JPH06288205A - 動弁装置 - Google Patents

動弁装置

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Publication number
JPH06288205A
JPH06288205A JP7834093A JP7834093A JPH06288205A JP H06288205 A JPH06288205 A JP H06288205A JP 7834093 A JP7834093 A JP 7834093A JP 7834093 A JP7834093 A JP 7834093A JP H06288205 A JPH06288205 A JP H06288205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
cylinder head
lifter
cam
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP7834093A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Tsuchida
直樹 土田
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リフタ孔へのバルブスプリング,リテーナの
挿入を容易に行え、しかもリフタの保持長さを十分に保
つことができる動弁装置を提供する。 【構成】 カムシャフト25,26を支承するカムキャ
リア20,21がシリンダヘッド4とは別体で構成され
る動弁装置において、上記カムキャリア20,21を
吸,排気側についてそれぞれ別体で構成するとともに、
該吸,排気側カムキャリア20,21のシリンダヘッド
への取付合面20a,21aをそれぞれ吸,排気弁1
0,11の弁軸方向と直交方向に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動弁装置に関し、詳細
にはカムキャリアのシリンダヘッドへの装着時にカムキ
ャリアに穿設したリフタ孔へのバルブスプリング,該ス
プリング用リテーナの挿入を容易に行え、しかもリフタ
のガイド長さを十分に確保できるカムキャリア取付構造
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン組付時に動弁装置の構成要素と
ヘッドボルトとの干渉を防止するために、カムキャリア
をシリンダヘッドとは別体に構成したカムキャリア構造
が提案されている。ところが、この場合には、カムキャ
リアのシリンダヘッドへの装着時にバルブ挟角との関係
により、カムキャリアに穿ったリフタ孔に、シリンダヘ
ッド側に組み付けたバルブスプリング,該スプリング用
リテーナが具合よく嵌まり込むことができない場合があ
る。そこで、実開昭60−187310号公報や実開平
2−13105号公報に示されるように、リフタ孔の周
壁の一部をカットすることによりバルブスプリング,リ
テーナとの干渉を防止するようにしたものが提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構造では、リフタ孔のカットにより該リフタ孔の弁軸方
向有効長さが短くなってリフタのガイド長さが減少する
ため、リフタの保持の面からは好ましくない。その一
方、バルブスプリング等の挿入を容易にするためにリフ
タ孔の径を大きくするのも自ら限界がある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、リフタ孔へのバルブスプリング,リテーナの
挿入を容易に行え、しかもリフタの保持長さを十分に確
保できる動弁装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、リフ
タ孔を有するカムキャリアがシリンダヘッドとは別体で
構成される動弁装置において、上記カムキャリアを吸,
排気側についてそれぞれ別体で構成するとともに、該各
カムキャリアとシリンダヘッドとの取付合面をそれぞれ
吸,排気弁の弁軸方向と略直交方向に形成したことを特
徴としている。
【0006】請求項2の発明は、吸気側又は排気側に弁
軸方向の異なる複数の弁を有している動弁装置におい
て、上記複数の弁軸方向を有している側のリフタ孔を有
するカムキャリアとシリンダヘッドとの取付合面を該複
数の弁軸方向の中間位置方向と直交方向に形成したこと
を特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1の発明では、別体で構成された吸,排
気側カムキャリアとシリンダヘッドとの取付合面がそれ
ぞれ吸,排気弁の弁軸方向と略直交方向に形成されてい
