JPH06281830A - 光導波路基板の製造方法 - Google Patents

光導波路基板の製造方法

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JPH06281830A
JPH06281830A JP5066797A JP6679793A JPH06281830A JP H06281830 A JPH06281830 A JP H06281830A JP 5066797 A JP5066797 A JP 5066797A JP 6679793 A JP6679793 A JP 6679793A JP H06281830 A JPH06281830 A JP H06281830A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical waveguide
proton exchange
insertion loss
annealing
substrate material
Prior art date
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Pending
Application number
JP5066797A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Kawaguchi
竜生 川口
Minoru Imaeda
美能留 今枝
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロトン交換法によって基板材料に高屈折率
層を形成し、次いでこれをアニール処理する方法におい
て、光導波路の挿入損失を低減し、かつ挿入損失のバラ
ツキを少なくすることである。 【構成】 電気光学結晶からなる基板材料を含む被処理
材を 190〜200 ℃で 10〜40分間プロトン交換処理し、
次いで次式に示す条件下で、アニール処理する。ただ
し、t(時間)は、アニール処理時間であり、T(℃)
はアニール処理温度である。 【数1】 (−1/20)T+21.5≦t≦(−4/25)T+64.4 320≦T≦380

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニオブ酸リチウム等の
電気光学結晶からなる基板に、いわゆるプロトン交換法
によって光導波路を形成するための方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ニオブ酸リチウム(LiNbO3) 単結晶が、
オプトエレクトロニクス材料として期待されている。ニ
オブ酸リチウム単結晶からなる基板材料に光導波路を形
成する方法としては、現在、チタン拡散法とプロトン交
換法とが実用的である。こうしたプロトン交換法の代表
例では、安息香酸 (C6H5COOH) の溶融液に上記基板材料
を入れることで、H+ とLi+ とのイオン交換を起こさ
せ、この基板表面にHxLi1-X NbO3 からなる高屈
折率層を形成する。
【0003】ここで、高品質のプロトン交換光導波路を
作成する方法が2種類ある。一つは、希釈した安息香酸
を用いてプロトン交換を行う方法である。しかし、この
方法では、挿入損失を低くすることが難しい。また、光
導波路の物性が、安息香酸の濃度によって大きく変動す
るので、再現性が悪い。
【0004】一方、プロトン交換処理によって高屈折率
層を形成した後、250 〜400 ℃の温度でアニール処理
し、H+ の単結晶内での拡散を促進する技術が知られて
いる。具体的には、例えば、プロトン交換を 200〜240
℃で30〜60分間行い、アニール処理を 300〜350 ℃で1
〜3時間行う方法が知られている(High-quality LiTaO3
integrated - optical waveguides and devices fabric
ated by the annealed-proton-exchange technique ; O
PTICS LETTERS , Vol. 13, No.9, 1988年) 。
【0005】また、プロトン交換を 200℃で10分間行
い、アニール処理を 350℃で2時間行う例や、プロトン
交換を 200℃で30分間行い、アニール処理を 350℃で4
時間行う例が知られている(Stable low-loss proton-e
