前記各シリンダ室に吸入した流体を加
圧して、前記各弁座の吐出孔から前記吐出弁及び前記シ
リンダヘッドの吐出通路を介して外部に吐出させるよう
にしている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、以上の多連式往復動ポンプは、シリンダ及び
シリンダヘッドにより挟着する各弁座の挟着面を、それ
ぞれ平坦面とし、これら平坦な挟着面とシリンダ及びシ
リンダヘッドとの間にそれぞれシール部材を介在させて
シールしているから、部品点数が増大するだけでなく、
各弁座の挟着部に、シール部材を保持する保持部が余分
に必要であり、それだけ各弁座の挟着部における径を小
さくできなくて、シリンダ及びシリンダヘッドが大形と
なり、ボンプ全体が大形化する問題があるし、また、例
えば1000kg/cm2以上の高圧になると、前記シール
部材を使用しても良好にシールできなくなる問題もあ
り、更に、前記各弁座には、シール部材用の外向き環状
のフランジ部を形成する必要があるため、このフランジ
部の付根部分に曲げ応力や内圧による応力が集中するこ
とになり、各弁座の耐久性にも問題がある。
また、前記多連式往復動ポンプを、特に食品関係に使用
するような場合には、前記往復動ボンプの内部で食品原
料が腐敗したりするのを防止するために、前記シリンダ
ヘッドを分解して、該シリンダヘッドの内部や前記各シ
リンダ室及び前記弁座などを頻繁に洗浄する必要があ
る。
ところが以上のごとく、前記シリンダと対応する大きさ
とした一つのシリンダヘッドを形成して、該シリンダヘ
ッドを前記シリンダの先端部に取付けるようにしたので
は、該シリンダヘッドが大形で重量大となって、前記シ
リンダヘッド側部分の洗浄を行うような場合に、このシ
リンダヘッド側部分の分解組立作業が行い難いのであ
り、特に大容量で高圧の多連式往復動ポンプにあって
は、前記シリンダヘッドの肉厚が厚くなって、その重量
が増大し、前記シリンダヘッド側部分の分解組立作業に
非常な困難を伴う問題があったのである。
本考案は以上のごとき問題に鑑みて考案したもので、そ
の目的は、シール部材を用いることなく各弁座の挟着面
を良好にシールできると共に、シリンダヘッド側部分の
分解組立作業を楽に行うことができるようにする点にあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案にかかる多連式往復動ポンプは、図面の実施例に
示したごとく、並列する複数のシリンダ室(3)にプラ
ンジャ(6)を往復動自由に支持したシリンダ(4)の
先端に、吐出通路(11a)をもったシリンダヘッド
(11)を取付けて、これらシリンダ(4)とシリンダ
ヘッダ(11)との間に、前記各シリンダ室(3)を閉
鎖し、かつ吐出孔(8a)及び吸込孔(8b)をもった
複数個の弁座(8)を挟着し、これら弁座(8)のシリ
ンダ室側内面に吸込弁(9)を、また外面側に吐出弁
(10)をそれぞれ支持して成る多連式往復動ポンプで
あって、前記シリンダ(4)及びシリンダヘッド(1
1)により挟着する各弁座(8)の挟着面をそれぞれテ
ーパ面とし、かつ、前記シリンダ(4)とシリンダヘッ
ド(11)とに、前記弁座(8)の挟着面が当接する環
状当接部を設けると共に、前記シリンダヘッド(11)
を、前記各シリンダ室(3)に対応して個別に形成し、
これら各シリンダヘッド(11)を前記シリンダ(4)
に個別に取付けたことを特徴とするものである。
(作用) しかして前記各弁座(8)の挟着面はテーパー面とし、
このテーパー挟着面にシリンダの環状当接部と、各シリ
ンダヘッドの環状当接部とを当接させて、前記各弁座
(8)を個別に挟着できるから、各弁座(8)の挟着荷
重を均等化できて、各弁座(8)の挟着部にシール部材
を設けることなく、各弁座挟着部を良好にシールするこ
とができ、例えば1000kg/cm2以上の高圧になる場