るので、各カムキャリアのリフタ孔の中心線をシリンダ
ヘッド側の吸,排気弁の各弁軸方向と一致させた状態
で、各カムキャリアをシリンダヘッドに搭載することが
できる。これによりシリンダヘッドへの搭載時にシリン
ダヘッド側のバルブスプリング,リテーナをリフタ孔に
干渉させることなく、バルブスプリング等をリフタ孔に
容易に挿入することができる。また各カムキャリアとシ
リンダヘッドとの取付合面が各弁の弁軸方向と略直交方
向に形成されていることから、バルブスプリング等の挿
入を容易にするためにリフタ孔をカットする必要がなく
なり、これによりリフタ保持のための十分な長さを確保
でき、リフタの保持を安定させることができる。
【0008】請求項2の発明では、複数の弁軸方向を有
している吸気側または排気側のカムキャリアとシリンダ
ヘッドとの取付合面が上記複数の弁軸方向の中間位置方
向と直交方向に形成されている。したがって、該カムキ
ャリアをシリンダヘッドに搭載する際、該カムキャリア
の各リフタ孔の中心線をシリンダヘッド側の対応する各
吸気弁または各排気弁の弁軸方向と概ね一致させること
ができる。これにより、シリンダヘッドへの搭載時にシ
リンダヘッド側のバルブスプリング,リテーナがリフタ
孔に大きく干渉するのを緩和でき、バルブスプリング等
をリフタ孔に容易に挿入することができる。またバルブ
スプリング等の挿入がより容易になるように仮にリフタ
孔をカットする場合においても、該カット長さを最小限
に押さえることが可能になり、これによりリフタの保持
を安定させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1ないし図3は請求項1の発明に係る第1
実施例による動弁装置を説明するための図であり、図1
は該カムキャリア取付構造を備えた4サイクルエンジン
の一部断面正面図、図2はカムキャリア取付部の断面正
面図、図3はカムキャリアへのカムキャップの組み付け
を説明するための図である。
【0010】これらの図において、1は本発明の一実施
例が採用された水冷式4サイクル4バルブエンジンであ
り、該エンジン1はシリンダブロック3の下側合面にロ
アクランクケース2を取り付けるとともに、該シリンダ
ブロック3の上側合面にシリンダヘッド4を搭載してボ
ルト締め固定し、該シリンダヘッド4にヘッドカバー5
を装着した構造のものである。上記シリンダブロック3
に形成されたシリンダボア3a内にはピストン6が摺動
自在に挿入されており、該ピストン6はコンロッド7を
介してクランク軸(図示せず)に連結されている。
【0011】上記シリンダヘッド4のシリンダブロック
側の下側合面4aには燃焼室を構成する燃焼凹部4bが
凹設されている。該燃焼凹部4bの中央には点火プラグ
9が螺挿されており、また該プラグ9の周囲には2つの
吸気弁開口4cと2つの排気弁開口4dが開口してい
る。上記吸気弁開口4cは各吸気通路27によりシリン
ダヘッド4の一側に導出されている。該吸気通路27は
カム軸方向に見ると上記吸気弁開口4cからシリンダ一
側に円弧状に屈曲した後、略直線状に延びている。また
該吸気通路27の開口端部にはジョイント28を介して
スロットルボディ29が接続されており、該ボディ29
内にはスロットル弁30が回動可能に配設されている。
上記排気弁開口4dは二股状の排気通路31でシリンダ
ヘッド4の他側に導出されており、該排気通路31の壁
面開口には排気管32が接続されている。
【0012】上記吸気弁開口4cには吸気弁10のバル
ブヘッド10aが、排気弁開口4dには排気弁11のバ
ルブヘッド11aがそれぞれ各開口を開閉可能に配置さ
れている。この吸,排気弁10,11のバルブステム1
0b,11bはカム軸方向に見て所定の挟み角θをなす
ように気筒軸方向に対して斜め外方に延びている。また
上記シリンダヘッド4の吸気側のカムキャリア用取付合
面4eは上記バルブステム10bの弁軸方向と略直交方
向に形成されており、また排気側のカムキャリア用取付
合面4fは上記バルブステム11bの弁軸方向との直交
方向に形成されている。
【0013】上記シリンダヘッド4上には、吸,排気側
カムシャフト25,26を支持するためのブロック状の
カムキャリア20,21がそれぞれ別体で設けられてい
る。該各カムキャリア20,21のシリンダブロックと
の取付合面20a(吸気側),21a(排気側)はそれ
ぞれ上記吸,排気弁10,11の各弁軸方向と直交方向
に形成されている。また各カムキャリア20,21には
それぞれ取付合面20a,21aとの直交方向に延びる
リフタ孔20b,21bが形成されている。該各リフタ
孔20b,21b内の各弁10,11の周囲には該各弁
10,11を閉方向に付勢するバルブスプリング12,