xchanged LiNbO3 waveguidedevices with no electro-o
ptic degradation ; OPTICS LETTERS ,Vol.13 , No.11,
1988年) 。また、プロトン交換を 190℃で 0.5時間行
い、アニール処理を 350℃で 3.5時間行う例も知られて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本発明者は、
上記したプロトン交換処理及びアニール処理について検
討する過程で、アニール処理後に得られる光導波路の挿
入損失が未だ高く、5dB以上にもなることを確認した。
しかも、挿入損失のバラツキも非常に大きかった。
【0007】本発明の課題は、プロトン交換法によって
基板材料に高屈折率層を形成し、次いでこれをアニール
処理する方法において、光導波路の挿入損失を低減し、
かつ挿入損失のバラツキを少なくすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気光学結晶
からなる基板材料を含む被処理材を 190〜200 ℃で 10
〜40分間プロトン交換処理し、次いで次式に示す条件下
でアニール処理することを特徴とする、光導波路基板の
製造方法に係るものである。
【数2】 (−1/20)T+21.5≦t≦(−4/25)T+64.4 320≦T≦380 〔t(時間)は、アニール処理時間である。T(℃)
は、アニール処理温度である。〕
【0009】
【作用】本発明者は、プロトン交換処理後の基板材料の
アニール処理について検討を進める過程で、上記した従
来の範囲よりもアニール時間を長くしてみると、光導波
路の挿入損失が顕著に減少することを発見し、本発明に
至った。
【0010】具体的には、まずアニール処理を 320℃以
上で行う必要がある。即ち、アニール処理温度が 320℃
未満であると、温度が低すぎるため、プロトン交換で劣
化した電気光学定数が回復するに至らない。
【0011】そのうえで、(−1/20)T+21.5≦tとす
ると、光導波路の挿入損失が顕著に低減され、4dB以下
にまで下がり、かつ挿入損失のバラツキもほとんど見ら
れなくなることが判明した。この範囲を図1に示す。
【0012】ただし、アニール処理時間を長くしすぎる
と、光導波路における導波光がマルチモードとなり、挿
入損失が急激に上昇し、挿入損失のバラツキも大きくな
ることも判明した。これはH+ の拡散が進み過ぎたこと
によるものであろう。具体的には、T≧ 320℃の条件下
で、t≦(−4/25) T+64.4とする必要があった。
【0013】また、図1 に示すグラフから明らかなよう
に、t=(−1/20) T+21.5のグラフと、t=(−4/2
5) T+64.4のグラフとは、T=390 ℃で交差する。こ
のため、理論上は、T≦ 390℃の範囲内で、本発明の効
果が得られると考えられる。しかし、実際には、アニー
ル温度が 380℃を超えると、最適なアニール時間tの範
囲が非常に狭くなるので、光導波路の特性が変動し易
く、歩留りが悪くなる。
【0014】
【実施例】本発明においては、プロトン交換処理を行う
被処理材は、電気光学結晶からなる基板材料を含む。こ
の際、スラブ光導波路を形成する場合には、被処理材と
して基板材料を酸中に浸漬する。三次元光導波路を形成
する場合には、基板材料の表面に、光導波路パターンに
沿った開口を有するマスキング層を設け、これを被処理
材とする。
【0015】被処理材の形態は種々変更できる。一つの
方法としては、平面的にみて略長方形状のチップ状の基
板材料を、本発明に従って処理できる。また、ウエハー
形状の基板材料を、本発明に従って処理することができ
る。いずれも、スラブ光導波路を形成する場合には、各
基板材料を酸中に浸漬することが好ましい。
【0016】上記したウエハー形状の基板材料に三次元
光導波路を形成する場合には、次のようにする。まず、
基板材料の表面にマスキング層を設け、マスキング層の
表面にフォトレジスト層を設け、光導波路に対応する平
面的パターンの開口をフォトレジスト層に設ける。この
際には、例えばマッハツエンダー型や直線状のパターン
を多数形成する。
【0017】次いで、マスキング層をエッチングし、フ
ォトレジスト層を除去して、被処理材を得る。次いで、
基板材料の露出部分を酸に接触させることで、基板材料