合でも良好にシールできるのであり、また、部品点数を
少なくできるばかりか、各弁座(8)の挟着部にシール
部材が不要であるから、各弁座(8)の挟着部における
径を小さくでき、それだけ各弁座(8)を挟着するシリ
ンダ(4)及びシリンダヘッド(11)を小形にでき、
更に、弁座(8)にシール部材用の外向き環状のフラン
ジ部を形成しなくともよいから、このフランジ部の付根
部分に曲げ応力や内圧による応力が集中するのを回避で
き、弁座(8)の信頼性を高めることができるのであ
る。
また、前記各弁座(8)及びこれら弁座(8)を挟着す
る各シリンダヘッド(11)は、それぞれ個別に分解で
きるから、特に大容量で高圧タイプの場合でも、シリン
ダヘッド側部分の分解組立作業を楽に行うことができる
のであり、従って、頻繁に分解して洗浄するような場合
でも、簡単、容易に洗浄することができるのである。
(実施例) 以下本考案にかかる多連式往復動ポンプを図面の実施例
によって説明する。
第1図及び第2図は多連式往復動ポンプの全体構造を示
しており、クランクケース(1)の内部に、複数の偏心
軸部(2a)をもつ駆動軸(2)を回転自由に支持する
と共に、前記クランクケース(1)の先端部位に、内部
にシリンダ室(3)をもった筒状のシリンダ(4)を複
数個並列に設ける一方、該シリンダ(4)の各シリンダ
室(3)内に、シール材(5)を介してプランジャ
(6)をそれぞれ往復動自由に支持し、この各プランジ
ャ(6)の長さ方向一端部を前記駆動軸(2)の各偏心
軸部(2a)に、それぞれロッド(7)を介して連動連
結させている。
しかして以上のごとき多連式往復動ポンプにおいて、第
3図に詳しく示したごとく、前記シリンダ(4)の先端
部で前記各シリンダ室(3)との対向部位に、それぞれ
弁座(8)を支持して、この各弁座(8)の中心部位に
吐出孔(8a)を、また前記弁座(8)の外周部位に複
数の吸込孔(8b)をそれぞれ形成すると共に、前記各
弁座(8)の前記シリンダ室側内面に吸込弁(9)を、
かつ外面側に吐出弁(10)をそれぞれ配設する。
そして、第1図に明らかなごとく、前記各シリンダ室
(3)に対応して複数に分割されたシリンダヘッド(1
1)を形成し、この分割された各シリンダヘッド(1
1)を前記各シリンダ室(3)の前端部で前記各シリン
ダ室(3)との対向部位に、それぞれナット(B)を螺
合した複数の固定ボルトを介して脱着可能に個別に取付
けると共に、前記各シリンダヘッド(11)の内部に、
前記各弁座(8)の吐出孔(8a)を介して前記各シリ
ンダ室(3)に連通される吐出通路(11a)を形成す
るのであり、又、前記各シリンダヘッド(11)と前記
シリンダ(4)との間で前記各弁座(8)の外周側両端
部を挟着して固定するのである。
斯くすることにより前記駆動軸(2)の回転駆動に伴
い、前記各プランジャ(6)が前記シリンダ(4)の各
シリンダ室(3)内において往復動され、この各プラン
ジャ(6)の復動時に、前記各シリンダ室(3)内に前
記弁座(8)の吸込孔(8b)から前記吸込弁(9)を
介して流体が吸入されるのであり、また前記各プランジ
ャ(6)の往動時に、前記各シリンダ室(3)に吸入さ
れた吸入流体が加圧されて、前記弁座(8)の吐出孔
(8a)から前記吐出弁(10)を介して、前記各シリ
ンダ室(3)と対向状に個別に取付けた前記各シリンダ
室(3)と対向状に個別に取付けた前記各シリンダヘッ
ド(11)の吐出通路(11a)から外部に吐出される
のである。
また前記各シリンダヘッド(11)内や前記各シリンダ
室(3)及び前記各弁座(8)などの洗浄作業を行う場
合には、前記ナット(B)を取外して、前記シリンダ
(4)の各シリンダ室(3)との対向部位に設けた各シ
リンダヘッド(11)及び各弁座(8)などの弁部分を
それぞれ分解するのであり、このとき前記各シリンダヘ
ッド(11)は、前記各シリンダ室(3)に対応して複