13が装着されている。該バルブスプリング12,13
の下端はシリンダヘッド4側のばね座に、上端は各バル
ブステム10b,11bの上端に固着されたスプリング
リテーナ14,15に当接している。また上記各バルブ
ステム10b,11bの上端には吸気,排気リフタ1
6,17がそれぞれ装着されている。該各リフタ16,
17上には、これを押圧駆動する吸,排気カム軸25,
26が気筒軸方向と直角方向に向けてかつ互いに平行に
配置されている。
【0014】上記各カム軸25,26にはそれぞれカム
キャップ35,26が上方から装着されている(図3参
照)。該各カムキャップ35,36はカム軸方向に延び
る部材であり、それぞれ下方の各カムキャリア20,2
1にボルト締めされて各カム軸25,26を回転自在に
支持する。ここで、図3において、40はカムキャリア
20,21をシリンダヘッド4にボルト締めするボル
ト、43はカムキャップ35,36をカムキャリア2
0,21にボルト締め固定するボルトである。これによ
り、カムキャップ35,36をカムキャリア20,21
にボルト締め固定するためのボルト43を利用して両者
を固定した状態でそのままジャーナル部の加工を行うこ
とができる。なお、41はヘッドカバー5をカムキャッ
プ35,36にボルト締めするねじ孔、42はシリンダ
ヘッド4をシリンダブロックに固定する際の工具挿入孔
である。ちなみに、カムキャリア20,21に貫通孔を
形成し、ボルト43でカムキャップ,カムキャリアを共
締めによりシリンダヘッド4に固着するようにした場合
は、上記ジャーナル部の加工においては別の締付ボルト
が必要となる。
【0015】つぎに、作用効果について説明する。本実
施例では上述のように、カムキャリア20,21が別体
で構成されるとともに、カムキャリア20,21の各シ
リンダヘッドとの取付合面20a,21aがそれぞれ
吸,排気弁10,11の各弁軸方向との直交方向に形成
されている。したがって、エンジンの組立工程において
カムキャリアの組み付けの際、カムキャリア20,21
の各リフタ孔20b,21bの中心線を対応する各吸,
排気弁10,11の弁軸方向に一致させた状態で、各カ
ムキャリア20,21をそれぞれシリンダヘッド4の各
取付合面4e,4fに搭載することができる。これによ
りシリンダヘッドへの装着時にバルブスプリング12,
13及びリテーナ14,15が各リフタ孔20b,21
bに干渉するのを防止でき、バルブスプリング,リテー
ナのリフタ孔への挿入を容易に行うことができる。また
各カムキャリア20,21の取付合面20a,21aが
対応する弁の各弁軸方向と直交方向に形成されているこ
とから、リフタ孔をカットする必要がなくなり、これに
よりリフタ16,17の保持のための十分な長さを確保
でき、リフタの保持を安定させることができる。
【0016】図4,5は請求項2の発明に係る第2実施
例による動弁装置を説明するための図であり、本図にお
いて図1及び図2と同一符号は同一または相当部分を示
している。この実施例は吸気弁3本,排気弁2本の5バ
ルブエンジンの例である。本実施例においてもカムキャ
リア20,21が別体で構成されているが、ここでは、
吸気側中央1本のバルブと左,右2本のバルブとの各倒
れ角がそれぞれ異なっているすなわち吸気弁10が2つ
の弁軸方向を有している点が上記第1実施例エンジン1
(図1,2)と異なっている。
【0017】なお、排気側については上記第1実施例エ
ンジン1と基本的に同一である。また、図5は上記各カ
ムキャリア20,21及び各カムキャップ35,36を
装着する前のシリンダヘッド4上面を示している。この
ようにシリンダヘッド上面には各気筒についてそれぞれ
吸気側リフタ孔20b(3個所)と、排気側リフタ21
b(2個所)とが形成されている。なお、9aは点火プ
ラグ装着用の孔である。
【0018】図4において、シリンダヘッド4の下側合
面4aと直交する軸(気筒軸と平行の軸)をn,小の倒
れ角を有する吸気弁10のn軸方向からの該倒れ角をθ
c,大の倒れ角を有する吸気弁10のn軸方向からの該
倒れ角をθsとする。そしてカムキャリア20の取付合
面20aと直交する軸をrとし、軸rが軸nとなす角を
θとするとき θc<θ<θs の関係に設定されている。すなわちカムキャリア20の
取付合面20aは上記2つの弁軸方向の中間位置方向と
直交方向に形成されている。
【0019】したがって、この場合には、エンジンの組
み立て時にカムキャリア20をシリンダヘッド4の取付
合面4eに搭載するとき、カムキャリア20の各リフタ
孔20bの中心線をシリンダヘッド側の対応する各吸気
弁10aの弁軸方向に概ね一致させることができる。こ
れにより、シリンダヘッドへの搭載時に各バルブスプリ
ング12,リテーナ14が対応する各リフタ孔20bに