に三次元光導波路を形成する。こうして得たウエハーか
ら、多数のチップ状の光導波路基板を取り出す。
【0018】上記したチップ状の基板材料に三次元光導
波路を形成する場合も、まず基板材料の表面にマスキン
グ層を設け、マスキング層の表面にフォトレジスト層を
設け、例えば略Y字状、略I字状などのパターンの開口
をフォトレジスト層に設ける。この後は、ほぼ上記のよ
うに処理する。
【0019】むろん、上記したいずれの態様において
も、プロトン交換処理後の被処理材を、本発明に従って
アニール処理する。このアニール処理時間とアニール処
理温度とは、図1に示す台形領域の範囲内で選択する。
【0020】以下、更に具体的な実験結果について述べ
る。X面カットした厚さ1mmの、ニオブ酸リチウム単結
晶からなるウエハー状の基板材料に、抵抗加熱及び真空
蒸着によってアルミニウム膜を形成した。アルミニウム
膜の表面にフォトレジスト層を設け、露光によってフォ
トレジスト層に開口を設け、アルミニウム膜をエッチン
グし、フォトレジスト層を除去した。この状態で、基板
材料の表面には、多数の直線状導波路のパターンがアル
ミニウム膜によって形成されている。
【0021】こうして得た被処理材を用い、図2に模式
的に示す装置を用いてプロトン交換を行った。丸底のガ
ラス製容器10を反応容器として用いた。本例では、ガラ
ス製容器10の寸法を、直径150mm 、高さ130mm の有底円
筒形状とした。ガラス製容器10の上にガラス製の蓋8を
かぶせ、容器10の内側を密閉した。蓋8には、筒状の突
起8a、8b、8cが設けられる。突起8bにはコンデ
ンサー9が取り付けられ、突起8cの開口は、シリコン
栓で密閉されている。
【0022】テフロン等の耐蝕性材料からなるシャフト
7が、突起8aの開口を通して容器10内に挿入され、
シャフト7の上端がモーター6の回転軸に連結されてい
る。シャフト7と突起8aの開口との間は、テフロン等
からなるシール部材によってシールされている。
【0023】容器13中に油14が収容され、加熱装置
15の投げ込みヒーター15aが油14中に投入されてい
る。容器10の下部が油14中に浸漬されている。
【0024】シャフト7の下端には枠24が取り付けら
れ、枠24の下端に受け皿20が取り付けられている。
受け皿20の上に被処理材21が載置されている。受け
皿20には貫通孔が多数設けられている。
【0025】プロトン交換を行う際には、本実施例で
は、安息香酸 750gを容器10内に投入し、油14の温
度を 195℃まで上昇させ、安息香酸を完全に溶融させ
る。この溶融液18内で受け皿20、枠24を回転させ
ながら約2時間放置し、溶融液18の温度を均一化す
る。この間、容器10の全体を保温し、コンデンサー9
内で矢印Bのように冷却水を循環させ、安息香酸が定常
的に還流(リフラックス)するようにする。こうした装
置であれば、安息香酸の蒸発による液量の減少はほとん
どなく、常圧で長時間、プロトン交換工程を実施するこ
とができる。
【0026】前記したようにフォトレジスト層を除去し
た後の被処理材21を、アセトン、イソプロピルアルコ
ール、純水で超音波洗浄する。シャフト7を上昇させ、
受け皿20が蓋8の内側に位置するようにする。容器1
0と蓋8との間にテフロン製の仕切り板を挟み、容器1
0と蓋8との内側空間を分離する。蓋8を持ち上げ、受
け皿20の上に被処理材21を乗せる。このとき、容器
10には、テフロン製の仕切り板によって蓋がされてい
るので、安息香酸の蒸気は密閉されたままである。そし
て、蓋8を閉め、テフロン製の仕切り板を引き抜き、受
け皿20を安息香酸の蒸気に触れさせる。
【0027】そして、シャフト7をゆっくりと下降さ
せ、受け皿20を溶融液18中に浸漬する。次いで、19
5 ℃で20分間プロトン交換を行った。この際、シャフ
ト7を矢印A方向に回転させた。
【0028】そして、前記したのと全く逆の手順に従
い、テフロン製の仕切り板を用いて、容器10内からウ
エハーを取り出す。このウエハーを、エタノール、アセ
トン、イソプロピルアルコール、純水で超音波洗浄す
る。次いで通常のエッチング技術によりアルミニウム膜
を除去する。
【0029】次いで、本発明に従って、このウエハーを
アニール処理した。具体的には、ガラス製シャーレの中
央部に白金ワイヤー製の治具を設置し、この治具の上に
ウエハーを載せ、ウエハーがガラスに触れないように