数に分割形成され、各者がそれぞれ小形軽量とされてい
るために、前記各シリンダヘッド(11)及び弁部分の
分解作業が楽に行え、まか各シリンダヘッド(11)及
び弁部分の前記シリンダ(4)への組付けも簡単に行え
るのである。
また前記各弁座(8)は、第3図に詳しく示したごと
く、吸込弁座面(8c)側及び吐出弁座面(8b)側の
両挟着面(80)(80)を傾斜させてテーパ面とし、
これらテーパ挟着面(80)(80)を前記シリンダ
(4)の端部に形成した環状当接部(12a)及び前記
各シリンダヘッド(11)の吐出通路(11a)内に設
けた環状当接部(11b)に当接させるのであり、又、
前記各弁座(8)に対して個別のシリンダヘッド(1
1)で押付けることにより、各弁座(8)の挟着荷重が
均等にでき、前記各弁座(8)とシリンダ(4)との間
及び各弁座(8)と各シリンダヘッド(11)との間に
特別のシール材を設けることなく良好にシールすること
ができるので、部品点数を少なくできると共に、挟着部
における径を小さくでき、それだけシリンダ(4)及び
シリンダヘッド(11)を小形にできるのであり、しか
もシール部材を無くすることにより、前記弁座(8)の
前記シリンダヘッド(11)やシリンダ(4)への固定
部分に外向き環状のフランジ部を形成したりする必要が
ないことから、該フランジ部の付根部分に曲げ応力や内
圧による応力が集中されたりすることなく、前記弁座
(8)を耐久性を高めることができるのである。
更に各図の実施例では、前記シリンダ(4)の内壁一部
と前記吸込弁(9)との間に、前記シール材(5)に押
圧するスプリング(19)と前記吸込弁(9)を前記弁
座(8)の吸込弁座面(8c)に付勢させるスプリング
(13)をそれぞれ受止める如く、ばね受け(20)を
設け、前記スプリング(13)による前記吸込弁(9)
に対する付勢力で、前記弁座(8)の吸込孔(8b)を
閉鎖させるようにしている。
また前記シリンダヘッド(11)における吐出通路(1
1a)の奥内部側にばね受(14)を設け、該ばね受
(14)と前記吐出弁(10)との間に、この吐出弁
(10)を前記弁座(8)の吐出弁座面(8b)に付勢
させるスプリング(15)を介装させ、該スプリング
(15)による前記吐出弁(10)に対する付勢力で、
前記弁座(8)の吐出孔(8a)を閉鎖させるようにし
ている。
更に各図の実施例では、前記各シリンダヘッド(11)
の吐出通路(11a)を、中間ブロック(16)を介し
てそれぞれ集合ブロック(17)に接続し、前記各シリ
ンダヘッド(11)から吐出される加圧流体を前記各中
間ブロック(16)を介して前記集合ブロック(17)
に集め、この集合ブロック(17)から外部に吐出させ
るようにしている。
尚、実施例では、前記シリンダ(4)の前記弁座(8)
保持部外側方に設けた吸込通路(18)は、前記各弁座
(8)の吸込孔(8b)と連通しており、前記筒体(1
2)に嵌合支持されている。また、前記吸込通路(1
8)を形成する吸入口(21)は前記各筒体(12)に
対応する1つの部品となっているが、圧力のかゝる前記
筒体(12)や前記吐出通路(11a)等と比較すると
圧力がかゝらない構造で良く、肉厚を薄く、又重量を軽
くする事は容易であるが、前記吐出口同様集合ブロック
を別に設ける事により、前記各弁座(8)に対し、各々
個別に設けても良い。
(考案の効果) 以上説明したごとく本考案にかかる多連式の往復動ポン
プでは、シリンダ(4)と該シリンダ(4)の先端に取
付けるシリンダヘッド(11)とにより挟着する各弁座
(8)の挟着面をそれぞれテーパー面とし、かつ、前記
シリンダ(4)とシリンダヘッド(11)とに、前記弁
座(8)のテーパ挟着面が当接する環状当接部を設ける
と共に、前記シリンダヘッド(11)を、前記シリンダ
(4)の各シリンダ室(3)に対応して個別に形成し、
これら各シリンダヘッド(11)を前記シリンダ(4)