大きく干渉するのを緩和でき、バルブスプリング12等
のリフタ孔20bへの挿入を容易に行うことができる。
しかも、バルブスプリング等の挿入がより容易になるよ
うに仮にリフタ孔をカットする場合においても、該カッ
ト長さを最小限に押さえることが可能になり、これによ
り各リフタ16の保持を安定させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る動弁
装置によれば、吸,排気側カムキャリアと各シリンダヘ
ッドとの取付合面がそれぞれ吸,排気弁の弁軸方向と略
直交方向に形成されているので、各カムキャリアを各シ
リンダヘッドに搭載するとき、各カムキャリアのリフタ
孔の中心線をシリンダヘッド側の吸,排気弁の各弁軸方
向に一致させることができ、これによりバルブスプリン
グ,リテーナがリフタ孔に干渉するのを防止でき、バル
ブスプリング等のリフタ孔への挿入を容易に行うことが
できる効果がある。またリフタ孔をカットする必要がな
くなることから、リフタの保持のための十分な長さを確
保でき、リフタの保持を安定させることができる効果が
ある。
【0021】また請求項2の発明に係る動弁装置によれ
ば、複数の弁軸方向を有している吸気側または排気側の
カムキャリアとシリンダヘッドとの取付合面が該複数の
弁軸方向の中間位置方向と直交方向に形成されているの
で、該カムキャリアをシリンダヘッドに搭載するとき、
該カムキャリアの各リフタ孔の中心線を対応する各吸,
排気弁の弁軸方向と概ね一致させることができる。これ
により、シシリンダヘッドへの搭載時にバルブスプリン
グ,リテーナがリフタ孔に大きく干渉するのを緩和で
き、バルブスプリング等をリフタ孔に容易に挿入するこ
とができる。また、孔のカット長さを最小限に押さえる
ことが可能になるため、リフタの保持を安定させること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係る第1実施例による動弁装
置を備えた4サイクルエンジンの一部断面正面図であ
る。
【図2】上記カムキャリア取付部の断面正面図である。
【図3】上記カムキャリアへのカムキャップの組み付け
方を示す図である。
【図4】請求項2の発明に係る第2実施例による動弁装
置の一部詳細図である。
【図5】上記第2実施例のシリンダヘッドの平面図であ
る。
【符号の説明】
1 エンジン 4 シリンダヘッド 10 吸気弁 11 排気弁 12,13 バルブスプリング 14,15 リテーナ 16,17 リフタ 20,21 カムキャリア 20b,21b リフタ孔 25,26 カムシャフト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフタ孔を有するカムキャリアがシリン
    ダヘッドとは別体で構成される動弁装置において、上記
    カムキャリアを吸,排気側についてそれぞれ別体で構成
    するとともに、該各カムキャリアとシリンダヘッドとの
    取付合面をそれぞれ吸,排気弁の弁軸方向と略直交方向
    に形成したことを特徴とする動弁装置。
  2. 【請求項2】 吸気側又は排気側に弁軸方向の異なる複
    数の弁を有している動弁装置において、上記弁軸方向の
    異なる複数の弁を有している側のリフタ孔を有するカム
    キャリアをシリンダヘッドと別体に構成し、該シリンダ
    ヘッドとカムキャリアとの取付合面を該複数の弁軸方向
    の中間位置方向と直交方向に形成したことを特徴とする
    動弁装置。
JP7834093A 1993-04-05 1993-04-05 動弁装置 Pending JPH06288205A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7834093A JPH06288205A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 動弁装置

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JP7834093A JPH06288205A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 動弁装置

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JP7834093A Pending JPH06288205A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 動弁装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020702