し、ガラス製の蓋をした。このシャーレを電気炉内に入
れ、室温から所定温度に昇温してアニール処理し、次い
で自然放冷して 100℃以下とし、ウエハーを取り出し
た。アニール時における温度及び処理時間については後
述する。
【0030】アニール時に温度を保持した間は、電気炉
内の温度分布は、シャーレを収容した空間の範囲内では
均一であることを、電気炉内の各所に取り付けた熱電対
で確認した。また、アニール時に温度を保持する間の温
度変動は±0.5 ℃となるように制御した。
【0031】アニール後の3インチウエハーを切断し、
チップ状の光導波路基板を切り出した。この表面には、
直線状の光導波路が形成されている。次いで光導波路の
端面を高速ラップ、メカノケミカルポリッシングによっ
て、光学研摩する。次いで、端面を光学研摩した光導波
路基板を通常の光学系にセットし、挿入損失を評価し
た。
【0032】まず、最初の実験においては、アニール処
理温度T= 340℃とした。この場合、本発明では、アニ
ール処理時間tを 4.5≦t≦10とする必要がある。アニ
ール処理時間tを、表1に示すように変更し、挿入損失
を評価した。ただし、各例について、試料を2個毎作製
した。
【0033】
【表1】
【0034】表1から解るように、本発明の範囲内で
は、挿入損失が非常に低く、かつ挿入損失のバラツキも
ほとんどない。t<4.5 では、未だH+ の拡散が不充分
なためか、挿入損失が大きい。t>10では、導波光がマ
ルチモード化するので、挿入損失が大きくなり、そのバ
ラツキも大きくなった。
【0035】また、表1に示す実験結果を、図1にも図
示した。ただし、図1において、縦軸はアニール処理時
間tであり、横軸はアニール処理温度Tである。そし
て、T= 340℃の場合について、tが 1, 3, 4, 4.5,
5, 6, 8, 10, 10.5, 11時間の場合をプロットした。そ
して、2個の試料について、挿入損失が4dB以下の場合
は、図1に「○」と表示した。少なくとも一方の試料の
挿入損失が4dBを超える場合は、図1に「×」と表示し
た。
【0036】また、アニール処理温度を 320℃ , 330℃
, 350℃ , 360℃ , 370℃ , 380℃に変更し、上記の実
験を実施した。アニール処理時間tは、各処理温度につ
いて、それぞれ図1に示すように変更した。この結果を
図1に示す。
【0037】この結果から解るように、挿入損失が4dB
以下になるアニール処理時間の上限値、下限値共に、本
発明による計算値と極めて高い一致を示している。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、光
導波路の挿入損失を小さくでき、かつ挿入損失のバラツ
キも抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アニール処理温度Tとアニール処理時間tとの
関係を示すグラフである。
【図2】プロトン交換装置を示す模式図である。
【符号の説明】
18 安息香酸の溶融液 21 被処理材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気光学結晶からなる基板材料を含む被
    処理材を 190〜200℃で 10 〜40分間プロトン交換処理
    し、次いで次式に示す条件下でアニール処理することを
    特徴とする、光導波路基板の製造方法。 【数1】 (−1/20)T+21.5≦t≦(−4/25)T+64.4 320≦T≦380 〔t(時間)は、アニール処理時間である。T(℃)
    は、アニール処理温度である。〕
JP5066797A 1993-03-25 1993-03-25 光導波路基板の製造方法 Pending JPH06281830A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107670619A (zh) * 2017-10-27 2018-02-09 重庆鹰谷光电股份有限公司 一种新型质子交换反应炉及使用方法

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Legal Events

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Effective date: 20000627