に個別に取付けたから、シリンダ(4)の環状当接部
と、各シリンダヘッド(11)の環状当接部とを各弁座
(8)のテーパ挟着面に当接させて、各弁座(8)を個
別に挟着できるのであり、従って、各弁座(8)の挟着
荷重を均等化できて、各弁座(8)の挟着部にシール部
材を設けることなく、各弁座の挟着部を良好にシールす
ることができ、例えば1000kg/cm2以上の高圧にな
る場合でも良好にシールできるのであり、また、部品点
数を少なくできるばかりか、各弁座(8)の挟着部にシ
ール部材が不要であるから、各弁座(8)の挟着部にお
ける径を小さくでき、それだけ各弁座(8)を挟着する
シリンダ(4)及びシリンダヘッド(11)を小形にで
き、ポンプ全体の小形化を図れるのであり、更に、弁座
(8)にシール部材用の外向き環状のフランジ部を形成
しなくともよいから、このフランジ部の付根部分に曲げ
応力や内圧による応力が集中するのを回避でき、弁座
(8)の耐久性を高めることができるのである。
しかも、前記各弁座(8)及びこれら弁座(8)を挟着
する各シリンダヘッド(11)は、それぞれ個別に分解
できるから、特に大容量で高圧タイプの場合でも、シリ
ンダヘッド側部分の分解組立作業を楽に行うことができ
るのであり、従って、頻繁に分解して洗浄するような場
合でも、簡単、容易に洗浄することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる多連式往復動ポンプの一部切欠
平面図、第2図は同側断面図、第3図は同要部の拡大断
面図である。 (3)……シリンダ室 (4)……シリンダ (6)……プランジャ (8)……弁座 (8a)……吐出孔 (8b)……吸込孔 (9)……吸込弁 (10)……吐出弁 (11)……シリンダヘッド (11a)……吐出通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】並列する複数のシリンダ室(3)にプラン
    ジャ(6)を往復動自由に支持したシリンダ(4)の先
    端に、吐出通路(11a)をもったシリンダヘッド(1
    1)を取付けて、これらシリンダ(4)とシリンダヘッ
    ド(11)との間に、前記各シリンダ室(3)を閉鎖
    し、かつ吐出孔(8a)及び吸込孔(8b)をもった複
    数個の弁座(8)を挟着し、これら弁座(8)のシリン
    ダ室側内面に吸込弁(9)を、また外面側に吐出弁(1
    0)をそれぞれ支持して成る多連式往復動ポンプであっ
    て、前記シリンダ(4)及びシリンダヘッド(11)に
    より挟着する各弁座(8)の挟着面をそれぞれテーパ面
    とし、かつ、前記シリンダ(4)とシリンダヘッド(1
    1)とに、前記各弁座(8)の挟着面が当接する環状当
    接部を設けると共に、前記シリンダヘッド(11)を、
    前記各シリンダ室(3)に対応して個別に形成し、これ
    ら各シリンダヘッド(11)を前記シリンダ(4)に個
    別に取付けたことを特徴とする多連式往復動ポンプ。
JP1987036215U 1987-03-12 1987-03-12 多連式往復動ポンプ Expired - Lifetime JPH0629504Y2 (ja)

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JPS63143771U JPS63143771U (ja) 1988-09-21
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JPS6085273A (ja) * 1984-06-07 1985-05-14 Arimitsu Kogyo Kk 多連式往復動ポンプ

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